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音楽で拡がる輪

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2011年1月

2011年1月31日 (月)

忘却の彼方から。。。フラッシュ編


八木ブラザーズ Ver,9.0 @ Jazz Flash 14:40-16:40
八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光宏(b) 西尾健一(ds)

雪はふるふる、、昭和新道慕情。。(#^_^#)

からかみ屋さんから、一分かからないらしい。。
迷って、もどって、ふぁびおさまの奥様に道をたずねる。
なあんと、指差す方向にフラッシュの看板がみえる。みえる。。。
駆け込むと店内既に、うまりつつある。。が、、定席は空いてる。ヤッホ。。さい先いいぞ。
なんと、BGMは外山さまのAll is in the Sky。あれやこれや忙しそうなマスターと話しも出来ちゃって、やっぱ、ここの席はお得だ。

満を持して開演!姫のバピッシュなピアノがひっぱってドングロのBlues for pop。いきなり、でかいほう、三男のバース交換、並走と見せてくれます。三男は既にあったまってるから、果敢ですな。みんなが好きなハンコックのDolphin dance。三男さまのリラックスしたソロ。考えてないようで、結構、思索的なでかいのソロ。うーーん、途中の音の飛び方は、研究してたあの方ですか?次は、なんと、Woody'n you。わたしのこの曲の初体験は、MJQ。。いやいや、真逆な演奏ですね.ハレル&グロスマンの対決だ。(爆)三男さまの、めちゃかっこいい長尺なソロは圧巻、続く、でかいほうのソロもドラムのあおりをうけて、エキサイティングであった。にしおドラムのがんがんのお遊びもあってどこがWoody'n you なの、って、Woody'n you 。(爆)と、恥ずかしそうに、あの長くてかっこいいそろは、完璧なコピーだと3男さまの告白。いえいえ、十分楽しませていただきましたよ。と、これは前回夏のジャズストで妙にでかいのがぴったりはまっていたBob BergのPauletta 。ボブバーグは暑苦しいやつだったけど、この曲はかわいい。大作でも名曲でもない、、ちょっとやすっぽい感じもあるラテン調の曲だが、わたしは好き。でかいのはこういうのうまいよ。姫の素敵なソロをうけて、メロディアス&アグレッシブな演奏だったきがします。こういうやすっぽい感じの(爆)ラテン調の曲、うまいぞ、似合うぞ。(誉めてる)フラジオ領域で、ちょっとうわずったりしたような気がしたのは、、気のせいだろう。。
ステップスアヘッドの演奏みたいにスリリング戦闘態勢のRecorda Me。これもとっても、2人に似合ってます。はい。トロンボーン好調だよね。さあこい、でかいの。。って、これがまた、白眉でござったぞ◎。この興奮の絶頂にソロをとるのは、大村ベース。このヒトかなり強靭なバネな感じで、ちょっとひねったクールなソロのらいんだったりしても、結構わかりやすくかっこいい。余分な残響とかなくて、潔い。1セット目おしまい。

休憩!再び、BGMは外山さんのAll is in the Sky。
マスター曰く、「ピアノもうまいけど魅力的な性格人だよね」。。『ん??惚れた???』
そう言えば、1セット目のおしまいのMCで、バンマス三男が、「ここまでは、、マダいいけど、、この後後半はだんだんどろどろ二なりますので、帰るなら今のうち」、って、いって、でかいのにたしなめられてた。さすが、おにいちゃんだ。(爆)でも、帰ったのは1/3位でないかな??半分??残った皆さん勇気ある!ヘイ!!

2セット目はじめは、どろどろ祭りのときに演奏してたBrilliant corners 。今回も秀逸。フロント2人の並走は演奏的には白眉、姫の気合いのはいった渾身のピアノソロも含めて◎。と、MCの予告通りになてきましたね。しかも、ここから、2曲、Randy Breckerが続く。最初は、Hit or miss。いえーーい。そう言えば、.There's A Mingus A Monk Usなんつうのを演奏した事ありましたね。好きな彼らが燃えるのは分かるんだが、開き直ったベースがおもしろかったなー。続いて、ブレッカーブラザーズの定番?Jacknife。わたしが初めて聴かせてもらったCD-Rにも入ってたきがします。トロンボーンにワウきかせて、、すげーヒトは、歳取ってからでも確実に進歩する。この辺の曲は切れ味が命ですぜ。そろそろ、逃げ出したくなて来たお客さまはいないか、、ちぇっく!しかし、この二日間、ご自身やりたいことし続けてきた3男さまが、演奏の終焉がみえて来てがぜん好調。で、ここの兄貴はね、弟が好調だと好調。密かに負けず嫌いだから。いい連鎖です。えげつないくらい吹き倒してた。はい。いや、この辺の演奏をかっこよくきめてくれるバンドはすくなから、リクエストしなくてもこういう選曲がかかるのは、わたし的には、璃事長冥利につきる。って、勝手に璃事長を名乗って、早、3年ッ。もう、役員会議で解任されるまでこれで行くことに決めた。(爆)
で、一転ツバメ先生のきれいなバラード.これは、前に演奏したときから、再演を望んでいたくらい気にいってる曲なんです。Wrong togetherね。タイトルからして、胸が痛すぎる。姫のピアノが美しすぎる。ベースソロもかっこよすぎる。トロンボーンは狡すぎる。。こういう、曲でフロントにつける姫のピアノはとても情感あって素晴らしい。最後は、あの夏の日に燃えたNeptune。あの真夏の夜の夢(女性率高かった)を再び。ッテ、もう、絶対ムリだろうな。Bob Bergの曲だ。どろどろ、がんがん、バンバンで終わる所存じゃな。いけっ!ここぞとばかりに、でかいの筆頭に2人で吹き倒し、これもすごくかっこよかった◎、ドラムはじめ、リズム陣があおり、実に八木ブラらしいわかりやすい熱血漢な演奏で終焉。やっほ!!!これでいいのか?これでいいのじゃ。

