Destinations Unknown / Alex Sipiagin
水の月の雨は香る。
香りが水滴になって、肌からしみ込んでくる。。
どうなの。。
どうなのよっ。
やはり、現在進行形のジャズを聴いていたら、このメンバーみたらゾクゾクしちゃうってものでしょう。。
アレックスシピアギンこと、アレックス、改め、サーシャ♪(わたくし的に格上げ)サーシャさまの新譜は3管です。しかも、クリポタとクレッグタボーン(ずっと、ティーボンだと思ってた)、しかも、ドラムには暴れん坊将軍がいる!
かなりシビアなサウンドは予測できちゃうけど、これを買わずにどうーするすずっく。。って、感じじゃ。
前回のGenerations /Alex Sipiaginで、このブログで、リーダー作は初お目見えでしたが、マイケルブレッカーのWide Angles/Michael Brecker Quindectや、ホランド閣下の軍団Pathways / Dave Holland Octetにいるわけで、全く何聴いてるんだか、って、反省してるわたくしです。はい。
全7曲、彼のオリジナルが6曲で、何故かトニーニョオルタの曲が1曲。
いけっ!
オープナーは、.Next Stop-Tsukiji 。もちろん、築地ですわ。不安を煽るようなタボーンの和音、精鋭揃いで如何にもって、ホーンアレンジからかっこいい。ハーランドの地の底から押し出すようなプッシュと強靱なバネでグイグイ進んでいく中サーシャ、クリポタを始めしっかりソロが展開されていく。気分は、ニューヨークのライブハウス。
Videlles、現代的、都会的、ダークなイメージのサウンドが続く。シピアギンのクールでスリリングなソロ。タボーンのローズが妖しく響く。クリポタらしい音の飛び方に思わずにんまり。
Tempest In A Tea Cup、3管の決めがかっこよすぎる。こういうのを聴くとどきどきして体が痺れてしまう。(爆)たぶん、このメンバーはレギュラーメンバーではなく、このアルバムの為に招集されたんだろうけど、日夜切磋琢磨してるであろう、この辺のメンバーだと、もう、阿吽としかいいようなない絶妙のタイミング。タボーンのローズは甘さが全くないけど、このサウンドをしっかり把握しててぴったり、はまる。。
Fermata Scandola 、今までの中では比較的軽やか?な音作り。このサーシャのソロ、がまたかっこいいの。クリポタ?ん、もう、最高だわ。
Calmingは、ベースソロから。前の曲でも存在感たっぷりでしたが、淡々としながらもきちんと自己主張。あぁ、もう、みんなでいいです。はい。
Fast Forward 、タボーンらしい不安そうな、嵐の前の空みたいな暗さが全面に出たピアノソロがたまりません。ウーーん、暗くて硬質で、コンクリートみたい。でも、ぐっさり刺さっていいんです。はい。たたみ掛けるようにホーンが重なって、これもいいです。
と、終演は今までのダークなサウンドから一転、オルタのMeu Canario Vizinho Azul。この柔らかなハーモニーに、弛緩されていた心が一気に解放される。ホーンの3人も情感たっぷりに漂うような演奏に。特にシピアギンの哀愁は素敵素敵♪
思いがけず、余韻を残して終演。この辺がスタジオ盤のいいところかも。
芯のしっかりしたダークで濃いサウンド。重たいというのとは違うけど密度が濃く聴くものに対しても容赦がない。シピアギンのペットは現代的なフレーズの中にも情緒が漂うのだけど、でも、そういうことを期待する人はやめた方がいい。(笑)
メンバー全員で、真摯にジャズを追求する姿に惚れ惚れする一枚。
ジャケット、、暗闇に浮かび上がる真剣なまなざしのサーシャさま。
そのままの中身です。1曲づつが結構ながめですが、このメンバーでソロを充分に考えると仕方ないですね。
ええと、奥方と来日なのですよ。
次回は、ご自身のバンドでいらしてね。待ってるよぉ!
