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音楽で拡がる輪

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2011年10月21日 (金)

Undeniable Live at Blues Alley / Pat Martino



パットマルティーノは、Live at Yoshi's / Pat MartinoWe'll Be Together Again/ Pat Martinoの緩急の2枚を載せてます。見た目の指の細さと反比例するような、男らしい太さと強さがわたし的不思議です。魔法です。オルガントリオだった、Live at Yoshi'sは、めちゃクチャ熱いグルーヴで燃え上がってまして、やっぱり、ライブ盤は楽しみなのだ。
2009年の録音ですが、同じ年にこのメンバーでNYCでのライブを音狂閣下が聴いてる。大変好評だったんでとても楽しみです。
エリックアレキサンダーとは、Stone Blueでも共演してますが、この時はキーボードで全曲マルティーノオリジナル。これも、なかなかいいのですが、アレキサンダーは、ちょっとマイケルブレッカー風にテクニカルに吹いてがんばるのですが、正直、ちょっと貫禄負け。10年の進歩を見せてもらいますぜぇ。


今回は、大人になったテナーサックスのエリックアレキサンダー、そして、ドラムが好調のワッツ、&トニーのファンキーなオルガンで、しかもライブですモン。絶対、ガッツンと行きますぜ。 'Round Midnight 以外は、マルティーノさまのオリジナル。

軽快、アップテンポの Lean Yearsは、切れ味のいいユニゾンから。パキパキと次々淀みなく繰り出すフレージングは、壮快なグルーヴをうむ。そのパッションを受けてアレキサンダーのソロは豪快。マルティーノの太い音、ストイッックな感覚、1曲目から素晴らしい。かっこよすぎる。
ブルージィに始まる Inside Out 。メロディそのもに煽られて、もう、わくわくする。相変わらず、音数は多いものパフォーマンス的な派手な印象はなく、実に素敵。テンポと繰り返しをうまく操って、リスナーの期待を高める。その雰囲気を壊さず、一ひねり。ユニゾンに戻ったときの堂々とした吹きっプリが拍手を呼びます。
Goin' To A Meetingは、オルガンの露出度高めで、ロングトーンとグリッサンドでファンキーに進行するブルース。マルティーノがグラントグリーン張りの繰り返しで盛り上げれば、アレキサンダーもソロで呼応する。少し、ダーティで暗い雰囲気の Double Play、縦横無尽の音で埋め尽くされた集中力の高いソロ。それに動じないアレキサンダーの肝の据わったソロ。お得意の高速フレージングも交えながら、ここというところでの音が強面で素敵。
ユニゾンも楽しく、テンションのあがってるトニーのオルガンが会場をわくわくさせるMidnight Special。トニーさま、かなりきちゃってる、絶好調です。はい。マルティーノもクレイジーな感じ。

と、アルバム唯一の他人の曲、微かにオルガンの響きを持たせて独り 'Round Midnight。孤高な雰囲気を漂わせ、繰り出される音。切ないまでに気持ちを高めて望む演奏に、一転、ぐっと聴き入る会場。。圧巻。

終演は、Side Effect、最後まで全員で緊張感の途切れることなく、鬩ぎあう姿勢。
ウェスを敬愛するパットマルティーノらしいソロも挟まって、ヤンヤで終演。
あ、気がつけばワッツのことを何も書いてないけど、この素晴らしいドライヴ感を生み出す源、、で、間違いありません。(汗)

全曲、7分半越。全曲、熱い。
ジャズといえば、グルーブだ、ドライブ感だと、仰るあなた、こりゃ、王道。
ジャズギター好きだけでなく、ジャズが好きって、こだわるあなたにも。
ジャケットは、ウエス好きなマルティーノらしく、有名盤を意識してますかぁ?

1. Lean Years
2. Inside Out
3. Goin' To A Meeting
4. Double Play
5. Midnight Special
6. 'Round Midnight
7. Side Effect

Pat Martino(g)
Eric Alexander(ts)
Tony Monaco(org)
Jeff 'Tain' Watts(ds)

そう、個人的には、とても古ーーい人なので、テナーサックスはファンキーなオルガンと「勝負」できないと、男じゃない、って、思ってます。オルガンと演奏することが好きとか、嫌いとかの嗜好を無視して。(爆)
左右人格の違うオルガンは、なかなか、、ずるがしこいのだ。その上、ピアノと違って、音の減衰がコントロールできる。つまり、、タフなのだ。その罠に、あえてはまっても、ボディブロウを返せる力がなくちゃ、テナーサックスじゃないわ。

週末ですねぇ。
我が家は、明日は白骨温泉でーす。
白骨温泉に全員集合!テな、、感じ。(爆)
お天気が悪いのですが、紅葉狩りもできるといいなぁ。。
楽しんできますね♪

んじゃ、退散♪

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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

