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音楽で拡がる輪

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2012年10月 6日 (土)

Dali In Cobble Hill / Clarence Penn


まぁ、クリポタファンなので、大騒ぎして待ってましたけど、、
関係ない人にはただ馬鹿だよねぇ。はい、馬鹿です。大馬鹿ですって。
だけどね、こりゃ、ファンとしたら、、クリポタ参加の作品とリリースの時書かれる他のアルバムとは一線を置きますぜ。だって、なんと、大胆に現在のクリポタアンダーグランドバンドと構成は一緒。しかも、アンダーグランドの肝心要のツートップ、クリポタとロジャースを丸ごと貸し出しみたいな。(汗)違うのはベースとドラムです。(大汗)
リーダーのクラリスペンは、私が言うまでもなく、沢山のアルバムに参加する実力者です。
ロジャースのアルバムで叩いてるからかな。と、なぜか、ダリ。。。。。
ペンのオリジナル8曲とスタンダード2曲。お願いしまっす!

ペンのオリジナルが4曲続きます。冒頭は、クリポタとロジャースのツートップが揃って降臨する場面からわくわくするぜぇ。くっそ、かっこよすぎるゾ。その奥でベースが低音から不穏なムード、ドラムは全開でまくります。ソロのトップは頭からフルスルットルのクリポタ。って、これって、ドラムとパーカッションのオーバーダブ?ロジャースのビターでタイトなソロも素敵。
ちょっと、アヴァンギャルドでフリーっぽいフレージングも入りつつ、愉快に豪快に吹きまくるクリポタ。気分はドルフィーなCobble Hill。不思議な足取りで高速フレージングをクールに決めるロジャースがまたまた素敵。ロジャースのちょっと歪んだ音がニューヨークの空気を感じるA Walk On The B-H-P。流暢に淀みなく溢れるフレージング、痺れてる間もなく、バスクラのエモーショナルなソロにノックアウト。緊張感と美しさの同居。フリーなアプローチで始まるDali。あまり、詳しくはないわたしがダリで最初に浮かぶのが、あのとけちゃったクニャ時計なんですが、もう、そんな感じの世界。抽象的な雰囲気と、現実の世界がごちゃ混ぜの不思議な世界。時の流れ方がポイントか。

と、一転、仕掛けが楽しいI Hear Music。そこは、このくらいは難なくこなすメンバーたちなのですが、クリポタの伸びやかで解放された気分のソロが楽しい。浮遊感のあるロジャースのソロも美しい。

ペンのオリジナルが2曲続く。まずMr. Cは、ニューヨークを感じるダークな感じ。自由自在に大空を駆け巡るごとき演奏が続くクリポタ。ロジャースもスリリングに長尺なソロ。タイトで硬質なサウンド。緊張感が、ちょっとこわい夢の中みたいな曲だ。緊張感はそのままソプラノに持ち替えてPersistence Of Memory。ロジャースのカッティングにのって、やっぱり、すごくテンション高く、吹きまくり。何処までもクールなロジャースのソロ。

なぜか、My Romance。この選曲加減はなんなんだろう。。
心がときめくバラードでクリポタもロジャースも歌います。うーーん。この激変はどうしたものか。でも、素敵☆彡 全ての期待に応えるメンバーは本当にプロです。はい。

モンクの曲のようにユーモラスな雰囲気の曲、ベースの音が奥まっていてちょっと小さいのだけど、、粋でいなせなベースソロを皮切りに各自にソロがまわります。ドラムソロはないけど,ここまでありとあらゆる場面でサポートしているので、必要ないかも。と、思ったら、終演のファンキーなナンバーZoom Zoomではバース交換やってた。(笑)終演!

ジャズのオーソドックスなスタイルの延長上でのコンテンポラリーなジャズとでもいうようなものか。って、冠はいらないよね。(笑)
ともあれ、みんなが思うような(笑)、エキサイティングで、今のニューヨークで活躍する人たちの素顔をみるようなサウンドだと思います。リーダーは手数は多いけど、あまり五月蠅い感じにならないのは、一つ一つの音がとても綺麗だから?ありとあらゆる方法で、随所で的確なサポートしていて、わたしは、充分ドラムも目立ってるアルバムだと思います。何より面白いのは、クリポタもロジャースも元々ハイレベルな人たちなので、ここでもやってることはすごい。でも、リーダー作の時よりあまり小難しい感じではなく、結構ストレートに吹いてます、弾いてます。ペンの期待に200%で応えてる。って、感じ。ベースのストリートは、目立多なかったけど、それって音のバランスのせいもあるかも。でも、確実にビートを送り出していて、、時折、、じっと耳を懲らしたくなるベースラインを聴かせます。

