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音楽で拡がる輪

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2008年7月

2008年7月31日 (木)

独りジャズストモードでっす。。。(八木ブラザーズ編)

AX


さて、お疲れのメンバーでございますが、、
私は、さっさと、、DVDを取り合えて、今度は満席状態のジョイアミーア!
夜も更けてきて、お客さまも適度にお祭りモード。
Moment's Noticeのでかいほうの音を聴いたとき、なんだか、やけにのびやかナ印象。
順番にソロを回して、まずはオープナーにふさわしい。。
いや、こやぎ小、この曲なれているだけ合って、気合い入ったやりたい放題のかっこいいソロでした。
ジョイアは、広い空間で、きちんとシタPAが入ってるのだそうです。
ウ~~ン、これも初っぱなからテンション高い演奏でした。このバンドも期待しちゃうな。

続くStar Eyesは、スタンダードですが、変拍子のヘンチクリンなイントロのついたクリポタヴァージョン。
まずハ、小さいほうから、アグレッシヴに攻めながらこなれた感じ。
で、こういう曲でめちゃ元気なのが、でかいの。がんがん来ます。あい。
元ヴァージョンはワンホーンなんだけど、2管は三倍楽しいよぉ。
で、、途中、、でかい方々3人で、ピアノくみちゃんを見つめるまなざしが。。優しい。。ぃ!
そして、小さいこやぎが抜けて、でかいこやぎとピアノをフィチャーしたLuce Di Fulvia。
ポップでメロウなメロディラインなので、かわいく美しく仕上げる事も可能と思われる。。
グルーブ感あるバックの演奏にのって、メロウにトーンに変化も加えながら、早いパッセージ加えて一丸となって盛り上がった演奏でした。いや、テクニシャン。

Compensationはピアノケニーワーナーのオリジナル。
こどもが嬉しくて飛び跳ねているようなテーマが印象的。
この辺になってくると、大小こやぎは疲れも何処やら、、絶好調。
凶悪な兄弟の息も合った、演奏が楽しめます。
でも、やっぱり、、くみちゃんの綺麗で上品ナピアノが一番素敵ヨン。
最後は、ランディブレッカーのThere is Mingus a Monk us。
タイトルそのまんま、、ミンガスとモンクが亡霊の様に浮かび上がる曲。
一度聴いたら忘れられない変な曲。
これ好きで選曲するだけ合って、こやぎ小の凶悪な感じ良いです。ランディみたいィ。はい。
兄は、いつもの様に凶悪。当然、西尾さんの煽りも入り、くみちゃんの降下フレーズもパーカッシブなソロも入り、一弾となった演奏。
全体にまとまり具合も良く(笑)、冬に聴いたときより、不気味にかわいくアヴァンギャルドがましてたかな。
客席からのかけ声も宜しく、1セット終了。

直ぐにはじまる二セットめ。(爆)
I Hear a Music。
ソプラノに持ち替えた、こやぎの流暢なソロ、かなり強い押し出しだけど歌心あるこやぎ小のソロ。
このソロいけてたよねぇ。。
そして、お馴染み、フロント二人とのドラムのバース交換もちょっと入って、2セットめも大盛り上がりの様相。
2セットめは、2曲のトムハレル曲があり、その内の一曲めBuffalo Wings。
ハレルの美学がつまった感じの男ッポイ曲なんだけど、毎回、くみちゃんのピアノかっこいいのですねぇ。
兄弟が絶好調なのは、言うまでもないです。はい。
西尾さんが煽るまでもなく、立派にそれぞれ独りで勝手に盛り上がって、、長尺ソロの連続。
なんか、小粋なフレーズ連発なこやぎ小。時折早いパッセージ混ぜて妙にかっこ良いです。好きなんだね。はい。

で、このバンドのエリントン縛りは、エリントンの片腕ビリーストレイホーンのハイソな雰囲気な曲UMMG。
ジョイアのPAは、なんかお洒落な感じなので、ぴったりな選曲かも。
実は、私、ビリーさまの隠れファン。彼のハイセンスで繊細、粋なメロディが好き☆
なんか、スゲェかっこいいこやぎの演奏からスタート。メロディ吹いたあとも、歌心ある演奏に徹して何時になくダンディ。(いや、いつもダンディでっす)でかいこやぎは、その雰囲気を感じつつ、それならば。。って、演奏。(笑)ほんと、信じられないヤツ。そういうところが大好き☆
アッパーな雰囲気は一瞬だったかな。(爆)

再び、トムハレル曲、Sail Away。
何度聞いても良い曲ですぅ。ストレートにテーマを吹くこやぎ小のバックで、宝石のように綺麗なピアノが煌めいてました。
軽いボッサのリズムに合わせるように、ソプラノを操るこやぎ大。
前回の二人ヴァージョンSail Awayより良かったよねぇ。。
この曲に感じられる、まだ見ぬ世界への憧れ、、未来に対する期待と高揚、、が、つまった素敵な演奏でした。
最後は、スウェーデンのラーシュヤンソンのSuccess Failure。
ジョイアでは、去年、ヤンソン本人がここで演奏しています。
また、彼が出してるボディ&ソウルのライブアルバムでは、この曲をオーベをメンバーにいれてやってます。
テーマメロディ聴くだけで、小躍りしたくなるような躍動感ある明るい元気曲。
1日、メンバーの皆さんご苦労様、、観客の皆さまありがとう、そんな、気持ちになる暖かな演奏でした。
くみちゃんの明るいピアノにお客様からのかけ声もばっちり、曲想をしっかり、バッチリつかんだこやぎ小のソロ、ゴーイングマイウエイのこやぎ大の外へ外へとアウトするソロ、、ドラム
奇跡的にテーマに戻って、、、、どうやら、、着地成功。。。
ヤンソンサウンドに戻って、終了。
大拍手!でしたぁ。

こうして、熱い新潟の夜には、終わりはないのです。
このあと、、古町の飲み屋へと場所を変えて盛り上がっていくのでしたァ。。

八木ブラザーズ Ver.4.0
セットリスト&メンバー(クリック出来るものは、ユーチューブに飛びます)
と、、思ったら、私のパソコンから音が出ない。
どれがどの曲かわからないので、今日はアドレスだけ貼ります。
http://jp.youtube.com/watch?v=3rON7WbAUzs&feature=user
http://jp.youtube.com/watch?v=r_ADJxsBY38&feature=user
何やってるんだろう?

八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)
-1st-
Moment's Notice
Star Eyes
Luce Di Fulvia 小さいこやぎ休み
Compensation
There is Mingus a Monk us

-2nd-
I Hear a Music
Buffalo Wings
UMMG
Sail Away  
Success Failure


今回、二日目のスワンの八木ブラザーズは、今回は聴けなかったのね。
そのうちに、、郵便受けに来るかなぁ。。(期待満々)

しかし、、こうやって聴いていると、、やっぱり、生で聴きたい!
どうにかするんだァ。。こやぎ達。。!

最後に、関係者のミクシィ日記です。

・でかいほうのこやぎ(サックス)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=882075265&owner_id=7238953
・小さいほうのこやぎ(バルブトロンボーン)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=883000680&owner_id=11379285
・にしょおさん (ドラム~~♪)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=878114606&owner_id=5753492
・ゆうやサン(サックス)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=878014740&owner_id=74194
・mickyさん (トロンボーン)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=876285714&owner_id=1419224




独りジャズストモードでっす。。。(八木ブラザーズ編)

AX


さて、お疲れのメンバーでございますが、、
私は、さっさと、、DVDを取り合えて、今度は満席状態のジョイアミーア!
夜も更けてきて、お客さまも適度にお祭りモード。
Moment's Noticeのでかいほうの音を聴いたとき、なんだか、やけにのびやかナ印象。
順番にソロを回して、まずはオープナーにふさわしい。。
いや、こやぎ小、この曲なれているだけ合って、気合い入ったやりたい放題のかっこいいソロでした。
ジョイアは、広い空間で、きちんとシタPAが入ってるのだそうです。
ウ~~ン、これも初っぱなからテンション高い演奏でした。このバンドも期待しちゃうな。

続くStar Eyesは、スタンダードですが、変拍子のヘンチクリンなイントロのついたクリポタヴァージョン。
まずハ、小さいほうから、アグレッシヴに攻めながらこなれた感じ。
で、こういう曲でめちゃ元気なのが、でかいの。がんがん来ます。あい。
元ヴァージョンはワンホーンなんだけど、2管は三倍楽しいよぉ。
で、、途中、、でかい方々3人で、ピアノくみちゃんを見つめるまなざしが。。優しい。。ぃ!
そして、小さいこやぎが抜けて、でかいこやぎとピアノをフィチャーしたLuce Di Fulvia。
ポップでメロウなメロディラインなので、かわいく美しく仕上げる事も可能と思われる。。
グルーブ感あるバックの演奏にのって、メロウにトーンに変化も加えながら、早いパッセージ加えて一丸となって盛り上がった演奏でした。いや、テクニシャン。

Compensationはピアノケニーワーナーのオリジナル。
こどもが嬉しくて飛び跳ねているようなテーマが印象的。
この辺になってくると、大小こやぎは疲れも何処やら、、絶好調。
凶悪な兄弟の息も合った、演奏が楽しめます。
でも、やっぱり、、くみちゃんの綺麗で上品ナピアノが一番素敵ヨン。
最後は、ランディブレッカーのThere is Mingus a Monk us。
タイトルそのまんま、、ミンガスとモンクが亡霊の様に浮かび上がる曲。
一度聴いたら忘れられない変な曲。
これ好きで選曲するだけ合って、こやぎ小の凶悪な感じ良いです。ランディみたいィ。はい。
兄は、いつもの様に凶悪。当然、西尾さんの煽りも入り、くみちゃんの降下フレーズもパーカッシブなソロも入り、一弾となった演奏。
全体にまとまり具合も良く(笑)、冬に聴いたときより、不気味にかわいくアヴァンギャルドがましてたかな。
客席からのかけ声も宜しく、1セット終了。

直ぐにはじまる二セットめ。(爆)
I Hear a Music。
ソプラノに持ち替えた、こやぎの流暢なソロ、かなり強い押し出しだけど歌心あるこやぎ小のソロ。
このソロいけてたよねぇ。。
そして、お馴染み、フロント二人とのドラムのバース交換もちょっと入って、2セットめも大盛り上がりの様相。
2セットめは、2曲のトムハレル曲があり、その内の一曲めBuffalo Wings。
ハレルの美学がつまった感じの男ッポイ曲なんだけど、毎回、くみちゃんのピアノかっこいいのですねぇ。
兄弟が絶好調なのは、言うまでもないです。はい。
西尾さんが煽るまでもなく、立派にそれぞれ独りで勝手に盛り上がって、、長尺ソロの連続。
なんか、小粋なフレーズ連発なこやぎ小。時折早いパッセージ混ぜて妙にかっこ良いです。好きなんだね。はい。

で、このバンドのエリントン縛りは、エリントンの片腕ビリーストレイホーンのハイソな雰囲気な曲UMMG。
ジョイアのPAは、なんかお洒落な感じなので、ぴったりな選曲かも。
実は、私、ビリーさまの隠れファン。彼のハイセンスで繊細、粋なメロディが好き☆
なんか、スゲェかっこいいこやぎの演奏からスタート。メロディ吹いたあとも、歌心ある演奏に徹して何時になくダンディ。(いや、いつもダンディでっす)でかいこやぎは、その雰囲気を感じつつ、それならば。。って、演奏。(笑)ほんと、信じられないヤツ。そういうところが大好き☆
アッパーな雰囲気は一瞬だったかな。(爆)

再び、トムハレル曲、Sail Away。
何度聞いても良い曲ですぅ。ストレートにテーマを吹くこやぎ小のバックで、宝石のように綺麗なピアノが煌めいてました。
軽いボッサのリズムに合わせるように、ソプラノを操るこやぎ大。
前回の二人ヴァージョンSail Awayより良かったよねぇ。。
この曲に感じられる、まだ見ぬ世界への憧れ、、未来に対する期待と高揚、、が、つまった素敵な演奏でした。
最後は、スウェーデンのラーシュヤンソンのSuccess Failure。
ジョイアでは、去年、ヤンソン本人がここで演奏しています。
また、彼が出してるボディ&ソウルのライブアルバムでは、この曲をオーベをメンバーにいれてやってます。
テーマメロディ聴くだけで、小躍りしたくなるような躍動感ある明るい元気曲。
1日、メンバーの皆さんご苦労様、、観客の皆さまありがとう、そんな、気持ちになる暖かな演奏でした。
くみちゃんの明るいピアノにお客様からのかけ声もばっちり、曲想をしっかり、バッチリつかんだこやぎ小のソロ、ゴーイングマイウエイのこやぎ大の外へ外へとアウトするソロ、、ドラム
奇跡的にテーマに戻って、、、、どうやら、、着地成功。。。
ヤンソンサウンドに戻って、終了。
大拍手!でしたぁ。

こうして、熱い新潟の夜には、終わりはないのです。
このあと、、古町の飲み屋へと場所を変えて盛り上がっていくのでしたァ。。

八木ブラザーズ Ver.4.0
セットリスト&メンバー(クリック出来るものは、ユーチューブに飛びます)
と、、思ったら、私のパソコンから音が出ない。
どれがどの曲かわからないので、今日はアドレスだけ貼ります。
http://jp.youtube.com/watch?v=3rON7WbAUzs&feature=user
http://jp.youtube.com/watch?v=r_ADJxsBY38&feature=user
何やってるんだろう?

八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)
-1st-
Moment's Notice
Star Eyes
Luce Di Fulvia 小さいこやぎ休み
Compensation
There is Mingus a Monk us

-2nd-
I Hear a Music
Buffalo Wings
UMMG
Sail Away  
Success Failure


今回、二日目のスワンの八木ブラザーズは、今回は聴けなかったのね。
そのうちに、、郵便受けに来るかなぁ。。(期待満々)

しかし、、こうやって聴いていると、、やっぱり、生で聴きたい!
どうにかするんだァ。。こやぎ達。。!

