時代遅れの音楽。。。(2)
Personkrets II-V-I @ 新潟
さて、2セット目がはじまりました。待ってたゾォ!!
まずはね、トリオで。
森さんのベースソロでかっこよくはじまって、いきなり出るテーマは、Everything I Love。
おぉ~イェェ~~♪
このスタンダード、やはり彼らの「In person」って、アルバムにもはいているのです。
ライブはやっぱり、、ずっとアグレッシブな感じかなぁ。。
あ、、アルバムにスタンダードが入ってると、どうしてこの曲を選んだのかな?って、思うでしょ?
思わない?私は、気になって仕方ないの。
MCで、森さんが
「昔、僕とアンダーシュはボブバーグのバンドにいました。ボブバーグはね………で、この曲は彼が好きだった曲」
って、言ったとき、なんだか胸がじんとしちゃった。どうしてって?
人に歴史あり、って、言いますけど、森さんとアンダーシュはね、、ホントに若い頃から一緒に演奏活動していて、二人の間には二人の関係には「歴史」があるんだなぁ・・。って、思ったのです。
何気ないおしゃべりの中に。。。ね。
月は過ぎて、二人とも貫禄はついちゃったけど、、、(笑)
若い頃の輝く想い出を共有できる素敵な関係、仲間って、良いですよね…。
そして、「次は、6番、7番」です、ッテ、笑いをとった森さん。
Obsolte Piece #6ハオーベ、Obsolte Piece #7はヨーハンと、二人のテナーソロを熱く堪能。
CDで聴いていた時も、個性の違いのはっきりわかるサックスで、とても面白かったのですが。。
実際に目の前で聴くと、抱いたイメージ以上に二人のサックスの色合いは違っていて、
簡単な色分けしちゃうと、「野性的な太さ」と「知性的な構築力」でござる。m(_ _)m
同じようにとどめをしらぬ、サックス魂ですが、方やジョニーグリフィンのような小さな体でがっちりした太い音でたたみ掛けるようにぐいぐいとブローする馬力のある四輪駆動車のドリフト走行。
方や、淀みなく滑らかな音使いで、破綻なく一気に吹ききる、亡きブレッカーのごときの安定した高性能ターボエンジンを搭載したスポーツカーでのクルージング。
このライブでは、CDの曲の順番を少し変えて、二人のテナーソロが順番にくるような形。。
で、基本的に、吹き出したら止まらない二人。。それぞれが、相手のブローを見つめている表情も面白い。
視線をあまり固定しないで、オーベのソロを見つめるヨーハン。
じっと、ヨーハンの手元を見つめたまま、真剣な表情で視線をそらさないオーベ。。。
後は、ヨーハンのソプラノサックスが哀愁を奏出る、Obsolte Piece #5。。
ソプラノサックスでも力強く、メリハリはっきりしたエモーショナルな演奏。
そして、森ベースの叙情豊かなソロ。
この曲を聴くと、何故か悲しい結末の恋の映画を観たような気分になります。
そして、CDで聴いても熱く燃え上がるObsolte Piece #8がはじまった。
高揚感緊張感のあるこの曲、ソプラノとテナーで、アグッレシブに。
そして、タイトでパーカッシブなアンダーシュのピアノがプッシュする。
途中から、二人の掛け合いは上に下に、下に上に、、
相手の高速のフレーズにつける、超高速のフレーズ、
それに反応したトリッキーなかけ声、合いの手、、もう、臨戦態勢そのもの。。
おぉぉ。。。。
イェ~~~イ。。
ずっと演奏してて。。(爆)
と、最後の曲になりました。
Ii person。同タイトルのアルバムの1曲目を飾る曲です。
テナー二本で、演奏する。。
ヤハリ、熱く盛り上がり、、これで、演奏が終わるワケもなく。。
アンコール。。を求める拍手。。
できたてホヤホヤの「Master Piece #3」
クラリネット&ソプラノ(だったかな・・)で奏でる洗練されたハーモー。
リリカルなメロディ。胸がキュンとしちゃいます…。
そして、曲の可愛らしさも全開なら、ピアニスト、アンダーシュの魅力も全開。
右手の単音主体の叙情溢れるフレージング、、そして、そこにつける左手のハーモーニは、多彩で変化に富んでいますが、決して小難しくなくすんなりと心にしみこんできます。
それは、彼の微笑みのように、優しく、穏やかで、、そして、一本筋の通った知性を感じます。
古さは全く感じませんが、きちんとジャズの伝統をふまえたそのサウンドは、闇雲に、、実験的に新しいもの、新しいサウンドを追求するものとはかけ離れており、、
それは、まさにCDのタイトル「時代遅れの音楽」と、呼ぶにふさわしい素晴らしいサウンドでした!