1.Next Stop-Tsukiji
2.Videlles
3.Tempest In A Tea Cup
4.Fermata Scandola
5.Calming
6.Fast Forward
7.Meu Canario Vizinho Azul
Alex Sipiagin (tp,flh)
Chris Potter (ts)
David Binney (as)
Craig Taborn (p, Rhodes)
Boris Kozlov (b)
Eric Harland (ds)
あれから、3ヶ月。
まだまだ、復興にはほど遠い現実もあるようです。
でも、原発も含めて、どんどん前に進んでいきます。
時間って、恐ろしいなぁ、って、思う今日この頃です。
んじゃ、退散♪
« Stride / Danny Grissett | トップページ | Songs of Freedom / Nguyen Le »
「JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事
- 孤高を感じる、仄暗く冷んやりした空気…捨て曲なし! 『Moondial / Pat Metheny』(2024.09.01)
- 自由に飛翔するスリリングな白熱の演奏が満載! 『Celebration, Volume 1 / Wayne Shorter』(2024.08.24)
- アーロン・パークスの新譜がブルーノート・レコードからでる!(2024.08.17)
- 超満員の客席を熱く揺さぶる 「Kurt Rosenwinkel's The Next Step Band @ 丸の内 Cotton Club (7/29 1st)」(2024.07.31)
- それぞれの持ち味を堪能できる 『Together / Eric Alexander & Mike LeDonne』(2024.07.28)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: Destinations Unknown / Alex Sipiagin:
» Alex Sipiagin:ライブも最高,アルバムも最高! [中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar]
Destination Unknown Alex Sipiagin(Criss Cross) 先日,私がNYCに出張した時,Alex SipiaginのグループのライブをSmallsで目撃するチャンス [続きを読む]
» Destinations Unknown/Alex Sipiagin [ジャズCDの個人ページBlog]
Criss Crossレーベル新譜聴き1日目。4枚中3枚届いています。今日のAl [続きを読む]
» Alex Sipiagin / Destinations Unknown [Jazz&Drummer]
Alex Sipiagin(Tp, Flh)
Chris Potter(Ts)
David Binney(As)
Craig Taborn(P, Rhodes)
Boris Kozlov(B)
Eric Harland(Ds)
Rec. January 14, 2011, NY
(Criss Cross 1336)
いつも強力なメンバー... [続きを読む]
» 今回のクリス・クロスはこれだけかも? [「いっき」のJAZZあれこれ日記(ブログ)]
新譜紹介です。クリス・クロスから何枚か出た今回の新譜の中の1枚。これなんか私が徘 [続きを読む]
» Alex Sipiagin / Destinations Unknown [雨の日にはジャズを聴きながら]
Alex Sipiagin / Destinations Unknown ( amazon.co.jp )
2011 Criss Cross
Alex Sipiagin (tp, flh)
Chris Potter (ts)
David Binney (as)
Craig Taborn (P, rhodes)
Boris Kozlov (b)
Eric Harla... [続きを読む]
» Alex Sipiagin Destinations Unknown [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
criss crossレーベルの5月の新譜です。今回は4枚リリースされた全てを購入しています。一応、メンツとかいろいろ見て、どれを買ってどれを買わないか選別をするようにしているのですが、今回のリリースはどれも興味深く、落とせる作品がありませんでした。
で、財布が軽くなっていくと..orz
本作は、メンツ買い以外のなにものでもありません。
Chris Potter、Eric HarlandにDavid Binney、Craig Tabornとくりゃそれは食指も動くってもんです。
と言うメン..... [続きを読む]
« Stride / Danny Grissett | トップページ | Songs of Freedom / Nguyen Le »
すずっくさん,こんにちは。TBありがとうございます。これって最高に近いアルバムでしたよね。NYCでSipiaginグループを見た時も,前作を聞いたときも,この人の音楽は私にフィットしていると思いましたが,本作を聞いて更にその思いを強くしました。