最後に、関係者のミクシィ日記です。

・でかいほうのこやぎ(サックス)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=882075265&owner_id=7238953
・小さいほうのこやぎ(バルブトロンボーン)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=883000680&owner_id=11379285
・にしょおさん (ドラム~~♪)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=878114606&owner_id=5753492
・ゆうやサン(サックス)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=878014740&owner_id=74194
・mickyさん (トロンボーン)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=876285714&owner_id=1419224




独りジャズストモードでっす。。。(放し飼い編)

AX


あれから、三年。。。
では、なくてぇ、ジャズとから、既に丸10日。
元々、ボォーーーーっと、している私なのですが、ここにジェットラグが加わり、この世のものとは思えない揺らめく世界の中で暮らしておりました。軽い二日酔い状態くらいな感じネ。

禁音楽状態が続いていたので、すっかり、綺麗な体に戻り、毎朝起きると「今日はこれ聴かなくちゃ!!」って状態はすっかり抜けていて、自分でもびっくり。
なんか、解放されたらジャズ聴きまくる、って、思っていた気がするんだけど。
まぁ、こんなモン、、かぁ。。所詮は嗜好品だぁ、必需品ではない、なんて、思っていたのですが。。

ふわふわしながら、あれやこれやに追われてる内に、、ジャズストDVDが。。
これがね。。我が家では、、つうか、、私、簡単にみれないのです。
実は、ミニコンポで、DVDも再生出来るんだけど、結構、スゲェ、音になることを発見。。
で、オーディオシステムの中でのDVD再生したいんだけど、普段、自分でTVつけない私には、理解不能な世界なのです。最近なんか機械がドンドン増えて、、もう、何が何する機械やら。。
だいたい、小さなボタンがメチャ沢山ついたリモコンみてると、エッシャーのだまし絵が浮かぶ始末。。
でも、手助けしてもらって、再生。。

まずは、1日目のスワンの放し飼い+ から。

どうやら、当日8:30に新宿に集合して、気持ち悪い凶悪な音楽で悪人になりきりながら、6時間かけて新潟に到着したらしいです。空気濃厚、既に酸欠状態ネー。
そんなこんなで、はじまりました!
冷房聴いたお部屋で、アイコ(古ッ!)飲みながら、ソファーでユッタリ。。独りジャズストだァ~い。

まずは、ガツンと2管ユニゾって、お客さまの高揚感を高める手はず。(笑)
仕方オリジナルのブルース4th Buildから。
いきなり、でかいの、小さいの、の激しい自己主張聴かされ、これまた何故か最初からテンション高いオルガンソロ、そして、待ってましたとばかりに、鼓舞するドラムとのバース交換。(^_^)v
爆笑ものにイケイケ状態。しかし、1曲めからこのテンションで、最後まで持ちます?
チックコリアのバドパウエル、、紛らわしいな。(爆)
すっかり忘れていたが、Eugene Paoがギターで演奏してる。聴いて思いだした。(笑)
これ、良い曲だったねぇ。。

Sidewinderは、ゲストの左利きトロンボーン奏者mickyが加わって、ボントロ対決。
ジャズロックの軽快なリズムにのって、♪が弾む。
こやぎ小のちょっとくぐもったスモキーつうか、ミスティな感じの影リのある音とは、また、違った音色が加わリ明るく華やかな演奏に。
本物の(スライド、ッテ事っす)トロンボーンの音って、力強くてもしなやかな感じしますよね。で、小さな体で迫力ある演奏でしたァ。なんだか、久々、正当派の演奏聴いた気がするぞぉ。
と、セット最後のDb Waltz。
難曲らしいが、聴いてる方は楽しい。わりと単純なパターンを重ねていきながら、勢いでがんがん押してコーラスでごまかす。じゃなくて、アクセントいれてぇ。
聴く方は、部屋に独りなので、、ここで一緒に叫ぶのだな。。
汗みどろの前半終了。
DVDなので、疲れ知らずで直ぐに二セットめ。

お案じみホウランド閣下のPrime Directive。
前回以上に、兄弟の不仲がはっきりラインにでて、良い感じかもねぇ。
始めて聴く人は、二人で会わせる決めの部分で、ほっとするんだろうねぇ。。。(笑)
しかし、フロント二人もなのですが、、仕方さんと西尾さん、絶好調。
仕方さんの、クルクルしたフレーズがんがん飛び出してた。
そして、今回のジャスト縛り、デュークエリントン曲、In a Sentimental Mood 。
本人は、ちょっと臭い過ぎたか?ト、書いていたけど、単に聴く人が言ってしまうと、演奏からの感情って、結構伝わりにくいものなんだよねぇ。
いかにぎりぎりを踏めるか、って、別れめだと思うんだけど。。
少しメロウで濃くブルージィな雰囲気を持った素敵な演奏だったと思うよ。
グロスマン的情感演出、男らしさを感じましたですぅ。

再びゲスト迎えて、サックス対決、市川裕也!Cotton Tail。おぉ、いぇ~~い。
いきなりぶっ飛ばシ気味、テンション高いソロ。
しっかり密度の高いフレーズの連発。滑らかなフィンガリング。
根本的な姿勢は凶悪なんだけど、なんだろうなぁ。。音に明るさつうか若さつうか、あるので、長いソロを聴いていても難解な感じがしません。100メートルの全力疾走みたみたいに爽やかさすらある。
怒濤のバトルの始まりダネ。
普通は、、このあとに吹くのはちょっとビビだろうなぁ。。
でかいこやぎは、基本的に考えてることは同じような路線なんだけど、人生長い分(笑)びくともしない一見余裕の姿勢。力が入ってなさそうで、気がつくと走り終わってる人生にたけたナイスミドル(って、死語カ?)
交互、同時、絡んでぶつかって、すり抜けて、、見事でございました。
ご愛敬ある終演で、自分たちの凶悪さをごまかす術まで、素晴らしイ。
西尾サン、煽ってくれてありうがとう。。
気づけば、、時間がない。最後の曲は、お馴染みYoung and Fine。
これも、回を重ねるごとにこなれて良い感じになってますよね。
すごくカワイイメロディと、凶悪ナソロ。この対比が美しい。
私はこのこやぎ小の演奏好きなんだよね。私的には妙にはまってきこえるのです。はい。
こやぎ大が好き放題は、言うに及びませんよね。

最後ジョイアの八木ブラザーズの宣伝もぬかりなく、、?大盛り上がりで終演。
しかし、、1曲の演奏が、15分近い、って、、まぁ、素敵♪
すごく、楽しい二時間でした。「生で座って聴けた人」、おめでとう!

セットリスト&メンバー(クリック出来るものは、ユーチューブに飛びます)
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds)
-1st-
4th Build
Bud Powell
Sidewinder  + ゲスト micky(tb)
Db Waltz

-2nd-
Prime Directive
In a Sentimental Mood
Cotton Tail + ゲスト 市川裕也(sax)
Young and Fine

続く。。





独りジャズストモードでっす。。。(放し飼い編)

AX


あれから、三年。。。
では、なくてぇ、ジャズとから、既に丸10日。
元々、ボォーーーーっと、している私なのですが、ここにジェットラグが加わり、この世のものとは思えない揺らめく世界の中で暮らしておりました。軽い二日酔い状態くらいな感じネ。

禁音楽状態が続いていたので、すっかり、綺麗な体に戻り、毎朝起きると「今日はこれ聴かなくちゃ!!」って状態はすっかり抜けていて、自分でもびっくり。
なんか、解放されたらジャズ聴きまくる、って、思っていた気がするんだけど。
まぁ、こんなモン、、かぁ。。所詮は嗜好品だぁ、必需品ではない、なんて、思っていたのですが。。

ふわふわしながら、あれやこれやに追われてる内に、、ジャズストDVDが。。
これがね。。我が家では、、つうか、、私、簡単にみれないのです。
実は、ミニコンポで、DVDも再生出来るんだけど、結構、スゲェ、音になることを発見。。
で、オーディオシステムの中でのDVD再生したいんだけど、普段、自分でTVつけない私には、理解不能な世界なのです。最近なんか機械がドンドン増えて、、もう、何が何する機械やら。。
だいたい、小さなボタンがメチャ沢山ついたリモコンみてると、エッシャーのだまし絵が浮かぶ始末。。
でも、手助けしてもらって、再生。。

まずは、1日目のスワンの放し飼い+ から。

どうやら、当日8:30に新宿に集合して、気持ち悪い凶悪な音楽で悪人になりきりながら、6時間かけて新潟に到着したらしいです。空気濃厚、既に酸欠状態ネー。
そんなこんなで、はじまりました!
冷房聴いたお部屋で、アイコ(古ッ!)飲みながら、ソファーでユッタリ。。独りジャズストだァ~い。

まずは、ガツンと2管ユニゾって、お客さまの高揚感を高める手はず。(笑)
仕方オリジナルのブルース4th Buildから。
いきなり、でかいの、小さいの、の激しい自己主張聴かされ、これまた何故か最初からテンション高いオルガンソロ、そして、待ってましたとばかりに、鼓舞するドラムとのバース交換。(^_^)v
爆笑ものにイケイケ状態。しかし、1曲めからこのテンションで、最後まで持ちます?
チックコリアのバドパウエル、、紛らわしいな。(爆)
すっかり忘れていたが、Eugene Paoがギターで演奏してる。聴いて思いだした。(笑)
これ、良い曲だったねぇ。。

Sidewinderは、ゲストの左利きトロンボーン奏者mickyが加わって、ボントロ対決。
ジャズロックの軽快なリズムにのって、♪が弾む。
こやぎ小のちょっとくぐもったスモキーつうか、ミスティな感じの影リのある音とは、また、違った音色が加わリ明るく華やかな演奏に。
本物の(スライド、ッテ事っす)トロンボーンの音って、力強くてもしなやかな感じしますよね。で、小さな体で迫力ある演奏でしたァ。なんだか、久々、正当派の演奏聴いた気がするぞぉ。
と、セット最後のDb Waltz。
難曲らしいが、聴いてる方は楽しい。わりと単純なパターンを重ねていきながら、勢いでがんがん押してコーラスでごまかす。じゃなくて、アクセントいれてぇ。
聴く方は、部屋に独りなので、、ここで一緒に叫ぶのだな。。
汗みどろの前半終了。
DVDなので、疲れ知らずで直ぐに二セットめ。

お案じみホウランド閣下のPrime Directive。
前回以上に、兄弟の不仲がはっきりラインにでて、良い感じかもねぇ。
始めて聴く人は、二人で会わせる決めの部分で、ほっとするんだろうねぇ。。。(笑)
しかし、フロント二人もなのですが、、仕方さんと西尾さん、絶好調。
仕方さんの、クルクルしたフレーズがんがん飛び出してた。
そして、今回のジャスト縛り、デュークエリントン曲、In a Sentimental Mood 。
本人は、ちょっと臭い過ぎたか?ト、書いていたけど、単に聴く人が言ってしまうと、演奏からの感情って、結構伝わりにくいものなんだよねぇ。
いかにぎりぎりを踏めるか、って、別れめだと思うんだけど。。
少しメロウで濃くブルージィな雰囲気を持った素敵な演奏だったと思うよ。
グロスマン的情感演出、男らしさを感じましたですぅ。

再びゲスト迎えて、サックス対決、市川裕也!Cotton Tail。おぉ、いぇ~~い。
いきなりぶっ飛ばシ気味、テンション高いソロ。
しっかり密度の高いフレーズの連発。滑らかなフィンガリング。
根本的な姿勢は凶悪なんだけど、なんだろうなぁ。。音に明るさつうか若さつうか、あるので、長いソロを聴いていても難解な感じがしません。100メートルの全力疾走みたみたいに爽やかさすらある。
怒濤のバトルの始まりダネ。
普通は、、このあとに吹くのはちょっとビビだろうなぁ。。
でかいこやぎは、基本的に考えてることは同じような路線なんだけど、人生長い分(笑)びくともしない一見余裕の姿勢。力が入ってなさそうで、気がつくと走り終わってる人生にたけたナイスミドル(って、死語カ?)
交互、同時、絡んでぶつかって、すり抜けて、、見事でございました。
ご愛敬ある終演で、自分たちの凶悪さをごまかす術まで、素晴らしイ。
西尾サン、煽ってくれてありうがとう。。
気づけば、、時間がない。最後の曲は、お馴染みYoung and Fine。
これも、回を重ねるごとにこなれて良い感じになってますよね。
すごくカワイイメロディと、凶悪ナソロ。この対比が美しい。
私はこのこやぎ小の演奏好きなんだよね。私的には妙にはまってきこえるのです。はい。
こやぎ大が好き放題は、言うに及びませんよね。

最後ジョイアの八木ブラザーズの宣伝もぬかりなく、、?大盛り上がりで終演。
しかし、、1曲の演奏が、15分近い、って、、まぁ、素敵♪
すごく、楽しい二時間でした。「生で座って聴けた人」、おめでとう!

セットリスト&メンバー(クリック出来るものは、ユーチューブに飛びます)
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds)
-1st-
4th Build
Bud Powell
Sidewinder  + ゲスト micky(tb)
Db Waltz

-2nd-
Prime Directive
In a Sentimental Mood
Cotton Tail + ゲスト 市川裕也(sax)
Young and Fine

続く。。





2008年7月28日 (月)

帰って来ましたぁ。。。

7月も終わる。。ねぇ。。
早めの休暇をいただきまして、10日ほどお休みいたしましたが、、
昨日、帰ってきました。。

月末だよねぇ。
まだ、三日あるけどネ♪

最初に、、、この度、ちょこっとブログに外からの助けを借りることにいたしました。
と、言っても、、何処のブログにもついている「アクセス解析」ってヤツです。
ただ、、それだけ。
基本的に根っからブロガーの私は、自分の書きたいことを書いて、それに反応して下さる皆さまとの楽しい場所でしたから、必要無かったのですけどね。
「必要な時」に、ipアドレスがわかるようにさせていただきました。

ええと。。二人旅、ってヤツでして、、10日の間ねぇ。。音楽ゼロ。
レストランや空港で流れていた音楽は別だけど。
昼は山と空。夜は☆と月。
大変素晴らしい旅でございました。。。

がぁ。。しかし、、白雪璃事長この小さな胸の中では若干の葛藤が。。
人間、いろんな価値観がございますよね~。
私は、ジャズストの「三本勝負」が生で聞きたかったのだァ。
わがままで、、贅沢なヤツなもので。(笑)
まぁ、やっとあきらめたのだが、悔しくてねぇ。。(爆)

と、、まぁ、人生はこんなモンだろうと、お仕事して帰ってきたら。。
郵便受けに入ってタノヨ。
白やぎさんからお便りついたぁ♪
つう事で、遅れまして、ジャズストモードになれましたぁ。
お仕事しながらで、音だけなんだけどねぇ。。時々、思わず画面見にいちゃったりして。
このバンドねぇ。。百戦錬磨の強者、って、感じがしまァす。
おぉ!!イェ~~イ!!!!
プライムディレクティヴ、ヤングアンドファイン、、、まぁ、素敵♪
と、、感想は、、まぁ、、置いておいて。。
時間があれば、ジョイアの八木ブラザーズも聴こう。(笑)
って、やってるうちに、、八木ブラザーズだぁ。
続けて聴くと、、、やけにお洒落に感じるゥ。。(爆)


でかいこやぎ、、ありがとうぉ。感謝ァ。
今日はスティーリー初段のクロコダイルライブだねぇ。。

■MODERN MUSIC RESTAURANT
CROCODILE  ~クロコダイル~
http://www.music.co.jp/~croco/
20:00-21:00

ガンバれぇ。。

つう事で、通常営業をぼちぼち再開いたしまぁす。

ブログの信条、ジャズ三昧、清く正しく仮想空間にひっそりと咲くスミレを目指します。
いない間も、、コメント、ありがとうございました。
明日、お返事いたします!

AX




帰って来ましたぁ。。。

7月も終わる。。ねぇ。。
早めの休暇をいただきまして、10日ほどお休みいたしましたが、、
昨日、帰ってきました。。

月末だよねぇ。
まだ、三日あるけどネ♪

最初に、、、この度、ちょこっとブログに外からの助けを借りることにいたしました。
と、言っても、、何処のブログにもついている「アクセス解析」ってヤツです。
ただ、、それだけ。
基本的に根っからブロガーの私は、自分の書きたいことを書いて、それに反応して下さる皆さまとの楽しい場所でしたから、必要無かったのですけどね。
「必要な時」に、ipアドレスがわかるようにさせていただきました。

ええと。。二人旅、ってヤツでして、、10日の間ねぇ。。音楽ゼロ。
レストランや空港で流れていた音楽は別だけど。
昼は山と空。夜は☆と月。
大変素晴らしい旅でございました。。。

がぁ。。しかし、、白雪璃事長この小さな胸の中では若干の葛藤が。。
人間、いろんな価値観がございますよね~。
私は、ジャズストの「三本勝負」が生で聞きたかったのだァ。
わがままで、、贅沢なヤツなもので。(笑)
まぁ、やっとあきらめたのだが、悔しくてねぇ。。(爆)

と、、まぁ、人生はこんなモンだろうと、お仕事して帰ってきたら。。
郵便受けに入ってタノヨ。
白やぎさんからお便りついたぁ♪
つう事で、遅れまして、ジャズストモードになれましたぁ。
お仕事しながらで、音だけなんだけどねぇ。。時々、思わず画面見にいちゃったりして。
このバンドねぇ。。百戦錬磨の強者、って、感じがしまァす。
おぉ!!イェ~~イ!!!!
プライムディレクティヴ、ヤングアンドファイン、、、まぁ、素敵♪
と、、感想は、、まぁ、、置いておいて。。
時間があれば、ジョイアの八木ブラザーズも聴こう。(笑)
って、やってるうちに、、八木ブラザーズだぁ。
続けて聴くと、、、やけにお洒落に感じるゥ。。(爆)


でかいこやぎ、、ありがとうぉ。感謝ァ。
今日はスティーリー初段のクロコダイルライブだねぇ。。

■MODERN MUSIC RESTAURANT
CROCODILE  ~クロコダイル~
http://www.music.co.jp/~croco/
20:00-21:00

ガンバれぇ。。

つう事で、通常営業をぼちぼち再開いたしまぁす。

ブログの信条、ジャズ三昧、清く正しく仮想空間にひっそりと咲くスミレを目指します。
いない間も、、コメント、ありがとうございました。
明日、お返事いたします!

