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音楽で拡がる輪

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2010年2月21日 (日)

Wayne Krantz / Keith Carlock / Tim Lefebvre@コットン倶楽部





Wayne Krantz / Keith Carlock / Tim Lefebvre
去年このアルバムで燃えたので、以前のアルバムを聴き直したりしたんだけど、ファンとしてはコアさもディープさも欠ける私である。
しかし、今回同行してた家族のお許しを経てクランツのライブにいけることになった。
クランツ達にはどう考えてもおしゃれ過ぎる丸の内コットン倶楽部。
メンバー的に当然このアルバムをイメージしていたのだが、このアルバムほどポップな感覚はなく、方向は同じなのだが、混沌怒、凶悪怒、尖り怒が大幅にましていて、1曲目からぶっ飛びました。
クランツはソロをうねうね取るようなタイプのギターではなく、エッジの効いた短いリフの繰り返しで異様な切れ味、不思議なフレーズ。あり得ないような隙間にジャストで、カッティングが決まる。バンドサウンドとして丸ごと3人の作り出すサウンドを体で受け止めるのが清く正しいナ。
短いテーマ、インプロ、ソロ、小節、、すべての音楽的要素が混沌として終わり始まりの区別がつきにくい尖りまくった演奏なのだが、舞台にいる3人は至って普通の垢抜けない風貌なのが何ともすてき。
4曲目あたりの混沌とした爆音の中で、瞬間、頭が迷子になった。周りが見えなくなってどこかに頭が持って行かれるような状況ね。たぶん、ドラムのカーロックの作り出すグルーブ感のせいなのだろうけど、クランツはたぶんそれを非常に気に入ってるのだと思う。
体の中の血液を彼らの発した振動が逆流して届く感じですヨン。すげぇです。

ドラムのカーロックは予測通りすごかった。結構にこにこしてるんだけど、ずっと臨戦態勢。時々、一瞬般若のような怖い顔になるんだけど、ドラム的にはこっちの顔がぴったり。みんなが言うようになんかヘンなセッティング。
アンコール前のラスト曲あたりで、クランツだけのソロが頭にあった曲があったけど、硬質な響きと間が独特で印象的だったかな。やっぱり、ギター弾きってギター弾くとき同じような陶酔のお顔になるななぁ。。って、思ったりしちゃったです。
ルーズなボヨヨンな感じで舞台にたたずんでたベースが意外としっかりサウンドをコントロールしてるのも意外中の意外。
アンコールも含めて6曲か、7曲くらいで楽しみにしてたヴォイスが入ったものはなく、基本どの曲も同じ。(爆)彼らに取って重要なのは、今、その瞬間に作り出される音の融合態みたいなもの。精神的な臨界状態。で、その都度作り出される魔球にやられっぱなし。密都度が濃いなんてものではなかったなぁ。。

あり得ないけど、今更ながら、、クランツのクリポタアンダーグランドへの復帰を切に願う。
ロジャーズはほかでもはまるバンドがいくらでもあるだろうし、一流どころのミュージシャンから引く手あまたであろう。。。どうか、切り込んでナンボの専門職のクランツに席を譲っておくれ。。(爆)

つうことで、CD持って行くのを忘れたので、カーロックの教則DVD(二枚組で、一枚がクランツトリオのライブ盤ゼヨ)サイン頂き、「握手と無理矢理ハグ」をしてもらってスキップして帰ったのでありました。いぇ~~い。
コットン倶楽部の表の写真で気がつきましたが、、なんか、、カーロックやせた。
で、ベースは、太った。。

10時前にはホテルにつき、家人にいかにすごかったを延々語りながら、うたた寝してあきれられたすずっくであった。関係皆様(爆)、、ありがとうございましたぁ。
越後恋しや、おいしい白いご飯が恋しいわ。

んじゃ、退散♪



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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

TITLE: TBさせて頂きます。
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すずっくさん,こんにちは。確かに凶悪,凶暴なライブでした。Cotton Clubよりやはり彼らには55 Barだと思ってしまいましたが,それでも満足度は非常に高かったです。



私もCDを持参しなかったもので,現地で買っちゃいました。既に持っていたものは誰かに謹呈しよう。ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

TITLE: 行ったか(笑)
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なるほど昨日だったのね。



>混沌怒、凶悪怒、尖り怒

>基本どの曲も同じ



極めて的確な表現、さすがだ。

ライブ見てからCD聴いたんだけど、確かにロックっぽいといえばロックっぽかった。でもライブは初めから最後までジャズだった。っていうか最近のどんなジャズよりジャズっぽかった。



>短いテーマ、インプロ、ソロ、小節、、すべての音楽的要素が混沌として終わり始まりの区別がつきにくい尖りまくった演奏



これもまた的確。こういうのがジャズを感じるところなんであろう。私も最後のほうはトランス状態でした。ちなみに私が見たときはちょっとだけ唄ってた、っていうかボソボソつぶやいていた。



そのうちDVD貸してね。嫌だろうけど(笑)。

TITLE: 横浜
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音狂閣下さま、、許されるものなら、今日の横浜も行きたかったです。って、欲張りだな。



>すずっくさん,こんにちは。確かに凶悪,凶暴なライブでした。Cotton Clubよりやはり彼らには55 Barだと思ってしまいましたが,それでも満足度は非常に高かったです。



そうなんです。

1セットだけなんですが、かなり満足度高かったです。

今日は、ロイハなんですよね。。

行きたいけど、二日続けては難しいな。



>私もCDを持参しなかったもので,現地で買っちゃいました。既に持っていたものは誰かに謹呈しよう。ということで,こちらからもTBさせて頂きます。



CDでもいいかな。。って、少し、、思ってましたが、、

すでに、なかったのでしょう。。

カーロックの教則dvdです。でも、二枚組で一枚は彼らのライブ映像だそうなので、買ってしまいましたよ。(爆)



トラバ、ありがと。


TITLE: 行ったわよン
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でかい子ヤギさま、、こんばんは。



>なるほど昨日だったのね。



うん。

ずいぶん前に、大勢で行こうって、盛り上がった気もしたが。。(笑)



>>混沌怒、凶悪怒、尖り怒

>>基本どの曲も同じ



>極めて的確な表現、さすがだ。



そうですかぁ。いやん、照れるワン。



>ライブ見てからCD聴いたんだけど、確かにロックっぽいといえばロックっぽかった。でもライブは初めから最後までジャズだった。っていうか最近のどんなジャズよりジャズっぽかった。



これは、予定調和ってことを彼らが一番避けているからではないですか。1曲づつ彼らなりに、高いテンションのピークが必ずあってそれは彼らの中でのお約束ごとみたいな感じだけど、後はとにかく素早く反応できる能力をずっと試されてるようなモンでよねぇ。





>>短いテーマ、インプロ、ソロ、小節、、すべての音楽的要素が混沌として終わり始まりの区別がつきにくい尖りまくった演奏



>これもまた的確。こういうのがジャズを感じるところなんであろう。私も最後のほうはトランス状態でした。ちなみに私が見たときはちょっとだけ唄ってた、っていうかボソボソつぶやいていた。



また、ほめられた。照れるな。(爆)

ボソボソしたのかなぁ。。

クランツの歌、、つうか、声は結構気に入ってるのだ。

めちゃ、うまいモンでもないけど、あのサウンドにフランクシナトラはいらないからね~~。(爆)



>そのうちDVD貸してね。嫌だろうけど(笑)。



貸してあげるよ。

グロスマン入りイタリアピアノとか、アメリカのクリポタいりのとか、、まとめて新潟に帰ったら送ってあげますです。

月末になりますけどね。

TITLE: Re:行ったわよン(02/21)
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>貸してあげるよ。

>グロスマン入りイタリアピアノとか、アメリカのクリポタいりのとか、、まとめて新潟に帰ったら送ってあげますです。

>月末になりますけどね。



おお、ありがとうございます。グロスマン入りイタリアピアノはアマゾンに頼んでるんだけど、まったく到着する気配なしだな。



ところで、いつまでいるのかな?

