Lost & Found / Gretchen Parlato
暑い。。
タイトルみて、「あ、すずっくさん、、夏ばてしてるなぁ・・。」って、思われた方、、正解。。
つうか、梅雨の合間のひととき、って、思ってくださいね。
珍しく、唄もの二連ちゃん。北欧の姫のクリスマスの後は、「カサンドラ以来の逸材」みたいなキャッチがついちゃうアメリカの歌姫Gretchen Parlato。デビュー作Gretchen Parlatoは、偶然みっけたんですが、友達に言われて気がつけば、春に三枚目のアルバムがでてました。
引き合いに出せれたカサンドラとはまったくタイプの違うシンガーなのですが、その才気、ジャズ、バンドメンバーに対する歌い手としてのあり方?みたいなので、カサンドラと比較されるのではないかなぁ。。と、思ったりします。
カンサンドラはディープな声で、ジャズの発祥地ニューオリンズを誇りにしていますが、パーラトの声は、羽のように軽く、囁くように歌います。非常にナチュラルな感覚で、しかも、クールなサウンド。ブラジルの音楽が好きな彼女がつくり出す世界は、都会的で洗練されている、お洒落。でも、なんだか安らぎます。こうやって聴いてると、カサンドラとは、真逆な感じですねかねぇ。(笑)
いつも、才気を感じる選曲なのですが、今回もいろいろ彼女らしい選択で、15曲。室内温度、3度は下がる、設定です。はい。
一気に、クールダウンするオープナーは、ミック・ハックネル率いるイギリスのシンプルレッドのHolding Back the Years。このアルバムから参加のピアノも美しい。ヴォイス、フェンダーが重なりエレベと水面(みなも)にさざ波で揺れる光景のよう。オリジナルのWinter Windは綺麗なピアノで静かに始まるも、次第に一体化してヒートアップ。深海に潜水してブルーが深くなるように厚みがましていく。How We Loveもオリジナル。霧のように、囁くようなヴォイスでの繰り返しが感情を重ねるのに効果的で、。。なんだか扇情的。。
と、彼女のアルバムに毎回登場するショター曲。今回も、一回目に引き続きJuju。サックスのDayna Stephensのけだるい感じもばっちり、変幻自在な感じの彼女の囁きでミステリアスショーターの世界を。
Stillは、ギターとヴォーカルでこの曲だけに参加してるベースシストのAlan Hamptonの曲にパーラトが詩を。いきなり、少しひねた感じのヴォーカルが出てきてびっくりしたけど、なかなか、クラップ?も入った楽しい曲。
と、、いいながら、ハモンド、フェンダーを効果的に使ったオリジナルの Better Thanは、優しく情感漂っていい感じです。星のきらめきのようなサウンドにのせたパーラトの羽衣のような歌声にはうっとりするしかないモン。素敵な曲。
Alo, Alo は、ブラジルのパウリーニョ・ダ・ヴィオラの曲。もちろんポルトガル語で。リズムだけのバックで軽快に歌いあげます。Circlingはフェンダーの響きが涼しげなオリジナル。メロウな妖しげな感じがええです。夜の霧のように頬をなでていく。
Henyaは、気怠さ満点、夜の静寂に吸い込まれていきそうになるスペイシーな曲。なんだか、どこかで聴いたことがあるなぁ、、最初わからなかったんだけど、あのAmbrose Akinmusire(tp)のブルーノートからでた新しいアルバムに入ってる曲ですわ。
と、前回のタイトル曲In A Dreamのフェンダーはコプロデューサーでもグラスパーで、なんだか四次元の世界からでもきこえてきそうな感じ。All That I Can Sayは、ローリンヒル作で大ヒットしたメアリー・J. ブライジが歌った曲。他の曲よりはビートを感じるアレンジとはいえ、淡々と呟くパーラトの世界。 これも、かっこええです。続く、Me and Youもカヴァー曲でニューヨークのシンガーソングライター Josh Measeって人の曲。ッコでは、フェンダーとデュオなんだけど、パーラトの涼やかなスキャットとの相性いいなぁ。不勉強なのですが、このジョシュ・ミースって、モレノのアルバムでも By Myselfって、曲を提供してるのですが、有名な人なの?かな。いろいろ検索したけど、彼が歌ってる原曲はわかんなかったです。
で、エヴァンスのBlue In Greenは、ダンブロッシオの詩で。軽快なテンポでのスキャットはちょっと予想外。テーマの部分を唄って、おぉ!みたいな感じですが、バンドとの絡みもかっこよく納得の1曲かな。再び、サックス登場、彼のThe Lost and Found 、記憶の糸をたどるような儚げな歌い方、そして、感情ののせ方、なんだか、夢の中。鍵盤担当テイラーの曲なのですが、エレベ、ドラムとパーラトで、空間たっぷり、浮遊感たっぷり。ふわふわと天国に登ってしまいそうなWithout A Sound。消える瞬間のシャボン玉のように空気にとけちゃった感じ。終演。。
知的で落ち着いたアレンジも蒸し暑さに、バッチリ対応だな。
ぼんやりかけても聴いてもいいし、しっかりききこんでもおっケーです。はい。
まぁ、、個人的には、アーロン好きなですが、テイラーも頑張ってました。
風の中から、霧の中から、聴こえてくるような涼やかさ。オーガンジーのベールのように光をまといながら、透明で優しく。。で、知的。風にかたりて、ニューヨーク盤。
この時季、、濃いめのヴォーカルは、、でも、安易にボサって、どうなの?