AX




2008年7月17日 (木)

週末は、清く正しくジャズスト祭り♪(新潟)

いよいよですねぇ・・。
と、わくわくしている人は多いでしょう。
ミュージシャンの皆さんは、準備に大変でしょうね。
八木ブラザーズの宣伝部長ではありますが、今回、トピックスに書き込んで下さった情報をまとめてみました。。。

題して、八木ブラザーズ以外のジャズスト情報ぉ。


ジャズスト19日、書き込んでくれたもの…


AYACO&くみちゃん’sカルテット 12:00-14:00 器
AYACO(vo) 細木久美(p) 阿部国男(b) 板井正行(ds) 細木紀克(tp)

Seis Colores(サルサ、ラテンジャズ) 14:00-16:00 マキ
塚田直江(vo) 市島美恵子(tb) 吉田敦(p) 沼崎みやこ(b) 義光真誠(cga) 笹間竜司(tim)

水口かずみクインテット&清水桃子 15:00-17:00
水口かずみ(p) 南雲麻美(as) 藤間弘(b) 板井正行(ds) 清水桃子(vo)

ブルーノート・ジャズオーケストラ 19:40-20:40 市民プラザ
渡辺憲司 長田正明 荒木修 清水俊助 多田憲孝(sax) 白原光明 細木紀克 吉武穂高 神田直毅(tp) 小林巧 吉田茂人 土田克雄 田辺徹(tb) 細木久美(p) 吉田悟(g) 東聡志(b) 加藤健一(ds)


ジャズスト20日、書き込んでくれたもの…


Thanks 12:00-14:00 ジャズフラッシュ
阿部明(as) 高橋高栄(ts) 本田和彦(p) 小黒仁(b) 前山光夫(ds) ゲスト:ソイルズ・ポエイン(b)

隣県バンド 13:00-15:00 楼蘭
京野均(as) 南雲麻美(as) 水口かずみ(p) 山中幸一(b) 板井正行(ds)

ENPグループ+2 15:00-17:00 パルム
武田謙治(g) 小野滋(b) 前山光夫(ds) 細木紀克(tp) 笹川真司(p)

Seis Colores(サルサ、ラテンジャズ) 15:00-17:00 万代シルバーホテル3階
塚田直江(vo) 市島美恵子(tb) 吉田敦(p) 沼崎みやこ(b) 義光真誠(cga) 笹間竜司(tim)

吉田睦 with Sekt 16:00-18:00 もみじ屋
吉田睦(vo) 渡辺正樹(g) 小出紗重子(p) 古寺静(b) 内山二夫(ds) 阿部泰比古(sax)


ミュージシャンの皆さま、是非、ご自分のバンドの紹介&宣伝を♪


さて、当然ですが、ジャズストは他にも沢山のバンドが参加しております。
後は、ご自分の目と耳で、お好きなバンドを捜し当てましょう。
とりあえず、八木ブラザーズ聴いてから。(爆)




週末は、清く正しくジャズスト祭り♪(新潟)

いよいよですねぇ・・。
と、わくわくしている人は多いでしょう。
ミュージシャンの皆さんは、準備に大変でしょうね。
八木ブラザーズの宣伝部長ではありますが、今回、トピックスに書き込んで下さった情報をまとめてみました。。。

題して、八木ブラザーズ以外のジャズスト情報ぉ。


ジャズスト19日、書き込んでくれたもの…


AYACO&くみちゃん’sカルテット 12:00-14:00 器
AYACO(vo) 細木久美(p) 阿部国男(b) 板井正行(ds) 細木紀克(tp)

Seis Colores(サルサ、ラテンジャズ) 14:00-16:00 マキ
塚田直江(vo) 市島美恵子(tb) 吉田敦(p) 沼崎みやこ(b) 義光真誠(cga) 笹間竜司(tim)

水口かずみクインテット&清水桃子 15:00-17:00
水口かずみ(p) 南雲麻美(as) 藤間弘(b) 板井正行(ds) 清水桃子(vo)

ブルーノート・ジャズオーケストラ 19:40-20:40 市民プラザ
渡辺憲司 長田正明 荒木修 清水俊助 多田憲孝(sax) 白原光明 細木紀克 吉武穂高 神田直毅(tp) 小林巧 吉田茂人 土田克雄 田辺徹(tb) 細木久美(p) 吉田悟(g) 東聡志(b) 加藤健一(ds)


ジャズスト20日、書き込んでくれたもの…


Thanks 12:00-14:00 ジャズフラッシュ
阿部明(as) 高橋高栄(ts) 本田和彦(p) 小黒仁(b) 前山光夫(ds) ゲスト:ソイルズ・ポエイン(b)

隣県バンド 13:00-15:00 楼蘭
京野均(as) 南雲麻美(as) 水口かずみ(p) 山中幸一(b) 板井正行(ds)

ENPグループ+2 15:00-17:00 パルム
武田謙治(g) 小野滋(b) 前山光夫(ds) 細木紀克(tp) 笹川真司(p)

Seis Colores(サルサ、ラテンジャズ) 15:00-17:00 万代シルバーホテル3階
塚田直江(vo) 市島美恵子(tb) 吉田敦(p) 沼崎みやこ(b) 義光真誠(cga) 笹間竜司(tim)

吉田睦 with Sekt 16:00-18:00 もみじ屋
吉田睦(vo) 渡辺正樹(g) 小出紗重子(p) 古寺静(b) 内山二夫(ds) 阿部泰比古(sax)


ミュージシャンの皆さま、是非、ご自分のバンドの紹介&宣伝を♪


さて、当然ですが、ジャズストは他にも沢山のバンドが参加しております。
後は、ご自分の目と耳で、お好きなバンドを捜し当てましょう。
とりあえず、八木ブラザーズ聴いてから。(爆)




八木ぃ!ジャズストーォッ!!3本勝負!!!




いよいよ、今週末は「Niigata Jazz Street」です!
新潟の夏は暑い!
でも、それ以上に熱いのが新潟ジャズストリート夏の陣!!
ライブを沢山聴いて、暑さを飛ばしてしまいましょう。
そう、、茹だるような暑さこそ、、ジャズ三昧日和ですぅ。(居ないから、、言える。。)

新潟近郊の清く正しいジャズファンは、ジャズストにGO~♪
東京からだって、新幹線で2時間ちょっと。
今の季節の新潟は、夕日も綺麗。枝豆も美味しい!!

では、毎度お馴染み、八木ブラザーズの宣伝!
あ、、そこのお兄さん、、帰られないでぇ。。m(__)m


ジャズスト、19日は、是非ここにぃ!


「放し飼いトリオ +」18:00-20:00 ジャズ喫茶スワン
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds)
ゲスト!micky(tb)(よい子の皆さん、これはHNですからね!) 市川裕也(sax)

コンテポラリーな幕開けだそうなァ。
あのくるくる回るオルガンみたかったら、早めに行くことをおススメ。
今回、ゲスト参加で東京からテナーとトロンボーン(本物ッ)が加わって、それぞれバトルが開催される予定!
もちろん、四人で、ゴ~も、聞いてみあたい。。

なお、、、一応、予定曲。(ご本尊日記からコピペ&白雪独り言)
****************

Prime Directive →Dave Holland閣下のクインテットの曲ですな →→今真っ当にこれを生で聴けるのはこのバンドくらい。
Db Waltz → 4人でやるとまた味が →→まぁ。本人達が一番嬉しそう。。
Bud Powell →このメンバーではやったことないけど多分やる。オルガンでバドパウエル(笑)。
Sidewinder→おとうとと乱入mickyのボントロバトル(予定) →→ おぉ、このバンドでこういう名曲が聴けるとはァ!
???→ゆうやくん乱入で私とテナーバトル(予定)

他にもあんな曲やこんな曲・・・って要は決めてないんですけど(笑)。まだリクエスト可。いいアイディアでメンバーの気が向けば突然やるかもしれません。

*****************

何せ、あれがあれで、、アレなモンで。。すみません、予定ばかりで。
つう事で、リクエスト、、受けてみたり、、受けなかったり、、
結構、いい加減なのですが、って、出来ないものもあるし、、
つうか、本人がやりたくないものは、やらないみたいなぁ。。(爆)
それでも、よかったらリクエストを、、こそっと書いてみて下さい。
たぶん却下だと思うけど。

私は、やっぱり、ヤング&ファインは、欲しいなぁ。。だって、新潟ジャズストコンピに入ってるんだぜぇ。
それから、トラヴェルズ。。☆ 

そう、、今回は、豪華です。
こやぎ大が、参加するスティーリーダンを演奏しまくる会でご一緒の女性トロンボーン奏者のmickyさまと、テナーサック奏者の市川裕也さまとが加わってそれぞれバトル予定でっす。

正当派トロンボーンvs異形トロンボーン 美女と野獣、、って、雰囲気か。

そんでもって、テナーバトルは、どうやら裕也さまは、クリポタ命!のサックスらしいので、これはガチンコ対決。
二人で、アウトしたまま戻らなかったら、、、仕方さんの美しい天国フレーズ満載のソロで閉めよう。。
西尾さん、煽って煽って煽りまくってネ。

すげぇ、、楽しそう♪絶対、見逃すなっ!!
ハイレベルな演奏は白雪璃事長が保証します。
でも、お気に召さなくても、、お金は返しませーん。

さて、、スワンとジョイアは歩いて10分!かからないはず。。
放し飼いが終わったら、何も考えずに、、ジョイアへ行こう!!
お腹すいたなぁ、、ちょっと、腹ごしらえぇ、、なんて、寄り道してると、席はなくなる。。(きっぱり)
入れなくなる。。たぶんね。

「八木ブラザーズ Ver.4.0」21:00-23:00 ジョイアミーア
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)

お馴染み八木ブラザーズも、めでたくヴァージョンがアップいたしまして、今回は4.0!!
この安易なヴァージョンアップは、何時まで続くのだろう。。
だいたい、、八木ブラザーズ、ってネーミングも安易だよねぇ。。
もっと、カッコイイネーミングないのか。
例えば、ブレッカーブラザーズ、みたいなぁ。(爆)
さて、ジョイア、、今回ジャズスト三本勝負のハイライトかもねぇ。。
何せ、ジョイアは、内外の有名なミュージシャンがライブを行う場所で、(スワンだってそうだけど)100人以上入ってしまうって、ところが、、やっぱ、すごい。
多くの人が、すごくまじめに聴き入ってくれるミュージシャン冥利ツキル場所。
場所柄(お洒落なの)、女性客が多い。
白雪、、満員御礼を願ってます。

演奏予定曲。(ちっちゃいのコミュ書き込み&白雪独り言)
**************

・moment's notice ★(ふつう)
・star eyes (クリポタうねうねバージョン)
・luce di fulvia ★(ボブバーグもの)
・compensation (ケニーワーナーもの)
・freefall ★ (BB) →→ これはね、、マジきちんと決まると、落下速度100,って感じで気持ちいい。
・I hear music★ (ブルースバースというpのへんなアレンジ)
・buffalo wings (師匠) →→ もちろん、トムハレルさま
・u.m.m.g (エリントン縛り)
・success failure★ (ラーシュヤンソン) →→ マイダーリン♪心して演奏せい。
・wrong together ★ (スティーブスワロー先生)
・there's a mingus a monk us (兄貴) →→ ランディブレッカーを兄貴と慕うか。。かわいそうに。(笑)
・sail away (師匠) →→ 恐れ多くおトムハレルさまの名曲中の名曲ぅ。
・hope street (もいっぱつ師匠) →→ 神様仏様トムハレルさま

★マークは今回の新曲!
ってモーメンツノーティスが新曲ってのもなんだが(笑)
ま、今回は長沢6もないので、いいかな?と。

あいもかわらず師匠つながりばっかりなのだが、ラーシュヤンソンというのが今回の新境地ですね。
ついに欧州進出。 →→ かなり大きく出たなぁ。。
まぁ、こないだジョイアミーアでもご本人がやってたことだし。
あ、そいえばボブバーグもイタリアのリズムセクションとやってるライブ盤だな。

****************

ピアノトリオ&2管、ジャズの王道編成で。。って、言い切れない、、2管では、、あるが。。
ジャズって、音楽の美味しいところをがっちり楽しんで下さい。
ええと、意外と美しいメロディ、あっと驚くかっこいい曲、、そして、懐かしい曲。。
彼らの(って、まぁ、こやぎ小の)わがままを通しながらも、お客様のはぁとをわしづかみにすること請け合い。

楽しいジャズ、って、なぁに?楽しいジャズ、って、なぁに?
答えを聴きに、ジョイアへ行こう!(白雪、大きく出ましたぁ!)

しかし、この日はハードです。。一番大変なのは、K嬢、って、細木久美ちゃん。
あ。。でも、、まずい。放し飼いとブルオケが重なってる。。
K嬢の裏切り者ぉぉ。。(爆)

つう事で、この後は、*大人ゲないセッション*があったり、*反省会と称したただ呑みダおれる飲み会*があったり、、
白雪璃事長は、非常に悔しい。。参加出来ないから、悲しいから、無視して、、次の日へ。

こやぎ大小&西尾サン、、飲み過ぎないように!!!明日もあるんだ!



ジャズスト、20日は、是非ここにぃ!


「八木ブラザーズ Ver.4.0」18:00-20:00 ジャズ喫茶スワン
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)
   
あ、、夕方まで寝てられるぅ!!(爆)
19日の勢いをそのままに、ドカーーンと、花火を上げます。上げて下さい。
スワンのマスター&ママさんが大喜びするような、エキサイティングな演奏を乞うご期待!

スワンは、本当に雰囲気のあるジャズ喫茶の老舗です。
是非、あの素敵な空間も体験して下さいネ。
ジャズ、って、いいなぁ、、って、思える空間です。
早めに行って、良い席とってね。
ミュージシャンが本当に間近に感じられる空間です。
大きな声で、声援(邪魔しちゃ駄目)してね。
ジャズスト最後を、一緒に、盛り上がろう!!

で、きっと、*朝まで呑みダおれる会*が再び実行されるのであろう。。


では、皆さまのライブの報告、その他、、楽しい書き込みを期待して、、
白雪璃事長は、臨時休暇をいただきます。
たぶん、私がいなくても、こやぎ大小が適当にお返事くれると思います。
みんなで、仲良くやって。。ネ♪
白雪璃事長のお願いでしたぁ。


今まで、こんな八木ブラザーズのライブにいきましたぁ

ご参考までに、私のライブ観戦記をまとめました。

SWAN(スワン)の涙。

はぁと*とぅ*はぁとぉ。。(その1)

はぁと*とぅ*はぁとぉ。。(その2)

エビ de 鯛 ?!(1)

エビ de 鯛 ?!(2)

それは、それは秘密の場所ヘ。。


まぁ、、熱狂的なファンの「戯言」ですけどぉ。(笑)
参考に、、なるような、ならないような。(爆)

ジャズストは、八木ブラザーズ3本勝負で決まり!

では、本当に退散♪

AX





八木ぃ!ジャズストーォッ!!3本勝負!!!




いよいよ、今週末は「Niigata Jazz Street」です!
新潟の夏は暑い!
でも、それ以上に熱いのが新潟ジャズストリート夏の陣!!
ライブを沢山聴いて、暑さを飛ばしてしまいましょう。
そう、、茹だるような暑さこそ、、ジャズ三昧日和ですぅ。(居ないから、、言える。。)

新潟近郊の清く正しいジャズファンは、ジャズストにGO~♪
東京からだって、新幹線で2時間ちょっと。
今の季節の新潟は、夕日も綺麗。枝豆も美味しい!!

では、毎度お馴染み、八木ブラザーズの宣伝!
あ、、そこのお兄さん、、帰られないでぇ。。m(__)m


ジャズスト、19日は、是非ここにぃ!


