ジャズ批評 185号がでました〜♪
ジャズ批評 185号がでました〜♪
今回の特集は
「ジャズ・ヴォーカル・ブック Vol.1」
ビリー・ホリデイ、フランク・シナトラ生誕100周年
です。
生誕100周年の偉大なヴォーカリスト2人に縁の曲を50曲ずつと解説。
そして、彼ら2人にまつわるあれこれが載っています。
巻頭のLP写真を眺めるだけでも、ヴォーカルファンはたまりませんよね。
新潟県人的に!!と思ったのは、三条出身の「TOKU」氏のインタビュー!!
新譜がシナトラトリビュートであること♪
★Dear Mr. SINATRA / TOKU★
参加メンバーもすっごく豪華。これは、買いでしょう!!
つうか、予約しちゃった♪
それから、「New Disc Pick Up」に
『The Cause of the Sequence / Middelhoff - Morganti – Menci』を推薦してます♪
変則トリオ、2管ハードパップながら爽やかな風を感じますよ。
そして、いつもの「夜光雲」は、特集にちなんでヴォーカル3枚にしたのですが。。
なんと、特集記事の中川ヨウさまと選盤が丸かぶりでした。
「一世紀の壁を超えて / 夜光雲」
『Yesterday I Had The Blues / Jose James』
『Shadows In The Night / Bob Dylan』
『Coming Forth By Day / Cassandra Wilson』
次号は、サックス特集なんだそうです!!
わーいわい。
んじゃ、退散♪
« 「rabbitoo」@ 荻窪ベルベットサン(4/21) | トップページ | 藤井政美 Tie-s Duo & Trio @ 新発田ジャズ喫茶バード(4/28) »
「JAZZ」カテゴリの記事
- 日本先行発売、Sunnyside Recordsからのリリース 『Resonanc / Megumi Yonezawa』(2022.05.22)
- エンリコ・ピエラヌンツィの新作は、トリオとデュオ♪(2022.05.21)
- ダヴィッド・ヘルボックの新譜はヴォーカルとのデュオ!(2022.05.18)
- 宇宙の彼方へ 『Far Star / Gilad Hekselman』(2022.05.15)
- 抽象的な個性を感じる音風景 『Isabela / Oded Tzur』(2022.05.14)
コメント
« 「rabbitoo」@ 荻窪ベルベットサン(4/21) | トップページ | 藤井政美 Tie-s Duo & Trio @ 新発田ジャズ喫茶バード(4/28) »
こんばんわ。
Suzuckさんご推薦の
『The Cause of the Sequence / Middelhoff - Morganti – Menci』試聴してみました。
変則トリオ良さそうですね。近く入手してみようと思います。
ところでIonataとRabbitooの感想をFBに載せました。
Rabbitooのほうは、言葉で表すのが難しく、なおさら下手な記事となりました。
”公開”にしていますのでよろしければ見てみてください。
投稿: baikinnmann | 2015年5月 1日 (金) 22時32分
baikinnmann さま、、
読みました!わたしもRabbitooって言葉で表現するの難しいとおもいます。
エレクトロニクス満載なのですが、ものすごく心地よかったりしますよね。
ライブ観て思ったのは、あとから重ね録りしたりしてるんでなくて その場でこれらのサウンドを表現できるんですよ。
Ionataも同感。熱いけど音の良さ(彼自身と録音)もあってハートウォームですよねぇ。
心安らぎます。
ありがとうございました。m(_ _)m
投稿: Suzuck | 2015年5月 2日 (土) 09時38分