マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2013 と 夜光雲(ソロピアノ三枚)
ジャズ批評178号がでました。恒例のマイベストの特集ですね。
わたしは★ すずっく2013 ★のインストとの順位と一緒。
「今、何を聴く?」をモットーに等身大でジャズを追いかけてまーす。
トップ5枚を選ばせていただ行きました。
毎回、他の方々どんなものに興味があって、聴いているのか、、
各自、千差万別の選択を面白く拝見させてもらいます。
お知り合いでは、わかる範囲で、、
いっきさま、オラシオさま、高野 雲さま、船田 敏さま
suejazzさま、oza。さまのマイベストが載っていました。
また、山谷耕平さまが「Nobody Goes Away / 外山安樹子」を マイベストのトップに選出しておりとても嬉しかったです♪ メロディ大賞にも選出されていました!
ええと、ジャズオーディオ・ディスク大賞の選考委員でもあります。
「わたしが感じる気持ちのよい音楽と音が詰まったCDを選びました。演奏者たちの渾身の演奏が、彼らのおもいになるべく近い形で聴けるものが良い録音だと思っています。」
推薦順位は★ すずっく2013 ★のインスト、ヴォーカルと一緒です。
その他の賞では、
ジャケット
A Little Simple Magic / Don Thompson Pat La Barbera
優しい笑顔と何気ない距離感、素敵な写真のジャケットからの想像通りの音に溢れてました。
メロディ
Visible / Invisible 橋爪亮督グループ Journey
天に広がる感じの幻想的な心情風景、少ない音から日本的情緒、侘び寂びに通じるひんやりした 緊張感と響きを感じ印象的な曲でした。
特別賞
(ALBORE JAZZ 豊田氏)
Strange Days / Luigi Martinale Trio feat. Reuben Rogersに代表されるように血湧き肉踊るジャズの醍醐味の部分を大切にした演奏内容と臨場感溢れる録音で、伊太利を中心に素晴らしい演奏者のアルバムをリリース&紹介、そして日本に招聘という行動力に敬意をはらっております。
を、推薦いたしました。
そして、毎回連載をさせていただいている夜光雲。。。
夜光雲「ピアノソロ・Solo・Solista…」
もともと、ソロピアノのアルバムは好きなのですが、、去年は秀逸なアルバムがとても多かったです。それは、現在進行形。。お気に入りの三枚を選んでみました。
Crossing / Hitomi Nishiyama
Vaguement Godard / Stephan Oliva
Portraits / Dario Carnovale
できるだけブログにアップしたいとおもってます。汗
クリポタ三本勝負、ってのも、、あげたいんですけど。。汗
あ、嬉しい事があると、、リアルな方のお仕事もしなくなってこまります。
1年で最初の大事な季節なんだけど。。
んじゃ、退散♪
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