ノルウェーの空気を感じてみませう。。
気がつけば、8月が終わろうとしています。。
ものすごく、ジャズ度の薄い月だったなぁ。。
もうすぐ、東京ジャズですねぇ。
一度くらい、飽きるくらいジャズ三昧してみたいものですが、、この開催時期が変わらない限り、、無理だろうなぁ。。と、プログラムを眺めます・
メイン会場では毎年アメリカ中心のメジャーなミュージシャンと邦人のミュージシャンが素晴らしい演奏を繰り広げるわけですが、このイヴェントの太っ腹で素晴らしいなぁ、と、思うのは
「東京JAZZ CIRCUIT 2011」と称して、ヨーロッパをはじめいろんな国からメジャーとまではいえないけど、オタクな人々が一度は聴いてみたいなぁ、と、思っているミュージシャンの演奏が無料で聴けたりするのです。これは早くいけば誰でも聴けるのかな?
その上、今年は、「CLUB TOKYO JAZZ 」と称して、抽選制ではありますがフォーラムの中の小さな?会場で、何組かのセットをまとめて聴けるイヴェントも行います。
東京の人が羨ましいな。応募くらいしてみればよかったかなぁ、、でも、あったら行くのがマナーだろうから、いけるかいけないかわかんないわたしは応募はあきらめました。
でね、、でね、、今年はこの中にですねぇ。。
Tord Gustavsen Quartet
なんと、ノルウェーのピアニストのTord Gustavsen(トルド・グスタフセン)が来日するではありませんか。。
しかもですよ、、メンバーはかなりの粒ぞろいなのですよ。
って、個人的にはノルウェーの俊英揃いだと思うのですが、、
つうことで、リンクした先に彼らの説明なんぞもありましたので、そのままコピーして貼り付けタイところなのですが、無断転載を禁止とありますので、あちらに行って唸って来て下さい。(笑)
Tord Gustavsen Quartet
Tord Gustavsen (p)
Tore Brunborg (sax)
Mats Eilertsen (b)
Jarle Vespestad (ds)
Changing Places / Tord Gustavsen Trioでは、ベースはHarald Johnsenでしたが、彼は夭折しており、、
最新盤、Restored, Returned / Tord Gustavsen Ensembleでは、一筋縄ではいかないけど、ものすごく魅力的なベーシストMats Eilertsenに変わっております。
このアルバムのメンバーからヴォーカルだけ外れたのが、今回の来日メンバー。
実は、リーダー作の紹介は少ないのですが、メンバーそれぞれがブログに潜んでいます。(笑)
Evening Falls / Jacob YoungここにMats Eilertsenがいます。で、めちゃクリエティヴなTurangaとか、ピアノトリオのElegy とか持ってたり。。
あ、トルドはお気に入りのクリスマスアルバムにもいます。Natt I Bethlehem/Solveig Slettahjelこれは、実質的にSolveig Slettahjelとデュオのアルバムです。クリスマスといえば、あ、ドラムもIf I Could Wrap Up A Kiss / Silje におりました。
Remembrance / Ketil Bjornstadサックスのトーレがおりまする。先日のSkala / Mathias Eickにもおりまする。クリスマスアルバムでGull,Rpkelse oc MYRRA / Tore Brunborg Ketil Bjornstadって、サックス&オルガンって木訥で真摯なアルバムだってあるんです。
しかも若い頃のリーサー作Gravity / Tore Brunborgには、ブッゲもいるし、なんたってベースはダニエルソンなのでありました。。。
とか、、文章は支離滅裂ですが、全員で新潟でライブするなら座り込んででも聴きにいきたいわたしです。つうか、お寿司やさんでおごってもいいぞぉ。
あぁ。。ワイルド&ビューティの国ノルウェーの空気を、、音楽を通して思いっきり浴びてみたいです。
んじゃ、退散♪
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