ブラボーーーォ!!
つうことで、余韻もいっぱい、、胸一杯。。
まーーっつぐ、おうちに帰ってきましたが、、朝方まで寝られなかった、、私でーーす。
あぁ。。乙女心が、メロメロになった素晴らしい日でした。(爆)
**************************************
新潟のセットリスト。(チョット、、あやしいけど。。)
1-1. Obsolte Piece #1
1-2. Obsolte Piece #2
1-3. Obsolte Piece #4
1-4. Chopsticks(?????)
1-5. Master Piece #1
1-6. Master Piece #2
1-7. Milonga
2-1. Everything I Love
2-2. Obsolte Piece #6
2-3. Obsolte Piece #7
2-4. Obsolte Piece #5
2-5. Obsolte Piece #8
2-6. In person
Encore Master Piece #3
************************************
それでは、メンバーをもう一度!!
Ove Ingemarsson (ts,B♭cl)
Johan Borgstrom (ss,ts,bcl)
Anders Persson (p)
Yasuhito Mori (b)
Magnus Gran (ds)
*************************************
まだ、このツアーは続いています。
これから、関西、九州、、そして、、週末は東京!
テーブルを、、ご一緒下さった、ピアノのお姉様、テナーのお兄様、、そして、、思いもかけずお逢いできた方々、、本当に楽しかったですよね!
また、会場でェ。。。
さて、2セット目がはじまりました。待ってたゾォ!!
まずはね、トリオで。
森さんのベースソロでかっこよくはじまって、いきなり出るテーマは、Everything I Love。
おぉ~イェェ~~♪
このスタンダード、やはり彼らの「In person」って、アルバムにもはいているのです。
ライブはやっぱり、、ずっとアグレッシブな感じかなぁ。。
あ、、アルバムにスタンダードが入ってると、どうしてこの曲を選んだのかな?って、思うでしょ?
思わない?私は、気になって仕方ないの。
MCで、森さんが
「昔、僕とアンダーシュはボブバーグのバンドにいました。ボブバーグはね………で、この曲は彼が好きだった曲」
って、言ったとき、なんだか胸がじんとしちゃった。どうしてって?
人に歴史あり、って、言いますけど、森さんとアンダーシュはね、、ホントに若い頃から一緒に演奏活動していて、二人の間には二人の関係には「歴史」があるんだなぁ・・。って、思ったのです。
何気ないおしゃべりの中に。。。ね。
月は過ぎて、二人とも貫禄はついちゃったけど、、、(笑)
若い頃の輝く想い出を共有できる素敵な関係、仲間って、良いですよね…。
そして、「次は、6番、7番」です、ッテ、笑いをとった森さん。
Obsolte Piece #6ハオーベ、Obsolte Piece #7はヨーハンと、二人のテナーソロを熱く堪能。
CDで聴いていた時も、個性の違いのはっきりわかるサックスで、とても面白かったのですが。。
実際に目の前で聴くと、抱いたイメージ以上に二人のサックスの色合いは違っていて、
簡単な色分けしちゃうと、「野性的な太さ」と「知性的な構築力」でござる。m(_ _)m
同じようにとどめをしらぬ、サックス魂ですが、方やジョニーグリフィンのような小さな体でがっちりした太い音でたたみ掛けるようにぐいぐいとブローする馬力のある四輪駆動車のドリフト走行。
方や、淀みなく滑らかな音使いで、破綻なく一気に吹ききる、亡きブレッカーのごときの安定した高性能ターボエンジンを搭載したスポーツカーでのクルージング。
このライブでは、CDの曲の順番を少し変えて、二人のテナーソロが順番にくるような形。。
で、基本的に、吹き出したら止まらない二人。。それぞれが、相手のブローを見つめている表情も面白い。
視線をあまり固定しないで、オーベのソロを見つめるヨーハン。
じっと、ヨーハンの手元を見つめたまま、真剣な表情で視線をそらさないオーベ。。。