新譜に疎いこの数年(金沢に引っ込んでから)なのですが、これはいち早く聴きたかったCDだなあ、とか云わないで、さっさと注文しなきゃ。
倒れる前のJoynous LakeとStone Blueを比べるとsaxが余計、って印象があったので、楽しみであります。いい先入観!
それにしてもジャケットがカッコいいなあ。
ちょっとクラシックにハマっ

パット・マルティーノは倒れる前が好きだなぁ

でも、このアルバム、気になるので聴いてみます。

kenさま、、

いつも素敵な文章、、ありがとございます。

>新譜に疎いこの数年(金沢に引っ込んでから)なのですが、これはいち早く聴きたかったCDだなあ、とか云わないで、さっさと注文しなきゃ。

そーだ、お好きでしたね。
ギルゴとのアルバムをエントリーしてましたね。

>倒れる前のJoynous LakeとStone Blueを比べるとsaxが余計、って印象があったので、楽しみであります。いい先入観!

うーん。。
この部分がよくわかんないなぁ。。
そう、聴いてみてくださいー。

>それにしてもジャケットがカッコいいなあ。

はい。
お金はかかってませんし、おしゃれでもないきがしますが、、
でも、ジャズなジャケットです。

>ちょっとクラシックにハマっ

そう。。クラシックお好きですよね。
わたしは未だに、そちらの扉を開けてだせん。

TAKASHIさま、、

>パット・マルティーノは倒れる前が好きだなぁ

容赦ない連射砲プレイですね。
でもねぇ。。これも充分すごいんですよ。


>でも、このアルバム、気になるので聴いてみます。

これねぇ。
普段何を聴いていようが我々の世代にはぐっとくるな。。

楽しいから聴いてみて。

おはよ~

これも気になってしまうではないか。

エリック某って、諸事情により日本では明らかに過大評価(笑)されているテナーの一人だと思うんですが、確かに10年ぐらい前に出たPat Martinoとのアルバムのプレイは良かった。しっかりした音で淀みないフレーズ、しかも結構攻撃的だったな。そういや当時NYでライブも観たような気がする。ってことはもっと前かな?

>個人的には、とても古ーーい人なので、テナーサックスはファンキーなオルガンと「勝負」できないと、男じゃない、って、思ってます。

どき。なんか急に謝りたくなってしまう(笑)。すみません。
というわけで、昨日も勝負してきました。最近の練習の成果もあって(笑)、意外と勝負になってたのではないかと。Barracudasとか面白かったな。

今日はコードレスカルテットです。

すずっくさん,こんにちは。TBありがとうございました。記事のご紹介もありがとうございました。

私は生で見た時も興奮しましたが,このアルバムも予想を上回るよさでした。Alexanderのテナーの頑張りが印象的ですが,ハードボイルドな響きが何とも素敵で,私も燃えてしまいました。それにしてもMartinoはいい曲を書きますよね。

ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

たくさんのジャズブロガ-の方が 良いと評価しているアルバムですね。

ジャケットもかっこいいです♪

温泉 いいなぁ。
ゆっくりしてきてね♪
紅葉もきれいだろうなぁ。

こちらからもTBさせていただきます。
マルティーノとエリアレが「Stone Blue」でも共演していたのは、記憶からすっぽり抜け落ちていたし、どんな音楽をやっていたのかさえも忘れてましたが、本作での相性はバッチリでしたね。
それとトニー・モナコのオルガンも良かったです。
ワッツは音楽的になんか場違いのような気もしましたが、これはこれで面白い組み合わせではありました。
こういう王道路線の、しかもホットなライブ演奏を聴くと、やっぱりジャズ聴きの基本はこれだようなあとつくづく感じます。

>普段何を聴いていようが我々の世代にはぐっとくるな。。

聴いてみた、「ぐっと」きた!このグルーヴが堪らない!

良いアルバムを紹介して頂いてありがとうございます。

パット・マルティーノ物語まとめてみた。
http://8320.teacup.com/miyuki/bbs

でかいこやぎさま、、

>おはよ~

お返事遅くなってすみませんでした。
ライブの連チャンお疲れさまでした。

>これも気になってしまうではないか。

そうなんですか?

>?エリック某って、諸事情により日本では明らかに過大評価(笑)されているテナーの一人だと思うんですが、確かに10年ぐらい前に出たPat Martinoとのアルバムのプレイは良かった。

これさ、1998年なので、正確には、15年近く前。
光陰矢のごとし。時間の感覚が大幅にずれまくってる今日この頃。。

>しっかりした音で淀みないフレーズ、しかも結構攻撃的だったな。そういや当時NYでライブも観たような気がする。ってことはもっと前かな?

って、ことで、いつ頃アメリカにいたんだっけ?

