Handmade / Fabio Zeppetella American Quartet

涼を求めて、涼しそうなギターとかかけてたら、イタリアのFabio Zeppetellaの新譜がやって来た。
ファビオ・ゼペッテラはね、なんだかんだと、何枚か持ってるのです。
でも、blogにあげてるのは、3年前のジョビン集だけかな。(汗)
Tom Harrellの参加しているThe Auditorium Sessionとか、あげてないのかな。(汗)
Jobim Variationsは、オールイタリアンのイタリアンカルテットだったのと、コルトレーンの「Moment’s Notice」を除いて、ゼペッテラのオリジナルなので、このタイタルなのかな。
比較的なオーソドックスなコンテンポラリー系のギターリストです。
って、どこにも褒め言葉がないように感じると思いますが、肩の凝らない極上のギターサウンドなワケで、これはこれで個性と言うことで。
静かに始まるUbiは、安定したリズムにのってギターとピアノがお手並み拝見的にかけう。端正な佇まい。
比較的はやいテンポで淀みなく長尺フレーズを繰り出すChoro Pra Gianlu。
何度聴いても、懐かしさがこみ上げてくるVia Manzoni 7。最後まで、静かに胸に染み渡る演奏。抒情的なパットな曲な気もするけど、向こうに見える風景は広大な草原ではなく涼しげな木陰。
軽快に疾走する感じのReunion。ソロになってのゴールドバーグは一気にスイングし、ギターソロでの3人のサポートもばっちり。
勢いそのまま、一気に駆け抜けるAcross The City。相変わらず、良く指の動くゴールドバーグでっす。
抒情的に揺れるThe Silence Of The Mind。やはり、こういう感性はお国柄でしょうか。。哀愁ある映画のワンシーン、のような情感の高まり。ラテン系の少し、エキゾッチなメロディも感じルHow Deep。
なぜか、明るく楽しいMoment’s Notice。コルトレーンもびっくりだろうなぁ。
終演は、後ろ髪を引かれるような揺れのWaltz For Lu。リリカル、ビビッドに徹したピアノがサポート。後半ヒートアップしていきますが、暑苦しさはありません。はい。
ゼペッテラは、朗々と楽しそうに弾いてます。
アメリカ組の3人は、曲調に合わせた良いお仕事。
破綻なく、キチンとリーダーにあわせ、しかしながら、瞬間に個性を爆発させる。
ギター、ピアノはもちろん、ベースソロ、ドラムソロ、聴かせるときは聴かせマます。はい。
1.Ubi
2.Choro Pra Gianlu
3.Via Manzoni 7
4.Reunion
5.Across The City
6.The Silence Of The Mind
7.How Deep
8.Moment’s Notice
9.Waltz For Lu
Fabio Zeppetella (g)
Aaron Goldberg (p)
Greg Hutchinson (ds)
Matt Penman (b)
あちこちで、お祭りやら、花火やら、、日本の夏の到来ですね。
我が家は、新盆なんですが、お盆前にお墓参り&お掃除にいって来ましたよ。
昔は会津藩の領地だった、その場所、、小高い丘の上のお墓から見渡す風景は、、いつも凛としております。でも、、寂しすぎる。。。
しかしですよ。。破壊的な豪雨、殺人的な猛暑、、日本の夏はどこへゆく。。
被害にあった皆さまにはお見舞い申し上げます。
んじゃ、退散♪
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