後は、ヨーハンのソプラノサックスが哀愁を奏出る、Obsolte Piece #5。。
ソプラノサックスでも力強く、メリハリはっきりしたエモーショナルな演奏。
そして、森ベースの叙情豊かなソロ。
この曲を聴くと、何故か悲しい結末の恋の映画を観たような気分になります。
そして、CDで聴いても熱く燃え上がるObsolte Piece #8がはじまった。
高揚感緊張感のあるこの曲、ソプラノとテナーで、アグッレシブに。
そして、タイトでパーカッシブなアンダーシュのピアノがプッシュする。
途中から、二人の掛け合いは上に下に、下に上に、、
相手の高速のフレーズにつける、超高速のフレーズ、
それに反応したトリッキーなかけ声、合いの手、、もう、臨戦態勢そのもの。。
おぉぉ。。。。
イェ~~~イ。。
ずっと演奏してて。。(爆)
と、最後の曲になりました。
Ii person。同タイトルのアルバムの1曲目を飾る曲です。
テナー二本で、演奏する。。
ヤハリ、熱く盛り上がり、、これで、演奏が終わるワケもなく。。
アンコール。。を求める拍手。。
できたてホヤホヤの「Master Piece #3」
クラリネット&ソプラノ(だったかな・・)で奏でる洗練されたハーモー。
リリカルなメロディ。胸がキュンとしちゃいます…。
そして、曲の可愛らしさも全開なら、ピアニスト、アンダーシュの魅力も全開。
右手の単音主体の叙情溢れるフレージング、、そして、そこにつける左手のハーモーニは、多彩で変化に富んでいますが、決して小難しくなくすんなりと心にしみこんできます。
それは、彼の微笑みのように、優しく、穏やかで、、そして、一本筋の通った知性を感じます。
古さは全く感じませんが、きちんとジャズの伝統をふまえたそのサウンドは、闇雲に、、実験的に新しいもの、新しいサウンドを追求するものとはかけ離れており、、
それは、まさにCDのタイトル「時代遅れの音楽」と、呼ぶにふさわしい素晴らしいサウンドでした!
ブラボーーーォ!!
つうことで、余韻もいっぱい、、胸一杯。。
まーーっつぐ、おうちに帰ってきましたが、、朝方まで寝られなかった、、私でーーす。
あぁ。。乙女心が、メロメロになった素晴らしい日でした。(爆)
**************************************
新潟のセットリスト。(チョット、、あやしいけど。。)
1-1. Obsolte Piece #1
1-2. Obsolte Piece #2
1-3. Obsolte Piece #4
1-4. Chopsticks(?????)
1-5. Master Piece #1
1-6. Master Piece #2
1-7. Milonga
2-1. Everything I Love
2-2. Obsolte Piece #6
2-3. Obsolte Piece #7
2-4. Obsolte Piece #5
2-5. Obsolte Piece #8
2-6. In person
Encore Master Piece #3
************************************
それでは、メンバーをもう一度!!
Ove Ingemarsson (ts,B♭cl)
Johan Borgstrom (ss,ts,bcl)
Anders Persson (p)
Yasuhito Mori (b)
Magnus Gran (ds)
*************************************
まだ、このツアーは続いています。
これから、関西、九州、、そして、、週末は東京!
テーブルを、、ご一緒下さった、ピアノのお姉様、テナーのお兄様、、そして、、思いもかけずお逢いできた方々、、本当に楽しかったですよね!
また、会場でェ。。。
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TITLE: Re:時代遅れの音楽。。。(2)
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いやいや、8番(笑)スゴかった!
アルバム、ゲットしました。
また、来日すると良いですな。仰るとおり、口あんぐり。後ろからでも、迫力十分でした!
会場ですれ違いましたよ!