と、いう事で、一部おたく受けを狙ってる?○○企画ではなかったので、どろどろ加減は少なかったみたいなおはしもあるようですが、わたし的にはここの演奏は、凄く濃いと思う。これはこれで平均点は高いとおもいますよ。バンドサウンドはまとまってきてるってのはもちろんなんですが、普通にフロント2人のからみがレベルアップしてる。
パンフもってまわってるヒトからしたら、このくらいのどろ加減は、結構、印象がいいんでないだろうか。問題は、バンドとして、それでいいのか?ってところだけど、ま、セットリストみると分かるようにバンドの嗜好は充分でてますね。次回も頑張ってね。

さて、わたしは、これでかえらなくちゃならなかったのですが、少しだけじかんが。。
前回もちょこっとだけ、メンバーと乾杯したんだけど、、メンバーのみんなが忙しくて、時間がなかったので、3男さまとちょこっとだけきぐちで乾杯して、おとなしくお家にかえりましたとさ。今回も、飲み倒せなくて残念だけど、ま、最近は飲み会以降はじゃまにされるからこれでいいな。(爆)
さて、、にしおさま、、あの約束はいつか。必ず。(きっぱり)

1セット目
Blues for pop
Dolphin dance
Woody'n you
Pauletta
Recorda me

2セット目
Brilliant corners
Hit or miss
Jacknife
Wrong together
Neptune

そう、最後になりましたが、新潟でジャズと共に暮らすの加持さまはじめ、産経ニュースの地方版にまで、ジャズストリートの顔として、載せていただいて、とてもうれしかったです。演奏者のみなさま、関係者のみなさま、、楽しい時間をありがというございました。


と、一月がおわります。
二月は、ちょっと、変則なかんじになるかもしれないなぁ。。

んじゃ、退散♪

と、リンクはじめ、誤字脱字だらけで、手直ししました。
出かけなくちゃ。


2011年1月30日 (日)

忘却の彼方から。。。からかみ屋編



1月22日(土)新潟ジャズストリート
Fabio Bottazzo Trio@からかみ屋 13:00-14:00
Fabio Bottazzo(g) 東聡志(b) 八木義之(vtb)

雪はふるふる、、古町慕情。。

前夜、遅くに帰ってから、夕飯の後片付けなどしてたもんだから、眠い、、眠い。
相変わらず、方向音痴で、東堀通りを行ったり来たり。。ヤバい。。時間が、、、、。」
ファビオさまの奥様に電話したら、からかみ屋さんの目の前を行ったり来たりしてたよーーだあ。。。
モダンな和の空間で、既におひな様仕様だったりするんだけど。。
さて、でかいこやぎだの、細木姫だの、知ってる顔も少しありましたが、足下の悪い中沢山お客さまがいらしてました。やったね♪でかいのとなりの席に着くとあっという間に演奏開始♪へい!願ってもないこっちゃ!

