The Cube/Tom Harrell Dado Moroni....
Andrea Dulbecco、Riccardo Fioravanti、Enzo Zirilli、Stefano Bagnoli
バレンタインデーですね。あなたはあなたの「はぁとぉ」を送りました?
「Humanity」で、はぁとフル、そして、インティメイトな演奏を聴かせてくれたTom HarrellとDado Moroniの二人でしたが、今回もやってくれましたぁ。
ダドモロニトリオを軸に、ハレルとヴァイヴAndrea Dulbeccoの二人が入った、セクステット仕立て。
アルバムには六人全員の名前がはいってます。
あ、だから、立方体、、正六面体のキューブ、ってことかな。
で、曲によって、誰かぬけたり、ゲストがはいったり。
しかも、今度はハレルの曲も2曲はいってます。やっほぉ♪
リーダー作「Light On」では、いけいけ若手メンバーのせいかあまり長いソロはなかったのですが、このアルバムではリラックスが反映してか、結構、ノリノリのソロをとったりしてます。
若い頃のように、切れ味するどくハイノートまで使ったエキセントリックな感じはなくなりましたが、いかにも「トムハレル」って、感じがするあの柔らかで包み込むような優しさ、、いいよね…。
曲はハレルの曲2曲、モロニの曲3曲、残りで1曲づつ、全部で9曲ね。
オリジナルがあるって、信者には嬉しいものです。
スタートナンバーは、Tom's Soul。
レーベルインフォによると、「Body And Soul」のコード進行を借りたハレルのオリジナルだそうです。
これが、叙情豊かで、ゆっくりとした時間が流れる優しいメロディ…。
ハレルのファンって言うのは、このヘンには秒殺だとおもいます。
これ、1曲で買ってよかったぁ、、、って思うのねぇ。。
今日はバレンタインだけど、こんな静かで、、秘めた熱さをもっていて、優しく大らかな愛に憧れるな。ハレルの柔らかさは、はぁと直撃砲。
そこにいつもよりず~~~と、ソフトなモロニと、リリカルな響きで後押しするヴァイヴ。
2曲目、Streetsもハレルのオリジナル。
なんだろうねぇ。。やっぱり、ハレルだなぁ、としか、言いようがないんですね。
ソロも軽快に飛ばして、楽しそうな音の階段遊びがたっぷり聴ける。
緊張感というのとはちょっと違うけど、爽快な気分になります。
やっぱり、高い空、広い空間にむかって音符が飛んでいく、あの感じはたまりません。
Coraleは、ヴァイブのオリジナル。イタリア語で、合唱、って意味らしいけど。。
う~ん、それはそれは綺麗なバラードなので、違う意味もあるのかもしれません。
空気ががふんわり色づくような、、優しく香るような、感じ。
ヴァイヴの涼やかな音色にのせて、ハレルが奏でるメロディは心がとけちゃうそう。。
メルティな気分ですこと…。
この曲は、ヴォーカル、っていうか、スキャット?ラップ?が入った、スリリングな感じの曲。首都高速を疾走するポルシェの如くモーダル&アグレッシヴなヴァイヴに痺れる。
ハレルのそろもシリアスなトーンが続発。
クールでスパイスの利いた1曲。
5曲目は、ご機嫌なサポートを続けるドラムのStefano Bagnoliの曲。リズムを強調して、緊張感高めながら、メロディも洗練されています。感情抑えめながら流暢なソロのモロニ。
あ、ハレルはお休みですが、グルーブ感も気持ちイイ好きな1曲。
再び、モロニのオリジナルでSea。
呟くように、ピアノソロではじまり、互いに寄り添うようなヴァイヴのデュオになります。
静かな海の煌めく光景…。
次第に言葉数が増え、場面が変わるように、ストリングがバックで流れる展開に。
余韻の残る響きになっていて、恋愛映画の一場面のよう。。
そう、モロニはエレピもつかっていますが、サウンド的にはぴったりはまる。
タイトル曲もモロニの曲。The Cube。ハレル含め、4人のインタープレイ中心なハードバピッシュな演奏。バニョーリ?とモロニはお休みで、パーカッション中心だったEnzo Zirilliがドラムを叩いてます。ハレルとのバース交換などもあって意気揚々。
ベースのRiccardo Fioravantiの曲。これが、また哀愁もった陰影ある曲。
もちろん、ベースソロがフューチャーされており、歌心をきかせます。
6人で描きだした一枚の風景画。
最後はダルベッコのマリンバが軽快に踊るドラム&パーカッションのEnzo Zirilliの曲。
主役がずっこける喜劇のワンシーンにでも流れてきそうな陽気な曲。
なんと、モロニのトロンボーンがはいります。
え?『口』でぇ。これ、巧いよぉ。こりゃ、トロンボーンニストは失職ですな。(笑)
最後はラテンの陽気さでしめておしまい。
楽しい一枚でしたぁ。
残念ならがらハレルはお休みだけど、気持ちよくアルバムが終了しましたぁ。
仲良しこよしのアルバムですね。
ハレルのこの笑顔も納得いたします。
信者に一枚。
・・・・信者でなくても一枚!