万代太郎でした。
投稿: 西堀通る | 2008年4月22日 (火) 19時15分
TITLE: 万代太郎さま。
SECRET: 0
PASS:
まいどぉ。
つうか、いつも以上に間違いだらけだ。(恥)
誤字脱字の女王だあ。。
せめて、わかってる言葉は明日なおそう。。
また、来ますね。夕飯なので。(*^_^*)
投稿: あ。。 | 2008年4月22日 (火) 19時24分
TITLE: あ。。。
SECRET: 0
PASS:
名前やタイトル、まで、間違いましたあ。。
投稿: すずっく | 2008年4月22日 (火) 19時26分
TITLE: Re:時代遅れの音楽。。。(2)(04/22)
SECRET: 0
PASS:
18日(金)新潟「ジョイアミーア」での衝撃の一夜!Suzuckさんの興奮が伝わりました。
アンダーシュ「時代遅れの音楽」(何故そのようなタイトルを?)(1)から(2)まで加速度的に一気に読ませていただきました。そして今は唯一のアルバム2001年body&soulでのトリオ演奏聴きながらです。フロントの二人が若いですよね?!グリフィンとブレッカーですねなるほど!イメージできます!
森さんとアンダーシュ二人の歴史、知らなかったです。ボブバーグのバンドにいたのでしたか?(ハーグってtsか?)しかしですねぇー、Suzuckライブ・レポートには音が見えてきます。明日は大阪ジャズ・オン・トップかぁ・・・行きたいなあー・・・。
投稿: key-san | 2008年4月22日 (火) 22時09分
TITLE: すご~い!
SECRET: 0
PASS:
ものすごい大作レポですね。
とても同じライブを聴いたとは思えない、、、
細部まで聴き入ってるすずっく姐さんはスバラシイ!
ライブと同じくらい感動です!
来月の第34回も本当に楽しみ♪
すず姐、たびを途中で終わらせて、
コッチ参加ダメですか?(甘い誘惑~^^;)
投稿: iga | 2008年4月22日 (火) 23時11分
TITLE: あ、
SECRET: 0
PASS:
私だ。ピアノの姉さん。ほんとは姉さんじゃないけど、、、微妙に。。この数日病んでて、ライブのこともすっかりどこかに飛んでたけど、読んでたら記憶がよみがえってきました(^-^)
とてもすてきなライブでしたね。
なんかちょっと復活。明日からまた元気になれそう!。。と読んでて思いました。
またライブ一緒してください!
投稿: マドモアゼル | 2008年4月23日 (水) 00時01分
TITLE: 万代太郎さま。。
SECRET: 0
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なんだか、同じ空間にいらしたのですね。
>いやいや、8番(笑)スゴかった!
>アルバム、ゲットしました。
おぉ。。いらっしゃっていたのですね。
もう、隠れてないで、挨拶に来なさい(爆)
もしかして、、女性の方といらしてませんでしたか?
そのお方から、、視線を「いたく」感じたのですけど。。
>また、来日すると良いですな。仰るとおり、口あんぐり。後ろからでも、迫力十分でした!
会場ですれ違いましたよ!
そうそう、、行くと席迷いますが、はじまってしまうと、あまり関係ないですよね!
来月もありますよ!
私は都合で難しいのですが。。
是非、是非、お出かけしてライブレポートぉぉ。
Suzuckのお願い☆
投稿: Suzuck | 2008年4月23日 (水) 11時40分
TITLE: key-sanさん
SECRET: 0
PASS:
新潟は今日もよいお天気です。
>18日(金)新潟「ジョイアミーア」での衝撃の一夜!Suzuckさんの興奮が伝わりました。
あい。
だって、この二人、本当にうまいんだもん。
>フロントの二人が若いですよね?!グリフィンとブレッカーですねなるほど!イメージできます!
これね、ブレッカーはまぁあれなんですが、、グリフィンはほんとイメージね。
実際には、彼ヨーハンの「語調」は、、もっと、新しくてスマート。
なまってないし。(爆)ア、でも、、スウェーデンなまりがあるかぁ。。(意味不明)
でも、演奏の時に、顔真っ赤にして、吹き出したら止まらなくなるあのハードブロウのスタイルは、バッチシ。
音は、もっとグロスマンみたいに太くて、メリハリある感じ。。。かな?
グロスマン、ライブでみたことないんだよね。
グリフィンとブレッカーはライブ会場で見たことある。。。
だから、この発言になりました。すまん、狭い知識で。
>森さんとアンダーシュ二人の歴史、知らなかったです。ボブバーグのバンドにいたのでしたか?(ハーグってtsか?)