名曲、Miles Ahead。前回ライブでは、トップにかなり深淵なるAll Bluesが来て、なぜか、私はひとり手に汗を握っていたわけだが、今回は選曲的には次第にあったまって行く感じで、みんな知ってるこの曲はお手並み拝見的な部分も含めていいと思います。なかなかいい感じになってた。ふぁびおさんのシングルノートのフレーズ好き。不思議なもので、12月のライブからあわせるわけもなく、リハあわせくらいなのですが、バンドとしてはいい感じまとまってきて、サウンドの方向がみえてきてます。ハンコックのChameleon。ファビオのカッティングがぐぐ、って、来ちゃうナンバーでして、三男さまは、ワウきかせて飛んでました。そう、なぜか妙にたのしそうなのが東さまね。ファビオとふたりのところキキとしてた。三人で単調な繰り返しで、ひーとあっぷさせて、あわせるでなく、からむでなく、ちょっと距離置いて相手の出方みながらな感じ?いいですわ。はい。
Dondolandoは、ゆらゆら揺れるとても素敵なオリジナル。トロンボーンの暖かな音が加わると、お家に帰って来た時のようなほっとした感じになる◎。優しいばっきんぐ、メリハリのあるソロ、やはり作曲者は強いね、と、これもみんなでよかったですよ。たぶん、この曲をヤギさんも東さんも大事に思ってる現れなんでしょうねー。
You Must Believe In Springは、音食ライブで、ベースそろ難儀したんでリベンジ曲。テーマをピチカートで。毎晩、がんばりますね。ベースから、トロンボーンに渡って、一転、アグレッシブになるんですけ、ここの冒頭の東&ファビオは阿吽ですねえ。
モンクのバラード、Ask Me Now。モンクの曲にしては、素直だけど、やっぱりモンク、っていうきれいな曲。3人、3用で気持ち良さそうに演奏してるきがしたが、、。
ハンコックのOne Finger Snap。てんぽをめぐって、ひと呼吸あったけど、これはきっと吹くほうはあのくらいの早さがないと決め部分が、はえないんだろうねえ、つうか、できなかったりして。(笑)ファビオさまのソロは、やっぱ、かっこいいのだよね。ぱきぱきしたフレーズの後に、ほーんに負けない力の入った演奏。こういう、有名な曲は、3人ともつぼをおさえたスリリングな感じ。とろんぼーんが疾走してる時の二人の音の配分みたいなのもかっこええのです。やっぱ、2人うまい。前回は、手探りでとろんぼーんのうしろで重なってやぼったくなる事も時々あったりしたけど、いやいや、巧くこなしてる。と、おもったです。(偉そうですまん)
と、我らがジムホールのへんちくりんだけかわいいワルツで、Waltz New。一息でいく長いへんちくりんなキメがみせどころ。(爆)ちょっと、どきどきしちゃう、一気でファビオさまのソロは気合いの入ったものです。そう、ここバースの交換がとてもおもしろかった。(笑)3人ともいい感じにもりあがって、これからまだまだ!って、ところで、終了。ウーーン、1セットだけって、残念。でも、たぶん、一番役割的には、しんどいはずの東さんは1セットだけで、ほっとしてるかもね!つうか、大変だったろうな。1セットだけなので、1曲あたりの感想長くしてみたりして。

告白すると、前回、音食でライブした時は、おもしろかったけど、、璃理事長的には悩ましい部分もあったのですなー。って、演奏者が一番わかりますよね。ファビオ&東さんの二人の阿吽っていうのは、半端ないんですね。それは、音楽にマイナスになる事はないけど、もう一人、入った時、2人が鉄壁なだけに、距離感とか、いろいろ大変なんだろうなあ、などと思う場面もあったりして、それぞれの演奏が良くてもどきどきしちゃったりしたのであります。。
3人で、共有する部分が増えた事が、ちょっとした部分に出て来て、ちょっとの変化がかなりいい結果になってあらわれてたと思います。今回は聴いていて、おーーい、って、心で叫ぶ事がとても少なくなったと思います。(誉めてる)。だけど、互いの間に緊張感がいい感じにあって、それが演奏にはいい感じでてるとおもいまあす。うん。いけてました。

Miles Ahead
Chameleon
Dondolando
You Must Believe In Spring
Ask Me Now
One Finger Snap
Waltz New

さて、次はジャズストの顔として紹介されてたヤギぶら。
でも、眠いから、、また、次に。。
以前、、私の中では、八木ブラの阿部ベースを、このお方は八木ブラバンドの良心だ、と、おもってましたが。。
変わった大村ベースは聴けば聴くほど、、こりゃこのバンドの知性だ、って、おもうようになってます。はい。
んじゃ、退散♪


2011年1月29日 (土)

忘却の彼方から。。。音食編



1月21日(金) Step of Three Live @ Jazz Cafe 音食(ねじき)
細木久美(p) 東聡志(b) 八木義之(vtb) 

雪はふるふる、、長岡慕情。。

訳あってちょっと早めに音食に来てたんだけど、六時になったら、こやぎ三男さまがいらしてしまった。
三男さまは午後にはついて、新築細木邸に行ってらしたそうで、いろいろお話など聴いてると、東さんがお仕事終わって駆けつけて来た、話に参加。「八木さん、仕事お休みですか!」って、うらやましそうな東さん。いいじゃん、いいじゃん。(笑)
で、何故かみなさま腹ぺこだそうで、3人でマスターにスパゲティお願い♪

「ライブ前に、リハするから」と、追い出されたわたし。。
「えーーーぇぇ・・・・・。。」

うん。郭公にいこう。。と、傘を借りてトボトボ歩いて一分♪
この時間のとまった感じ、、いいよねぇ。いつもの悪い癖で、このまま帰りたくなる。(爆)
意を決して、戻る。気がつくと、いい感じに人が詰まって来たねぇ。はやく、はじめるんだぁ!