みたいな、大人の方々に。
体感温度がググーーンと下がる、環境にも優しい音楽です。はい。
1. Holding Back the Years
2. Winter Wind
3. How We Love
4. Juju
5. Still
6. Better Than
7. Alo, Alo
8. Circling
9. Henya
10. In A Dream ( Remix )
11. All That I Can Say
12. Me and You
13. Blue In Green
14. The Lost and Found
15. Without A Sound
Gretchen Parlato (vo,per)
Taylor Eigsti (p,fender rhodes,hammomd B3)
Derrick Hodge (b,el-b)
Kendrick Scott (ds)
Dayna Stephens (ts) #4,14
Alan Hampton (vo,g) #5
Robert Glasper (fender rhodes) #10
ヨウツベの中で検索したら、こんなんありました。週末の、おまけ。ペタン。
上半期が終わって、なんと、今日から7月、に突入!
むしむしとけだるい日が続きますが、皆さま?お元気ですか?
からだに気をつけてね。
んじゃ、退散♪
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時々、ブログ仲間のサイトを回りますが、これはその時に発見。
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興味津津で即、買ったもの。別のブロガ―の方はベスト入りに。
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Gretchen Parlato (vo,per)
Taylor Eigsti (p, FenderRhodes,B3)
Derrick Hodge (b)
Kendrick Scott (ds)
Dayna Stephens (ts)
Alan Hampton (vo,g) on #5
Robert Glasper (FenderRhodes)
Rel:2011 ObliqSound
Recorded on August 19-21,2010 at Sear Sound ,NY... [続きを読む]
» Gretchen Parlato Lost & Found (Autographed) [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
2011年のボーカルまとめ買いの1枚の紹介となります。
昨年秋の異種格闘試聴会でいくつかピックアップして購入したものと、その後の皆さんの年間ベストを眺めた中から何枚かピックアップして購入しています。
ちなみに、2011年版のその1は、
Becca Stevens Weightless (http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/61019768.html)
でした。
この後もう1枚は購入済みで、あともう1枚くらい買うか買わないかといった感じで考えています..... [続きを読む]
Sizuckさんこんばんは
グレチェンこちらからもトラバさせていただきます
彼女はNYCのミュージシャンの中でも人望が厚いヒトだと思います
数多くのアルバムの中にVoという楽器でグレッチェンが参加しているのを
見ます
日本でももっと人気が出ると良いですね
投稿: HamaVenturini | 2011年7月 1日 (金) 23時19分
HamaVenturiniさま、、
>Sizuckさんこんばんは
えっと、、小さな声で、、Suzuckです。
と、ブログのキャッチは、強烈ですねぇ。
>グレチェンこちらからもトラバさせていただきます
どうも、ありがとうございます。
トラバしたときに、コメントが入ってなくてごめんなさい。
>彼女はNYCのミュージシャンの中でも人望が厚いヒトだと思います
そうですよねぇ。
ビニーのアルバムとかにも入ってました。
凄いけど、爽やか、涼やか。
>数多くのアルバムの中にVoという楽器でグレッチェンが参加しているのを
見ます