うん、いろいろあって、、スウェーデンに一時すんでいたらしいです。ア、テナーとソプラノ。
交通事故で亡くなってなすので、、、その辺、故人を偲んでいる感情も流れてるのでしょう。。
>しかしですねぇー、Suzuckライブ・レポートには音が見えてきます。明日は大阪ジャズ・オン・トップかぁ・・・行きたいなあー・・・。
ありがと。。
音は見えるほど、うまい文章ではないけど、すげぇ楽しかった。
その興奮した状況が伝わったなら、、うれしいです。
一人でも多くの人が興味持って出かけると良いなぁ。。って、恥を忍んで続けていまーーーす。(爆)
投稿: Suzuck | 2008年4月23日 (水) 11時45分
TITLE: igaさまぁ。。
SECRET: 0
PASS:
いがちゃんに声かけていただいて、凄くうれしかったです。
アレありがとうね。
実は、、まだ、、みれてない!!!
>ものすごい大作レポですね。
うん。
いつも、長くて、ワケがわからないご報告になってしまう。。。
>とても同じライブを聴いたとは思えない、、、
>細部まで聴き入ってるすずっく姐さんはスバラシイ!
違うって。
細部まで書き込めてないって。
よく読むと、わからないから、保留になってる部分が沢山あるんですよ。
でも、、もう、、時間が過ぎるだけだし。。
>来月の第34回も本当に楽しみ♪
>すず姐、たびを途中で終わらせて、
>コッチ参加ダメですか?(甘い誘惑~^^;)
大好きないがちゃんのお願いだけどぉ。。駄目、ッス。
だって、車なんだもん。
私だけ、、先に帰ってくるわけに行かないんだもん。。
ごめんネ!
投稿: Suzuck | 2008年4月23日 (水) 11時48分
TITLE: マドモアゼルさまぁぁ♪
SECRET: 0
PASS:
>私だ。ピアノの姉さん。ほんとは姉さんじゃないけど、、、微妙に。。この数日病んでて、ライブのこともすっかりどこかに飛んでたけど、読んでたら記憶がよみがえってきました(^-^)
あいあい。
あなたでーーす。
考えたら、荒くれ者二人、フロントに従えて演奏するあなただもの。。
これは、必見でござるな。(爆)
今度のライブの時には、立ち上がって片手で弾きながら、右手で指ぱっちんで指示出すように。(爆)
ねぇ、ピアノよかったよねぇ。
>とてもすてきなライブでしたね。
>なんかちょっと復活。明日からまた元気になれそう!。。と読んでて思いました。
>またライブ一緒してください!
うん。ウン。もちろん!!
来月も、、もし行けたら、きっと、、楽しいよぉ。
また、何かご一緒しましょうね。
あなたのライブにも行ケルト良いなぁ。
と、、記憶力の良いお姉様。。
どう?1セット目の最初のタイトルアル曲。
「チョップスティックス?Chopsticks??」
これで、、よかった?
森さん、、結構何度も言った気がするんだけど、、
なんか、あやしいのだ。。もし、、可能なら、記憶の糸をたぐってね。
投稿: Suzuck | 2008年4月23日 (水) 11時52分
TITLE: また、聴こう!
SECRET: 0
PASS:
ちは~~。
当日は、席取り、ありがとうございました。
オーベは、触感的に判ってたけれど、当日は
ヨーハンに、まんまと乗せられ、機嫌v語でした。
あれから、鮓やへまわり、タクシーで遠路帰還。
後半は、彼にゴチんなっちゃいました。
只今、ヨーハンの旧譜を、あわてて注文中。
森さん、あと5年もすると、内閣褒章うけるんじゃ
ないかしらん、人徳あるよねー、当日の低いところからの導入、こちらのカラダがくねほど、ヨカッタ。
投稿: 文応 | 2008年4月23日 (水) 23時33分
TITLE: 感動に感染中!
SECRET: 0
PASS:
このまま私も春の嵐に身を委ねようと思います。
早くあと3つ寝なければ・・!?
投稿: Moon | 2008年4月24日 (木) 02時27分
TITLE: 文応さん、、
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おはよぉぉ。。。
あ、、東京のお友達にもガッチリ宣伝しておいてね!