わたしはかなり、面白かった。満足、満足、お腹がいっぱい♪
でも、わたしはクリポタもロジャースもファンですからね。(笑)
興味ある人、、是非、どうぞ♪

1.The B 61
2.Cobble Hill
3.A Walk On The B-H-P
4.Dali
5.I Hear Music
6.Mr. C
7.Persistence Of Memory
8.My Romance
9.Solato's Morning Blues
10.Zoom Zoom


Clarence Penn (ds,per)
Chris Potter (ts,ss,bcl)
Adam Rogers (g)
Ben Street (b)


三連休の初日ですが、三連休の皆さまのご予定は?
今日も、坂の上までブーーン、と、とんで行きます。
夜、でかけらレルかなぁ。。
夕方、来客がないといいのだけど。。こればかりは、わからないですものね。

んじゃ、退散♪

Dali_in_cobble_hill


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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

こちらからもTBさせていただきます。
ポッターとロジャースを生でご覧になったSuzuckさんのことなので、本作に二人揃って参加しているのは滅茶苦茶嬉しかったでしょうね。
二人とも手抜きは一切なしの本気モードでプレイしているので、なおさらだったと思いますが、そこまでさせてしまうペンもやっぱり凄い人ですね。
ちなみに同じベンでも、ユニティバンドはウィリアムスの方ですので、お間違いなく(笑)。

naryさま、、

しかし、ベースの音が引っ込んだ?小さな?盤でしたよねぇ。
このくらいのバランスがいいの?
ベースばかり、ぶんぶんいってるのも、なんだかなぁ、って、思うのですが、
これも、なんだかなぁ、って、フロント2人よかったんで、思ってしまいました。
って、愚痴てはいかんですが。。

>こちらからもTBさせていただきます。

ありがとございます。

>ポッターとロジャースを生でご覧になったSuzuckさんのことなので、本作に二人揃って参加しているのは滅茶苦茶嬉しかったでしょうね。

ここの2人は、難解度がほんの少し下がってるんです。
だから、その分、のびのびっつうか、彼らにしたら肩の力抜けて吹きまくってる、弾きまくってる。。と、わたしは思います。

>二人とも手抜きは一切なしの本気モードでプレイしているので、なおさらだったと思いますが、そこまでさせてしまうペンもやっぱり凄い人ですね。

そう、手抜きではなくて、その感じはペンの希望であり、音楽性にあわせたものと思われます。常に、同じハイテンションの演奏がいいとも限りませんよね。

>ちなみに同じベンでも、ユニティバンドはウィリアムスの方ですので、お間違いなく(笑)。

げ、げげげっ。
汗かきながら、なおしておきました。
いい加減なヤツですみません。
ご指摘、どうもありがとうございました。

クラレンス・ペンがこの2人をフロントに迎えて録音してしまうのも驚きでしたが、作曲も2人に合わせたような曲もあって、なかなか楽しめました。

アコースティック・ベースを使った現代ジャズという点では、自分の思う現代ジャズの形に近いサウンドだと思います。あっち方面に行きっぱなしでもなくて、スタンダードや、ちょっとヒネくれているけどブルースもあったりして、けっこう面白かったです。

TBさせていただきます。

I Hear MusicとMy Romance...というえば八木ブラでもひねくれたアレンジのバージョンでやったような覚えがあるな。さては意識しているな。

とかくだらないことを言っている場合ではない。早く聴きたい~ 今頃海の上だが・・・

すずっくさん,こんにちは。やっときました。

このアルバム,感触としてはUndergroundとはだいぶ異なるというのは記事にも書いたとおりですが,それでもフロントの音に耳が行ってしまうのは仕方ないでしょうねぇ...。

このアルバムでのPennのオリジナルもそうですが,本当に最近は変拍子が多くて,これはもうトレンドと言わざるをえないと思います。リズムでの遊びが多くて,メロディ・ラインがないがしろにされているとは思いませんが,そのバーターとしてスタンダード2曲かなぁって気もします。

しかし,そのうちの1曲"My Romance"は痺れる出来でした。このハードボイルドな響きで,こういう曲をやってしまうというのがクリポタ恐るべしって感じます。

いずれにしてもこっちの期待する通りの音が出てきて,これはやはりポイント高くなっちゃいますよね。予想通りと言えば,予想通りですが,それでもPennを立てながら,クリポタもRogersもちゃんと自己主張はしていると思いました。