「放し飼いトリオ +」18:00-20:00 ジャズ喫茶スワン
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds)
ゲスト!micky(tb)(よい子の皆さん、これはHNですからね!) 市川裕也(sax)

コンテポラリーな幕開けだそうなァ。
あのくるくる回るオルガンみたかったら、早めに行くことをおススメ。
今回、ゲスト参加で東京からテナーとトロンボーン(本物ッ)が加わって、それぞれバトルが開催される予定!
もちろん、四人で、ゴ~も、聞いてみあたい。。

なお、、、一応、予定曲。(ご本尊日記からコピペ&白雪独り言)
****************

Prime Directive →Dave Holland閣下のクインテットの曲ですな →→今真っ当にこれを生で聴けるのはこのバンドくらい。
Db Waltz → 4人でやるとまた味が →→まぁ。本人達が一番嬉しそう。。
Bud Powell →このメンバーではやったことないけど多分やる。オルガンでバドパウエル(笑)。
Sidewinder→おとうとと乱入mickyのボントロバトル(予定) →→ おぉ、このバンドでこういう名曲が聴けるとはァ!
???→ゆうやくん乱入で私とテナーバトル(予定)

他にもあんな曲やこんな曲・・・って要は決めてないんですけど(笑)。まだリクエスト可。いいアイディアでメンバーの気が向けば突然やるかもしれません。

*****************

何せ、あれがあれで、、アレなモンで。。すみません、予定ばかりで。
つう事で、リクエスト、、受けてみたり、、受けなかったり、、
結構、いい加減なのですが、って、出来ないものもあるし、、
つうか、本人がやりたくないものは、やらないみたいなぁ。。(爆)
それでも、よかったらリクエストを、、こそっと書いてみて下さい。
たぶん却下だと思うけど。

私は、やっぱり、ヤング&ファインは、欲しいなぁ。。だって、新潟ジャズストコンピに入ってるんだぜぇ。
それから、トラヴェルズ。。☆ 

そう、、今回は、豪華です。
こやぎ大が、参加するスティーリーダンを演奏しまくる会でご一緒の女性トロンボーン奏者のmickyさまと、テナーサック奏者の市川裕也さまとが加わってそれぞれバトル予定でっす。

正当派トロンボーンvs異形トロンボーン 美女と野獣、、って、雰囲気か。

そんでもって、テナーバトルは、どうやら裕也さまは、クリポタ命!のサックスらしいので、これはガチンコ対決。
二人で、アウトしたまま戻らなかったら、、、仕方さんの美しい天国フレーズ満載のソロで閉めよう。。
西尾さん、煽って煽って煽りまくってネ。

すげぇ、、楽しそう♪絶対、見逃すなっ!!
ハイレベルな演奏は白雪璃事長が保証します。
でも、お気に召さなくても、、お金は返しませーん。

さて、、スワンとジョイアは歩いて10分!かからないはず。。
放し飼いが終わったら、何も考えずに、、ジョイアへ行こう!!
お腹すいたなぁ、、ちょっと、腹ごしらえぇ、、なんて、寄り道してると、席はなくなる。。(きっぱり)
入れなくなる。。たぶんね。

「八木ブラザーズ Ver.4.0」21:00-23:00 ジョイアミーア
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)

お馴染み八木ブラザーズも、めでたくヴァージョンがアップいたしまして、今回は4.0!!
この安易なヴァージョンアップは、何時まで続くのだろう。。
だいたい、、八木ブラザーズ、ってネーミングも安易だよねぇ。。
もっと、カッコイイネーミングないのか。
例えば、ブレッカーブラザーズ、みたいなぁ。(爆)
さて、ジョイア、、今回ジャズスト三本勝負のハイライトかもねぇ。。
何せ、ジョイアは、内外の有名なミュージシャンがライブを行う場所で、(スワンだってそうだけど)100人以上入ってしまうって、ところが、、やっぱ、すごい。
多くの人が、すごくまじめに聴き入ってくれるミュージシャン冥利ツキル場所。
場所柄(お洒落なの)、女性客が多い。
白雪、、満員御礼を願ってます。

演奏予定曲。(ちっちゃいのコミュ書き込み&白雪独り言)
**************

・moment's notice ★(ふつう)
・star eyes (クリポタうねうねバージョン)
・luce di fulvia ★(ボブバーグもの)
・compensation (ケニーワーナーもの)
・freefall ★ (BB) →→ これはね、、マジきちんと決まると、落下速度100,って感じで気持ちいい。
・I hear music★ (ブルースバースというpのへんなアレンジ)
・buffalo wings (師匠) →→ もちろん、トムハレルさま
・u.m.m.g (エリントン縛り)
・success failure★ (ラーシュヤンソン) →→ マイダーリン♪心して演奏せい。
・wrong together ★ (スティーブスワロー先生)
・there's a mingus a monk us (兄貴) →→ ランディブレッカーを兄貴と慕うか。。かわいそうに。(笑)
・sail away (師匠) →→ 恐れ多くおトムハレルさまの名曲中の名曲ぅ。
・hope street (もいっぱつ師匠) →→ 神様仏様トムハレルさま

★マークは今回の新曲!
ってモーメンツノーティスが新曲ってのもなんだが(笑)
ま、今回は長沢6もないので、いいかな?と。

あいもかわらず師匠つながりばっかりなのだが、ラーシュヤンソンというのが今回の新境地ですね。
ついに欧州進出。 →→ かなり大きく出たなぁ。。
まぁ、こないだジョイアミーアでもご本人がやってたことだし。
あ、そいえばボブバーグもイタリアのリズムセクションとやってるライブ盤だな。

****************

ピアノトリオ&2管、ジャズの王道編成で。。って、言い切れない、、2管では、、あるが。。
ジャズって、音楽の美味しいところをがっちり楽しんで下さい。
ええと、意外と美しいメロディ、あっと驚くかっこいい曲、、そして、懐かしい曲。。
彼らの(って、まぁ、こやぎ小の)わがままを通しながらも、お客様のはぁとをわしづかみにすること請け合い。

楽しいジャズ、って、なぁに?楽しいジャズ、って、なぁに?
答えを聴きに、ジョイアへ行こう!(白雪、大きく出ましたぁ!)

しかし、この日はハードです。。一番大変なのは、K嬢、って、細木久美ちゃん。
あ。。でも、、まずい。放し飼いとブルオケが重なってる。。
K嬢の裏切り者ぉぉ。。(爆)

つう事で、この後は、*大人ゲないセッション*があったり、*反省会と称したただ呑みダおれる飲み会*があったり、、
白雪璃事長は、非常に悔しい。。参加出来ないから、悲しいから、無視して、、次の日へ。

こやぎ大小&西尾サン、、飲み過ぎないように!!!明日もあるんだ!



ジャズスト、20日は、是非ここにぃ!


「八木ブラザーズ Ver.4.0」18:00-20:00 ジャズ喫茶スワン
八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)
   
あ、、夕方まで寝てられるぅ!!(爆)
19日の勢いをそのままに、ドカーーンと、花火を上げます。上げて下さい。
スワンのマスター&ママさんが大喜びするような、エキサイティングな演奏を乞うご期待!

スワンは、本当に雰囲気のあるジャズ喫茶の老舗です。
是非、あの素敵な空間も体験して下さいネ。
ジャズ、って、いいなぁ、、って、思える空間です。
早めに行って、良い席とってね。
ミュージシャンが本当に間近に感じられる空間です。
大きな声で、声援(邪魔しちゃ駄目)してね。
ジャズスト最後を、一緒に、盛り上がろう!!

で、きっと、*朝まで呑みダおれる会*が再び実行されるのであろう。。


では、皆さまのライブの報告、その他、、楽しい書き込みを期待して、、
白雪璃事長は、臨時休暇をいただきます。
たぶん、私がいなくても、こやぎ大小が適当にお返事くれると思います。
みんなで、仲良くやって。。ネ♪
白雪璃事長のお願いでしたぁ。


今まで、こんな八木ブラザーズのライブにいきましたぁ

ご参考までに、私のライブ観戦記をまとめました。

SWAN(スワン)の涙。

はぁと*とぅ*はぁとぉ。。(その1)

はぁと*とぅ*はぁとぉ。。(その2)

エビ de 鯛 ?!(1)

エビ de 鯛 ?!(2)

それは、それは秘密の場所ヘ。。


まぁ、、熱狂的なファンの「戯言」ですけどぉ。(笑)
参考に、、なるような、ならないような。(爆)

ジャズストは、八木ブラザーズ3本勝負で決まり!

では、本当に退散♪

AX





2008年7月13日 (日)

新潟ジュンク堂へ行こう♪

現在、新潟のジュンク堂では、新潟のジャズの祭典「Niigata Jazz Street」にあわせて

「ジャズ批評バックナンバーフェア」

を、開催しております!!
この機会に、欲しかったあの本、この本、、、
ジャズストリート記念つう事でェ。

私は、新潟大学の鈴木 正美 先生のロシアのジャズの本を手にいれてみたいものです。



今朝、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Jazz / Danilo Memoli
ご本尊に貸してもらった、本家ご本尊さまの参加アルバム。
ダニーロメモリ、って、ピアニストは、これが初めてですが(と。。思う)、硬質な感じのピアニスト。
本家ご本尊さまといえば、、何処にいても、どんな雰囲気の中でも、やっぱ、彼でしかあり得ない、って、感じ。
結構、繊細なピアノです。。。
でも、ソンなん関係ナァ~~イ。って、いつものグロスマン。(笑)
他人の土俵でも、気にすることすら無い、ひたすらグロスマン♪
7曲目なんか、本当に幸せになれるなぁ。
マイワンなんかも、ど真ん中に、ベタな口説き。
しかし、、、意外と女性は、こんな口説きに弱いのだ。(爆)









新潟ジュンク堂へ行こう♪

現在、新潟のジュンク堂では、新潟のジャズの祭典「Niigata Jazz Street」にあわせて

「ジャズ批評バックナンバーフェア」

を、開催しております!!
この機会に、欲しかったあの本、この本、、、
ジャズストリート記念つう事でェ。

私は、新潟大学の鈴木 正美 先生のロシアのジャズの本を手にいれてみたいものです。



今朝、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Jazz / Danilo Memoli
ご本尊に貸してもらった、本家ご本尊さまの参加アルバム。
ダニーロメモリ、って、ピアニストは、これが初めてですが(と。。思う)、硬質な感じのピアニスト。
本家ご本尊さまといえば、、何処にいても、どんな雰囲気の中でも、やっぱ、彼でしかあり得ない、って、感じ。
結構、繊細なピアノです。。。
でも、ソンなん関係ナァ~~イ。って、いつものグロスマン。(笑)
他人の土俵でも、気にすることすら無い、ひたすらグロスマン♪
7曲目なんか、本当に幸せになれるなぁ。
マイワンなんかも、ど真ん中に、ベタな口説き。
しかし、、、意外と女性は、こんな口説きに弱いのだ。(爆)









2008年7月11日 (金)

1'stSketches / Olivier Antunes Trio

少し、前に、、中年音楽狂さんが、、

「私は欧州ジャズはその地域毎に音楽の特性に違いがよく出ているように考えている。造詣の深い方々には怒られてしまうかもしれないが,誤解を恐れず極めて大雑把に言えば,スウェーデンは透徹,ノルウェーは(エレクトロニクスも取り入れた)ややコンテンポラリーな感じ,英国は完全フリーかモダン.トラッド,フランスはちょっとひねくれた音楽といったところであろうか。その中で,イタリアはラテン系らしい特に管が入ると熱く燃えるハード.バップ的演素が多いように思う。このアルバムも例外ではなく,冒頭から思わず乗せられてしまうような演奏である。大体私が好きなイタリア系ジャズはこの手のものか,Enrico Pieranunzi系美的世界のどちらかである。ということで,このアルバムも私の好みにジャスト.フィットということで非常に楽しめた。」

って、書いていた。
もちろん、どの国だって、これダケッ!って、決めつけることは出来ないけど、彼が言うようにカラーがある。
で、やはり、非常に的えたご発言で、ちょっと笑いながら読んだのでした。
日本で、超人気のイタリアの雄志達。
イタリアンハードバップ、と、呼ばれるだけあって、ストレートにアメリカのよき時代のジャズの王道ハードバップのスタイルをとりながら、自国の哀愁と時代に敏感なんスタイリシュな感覚も持ち合わせた、現代の日本人にはたまらない魅力を持っている。

で、、ここでもう一国、日本に人気の高いジャズを送り出している国があるのです。
北欧は、デンマーク。そう、、あの「Flight to Denmar」のデンマークでーす。
?って思うかも知れないけど、オーソドックなジャズだけど、どこかに目新しサを持ったアルバム多いのです。
よく自分の棚を探すと、結構、お気に入りで持っていると思います。

私が思うに、、どうやら、北欧諸国、緯度が高くなるほど、ジャズに対する「自由度」がマス?「境界線」が薄くなる?傾向があるような気がする。。
と、当てずっぽな推測はさておき、私を含め、多くの清く正しい日本のジャズファンに高い支持をえているデンマークの30代前半のピアニストの作品。
これ、録音が2005年なのですが、流通しあはじめたのが何故か、去年あたりから。
で、私が手に入れたのは今年になって。
1曲目で、はぁとが奪われてしまったのですが、ちょっと、「旅」にでていました。。

デンマークには、Jesper Bodilsen、 Mads Vindingという、二大重鎮ベーシストがいますが、この二人とアルバムを出しているピアニストです。つまり、逸材なんだな。
おおざっぱに、ファンキーなプレイがかっこいいエヴァンス系。(笑)
ユージンパオって、ギターリストのアルバム以来お気に入りで、二年前には「Arching/Olivier Antunes・Jesper Lundgaard 」なんてのをブログに上げました。
そう、この路線のデュオの新譜もでてます。

全9曲、2曲をのぞいて彼のオリジナル。
オープナーは、聴いた瞬間心を奪われた、Night Walk。
ちょっと、ビターなメロディも、美しくクリアなピアノタッチも、、透明感もあるけど、スィンギー。
これ、めちゃくちゃかっこよくて、テーマが頭に残ります。
太いしっかりしたベースと、繊細だけど確実に音を埋めてくるドラムと、実に見事な三位一体。
Olli's Olive 、シッカリしたリズムにのって、次々に小粋に流暢に繰り出すフレーズは多彩。
低音をきかせたベースからはじまる、Blue Orange。ミステリアズな雰囲気にも親しみやすい哀愁メロディ。
躍動感あるCut Away。鍵盤の上をはね回っているような軽やかな楽しい曲。
火曜サスペンスのテーマ音楽風、切なくロマンチシズムに満ちた曲。
こういうのは、ヨーロピアンだなぁ、、って、感じます。陰影があって、伏目がちな美女の横顔風。(笑)
ベースソロも効果的。
タップリと叙情豊かに送るAbyssinian Love Affair 。(^_^)v
クラシックな香りもタップリに。優雅に。。
Dave BrubeckのThe Duke。洗練された解釈、演奏。
小気味よいフレーズの連続にゾクゾクします。
ちょっと、早めのテンポで、切れ味よく、スリリングなOffshore Rig。
最後は、My One And Only Love……。
それは、それは、、ゆっくりゆっくり、、しっとりしっとり、、。。。。
恋する乙女の夢見る気持ち。。終演!