なんと、始まりは大スタンダードI Love You。ストレートだなぁ。でも、3人で暖まっていく感じで、なかなかいい感じですよ。続くA Sleepin' Beeは、バピシュに。ほぉ、一応これもハロルドアーレンの作ったスタンダードですよねぇ。東さんが歌う、歌う♪
テンポよく、Come Rain Or Come Shine。3人でのバース交換をはさんで、だいぶ暖まってアグレッシブに決めました。
一転、しっとりとブルックマイヤーのThe First Love Song。ゆっくりかみしめる感じ。綺麗に添うピアノ。
東さんの情感こもったソロをはさんで、綺麗にまとまったね。
キースのCountry♪ウ~~ン、好きだなぁ。。この明るく前向きなメロディ。三男さまは力の抜けた感じ、ベースとピアノが超気合い入ってたかなぁ。キースのMy Songは大好きな一枚。いい曲がそろってるよね。。
ジョーヘンのRecorda Me。有名すぎるのは当然Page Oneだす。ジャズファンもおなじみなら、演奏者も?聴き慣れた曲なのかな?3人で気のあった楽しい演奏でした。これって、ベースカッコいいよねぇ。
ちなみにぃ。。Smokin' in the Pitの輸入盤ではボーナストラックでブレッカーさまがふき倒してますだ。すげぇカッコいい。

休憩じゃ♪
あれや、これやで、楽しいひととき。
いけっ、2セット目。

ものすごく楽しいそうなベースの演奏から始まったFive。各自がソロをとる間も他の2人がうまく絡んで、合い言葉モビリじゃね。よくできましたぁ。前回もやったオンオフが交互に来るLove for Sale。電気も入ってへそ曲がりなイケイケだねぇ。しかも、結構としつこい繰り返しでうけてました。(笑)
ちょっと仕掛けのあるLotus Blossom。全体に退廃的な異空間な感じがよくでてました。この曲、The First Love Songくらいトロンボーンによくあうです。はい。
出だしで、悩んだ(笑)、Just Being。おなじみヤンソンの曲です。いいな。このくらいのテンポは安心して聴けるし、悩んだ割には、ピアノ明るくはねてましたね。東ベースも子どもがスキップするようだし、三男さまも明るくはじけてました。
わぁ。。ありがとう、前回、ミュートつけたまま、不消化に終わったChange of Heart。やっぱ、いい曲だなぁ。前向きな曲なんだけど、うるっとしちゃうよねぇ。トロンボーンが気持ちよさそうに朗々と歌い続ける向こうでピアノとべーすもよかったけどねぇ。曲の魅力もありますが、三男さまはもちろんですけど、2人も、よかったと思うです◎。東ベースのアルコをフューチャーしたChan's Song。ご存じハービーが音楽監督した'Round Midnightにありますよねぇ。これも、大好きな曲です。本編に入ってからの東さん、楽しそうでしたよ。次回もアルコでお願い。やっぱ、これはアルコで入らなくちゃネ。で、ラストは、このバンドではおなじみのシールマンスの名曲Bluesette。これも、3人で手慣れたものですな。みんなよくうたってます。終演!

どうなんだろう、、あまりアレンジに奇をてらってない?演奏がよかった気がしますが、、で、選曲的に1も2もセットの後ろが好きかもねぇ。八木ブラではやりそうもないCome Rain Or Come Shineとか、スタダード楽しかったけどね。Just Beingからラストは、3人も観客も一緒に楽しかったです。わたし的白眉はChange of Heartで決まり♪

でで、、始まりも遅かったので、これでおしまい!
いつも、ほめすぎだそうなので、ここまでじゃ。(笑)
撤収して、ちょっとお話ししたら、新幹線の最終に間に合うよう駅に向かってゴ~♪
明日は、からかみ屋さんからだぁ。。って、ことだす。

はい、チーズ♪



1セット目
I Love You
A Sleepin' Bee
Come Rain Or Come Shine
The First Love Song
Country
Recorda Me

2セット目
Five
Love for Sale
Lotus Blossom
Just Being
Change of Heart
Chan's Song
Bluesette

んじゃ、退散♪

やったねぇ。。サッカーーおめでとう!



2011年1月20日 (木)

週末はジャズ三昧♪





週末は、冬の新潟ジャズストリートです。1/22(土)です。¥1000のフリーパスチケットで一日提携の会場でのライブが聴き放題です。会場では、500円でドリンクが飲めるところもあります。大変冬らしい寒ーーいお天気が続いていますが、それが新潟です。つうことで、最後のお願いぃ。


★なぜか前夜祭@長岡(1/21)★

Step Of Three@音食(長岡)
八木義之(vtb) 細木久美(p,el-p) 東聡志(b)
開始 20:00~  ¥2,500 

JazzCafe 音食(ねじき) 長岡市東坂之上町 0258-36-7655



★Fabio Bottazzo Trio@新潟ジャズストリート(1/22)★

Fabio Bottazzo Trio@からかみ屋13:00-14:00
Fabio Bottazzo(g) 東聡志(b) 八木義之(vtb)
「Fabio Bottazzoはイタリア出身のジャズギターリスト、2004年より新潟へ移住し活動中。そのギタープレイはイマジネーション豊かで繊細でハートフル、そして時にスリリング。2007年にはベースとのデュオ、そして2010年にはギタートリオにてCDをリリースし高い評価を得た。今回は信頼を置くパートナーであるベーシスト東聡志、そしてJAZZ STREETではおなじみバルブトロンボーンの八木義之を加えた異色のトリオ編成にて登場。ダークで暖かな音色をご堪能ください。」(ジャズストHP紹介文章より)