ということでTBさせて頂きます。

910さま、、

>クラレンス・ペンがこの2人をフロントに迎えて録音してしまうのも驚きでしたが、作曲も2人に合わせたような曲もあって、なかなか楽しめました。

これは、アンダーグランドの世界とは違うのですが、
こういう世界はクリポタ自身はリーダー作では今はやらない気がするので、とてもおもしろかったです。

>アコースティック・ベースを使った現代ジャズという点では、自分の思う現代ジャズの形に近いサウンドだと思います。あっち方面に行きっぱなしでもなくて、スタンダードや、ちょっとヒネくれているけどブルースもあったりして、けっこう面白かったです。

互いの瞬間的な音の作用副作用みたいなので、勝負!
って、感じより、ペンの設定した世界での饗宴って感じでしたよね。

>TBさせていただきます。

ありがとございます。
コメントにいきますね。すみません。

マレーシアのデカイコヤギさま、、

>I Hear MusicとMy Romance...というえば八木ブラでもひねくれたアレンジのバージョンでやったような覚えがあるな。さては意識しているな。

そうそう、I Hear Musicはソプラノだったよね。
My Romanceは、しっかり、バラード勝負なんだよ。
びっくりするくらい、ストレートに歌って、わたしは酔いしれてしまいました。
メルドーにしろ、クリポタにしろ、必然性があれば何でもうまいっすよ。

>とかくだらないことを言っている場合ではない。早く聴きたい~ 今頃海の上だが・・・

え?上海って、こと?
なんちゃって。

閣下、、

>すずっくさん,こんにちは。やっときました。

そうでしょう。
わたしは、このほんの一週間?が待てませんでした。
病気だぁ。

>このアルバム,感触としてはUndergroundとはだいぶ異なるというのは記事にも書いたとおりですが,それでもフロントの音に耳が行ってしまうのは仕方ないでしょうねぇ...。

そうなんですよ。
似たような編成で、ツートップが一緒でも、こういう世界も構築できるわけですよね。

>このアルバムでのPennのオリジナルもそうですが,本当に最近は変拍子が多くて,これはもうトレンドと言わざるをえないと思います。リズムでの遊びが多くて,メロディ・ラインがないがしろにされているとは思いませんが,そのバーターとしてスタンダード2曲かなぁって気もします。

何しろ、ドラマーがリーダーですから。
メロディ云々よりは、イメージだと思うんですよ。
それに長けてると思いました。

>しかし,そのうちの1曲"My Romance"は痺れる出来でした。このハードボイルドな響きで,こういう曲をやってしまうというのがクリポタ恐るべしって感じます。

やっぱり、ボガードの台詞が似合いそうだなぁ。
でも、シェイマスも見直したよ。(なんて、強気な発言)

>いずれにしてもこっちの期待する通りの音が出てきて,これはやはりポイント高くなっちゃいますよね。予想通りと言えば,予想通りですが,それでもPennを立てながら,クリポタもRogersもちゃんと自己主張はしていると思いました。

そうですよねぇ。
わたしはね、アングラライブを聴いてなかったら、もっと、点数高かったかも。
あの世界と別物だとわかっていても、あの迫力をつい思い出しちゃって。

>ということでTBさせて頂きます。

ありがとございます。
コメント、いきますね。

Suzuckさん、こんにちは。

こちらからもトラバ、お送りします。

ポッターとロジャースはひさしぶりに聴いたのですが、
相変わらずよかったです。破壊力がありますね。

最近こういうハードボイルドなものは聴いてなかったので
届いてすぐ1回目に聴いたときは少し面食らいましたが、
2回目以降はすっかり慣れてしっくりきました。

それではまた。

松岡美樹さま、、

>Suzuckさん、こんにちは。

はいはい。こんばんは。

>こちらからもトラバ、お送りします。

キャッチいたしました。

>ポッターとロジャースはひさしぶりに聴いたのですが、
>相変わらずよかったです。破壊力がありますね。

アンダーグランドとはまた違う感じではありますが、2人ともかっこいいですよねぇ。


>最近こういうハードボイルドなものは聴いてなかったので
>届いてすぐ1回目に聴いたときは少し面食らいましたが、

え!そうなの。
わたしは、いけぇ!とかヤレェとか、叫びまくりでした。(嘘)
でも、すごく楽しかった。

>2回目以降はすっかり慣れてしっくりきました。

あ、よかった。(安心安心)

>それではまた。

はいはい。
またね♪

すずっくさま
こんばんは。

私もこいつの記事をUPしました。
予想通りというか、クリポタ&ロジャースですから悪いわけがありませんよね。
パーマネント・バンドではないジャズのセッションの良さが出ていたと思います。
それはオープンで自由な雰囲気です。
それ故、クリポタ&ロジャースの素の部分が出ているように思います。
この人達の”素”もやっぱり良いのでした。
好内容なのでファンのみならず多くの人に聴いてもらいたいと思いました。

トラバさせていただきます。

いっきさま、、

>すずっくさま
>こんばんは。

はいはい。
こんにちは。

>私もこいつの記事をUPしました。

おぉ!

