☆2016年 みっつの願い (*^_^*)☆
2016年もよろしくお願いしまあす。
喪中でして、、三ヶ日があけてからのご挨拶となりました。m(_ _)m
★今年は申年でーーす★
The Thompson Fields / Maria Schneider Orchestra
毎年、冒頭を飾るアルバムは、女性ミュージシャンの本人がジャケットになっているアルバムを選んでいます。ことしは、最新作が写真集のように豪華だったマリア・シュナイダーの最新作です。1966年生まれの彼女なのですが、いつもめちゃ可愛いお写真でびっくりです。今回も、十代の少女のようですよね。
でも、中身(音楽)は、まじ凄すぎます。えらく豪華な布陣です。Donny McCaslin、Lage Lund、Clarence Penn…数え上げたらきりがないくらい。この豪華すぎるメンバーが奏でるビッグバンドサウンドが堪能できるのです。
タイトル曲の故郷のトンプソン・フィールズの農場風景を描いた作品を含む8曲。
オープナーのクラリネットフィーチャーの「Walking by Flashlight」から引き込まれます。各曲でのアンサブルと迫力あるソロの絶妙な組み合わせで壮大な風景がひろがる。
私は、ダニー・マッキャスリンとスコット・ロビンソンのバトルが素晴らしい「Arbiters of Evolution」に萌え萌えです。そして、リッチー・ペリーの奏でる「Home」にもおもわず目細めます。怒涛の勢いの「Lembranca」で終演。
なんか、、すごいなぁ。。って、間の抜けた感想ですね。
1.Walking by Flashlight
2.The Monarch and The Milkweed
3.Arbiters of Evolution
4.The Thompson Fields
5.Home
6.Nimbus
7.A Potter's Song
8.Lembranca
Maria Schneider (cond, arr)
Steve Wilson (as,ss,cl,fl,a-fl)
Dave Pietro (as,ss,cl,fl,a-fl,b-fl,piccolo)
Rich Perry (ts)
Donny McCaslin (ts,cl,fl)
Scott Robinson (bs,b-dl,a-cl,cl)
Tony Kadleck (tp,flgh)
Greg Gisbert (tp.flgh)
Augie Haas (tp,flgh)
Mike Rodriguez (tp,flgh)
Keith O'Quin (tb)
Ryan Keberle (tb)
Marshall Gilkes (tb)
George Flynn (b-tb)
Gary Versace (accordion)
Lage Lund (g)
Frank Kimbrough (p)
Jay Anderson (b)
Clarence Penn (ds)
Rogerio Boccato (per) #8
では、懲りずに今年も。。。
すずっく的ジャズの2016年みっつの願いでっす。
1.パット・メセニーのバンドツアーも一段楽?したようなのでChris Potterに自分のバンド来日してもらい、かぶり付きで参戦!
2.Marcin Wasilewski Trio が再来日は当てたものの 家庭の事情ってヤツでいけなかったので、再来日を希望。
3.去年は新潟のジャズフラッシュでノルウェーの強力なバンドを三つも聴いたので、今年もぜひ北欧ジャズ、イタリアジャズを地元で堪能したい!
今年も大好きな人達をたくさん応援できますように。。
去年は父が亡くなり10月以降は上京がままならなくなりました。
今年は、東京も含めてライブに沢山いけるといいな。。
最後に、、
皆さまのますますの飛躍を祈ってます。そして「猿のような好奇心いっぱいで活動的な年」になることも願ってます!
今年もよろしくお願いいたします!m(_ _)m
んじゃ、退散♪
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