奇をてらわず、ストレートに自分たちの才能を信じてできあがった作品かなぁ。。
とても、素晴らしい。
暑く蒸し暑い夜、、この素敵なピアノトリオで、夜を過ごすのはいかがかしら。。


1.Night Walk
2.Olli's Olive
3.Blue Orange
4.Cut Away
5.Turning Yellow
6.Abyssinian Love Affair
7.The Duke
8.Offshore Rig
9.My One And Only Love

Olivier Antunes (p)
Lennart Ginman (b)
Morten Lund (ds)





随分前に、、入院しましたぁ。
珍しい病気ではないのだけどね。
病院のベッドは気弱になるものです。

で、ちゃんと予定通りに退院したんだけど、、
恐がりな私は、、それから、どんなに疲れていても、朝までぐっすり寝ることが出来なくなったのでした。
こういう話は、まぁ、同情を買おうとしてる風にとらわれかねないので、、
おそるおそる、、話をすると、、、同じような人は意外と多いのです。
現代人は、いろんな闇と戦っているのね。
家人に心配をかけないように、じっと、ベッドにいるのですが、、
外の暗闇を感じながら、そっと目を閉じて、朝の光を待つ。。

今年は、キッチンの脇にムーミンカレンダーをかけました。
4月をめくったときに、目が、、釘付け。。

この二人の安らかな眠り。。
まさに私のあこがれなのです。
へそ曲がりのちびミーなのですが、異母兄弟スナフキンには絶対の信用をよせてる。

こどもの頃、クロバーの畑で(昔は空いている畑にはクローバーがいっぱいだった)遊んだ頃を思いだしちゃった。

また、、こんな表情で眠って見たい。。

そんなこんなで「白雪璃事長」は、5月へカレンダーを進めません。(爆)

*** 注意 ***

「白雪璃事長」

「おばさんだけど白雪姫みたいに可憐でかわいい八木ブラザーズコミュの華、璃と葉理事長」 
の略。(ハァ、、息切れ)

**********


1'stSketches / Olivier Antunes Trio

少し、前に、、中年音楽狂さんが、、

「私は欧州ジャズはその地域毎に音楽の特性に違いがよく出ているように考えている。造詣の深い方々には怒られてしまうかもしれないが,誤解を恐れず極めて大雑把に言えば,スウェーデンは透徹,ノルウェーは(エレクトロニクスも取り入れた)ややコンテンポラリーな感じ,英国は完全フリーかモダン.トラッド,フランスはちょっとひねくれた音楽といったところであろうか。その中で,イタリアはラテン系らしい特に管が入ると熱く燃えるハード.バップ的演素が多いように思う。このアルバムも例外ではなく,冒頭から思わず乗せられてしまうような演奏である。大体私が好きなイタリア系ジャズはこの手のものか,Enrico Pieranunzi系美的世界のどちらかである。ということで,このアルバムも私の好みにジャスト.フィットということで非常に楽しめた。」

って、書いていた。
もちろん、どの国だって、これダケッ!って、決めつけることは出来ないけど、彼が言うようにカラーがある。
で、やはり、非常に的えたご発言で、ちょっと笑いながら読んだのでした。
日本で、超人気のイタリアの雄志達。
イタリアンハードバップ、と、呼ばれるだけあって、ストレートにアメリカのよき時代のジャズの王道ハードバップのスタイルをとりながら、自国の哀愁と時代に敏感なんスタイリシュな感覚も持ち合わせた、現代の日本人にはたまらない魅力を持っている。

で、、ここでもう一国、日本に人気の高いジャズを送り出している国があるのです。
北欧は、デンマーク。そう、、あの「Flight to Denmar」のデンマークでーす。
?って思うかも知れないけど、オーソドックなジャズだけど、どこかに目新しサを持ったアルバム多いのです。
よく自分の棚を探すと、結構、お気に入りで持っていると思います。

私が思うに、、どうやら、北欧諸国、緯度が高くなるほど、ジャズに対する「自由度」がマス?「境界線」が薄くなる?傾向があるような気がする。。
と、当てずっぽな推測はさておき、私を含め、多くの清く正しい日本のジャズファンに高い支持をえているデンマークの30代前半のピアニストの作品。
これ、録音が2005年なのですが、流通しあはじめたのが何故か、去年あたりから。
で、私が手に入れたのは今年になって。
1曲目で、はぁとが奪われてしまったのですが、ちょっと、「旅」にでていました。。

デンマークには、Jesper Bodilsen、 Mads Vindingという、二大重鎮ベーシストがいますが、この二人とアルバムを出しているピアニストです。つまり、逸材なんだな。
おおざっぱに、ファンキーなプレイがかっこいいエヴァンス系。(笑)
ユージンパオって、ギターリストのアルバム以来お気に入りで、二年前には「Arching/Olivier Antunes・Jesper Lundgaard 」なんてのをブログに上げました。
そう、この路線のデュオの新譜もでてます。

全9曲、2曲をのぞいて彼のオリジナル。
オープナーは、聴いた瞬間心を奪われた、Night Walk。
ちょっと、ビターなメロディも、美しくクリアなピアノタッチも、、透明感もあるけど、スィンギー。
これ、めちゃくちゃかっこよくて、テーマが頭に残ります。
太いしっかりしたベースと、繊細だけど確実に音を埋めてくるドラムと、実に見事な三位一体。
Olli's Olive 、シッカリしたリズムにのって、次々に小粋に流暢に繰り出すフレーズは多彩。
低音をきかせたベースからはじまる、Blue Orange。ミステリアズな雰囲気にも親しみやすい哀愁メロディ。
躍動感あるCut Away。鍵盤の上をはね回っているような軽やかな楽しい曲。
火曜サスペンスのテーマ音楽風、切なくロマンチシズムに満ちた曲。
こういうのは、ヨーロピアンだなぁ、、って、感じます。陰影があって、伏目がちな美女の横顔風。(笑)
ベースソロも効果的。
タップリと叙情豊かに送るAbyssinian Love Affair 。(^_^)v
クラシックな香りもタップリに。優雅に。。
Dave BrubeckのThe Duke。洗練された解釈、演奏。
小気味よいフレーズの連続にゾクゾクします。
ちょっと、早めのテンポで、切れ味よく、スリリングなOffshore Rig。
最後は、My One And Only Love……。
それは、それは、、ゆっくりゆっくり、、しっとりしっとり、、。。。。
恋する乙女の夢見る気持ち。。終演!

奇をてらわず、ストレートに自分たちの才能を信じてできあがった作品かなぁ。。
とても、素晴らしい。
暑く蒸し暑い夜、、この素敵なピアノトリオで、夜を過ごすのはいかがかしら。。


1.Night Walk
2.Olli's Olive
3.Blue Orange
4.Cut Away
5.Turning Yellow
6.Abyssinian Love Affair
7.The Duke
8.Offshore Rig
9.My One And Only Love

Olivier Antunes (p)
Lennart Ginman (b)
Morten Lund (ds)





随分前に、、入院しましたぁ。
珍しい病気ではないのだけどね。
病院のベッドは気弱になるものです。

で、ちゃんと予定通りに退院したんだけど、、
恐がりな私は、、それから、どんなに疲れていても、朝までぐっすり寝ることが出来なくなったのでした。
こういう話は、まぁ、同情を買おうとしてる風にとらわれかねないので、、
おそるおそる、、話をすると、、、同じような人は意外と多いのです。
現代人は、いろんな闇と戦っているのね。
家人に心配をかけないように、じっと、ベッドにいるのですが、、
外の暗闇を感じながら、そっと目を閉じて、朝の光を待つ。。

今年は、キッチンの脇にムーミンカレンダーをかけました。
4月をめくったときに、目が、、釘付け。。

この二人の安らかな眠り。。
まさに私のあこがれなのです。
へそ曲がりのちびミーなのですが、異母兄弟スナフキンには絶対の信用をよせてる。

こどもの頃、クロバーの畑で(昔は空いている畑にはクローバーがいっぱいだった)遊んだ頃を思いだしちゃった。

また、、こんな表情で眠って見たい。。

そんなこんなで「白雪璃事長」は、5月へカレンダーを進めません。(爆)

*** 注意 ***

「白雪璃事長」

「おばさんだけど白雪姫みたいに可憐でかわいい八木ブラザーズコミュの華、璃と葉理事長」 
の略。(ハァ、、息切れ)

**********


2008年7月 8日 (火)

新潟ジャズストリートに行こう♪

昨夜は七夕でした。
生憎の雨。。物事は思ったようにならないものです。
でも、雨は「下界」の出来事です。
彦星&織り姫は一年に一度の逢瀬を楽しんだ事と思います。。(はぁとぉ)
いいなァ、イイナァ!!

日本人は昔からの知恵で夏の暑さと折り合いをつけてきました。
団扇、風鈴、打ち水、、、金魚鉢、朝顔、、、簾、ゆかた、、、かき氷、、
涼しさ、冷気を想像させるものを身近に配して、涼しい「気持ち」を楽しんだものです。
エアコンが普及した今でも、その遊び心は残っていますよね。

暑さのもう一つの対処法として、思いっきり、暑くなってやる!、って、いうのもあります。
クタクタした体に、精神に、「喝!!」を入れる、って、事かしら。
夏祭りの御輿担ぎなんて、そうかもぉ。
夏、夏といえば、、清く正しい新潟のジャズファンには
「新潟ジャズストリート」
この新潟では、夏冬の二回、地元を中心に、県内外、ええと、海外まで含めたジャズミュージシャン達による熱い演奏をフリーチケットを購入することで、1日中楽しむ事が出来ます。
夏は、二日間ですから、それぞれ1000円のチケット必要ですが、スケジュールをみるとわかりますが、それはそれは沢山の場所で、ライブがあり、様々な演奏を楽しむことが出来るのです。
あこがれのミュージシャン(こやぎ達の事だよぉ)、友達の晴れ姿、、プロのテクニック、
自分で選択できるから、それぞれにあったプログラムをくむことが出来るわけです。
これねぇ、、燃えるよぉぉ!!
演奏する方も、聴く方もぉ!!

私がこうやって、度々、この話題を取り上げるには、こやぎ達のライブの宣伝の他にもう一つ理由があります。
本当なら積極的にジャズストボランティアをしたいのですが、わけあって、、あまり表立った事は出来ないのだ。
だから、こうやってちょっとづつでも、啓蒙(爆)することで、いろんな関係者に認知される、って事。
ええと、自慢に聞こえたら申し訳ないのですが、今回ジャズ批評にジャズストの宣伝が載りました。
直接私が出来たことではありません。
でも、私のブログを読んだジャズ批評関係者の繋がりから、、なんだか、ドミノ倒しで、、そうなっていったわけで、、ちょっとは、ちょっとは貢献?してるぅ。
でね、私が直接知らないところでも、よい方の話題で繋がっていけば、それはそれで、ボランティに近いかなぁ。。と。
大昔、ジャズ喫茶で清く正しいジャズを教えてもらいました。(今は、こんな姿になりましたが。。)
バイトもさせていただきました。(そのお金はほとんどLPになりましたが。。)
あの時、安いコーヒーで新譜を沢山聴かせてくれたジャズ喫茶(不特定)の皆さまに感謝の気持ちです。
スズックの恩返しでございます。(きっぱり)

ただ、、残念な事に、、残念な事に、、今回は、その日に新潟にいないの。
ほら。。。奥様なので、暑いときには、、サマーヴァカンスに、、、。(爆)
見事に、、見事に、ぽっかり、10日ほどお出かけしちゃうのです。
ちょっと、、、遠くに。。
中年音楽狂さま、、従いまして、記念品授与は、帰ってきてからネ。(お土産込みでぇ)


今回は副題に「デュークエリントンメモリアル」なんて、素敵なタイトルがついております。
それは、新潟地震の際に来日していたサーデュークが新潟の為に力を尽くしてくれた逸話からです。
個人的には、あまりビッグバンドは聴きませんが(ちゃんとアルバムくらいは持ってますが。。)
実は、デュークエリントンの片腕、ビリーストレイホーンの曲が大好きです。
洗練されていて、美しい曲ばかり。何処か、気怠さ、物憂げ、そんなところも好き☆。
ちょっと楽しみです。

では、璃事長に戻って宣伝。
こやぎ達のライブの時間はトップに貼り付けてあります。
参考にではなくて、是非、聴きに行って下さいね。
他の時間は、自分で、選ぼう。(爆)

あ!!そうだぁ。。私は何せ璃事長なので、他のバンドの宣伝は出来ないのだ。
ジャズストに参加される他のミュージシャンの方!!
もしも、読んでいらしたら、是非、ご自分のバンドの宣伝を!!

でぇ。。先日、ちっちゃなこやぎが、「八木ブラザーズ」の方の曲を発表してました。
(ミクシィ内にコミュがあります、是非、ご参加ください)


今回、八木ブラザーズはこんな曲演奏する予定ですぅ♪


ちっちゃなこやぎのミクシィ書き込みからコピペ!(許せ)
それぞれ、下のコメントは私。

・moment's notice ★(ふつう)
本当に普通だな。 夜中、普通が一番こわい今日この頃。

・star eyes (クリポタうねうねバージョン)
了解。 先日聴いた、コルトレーンでもいいよ。(爆)

・luce di fulvia ★(ボブバーグもの)
あム、、、宜しく。

・compensation (ケニーワーナーもの)
これは、素敵☆
あ、、ペレツは何やるつもりだったの?白状しなさい。

・freefall ★ (BB)
これかっこいい。ちゃんと出来れば。(キッパリ)
あの落ちていくところが好き。

・I hear music★ (ブルースバースというpのへんなアレンジ)
あム。。、宜しく。 ええと、、誰だですかァ。。

・buffalo wings (師匠)
今回も魂込めて。 (きっぱり)

・u.m.m.g (エリントン縛り)
つうか、ストレイホーン、(あれ?違ったっけ?)のエレガントな曲ですわよね。
すげぇ、、似合わないけど、、、ハイソな感じで好きです。

・success failure★ (ラーシュヤンソン)
素晴らしい。
名曲です。
これ、ジョイアで絶対して下さいね。

・wrong together ★ (スティーブスワロー先生)
あ、なんと、スティーブ先生の曲集、、聴いたばかり。 ご縁だわぁ。。

・there's a mingus a monk us (兄貴)
あの、取り散らかったミタイナ寸前の曲。(爆)
ランディ兄貴の作曲した曲は面白くて良いよねぇ。。

・sail away (師匠)
素敵 ☆これは、飽きずに必ずやって欲しい。テーマにしなさい。
普及させないサイ。

・hope street (もいっぱつ師匠)
あぁ、、魂持ってかれるわ。。 (爆)




なんて、感じです。
皆さん、遊びに来てね!


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Worship of Self/ Lars Jansson Trio with Ensemble MidtVest
ラーシュヤンソンの曲には、元々、元気が出てくる不思議な力があります。
今回も、彼のその魔法は消えていませんでした。
ストリングスの音が花の香りのようだった。。
素晴らしいピアニストです。
これは、落ち着いたらまたブログに取り上げます。


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Moon and Sand / Jacky Terrasson & Tom Harrell
ダドモロニとのデュオは、インティメイトな感じが凄くしました。
正直、このアルバムからはそういう関係は感じられないのですが、テラソンもハレルも現場での最上のお仕事を目指して頑張っています。
ピアソンのJanineと言う曲の演奏がお気に入りです。
これも、ちゃんと聞き込んでから、ブログに上げられるといいなぁ、、って思っています。
あ、、ブーゲル、を吹いてる、ってあるのですが、、写真は、フリューゲルなんですよねぇ。。
ugleブーゲル?ッテ何。


新潟ジャズストリートに行こう♪

昨夜は七夕でした。
生憎の雨。。物事は思ったようにならないものです。
でも、雨は「下界」の出来事です。
彦星&織り姫は一年に一度の逢瀬を楽しんだ事と思います。。(はぁとぉ)
いいなァ、イイナァ!!

日本人は昔からの知恵で夏の暑さと折り合いをつけてきました。
団扇、風鈴、打ち水、、、金魚鉢、朝顔、、、簾、ゆかた、、、かき氷、、
涼しさ、冷気を想像させるものを身近に配して、涼しい「気持ち」を楽しんだものです。
エアコンが普及した今でも、その遊び心は残っていますよね。

暑さのもう一つの対処法として、思いっきり、暑くなってやる!、って、いうのもあります。
クタクタした体に、精神に、「喝!!」を入れる、って、事かしら。
夏祭りの御輿担ぎなんて、そうかもぉ。
夏、夏といえば、、清く正しい新潟のジャズファンには
「新潟ジャズストリート」
この新潟では、夏冬の二回、地元を中心に、県内外、ええと、海外まで含めたジャズミュージシャン達による熱い演奏をフリーチケットを購入することで、1日中楽しむ事が出来ます。
夏は、二日間ですから、それぞれ1000円のチケット必要ですが、スケジュールをみるとわかりますが、それはそれは沢山の場所で、ライブがあり、様々な演奏を楽しむことが出来るのです。
あこがれのミュージシャン(こやぎ達の事だよぉ)、友達の晴れ姿、、プロのテクニック、
自分で選択できるから、それぞれにあったプログラムをくむことが出来るわけです。
これねぇ、、燃えるよぉぉ!!
演奏する方も、聴く方もぉ!!

