2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

音楽で拡がる輪

« すでに夢か幻か… 「Pat Metheny “A Night of Duo & Trio” with Linda May Han Oh & Gwilym Simcock (1/13 2nd)」 | トップページ | 今日、1月19日(土)は第33回新潟ジャズストリートです! »

2019年1月18日 (金)

寒中お見舞いに  『Florian Weber / Lucent Water』

Lucent_waters

ドイツのピアニスト、フロリアン・ウェーバーのECMでの2作目、年末にリリースされました、
前回は、トランペットとのデュオ、今作は、トリオに、トランペッター、アレフ・ラレッシをゲストに迎えたアルバム。全8曲、ウェーバーのオリジナル、ラレッシは「」参加。
そして、先日、パット・ メセニーの「Pat Metheny “A Night of Duo & Trio” with Linda May Han Oh & Gwilym Simcock 」のリンダ・オーがベースです!

オープナーは、タイトル「Brilliant Waters」のイメージそのままの、透明感ある美しいピアノの演奏を中心に、ドラムとベースがそっと色付けする幕開けにぴったりな短い曲。繊細なやりとりがECMらしい。
一転、緊張感強く、それぞれが強い主張を持ち、自由に流れていく「Melody of A Waterfall」。
ラレッシのトランペットが悠々とした風景を語る「From Cousteau‘s Point of View」。トランペットの伴奏という感じはなく、一緒に空間を埋めていってる感じ。
リンダのベースが効果的、何処かミステリアスな「Honestlee」。
ラレッシが参加し、4人がバランスよく主張する「Butterfly Effect」、ラレッシのトランペットは高速フレーズを吹いてもゆったりしており、寒色系の響きがウェーバーにぴったり。
作品の中で一番動きの大きい「Time Horizon」、トリオでかなり自由に実験的に動き回っている。再び、ラレッシ参加の「Fragile Cocoon」、緊張感の中、即興につぐ即興で高みを目指す。
終演は、トリオで空間を大きく使った「Schimmelreiter」。ピアノの揺らぎはサティのよう。最後は、ECM的美音三昧。

全編、透明感ある寒色系の空間。熱くなってもその色彩は変わらないですね。
でも、どこか温かく冷え冷えしているわけではないので、「寒中お見舞いがわり」でいかがでしょ?

1.Brilliant Waters
2.Melody of A Waterfall
3.From Cousteau‘s Point of View
4.Honestlee
5.Butterfly Effect
6.Time Horizon
7.Fragile Cocoon
8.Schimmelreiter

Florian Weber (p)
Ralph Alessi (tp)
Linda May Han Oh (b)
Nasheet Waits (ds)

今日のおまけは、ECMレーベルがあげてたもの。

明日は、2019年冬のNiigata Jazz Streetです!
んじゃ、退散♪

« すでに夢か幻か… 「Pat Metheny “A Night of Duo & Trio” with Linda May Han Oh & Gwilym Simcock (1/13 2nd)」 | トップページ | 今日、1月19日(土)は第33回新潟ジャズストリートです! »

JAZZ」カテゴリの記事

コメント

サイドのメンバー、結構好きなんですよね。でも、今までこの組み合わせはなかったような気がする。録音の関係か、ひんやり感がまたいい感じだし。このベースとドラムスだと、熱くなってもおかしくないのに。うまくコントロールされていて、印象に残った1枚でした。

TBさせていただきます。

910さま、トラバ返し、ありがとうございます。

私も、サイド買いであったことは、、認めます。笑
でも、全体のサウンドを創り上げているのはリーダーなわけで、、
おかげで、素敵なアルバムに出会えました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 寒中お見舞いに  『Florian Weber / Lucent Water』:

» Lucent Waters/Florian Weber [ジャズCDの個人ページBlog]
ECMレーベルの新譜が1枚だけ届いたので、聴いてみました。次は2月の初旬あたりに [続きを読む]

« すでに夢か幻か… 「Pat Metheny “A Night of Duo & Trio” with Linda May Han Oh & Gwilym Simcock (1/13 2nd)」 | トップページ | 今日、1月19日(土)は第33回新潟ジャズストリートです! »

無料ブログはココログ