ヴォーカルを楽器という感じになると、普通は結構うるさめで、イヤらしい感じになるんですが、なんだろう、この軽さは。。
しかも、感情たっぷりだと思うんだけど。。
>日本でももっと人気が出ると良いですね
ですね。
でも、ライブでサインもらってるいるんですよね。
いいなぁ。
ありがとうございました。
投稿: Suzuck | 2011年7月 2日 (土) 08時41分
コメント、TBありがとうございました。
魅惑のウィスパー・ヴォイスに魅了されます。
カヴァーのセンスも自分好みで長く愛聴できそうです。
投稿: ez | 2011年7月 2日 (土) 14時01分
ezさま、、突然すみませんでした。
しかも、お返事遅くてすみません。
>コメント、TBありがとうございました。
はい。
>魅惑のウィスパー・ヴォイスに魅了されます。
なんだか、ふわふわ霧にまかれて、気がつくと見知らぬ国、って、感じ。
>カヴァーのセンスも自分好みで長く愛聴できそうです。
デビュー盤にいたメンバー達も、有名になった人もいて、彼女も常に注目されるシンガーなので、また、素敵なアルバムだすんだろうなぁ。
と、クリスマスアルバムださないかなぁ。
どーも、ありがとございました。
投稿: Suzuck | 2011年7月 4日 (月) 22時22分
ややっ、シンプリー・レッドの名曲を歌っているのですね!
どんな風にアレンジされているのだろう・・・。
聴いてみよっかな♪
やっぱりあれですな、力んで歌わない方が好まれるってことですね。
投稿: つっち~な | 2011年7月 7日 (木) 12時01分
つっち~なさま、、
>ややっ、シンプリー・レッドの名曲を歌っているのですね!
>どんな風にアレンジされているのだろう・・・。
おぉ。。来たナ!
>聴いてみよっかな♪
お貸ししてもいいですよ。
iPodに入れちゃったし。
>やっぱりあれですな、力んで歌わない方が好まれるってことですね。
って、そういうのは趣味の問題ですよ。
基本は、きちんと唄が歌えるか、って、ことなんじゃないでしょうか。。
声の質とか、歌い方とか、、それは歌い手さんの個性でありますから。。
で、個性には趣味嗜好がつきまとうものでしょう。。
唄がうまい、下手、と、、別なものですわ。。
なんちゃって。
投稿: Suzuck | 2011年7月 7日 (木) 18時27分
すずっくさん,こんばんは。これいいですねぇ。皆さんがほめるわけだ。
思うにこの人はシンガーというより,ミュージシャンなんでしょうね。だからこそバンドとのコラボレーションに関しても,一般の歌手よりも深いものを感じます。Smallsに飛び入りして歌ってしまうというのもこの人らしいんだろうなぁなんて思います。
聞いてよかったです。ご紹介ありがとうございました。TBさせて頂きます。
投稿: 中年音楽狂 | 2011年7月24日 (日) 00時17分
音狂閣下、、
>すずっくさん,こんばんは。これいいですねぇ。皆さんがほめるわけだ。
うん。
こういうヴォーカルはストレスにならないですよねぇ。
>思うにこの人はシンガーというより,ミュージシャンなんでしょうね。だからこそバンドとのコラボレーションに関しても,一般の歌手よりも深いものを感じます。
うん。そうなんでしょうねぇ。
でも、テクニックに走って、機械的なわけでなく、、、
そういう方々の多くが、自分を楽器に置き換えちゃうことで、ヴォーカルの良さを捨てちゃってることが多いけど、この人の歌は心にも漂って来ますよねぇ。
>Smallsに飛び入りして歌ってしまうというのもこの人らしいんだろうなぁなんて思います。
ですねぇ。
やはり、才女なんでしょうねぇ。
>聞いてよかったです。ご紹介ありがとうございました。TBさせて頂きます。
はい。ありがとうございます。
先日、ライブ会場で、閣下のブログをチェックしてると外すことはない、って、仰っていた方がおりましたよ。
知識もさることながら、、見た目のわりに、素直な性格だからだなぁ、きっと。(爆)
今後もよろしくね。
投稿: Suzuck | 2011年7月24日 (日) 13時09分
すずっくさん,またまたこんにちは。
「先日、ライブ会場で、閣下のブログをチェックしてると外すことはない、って、仰っていた方がおりましたよ。」
ほんまですか?嬉しいやら恥ずかしいやらって感じですねぇ。でもありがたいことです。
「知識もさることながら、、見た目のわりに、素直な性格だからだなぁ、きっと。(爆)」
