終わりまぁす。。
訂正、追加、、しちゃいました。


そう、、大好きな10月もおしまいです。
何故かジブリ美術館が降臨してて、いろいろ調べちゃった。
もしかすると、来年は行けるかもしれなーい。
26日には、「隔月刊ジャズ批評2009年11月号(152号)」が出ました。
特集「レッド・ガーランド/ウィントン・ケリー」
ガーランドもケリーもジャズのリスナーなら知らない人はいないかな?って、くらい有名なピアニストです。
それぞれのファンが暑く語っている構図はなかなか面白い。
ピアニストの方が書いたケリーとガーランドの違いとか、、。
わたくしはこういう記事を見るときは、ディスコグラフィーとして載っているジャケ写真を眺めるのが楽しみです。
2人とも有名盤に沢山参加してるので、思わず、「これもそうだったのかぁ。。」って、頷いてしまいます。
特にガーランドはコルトレーンのプレステッジの時代に参加しているので、沢山聴いたはずなんだけど。。
コルトレーンも最近はインパルスのものを聴くことが多く、すっかり飛んでたかもしれない。(汗)
ケリーも、日本人好みのケリーブルーなんてアルバムもだしていたりするのですが、考えたら好きなウエス盤とかで近年もよく聴いてたりする。
一番かけてるのは、もしかしたらブルーミッチェルのたばこの煙で有名なアルバムかもしれないな。
今、彼らを日常的に聴いてるわけではないのですが、やはり、楽しく記事を拝見いたしました。
あと、写真左は「21世紀版 ブルーノート・ブック~史上最強のジャズ・レーベルのすべて」
監修:行方均、マイケル・カスクーナだそうです。
たまには宣伝してみるかなぁ。(笑)
ジャズ批評のHPからコピーしてきました。

初版発行から四半世紀、第3版の「決定版」から10年の時を経て、待望の第4版がついに登場!
●ジャズ評論界を代表する豪華執筆陣●作品解説ほか全面改訂●書き下ろし新解説200本以上●未発表曲など全データを更新●ブルーノート風雲録最新版収録 ●RVG発掘インタビュー収録●お宝写真満載のカラー16ページ
ISBN978-4-915557-28-6/税込価格¥2,835/A5判/560P

さて、毎度お馴染み(^_^);;ブログウォーキング。。(照)
いっきさま、高野さまと仲良く連載させていただきました。
なんと、高野さまの今回の頁は、作家の平野啓一郎さんとのお話。うむ、作家繋がりだ。(無理栗)
ジャズ友、いっきさまは「中野新橋」にあるジャズ喫茶ジニアスでのお話しです。ジニアスのマスターのおすすめのアルバムに絡んでのジャズ話。良いなぁ。。。
で、、今回のわたくしの頁は、、

お馴染み八木3兄弟の真ん中、八木敬之さまの希有な話題。
「恩田陸さまのブラザー・サン シスター・ムーン 。。」、「早瀬な夏。。」
の長編2作を、いつものスペースにまとめてドンです。(爆)
いつも、一個だけだって短くするのに時間がかかる私。増頁なんて無理ですが、これは2つ読まないとわかりにくいですからね。
ええと、、小説の中の人物の今と可愛い恩田さまのあれやこれです。(爆)
まぁ、ほとんどブログの原型をとどめてないので、よかったら何処かで読んでみて下さい。
って、買って読んで下さいね!
ブログでは、3人の兄弟と恩田さまの写真は載せることができませんでしたが、恩田さまのご厚意で写真も小さいけど、文中に納めてもらいました。(羨ましい)
下のスペースには、「八木ブラーズ"complete"@LITTLE GIANT(11/21)
」のライブの告知もあります。。、なんつうか、、大胆なものです。

どうせだから、この「素人3兄弟」の希有なチャレンジを皆さん聴きに行って上げてくださッ!!
素人ですけど、結構、やります。(爆)やるときは、やる。はい。
ドングロシリーズに新曲2曲。ご来場で2曲当てた方には、美味しい新潟のお酒が振る舞われるかもしれません。
2曲はドングロ曲ではないらしいのですが、、ワタクシも知りません。(きっぱり)

八木ブラーズ"complete"@LITTLE GIANT(11/21)
八木暢之(flh) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)
ぽっきり、2000円でっす。ワンドリンクついてます。
それから、このブログではお馴染みの方が「内外新譜」という場所に掲載されてます。
All is in the Sky/外山安樹子

外山安樹子(p) 関口 宗之 (b) 秋葉正樹 (ds)
試聴、購入ができまァす。
あの、、岩浪さんがレビューを書いてくださってましした。(字間違ってました。。すみません。)
「本来詩人で、詩をピアノで表現したのではないかと思われるほどポエティックでビューティな自作曲を弾く。」
と、いった素敵な言葉が送られてました。ライナーから彼女の経歴などを紹介して下さってました。
「外山安樹子は、ピアニストとしてはしっかりした技術を持ってるし、流れるような綺麗なピアノを弾くが、ジャズ・ピアノとしてはもう少しアクの強さと強い個性があれば良いと思う。」
なんて、、大先輩からのエールの中には、絶賛型の素人のわたくしには、なかなか思いもつかぬものもありました。
わたくしはジャズピアニストとしても、表現のたけた方だと思ってますし、何より綺麗なピアノです。
是非、ご試聴してご自分で確かめてみてくださいね。
大きなスペースで取り上げられてましたよ。凄いなぁ。
いろいろな意見があると思いますが、沢山の方が応援していることを忘れないで、今以上のご活躍を願っています!
と、今日は彼女のアルバムを聴き、ドングロのロンドンコンサートを聴き、、
安らかな眠りにつく予定です。(笑)
んじゃ、退散♪
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