>>個人的には、とても古ーーい人なので、テナーサックスはファンキーなオルガンと「勝負」できないと、男じゃない、って、思ってます。

>どき。なんか急に謝りたくなってしまう(笑)。すみません。

正直だなぁ。って、嘘。
勝負できてますよ。うまいですよ。
でも、すげぇ、黒いオルガンはもっとタフでシツコイよ。(爆)

>というわけで、昨日も勝負してきました。最近の練習の成果もあって(笑)、意外と勝負になってたのではないかと。Barracudasとか面白かったな。

ショーターになったん?
つうか、、惜しかったなぁ。いろいろ、、残念です。。。

>今日はコードレスカルテットです。

シーナさまは、次回のジャズストにユウヤさんバンドで来るんですよね。
聴けるかな。。

音狂閣下、、

>すずっくさん,こんにちは。TBありがとうございました。記事のご紹介もありがとうございました。

羨ましいなぁ。。って、ことですわ。

>私は生で見た時も興奮しましたが,このアルバムも予想を上回るよさでした。

そうですねぇ。
マルティーノって、こうやって新譜追っかけてるお宅的には、大御所で大昔の人的な印象があったりするじゃないですか?
最先端で尖ってなくても、こういうアルバムはジャズの好きな人にはたまらないですよねぇ。


>Alexanderのテナーの頑張りが印象的ですが,ハードボイルドな響きが何とも素敵で,私も燃えてしまいました。それにしてもMartinoはいい曲を書きますよね。

元々、男気のある人なんですが、マルティーノの現役バリバリの男気に触発されてダークな男っぽさが満載でした。惚れ直した。でも、彼のバンドのピアノはあんまり好きじゃないんです。

マルティーノの曲は、なんだかわくわくしますよね。
ジャズのかっこいいって壷がわかってらっしゃるのでしょうね。

>ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

ありがとうございました。

マーリンさま、、

>たくさんのジャズブロガ-の方が 良いと評価しているアルバムですね。

え?そうなの?
わたしが把握する限りでは、きちんと評価されてたのは閣下とナリーさまだったんだけど。
なんつうか、わたしのリンク先の方々的には、ちょっと、王道過ぎるかな?って思ってたのですが、この辛口のお二人にも評判はばっちりなので、安心してます。(笑)

>ジャケットもかっこいいです♪

はいはい。

>温泉 いいなぁ。
>ゆっくりしてきてね♪
>紅葉もきれいだろうなぁ。

はい。
とても、綺麗でした。。。

ナリーさま、、

>こちらからもTBさせていただきます。

はい。ありがとうございます。

>マルティーノとエリアレが「Stone Blue」でも共演していたのは、記憶からすっぽり抜け落ちていたし、どんな音楽をやっていたのかさえも忘れてましたが、本作での相性はバッチリでしたね。

これより、クールですよ。
でも、それはそれで内容も悪くないと思いますが、アレキサンダーって、早熟だったし。。

>それとトニー・モナコのオルガンも良かったです。

そうですね。
オルガンもあまり詳しくはないのですが、とてもうまい方だと思うんですけど。

>ワッツは音楽的になんか場違いのような気もしましたが、これはこれで面白い組み合わせではありました。

ドラムソロとか、あまりめだつ感じではなかったですが、やはり、この方あってのこのドライブ感なんでしょうね。
ライブでは、かなりプッシュしてらしたみたいですよ。

>こういう王道路線の、しかもホットなライブ演奏を聴くと、やっぱりジャズ聴きの基本はこれだようなあとつくづく感じます。

はい。
時々、こういうアルバムで自分を見つめ直します。(爆)
冗談はさておき、やはり、血が騒ぎますよね。
こういうのを、、お里が知れる、って、いうんでしょう。。かぁ。。

TAKASHI さま、、

>>普段何を聴いていようが我々の世代にはぐっとくるな。。

>聴いてみた、「ぐっと」きた!このグルーヴが堪らない!

ねッ。堪らないでしょ?
これさ、LPでも全然おかしくなくて、たばこの煙でマスターがよく見えないようなジャズ喫茶で、ガンガン聴きタイですよね。
って、煙草の煙でむせちゃうすずっくですけど。

>良いアルバムを紹介して頂いてありがとうございます。

いいえ。

>パット・マルティーノ物語まとめてみた。
http://8320.teacup.com/miyuki/bbs

出かける前に、みてきたんですよ。
ご婦人が日本の方だとは、知ってたんですが、、
素晴らしい夫婦愛ですねぇ。
そういえば、トムハレルも日本人の奥さまなんですよね。
しかし、ギターの勉強を1からしなおした、、って、すごいことですよね。
ギター弾き、みんなこの精神を見習うんだ!って、えらそうにいってみました。m(__)m
今日は、時間がなくなっちゃったのですが、あとからちょっとお話に行ってきますね。