TITLE: 次があるんで(爆)
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でかい子ヤギさま、、こんばんは。

もう、新潟に帰るんだけど、すぐにはおくれないの。





>おお、ありがとうございます。グロスマン入りイタリアピアノはアマゾンに頼んでるんだけど、まったく到着する気配なしだな。



そうなんだ。もしかするとそっちが先に来るかも。

でも、クリポタ入りもだけど、以前に書いてたブレッカーの追悼盤とかもあったりするんだなぁ。



つうことで、私の東京徒然はおしまいなのだ。ほんと、徒然だった。。。。。。

結構、充実してたし、いろんな発見がありました。


TITLE: Re:Wayne Krantz / Keith Carlock / Tim Lefebvre@コットン倶楽部(02/21)
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19日に行きました。やはり、肝はKeith Carlockでしょう。

TITLE: そうですね
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ゼロアワーさま、はじめまして。



>19日に行きました。やはり、肝はKeith Carlockでしょう。



いやいや、、すごいドラマーでしたよ。

教則本観るのすごく楽しみです♪

でも、、いつになるやら。。

TITLE: Carlockの教則DVD
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すずっくさん,こんにちは。



本件に関するすずっくさん情報に乗せられて,このDVD買っちゃいました。おぉ,確かにDisc 2はKrantzトリオが,何だか昔の日本の家みたいなところでクリニックをしています。ちゃんと演奏だけの部分もあるし。いいですなぁ。



ちなみにこの演奏部分の音源だけならば,iTunesで"The Hudson Sessions"というタイトルで買えるのではないかと思いますが,やはり映像付きがいいですねぇ。ということで,素早い行動の私でした。情報ありがとうございました。

TITLE: げげぇぇぇ。。。。
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音狂閣下!人がまだ見てないつうのに。(爆)



>すずっくさん,こんにちは。



はい。こんばんは。

夕暮れ時になりましたン。





>本件に関するすずっくさん情報に乗せられて,このDVD買っちゃいました。



う~~ん、、私以上の欲張りだナ。



>おぉ,確かにDisc 2はKrantzトリオが,何だか昔の日本の家みたいなところでクリニックをしています。ちゃんと演奏だけの部分もあるし。いいですなぁ。



ムム。。。

日本家屋で演奏してるの?

ライブってあったけど、クリニックなの?



>ちなみにこの演奏部分の音源だけならば,iTunesで"The Hudson Sessions"というタイトルで買えるのではないかと思いますが,やはり映像付きがいいですねぇ。



うん?それは、クランツのhpからダウンロードできるものとは違うのか?

映像は、やはりカーロックが主体なのかなぁ。





>ということで,素早い行動の私でした。情報ありがとうございました。



うん。素早すぎる。。。

閣下、代休ですな。

養生してなさい。まったく、、もぉ。(爆)

TITLE: 正確に言うと...
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すずっくさん,改めてこんばんは。



>音狂閣下!人がまだ見てないつうのに。(爆)



まぁまぁ。時の運ってやつで。



>ムム。。。

>日本家屋で演奏してるの?

>ライブってあったけど、クリニックなの?



日本家屋風の部屋なんです。見て頂けるとわかると思いますが,結構笑えます。聴衆が何人かいて,トリオの演奏に対して質問をしたりしているというのが正確ですね。ちゃんと演奏していますよ。



>うん?それは、クランツのhpからダウンロードできるものとは違うのか?

>映像は、やはりカーロックが主体なのかなぁ。



KrantzのWebサイトの音源は55Barのライブですね。2セット分ダウンロードしても$9.90ですから安いもんです。私はダウンロード済みですので,必要なら送りますが。映像はCarlockのビデオですからねぇ。でもちゃんとKrantzもLefebvreも映っております。



>閣下、代休ですな。

>養生してなさい。まったく、、もぉ。(爆)



いいえ。代休ではありません。今週は治療のため一週間休むと宣言してあります。それぐらいでないと,体がもちません。本人は養生しているつもりですが,そうなってないですかねぇ(笑)。まぁでも酒も飲まずにおとなしくしております。

TITLE: なるほど、、、
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音狂閣下、ふざけて悪かった。

痛みはないのですか。

ええと、、マイダーリンは、首を固定されて、皮をはがされたぞ。。付き添ったが一晩中うなされてた。



>すずっくさん,改めてこんばんは。



はい。

寝不足で、数字みるのがつらいです。はい。



>まぁまぁ。時の運ってやつで。



そっかなぁ。



>日本家屋風の部屋なんです。見て頂けるとわかると思いますが,結構笑えます。



確かに、外国にある日本風○○って、笑えるものが多い。。

公園とか、、庭とか。。



>聴衆が何人かいて,トリオの演奏に対して質問をしたりしているというのが正確ですね。ちゃんと演奏していますよ。



いいなぁ。その聴衆にになりたぁぁい。



>KrantzのWebサイトの音源は55Barのライブですね。2セット分ダウンロードしても$9.90ですから安いもんです。私はダウンロード済みですので,必要なら送りますが。映像はCarlockのビデオですからねぇ。でもちゃんとKrantzもLefebvreも映っております。



おぉぉ。。。よろしく♪

とことで、肝心の演奏は凶悪なのだろうか。心配だな。



>いいえ。代休ではありません。今週は治療のため一週間休むと宣言してあります。それぐらいでないと,体がもちません。本人は養生しているつもりですが,そうなってないですかねぇ(笑)。まぁでも酒も飲まずにおとなしくしております。



お大事にね。ゆっくりしてくださいネ。



つうことは、今週の閣下のブログはいつも以上に見応えたっぷりなのですね。楽しみにしてますヨン。



私は、当分、、こんな感じだわ。って、普段からこんなモンか。。

TITLE: Re:Wayne Krantz / Keith Carlock / Tim Lefebvre@コットン倶楽部
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Wayne Krantz。大騒ぎするようなギターか?Keith CarlockとTim Lefebvreの作り出すリズムは強力だがね。

TITLE: クランツ
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日本人さま、、はじめまして。



>Wayne Krantz。大騒ぎするようなギターか?



どうなんでしょう。

この世に、、バカテクのギタリストは他にゴマンといますからねぇ。

私的には、ギンギンな感じの切れ味と、コミュニケーション能力の高さ、音楽に対してのストイックな考え方、、その辺がかっこいいのよねぇ。

そして、ハードなサウンドだけど、普段は優しい笑顔、、それもすてきなのよねぇ。

って、ことで、、

クランツ、クランツ♪

って、なりました。



>Keith CarlockとTim Lefebvreの作り出すリズムは強力だがね。



私もそのように思います。

ありがとうございました。

TITLE: Re:Wayne Krantz / Keith Carlock / Tim Lefebvre@コットン倶楽部
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クランツは、エッジの効いた音、ありえない鋭いリズム感で作り上げるハードでノイジーなサウンドが魅力。誤解されそうな書き方だったけれど昔から大ファン!

TITLE: こんにちは。
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ゼロアワーさま、お返事遅くなりました。すみません。



>クランツは、エッジの効いた音、ありえない鋭いリズム感で作り上げるハードでノイジーなサウンドが魅力。誤解されそうな書き方だったけれど昔から大ファン!



そうなんですか。。。。

確かに、、私はあなたさまをカーロックファンかと思いましたです。

で、、

DVDを観たでっかいこやぎさまがクランツバンドの謎解きしてくれてました。

もしも、mixi入ってましたら、彼の名前で検索して読んでみて下さい。

面白いよ。




TITLE: Re:Wayne Krantz / Keith Carlock / Tim Lefebvre@コットン倶楽部(02/21)
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遅いコメントで失礼します。



1990年にMichael Brecker BandのTown Hall(NYC)でのライブでKrantzを初めて知って以来、Krantz、Krantzと大騒ぎし続けているわたしですので、このような「判ってらっしゃる」レビューを拝読すると嬉しくなります。



シングルノートフレーズを滑らかに弾きこなしているKrantzは、89年頃のLeni Stern Bandでのライブ映像でも視ることができます。

http://www.youtube.com/watch?v=Rs-MvAmycso" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=Rs-MvAmycso



ただし、1993年にLong To Be Looseを出して以降、Krantz自身の興味は、ギターを中心としたトリオ全体による表現で一貫してきたと考えます。

ギターソロだけが突出することは、もはやありません。したがって、ギター演奏を好む方々が、ともするとKrantzをさほど高く評価しない理由も、判らなくはありません。しかし、仰っていた、「有り得ないタイミングで決まるカッティング」の魅力だけでも、私はビリビリに痺れてしまいます。



Keithに関しては、彼が初めてKrantz Trioに参加した1997年6月頃の55BARでのギグを観たとき「どえらいドラマーが出てきたのではなかろうか」と感じ、そしたら本当にどえらいドラマーでした。