>予想通りというか、クリポタ&ロジャースですから悪いわけがありませんよね。

そうなんですが、やっぱり、心配です。(爆)

>パーマネント・バンドではないジャズのセッションの良さが出ていたと思います。
>それはオープンで自由な雰囲気です。

そうですよね。
ざっくりと決められた中で、あの2人はそれぞれのリーダーアルバム以上にがんばってました。
でも、メセニーの時にも感じたのですが、こうやって欲しいと言うリーダーの気持ちやイメージはきちんとくんでいて、しかも自己主張もばっちり!
当たり前と言えば、当たり前だけどその辺の塩梅も素晴らしいです。

見習いなさい。(誰って、ことなく。。呟いてみる。。)

>それ故、クリポタ&ロジャースの素の部分が出ているように思います。
>この人達の”素”もやっぱり良いのでした。

ですよねぇ。
改めて、うまい人たちだと思いましたし、応援してきて正解じゃん!って、思いました。
彼らをつまんないって、いってた人たちの顔が走馬燈のように浮かびました。

>好内容なのでファンのみならず多くの人に聴いてもらいたいと思いました。

そうなんですが。。
でもねぇ、、いいのよ、もう、啓蒙活動はやめた。(笑)
好きな人が、興味もった人が知る、ひみつの蜜の味。
わたくし、ここに至るまでに莫大な投資がなされてるんです。
だから、あぁだ、こうだぁ、って、理屈をこねる方に、簡単にファンになってもらわなくていいです。(笑)
と言うのは、冗談ですが、スタンダードをメロディに忠実に演奏しないとだめ出しがでるのが現実ですよねぇ。
あと、アバンギャルドだったり、時流に乗ってなかったりすると、無視されるのも現実。
意地の張り合いみたいな場面ばかりで、疲れますわ。

>トラバさせていただきます。

ありがとございました。
こちらからもトラバいたしますね。

Suzuckさん、おはようございます。

twitterとちがってこちらはなにか襟をただしてアップしなければ、、なんて感じてしまって更新の間隔が長くなってフォローも減ってきてしまってどうもなあと思ってる今日この頃です。記事自体140字でまとまってしまったらtwitterでいいじゃんとか思ったり。。

この作品は楽しいですね。リズムも一筋縄ではいかないし、大方の予想通り2トップが持ち味をがっちりキープしていたり。選曲は??なところは聞いていてあるんですけど、クリポタとmy romanceとかやっぱ凄い。

ということでTBありがとうございました。こちらからもTBさせていただきます。


とっつぁんさま、、

>Suzuckさん、おはようございます。

はいはい。
お返事遅くてごめんなさい。

>twitterとちがってこちらはなにか襟をただしてアップしなければ、、なんて感じてしまって更新の間隔が長くなってフォローも減ってきてしまってどうもなあと思ってる今日この頃です。

TwitterとFacebookとブログと垣根を作ってるのですが、一番Twitterがむずかしいです。

>記事自体140字でまとまってしまったらtwitterでいいじゃんとか思ったり。。

いいと思います。
わたしは、絶対無理だす。。

>この作品は楽しいですね。リズムも一筋縄ではいかないし、大方の予想通り2トップが持ち味をがっちりキープしていたり。

そうなんですよね。
これは、そんなに尖ってないですよね。
だから、ツートップ的には軽々こなしてると思うんですが、、。。

>選曲は??なところは聞いていてあるんですけど、クリポタとmy romanceとかやっぱ凄い。

うん。
バラード激変だよねぇ。(大笑)

>ということでTBありがとうございました。こちらからもTBさせていただきます。

どうも、ありがとございました。
そう、910さまがクリポタの新譜がECMから一月に出るって言ってたんですが、
ずーーーと、前にこの情報を呟いてたのはあなたさまでしたっけ?
それとも、自分だったかなぁ。。。

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