私がこうやって、度々、この話題を取り上げるには、こやぎ達のライブの宣伝の他にもう一つ理由があります。
本当なら積極的にジャズストボランティアをしたいのですが、わけあって、、あまり表立った事は出来ないのだ。
だから、こうやってちょっとづつでも、啓蒙(爆)することで、いろんな関係者に認知される、って事。
ええと、自慢に聞こえたら申し訳ないのですが、今回ジャズ批評にジャズストの宣伝が載りました。
直接私が出来たことではありません。
でも、私のブログを読んだジャズ批評関係者の繋がりから、、なんだか、ドミノ倒しで、、そうなっていったわけで、、ちょっとは、ちょっとは貢献?してるぅ。
でね、私が直接知らないところでも、よい方の話題で繋がっていけば、それはそれで、ボランティに近いかなぁ。。と。
大昔、ジャズ喫茶で清く正しいジャズを教えてもらいました。(今は、こんな姿になりましたが。。)
バイトもさせていただきました。(そのお金はほとんどLPになりましたが。。)
あの時、安いコーヒーで新譜を沢山聴かせてくれたジャズ喫茶(不特定)の皆さまに感謝の気持ちです。
スズックの恩返しでございます。(きっぱり)

ただ、、残念な事に、、残念な事に、、今回は、その日に新潟にいないの。
ほら。。。奥様なので、暑いときには、、サマーヴァカンスに、、、。(爆)
見事に、、見事に、ぽっかり、10日ほどお出かけしちゃうのです。
ちょっと、、、遠くに。。
中年音楽狂さま、、従いまして、記念品授与は、帰ってきてからネ。(お土産込みでぇ)


今回は副題に「デュークエリントンメモリアル」なんて、素敵なタイトルがついております。
それは、新潟地震の際に来日していたサーデュークが新潟の為に力を尽くしてくれた逸話からです。
個人的には、あまりビッグバンドは聴きませんが(ちゃんとアルバムくらいは持ってますが。。)
実は、デュークエリントンの片腕、ビリーストレイホーンの曲が大好きです。
洗練されていて、美しい曲ばかり。何処か、気怠さ、物憂げ、そんなところも好き☆。
ちょっと楽しみです。

では、璃事長に戻って宣伝。
こやぎ達のライブの時間はトップに貼り付けてあります。
参考にではなくて、是非、聴きに行って下さいね。
他の時間は、自分で、選ぼう。(爆)

あ!!そうだぁ。。私は何せ璃事長なので、他のバンドの宣伝は出来ないのだ。
ジャズストに参加される他のミュージシャンの方!!
もしも、読んでいらしたら、是非、ご自分のバンドの宣伝を!!

でぇ。。先日、ちっちゃなこやぎが、「八木ブラザーズ」の方の曲を発表してました。
(ミクシィ内にコミュがあります、是非、ご参加ください)


今回、八木ブラザーズはこんな曲演奏する予定ですぅ♪


ちっちゃなこやぎのミクシィ書き込みからコピペ!(許せ)
それぞれ、下のコメントは私。

・moment's notice ★(ふつう)
本当に普通だな。 夜中、普通が一番こわい今日この頃。

・star eyes (クリポタうねうねバージョン)
了解。 先日聴いた、コルトレーンでもいいよ。(爆)

・luce di fulvia ★(ボブバーグもの)
あム、、、宜しく。

・compensation (ケニーワーナーもの)
これは、素敵☆
あ、、ペレツは何やるつもりだったの?白状しなさい。

・freefall ★ (BB)
これかっこいい。ちゃんと出来れば。(キッパリ)
あの落ちていくところが好き。

・I hear music★ (ブルースバースというpのへんなアレンジ)
あム。。、宜しく。 ええと、、誰だですかァ。。

・buffalo wings (師匠)
今回も魂込めて。 (きっぱり)

・u.m.m.g (エリントン縛り)
つうか、ストレイホーン、(あれ?違ったっけ?)のエレガントな曲ですわよね。
すげぇ、、似合わないけど、、、ハイソな感じで好きです。

・success failure★ (ラーシュヤンソン)
素晴らしい。
名曲です。
これ、ジョイアで絶対して下さいね。

・wrong together ★ (スティーブスワロー先生)
あ、なんと、スティーブ先生の曲集、、聴いたばかり。 ご縁だわぁ。。

・there's a mingus a monk us (兄貴)
あの、取り散らかったミタイナ寸前の曲。(爆)
ランディ兄貴の作曲した曲は面白くて良いよねぇ。。

・sail away (師匠)
素敵 ☆これは、飽きずに必ずやって欲しい。テーマにしなさい。
普及させないサイ。

・hope street (もいっぱつ師匠)
あぁ、、魂持ってかれるわ。。 (爆)




なんて、感じです。
皆さん、遊びに来てね!


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Worship of Self/ Lars Jansson Trio with Ensemble MidtVest
ラーシュヤンソンの曲には、元々、元気が出てくる不思議な力があります。
今回も、彼のその魔法は消えていませんでした。
ストリングスの音が花の香りのようだった。。
素晴らしいピアニストです。
これは、落ち着いたらまたブログに取り上げます。


今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Moon and Sand / Jacky Terrasson & Tom Harrell
ダドモロニとのデュオは、インティメイトな感じが凄くしました。
正直、このアルバムからはそういう関係は感じられないのですが、テラソンもハレルも現場での最上のお仕事を目指して頑張っています。
ピアソンのJanineと言う曲の演奏がお気に入りです。
これも、ちゃんと聞き込んでから、ブログに上げられるといいなぁ、、って思っています。
あ、、ブーゲル、を吹いてる、ってあるのですが、、写真は、フリューゲルなんですよねぇ。。
ugleブーゲル?ッテ何。


2008年7月 6日 (日)

Pendulum / David Liebman

1978年のVillage Vanguardのライブ盤で「Pendulum」と言うのがある。
その年代と、リーダー名と一枚のアルバムに3曲しか入ってないのをみれば、、
なんと言うか、手を出さないのが賢明なアルバムである。(笑)

何故か「Piacadilly Lilly」と言う曲に惹かれて知ってたりする私ではあるが、大きな声で「これ持ってます」って、言わない乙女心をまだ持ち合わせていた。。。
しかし、何を血迷ったのか、、、Mosaic SelectシリーズからPendulumの3CDボックスが発売されてしまった。こんなアルバムのことなんて(笑)すっかり忘れて、嘆美な世界を追求していた私。。
しかも、6月なのに、今年のクリスマスアルバムの全予算を使い切った私。。。
好きな新譜だって買わなくちゃならないのに、、私の信用する二人が、どうしても買えっていう。。
あぁ。。。
つうことで、昨日からバカ暑くなった新潟で、何とも暑苦しい音のシャワーをがんがんと浴びました。

結果から言うと、普通は買わなくて良い。(きっぱり)
誰が買うか?それも、言い切れます。
David Liebmanのファン。
あるいは、ちょっと広げて、体力派のサックス吹き。
サックス吹きでもヤワな奴は、聴かない方が良いと思います。
聴いただけで明日からサックス吹くのが嫌になるから。。

昔はあまり感じてなかったけど、確かにバイラークはかなり微妙。
ランディもかっこいいけど、まぁ、まぁ。ちょっと田舎の兄ちゃんを引きずっている。
アルフォスターはスゲェハイテンションでズ~~~ット煽りまくってるけど、驚異を感じるわけではない。
それなら、酔った西尾さんの方が脅威ダァ。
フランクフェスタは、彼のせいではないのだろうけど、ビニール伸びたみたいな音でちょっと可哀想。。

でも、でもしかしである。
David Liebmanの長尺のソロは凄い。
本当にかっこい。やっぱり、スターだよねぇ。。凄いのだ。。
全ての曲で、出てくると「魂」を持って行かれちゃう。
このソロだけの為に、買っても良いと思う。
言葉で上手く表せないけど、ギンギンにしてウネウネ。
何処からこの変なフレーズがわき出てくるんだろう。。
なんか、聴いていると幸せな気分になってくる。
やっぱり、こんなリーブマン、、いいなぁ。
ちょっと、結婚してみたくなった。。。

でっかいこやぎが「苦行」といっていたが、苦行ではなかった。
もし、そうに感じるなら、ここでは全編、、堅くきっちりした四角というか、棒をイメージ出来る音のバイラークのせいかも。。
私はバイラークファンなのだが、タイムが前とか、のりがたてとか、、そういうのはわからんが、音が非常に棒みたいな感じなのですねぇ。なんか、きわどい。。赤面寸前のものがある。
それが、ひきまくってるので聴いてると疲れるかもしれません。
でも、それでもバイラークでなくちゃ、こうならなかったかもねぇ。。
って、思っている私。
良いのだ、これで。たぶん。。

つう事で、三枚目の最後「Impressions」を聴くと、外の33度の暑さが何とも感じなくなるのである。
あ、、暑気払いに良いかなぁ。。
でも、誰にも勧めない。。。恨まれそうだもん。(笑)

Dave Liebman (ts, ss)
Randy Brecker (tp)
Richie Beirach (p)
Frank Tusa (b)
Al Foster (ds)

つう事で、爽やかなアルバムに戻る。。(爆)





Pendulum / David Liebman

1978年のVillage Vanguardのライブ盤で「Pendulum」と言うのがある。
その年代と、リーダー名と一枚のアルバムに3曲しか入ってないのをみれば、、
なんと言うか、手を出さないのが賢明なアルバムである。(笑)

何故か「Piacadilly Lilly」と言う曲に惹かれて知ってたりする私ではあるが、大きな声で「これ持ってます」って、言わない乙女心をまだ持ち合わせていた。。。
しかし、何を血迷ったのか、、、Mosaic SelectシリーズからPendulumの3CDボックスが発売されてしまった。こんなアルバムのことなんて(笑)すっかり忘れて、嘆美な世界を追求していた私。。
しかも、6月なのに、今年のクリスマスアルバムの全予算を使い切った私。。。
好きな新譜だって買わなくちゃならないのに、、私の信用する二人が、どうしても買えっていう。。
あぁ。。。
つうことで、昨日からバカ暑くなった新潟で、何とも暑苦しい音のシャワーをがんがんと浴びました。

結果から言うと、普通は買わなくて良い。(きっぱり)
誰が買うか?それも、言い切れます。
David Liebmanのファン。
あるいは、ちょっと広げて、体力派のサックス吹き。
サックス吹きでもヤワな奴は、聴かない方が良いと思います。
聴いただけで明日からサックス吹くのが嫌になるから。。

昔はあまり感じてなかったけど、確かにバイラークはかなり微妙。
ランディもかっこいいけど、まぁ、まぁ。ちょっと田舎の兄ちゃんを引きずっている。
アルフォスターはスゲェハイテンションでズ~~~ット煽りまくってるけど、驚異を感じるわけではない。
それなら、酔った西尾さんの方が脅威ダァ。
フランクフェスタは、彼のせいではないのだろうけど、ビニール伸びたみたいな音でちょっと可哀想。。

でも、でもしかしである。
David Liebmanの長尺のソロは凄い。
本当にかっこい。やっぱり、スターだよねぇ。。凄いのだ。。
全ての曲で、出てくると「魂」を持って行かれちゃう。
このソロだけの為に、買っても良いと思う。
言葉で上手く表せないけど、ギンギンにしてウネウネ。
何処からこの変なフレーズがわき出てくるんだろう。。
なんか、聴いていると幸せな気分になってくる。
やっぱり、こんなリーブマン、、いいなぁ。
ちょっと、結婚してみたくなった。。。

でっかいこやぎが「苦行」といっていたが、苦行ではなかった。
もし、そうに感じるなら、ここでは全編、、堅くきっちりした四角というか、棒をイメージ出来る音のバイラークのせいかも。。
私はバイラークファンなのだが、タイムが前とか、のりがたてとか、、そういうのはわからんが、音が非常に棒みたいな感じなのですねぇ。なんか、きわどい。。赤面寸前のものがある。
それが、ひきまくってるので聴いてると疲れるかもしれません。
でも、それでもバイラークでなくちゃ、こうならなかったかもねぇ。。
って、思っている私。
良いのだ、これで。たぶん。。

つう事で、三枚目の最後「Impressions」を聴くと、外の33度の暑さが何とも感じなくなるのである。
あ、、暑気払いに良いかなぁ。。
でも、誰にも勧めない。。。恨まれそうだもん。(笑)

Dave Liebman (ts, ss)
Randy Brecker (tp)
Richie Beirach (p)
Frank Tusa (b)
Al Foster (ds)

つう事で、爽やかなアルバムに戻る。。(爆)





2008年7月 5日 (土)

Across the Crystal Sea / Danilo Perez & Claus Ogerman

白い透かし百合がやっと咲きました。
今年は、オレンジの透かし百合の他に三色植えたのです。
ピンク、黄色、、そして、白。
白の百合と言うと、きっと、多くの人の頭の中にイメージされるお姿はカサブランカという華やかな百合でしょう。。
元々あった百合が透かし百合と言う和種なので、苗を買うときにそろえました。
白い花と他の色が一緒に咲くと綺麗だなぁ。。って、思って、他の百合のわきにそえる感じで植えたのですが。。
計算高い私の心情は全く無視されて、白い百合は他の百合が枯れてもちっとも咲かない。
ピンク、黄色、オレンジ、、百合の花の命は儚くて、あっという間に全盛を迎えてしまうのですが、、
ドキドキ(笑)している私の心を見透かすように、今頃、満開になりました。
それはそれは、可憐で美しく、、側にいると甘く懐かしい香りで胸の中がいっぱいになります。
満たされて、落ち着いて、、幸せな気分。夢の中、想い出の中にいるような不思議な気分にさせてくれるのです。
ふと、、気がついたのですが、、
何故か、この白い百合の甘い香りは母の面影と連動しているのです。
不思議。。
そう、、私の母は田舎の人で香水などとは無縁の人なのですが。。
この官能的な甘い香り…、何故か働き者の母にかぶさる……。
John Marinと言うアメリカの画家の絵をモチーフにしたDanilo Perezの新作ジャケットも、濃い緑、蒼い空、太陽、、遠い過去の夏の終わりの情景に繋がりました。

先日から話題にしていたDanilo Perezの新作は、Claus Ogermanのアレンジ、そして、指揮、、曲も1曲提供というペレスにとっては夢のような?アルバムでした。
その美しく広がるストリングスは、今までも多くのジャズミュージシャンとのコラボレーションで数々の心に残るアルバムを残してきたわけですが、、今回、彼がパートナーとして選んだのは、パナマ出身のピアニスト、ダニーロペレスです。
ラテン系ではありますが、多彩な色彩感覚のあるピアニスト。クールなビタースィートなフレーズもお得意。
ショーターのバンドでのシリアスなハードワークをこなし、自分でも規正のジャズのイメージを超えたアルバムに挑戦している隠れた(人気度合いから)逸材です。
8曲納められているのですが、ジャズファンにお馴染みなのは、カサンドラが参加する2曲くらいで、あとはクラシックを中心に幅広く集めてきた美しくも切ないメロディを持つ曲達。
最後は、クラウス本人による甘美な曲です。

日本版ですので、ライナーがついています。
杉田さんの解説によると、1曲目は教会音楽。Across The Crystal Sea
ラテンのリズム、軽快なパーカッションにのって、美しいストリングスが展開される中、感情を抑えた感じのペレスのピアノが優美。
次々と波がよせてはひいていくような、、そんな無常観を感じます。
うむ、、今気づいたのですが、、曲名Across The Crystal Seaですものねぇ。。(笑)
そして、シベリウス!!私の好きな福永って作家の作品にも出てくるフィンランドの国民的作曲家!の Rays And Shadows。
マクブライドのベース音がアクセントになった、ミステリアスな雰囲気。
ペレスのピアノとストリングスの絶妙な距離感が、甘美なだけでなくてミステリアスな演奏になっているかな。

何も知らなくても、ヴォーカルが入る曲だとわかるストリングス演奏から。
巧い演出ですよねぇ。。満を持してカサンドラの深い深い心の淵から聞こえてくるような歌が入ります。
素晴らしい。
Lazy Afternoonと言う映画のワンシーンを観るような気がする彼女唄。
とても短いけれど、間に入る甘く切なく、でも官能的なペレスのピアノ。。
このカサンドラを聴いて心を奪われない人がいたら、、きっと、人間では無いわね。(笑)