この夏のKrantz Trioのヨーロッパツアーは、残念ながらKeithはJohn Mayerとの仕事に奪われてしまい、Gary Novakに代わりました。

目下のところ、この一件によって、Krantz とKeithはbreak-upしてしまった模様です。いずれまた共演して欲しいものですが、こればかりは感情的な側面もあると思うので、判りません。ちなみに、本日、KeithをJohn Mayer Bandをバックに、JCBホールで観る予定です。

TITLE: はじめまして
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catszooさま、クランツファンって、コアな方が多くて緊張するんですよぉ。

ここに書いてるように、わたし、、

「ファンとしてはコアさもディープさも欠ける」

のは、、わかってるんですよぉ。





>遅いコメントで失礼します。



いえいえ。いつも言ってますが、仮想空間に時間軸はあまり関係ありません。



>1990年にMichael Brecker BandのTown Hall(NYC)でのライブでKrantzを初めて知って以来、Krantz、Krantzと大騒ぎし続けているわたしですので、このような「判ってらっしゃる」レビューを拝読すると嬉しくなります。



おぉ。。穴があったら入り込みたいです。

年期と気合いが入ってますよねぇ。

そういう方がみると、、穴だらけの文章なのは、、わかってるんですが。。褒めてくださってるのですよね?ありがとうございます。



このライブ面白かったのです。

で、、、昨今、わたしのまわりでは、隠れファン増えてますよ。

今度は、2セット続きで聴けるところに来ないかしら。

コットン倶楽部に、お出かけされましたか?



続く

TITLE: 続きィ
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>シングルノートフレーズを滑らかに弾きこなしているKrantzは、89年頃のLeni Stern Bandでのライブ映像でも視ることができます。



ハイ。マイクスターンの奥方ですね。ありがとうございます。

90年だかにでてる、フュージョンオールスターバンドみたいなSignalsにもいらっしゃいましたよねぇ。



>ただし、1993年にLong To Be Looseを出して以降、Krantz自身の興味は、ギターを中心としたトリオ全体による表現で一貫してきたと考えます。



実は、93年のライブ映像でこのメンバーでの演奏のをお友だちがDVDにしてくれて持ってるんですが、先回のコットンクラブに比べると彼のギター露出度高くて、やっぱ、、滑らかつうか、結構はや弾きのギターソロとかとってますです。

でも、基本はやはりバンド全体で創り出すテンション高いサウンドです。



>ギターソロだけが突出することは、もはやありません。したがって、ギター演奏を好む方々が、ともするとKrantzをさほど高く評価しない理由も、判らなくはありません。しかし、仰っていた、「有り得ないタイミングで決まるカッティング」の魅力だけでも、私はビリビリに痺れてしまいます。



と、趣味はいろいろありますし。好きな人もいれば、駄目な人もいます。好き、って言葉だって、幅があって、実際にはまったく同じではないのですが、、

でも、大きく共通するところで同じように痺れていたようで、とても嬉しいです。



再び、、続きィ

TITLE: 再び、続きィ
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なんつうか、、興奮してたので、、サインの時に、ちょっと抱きついちゃった♪

好きな人の前では、誰でも歳を忘れてしまうものです。ハイ。



なんか、流行とか、、そういうものに流されてなくていいですよね。(笑)

でも、93年の映像も、、リンクしてくださっタ映像も、見た目すごく、、可愛いンだけど、、

でも、会場に若い女性少ないんですよ。

って、やっぱ、ストイック過ぎるんでしょうかねぇ。



>Keithに関しては、彼が初めてKrantz Trioに参加した1997年6月頃の55BARでのギグを観たとき



え?これも、生聴きなんですか?いいなぁ。



>Gary Novakに代わりました。



って、それはそれで面白いと思うんですが。。

って、Chick Corea's Elektric Band IIにいましたよねぇ。

って、矢堀さまの新譜で叩いてましたよねぇ。



>Krantz とKeithはbreak-upしてしまった模様です。いずれまた共演して欲しいものですが、こればかりは感情的な側面もあると思うので、判りません。



そうなんですか。。わたしもそうにも思うのですが。。

でもねぇ、、キースカーロックとのバンドすごくかっこよかったし、素晴らしかったけど、、

あそこまでバンドとしての完成度が高くなってくると、、この先の展開つうか、、そういうものが、、

逆に狭くなって来ちゃうんじゃないでしょうか。。素人の浅い考えなんですけど。

だから、、本意ではなかったかもしれませんが、、これもありかもしれませんよ。





>ちなみに、本日、KeithをJohn Mayer Bandをバックに、JCBホールで観る予定です。



で、実は、、わたしはJohn Mayerもファンなのです。

素晴らしいライブなんでしょうねぇ。。こっちは、、女性ファンも多そうですよねぇ。

良かったら、どんなライブだったか、、教えてくださいねぇ。

このブログのリンク先、中年音楽狂さまも行かれてます。

って、クランツファンでもあります。

TITLE: 綿倶楽部
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詳細なご返事ありがとうございました。

「褒めてる」というと偉そうで恥ずかしく、もちろん共感して書いています。

先日のコットンクラブ6セットとモーションブルー2セットには全て行きました。アホですな。他にもコンプリーターが居たようで、世に外基地の種は尽きまじです。



93年のトリオ映像というとドイツでのジャズフェス映像でしょう。滑らかなフレーズも繰り出して、彼の初期トリオ形態でのいい感じの演奏が聴けて観れますね。

あの頃はリンカーンの代わりにジェームス・ジナスが入ることもありました。

ベースには95年末くらいからティムが加わりましたが、ティムは、当初は何だかモコモコしたフレーズのハッキリしないベースじゃ~と思ってしまって、今のような重要な存在になるとは予期してませなんだ。



ドラムスは、ザックかロッキー・ブライアントのどちらかが叩いてたんですが、そこに97年に切り込んできたのがキースで、彼を得てトリオ演奏の自由度が飛躍的に上がった気がします。キースがトリオに参加してすぐにウィル・リーも入ってきて、キースとの超強力リズム隊ができました。これもつくづく凄いユニットでした。



因みに、自分は89年から98年までNYCに仕事で住んでいたので、55のクランツのギグには、出張などで町に居ないときを除いて、必ず観に行ってました。ゆえに、こんな定点観測が可能だったという訳です。

John Mayerについては、好みは人それぞれであり手控えますが、残念ながら自分の好みではありませんでした。

TITLE: そうなの。。。
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catszooさま、こちらこそ、、大変面白い情報をありがとうございます。



>「褒めてる」というと偉そうで恥ずかしく、もちろん共感して書いています。



はい。



>先日のコットンクラブ6セットとモーションブルー2セットには全て行きました。アホですな。他にもコンプリーターが居たようで、世に外基地の種は尽きまじです。



あはは。

私もコットンクラブのラストの1セット目に居たのです。モーションも行きたいな、それって、欲張りかな、って、思ってましたが、、大変、可愛いファンでありますね。

しかし、すごいなぁ。。完全制覇ですね。他にもそういう方がおられたのですね。スゲェ~♪



>93年のトリオ映像というとドイツでのジャズフェス映像でしょう。滑らかなフレーズも繰り出して、彼の初期トリオ形態でのいい感じの演奏が聴けて観れますね。



ですです。すぐにわかってしまうのね。そうなんですよぉ。

たぶん、このあたりだと、、ギター好きにも普通に受け入れられるかと。





>あの頃はリンカーンの代わりにジェームス・ジナスが入ることもありました。



>ベースには95年末くらいからティムが加わりましたが、ティムは、当初は何だかモコモコしたフレーズのハッキリしないベースじゃ~と思ってしまって、今のような重要な存在になるとは予期してませなんだ。



私はあまり詳しくないのですが、最初ちと、、馬鹿にしてたのですが、、予想外に(失礼)強力だったかと。



また、、続きです。。すみません。。

TITLE: 長くてすみません
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>ドラムスは、ザックかロッキー・ブライアントのどちらかが叩いてたんですが、そこに97年に切り込んできたのがキースで、彼を得てトリオ演奏の自由度が飛躍的に上がった気がします。キースがトリオに参加してすぐにウィル・リーも入ってきて、キースとの超強力リズム隊ができました。これもつくづく凄いユニットでした。



おぉ。。短い時間で、クランツバンドの変遷、、的確に素晴らしい解説ありがとうございます。ウィリーリーとのリズム隊もなんだか身震いしそうですねぇ。

しかし、生きるクランツ字引ですな。きいちゃう。次回はいつ来日するの?