見た目のわりには余計です。これほど素直なひねくれ者はおりません(爆)。何じゃそりゃ...。
投稿: 中年音楽狂 | 2011年7月24日 (日) 16時54分
音狂閣下、、
>すずっくさん,またまたこんにちは。
はいはい。
>「先日、ライブ会場で、閣下のブログをチェックしてると外すことはない、って、仰っていた方がおりましたよ。」
>ほんまですか?嬉しいやら恥ずかしいやらって感じですねぇ。でもありがたいことです。
ほんまでっせ。
>「知識もさることながら、、見た目のわりに、素直な性格だからだなぁ、きっと。(爆)」
>見た目のわりには余計です。これほど素直なひねくれ者はおりません(爆)。何じゃそりゃ...。
いつからそんなにひねくれたのか、、とっても、興味があるけど。。(笑)
聞かぬがハナじゃな。
つうことで、遅くなちゃったけど、、クランツのサイド参加盤を海外から注文せねば。
情報、どうも、ありがとっ。
クランつ、クランつ♪
投稿: Suzuck | 2011年7月27日 (水) 18時11分
suzuck様
こんばんは。確かにボッサやらなにやらの隙間をいく音ですね。
これ特に暑い時期に活躍しましたがこれからもありですね。
深夜に聴くことが多いのですが、なんともいい感じになります。
子供向けに買ったツリーのピカピカの中でも○でした。
投稿: ki-ma | 2011年11月22日 (火) 21時22分
ki-maさま、、
お返事遅くなって、、ごめんなさい。
>suzuck様
はいはい。
>こんばんは。確かにボッサやらなにやらの隙間をいく音ですね。
本国では、かなり評価の高い方なのですよ。
>これ特に暑い時期に活躍しましたがこれからもありですね。
うん。
暖かなお部屋で。
>深夜に聴くことが多いのですが、なんともいい感じになります。
深夜もいいけど、昼の暖かな部屋で、寒そうな風景みながら。。
紅茶なんか、特に、今年ならジンジャーティ!
>子供向けに買ったツリーのピカピカの中でも○でした。
それ、幻想的かも。。
がんばっておりますね。
どうも、ありがとうございました。
投稿: Suzuck | 2011年11月24日 (木) 18時31分
すずっくさん、TBありがとうございます。
これは今までのボーカル聴きのモードをいったん、変えてから聴きました。
ワインのようにちょっと寝かせて、その間、インストばかり聴いて、それから聴くと
ツボにはまりましたね~。。ゆらめくような、たゆたうような感じは、たとえリズムがボサじゃなくても、ボサに通ずる心地よさがあります。
加えてバックのTaylor Eigsti のピアノのいい事!ボーカルに負けない好印象。
こちらもTBしますね。
投稿: madame | 2012年1月 9日 (月) 22時43分
madameさま、、
>すずっくさん、TBありがとうございます。
はぁい。
>これは今までのボーカル聴きのモードをいったん、変えてから聴きました。
わぁ。さすが、ヴォーカルの専門家ですねぇ。
>ワインのようにちょっと寝かせて、その間、インストばかり聴いて、それから聴くと
>ツボにはまりましたね~。。ゆらめくような、たゆたうような感じは、たとえリズムがボサ>じゃなくても、ボサに通ずる心地よさがあります。
そうですよねぇ。
単に爽やか、ってモンでもなくて、結構深いのだけど、サウンドは軽いんですよねぇ。
彼女は楽器的な歌い方ではないのですが、立ち位置は楽器的ですよね。
>加えてバックのTaylor Eigsti のピアノのいい事!ボーカルに負けない好印象。
そうなんですよねぇ。
昔は、パークスダッタンですよ。
それも、ええのです。はい。
>こちらもTBしますね。
ありがとうございます。
いつも、ご面倒をおかけしてすみません。m(_ _)m
投稿: Suzuck | 2012年1月10日 (火) 18時35分
Suzuckさん、こんばんは。
ボーカルって両手で数えるくらいの人しか聴いていないんですが、図抜けて洗練されたおひとですね。表参道や青山辺りのカフェなんかでも流れていそう・・。
いつもと違ってお洒落な雰囲気の音楽が家の中を流れていい感じです。
けっこうなTaylor Eigstiとかリズムの二人とか、結構うるさ型のメンツを揃えているにも関わらず、自分の色に染めきっているGretchen Parlatoは自己プロデュースに長けた人かも知れませんね。
