第22回新潟ジャズストリートと、Beto Calettiな午後♪
来週の土日は第22回Niigata Jazz Streetでっす。
って、今年はなぜか、、ネットでポスターが見つからなかった。。
パンフもまだ手に入れてないので、某お方のFacebookのお写真拝借!
7月13日(土)、14(日)は夏の新潟ジャズストリート♪
フリーパスチケット各日1000円(中学生以下無料)
事前のチケット購入とパンフレット入手であなた好みの音楽三昧!
タイムスケジュールから、その場で情報も仕入れられます。
今年は、まだ、チケットもパンフレットも入手し損なってる。。
毎回、いろいろな縁起を担いで、ジャズ喫茶スワンさんから買うことにしてるんだけどな。。
Facebookでいろいろ宣伝してるので、今更、、ここに書いても誰も読まない気がする。。
でかいのやら、小さいのやら、、、細長いのやら、丸いのやら、、山形やら、岡山やら、、極めつけは初段やら。あぁ。。これじゃ、時間が厳し過ぎる。。
そう、わたくし的には、「遠方より友きたる」、、な、わけなので、皆さまの演奏を観戦できたら嬉しいなぁ。。。
まぁ、、いろいろとありますので、短い時間でもいいので、真夏のライブを楽しみたいです。
さてさて、、夏の苦手なわたしは、これからの季節は忍耐。
基本的にクールで耽美的な音楽が好きなわたしにとって、汗は天敵。(爆)
でも、ご存じの方も多いと思いますが、運動で汗をかくことは代謝の循環によく、健康にいいのですよね。アンチエイジングじゃね!って、わかってるけど、だめ。。
★今日のちいさな旅の友★
Dios Tiempos / Beto Caletti Grupo
せめて、元気な音楽を。
って、ことで、、アルゼンチン音楽手帖にはのってないけど、21世紀のアルゼンチンのメロディーメーカーベト・カレッティの新作でっす。てんこ盛りな1枚。
Esquinasって、アルバムが巷で大人気だった、切なさが滲み出るメランコリーヴォイス、アルゼンチンのシンガーソングライターですご腕ギターリスト Beto Calettiさま。Bye Bye Brasilなんて、意味深のタイトルなアルバムもございますが、、今回もブラジル色がなくなったわけもなく、自国の風土を基調に躍動感あふれる力強いサウンドと心のセンチメンタルジャニーなサウンドと、、入り乱れた感じです。
光と影、都会と田舎、大地と空みたいな感じで、この雑多な現実世界を彼の色合いでまとめあげた感じでございました。
暑くたって、世間の心変わりだって、、わたしは負けないぞ、って、感じか。(笑)
最初の予定では、イリアーヌな午後、って、タイトルで行くつもりでござった。。(^-^;
最新作にもランディさまもご登場で、ここも別な意味で入り乱れておりますよね。別な機会にね!
ジャズストリートに参加するミュージシャンの皆さまは、最後の休日(おやすみ)ですねぇ。
追い込みか?諦めか。。?無の境地でございますか??
わたしは、、七夕に来週の参戦を願って、、親孝行ナ週末です。
んじゃ、退散♪
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