>55のクランツのギグには、出張などで町に居ないときを除いて、必ず観に行ってました。ゆえに、こんな定点観測が可能だったという訳です。



そうなんですか。お仕事といえ、、その環境は素晴らしかったですね。



>John Mayerについては、好みは人それぞれであり手控えますが、残念ながら自分の好みではありませんでした。



はいはい。そもそも、彼はギターだけの人ではなくて、自作曲含めて、歌って、弾いて、、って、人なんです。クランツとはまったくタイプ違いますからね。

お話しきいていて、そのお気持ちもわかりますから。私は、ブログにも雑多なこと書いてるように、浅く、、広く。。でも、かっこいいミュージシャンには目がないのです。



また、クランツの最新情報があったら教えて下さいね!

TITLE: John Mayerは明日です~。
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すずっくさん,こんばんは。



>このブログのリンク先、中年音楽狂さまも行かれてます。

>って、クランツファンでもあります。



そうなんですが,私は追加公演でございます。明日参戦してまいりますので,別途ご報告ということで。



Carlockの件ですが,確かにRonnie Scott'sのサイトでは,5月に予定されているKrantzバンドのライブでのドラマーはNovakに代わっていますね。CarlockにとってはギャラはMayerの方が絶対いいもんなぁ...。でもちょいと惜しいですな。

TITLE: 今日なんですか
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音狂閣下さま、こんにちは。



>すずっくさん,こんばんは。



はいはい。







>そうなんですが,私は追加公演でございます。明日参戦してまいりますので,別途ご報告ということで。



って、今日でありましたか。

JCBホールですよねぇ。冬にその前は何度もとおりましたが。。

ここ便利なホールだなぁ、、って、眺めてましたが。。



>Carlockの件ですが,確かにRonnie Scott'sのサイトでは,5月に予定されているKrantzバンドのライブでのドラマーはNovakに代わっていますね。CarlockにとってはギャラはMayerの方が絶対いいもんなぁ...。でもちょいと惜しいですな。



しかたないですよ。

ギャラだけでなくて、幅広いファンもいるし、録音の機会も多いし、、

まぁ、、どうなることかわかりませんが、何処にいても素晴らしい活躍でしょう。

では、楽しみにしてますよ。



これから、遠くにお出かけしなくてはなりません。。。

やだなぁ。。。


TITLE: KCL>KNL 1 of 2
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>(Timは)予想外に(失礼)強力だったかと。



「予想外に」という気持ち、よく判ります。

はっきり言って風采もムサくて、家でビール片手にTVでアイスホッケーを視ているようなタイプ。

ベースやってる友人が、モーションでTimを見て「空間系のエフェクターは多用しているけど、コンプなどは全く使わないし、音の芯はしっかりしていてビートは強力だった」と言ってました。わたしも同感でした。

彼は、Keithと共に「ラダー」というバンドで数年前に六本木などでギグをやってました。今回のKrantzとのギグのすぐ後には、クリス・ボッティーのバンドで再来日してました。



>ウィリー・リーとのリズム隊もなんだか身震いしそうですねぇ。



3年弱、Will Leeが断続的にトリオで弾いてくれてたようです。Krantzは「ギャラを気にせずに演奏してくれる世界最高のベーシスト」だとか紹介してました。Willは、オフで話してもメチャ良い人でした。Will後のベースには、昔、レニのバンドで一緒だったPaul Socolowとか、ENJAのアルバムで一緒にやった Michael Formanek、全く謎のWYNOT、といった人たちが、Tim,Genusや Goinesに混じって入れ替わり立ち代わりした末に、2004年にとうとうAnthony Jacksonが参加しました。当時のペトちゃんとのトリオが、ペトちゃんの逝去で終わってしまって、Anthonyが自らKrantzに「一緒にやれるんだけど、どう?」と連絡してきてくれたと聞いてます。



この時、自分は、これまた偶然NY出張していて、木曜日の夜にAJ参加2回目のギグを視ることができました。なんと言うか、Krantzのギターの6弦よりも低い音域を同じようなレベルでカバーしてくれるプレーヤーがついに手に入ったという感じで、これまた素晴らしい組み合わせでした。

TITLE: KCL>KNL 2 of 2
SECRET: 0
PASS:
爾後、何度かKeithとAnthonyの組み合わせのギグもありましたが、それをこの目で見ることはついに出来ませんでした。ドラムスはAri Hoenig, Cliff Armondなどが叩いてました。2005年に来日した時はCliffでした。



ベースは、Anthonyが去ってからは、TalとかMatt Garrisonなども参加してますが、久々にオフィシャルCDを出す段になって、やはりコンビネーションが最強である、レギュラーのトリオ(Krantz Carlock Lefebvre)が復活したという次第だったと思います。



>しかし、生きるクランツ字引ですな。きいちゃう。次回はいつ来日するの?



次回はいつか?

2月に自分もKrantzにこれを訊いたんですが「うーん、勿論また来たいけど、どうなるかは判らない」との答えでした。当時は、まだKeithが抜けるという話は無かったと思うのですが、Gary Novakはどうでしょう。Chickとのライブ演奏を聴く限り、妙にスネアを細かく叩く、やや全般に音が軽く、いずれにせよKeithとの力量の違いは感じます。



Krantz自身からは「これはまた新しいチャレンジの機会だと思っている。以前からNovakとはやりたかった」と前向きな話を聴いています。なので、無駄に悲観する積りはありません。



とは言え、今回、Krantzが久しぶりにレーベルからCDを出してそのプロモーションのツアーを組んだのは、彼なりに期するものが強くあった筈。当然、KCL最強メンツでヨーロッパに襲いかかりたかっただろうと思います。



そうしたKrantzの無念さを思うと、メイヤーのバンドで緩~い演奏に終始していたKeithを観て複雑な思いが去来しました。「KCLを蹴った挙句が、これか・・・」

TITLE: catszooさま
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すみません。。

また、後で来ます。

TITLE: なるほどぉ。。無念
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お返事書き直します。すみません、酔ってて、惚けてました。



>はっきり言って風采もムサくて、家でビール片手にTVでアイスホッケーを視ているようなタイプ。



と、まるで後ろの席にいらしたかのよう。。(似たようなことを話してました)



>音の芯はしっかりしていてビートは強力だった」と言ってました。わたしも同感でした。



そうなんです。それですよねぇ。

でも、コンプってなんだろう?って、調べちゃいました。(^_^);;

すみません、演奏とかまったくしないので、エフェクターは知ってます。



>彼は、Keithと共に「ラダー」というバンドで数年前に六本木などでギグをやってました。今回のKrantzとのギグのすぐ後には、クリス・ボッティーのバンドで再来日してました。



これもくくったら、クリスチークの居るジャムバンドだってでてた。あのリズム隊なら、なるほどぉ、です。

と、ボッティーはちょっと意外な感じ。もしすると、ボッティーの新譜にも居るのかしら。

中年音楽狂さまが少し前にブログに書いてましたんで、後で、みてきます。



>Krantzは「ギャラを気にせずに演奏してくれる世界最高のベーシスト」



そっか。やはり、そういうのって大変なんですね。

今回のことも含めて、良いバンドを維持するって、大変なんだな。



>入れ替わり立ち代わりした末に、2004年にとうとうAnthony Jacksonが参加しました。



ここまでのベーシスト変遷もありがとうございます。やはり、クランツ友の会長ですね。

で、この組み合わせも生で聴いてるわけですね。

これって、想像がつきそうで、、やはり、かなりすごいことになってたんでしょうねぇ。

デビュー作から15年近い月日が流れてて、方向が随分変わってますものね。

アンソニーの一言は嬉しかったでしょうね。って、このバンドも聴けて良かったですね。



続く

TITLE: 続きます
SECRET: 0
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と、このブログ文字制限があって、、すみません。



>ドラムスはAri Hoenig, Cliff Armondなどが叩いてました。



アンソニーがいたときのこの時のバンドでの録音ってあるんでしょうね。

アリホリも居たんですねぇ。こっちも、聴いてみたかってですね。



>やはりコンビネーションが最強である、レギュラーのトリオ(Krantz Carlock Lefebvre)が復活したという次第



そうなんですか。

そう、暫く、彼のCDは彼のサイトでの販売のみでしたよね。

このアルバムは、日本版もでたそうですよね。売れてますように!!