1.Tom's Soul
2.Streets
3.Corale
4.Hidden Passages
5.Da Lontano
6.Sea
7.The Cube
8.Valzenrico
9.Zio Masi
Tom Harrell(tp,flh)
Dado Moroni(p,el-p)
Andrea Dulbecco(vib,marimba)
Riccardo Fioravanti(b)
Enzo Zirilli(ds,per,vo)
Stefano Bagnoli(ds)
Bhai Baldeep Singh(vo)
Marco Decimo(cello,strings arrangement)
バレンタインデーですね。
チョコケーキ造ってみましたぁぁ。
実はちょっと前に小さい枠買ったのです。
制作意欲に燃えてます。
ちょっと頑張ってみましたぁ。
お味ですか?
意外と、、いけてます。
え?既に昨日「もう一つ」を試食済み♪
実は、その前にもシフォンケーキを作って試食済み。。。(^_^);;
実はこっちも小さな枠買ったのです。
制作意欲に燃えてます。
うむ。。ウエストサイズ……・・・。
バレンタインに嬉しい話題がはいってきたのですが、長くなったので次回に♪
二ヶ月先のお楽しみですぅ。(きっぱり)
では、恋する方々素敵な時間をお過ごし下さいませ…。
バレンタインデーですね。あなたはあなたの「はぁとぉ」を送りました?「Humanity」で、はぁとフル、そして、インティメイトな演奏を聴かせてくれたTom HarrellとDado Moroniの二人でしたが、今回もやってくれましたぁ。
ダドモロニトリオを軸に、ハレルとヴァイヴAndrea Dulbeccoの二人が入った、セクステット仕立て。
アルバムには六人全員の名前がはいってます。
あ、だから、立方体、、正六面体のキューブ、ってことかな。
で、曲によって、誰かぬけたり、ゲストがはいったり。
しかも、今度はハレルの曲も2曲はいってます。やっほぉ♪
リーダー作「Light On」では、いけいけ若手メンバーのせいかあまり長いソロはなかったのですが、このアルバムではリラックスが反映してか、結構、ノリノリのソロをとったりしてます。
若い頃のように、切れ味するどくハイノートまで使ったエキセントリックな感じはなくなりましたが、いかにも「トムハレル」って、感じがするあの柔らかで包み込むような優しさ、、いいよね…。
曲はハレルの曲2曲、モロニの曲3曲、残りで1曲づつ、全部で9曲ね。
オリジナルがあるって、信者には嬉しいものです。
スタートナンバーは、Tom's Soul。
レーベルインフォによると、「Body And Soul」のコード進行を借りたハレルのオリジナルだそうです。
これが、叙情豊かで、ゆっくりとした時間が流れる優しいメロディ…。
ハレルのファンって言うのは、このヘンには秒殺だとおもいます。
これ、1曲で買ってよかったぁ、、、って思うのねぇ。。