こういう音楽が日夜流れているNYCはやはり素晴らしい。そしてもう一度,そこに身を置きたいと思っていても,其れは無理なんだろうなぁ。出張しよっと(爆)。
ということでこちらからもTBさせて頂きます。
投稿: 中年音楽狂 | 2011年6月12日 (日) 13時44分
いいですねえ。最近のCriss Crossとしては長めの74分収録ですし、その長い時間をたった7曲弾きまくり、吹きまくり、叩きまくり、そして抑えるところは抑えて、と。
それでSipiaginの曲作りもいいし、それぞれのソロも勢いがありますし。でも複雑そうなので、やっぱりこのメンバーならではの演奏なのかな、とも思い、逆に貴重な記録として手元にずっと残しておきそうです。
TBさせていただきます。
投稿: 910 | 2011年6月12日 (日) 15時39分
音狂閣下、、こんにちは。
>すずっくさん,こんにちは。TBありがとうございます。
すみません。トラバだけ、先に行きました。
後から、コメント入れます。ごめんなさい。
>これって最高に近いアルバムでしたよね。NYCでSipiaginグループを見た時も,前作を聞いたときも,この人の音楽は私にフィットしていると思いましたが,本作を聞いて更にその思いを強くしました。
いやぁ。。いいのですよ。
こういう人たちのライブ聴きたいですよね。
このチャンスに、自分のリーダーでバンド来日してほしかったです。
って、秋でもいいな。
誰か、来週掛け合って。
ピットインとか、東京TUCとか。。「ライブハウス」希望。
>こういう音楽が日夜流れているNYCはやはり素晴らしい。そしてもう一度,そこに身を置きたいと思っていても,其れは無理なんだろうなぁ。出張しよっと(爆)。
新潟が住みやすいのの、他に引っ越ししたクないのですが、、
1人であそびにいけるといいなぁ。。って、思います。
時々、ツアーでいってみようか、って、思います。
って、だめって、いわれます。ほら、全然、英語だめだから、危ないって。(笑)
>ということでこちらからもTBさせて頂きます。
ありがとうございました。
投稿: Suzuck | 2011年6月12日 (日) 16時16分
910さま、、こんにちは。
>いいですねえ。最近のCriss Crossとしては長めの74分収録ですし、その長い時間をたった7曲弾きまくり、吹きまくり、叩きまくり、そして抑えるところは抑えて、と。
どうも、真摯でちょっとダークな軍団に我々弱いですよねぇ。(爆)
>それでSipiaginの曲作りもいいし、それぞれのソロも勢いがありますし。でも複雑そうなので、やっぱりこのメンバーならではの演奏なのかな、とも思い、逆に貴重な記録として手元にずっと残しておきそうです。
この人が自分のバンドで来日したら、いけなくても宣伝する。(笑)
新潟に来ないかなぁ。。
来ないかなぁ。。
願っても、行動しないかなら、だめなんだなぁ。。
>TBさせていただきます。
はい。
どうも、ありがとうございます。
後で、コメント入れますね。
投稿: Suzuck | 2011年6月12日 (日) 16時17分
こちらからもTBさせていただきます。
1曲の演奏時間が長いのですが、それを長く感じさせないところがこのメンバーの凄いところですよね。
シピアギンが理想とするメンバーを集めての、おそらくセッション的な意味合いの強いレコーディングではなかったかと思うのですが、各人とも自分の持ち味を十二分に発揮していて最高だったです。
投稿: nary | 2011年6月12日 (日) 19時04分
naryさま、、
>こちらからもTBさせていただきます。
お返事遅くなって、すみませんでした。
>1曲の演奏時間が長いのですが、それを長く感じさせないとこ>ろがこのメンバーの凄いところですよね。
ソロも決められた部分も、助長的な部分はまったくなくて、長さを感じませんでした。
>シピアギンが理想とするメンバーを集めての、おそらくセッション的な意味合いの強いレコーディングではなかったかと思うのですが、各人とも自分の持ち味を十二分に発揮していて最高だったです。
リーダーは、もちろんです、、各人も選ばれたことにたいして完璧に酬いてましたよねぇ。
密度こすぎて、息つぎができないのが難点です。。
投稿: Suzuck | 2011年6月14日 (火) 21時55分
すずっくさん、こんにちは。
出張帰りの新幹線です。遅い昼めしを食べながらブログを読んでました。
どれが誰なんだか…よくはわかりません。が、その混沌とした部分がちょうかっこよかったです。
疲れた。会社に戻らずに帰りたい(笑)。
投稿: 千の風 | 2011年6月17日 (金) 14時49分
すずっくさま
こんばんは。
相変わらず新譜攻勢が続いてますね(笑)。
私も続々手元に届いているので順次聴いています。
これ、私もブログにUPしました。
「クリスクロスは全部買わない主義。」なんて戯言も書いてます(笑)。
クリポタ、ビニー、テイボーン、私の好きな人達が集結していたので迷わず買いでした。
皆さん期待を裏切らない良い仕事をしていました。
私的にはメロディー、サウンドが意外と聴きやすかったです。
ダークですが内省度控えめなのが良いと思っています。
全体的に落ち着いたトーンなのも聴いていて安心できます。
その分ひねりやうならされる部分はないですがこれもまた良し。
トラバさせていただきます。
投稿: いっき | 2011年6月17日 (金) 23時24分
千の風さま、、
>すずっくさん、こんにちは。
こんにちは。
>出張帰りの新幹線です。遅い昼めしを食べながらブログを読んでました。
と、関西ですか?