再びラテンのリズムながら、哀愁と寂しさが漂う、The Purple Condor 。
途中からこのアルバムの中では、結構、パーカッシヴでアグレッシブな演奏となります。
情熱的。抑えていた情熱がほとばしる一瞬。
私が一番楽しみにしていた If I Forget You 。
ロシアのラフマニノフの作曲。
このコンセプトで。。。ラフマニノフの曲って、反則だと思うぞぉ。。
彼の曲は、You can't go home(ビタースィート)のあの甘いテーマメロディでジャズファンはお馴染み。
美メロつうか、甘メロ好きにはたまりませんから。
貴方を忘れたら。。って、そのままの甘く切ないメロディ。
ゆったりと、シンプルにペレスが好演!もう、メロメロです。はい。
皆さん、一緒に甘い想い出に浸りましょう。。。

可憐なピアノのフレーズに誘われて、再び、カサンドラの登場。。。 My Heart Sings。
まるで銀幕のスターの登場のよう。。。
なんでしょう、、この表現力。
決して、媚びることも、過剰な演出も無いのですが、、声そのものに陰影があって、内面からにじみ出るような深い響き。
The Saga Of Rita Joe。
きらきら輝きながら、でも、シリアスなペレスのピアノが素敵☆
淡々とした中に自然に浮かび上がる情感。

そして、最後はオガーマンのAnother Autumn 。
って、ジャケットは秋だったのかな?(汗)
1音1音をかみしめるような、単音中心のペレスのピアノと絹のベールのようなストリングスのとろけ具合がこのアルバムの全てを表しているようね…。
終演…。

素晴らしい余韻を心に残す、、でも、押しつけがましさが無くて、自然に、、そっと、心にしみこんでくる感じ。
心穏やかになります。
「都会のオアシス」、って、陳腐で使い古したキャッチがぴったり来るアルバムかも。

1. Across The Crystal Sea
2. Rays And Shadows
3. Lazy Afternoon / Danilo Perez, Cassandra Wilson
4. The Purple Condor
5. If I Forget You
6. (All Of A Sudden) My Heart Sings / Danilo Perez, Cassandra Wilson
7. The Saga Of Rita Joe
8. Another Autumn

Danilo Perez(p)
Christian McBride(b)
Lewis Nash(ds)
Luis Quintero(perc)

Cassandra Wilson(vo) #3,#6

Claus Ogerman(arr,cond) Produced by Tommy LiPuma


そう、、クラウスオガーマンの繊細で美しいストリングスのアレンジは、絹で作った薄くて細かい網の目ベール。その網の目の中に小さな色とりどりのビーズが織り込まれてるような感じなのです。広がると星空のよう。。
その複雑、繊細、、そして、完璧な美しい音の中を、先日のマイケルブレッカーもですが、ペレツモ実に見事にはまりこんだアドリブラインです。
空間なんて、あり得ない気がするのですが、ちゃんと、泳いでいるんですよねぇ。。
良いミュージシャンの特徴に、相手の音、音楽を非常に良く聴いている、って言うのがあるそうですが、この二人はまさにそう。とても、お見事です。

それからね。。


Loverly/ Cassandra Wilson

このアルバム、私は何処でも試聴してないのですが、これは是非聴いてみたいアルバムだと思いました。
中年音楽狂さんが熱狂していた(笑)の、よくわかるな。
さて、さて、もう一つ、ストリングス絡みで素敵なアルバムがあるのですよ。

Worship of Self/ Lars Jansson Trio with Ensemble MidtVest

これも、実に素晴らしかった!
つう事で、でっかいこやぎさま、、例のあれは、もう少し、、お待ちください。
だって、全然あわないんだもん。(爆)

ア!!
今、気づいた!
私って、見かけによらず、香水好きなんです。(笑)
イメージとは、、全くかけ離れている。(爆)
めちゃ、濃厚な甘い香りが好きなのですが、、もしや、、原因は百合の香りかも。
うむ、、幼児期の私に、、何があったのだろう。。(爆)


*********************
追記
*********************

今日は、璃事長はいけないけど、お近くの皆さま是非。
かなり、聴く方も体力のいるライブだと思いますけどね。(爆)
いい汗かきましょう!!

7月5日(土)@水戸大工町 「ブルームーズ」
open 19:00 start 20:00
通常オーダー+\1500
出演:Ryu's Trio (金田龍一(g)、長島昇蔵(b)、中島成重(ds))+八木敬之

放し飼いのオリジナルメンバー、千手観音、西尾研一(ds)が、ゲストです。

二人して、頑張って来いぃぃ。



Across the Crystal Sea / Danilo Perez & Claus Ogerman

白い透かし百合がやっと咲きました。
今年は、オレンジの透かし百合の他に三色植えたのです。
ピンク、黄色、、そして、白。
白の百合と言うと、きっと、多くの人の頭の中にイメージされるお姿はカサブランカという華やかな百合でしょう。。
元々あった百合が透かし百合と言う和種なので、苗を買うときにそろえました。
白い花と他の色が一緒に咲くと綺麗だなぁ。。って、思って、他の百合のわきにそえる感じで植えたのですが。。
計算高い私の心情は全く無視されて、白い百合は他の百合が枯れてもちっとも咲かない。
ピンク、黄色、オレンジ、、百合の花の命は儚くて、あっという間に全盛を迎えてしまうのですが、、
ドキドキ(笑)している私の心を見透かすように、今頃、満開になりました。
それはそれは、可憐で美しく、、側にいると甘く懐かしい香りで胸の中がいっぱいになります。
満たされて、落ち着いて、、幸せな気分。夢の中、想い出の中にいるような不思議な気分にさせてくれるのです。
ふと、、気がついたのですが、、
何故か、この白い百合の甘い香りは母の面影と連動しているのです。
不思議。。
そう、、私の母は田舎の人で香水などとは無縁の人なのですが。。
この官能的な甘い香り…、何故か働き者の母にかぶさる……。
John Marinと言うアメリカの画家の絵をモチーフにしたDanilo Perezの新作ジャケットも、濃い緑、蒼い空、太陽、、遠い過去の夏の終わりの情景に繋がりました。

先日から話題にしていたDanilo Perezの新作は、Claus Ogermanのアレンジ、そして、指揮、、曲も1曲提供というペレスにとっては夢のような?アルバムでした。
その美しく広がるストリングスは、今までも多くのジャズミュージシャンとのコラボレーションで数々の心に残るアルバムを残してきたわけですが、、今回、彼がパートナーとして選んだのは、パナマ出身のピアニスト、ダニーロペレスです。
ラテン系ではありますが、多彩な色彩感覚のあるピアニスト。クールなビタースィートなフレーズもお得意。
ショーターのバンドでのシリアスなハードワークをこなし、自分でも規正のジャズのイメージを超えたアルバムに挑戦している隠れた(人気度合いから)逸材です。
8曲納められているのですが、ジャズファンにお馴染みなのは、カサンドラが参加する2曲くらいで、あとはクラシックを中心に幅広く集めてきた美しくも切ないメロディを持つ曲達。
最後は、クラウス本人による甘美な曲です。

日本版ですので、ライナーがついています。
杉田さんの解説によると、1曲目は教会音楽。Across The Crystal Sea
ラテンのリズム、軽快なパーカッションにのって、美しいストリングスが展開される中、感情を抑えた感じのペレスのピアノが優美。
次々と波がよせてはひいていくような、、そんな無常観を感じます。
うむ、、今気づいたのですが、、曲名Across The Crystal Seaですものねぇ。。(笑)
そして、シベリウス!!私の好きな福永って作家の作品にも出てくるフィンランドの国民的作曲家!の Rays And Shadows。
マクブライドのベース音がアクセントになった、ミステリアスな雰囲気。
ペレスのピアノとストリングスの絶妙な距離感が、甘美なだけでなくてミステリアスな演奏になっているかな。

何も知らなくても、ヴォーカルが入る曲だとわかるストリングス演奏から。
巧い演出ですよねぇ。。満を持してカサンドラの深い深い心の淵から聞こえてくるような歌が入ります。
素晴らしい。
Lazy Afternoonと言う映画のワンシーンを観るような気がする彼女唄。
とても短いけれど、間に入る甘く切なく、でも官能的なペレスのピアノ。。
このカサンドラを聴いて心を奪われない人がいたら、、きっと、人間では無いわね。(笑)

再びラテンのリズムながら、哀愁と寂しさが漂う、The Purple Condor 。
途中からこのアルバムの中では、結構、パーカッシヴでアグレッシブな演奏となります。
情熱的。抑えていた情熱がほとばしる一瞬。
私が一番楽しみにしていた If I Forget You 。
ロシアのラフマニノフの作曲。
このコンセプトで。。。ラフマニノフの曲って、反則だと思うぞぉ。。
彼の曲は、You can't go home(ビタースィート)のあの甘いテーマメロディでジャズファンはお馴染み。
美メロつうか、甘メロ好きにはたまりませんから。
貴方を忘れたら。。って、そのままの甘く切ないメロディ。
ゆったりと、シンプルにペレスが好演!もう、メロメロです。はい。
皆さん、一緒に甘い想い出に浸りましょう。。。

可憐なピアノのフレーズに誘われて、再び、カサンドラの登場。。。 My Heart Sings。
まるで銀幕のスターの登場のよう。。。
なんでしょう、、この表現力。
決して、媚びることも、過剰な演出も無いのですが、、声そのものに陰影があって、内面からにじみ出るような深い響き。
The Saga Of Rita Joe。
きらきら輝きながら、でも、シリアスなペレスのピアノが素敵☆
淡々とした中に自然に浮かび上がる情感。

そして、最後はオガーマンのAnother Autumn 。
って、ジャケットは秋だったのかな?(汗)
1音1音をかみしめるような、単音中心のペレスのピアノと絹のベールのようなストリングスのとろけ具合がこのアルバムの全てを表しているようね…。
終演…。

素晴らしい余韻を心に残す、、でも、押しつけがましさが無くて、自然に、、そっと、心にしみこんでくる感じ。
心穏やかになります。
「都会のオアシス」、って、陳腐で使い古したキャッチがぴったり来るアルバムかも。

1. Across The Crystal Sea
2. Rays And Shadows
3. Lazy Afternoon / Danilo Perez, Cassandra Wilson
4. The Purple Condor
5. If I Forget You
6. (All Of A Sudden) My Heart Sings / Danilo Perez, Cassandra Wilson
7. The Saga Of Rita Joe
8. Another Autumn

Danilo Perez(p)
Christian McBride(b)
Lewis Nash(ds)
Luis Quintero(perc)

Cassandra Wilson(vo) #3,#6

Claus Ogerman(arr,cond) Produced by Tommy LiPuma


そう、、クラウスオガーマンの繊細で美しいストリングスのアレンジは、絹で作った薄くて細かい網の目ベール。その網の目の中に小さな色とりどりのビーズが織り込まれてるような感じなのです。広がると星空のよう。。
その複雑、繊細、、そして、完璧な美しい音の中を、先日のマイケルブレッカーもですが、ペレツモ実に見事にはまりこんだアドリブラインです。
空間なんて、あり得ない気がするのですが、ちゃんと、泳いでいるんですよねぇ。。
良いミュージシャンの特徴に、相手の音、音楽を非常に良く聴いている、って言うのがあるそうですが、この二人はまさにそう。とても、お見事です。

それからね。。


Loverly/ Cassandra Wilson

このアルバム、私は何処でも試聴してないのですが、これは是非聴いてみたいアルバムだと思いました。
中年音楽狂さんが熱狂していた(笑)の、よくわかるな。
さて、さて、もう一つ、ストリングス絡みで素敵なアルバムがあるのですよ。

Worship of Self/ Lars Jansson Trio with Ensemble MidtVest

これも、実に素晴らしかった!
つう事で、でっかいこやぎさま、、例のあれは、もう少し、、お待ちください。
だって、全然あわないんだもん。(爆)

ア!!
今、気づいた!
私って、見かけによらず、香水好きなんです。(笑)
イメージとは、、全くかけ離れている。(爆)
めちゃ、濃厚な甘い香りが好きなのですが、、もしや、、原因は百合の香りかも。
うむ、、幼児期の私に、、何があったのだろう。。(爆)


*********************
追記
*********************

今日は、璃事長はいけないけど、お近くの皆さま是非。
かなり、聴く方も体力のいるライブだと思いますけどね。(爆)
いい汗かきましょう!!

7月5日(土)@水戸大工町 「ブルームーズ」
open 19:00 start 20:00
通常オーダー+\1500
出演:Ryu's Trio (金田龍一(g)、長島昇蔵(b)、中島成重(ds))+八木敬之

放し飼いのオリジナルメンバー、千手観音、西尾研一(ds)が、ゲストです。

二人して、頑張って来いぃぃ。



2008年7月 3日 (木)

Claus Ogerman - Michael Brecker

ちょっと前に Danilo Perezの新譜は、「クラウス・オガーマンとのコラボアルバムなんです。」って言ってたのですが、、そのときに、クラウス・オガーマンと言えば、、マイケルですよねぇ。。って、言っていたのですが。。
実は、このお方、、清く正しいジャズファンには、あまり歓迎されて無い?人かもしれない。。
もっと言うと、彼がアレンジャーとして活躍してる有名なアルバムは、沢山あります。
有名なところでは、カルロス・ジョビンの「Wave」、ジョージ・ベンソンの「Breezin'」なんて、泣く子も黙る作品でございます。
あ、最近では、ダイアナ・クラール「The Look of Love」でもストリングス・アレンジを担当しておりました。
あ、同じマイケルでも。。マイケル・フランクスの「 Sleeping Gypsy」つうのもありました。(^_^);;

クラウス・オガーマンは、ポーランドの出身の作曲家&アレンジャーです。
ジャズと他の音楽の融合って言うのは、結構、大昔からいろんなアプローチがあったわけですが。。
よりソフィスティケイトされた音楽としてフュージョンという分野で素晴らしい才能を発揮したと、言うことですか??ねぇ?
と、まぁ。。小難しい事は他の誰かに任せて、、とりあえず、マイケルファンが頭に浮かぶのがこの二枚でありまする。
たぶん、マイケルファンで無くても、、ジャケットくらいはみたことが、あると思うのです。

マイケルは、やんちゃな兄ランディ・ブレッカーに騙されて(嘘)ブレッカーブラザーズという、バンドを作って世間を圧巻するのですが、その華やかな経歴と一緒にいろいろな苦悩を背負ってしまします。
音楽性の事は、まぁ、小難しいので誰かに任せて、、簡単に言ってしまえば、彼は喉を犯されてしまうのです。
なんか、吹きすぎると?ふくらんじゃって戻らないんじゃ無かったかなぁ。。
結局、手術して、復帰はするのですが、、、
最初のクラウス・オガーマンとのアルバムの話が舞い込んだ頃は、彼は、もしかした、、自分は引退しなければならないかも?って、思って頃なのであります。
二枚のアルバム基本的なは、ソリストとしてマイケルブレッカー、&その周辺。(爆)
そして、オーケストラというコラボレーションです。

Cityscape / Claus Ogerman & Michael Brecker

Louis Lozowickと言うウクライナ生まれの作家ののリトグラフ、「New York」をカバーアートに用いたCityscape。
このリトグラフにインスパイアされたのでは無いかと思うくらい、ダークでクール。
ひんやりした都会の夜の空気。絹のベールのように広がるオーケストレーション。
そこに、あのメタリックな音がまさに静寂にとけ込むように、切なく情感タップリに響きます。
不思議な暗さを持った曲、アレンジは、まるで彼の心情に寄り添うように、見事に解け合って深い闇に誘います。
静寂だけど、穏やかだけど、その溢れ出るフレーズは、凄い。
特に、Nightwingsと名付けられた曲でのソロは、常に自由に羽ばたく事を常に信条としてきた彼そのもので非常にスリリングで居て知的。。
神々の出現そして不在と名付けられた、1から3も、一貫して陰影ある凛とした美しさをたたえ、そのサウンドを創り出しているのは、まさにマイケルブレッカーの気迫あるしかし聴くものには優しく響く演奏なのです。
1982年の事です。ブレッカーブラザーズを解散した年。。

1.Cityscape
2.Habanera
3.Nightwings
4.In the Presence and Absence of Each Other (Pt. 1)
5.In the Presence and Absence of Each Other (Pt. 2)
6.In the Presence and Absence of Each Other (Pt. 3)