からかみ屋 新潟市中央区東堀通5番町  025-227-3400


★八木ブラザーズ Ver,9.0@新潟ジャズストリート(1/22)★

八木ブラザーズ Ver,9.0@ジャズフラシュ14:40-16:40
八木敬之(sax) 八木義之(tb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)
「新潟ジャズスト名物八木ブラザーズ!
兄弟ならではの阿吽の呼吸を見せるサックスとバルブトロンボーンの2管フロントとピアノトリオがつくりだすハード バピッシュでスリリングなサウンドは老若男女ジャズファン必聴。豪快なソロからハートウォームなアンサンブルまで様々な彩りを見せるバンドサウンド、そして普通のジャズコンボとは一線を画す選曲で聴き所満載。今やメンバーのほとんどが東京在住にもかかわらず、タイムスケジュール欄のバンド名後に(/東京)とのらないのは9回目だからか(笑)」(ジャズストHP紹介文章より)

ジャズフラッシュ 新潟市中央区東堀通5番町   025-224-4518

ジャズストリートのタイムスケジュールで確認していろいろな発見をしてくださいね。今回から、バンドの説明付きなんかもあったりしてますね。ご参考に。

と、皆さま、楽しい週末を!って、はやい??
んじゃ、退散♪


2011年1月15日 (土)

冬の新潟ジャズストリート、、だけど、冬ごもり。。





きっぱり、一週間で冬の新潟ジャズストリートです。今年は、1/22(土)です。¥1000のフリーパスチケットで、提携の会場でのライブが一日中聴き放題です。会場では、500円でドリンクが飲めるところもあります。寒波の襲来で比較的降雪の少ない新潟もこのところ雪だらけ。立派な、雪のふるまちになってます。はい。地方からこられる方(この場合関東など)。。雪で滑らないようーーにね!
つうことで、わたしは冬ごもりを余儀なくされてます。雪かきでくたくた。おまけに、、車で実家に帰れなかった。。


★なぜか前夜祭@長岡(1/21)★

Step Of Three@音食(長岡)
八木義之(vtb) 細木久美(p,el-p) 東聡志(b)
20:00~ ¥2,500
去年の六月からスタートしたこのユニット、3人の駆け引きはもちろん、エフェクターやエレピの使用で目指すバンドサウンドはどこか懐かしい香りがするぞぉ。
しかしながら、相変わらずなんの情報もないのです。参考に??ならんけど(爆)、過去二回のこのブログ感想を。。
大人のお遊び。。潮風編♪
その、あいことばは。。モビリ♪
さて、どんな曲がかかるかな。



★八木ブラ関係@ジャズスト(1/22)★

Fabio Bottazzo Trio@からかみ屋13:00-14:00
Fabio Bottazzo(g) 東聡志(b) 八木義之(vtb)
「Fabio Bottazzoはイタリア出身のジャズギターリスト、2004年より新潟へ移住し活動中。そのギタープレイはイマジネーション豊かで繊細でハートフル、そして時にスリリング。2007年にはベースとのデュオ、そして2010年にはギタートリオにてCDをリリースし高い評価を得た。今回は信頼を置くパートナーであるベーシスト東聡志、そしてJAZZ STREETではおなじみバルブトロンボーンの八木義之を加えた異色のトリオ編成にて登場。ダークで暖かな音色をご堪能ください。」(ジャズストHP紹介文章より)

からかみ屋 東堀通5  025-227-3400

どうなんでしょう。今回は、1時間です。
前回、音食でのビターテイスト、エスプレッソリキュールの味わい。からの厳選曲って、ことかなぁ。
是非、からみ屋さんへどうぞ。



八木ブラザーズ Ver,9.0@ジャズフラシュ14:40-16:40
八木敬之(sax) 八木義之(tb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)
「新潟ジャズスト名物八木ブラザーズ!
兄弟ならではの阿吽の呼吸を見せるサックスとバルブトロンボーンの2管フロントとピアノトリオがつくりだすハード バピッシュでスリリングなサウンドは老若男女ジャズファン必聴。豪快なソロからハートウォームなアンサンブルまで様々な彩りを見せるバンドサウンド、そして普通のジャズコンボとは一線を画す選曲で聴き所満載。今やメンバーのほとんどが東京在住にもかかわらず、タイムスケジュール欄のバンド名後に(/東京)とのらないのは9回目だからか(笑)」(ジャズストHP紹介文章より)

ジャズフラッシュ 東堀通5  025-224-4518

こちらは、うわさによると、、細木姫抜きでリハはしたようです。
って、ことは、新曲はあまりないのかしら。どうなんだろう。。。
と、昼下がりの八木ブラザーズってのも、、似合わない響きじゃ。是非♪