>「うーん、勿論また来たいけど、どうなるかは判らない」との答えでした。



そうなんですか。

コットン倶楽部はそれなりに人が入っていたと思うんですけど、、

なんつうか、、もう少し、2セット続けて聴けるようなお店が良いなぁ。。

って、ギャラのことなんかもあって、難しいのでしょうね。



>「これはまた新しいチャレンジの機会だと思っている。以前からNovakとはやりたかった」



はい。でも、、、



>とは言え、今回、Krantzが久しぶりにレーベルからCDを出してそのプロモーションのツアーを組んだのは、彼なりに期するものが強くあった筈。当然、KCL最強メンツでヨーロッパに襲いかかりたかっただろうと思います。



そうですよね。これは、ヨーロッパツアーのことを考えてなかったわたしが少し間抜けでありました。

せめて、これを終えてからではいけないのか?、、って、キースカーロックには思ってしまいますね。

しかも、中年音楽狂さまも、あのバンドでもカーロックは、良いお仕事だったけど、でも、彼でなくてもいい気がした、って、仰ってました。

これって、クランツファンだけの思いなんだろうけど、、

でも、ちょっと、複雑な想いはありますね。



クランツ、クランツ♪と、叫べる日が近いと良いですけどね。



ありがとうございました。

TITLE: そう、、
SECRET: 0
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と、、わたしのダブルレインボーのような、、願い。



クリポタバンドで来ないかな。

すみません、ロジャーズいるから無理はわかってますが。。

ライブに行ける回数も限られているので、つい、、、。



戯言です。


TITLE: Re:そう、、(02/21)
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Chris Potter / Underground Bandは、ヨーロッパで2シーズンだけKrantzが参加してました。

2004は、Nate Smith, Craig TabornとのQuartetで、

2005は、Ari hoenig, Fima EphronとのQuartetでした。

2005のは、丁度、Anthony Jackson, Cliff Almondとのトリオで来日した後にヨーロッパにこのバンドで出たタイミングでした。

どちらも、数少ない音源や映像で知る限り、メチャ面白いバンドでしたが、オフィシャル版ではスタジオ録音以外はAdamが弾いてますよね。



Adamも優秀なギタリストで、Breckerが連れていた頃から聴いていますけど、Chris Potterの、坊ちゃん風な容貌とは似つかわしくない獰猛なテナーが、Adamとのバンドでは、何となくtake flightしない気はします。A

damが低体温系フレーズに終始するからだろうか、なーんて思いますけど、Kurt Rosenと共に、Adamも今時のギタリストからは高い支持を得てますよね。

こんな際に、自分が古臭いファンにも思えてしまう事があります。



motion blueでのライブ、KCLは9分の入りで、場所柄まあまあかと思ったのですが、その後にMBに出たKurtのTRIOは、若いプレーヤー指向っぽい連中を主体に、満員立見アリという盛況ぶりでした。



自分は、あまりにもマッタリした中盤では何度か居眠りしてしまったのですけど。

TITLE: そうなんですよねぇ
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catszooさま、、わたしは、カートもロジャーズも好きなんです。

でも、、さすがに、、去年バースタインの新譜きいたときは、、ちょっと、聴ききれなかった。。

内容はなかなか、わたし好みだったんだけど。。

わたしの中でも、、少しづつ、、変わってます。。





>Chris Potter / Underground Bandは、ヨーロッパで2シーズンだけKrantzが参加してました。



2004の、パリのジャズフェスっての、音源持ってます。



>2005のは、丁度、Anthony Jackson, Cliff Almondとのトリオで来日した後にヨーロッパにこのバンドで出たタイミングでした。



おぉ、前回の来日ですね。



>どちらも、数少ない音源や映像で知る限り、メチャ面白いバンドでしたが、オフィシャル版ではスタジオ録音以外はAdamが弾いてますよね。



あのね、、この界隈では、新しいクリスポッターのアダムロジャーズは変身してて、、、結構、いけてる、って、感じになってるんですが、、

何故か、意外と、、時代に逆流して、、(笑)、クランツ復帰希望組が多いのですヨ。



続く

TITLE: 続き
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PASS:
>Adamも優秀なギタリストで、Breckerが連れていた頃から聴いていますけど、Chris Potterの、坊ちゃん風な容貌とは似つかわしくない獰猛なテナーが、Adamとのバンドでは、何となくtake flightしない気はします。



昔のクランツとロジャーズが入ったアルバムでは、、わたしも、こりゃ、クランツの勝ちだな、、、って、つい書いちゃいましたが。。





>Kurt Rosenと共に、Adamも今時のギタリストからは高い支持を得てますよね。



はい。すみません。わたしは好きです。はい。



>こんな際に、自分が古臭いファンにも思えてしまう事があります。



そうですねぇ・・。。

でも、クランツのスタイルは、やっぱ、必要とされてるところもあるんだから、、それでいいかと。。

やっぱ、音楽的に、大ブームが来るとは、、思えないんだけど、、







>motion blueでのライブ、KCLは9分の入りで、場所柄まあまあかと思ったのですが、その後にMBに出たKurtのTRIOは、若いプレーヤー指向っぽい連中を主体に、満員立見アリという盛況ぶりでした。



うむ。。実は、それにも行きたかったですょ。

立ち見ですか、、カートって、人気のわりにチャージ安いのですよ。

今回、新譜のリリース直後もあったし。。





>自分は、あまりにもマッタリした中盤では何度か居眠りしてしまったのですけど。



あららぁ。。

まわりに突っつかれなかった?

うむ。。。catszooさまは、、何屋さんなのでしょう。。



ありがとうございました。

でも、ちょっと、さみしそうなコメントだったな。。

TITLE: Re:続き(02/21)
SECRET: 0
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そういれば、

>アンソニーがいたときのこの時のバンドでの録音ってあるんでしょうね。



これに関しては、現在は配信していませんが、Krantzが自身のサイトで一時期、ほぼ毎週、55BARでのギグを丸ごとmp3で有料配信していたので、少なくとも55BARで演奏されたこのトリオの音源は、全て揃っています。



当時、毎週欠かさずDLしていたしつこいファンが世界中に何人居た判りませんが、私一人だけではなかった模様です。



AJとの組み合わせでは、ドラマーは4人が状況に応じて参加してた筈です。

メインはCliff。サブでAri, Keith,または南アフリカ出身のAnton Fig。



今回、Keithがキャンセルして、ならばこれまで共演歴のあるドラマーをトラに立てるのかと思ったら、全く共演歴が無いNovakになったというのは、先の展開が読めないのが身上のKrantzらしいと言えばらしい気はします。



Kurt, Adamについて、わたしはネガティヴに書いてしまってましたけれども、実は、別に苦手でもありません。



Kurtは90年代のPaul Motian BandでWolfgang Muthpielとのツインでのライブで始めて見て以来、継続して聴いてきました。

の赤レンガMBでのトリオは、終盤までまったりでしたが、トレーンの「Like Sonny」から人が違ったように尖った演奏で良かったです。

新作の「トリオ」は、まったり方向でしたけど、「The Remedy」は、凄まじい。



Adamaは、Brecker関係者ライブで知って以来、引続き追いかけているギタリストです。Dave BinneyらとのLost Tribeでは超絶ロックギターを弾いてました。とにかく、フレーズは異常になめらかで、現代の最優秀プレーヤーの一人と思います。



でも、その上で、いずれにせよ何か物足りない、とは感じているのですが、それは自分の老化現象に起因するのかも、という訳で、寂しそうな書き方になってしまうのはその辺りに原因があります。

TITLE: よろしくね。。。(謎)
SECRET: 0
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クランツ専科catszooさま。。



>ほぼ毎週、55BARでのギグを丸ごとmp3で有料配信



おぉ。。。。。。。。。♪



>当時、毎週欠かさずDLしていたしつこいファン



おぉ、、、、、、、、、♪



>メインはCliff。サブでAri, Keith,または南アフリカ出身のAnton Fig。



そうなんですか。この組み合わせ全部持ってるの?



>全く共演歴が無いNovakになったというのは、先の展開が読めないのが身上のKrantzらしい



わたしも、、クランツのこと知らないのですが、音楽的な感じで性格考えたとき、それって「らしい」気がします。





>Kurt, Adamについて、



いぇ~~い!





