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音楽で拡がる輪

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2010年10月16日 (土)

Longing / Bob Mintzer Gil Goldstein


秋の移ろい、、寄り道小径の一枚ね。

朝方、バケツをひっくり返したような雨だったのに、家人達がお出かけするころには晴れ間なんかもでてた。
玄関の外に見送りにでたときに、そのまま、庭にまわると雨に濡れた草木は深い秋色に染まっていてお見事な感じ。
おぉ。。高原、湿原にハイクに出かけたら、気持ちいいだろうなぁ。。
しゃがみ込んで、白の秋明菊の目線で空をみる。。断然、一重の白が好き。。
女心と秋のデュオ♪黄昏の10月にぴったりなアルバムを引っ張りだしてきました。


イエロージャケッツでお馴染みのボブミンツァーとギルゴのデュオ。
随分前に、秋のデュオ特集してたときに、Concord Duo Series Vol.10/Chris Potter Kenny Werneちょこっと、触れた一枚。
とっても、秋色なのですが、寂しすぎず、賑やかすぎず、、おやすみの日に聴くのにぴったりな感じ。
5曲ミンツァー曲で、ギルゴ曲が3曲、ビルエヴァンスの1曲、スタンダード1曲。

ギルゴのピアノで静かに幕開ける、そのピアノに話しかけるように始まるミンツァーのテナーは素晴らしい。
対話と言う言葉ぴったりはまる理想的な感じ。ピアノもリリカルに対応するOverlap。
Jacoは、タイトルどおり、ジャコへ愛情を示したギルゴの曲。明るくメロディアスなテーマをサックスで流暢に。ギルゴはどちらかといえば、サポート的な演奏なのですが、ミンツァーの上品な饒舌さがあるので、退屈な感じは全然ない。続く、Angelique & Ellenはバスクラで。優しく柔らかなメロディとバスクラの空気にとけ込むような暖かな音色がぴったり。
サックスに持ち替えてモダンなムードたっぷりにちょっとスリリングなComotion。巧いょなぁ。

メランコリックに始まるYour Story。ギルゴのピアノが時を刻む。。透明感あふれるソロは胸がキュンとなる。想い出が流れていくよう。。少し控えめだったギルゴもここは、美しい演奏で目をうるうるさせてくれます。一転、陽気な会話がはずむWhat's the Word。

ギルゴがアコーディオン、ミンツァーがバスクラのTwo to Tangoは、フォークロアな素朴な感じが楽しッ。
ピアノとテナーに戻って、ギルゴの曲、Three Little Initials。情感たっぷりなミンツァー。
再び、バスクラに持ち替えたミンツァーはちょっと、ドルフィーを思い起こさせせる出だしでEverything Happens to Me。テーマが始まるとそれは、艶っぽく、魅力たっぷりな演奏。端正なピアノがまた、痺れる。
もう、最後まであの手この手で飽きさせない、流石の演出。

ドラムもベースもおりませぬが、綺麗にスウィングして、特別テンション高い感じもないけど、でも、密度濃くて、、さりげないけど、優雅な2人。う~~ん、いつ聴いても脱帽なのです。はい。
移ろい行く秋の心にぴったり。。

う~~ん、、もしも、中古でいたら、是非、お試し下さい♪

1.Overlap
2.Jaco
3.Angelique & Ellen [Themes from the Film Radio Inside]
4.Comotion
5.Longing
6.Your Story
7.What's the Word
8.Two to Tango
9.Three Little Initials
10.Everything Happens to Me

Bob Mintzer (ts,bass-cl)
Gil Goldstein (p,accordian)

ヤンソンの後遺症かな、ぼんやりしてたわたしなのですが、大声で「水戸黄門版ドングリコロコロ♪」うたって大笑いしたわたしなんですが、、「Longing / Bob Mintzer Gil GoldsteinのLyric?」こんなモノをめっけた。
ダウロードすると怒られるから、眺めてみてたのですが、、これって、歌詞??をダウンロード出来るってこと!?
誰か、、試してみて下さい!

フラッシュのギターの居るトランペットトリオ、、聴きたいなぁ。。。
行きたいなぁ。。。うむ。。昨日は、長岡で演奏だったようです。。誰か、、情報ないかな。
皆さまは、、よい休日を。

んじゃ、退散♪


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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

TITLE: これいいよねえ
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特に"Jaco"は名曲。ボブミンツァーってリーダーが多くて食傷気味ではあるんですが、これは落ち着いて聴けていいです。



ミンツァーと言えば最近出したオルガントリオまだ買ってない。国内盤だから高いんだよなあ。放し飼いと同じ編成でMr. Foneboneとかやってるから気にはなってるんだけど。買った?