★他県からのお友達♪@ジャズスト(1/22)★

今タクオクインテットwithシーナ@ジャズフラシュ17:20-19:20
今タクオ(ts) うめききよお(g) 竹田拓馬(g) 小幡卓哉(b) 小柴慎(ds) シーナ(vo)

「山形県から今回で3回目の出演となります。ファーストセットはバンドリーダー今タクオが愛して止まない、テナーの巨匠達ゆかりの曲を演奏します。今回もロリンズ、コルトレーン、マイケルの演奏曲から選びます。セカンドセットはボーカルシーナの心地よい歌声とステージを楽しんで下さい。シーナのスタンダード曲のアレンジ、ボーカルとテナーの絡み等にもご注目ください。」(ジャズストHP紹介文章より)

ジャズフラッシュ 東堀通5  025-224-4518

本多健二クインテット@ジャズフラッシュ20:00-22:00
本多健二(tp) 古川荘太郎(ts) 阿部義徳(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)

「横浜・東京から、今回新潟ジャズストリートに初出演させていただくことになりました。
昔、新潟市に住んで浜浦小学校に通い、さらにその後ジャズライフのTPコンテストで表彰されたこともあるバンマス本多が、Tp、Tsの2管でフレディー追悼をやりたいと考え、某ジャズ研OB関連のベテラン親爺メンバーでバンドを始めたものの、結局80年代以降の少し凝った曲をやるという方向に変わった、という状態をお楽しみいただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。」(ジャズストHP紹介文章より)

ジャズフラッシュ 東堀通5  025-224-4518

と、もちろん、、他にもお知り合いがでるバンドは沢山あるのですが、そういうきちんとしたことはジャズストリートのタイムスケジュールで確認。今回から、バンドの説明付きなんかもあったりしてますね。
会場のレポートは新潟でジャズと共に暮らすの加持さまがこまめにあげております。新潟に不案内な方、、ご参考に。

と、、少しばかり、、新譜の情報。。
このところ、好きなミュージシャンを追っかける時間がなくて、新譜情報にかなり疎いのですが。。
まずは、メルドウさまが新譜だすのは皆さまご存じと思います。Live in Marciac: +DVDうむ。。選曲みるとかなりそそられます。かなりメルドウらしい作品になってるのでしょうねぇ。



★わたし的、、おっそ分け情報(もしや古い?)★

Home Coming / Steve Grossman
二月の半ばにポニーキャニオンから新譜がでるらしい。つうか、でる。曲以外は情報がないんだけど、予約だよねぇ。。
1. Una Mas
2. Katonah
3. Afro Blue
4. I Hear rhapsody
5. Ceora
6. Irresistable You
7. In A Sentimental Mood
8. Take The D Train
9. Body & Soul
10. Una Mas (Radio Version)
11. This Time the Dream’s On Me


Arabesque / Caecilie Norby
愛しのラーシュダニエルソンの奥さま、 セシリー・ノービーさまの新譜。当然、旦那様が200%のサポートであろう。。ずいぶん前にわかって、手に入れようとしたんだけど、北欧限定で日本に送ってくれなかった。
やっと、日本でも一月の終わりに発売される。
コピーをみてると「ジャズ/クラシック/ポップ・インスパイアードの優美な作品・・」などとあるので、それはそれでおもしろいかなぁ。。と。何より、サポート陣でしょう。旦那さまをはじめ、北欧の人気のミュージシャンが顔をそろえますから。

Mistico Mediterraneo / Paolo Fresu / A Filetta / Daniele Di Bonaventura
Paolo FresuとDaniele de Bonaventuraとコルシカ島のヴォーカル・アンサンブルA Filettaのコラボ。。。
うむ、、危険な臭いもするけど、官能的な香りもするよねぇ。個人的には、フリューゲル&バンドネオンのデュオでもよかったのですけどねぇ。。。うむ。。

Live In Concert 2003 / Metropole Orkest / Pat Metheny(DVD)
ヴィンスメンドーサが総監督になって、常に目の離せないメトロポール・オルケスト。以前から、2003年のメセニーとのNorth Sea Jazz Festivaの演奏がネットでは話題になってましたが。。。
やっと、DVDが発売です。
1 Proof
2 Never Too Far Away
3 Are You Going With Me?
4 First Cicle
5 Always And Forever
6 Third Wind
7 Into The Dream
8 Minuano
9 Conclusion

ね?曲目眺めて鼻の下が長くなるのは、、わたしだけではないと思う。(笑)
彼には常に進化しててほしいけど、でも、好きな曲はそんなに変わるものでもないものね。

Hearts And Numbers -Featuring Michael Brecker / Don Grolnick
長らく、廃盤となってました。わたしは何処園国のバッタモン?をもっているのですが、なんと復刻される。
八木ブラでドングロ特集したときに人気があった美メロ曲、Poolsが入ってますル。
HMVの紹介文を読んでいたら笑ってしまった。「・・・・熱心なリスナー以外では、あまりその素晴らしさなど、クローズアップされていませんが、ミュージシャンから信頼は非常に厚く、内外問わず今もなお信奉者が多いアーチストです。」
このチャンスに、亡きマイケルも参加のHearts And Numbersをどうぞ。

と、、わたしは、、このミュージシャンたちがみんな大好きなんですけど、すげぇ脈絡のない感じネ。この新譜情報は、久しぶりにわたしらしくていいなぁ。ご満悦♪

んじゃ、ジャズストリートには、からかみ屋さん経由でジャズフラシュにきてね。
猫屋さん、、。。。m(__)m 毎回、超混み混みなのでいいよねぇ!

