『ジャズ批評 198号』がでました〜♪
『ジャズ批評 198号』がでました〜♪
今回の特集は、、
「プレスティッジ黄金時代 」
ハード・バップ全盛期に生まれた名門レーベルの特集です。
名盤はもちろんマニアックな作品まで約360枚のデータを掲載、そのうち280枚に解説が付いています!
個人的に興味をもったのは、田中伊佐資氏と生島昇氏の対談で「プレスティッジ・サウンドを聴く」です。
先日、新潟市内でブルーノートのオリジナル・モノラル盤を聴く会でも話題になった「プレスティッジこそルディ・ヴァン・ゲルダーの真のサウンドではないか?」が話題の中心でした。
さて、あなたお好きなプレスティッジのアルバムは何ですか?
いつもの「新譜紹介」は、、4枚。
★ incomplete voices / Ryosuke Hashizume Group (橋爪亮督)
★ Dreamer Is The Dream / Chris Potter
★ She Moves On / Youn Sun Nah
★ Y / Yaron Herman
「New Disc Pick Up」は、1枚です。
★ Makoto Nakamura Trio / 中村 真トリオ
素敵なアルバムを紹介することができたと思っています!
んじゃ、退散♪
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