Claus Ogerman featuring Michael Brecker

それから、9年の月日がたちました。手術によって第一線に帰り咲いたマイケルブレッカーは、1987年には、初のチーダー作「Michael Brecker」をリリースしています。
このジャケットはAlfred H. MaurerのTwo Heads。
今度は、中心に居るのはマイケルブレッカーであることには変わりないのですが、リズム隊の他にも兄のランディヤ、ギターのロベンフォードというスターを招集し、より多彩な色合いを感じる作品。
188,1989,1990と3回にに渡って録音されてて居ます。
人数が増えたからでは無いと思いますが、気魄という面では前作に軍配かも。。
ただし、そこはそれ、これだけのメンバーであるので、よりスムースに洗練された部分が物取りなさを感じてしむかもしれないけど、マイケル、ランディのそれぞれの演奏はやっぱり良いのである。
マイケルは、テンション高く時にスリリング高速フレーズを繰り出し、やはり、何処に居ても
4曲目のランディとマイケルがちょっと重なる部分が、何とも兄弟愛で良い感じ。(本当かな)
張り詰めた緊張感と、、ゆるく甘美なサウンドの融合した不思議な作品です。

1.Corfu
2.Lyricosmos
3.After The Flight
4.Adonia
5.Boulevard Tristesse

前作では、寝られない。でも、2作目なら夢につけるかも。。
つう事で、美しくも繊細な世界をダニーロペレスのAcross the Crystal Seaではどんな風になっているのか、、
ヤッパリ、興味津々です。。


Claus Ogerman - Michael Brecker

ちょっと前に Danilo Perezの新譜は、「クラウス・オガーマンとのコラボアルバムなんです。」って言ってたのですが、、そのときに、クラウス・オガーマンと言えば、、マイケルですよねぇ。。って、言っていたのですが。。
実は、このお方、、清く正しいジャズファンには、あまり歓迎されて無い?人かもしれない。。
もっと言うと、彼がアレンジャーとして活躍してる有名なアルバムは、沢山あります。
有名なところでは、カルロス・ジョビンの「Wave」、ジョージ・ベンソンの「Breezin'」なんて、泣く子も黙る作品でございます。
あ、最近では、ダイアナ・クラール「The Look of Love」でもストリングス・アレンジを担当しておりました。
あ、同じマイケルでも。。マイケル・フランクスの「 Sleeping Gypsy」つうのもありました。(^_^);;

クラウス・オガーマンは、ポーランドの出身の作曲家&アレンジャーです。
ジャズと他の音楽の融合って言うのは、結構、大昔からいろんなアプローチがあったわけですが。。
よりソフィスティケイトされた音楽としてフュージョンという分野で素晴らしい才能を発揮したと、言うことですか??ねぇ?
と、まぁ。。小難しい事は他の誰かに任せて、、とりあえず、マイケルファンが頭に浮かぶのがこの二枚でありまする。
たぶん、マイケルファンで無くても、、ジャケットくらいはみたことが、あると思うのです。

マイケルは、やんちゃな兄ランディ・ブレッカーに騙されて(嘘)ブレッカーブラザーズという、バンドを作って世間を圧巻するのですが、その華やかな経歴と一緒にいろいろな苦悩を背負ってしまします。
音楽性の事は、まぁ、小難しいので誰かに任せて、、簡単に言ってしまえば、彼は喉を犯されてしまうのです。
なんか、吹きすぎると?ふくらんじゃって戻らないんじゃ無かったかなぁ。。
結局、手術して、復帰はするのですが、、、
最初のクラウス・オガーマンとのアルバムの話が舞い込んだ頃は、彼は、もしかした、、自分は引退しなければならないかも?って、思って頃なのであります。
二枚のアルバム基本的なは、ソリストとしてマイケルブレッカー、&その周辺。(爆)
そして、オーケストラというコラボレーションです。

Cityscape / Claus Ogerman & Michael Brecker

Louis Lozowickと言うウクライナ生まれの作家ののリトグラフ、「New York」をカバーアートに用いたCityscape。
このリトグラフにインスパイアされたのでは無いかと思うくらい、ダークでクール。
ひんやりした都会の夜の空気。絹のベールのように広がるオーケストレーション。
そこに、あのメタリックな音がまさに静寂にとけ込むように、切なく情感タップリに響きます。
不思議な暗さを持った曲、アレンジは、まるで彼の心情に寄り添うように、見事に解け合って深い闇に誘います。
静寂だけど、穏やかだけど、その溢れ出るフレーズは、凄い。
特に、Nightwingsと名付けられた曲でのソロは、常に自由に羽ばたく事を常に信条としてきた彼そのもので非常にスリリングで居て知的。。
神々の出現そして不在と名付けられた、1から3も、一貫して陰影ある凛とした美しさをたたえ、そのサウンドを創り出しているのは、まさにマイケルブレッカーの気迫あるしかし聴くものには優しく響く演奏なのです。
1982年の事です。ブレッカーブラザーズを解散した年。。

1.Cityscape
2.Habanera
3.Nightwings
4.In the Presence and Absence of Each Other (Pt. 1)
5.In the Presence and Absence of Each Other (Pt. 2)
6.In the Presence and Absence of Each Other (Pt. 3)


Claus Ogerman featuring Michael Brecker

それから、9年の月日がたちました。手術によって第一線に帰り咲いたマイケルブレッカーは、1987年には、初のチーダー作「Michael Brecker」をリリースしています。
このジャケットはAlfred H. MaurerのTwo Heads。
今度は、中心に居るのはマイケルブレッカーであることには変わりないのですが、リズム隊の他にも兄のランディヤ、ギターのロベンフォードというスターを招集し、より多彩な色合いを感じる作品。
188,1989,1990と3回にに渡って録音されてて居ます。
人数が増えたからでは無いと思いますが、気魄という面では前作に軍配かも。。
ただし、そこはそれ、これだけのメンバーであるので、よりスムースに洗練された部分が物取りなさを感じてしむかもしれないけど、マイケル、ランディのそれぞれの演奏はやっぱり良いのである。
マイケルは、テンション高く時にスリリング高速フレーズを繰り出し、やはり、何処に居ても
4曲目のランディとマイケルがちょっと重なる部分が、何とも兄弟愛で良い感じ。(本当かな)
張り詰めた緊張感と、、ゆるく甘美なサウンドの融合した不思議な作品です。

1.Corfu
2.Lyricosmos
3.After The Flight
4.Adonia
5.Boulevard Tristesse

前作では、寝られない。でも、2作目なら夢につけるかも。。
つう事で、美しくも繊細な世界をダニーロペレスのAcross the Crystal Seaではどんな風になっているのか、、
ヤッパリ、興味津々です。。


2008年7月 2日 (水)

Form / Tom Harrell

先日、メレディスダンブロッシオのペイントブックを探しにアメリカのアマゾンをうろうろしていたら、見つけてしまったアルバム。
実は、このアルバム、以前にナカーラさんのHPで見て欲しかったのです。
彼が、スタジオ盤「Sail Away」と、一緒に推薦していたから。
前に探したときには日本の通販では手に入らなかった気がするのでしたが、なんと、現在アメリカアマゾンでは、普通に$9.99という、お手頃価格でしかもマーケットプレイスの手数料&送料 $6.89つかっても全部で$16.88でござった。これを高いと思うか、安いと思うかはそれぞれの価値観なのですが。。
何せ、17年前?の録音ですしからねっ。。

さて、構成メンバーですが、結構(爆)人気のサックス奏者ジョーロバーノとの2管です。
キースのアメリカンカルテットのリズム隊であるヘイデン&モチアン、そして、ハンコック&キースの臭いのあるペレツのピアノ。なんか、まぁ。。聴いてみたくなりませんか??
CONTEMPORARY RECORDSからは、スタジオ盤Saile Awayもでてますね。

しかも、オリジナル三昧なんですよ。
ハレルファンなら、手を出したくなる一枚かと。(笑)
本編は5曲、ハレルのオリジナル曲だけなのですが、ボーナストラックとしてスタンダード、For Heaven's Sakeがついております。

まずは、ハンコックの「処女航海」に影響されて作ったと言う Vista。
スリリングな何かが起こりそうな、カッコイイメロディ。
ユニゾンで始まる冒頭から、期待がふくらみます。
ハレルの力強い、天に響き渡るようなプレイ。
音と音の間を自由に行ききして、
ロバーノも滑らかなフィンガリング、エモーショナルなプレイです。
Brazilian Song。急速テンポで展開する明るくスリリングなラテンアメリカの世界。
テンション高くトランペットをならしきったハレルのソロ。
もちろん、続く、ロバーノも闘争心に火がついています。

一転、緩く、柔らかに始まるワルツ。 Scene。。
ロバーノが紳士に変身。(笑)そっと、気持ちを囁けば、ハレルも優しく応える。
揺れるリズムにのって、ペレツの指が鍵盤上で優雅に踊る。
Cheryl Pyleがフィチャーされた陰影のある曲January Spring。
各自、繊細な感情表現に終始し、ハレルのフリューゲルは、人生の深いため息のよう。。
クールで透明感のあるペレツのソロが秀逸です。
ヘイデン、、その変態チックなソロがたまりません。。って、静寂な情景世界でした。
最後はめちゃハードバピッシュテンション高いRhythm Form。
有名な「I've Got Rhythm」のコード進行を拝借して出来た曲らしいのだが。。
こういうのって、なんて言うんだっけかなぁ・・。
躍動感ある明るい曲にぴったりの、伸びやかなロバーノのソロ!
ハレルのプレイは、本当に縦横無尽でとどまるところを知らない感じ。。
もっと、もっと、聴いていたいぃ。あ、モチアン先生のソロがあります。
短いけど、やっぱ、繊細、芸術的でっす。終わり。。

そして、謎のボーナストラックがFor Heaven's Sake。。
ゆったりとした、歌心を堪能。ロバーノはソプラノです。
船体が、優しく、女性的な雰囲気になっているのはソプラノ効果?
丁寧にメロディをつむぐハレル。それだけど、歌心溢れる。。
神から送られた素晴らしい才能です。。☆
美しい、ハーモニー。。心が溶けちゃいそう。。
ハレルのソロは、柔らかでとても素敵。。哀愁もこもって、心に響きます。
静かに、静かに、、終演。

うむ、これは、ハレルファンは絶対買い。(笑)
超お気に入りになるかは別として、聴いて損は全くないナ。

1. Vista
2. Brazilian Song
3. Scene
4. January Spring
5 .Rhythm Form
6.For Heaven's Sake

Tom Harrell ( Tp,Flh )
Joe Lovano ( Ts,Ss)
Danilo Perez ( P )
Charlie Haden ( B )
Paul Motian ( Ds )

Cheryl Pyle ( Fl ) #4

さて、ここで、若干23歳で活躍してるのは、Danilo Perez。
ウーーン、今いくつ?(笑)
今では、ショーターのバンドやロイヘインズのバンドで活躍してます。
もう一つ、パッと、人気はでませんが、ラテン系と言っても、かなりクールな面も持っていて、その美しいタッチは乙女心に響きます。結構、甘美なフレーズも得意な女性好みのピアノだと思うのですが。。
で、、ご縁でございましょう。。新譜がでたのですね。(爆)

Across the Crystal Sea / Danilo Perez
なんと、あの、編曲家のクラウス・オガーマンとのコラボアルバムなんです。
うむ。。前作は、なんか組曲みたいな感じのアルバムで、ちょっとパスしましたが、これは買い。
クラウス・オガーマンと言えば、、マイケルさまですよねぇ・・。


Form / Tom Harrell

先日、メレディスダンブロッシオのペイントブックを探しにアメリカのアマゾンをうろうろしていたら、見つけてしまったアルバム。
実は、このアルバム、以前にナカーラさんのHPで見て欲しかったのです。
彼が、スタジオ盤「Sail Away」と、一緒に推薦していたから。
前に探したときには日本の通販では手に入らなかった気がするのでしたが、なんと、現在アメリカアマゾンでは、普通に$9.99という、お手頃価格でしかもマーケットプレイスの手数料&送料 $6.89つかっても全部で$16.88でござった。これを高いと思うか、安いと思うかはそれぞれの価値観なのですが。。
何せ、17年前?の録音ですしからねっ。。

さて、構成メンバーですが、結構(爆)人気のサックス奏者ジョーロバーノとの2管です。
キースのアメリカンカルテットのリズム隊であるヘイデン&モチアン、そして、ハンコック&キースの臭いのあるペレツのピアノ。なんか、まぁ。。聴いてみたくなりませんか??
CONTEMPORARY RECORDSからは、スタジオ盤Saile Awayもでてますね。

しかも、オリジナル三昧なんですよ。
ハレルファンなら、手を出したくなる一枚かと。(笑)
本編は5曲、ハレルのオリジナル曲だけなのですが、ボーナストラックとしてスタンダード、For Heaven's Sakeがついております。

まずは、ハンコックの「処女航海」に影響されて作ったと言う Vista。
スリリングな何かが起こりそうな、カッコイイメロディ。
ユニゾンで始まる冒頭から、期待がふくらみます。
ハレルの力強い、天に響き渡るようなプレイ。
音と音の間を自由に行ききして、
ロバーノも滑らかなフィンガリング、エモーショナルなプレイです。
Brazilian Song。急速テンポで展開する明るくスリリングなラテンアメリカの世界。
テンション高くトランペットをならしきったハレルのソロ。
もちろん、続く、ロバーノも闘争心に火がついています。

一転、緩く、柔らかに始まるワルツ。 Scene。。
ロバーノが紳士に変身。(笑)そっと、気持ちを囁けば、ハレルも優しく応える。
揺れるリズムにのって、ペレツの指が鍵盤上で優雅に踊る。
Cheryl Pyleがフィチャーされた陰影のある曲January Spring。
各自、繊細な感情表現に終始し、ハレルのフリューゲルは、人生の深いため息のよう。。
クールで透明感のあるペレツのソロが秀逸です。
ヘイデン、、その変態チックなソロがたまりません。。って、静寂な情景世界でした。
最後はめちゃハードバピッシュテンション高いRhythm Form。
有名な「I've Got Rhythm」のコード進行を拝借して出来た曲らしいのだが。。
こういうのって、なんて言うんだっけかなぁ・・。
躍動感ある明るい曲にぴったりの、伸びやかなロバーノのソロ!
ハレルのプレイは、本当に縦横無尽でとどまるところを知らない感じ。。
もっと、もっと、聴いていたいぃ。あ、モチアン先生のソロがあります。
短いけど、やっぱ、繊細、芸術的でっす。終わり。。

そして、謎のボーナストラックがFor Heaven's Sake。。
ゆったりとした、歌心を堪能。ロバーノはソプラノです。
船体が、優しく、女性的な雰囲気になっているのはソプラノ効果?
丁寧にメロディをつむぐハレル。それだけど、歌心溢れる。。
神から送られた素晴らしい才能です。。☆
美しい、ハーモニー。。心が溶けちゃいそう。。
ハレルのソロは、柔らかでとても素敵。。哀愁もこもって、心に響きます。
静かに、静かに、、終演。

うむ、これは、ハレルファンは絶対買い。(笑)
超お気に入りになるかは別として、聴いて損は全くないナ。

1. Vista
2. Brazilian Song
3. Scene
4. January Spring
5 .Rhythm Form
6.For Heaven's Sake

Tom Harrell ( Tp,Flh )
Joe Lovano ( Ts,Ss)
Danilo Perez ( P )
Charlie Haden ( B )
Paul Motian ( Ds )

Cheryl Pyle ( Fl ) #4

さて、ここで、若干23歳で活躍してるのは、Danilo Perez。
ウーーン、今いくつ?(笑)
今では、ショーターのバンドやロイヘインズのバンドで活躍してます。
もう一つ、パッと、人気はでませんが、ラテン系と言っても、かなりクールな面も持っていて、その美しいタッチは乙女心に響きます。結構、甘美なフレーズも得意な女性好みのピアノだと思うのですが。。
で、、ご縁でございましょう。。新譜がでたのですね。(爆)

Across the Crystal Sea / Danilo Perez
なんと、あの、編曲家のクラウス・オガーマンとのコラボアルバムなんです。
うむ。。前作は、なんか組曲みたいな感じのアルバムで、ちょっとパスしましたが、これは買い。
クラウス・オガーマンと言えば、、マイケルさまですよねぇ・・。


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