大阪だったりして。
>どれが誰なんだか…よくはわかりません。が、その混沌とした部分がちょうかっこよかったです。
そうなのですよねぇ。
って、あまり気にしてると、面白くないですよ。
巧い人たちって、一斉に音を出しても決まってますよね。
>疲れた。会社に戻らずに帰りたい(笑)。
と、、どうしたの?
なんだか、普段と、、感じが違う気がしますが。。
投稿: Suzuck | 2011年6月18日 (土) 12時30分
いっきさま、、
>すずっくさま
はいはい。
>こんばんは。
>相変わらず新譜攻勢が続いてますね(笑)。
はいはい。
しばらく、続きそうです。
少し、古いアルバムで好きなのも書きたいのですが。。
優先順位が新譜になってしまって。
>私も続々手元に届いているので順次聴いています。
>これ、私もブログにUPしました。
なんとなく、順次って感じでもないのですが。
取り急ぎ、最初に聴いちゃうんですね。
で、なんとなく、、気分に合わせて出てきます。
>「クリスクロスは全部買わない主義。」なんて戯言も書いてます(笑)。
たぶん、皆さん、全部は買えないから、一緒ですよ。
>クリポタ、ビニー、テイボーン、私の好きな人達が集結していたので迷わず買いでした。
>皆さん期待を裏切らない良い仕事をしていました。
はい。。でも、実は、ビニーって、あまり好きじゃない。(笑)
>私的にはメロディー、サウンドが意外と聴きやすかったです。
>ダークですが内省度控えめなのが良いと思っています。
ですねぇ。
>全体的に落ち着いたトーンなのも聴いていて安心できます。
>その分ひねりやうならされる部分はないですがこれもまた良し。
ひねらなくても、これだけ辺拍子の嵐になってると、これ以上ひねられるとあきちゃうかもしれませんね。
>トラバさせていただきます。
ありがとうございました。
投稿: Suzuck | 2011年6月18日 (土) 12時37分
これも買っちゃいましたよ。
全体的には、70年代前半のハバードバンド、ウディショウバンド、あるいはウディショウ入りのジョーヘンバンドあたりを21世紀ニューヨークジャズ風に進化させたような音楽って感じでしょうか。ローズの音が妙に懐かしい。Jason Moranとかも使ってるし、最近ローズ流行ってるのかな。
それにしても小難しい曲が並んでますな。本来であれば八木ブラで全曲チャレンジとかやってみたいが、まあ無理だ。テーマのところでラッパとフルート多重録音しているような曲もあるし。
個人的に一番感心したのが、リーダーシピアギンのプレイ。この人こんなに上手かったんだじ。ハバードとかウディショウとか良く研究してると思います。3曲目のエンディングとか完全にハバードのパロディ・・・と思ったらきっと当人もそう思って最後の音を躊躇したに違いない(笑)。
クリポタは期待通り、って感じですね。ライブでさらに凶悪に吹くところを見てみたいです。
投稿: こやぎ@でかいほう | 2011年6月19日 (日) 00時52分
でかいこやぎさま、、
>これも買っちゃいましたよ。
これは、とりあえず、クリポタもいるし。
って、たぶん、わたしはクリポタいなくても買ったのだ。
あ、サーシャさま。。って、ウニオンに来店したんですね。
あいたかったなぁ。。。。(はぁとぉ)
>全体的には、70年代前半のハバードバンド、ウディショウバンド、あるいはウディショウ入りのジョーヘンバンドあたりを21世紀ニューヨークジャズ風に進化させたような音楽って感じでしょうか。ローズの音が妙に懐かしい。Jason Moranとかも使ってるし、最近ローズ流行ってるのかな。
流行ってる。結構、こんなマイナーな世界にも流行はある。
>それにしても小難しい曲が並んでますな。本来であれば八木ブラで全曲チャレンジとかやってみたいが、まあ無理だ。テーマのところでラッパとフルート多重録音しているような曲もあるし。
ほぉ。
って、タボーンみたいな性格の暗そうなしかも凶悪そうな感じを姫にやらせるのは忍びない。
>個人的に一番感心したのが、リーダーシピアギンのプレイ。この人こんなに上手かったんだじ。ハバードとかウディショウとか良く研究してると思います。
前回は、ウディショウへ捧げてたんで、その辺が好きなのは好きなんだろうけど、
そうなんだよ。前にも聴いてるはずなのに、なんつうか、、何聴いてるんだか。って、わたしなんて、去年反省しまくった。
>3曲目のエンディングとか完全にハバードのパロディ・・・と思ったらきっと当人もそう思って最後の音を躊躇したに違いない(笑)。