>Kurtは90年代のPaul Motian BandでWolfgang Muthpielとのツインでのライブで



Wolfgang Muthpielって、今何やってるんでしょう。。





>トレーンの「Like Sonny」から人が違ったように尖った演奏で良かったです。



はい。カートって、本当に新生代の人、って感じするんだけど。



>新作の「トリオ」は、まったり方向でしたけど、「The Remedy」は、凄まじい。



そう、対極行きますね。

ライブ二枚組で、文章にしきれなかったけど、こっちももちろん好きです。

すげぇ。。。って。



>Adamaは、Brecker関係者ライブで知って以来、引続き追いかけているギタリストです。



そう。。マイケルブレッカー好きなんですよ。心の恋人。。



>フレーズは異常になめらかで、現代の最優秀プレーヤーの一人と思います。

最近、リーダー作にはアコギが必ず入ってますよね。

ギタープレイヤーとしての誇りのようなものがひしひし感じれれちゃうんですけど。



>でも、その上で、いずれにせよ何か物足りない、とは感じているのですが、それは自分の老化現象に起因するのかも、という訳で、寂しそうな書き方になってしまうのはその辺りに原因があります。



りょうかいです。

結局、、好きなのね。ギター。。。

TITLE: UOMBFC
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>そうなんですか。この組み合わせ全部持ってるの?



手許にほぼ全て有ります。毎週の記録、定点観測。

ただし、毎回の演奏が良い意味で刹那的なので、配信時にDLして聴いて保存して、多くはそれっきりで、なかなかリピートできません。それでも多少はiPodで持ち歩いてます。



>わたしも、、クランツのこと知らないのですが、音楽的な感じで性格考えたとき、それっ>て「らしい」気がします。



知る限りは、人懐っこく、頑固で、知的で、皮肉屋で、冗談好きで、面食いで女好き。



>Wolfgang Muthpielって、今何やってるんでしょう。。



昨年はRalph Townerらとギター3人でのtrio、今年はMick Goodrickとのduoなんてのを出してますが、それは7年前のライブ録音。彼もまったり一直線。

Ulf Wakeniusもまったりしちゃってるし、Kurtも尖ったかと思えば、またまたまったり。

今は尖ってたら売って貰えないんでしょうか、あっしは買うのに。



>そう。。マイケルブレッカー好きなんですよ。心の恋人。。



あっしも、某Unofficial Michael Brecker Fun Clubのメンバーで、30年以上聴き続けてますが、いまだに鳥肌が立ちます。訃報には不覚にも落涙しました。



>ギタープレイヤーとしての誇りのようなものがひしひし感じれれちゃうんですけど。



Adamが、Randyのバンドで来日した時、赤坂の「Bb」でも見たんですが、縁あって七尾でのフェスも観に行きました。前夜祭セッションで、Adamは全くギターに触らず、終始ドラムを叩いてました。バンドのドラマーはZachだったけど、奴は僕らと呑んでいた。



ギターは何でも好きです。だからといって「モノの上手」になれるという訳では無いらしく、演る方は・・・

TITLE: メーリングリスト、つうのには、、入ってましたねぇ。。
SECRET: 0
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catszooさま、、どうも♪



>手許にほぼ全て有ります。毎週の記録、定点観測。



ほぉ。。オ・タ・クな日々ですね♪なん日分くらいあるのですか?



>面食いで女好き。



面食いかァ。通りで、ライブでサインもらった時、ハグの力が弱かったなぁ。(爆)

素敵な笑顔で、童顔って好きではないのですが、あの笑顔はメロメロです。



>Mick Goodrickとのduo



なんだか、懐かしい感じの名前が。。



>今は尖ってたら売って貰えない



こんな時代ですから、マッタリ路線は生活の中で受け入れやすいモン。

でも、こんなゆるゆるナわたしでも、尖ったのも好きなんですよ。最近はノイジーなのはパスしてますが。

ニルスクラインとか、、お好きじゃないですか?



>某Unofficial Michael Brecker Fun Clubのメンバーで、



真面目な話。わたしは未だにあの死が受けいられないンですよ身内でもないのに馬鹿みたいだと笑われそうですけど。



まだまだ、すごい演奏残しただろうし、いろんなことやりたかっただろうし。。つうか、残念で。



って、一番残念なのは本人で、、これ以上は故人に失礼になるかもしれないので、やめておくけど、、

ブロードバンドで来たときも聴きに行きたくて、毎日、BNの予約の頁みてたです。



>全くギターに触らず、終始ドラムを叩いてました。



あれれ、でも、これは、どっちにもとれますよねぇ。



>ギターは何でも好きです。



わたしも好きですよ。

うまいギターなら、、いつでも、何でも、聴けるって、ずっと思ってましたが、クランツのアルバムにはまりまくったあとに、バーンスタインのモンク集聴いたら、駄目でした。これ、本人がびっくり。でも、最近、聴き直して、やっぱ、いいなぁ、、とか、思ったですけど。



>演る方は...



そうなの?

こっちは、わたしには何ともいえません、、ねッ。

でも、ギターリストって、凝り性の人多い気がします。

TITLE: 55BARの定点観測は
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>なん日分くらい?



定点観測は、2004/9/16 ~ 2007/6/28です。

Krantz関係の手持ちは1986から2010にかけて、ざっと300種前後ですから、たいしたことはありません。



>面喰い



カミさんはアルゼンチン人のシンガー、Gabriela Anders。

http://www.gabrielaanders.com/" target="_blank">http://www.gabrielaanders.com/

97年頃は、黒人の美女がガールフレンド。

あの笑顔が強力な武器でしょうなー。石投げろ石。



>ニルスクラインとか、、?



知ってますが聴いたことありません。David Torn系統?と朧気に思ってます。TornはPolytownのライブなどを観ました。Chris Bottiも、今はあんなですが、Torn, Bozzio, Tony Levinとは尖ったことやってましたね。



>真面目な話。わたしは未だにあの死が受けいられないンですよ(略)



若干の知己があったので、病状をリアルタイムで聞いてました。娘さんの骨髄移植で一時期、劇的に回復した時は「復活!」と歓んだり・・・



闘病生活に入る直前まで、Farmer’s Marketとの共演盤企画とか、bass+drumsトリオ企画とか、やりたいことは山ほどあったようです。



>ブロードバンドで来たときも



Quindectet来日時のこんな裏話が。

NYからメンバーを大勢連れて来た時、関西の招聘元はバンマスのMichaelだけ立派なホテルで他のメンバーには粗末な宿を準備。Michaelは「そりゃ無いよ~」と身銭切って全員の宿をグレードアップしたそうです。良いヤツ過ぎ。



ピーバンはとても巧いですよね。

参加作は幾つか持ってますが、リーダーには食指が伸びません。

TITLE: ンわぁ!!!!!
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catszooさま、、クランツの奥さまスゲェ美しいですねぇ。

やっぱ、もてたのか。。すごく、残念。(爆)





>定点観測は、2004/9/16 ~ 2007/6/28です。



おぉ。。。。。。。♪



>ざっと300種前後ですから、たいしたことはありません。



おぉ。。。。。。。♪







>97年頃は、黒人の美女がガールフレンド。

>あの笑顔が強力な武器でしょうなー。石投げろ石。



石投げて、顔に当たるはまぁ、、いいけど。。。

手に怪我でもされたら、後悔する。。(爆)







>David Torn系統?と朧気に思ってます。



すみません。偏ってルので、David Tornって、知らない。

それと、何々系統、ってのも、えらく曖昧にしかわかりません。

あと、脳みそがちっちゃいので、人の名前はよく覚えられません。。



ツヅク

TITLE: 続き。。
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>Chris Bottiも、今はあんなですが、Torn, Bozzio, Tony Levinとは尖ったことやってましたね。



Chris Bottiはブログ先で、新譜が話題になってました。

うまいですよね。クリスマスアルバムと(隠れクリスマスアルバムのコレクターなの)もう一枚持ってました。



>娘さんの骨髄移植で一時期、劇的に回復した時は「復活!」と歓んだり・・・



そういう話もありましたよねぇ。。

CD録音したときは、、回復か!とか。。。

録音に入ってる声はうめき声ななのかなぁ。。とか。。



>Farmer’s Marketとの共演盤企画とか、bass+drumsトリオ企画とか、やりたいことは山ほどあったようです。



でしょうねぇ。。そういうものが全部ストップしちゃうでしょ。

それが死ってことなんですけど、、それって信じられないことなんですよねぇ。。



>バンマスのMichaelだけ立派なホテルで他のメンバーには粗末な宿を準備。Michaelは「そりゃ無いよ~」と身銭切って全員の宿をグレードアップした



そうなんですか。。。

こういう話を聞くと、、ますます、神様が嫌いになる。



>ピーバンはとても巧いですよね。



ピーバンって、可愛いですね。もらった。(爆)