んじゃ、退散♪


2011年1月12日 (水)

Follow the White Rabbit / Yaron Herman Trio




わたしが育った関東平野の端っこも、時々、雪は降るのね。
ほんの少しつもっただけで、子供たちは大はしゃぎで雪遊びに霧中になる。
かまくらや大きな雪だるまは、作れないけど、小さな雪うさぎはいくつも作れる。
真っ赤な南天の実を目にしたかわいい雪うさぎ。。並べて、並べて。。。

と、ここからがかなりミステリアス。朝になると、必ず数が足りない。本当にいつもたりない。子供心に本物の白うさぎになって逃げたと思っていたんだけど。。。ずっと、黙っていたのです。
で、、つい最近、、うさぎの数のたりない理由に気がついた。(笑)
そう、大事なことは、なかなか直接聞けないもの。。そう、聞けないものですね。。


イスラエル生まれのYaron Hermanは、バークリーに留学したこともあるそうですが、そこは水があわなかったよーーであります。とっと見切りをつけたのか、哀しみに打ちひしがれて米国をあとにしたのかは、わからないけど、そのあとから現在まで、、彼はずっとパリにすんでいる。メンバー全員が20代。
タイトル、ジャケットから連想させるように、ルイスキャロルの「不思議の国のアリス」で、アリスを不思議の国に誘い込む白ウサギをイメージしたそうなぁ。14曲中8曲が彼のオリジナルでっす。

オープナーはタイトル曲。ミステリアスなムードで始まる即興の曲。が、寒色系だけれどメロディアスできれい。Saturn Returnsはどこかで聴いたことがあるような気がする。。壮大な視野が広がるようなダイナミックな感じを持ち合わせる演奏。3人の息の合った感じが聴き手を惹きつけます。スリリングでシリアスなTrylon。ACTレーベルが期待しているピアニストだけあって、ピアノとてもうまいです。振り幅が大きいというか、一つの曲の中でもいろんな顔が見え隠れする。
ニルヴェーナのHeart Shaped Box。心に渦巻く闇、闇と光、その両方を行き来して人はその日を生きる。ダークで躍動ある演奏。そういえば、The Time/Mozdzer Danielsson Frescoでも、ニルヴェーナの自殺しちゃったカートコバーンの曲を演奏してたな。。ヘルマンとモジュジェルは同じくらいの年代なのかなぁ。
Ein Gediはイスラエルの5.60年代に歌われたポピュラーソングなんだそうですが、透明感ある演奏と優しく美しいメロディに息を呑む。。
The Mountain in G Minorも、三位一体で果敢に攻め登っていく高揚感がたまらない。特にロックテイストが強いドラムがバッチシはまってル。

Cadenzaはソロ。わずか3分の演奏は、果てのない音楽の世界への旅路への決意を感じる。。って、オーバーかなぁ。(笑)

再び、3人に戻ってAirlines。甘さの全くない3人のたたみ掛けるようなやり取りが濃密で緊張感にあふれてる。ドラマチックなムードAladins Psychedelic Lamp。
そして、ロマンチックで柔らかな音色で奏でるはBaby Mine。ディズニー映画、「ダンボ」の曲。母の愛は永遠です。メカニカルにシステマティックにピアノを引き倒すだけでなく、抒情あふれる演奏はシンプルでも聴きこたえがあります。
リズム遊びのようなフリーの曲White Rabbit Robot。Clusterphobicは暗くシリアス、これぞ現代ピアノトリオと言う感じの躍動感。一分にみたないWonderlandは、一転、ご来光ののような希望の台頭。
終演は、メルドーが好きなレディオヘッドからの曲で、No Surprises。心の闇をかかえながらも平凡な幸せを求めるのが人の道。。穏やかな光りで物語はおしまい。

60分で14曲という、、曲数の多さからか、少し、後半は少し散漫な印象もあったりするかなぁ。
でも、そこは、、やはり、その才能の素晴らしさを感じよしとしましょ。
で、アルバムの中で、1,5、10,14がきれいきれいなのですが、特に5,10は必ず手が止まる美しさ。。この後、ジャズ好きや演奏者でもBaby Mineはブームになったりしてね♪そのくらい素敵な曲で演奏でした。

1.Follow The White Rabbit
2.Saturn Returns
3.Trylon
4.Heart Shaped Box
5.Ein Gedi
6.The Mountain in G Minor
7.Cadenza
8.Airlines
9.Aladins Psychedelic Lamp
10.Baby Mine
11.White Rabbit Robot
12.Clusterphobic
13.Wonderland
14.No Surprises

