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音楽で拡がる輪

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2018年10月27日 (土)

『ジャズ批評 206号』は、クリスマス・ジャズだぞ♪

『ジャズ批評 206号』は、クリスマス・ジャズだぞ♪

206


特集は、これからの季節にお役に立つであろう、、

『クリスマス・ジャズ』

とことんクリスマスにこだわったディスクガイド142

◆クリスマス・ジャズ・ディスク・カタログ
インスト編/ヴォーカル編/ビッグ・バンド/コンピレーション編
解説:後藤誠一、Suzuck、高木信哉、高田敬三、武田清一、津下佳子、バディ・みなみやま、豆大福桜、茂木亮、星 向紀

Introductionと解説60枚くらいお手伝いさせていただきました。
他にも、以下でクリスマスにまつわるお話やディスク紹介(40枚近く)があります。

◆〔インタヴュー〕外山喜雄・恵子「ジャズ夫婦が語るクリスマスの思い出」
◆特別寄稿 サッチモのクリスマスツリー 文:外山喜雄
◆Soulful Xmas 20 文:星 向紀 イラスト:yumihirota
◆まだまだある! ビッグ・バンドで聴くクリスマスジャズ 文:バディ・みなみやま
◆Essay Christmas in New York 文:奥川一臣
◆『スイング・ホテル』とホワイト・クリスマス 文:柳沢正史
◆ PICK UP CONCERT 渡辺貞夫クリスマス・ギフト Vol.26 文:高木信哉
◆読者が選ぶクリスマス・ジャズ
◆After Word 文:高木信哉

高木信哉氏のAfter Wordのタイトル、
「クリスマス・アルバム」を作れるのは、一流ミュージシャンの証

これは、常々私も思っていたことです。
クリスマス・アルバムは、企画モノの最たるもの。普通は、新人には回ってくる話ではありません。
レジェンドともなると、2枚、3枚とクリスマス・アルバムを作成する人たちもいますが、
基本、生涯に1枚です。そのミュージシャンの拘り方で、人間性までみえてくる…。
クリスマス・アルバムは、侮れませんよ。

さて、もう一つの特集が、

『「寺島サウンド、アメリオ・サウンドとは?」 』

[鼎談]寺島靖国×後藤誠一×藤田嘉明

ジャズオーディオ・ディスク大賞の開催に関わっている方々の、単刀直入なご意見の数々。好きな方には、見逃せませんよね。

いつもの「新譜紹介」は、


★ The Other Side / Tord Gustavs Trio


★ Live / Marcin Wasilewski Trio


★ Summerwind / Lars Danielsson Paolo Fresu


★ The Book of Longing / Luciana Souza

「New Disc Pick Up」は、1枚。

Toward The 11th/外山安樹子 Trio

気がつけば、10月も終わり。
今年は、クリ活(クリスマス・アルバム収集)が、全くてがでておりません…。やばっ!!

んじゃ、退散♪

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コメント

Suzuckさん こんばんわ。
これは、かわなくちゃ!
"Introductionと解説60枚くらいお手伝い"とは、さすがご師匠ですね。
今年もいよいよシーズン到来って感じになってきましたね。
でもその前にベスト決めなくちゃ・・・

baikinnmannさま、コメントをありがとうございます。m(_ _)m

たくさん、ジャズのクリスマスのアルバムが載っているだけでなく、、
クリスマスにまつわるいろいろなエピソードも書かれています。
私も読んできて楽しかったです。笑

ベスト、、そういう季節になりましたね。
今年は、レーベルが偏りそうで、、ちょっと、悩んじゃうな。。

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