うまいって言えば、、ジェシバンルーラうまいですよねぇ。

でも、新作はまったりでした。わたしは気に入ってるので、いつか、文章にしたいと思ってますが。。



クランツの参加のアルバムもやっとデリバリーされました。

まだ、封も開けてませんけど。。



しかし、、うまそうですよね。。(謎)

パソコンで眺めるだけでも、気合い伝わってきました。



しかし、、不便なブログです。本当に。。

ありがとうございました。

TITLE: 音無し~
SECRET: 0
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>手に怪我でもされたら、後悔する。。(爆)



Krantzは、昔、冬休みに出身地のオレゴンで雪遊びで指を骨折してボルトを埋め込んでましたが、無事に完治。



>David Tornって、知らない。



Tornは、Everyman Bandに居て、今はソロで、独特のエレキなギターを聴かせる人です。ノイズというより、サウンドのレンジが広いというべきでしょうか。



>それが死ってことなんですけど、、それって信じられないことなんですよねぇ。。



録音や映像では甦るのですが、生演奏を目の前で見るチャンスがもう無いというのが、口惜しい。特に2000年辺りからの彼の演奏は、サックスの生音のダイナミックレンジがメチャ広くて、録音では十分に捉え切れないと思ってました。

今、切実にライブで見たいと思えるプレーヤーは、自分にはKrantz以外には居ないかもしれません。



>うまいって言えば、、ジェシバンルーラうまいですよねぇ。



凄く上手です。



>クランツの参加のアルバムもやっとデリバリーされました。



これは、どのアルバムでしょうか。

知人がこのサイトを開いてますが・・・コンプリートしてないなー(汗)

http://sudo.3.pro.tok2.com/Quest/cards/W/WayneKrantz/index.html" target="_blank">http://sudo.3.pro.tok2.com/Quest/cards/W/WayneKrantz/index.html

TITLE: 怪我!!!
SECRET: 0
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catszooさま、、

音、、なし♪



>雪遊びで指を骨折してボルトを埋め込んでましたが、無事に完治。



クランツ、オレゴン出身なのですか。

指って、骨折すると、、ブラブラなんですよね。

そんで、ボルト、って、一生そのままなのですよね。



>独特のエレキなギターを聴かせる人です。ノイズというより、サウンドのレンジが広い



この人、ブッラフォードのアルバムで聴いたことがあるかもしれない。

ギンギンな感じですよね?クラインって、ちょっと違う気がするけど。。って、新譜買ってないなぁ。。。最近。



>特に2000年辺りからの彼の演奏は、サックスの生音のダイナミックレンジがメチャ広くて、録音では十分に捉え切れないと思ってました。



わたしは、昔の青山のBNでの演奏しか生では聴いたことないのです。

マイケルブッレカーは大御所だけど、彼の演奏はBNみたいな時間やなんやら制限アルトコじゃなくて、聴いてみたかったなぁ。





>今、切実にライブで見たいと思えるプレーヤーは、自分にはKrantz以外には居ない



わたし、沢山いますょ。

でも、いろいろなこと考えると無理です。

とにかく、音楽は何もわからない人なのですが、お気に入りの人の演奏は一度は生で観てみたいのです。

最近、やっと、ちょっとづつ、昔からのあこがれの人達のライブ聴けてルンです。





>凄く上手です。



あ、さらりとかわしたねーー。

って、コットンクラブに来るんですよ。新譜のまったりメンバーで。みんなうまいけど。



>どのアルバム



これって、David Binneyの新譜。

一回キャンセルしたら、タイミング悪くて、こんな季節になってしまった。



>知人がこのサイトを開いてますが・・・



あ、このお方、お知り合いですか。

初めて、ネットに繋がったとき、、この方のサイト羨ましくてしかたなかった。

今日のお買い物?、ってのに、欲しいアルバムが沢山あったから。

TITLE: 惣一郎さん
SECRET: 0
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>ギンギンな感じですよね?クラインって、ちょっと違う気がするけど。



確かにTornはBrufordとやっています。

「だれそれ風」という形容、類推の仕方が間違っていたのであって、あっしの不覚。

クラインさんはクラインさんの筈でした。面目ない。



>マイケルブレッカーは大御所だけど、彼の演奏はBNみたいな時間やなんやら制限アルトコじゃなくて、聴いてみたかったなぁ。



彼が一時期ヨーロッパで行なっていた、完全無伴奏コンサートは、ひとめだけでも見たかったです。ビデオ、音源などが少しだけでも残されているのが、せめてもの救い。



>わたし、沢山いますょ。



あっしが「切実に見たい」場合は、どうしようもない状況(どうしてもずらせない仕事、親の死に目など)以外は、這ってでも見たい、ということであり、そこまでの対象は、さすがに沢山はいません。普通には、まあいろいろ見ます、メイヤーだって・・・



>ジェシヴァンルーラ



ならば、外角に逃げず、ど真ん中。

ピーバン、ジェシヴァン、といった人達は、少なくともアウトプットにおいては、あたかもジャズギターの伝統にはCoryell, McLaughlin, Scofield, Sternなどは居なかったかのように、狭義の「ジャズギター」世界の内側で「ピュア」にジャズを奏でる。その「純潔ジャズギター」な姿勢がどうも苦手。なまじ超上手いから余計に。

これって、ちょっと、ウィントン批判をしていた頃のジャレットっぽいかもです。



>あ、このお方、お知り合いですか。



よっく存じ上げてます。間違いなく音楽バカで、とても面白い人です。

TITLE: はいはい。。
SECRET: 0
PASS:
catszooさま、、すみません、また、あとできまーす。

TITLE: 深く、、考えてないわたし・・。。
SECRET: 0
PASS:
catszooさま、、



>クラインさんはクラインさんの筈でした。面目ない。



って、気を悪くしましまたか?ごめんねぇ。

あんまり、深く考えて発言してないんで、さらっと流して。。m(__)m





>完全無伴奏コンサートは、ひとめだけでも見たかったです。



おぉ。。

ほら、ロイハ、ハンコック、マイケルブレッカーのアルバムにあったよね!ナイーマ、ナイーーマ!ワオォ!!!明日、聴こうっと!!



>あっしが「切実に見たい」場合は、どうしようもない状況(どうしてもずらせない仕事、親の死に目など)以外は、這ってでも見たい、



うん。わかった。

わたしが悪かった。

そこまで、考えてなかったのですね。

んじゃ、わたし、、今なら、クリポタだな。なんで、あんなん風になるんだか目の前で、、みてみたい。







>ならば、外角に逃げず、ど真ん中。

>ピーバン、ジェシヴァン、といった人達は、少なくともアウトプットにおいては、あたかもジャズギターの伝統にはCoryell, McLaughlin, Scofield, Sternなどは居なかったかのように、狭義の「ジャズギター」世界の内側で「ピュア」にジャズを奏でる。





わぁ。。的確♪

って、なかなか、、言い切れないけど、すごく、良くわかる。

100%は同意できないけど、たぶん、知ってる3人兄弟が、、似たようなこといいそう。





>その「純潔ジャズギター」な姿勢がどうも苦手。



ここが違う。

それも、好き♪



>これって、ちょっと、ウィントン批判をしていた頃のジャレットっぽいかもです。



うーーん。。。。

ポイですかねぇ。。



>間違いなく音楽バカで、とても面白い人です。



ウーーン、、

言わせてもらって良いか、、わかんないけど、、、

短いつきあいだけど、マイミクだし、、、

あなたも、、相当、音楽、、つうか、、ギター馬鹿、、かな、っと。自慢して良い。(きっぱり)



んじゃ、また!