>ちは~~。
>当日は、席取り、ありがとうございました。
いいえ、大人の選択にえらく感心。
そういえば、お友達もジャズがお好きと仰っておりましたね。
○○ににてますね、って言われたんだけど。。
なんか、「イルカと俵さま」に勝るものは、、ないでしょう。。から。。(爆)
>オーベは、触感的に判ってたけれど、当日は
>ヨーハンに、まんまと乗せられ、機嫌v語でした。
うん。これ、わかります。
彼は、目の前にいる人を惹きつける人間的な魅力に満ちていますよね。
写真よりも、現物の方がめちゃくちゃセクシーだったし、
CDよりも、生演奏の方が個性爆発だった気がします。
>あれから、鮓やへまわり、タクシーで遠路帰還。
>後半は、彼にゴチんなっちゃいました。
おぉ。。。さすが、寿司、とか、鮨、って書かないところが、、にくいぃぃ。
素晴らしい、俳句集ありがとうございました。
>只今、ヨーハンの旧譜を、あわてて注文中。
え?ビッグバンド?
それとも、ラーシュのアルバム?(Giving Receiving)??
ラーシュのアルバムには、、アンダーシュの前で、、サインしてもらいましたァ(^_^);;;
>森さん、あと5年もすると、内閣褒章うけるんじゃ
>ないかしらん、人徳あるよねー、当日の低いところからの導入、こちらのカラダがくねほど、ヨカッタ。
私、このトリオでの森さん一番好きです。
しかし、、内閣褒章も良いけど。。もっと、森さんのいろいろな負担が少なくなって、
演奏だけに専念できると良いなぁ。。って、心から思ってます。
凄く、大変そう。。お体大事にして欲しい。。
投稿: Suzuck | 2008年4月24日 (木) 09時02分
TITLE: Moonさん
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私、、たぶん、、。。(後で、メッセージいれますね)
>このまま私も春の嵐に身を委ねようと思います。
いやぁ。。
きっと、東京って、大入り満員なんだろうなぁ。。
と、メンバーお疲れでも盛り上がりますよぉ!
実はね、、もう一回聞きたかったのね。
ちょっと、、、野暮用ができちゃっテ、、無理。
いやぁ。。ピアノトリオも好きなんだけど。。
管が入ったサウンドって、、ヤッパ、良いよねぇ。。
テナーサックス、って、やっぱ、かっこいいよぉ。。
>早くあと3つ寝なければ・・!?
なんだか、、お正月みたいィィ!!
では、では、Moonさん、、にも、感動の嵐が吹き荒れることを祈ってます。(笑)
今日は、神戸だっけかな。。
神戸に行きたいよぉ。。。。
投稿: Suzuck | 2008年4月24日 (木) 09時07分
TITLE: Re:時代遅れの音楽。。。(2)(04/22)
SECRET: 0
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熱い詳細レポ凄い!!
2管の違いの例えが面白いですね。
なるほど~という感じです。
東京最終日は#8がなくて残念!
でも楽しかったです。特に2管のフレーズが頭から離れません~。
相変わらずベストショットの写真ですね。
投稿: ucci | 2008年4月28日 (月) 17時21分
TITLE: いえいえ。。ucciさまぁ。。。。
SECRET: 0
PASS:
ucciさまのレポートはいつも的確で、私は楽しみにしております。。
今回も、素晴らしかったわ。。
>熱い詳細レポ凄い!!
いつも、駄文長文、、そして。。誤字脱字だらけ。。
読んで下さってありがとうございます。。
>2管の違いの例えが面白いですね。
>なるほど~という感じです。
オーベは、本当に破綻ないですよね。
余裕の領域って、感じもするんだけど。。
でも、時々みせる表情から。。やっぱり、テンションすごく高い状況なんだなああ。。
って、おもいました。
ほんと、すごかったなぁ。。
>東京最終日は#8がなくて残念!