TBありがとうございました。こちらからもTB致します。
投稿: とっつぁん | 2012年2月27日 (月) 21時39分
とっつぁんさま、、
>Suzuckさん、こんばんは。
はいはい。
>ボーカルって両手で数えるくらいの人しか聴いていないんですが、図抜けて洗練されたおひとですね。表参道や青山辺りのカフェなんかでも流れていそう・・。
ヴォーカルって、不思議ですよねぇ。
そうなんですねぇ。この方の洗練された感じはそういうお洒落な街にも良いのですが、、
我が家のようは田舎のお家でも、きちんと、マッチいたします。
これが以外とあわない場所はね、、車中だった気がする。
>いつもと違ってお洒落な雰囲気の音楽が家の中を流れていい感じです。
え、、ビルフリだってお洒落じゃん。
>けっこうなTaylor Eigstiとかリズムの二人とか、結構うるさ型のメンツを揃えているにも関わらず、自分の色に染めきっているGretchen Parlatoは自己プロデュースに長けた人かも知れませんね。
バンドに合わせてもらって歌うだけの人ではなくて、自分でこういうサウンド、って見えてる人ですよね。
>TBありがとうございました。こちらからもTB致します。
はいはい。
来日のせいか、、二度目のブームにわいてますね。
投稿: Suzuck | 2012年2月28日 (火) 11時25分
夏に聴いているんですよね。で、体感温度を下げているんですよね?
真冬に聴いているのですが(汗)、ほんのり暖かな気分に浸ってますかねぇ
両方、いけてるってことですね(笑)
>バンドに合わせてもらって歌うだけの人ではなくて、自分でこういうサウンド、って見えてる人ですよね。
というのが、音楽狂さんと同様のコメントなのですが、「なるほどねぇ」と言われて納得した次第であります。
TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。
投稿: oza。 | 2012年2月29日 (水) 06時46分
oza。さま、、
>夏に聴いているんですよね。で、体感温度を下げているんですよね?
>真冬に聴いているのですが(汗)、ほんのり暖かな気分に浸ってますかねぇ
>両方、いけてるってことですね(笑)
そうなの。
良い音楽は、自然とリスナーの気持ちに添ってきます。
>>バンドに合わせてもらって歌うだけの人ではなくて、自分でこういうサウンド、って見えてる人ですよね。
>というのが、音楽狂さんと同様のコメントなのですが、「なるほどねぇ」と言われて納得した次第であります。
そうなの。
閣下も、わたしも、たくさんヴォーカルをきいてるわけではないのですが、、
おまけに、声の趣味とかだいぶ違うんですが、、
まぁ、閣下はきちんとした境界線をお持ちの方ですからね。
趣味の大きく違う2人なのですが、2人で良いと思うヴォーカルは、こういうスタンスを持ってる人。ええと、他だと、Cassandra Wilsonみたいな人。
https://mysecretroom.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/silver-pony-cas.html
たぶん、お色気は、だめ。。
それは、わたしは女性だし、閣下は太田裕美の木綿のハンカチーフだから。(爆)
>TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。
はい。
なんか、トラバトドかなっかたようで、、
これから、やり直します。
投稿: Suzuck | 2012年2月29日 (水) 17時51分
> たぶん、お色気は、だめ。。
はい、私も お色気系はダメですね。
なので、Cassandra Wilson は近日中に聴いてみるようにしますです。
投稿: oza。 | 2012年2月29日 (水) 23時12分
oza。さま、、
>> たぶん、お色気は、だめ。。
>はい、私も お色気系はダメですね。
って、ほんのり可愛い,,お色気はだいじょうぶです。
>なので、Cassandra Wilson は近日中に聴いてみるようにしますです。
そうなんです。
カサンドラがうまいのはわかってて手も、あのディープな声も歌唱も,,むむ、、って、思い込んでましたが、、これはよかったです。
そのうち、試してみてくださいね。
投稿: Suzuck | 2012年3月 1日 (木) 17時58分