休日かふぇは『クワイエット・コーナー 心を静める音楽集』で決り♪
忘年会やらクリスマスやらとお出かけの多い季節になりましたね。
自分のスタイルが決まっててセンスの良い人はあれこれと悩むのも楽しいひとときなのでしょう。。
が、、わたしは優柔不断も相まって考えれば考えるほど、
「何を着ていってよいのかわからなくなる症候群」
が、発生します。
ダーリンはクラプトンみたいにギター片手に作曲なんてしないから、
「自分のことがなんで自分で決められないの?」
って、あきれ顔です。
いろんなシチュエーションにあわせて、ベストなお洋服やらなんやらを選ぶのは結構大変だよねえ。。汗
音楽だって同じようなことがいえたりしませんか?
多くの人が、音楽って生活の中で流してるわけで、その日のいろいろな感情やらお天気やら時間やらで ぴったりはまる音楽って違ってくるわけ。
しかも、そこに選ばれる音楽はふわ〜と浮かび上がってくるもので、年代やジャンルなどいろいろ飛び越えてひらめくものだったり。。
こんな音楽がもっと欲しいなあ〜って思っても、なかなか、その気分にあった周辺の音楽って探す手だてがなかったりするわけ。
そんな私たち、いや、わたしにやってきたディスク紹介の本
『クワイエット・コーナー 心を静める音楽集』監修 山本勇樹
「心を深く静める、繊細で穏やかな音楽だけをあつめて
ジャンル~国~年代を超えて、12のテーマで自由な音楽地図を描きながら、
「クワイエット」で「センシティヴ」な共通感覚をもつ作品を約300枚セレクトしました。」
下のアドレスの冒頭の文章からコピペしました。
繊細で穏やかな音楽を探しているすべての人へ。
北書店からお持ち帰りしてきた話題の音楽本Quiet Corner。
音楽は私たちの日常の中にあるということを改めて思い起こす内容。
日常のいろんなシーンに繋がってる音楽をシーンごとにまとめてあります。
あれも、これも持ってる!と、愉しんでもいいだろうし、
各シーンに、これもあるのに!って、悔しがってもいいとおもうんだな。
クリスマスアルバム少なすぎ!って、がっかりしてもいいわけです。笑
大好きなアルバムやアーティストからその近所に描かれてる他のアルバムのちょっと違った景色にどんどん興味がわいて来る、やばい本であることは間違いない。
とにかく、使い方は、たっくさんあるとおもう。
休日に美味しい珈琲片手に、この本からセレクトしたお気に入りの音楽かけて、いろんな想いを馳せるのは幸せなひとときだとおもいます。コラムもとても素敵でコラムの拾い読みもいけてます。
んじゃ、退散♪
最近のコメント