ジャズ批評 188号がでました〜♪
今回の特集はダブルフィーチャー!
〜ジャズ界に革命を起こすふたりのピアニスト〜
「ロバート・グラスパーとハービー・ハンコック」
1 ロバート・グラスパーと新世代ジャズ
「Jazz The New Chapter (1,2,3)」の柳樂光隆氏と「JAZZ100の扉」の村井康司氏の対談。2人の対談は おばちゃん世代の私たちには魔界のように映る今のジャズのからくりが目から鱗的にクリアになります。私的には昔昔読んだ複合汚染という本を思い出しました。
もちろん、ロバート・グラスパーのインタビュー、ライブレポート、ディスコグラフィーもありまする。
新生代ジャズの騎手も23名も掲載されています。
私は以下の3名をお手伝いさせていただきました!
Aaron Parks
Tigran Hamasyan
Kurt Rosenwinkel
2 ハービー・ハンコックとウェイン・ショーター
ハービー・ハンコックと朋友ショーターのベスト盤ガイドや彼らのデュオ作品の曲のガイドなどで彼らの秘密を探っていきます。
そして、上記のお手伝いの他にいつもの「夜光雲」とクリスマス近しということで毎年恒例の「Merry Jazzmas ! 」です。
「夜光雲」は、「夢の架け橋」ということで、、
夢で鳴っていたような音楽から選んでみました。
『Bridges / Adam Baldych & Helge Lien 』
Trio M/E/D / Marcotulli, Erskine, Danielsson
Pendulum / Masaki Hayashi
「Merry Jazzmas ! 」の5年目は「Merry Jazzmas ! 聖夜を奏でるギター♪」
ジャズ、フュージョンギターの名手によるクリスマスアルバムの紹介で〜す。
いろいろあって、、出遅れておりますが、今年もクリスマスシーズン突入です!
んじゃ、退散♪
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