まぁ、きっと、若いときに死ぬほど聴いて、練習もしたんだ。
でちゃったんだよ。
>クリポタは期待通り、って感じですね。ライブでさらに凶悪に吹くところを見てみたいです。
だす。
でも、来日してもきっといけないモン。
みんなそうだったモンね。
投稿: Suzuck | 2011年6月22日 (水) 17時00分
suzuckさん、こんばんわ。
>しかも、クリポタとクレッグタボーン(ずっと、ティーボンだと思ってた)
僕はティーボーンだと思ってました。
Criss Crossって、ほとんどのアルバムが三ツ星半ぐらいの無難な出来が多いのですが、ごく稀ににこんなすばらしい作品があるから目が離せないんですよね。
僕も昔からアレックスのアルバムは聴いていたのですが、今作はいままでで一番凄いと思いましたよ。クリポタのソロも良かったし。どの曲だか忘れたけど、凄いソロの箇所があったなぁ。
それに、ビニーもよかった。彼自身のリーダー作での演奏よりもしかすると良いソロ吹いていたような気がします。
そんなわけで、もし来日したら、何処かのクラブでみんなで集まって盛り上がりたいですね。そんな日が来ることを願ってます。
ではでは。
投稿: criss | 2011年6月23日 (木) 20時32分
クリスさま、、
>suzuckさん、こんばんわ。
はい。こんばんは。
>>しかも、クリポタとクレッグタボーン(ずっと、ティーボンだと思ってた)
>僕はティーボーンだと思ってました。
あ、どっちかというと、、ティーボーンだゎ。
>Criss Crossって、ほとんどのアルバムが三ツ星半ぐらいの無難な出来が多いのですが、ごく稀ににこんなすばらしい作品があるから目が離せないんですよね。
おぉ。。すっぱり、切りましたねぇ。
って、わたしは全部聴いてないで、好きな人のつまみ食いなので、結構ヒット率高いんです。でも、個々のアルバムの個性、って、点でかなぁ。。ブログにあげるのは難しいのです。
>僕も昔からアレックスのアルバムは聴いていたのですが、今作はいままでで一番凄いと思いましたよ。クリポタのソロも良かったし。どの曲だか忘れたけど、凄いソロの箇所があったなぁ。
クリポタ、何をやってるんだか、よくわかんないときがあるんですよ。
映像でみるとますますわけわかんない。
でも、わたしは自分が演奏しないので、難しいとかって思ったことなくて、むしろわくわくしちゃう。一流のアスリートみてるみたいな爽快感もあるし。
>それに、ビニーもよかった。彼自身のリーダー作での演奏よりもしかすると良いソロ吹いていたような気がします。
そうですね。よかったです。
>そんなわけで、もし来日したら、何処かのクラブでみんなで集まって盛り上がりたいですね。そんな日が来ることを願ってます。
はい。って、こういうときにも、いけないんだろうなぁ。
って、クリポタ来日祝いを願ってます。
って、次は懐かしいです。
投稿: Suzuck | 2011年6月24日 (金) 17時09分
この盤、スルメってます。聴くたびに違うところですげぇなぁと感じております。
特に誰か特定の1人が前に出るようなことなくバランス良く各人が出てきている感じを受けるのは、盤石な面々を揃えたがゆえなんでしょう。
さすがに、このメンツで、レギュラー活動は厳しいでしょうね。
TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。
投稿: oza。 | 2011年7月29日 (金) 06時34分
oza。さま、、
>この盤、スルメってます。聴くたびに違うところですげぇなぁと感じております。
はい。
どうも、築地のお寿司やさんに出かけるときの曲らしいですから、次回はパット、築地でライブをお願いいたしましょう。
って、聴いてみたい。
>特に誰か特定の1人が前に出るようなことなくバランス良く各人が出てきている感じを受けるのは、盤石な面々を揃えたがゆえなんでしょう。
そう、ライブ盤と違って、その辺、整ってますよねぇ。
>さすがに、このメンツで、レギュラー活動は厳しいでしょうね。
うん。でも、こういうメンバーで演奏したい、って、願いが叶ってしまうサーシャさまは、やはり他のミュージシャンにも一目置かれてるのでしょうね。
>TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。
はい。トラバ、、まだまだ、続きますけど。。ね。
投稿: Suzuck | 2011年7月30日 (土) 09時47分