今日はバレンタインだけど、こんな静かで、、秘めた熱さをもっていて、優しく大らかな愛に憧れるな。ハレルの柔らかさは、はぁと直撃砲。
そこにいつもよりず~~~と、ソフトなモロニと、リリカルな響きで後押しするヴァイヴ。
2曲目、Streetsもハレルのオリジナル。
なんだろうねぇ。。やっぱり、ハレルだなぁ、としか、言いようがないんですね。
ソロも軽快に飛ばして、楽しそうな音の階段遊びがたっぷり聴ける。
緊張感というのとはちょっと違うけど、爽快な気分になります。
やっぱり、高い空、広い空間にむかって音符が飛んでいく、あの感じはたまりません。
Coraleは、ヴァイブのオリジナル。イタリア語で、合唱、って意味らしいけど。。
う~ん、それはそれは綺麗なバラードなので、違う意味もあるのかもしれません。
空気ががふんわり色づくような、、優しく香るような、感じ。
ヴァイヴの涼やかな音色にのせて、ハレルが奏でるメロディは心がとけちゃうそう。。
メルティな気分ですこと…。
この曲は、ヴォーカル、っていうか、スキャット?ラップ?が入った、スリリングな感じの曲。首都高速を疾走するポルシェの如くモーダル&アグレッシヴなヴァイヴに痺れる。
ハレルのそろもシリアスなトーンが続発。
クールでスパイスの利いた1曲。
5曲目は、ご機嫌なサポートを続けるドラムのStefano Bagnoliの曲。リズムを強調して、緊張感高めながら、メロディも洗練されています。感情抑えめながら流暢なソロのモロニ。
あ、ハレルはお休みですが、グルーブ感も気持ちイイ好きな1曲。
再び、モロニのオリジナルでSea。
呟くように、ピアノソロではじまり、互いに寄り添うようなヴァイヴのデュオになります。
静かな海の煌めく光景…。
次第に言葉数が増え、場面が変わるように、ストリングがバックで流れる展開に。
余韻の残る響きになっていて、恋愛映画の一場面のよう。。
そう、モロニはエレピもつかっていますが、サウンド的にはぴったりはまる。
タイトル曲もモロニの曲。The Cube。ハレル含め、4人のインタープレイ中心なハードバピッシュな演奏。バニョーリ?とモロニはお休みで、パーカッション中心だったEnzo Zirilliがドラムを叩いてます。ハレルとのバース交換などもあって意気揚々。
ベースのRiccardo Fioravantiの曲。これが、また哀愁もった陰影ある曲。
もちろん、ベースソロがフューチャーされており、歌心をきかせます。
6人で描きだした一枚の風景画。
最後はダルベッコのマリンバが軽快に踊るドラム&パーカッションのEnzo Zirilliの曲。
主役がずっこける喜劇のワンシーンにでも流れてきそうな陽気な曲。
なんと、モロニのトロンボーンがはいります。
え?『口』でぇ。これ、巧いよぉ。こりゃ、トロンボーンニストは失職ですな。(笑)
最後はラテンの陽気さでしめておしまい。楽しい一枚でしたぁ。
残念ならがらハレルはお休みだけど、気持ちよくアルバムが終了しましたぁ。
仲良しこよしのアルバムですね。
ハレルのこの笑顔も納得いたします。
信者に一枚。
・・・・信者でなくても一枚!