TITLE: 五代君
SECRET: 0
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>あんまり、深



ちっとも、悪くしてません。

そもそも相手次第で許容範囲が大幅に変動するあっしです。

共感できる人が言うことなら、大抵の事を受け入れてしまう便利な単純頭です。



>ナイーマ



「ナイーマ」の無伴奏ソロをマイケルが初めて人前で演奏したときに見てました。

98-02-18のカーネギーホールでのトレーン追悼ライブ。

超滑らかな高速アルペジオフレーズも、このときが初めてでした。

後に本人に「あれを見てたよ」と伝えたら、「おお、お前、あそこに居たんだ!」となんだか嬉しそうに応えてくれました。



>クリポタだな。



ちょいと前に、Dave Hollandが連れてきましたけど、見逃しました。

Underground(Krantz)が来たら、仕事を休んででも見たいです。



>それも、好き♪



ピーバンは、ジョシュアのアルバムでの演奏は好きです。



一般的に、若い人がお座敷ジャズを演奏しているのが苦手です。

別に売るためにやっていると思い込んでいる訳ではなく。

チマチマと重箱の隅をつつき続けているようなジャズは、どうもまだるっこしい。



>ギター馬鹿



ギター馬鹿というと、他の楽器には興味を示さず、そもそも音楽自体がさっぱり判って無い感じ。そんな「片輪者」にはなりたくないと日々酒を喰らってます。

*ここで、冒頭の表記に戻ってください(笑)

TITLE: それって
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あの五代くん。。って、ことですか?

めぞん一刻しか、、思いつかないのですが。。。

catszooさま。。高橋留美子は新潟の人です。バスはしってますぅ。





>共感できる人が言うことなら、大抵の事を受け入れてしまう便利な単純頭です。



おぉ、わたしは許容範囲か?

やったぁ!

catszooさまはご自身を単純と言われますが、、そうは、、思えません。

わたしは、自分は結構、、複雑なヤツだと思ってるのですが、、

まわりは、単純なヤツだと思ってるようです。

すぐに、喜んじゃうあたりは、、人生長いわりには、、アホに近いかも。。





>後に本人に「あれを見てたよ」と伝えたら、「おお、お前、あそこに居たんだ!」となんだか嬉しそうに応えてくれました。



げぇ!!!!

お話ししたことあるんですねぇ。。。。

と、生も聴いてるのですねぇ。。。



>ちょいと前に、Dave Hollandが連れてきました



うん。2008年の11月です。

すげぇ、、前から、、チェックしてたんですけど。。。行けなかったです。



>Underground(Krantz)が来たら、



はい。これは、当然です。

でも、他で来ても観に行きたい。

去年だっけかなぁ、、韓国まで来てた!



>ピーバンは、ジョシュアのアルバムでの演奏は好きです。



これ、きっと持ってない。

ジョシュアは、途中でパスしててこともあったけど、それなりに持ってるんだけど。



>一般的に、若い人がお座敷ジャズを演奏しているのが苦手です。



お座敷ジャズって、、何?



>チマチマと重箱の隅をつつき続けているようなジャズは、どうもまだるっこしい。



内省的なものは、好きですけどねぇ。

チマチマ感は、きっと、人によって随分違いますねぇ。

わたしは、きっと、許容範囲が広いのでしょ。



って、ワインのまされちゃった、、。眠い。。

TITLE: 三鷹キイタカマツタカジルシ
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一点だけ・・・



音無し~

惣一郎さん

とタイトルが続いて、

五代君

だったんですけど。



すみません、アホな書き込みです。



マイケル・ブレッカー、そのファンクラブのお陰で、何度か会えて、飯を食ったりするチャンスもありました。



生演奏もかなり多く見ていると思います。

いまだにonce in a life timeなライブ経験だったと思うのは、1997 FebのBirdland, NYCでのTales From Hudson Quintetのギグ。

5日間のうち、米国内出張で2日逃した他は、2セットづつ6回だったか。

もう、超前のめりでガン見でした。

Brecker, Metheny, Holland, DeJohnette, Calderazzoの5人のバンド。



Breckerといえば、このサイトの主(ルイスというオランダ人で、ネット経由で親友です)が、かなーりのどマニアですな。



http://www.michaelbreckerliverecordings.com/" target="_blank">http://www.michaelbreckerliverecordings.com/





本当に素晴らしい人物でした。謙虚で誠実で、音楽に対してはひたすら真摯。

神様が早く自分の傍に置きたくなったんだろうか、とすら思います。ガラにもなく。

TITLE: 一の瀬
SECRET: 0
PASS:
すみません、訂正します。

1997年のそれは、6日間でした。

(1997/2/04-1997/2/09)

老人ボケ傾向です。

TITLE: なるほどねぇ
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catszooさま、、おはようございます。

音無シ、って、そこから来ましたか。

すみません、間抜けで。

惣一郎って、、母方の祖父の名前なのです。(字も同じ)

実は、、とっても、びっくりしちゃい、みなかったフリしてたんです。(爆)



>すみません、アホな書き込みです。



りょーーかい♪





>マイケル・ブレッカー、そのファンクラブのお陰で、何度か会えて、飯を食ったりするチャンス



そうなんですか。



>いまだにonce in a life timeなライブ経験だったと思うのは、1997 FebのBirdland, NYCでのTales From Hudson Quintetのギグ。

>5日間のうち、米国内出張で2日逃した他は、2セットづつ6回だったか。

>もう、超前のめりでガン見でした。



BNで、2セット演奏聴けただけで、なーーんか、ほのぼのしてるわたしなんですが。。

世の中には、本当に素晴らしい体験をしてる人がいるんだねぇ。

ハドソンリバー、イーストリバー、ニューヨークは、彼の作品に結びつきます。

NYいったことないです。

しかし、そのルイスさま、、すごいねぇ。

ディスコグラフィー眺めるだけで、楽しかった。

ちゃんと、カサイキミコまである。つうか。コンプリなのかな?

日本の雑誌の表紙もあって、すごいねぇ。

音無だけど、はっつけてあった動画も見ちゃった。



>本当に素晴らしい人物でした。謙虚で誠実で、音楽に対してはひたすら真摯。

>神様が早く自分の傍に置きたくなったんだろうか、とすら思います。ガラにもなく。



って、だから、、神さま嫌いです。特定の神さまを指さしてるのではないですよ。

子どもの頃、、寝る前に、、布団の中でお願いをしたこともあったんだけど。。。。

平等と言う名の不平等はわたしには耐えられません。(って、この話、やめます、、ごめんなさい)



老人ボケ、、かぁ。。。

わたしも一緒なので、お互い許容しながらネ。(爆)

次は、、誰かな♪

TITLE: Keith is back
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個人的には大朗報なのです。

10月21日の55BARで、Krantz, Goines, Carlockのトリオがbookingされてます。

http://www.waynekrantz.com/blog/?page_id=12" target="_blank">http://www.waynekrantz.com/blog/?page_id=12



「もう二度と無い」と言っていたのが嘘のような何気なさ。

でも、縒りが戻ってほんとうに善かった。



さて、来年また、この二人のモンスターを東京でも観れますかどうか。



ひとまず、そんなけ報告に参上仕り候

TITLE: おぉ。。。
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catszooさま、、なんだか、寒くなりましたね。



>個人的には大朗報なのです。



わたしにだって、朗報です!



>10月21日の55BARで、Krantz, Goines, Carlockのトリオがbookingされてます。

http://www.waynekrantz.com/blog/?page_id=12" target="_blank">http://www.waynekrantz.com/blog/?page_id=12



いぇ~~い!

明日だ、明日!

本当だぁ。すごいじゃん。行きたいよねぇ。。



>「もう二度と無い」と言っていたのが嘘のような何気なさ。

>でも、縒りが戻ってほんとうに善かった。



そう。。。

縒り、、が、戻ってよかったですね。





>さて、来年また、この二人のモンスターを東京でも観れますかどうか。



うん。

その辺につきるわけですね。

既に、今年も二ヶ月ちょっと、、、です。

来年のことを言っても、鬼も笑わないと思います。はい。



>ひとまず、そんなけ報告に参上仕り候



ありがとぉ。

クランツ、クランツ♪

って、節操がない、、わたしでした。



今日は、クランツのサウンドとは対称的な音楽でした。。


まだこのブログがアクティヴかどうか判りませんが、Krantz Lefebvre Carlockのトリオでの来日がほぼ決まったようなので、書き込みを強行いたします。
2020年の1月から、米国、欧州(英国含む)、アジアをこのトリオでツアーする、1月下旬に東京ではコットンで演奏する、との朗報がクランツ本人からもたらされました。
自分としては、早くも笹もってこいみたいなお祭り状態です。

catszooさま !!
お久しぶりです。めちゃ、ひっそりですが、更新してますよ。笑

Krantz Lefebvre Carlockのトリオが来日!って、いろいろと検索したのですが、、
よくわかりませんでした。
もしかして、直接ご本人に問い合わせたのですか?

1月の下旬、、、行けるといいなぁ。
素晴らしい、情報をありがとうございました。m(_ _)m

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