こんばんは。
最近すっかりご無沙汰しておりました。m(_ _)m
このアルバム、最高のグルーヴですよね。
マルティーノ好きの私としてはすっかり気に入ってしまいました。
おっしゃるとおり大人のエリックも良かったです。
こういう王道ジャズも押さえつつ色々聴いていきたいです。
トラバさせていただきます。

いっきさま、、

>こんばんは。

お返事遅くなってしまってすみませんでした。
トラバありがとございました。


>最近すっかりご無沙汰しておりました。m(_ _)m

こちらこそ。。
お互いさまですわ。。

>このアルバム、最高のグルーヴですよね。

ええですよ。

>マルティーノ好きの私としてはすっかり気に入ってしまいました。

わたしも、すっかり気に入って、アナログでほしいなぁ,と、思ってます。

>おっしゃるとおり大人のエリックも良かったです。

そうですよね。

>こういう王道ジャズも押さえつつ色々聴いていきたいです。

そうしたいとわたしも思ってますよ。
自分の抑えたい部分をしっかり抑えて、しかも、本道も忘れずに,って。

わたしもトラバしました。

すずっくさま

こんばんは。
トラバが入っていないようなのです。
お手数掛けますが再トラバしていただければ嬉しいです。
m(_ _)m

いっきさま、、

>すずっくさま

はいはい。

>こんばんは。
>トラバが入っていないようなのです。

あれれ。。
と、何回かトライして朝はあきらめたんです。
今、、もう一度したんですが、これはいったと思うんですけど。。

>お手数掛けますが再トラバしていただければ嬉しいです。
>m(_ _)m

おぉ。。
って、届いたかな。。?

すずっくさま

無事トラバが届きました。
お手数かけました。
どうもありがとうございました。

いっきさま、、

>すずっくさま

はいはい。

>無事トラバが届きました。
>お手数かけました。

いいえ。お返事遅くなってすみませんでした。
同じココログフリーなのに、なんでトラバ入らないの?って、ちょっと焦りました。

>どうもありがとうございました。

どういたしまして♪

シンプルな曲なのに、オルガンのアーシーな効果も加えて、バリバリと太い弦のギターを弾きまくるパット・マルティーノはベテランの貫録十分ですね。

実はパットは13年ぐらい前(’97年だったか98年だったか)東京のブルーノートに観にいっているのですが、その時はエレピにエレキベースだと思いましたがサックスはエリ・アレでした。このアルバムの編成で1度観てみたいです。

TBさせていただきます。

910さま、、

こんばんは。

>シンプルな曲なのに、オルガンのアーシーな効果も加えて、バリバリと太い弦のギターを弾きまくるパット・マルティーノはベテランの貫録十分ですね。

かっこよすぎますよねぇ。
エリアレって、真面目な感じが、、ちょっと、、どうかなぁ、って、ありましたが、、やっぱり、がんばってもらわなくちゃ。

>実はパットは13年ぐらい前(’97年だったか98年だったか)東京のブルーノートに観にいっているのですが、その時はエレピにエレキベースだと思いましたがサックスはエリ・アレでした。このアルバムの編成で1度観てみたいです。

おぉ。。それって、きっと、ここで話題になってたStone Blueの頃なのかなぁ。
とにかく、、パットマルティーノは、一度聴いてみたいのです。
でね、、毎年、来日するでしょう?
行けないかなぁ、、って、スケジュールみてます。。

>TBさせていただきます。

はい。
ありがと。わたしもトラバしましたよ

忘れた頃にTBさせて頂きました。TBありがとうございました。
新譜はそれなりに後出しで買っているのですが、そのときはピンとこないものが多いですね。LPに手を出したり、Rhodesの録音に手を出したり、相変わらず焦点が定まらないJazz Listenerであります。

kenさま、、

なんだか、こちらではお久しぶりです。
先日の病気発言すみませんでした。
同病相憐れむ、って、気持ちだったんですが。。。

>忘れた頃にTBさせて頂きました。TBありがとうございました。

いいえ。
で、トラバが来てるのはさっき知ったのです。
実は、牛タンに反応してブログにいったんだけど、
マルティーノが2枚もあったんで、トラバしたんです。(笑)
もう1枚って、昔、トラバした気がするんだけど。。
コメント、後から行こうと思って、食べ過ぎで寝ちゃいました。

>新譜はそれなりに後出しで買っているのですが、そのときはピンとこないものが多いですね。

そうですか。
つうか、ギターとサックスはあわない、って、言ってたですよねぇ。

>LPに手を出したり、Rhodesの録音に手を出したり、相変わらず焦点が定まらないJazz Listenerであります。

今日のキコスキーはローズも弾いてました。
でも、こういう、、ある意味サッパリとしててえぐみのないサウンドって、kenさまはあまり好きではないと思います。

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