1.Tom's Soul
2.Streets
3.Corale
4.Hidden Passages
5.Da Lontano
6.Sea
7.The Cube
8.Valzenrico
9.Zio Masi
Tom Harrell(tp,flh)
Dado Moroni(p,el-p)
Andrea Dulbecco(vib,marimba)
Riccardo Fioravanti(b)
Enzo Zirilli(ds,per,vo)
Stefano Bagnoli(ds)
Bhai Baldeep Singh(vo)
Marco Decimo(cello,strings arrangement)
バレンタインデーですね。チョコケーキ造ってみましたぁぁ。
実はちょっと前に小さい枠買ったのです。
制作意欲に燃えてます。
ちょっと頑張ってみましたぁ。
お味ですか?意外と、、いけてます。
え?既に昨日「もう一つ」を試食済み♪
実は、その前にもシフォンケーキを作って試食済み。。。(^_^);;
実はこっちも小さな枠買ったのです。
制作意欲に燃えてます。
うむ。。ウエストサイズ……・・・。
バレンタインに嬉しい話題がはいってきたのですが、長くなったので次回に♪
二ヶ月先のお楽しみですぅ。(きっぱり)
では、恋する方々素敵な時間をお過ごし下さいませ…。
« 「う」は宇宙の「う」 | トップページ | それって、懲りない? »
「JAZZ」カテゴリの記事
- 一つの場所や概念に留まらない 『Great Noon / Banksia Trio 』(2026.08.09)
- 緊張感と集中力が凄い! 『Freiheit / Michael Wollny Emile Parisien』(2026.07.26)
- 今度の土・日は、第48回新潟ジャズストリートで〜す♪(2026.07.12)
- 『ジャズ批評252号』がでました〜♪(2026.06.27)
- 世界の山は高い。。『Lage Lund Quartet @ 丸の内コットンクラブ (5/21 1st)』(2026.05.23)



TITLE: Re:The Cube/Tom Harrell Dado Moroni....(02/14)
SECRET: 0
PASS:
このアルバム好きです。
suzuckさんオススメのDuoはcheckしてないんですが、
やはり柔らかい感じでしょーか。
Dadoこんなオシャレな演奏するとはイメージなかったな~。脇役のvibもまたオシャレですよね。
投稿: ucci | 2008年5月 3日 (土) 00時24分
TITLE: Tom Harrell&Dado Moroni
SECRET: 0
PASS:
ucciさん、こんばんは。
お返事遅くなりましたあ。m(__)m
>このアルバム好きです。
おぉ。。
やはり、チェック済みですかぁ。。さすがぁ。
>suzuckさんオススメのDuoはcheckしてないんですが、
>やはり柔らかい感じでしょーか。
統一感と言う意味では、デュオの方が良いですよね。
それから、凄く親密な感じがして、ほっとします。
>Dadoこんなオシャレな演奏するとはイメージなかったな~。脇役のvibもまたオシャレですよね。
ライブで聴いた時(ゴールドフィンガー)は、まわりから比べると、かなり、繊細でしたけどね。。(^^ゞ
そう、、これからの季節バイブ良いですよね。
清涼感がありますから。。
デュオもとても良いです。選曲も良いのですね。ぐっと来ますわ。
あなたなら、きっと、気に入るとおもいまあす。
是非♪
投稿: すずっく | 2008年5月 4日 (日) 23時00分
TITLE: Re:Tom Harrell&Dado Moroni(02/14)
SECRET: 0
PASS:
すずっくさん、Duo聞きました~。
冒頭のやりとりからしていいカンジですね。
歌心あって温かい音で、great!なアルバムだと思いまーす。
投稿: ucci | 2008年5月25日 (日) 20時54分
TITLE: 手に入れましたかぁ。。
SECRET: 0
PASS:
ucciさん、、
快く、日記の転用を許可して下さって、、
ありがとうございました。
しかし、沢山のライブ、しかも、ちゃんと、毎回ライブ評も的確で。。素晴らしいです。
楽しみにしております。
今回は、本当にありがとうございました。
私も、行きたかったのよねぇ。。
>すずっくさん、Duo聞きました~。
私も、朝、聴きましたよぉ。。
>冒頭のやりとりからしていいカンジですね。
うん。
なんだか、ちょっと切なくなってしまいましたが。。。
>歌心あって温かい音で、great!なアルバムだと思いまーす。
ですよねぇ・・。
こういう感じで、暖かく見守ってくれる人がいる人生って、良いよねぇ。
って、自分がそういうぞんざいになれば良いのか。。(爆)
投稿: Suzuck | 2008年5月26日 (月) 11時11分