>でも楽しかったです。特に2管のフレーズが頭から離れません~。
うん。。それは残念でしたね。
アレンジがしっかりされた曲が多い中、ジャズの熱さがストレートにつたわる曲ですからね。
でも、そう言う意味ではトリオようの曲とかが自由度高くておもしろかったよね。
>相変わらずベストショットの写真ですね。
これ。。ジャズイン新潟の管理人さんがとりましたぁ。
拝借しました。
-----
投稿: Suzuck | 2008年4月29日 (火) 08時00分
TITLE: @Body & Soul
SECRET: 0
PASS:
先週の土曜日,行ってきましたよ。
日曜日から昨日まで那須に家族旅行だったもので,
報告が今日になってしまいましたが。
僕はアンダージュの『 Absolute Music 』も『 In Person 』も
持ってなかったので,新鮮が感動を受けました。
特にアンコール一曲目でやった《 in person 》は心に沁みました。
帰りにレジ脇に置いてあった彼らのCDを見ましたが,『 In Person 』はなくて,しかたなく『 Absolute Music 』だけ
買ってきました。
昨日,那須から帰ってくる車(当然運転は僕)の中で『 Absolute Music 』を聴いてきましたが,高速特有の睡魔が襲ってくる僕に対して我が愚妻は「そんな覇気のない音楽聴いているから,眠くなるのよ~。」と言いながら,おもむろにアンパンマンのCDに変えられました。哀れ,アンダージュ。アンパンマンに負けてしまって。
それから,アンコールでやったボブ・バーグの好きな《 Everything I Love 》も,良かったです。オーベのソロ,ぐっときました。オーベって華奢で内向的な容貌で,こんな人があんな音出せるんだ~と,感心しました。森さんもオーベを「ジキルとハイド」と呼んでましたよね。
そんなわけで,僕もレポートしたいのですが,suzuckさんの長文レポートにかなうわけもなく,なかなか書けそうにもありません。今回はパスしようかな。
投稿: criss | 2008年4月30日 (水) 12時14分
TITLE: あ。。連休の旅行だったのですね。
SECRET: 0
PASS:
クリスさん、、なんだか、お久しぶりです。
実は、またまた、グーブログにアクセスできなくなりました。
で、携帯で見てます。
>先週の土曜日,行ってきましたよ。
>日曜日から昨日まで那須に家族旅行だったもので,
>報告が今日になってしまいましたが。
おぉ。。。
ちさとくんも大きくなられたことでしょう。。
あっと、、いう間ですよね。
>僕はアンダージュの『 Absolute Music 』も『 In Person 』も
>持ってなかったので,新鮮が感動を受けました。
>特にアンコール一曲目でやった《 in person 》は心に沁みました。
アンダーシュもとても素敵な曲を書きますよね。
先日、久しぶりに彼の昔のアルバムを聴いてました。
きらきら感が絶妙だったぁ。。
この人、甘すぎず、、って感じが良いですよね。
>
>昨日,那須から帰ってくる車(当然運転は僕)の中で『 Absolute Music 』を聴いてきましたが,高速特有の睡魔が襲ってくる僕に対して我が愚妻は「そんな覇気のない音楽聴いているから,眠くなるのよ~。」と言いながら,おもむろにアンパンマンのCDに変えられました。哀れ,アンダージュ。アンパンマンに負けてしまって。
おぉぉ。。。
奥様、、鋭い!、ッテ言うか、、まぁ、仕方ないんじゃない?
私、最近、、二人でお出かけの時は、音楽かけさせないで、、おしゃべりしていきます。
あ、、続く。。
投稿: Suzuck | 2008年4月30日 (水) 17時22分
TITLE: 続きですわ。。
SECRET: 0
PASS:
クリスさん、、続きぃ。。
>それから,アンコールでやったボブ・バーグの好きな《 Everything I Love 》も,良かったです。オーベのソロ,ぐっときました。オーベって華奢で内向的な容貌で,こんな人があんな音出せるんだ~と,感心しました。森さんもオーベを「ジキルとハイド」と呼んでましたよね。
うんうん。
いろいろ最後まで、チェックに余念がなく、、演奏中もかなり、神経を集中してますよね。
凄く、、優しい感じなんですよ。。
う、、彼が微笑んだ、、お写真お見せしたい。。
>そんなわけで,僕もレポートしたいのですが,suzuckさんの長文レポートにかなうわけもなく,なかなか書けそうにもありません。今回はパスしようかな。
エ!!
残念だなぁ。。
長いだけで、演奏の細かいこと、、何も書いてないじゃん。
なんか、このスタイル、、やめて、スマートなブログに変身したいです。。。
目指せ、一画面!!
絶対無理だろうな。。
でで、、クリスさんのライブレポ、期待してますです。。☆
投稿: Suzuck | 2008年4月30日 (水) 17時24分