Yaron Herman (p)
Chris Tordini (b)
Tommy Crane (ds)



★今週の金曜日は放し飼い+のライブでーす★

放し飼いトリオ+@オルガンジャズ倶楽部(沼袋)
開場19時 1st 20時 2nd 21時30分
仕方ひろむorg 八木敬之ts 西尾研一ds 八木義之vtb
ゲストヴォーカル 平田志穂子 いぇ~~い!
予約MC\2,200  当日MC\2,500

冬の新潟ジャズストリートは、日程が1日と言うこともあり、放し飼いは参加いたしません。
したがって、来週の、ジャズストリートの前哨戦、、とは、なりませぬが、、
最近、はまっているらしい?「ザヴィヌル」祭りを決行するらしい♪
と、二部には、かわいいけれど、、とっても上手な志穂子歌姫がフューチャーされたソウル放し飼いです。
どなたさまも、週末を放し飼いで楽しくお過ごし下さいね。

んじゃ、退散♪



2011年1月 2日 (日)

☆2011年 みっつの願い (*^_^*)☆


☆2011年 みっつの願い (*^_^*)☆



って、再び、、味を占めてタイトルは一昨年、去年のパクリです。(笑)
まずはご挨拶から。。
2011年もよろしくお願いします。

お正月をいかがお過ごしですか。
新潟は元旦には日差しもさすまずまずのお天気でした。暮れから、ご馳走三昧で、、また、太ってしまったわたしです。。
今年もオタク街道まっしぐら?で精進いたしますのでご指導ご鞭撻よろしくでっす。


今年はうさぎ年でーす

Follow the White Rabbit / Yaron Herman
Yaron Herman (p) Chris Tordini(b) Tommy Crane(ds)
ヤロン・ヘルマンは、最中さんに教えてもらったのが最初だと思うですよねぇ。。
既に、敏感な方々の間では話題になっていた。去年、来日してソロでライブも行っていますね。
同じACTレーベルのVijay Iyerがインド系なら、こちらはイスラエル生まれだそうです。
ルイスキャロルの名作、不思議の国のアリスでワンダーランドに誘う白ウサギを意識したようで、わたしたちをヘルマンの想像する不思議の国に誘ってくれるアルバムです。
オープナーのタイトル曲からミステリアスでスリリング。即興らしいのですが、とてもメロディアスで神秘的な佇まいです。現代ピアニストのいろいろな影が見え隠れするのですが、誰を意識した演奏と言うより彼のようなスタイルならしかたないことなのでしょう。。10曲目の美しい曲は、何処かで聴いたことがある優しいメロディ。今日は内緒、、つうことで、何処かでちゃんとブログにあげたいと思います。


iPodでこれ聴いてましたぁ

Remembering You / Sinne Eeg
Sinne Eeg(vo) Chris Minh Doky(b) Jacob Christoffrsen(p) Jacob Fischer(g) Rasmus Kihlberg(ds)
ゲスト Curtis Stigger(vo) Randy Brecker(flh)
年末は先に届いてた、Don' Be So Bluetを聴きながら、大掃除のあとにすずっく2010をかいたのですが、、今日は少し送れて届いたRemembering Youでぼんやりしてます。
ヤコブフィッシャーって、ギターは大好きなThomas Fryland のアルバムにいます。オーソドックスなスタイルですが、巧いんだよねぇ。そう、、去年、ねじきのライブで思わずにんまりしちゃったもんでありまっす。
こういうヴォーカルで、清く正しいお正月を迎えるのっていいなぁ。1曲の明るさ華やかさ、、お正月にぴったりです♪


つうことで、恒例?抱負がわりの

すずっく的ジャズの2011年みっつの願いでっす。

1,Chris Potterに来日してピアノレスで吹きまくってもらう。(去年と同じ)
2,Paolo Fresuに、Bebo Ferraつれて来日してもらう。(去年と同じ)
3,Sinne Eegにクリスマスアルバムを出してもらう。(来日ツアー付き)

ちなみに、去年の☆2010年 みっつの願い (^_^);☆は、一つ願いが叶いました。
なんと、グロスマンは新譜をだします。やっほぉ!!!
どんなアルバムなんでしょう、、日本版らしいので、是非、来日ツアーして欲しい!!!

でもって、小さな願い。。
お楽しみ会のようなかわいいライブをする
小さな小さな会、でも、メンバーはね、、演奏するほうも聴く方も、、とっても濃い、、。。。


そして、スズニカ婦人健在といわれるように、がんばりまっす。そして、宣伝部長もがんばりまっす。たにまち。どんどん、、増えるなぁ。。(爆)もちろん、まとめ小町もね。

今年の家人と行くロックなライブは、閣下が悩んでいた○ーグ○スからかしら。。東京ドームは音響が悪くて辛いけど、大好きなナンバーを楽しんできますね。

皆さまにとって、ピョンピョン飛躍する、、
素晴らしい年になりますように。


では、今年もよろしくお願いいたします!
退散!!


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