TITLE: さすが!
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これはボクも愛聴盤です.ギルゴールドスタインは,なんとなく,すっと気になるヒトですね。Jim Hallとのデュオもいいし,Pat MartinoとのMuse盤もいいし。ほんとうに秋はデュットがいいですね。

TITLE: 人気ですね
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すずっくさんの

いつも素敵な表現力から

聴いたことがなくても

試聴している気分になってしまう わたしです。

コメントされている みなさまも 高評価ですね。

秋らしいクラリネットの温かい音色と

ピアノのデュオ♪

いいですね~

中古でないと 手に入らないのね…

TITLE: 大人の味わいじゃ
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でかいこやぎさま、、こんばんは。

大人にしか、わからん世界じゃ。



>特に"Jaco"は名曲。ボブミンツァーってリーダーが多くて食傷気味ではあるんですが、これは落ち着いて聴けていいです。



ミンツァーって、わたしのような演奏や音楽に疎いものが聴いても巧いなぁ、って、思うけど、、

でも、めっちゃファンでもないんだけど、、これは、一発で気にいいったのだなぁ。



>ミンツァーと言えば最近出したオルガントリオまだ買ってない。国内盤だから高いんだよなあ。



オルガンだなぁ、って、みてました。(爆)



>放し飼いと同じ編成でMr. Foneboneとかやってるから気にはなってるんだけど。買った?



と、言うことで、、かってないのだ。

でかいのも、シンプルな編成で、ちょっと控えめな演奏、ってのを試してみたら。(笑)

TITLE: 金澤情緒に揺れますわ
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kenさま、、そう、なんとなく気になる人です。

さっき、ちょっと月が雲間に顔だした。。



この人、ブラジル盤とかに何気にいたりして、なんか、つかみキレてないわたし。。

こういうシンプルな編成でもいいけど、りーだー作Under Rousseau's Moon Live at Blue Note もよかったよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200709250000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200709250000/



>これはボクも愛聴盤です.ギルゴールドスタインは,なんとなく,すっと気になるヒトですね。Jim Hallとのデュオもいいし,Pat MartinoとのMuse盤もいいし。ほんとうに秋はデュットがいいですね。



はい、なんとなく、人肌恋しくなる季節です。

そう、We'll Be Together Again/ Pat Martinoも秋にぶろぐあっぷしました。

http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200509170000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200509170000/

好きです。はい。

もうすぐ、オルガンとりおで、こっとん倶楽部に来るんだなぁ。。。聴きたい。

パッキパキの♪をバリバリ聴きたい。

でも、今年も無理だろうなぁ。。。

TITLE: 意外と人気ね
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マ-リンさま、、こんばんは。

そう、仮想空間って不思議なの。結局、趣味の近い同士で繋がってるから、現実の世界では、わたしのまわりでこれに酔いしれてる人を見たことナインだけド。。

こうやって、書くと、ちゃんと反応してくれる人がいるの。

ありがたいのです。はい。





>すずっくさんの

いつも素敵な表現力から

聴いたことがなくても

試聴している気分になってしまう わたしです。



そうなの?

素敵ではないな。。

自分の気分にあったアルバムを選んでるだけなんね。



>コメントされている みなさまも 高評価ですね。

秋らしいクラリネットの温かい音色と

ピアノのデュオ♪

いいですね~



はい。テナーサックスもいいよね。



>中古でないと 手に入らないのね…



いいえ、新品も売ってます。

でも、新譜ががんがんでる世の中なので、こういうのは中古での出逢いでもいいかなぁ、、って。

まだ見ぬあなたに恋する、、みたな、気分を暫く味わえるでしょ。(笑)

TITLE: Re:Longing / Bob Mintzer Gil Goldstein(10/16)
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今晩は。月夜になりましたね。

Pat Martinoが来日するのですか。懐かしい名前です。哲学者のような外見にかわりはないのでしょうか。



東京のライブも楽しかったようでよかったですね。

Pat Martinoのライブも聴きに行けるといいですね。でも、新潟のライブ情報ものせて下さい。お得意の北欧ものが来るんでしょ(笑)

TITLE: そうなんねぇ
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中島さま、、おはようございます。



>今晩は。月夜になりましたね。



そう、お月さまみえてましたねぇ。



>Pat Martinoが来日するのですか。懐かしい名前です。哲学者のような外見にかわりはないのでしょうか。



はい。

毎年、コットン倶楽部にきてますよ。

いつか、、聴きにいきたい、って、すでに何年だろうかぁ。。





>東京のライブも楽しかったようでよかったですね。



はい。

東京のジャズつながりのお友達のライブ履歴みてるとうらやましいけど、上京はいろいろたいへんなんで。





>Pat Martinoのライブも聴きに行けるといいですね。でも、新潟のライブ情報ものせて下さい。お得意の北欧ものが来るんでしょ(笑)



ロニーヨハンソンとオーヴェね。

新譜もでるんですよぉ。リリースのタイミングが新潟のライブと微妙なんです。サインもらえるといいなぁ。



新潟のらいぶ情報は、ジャズイン新潟をみるといいとおもいます。

ご自身の交友関係、趣味ににはあまり関係なく公平に寄せられた情報を乗せ続けてるので、、



わたしは、かなり、自分の偏ってますが、行けそうなもの、興味あるもそのへんは、時々のせてます。

11月は新潟はいろいろらいぶあります。

興味あるものだけならべても、全部いくのは、絶対むりだとおもいました。


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ボクが案外好きなのはデュオ。多くのデュオは技を競い合う、というよりはソロよりも大きく間をとって、たおやかな音世界を作っていることが多い。二人の奏者の間に広がる、なんだか暖かな響きのDuologueが好きだ。... [続きを読む]

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