Modinha/Marc Copland
New York Trio Recordings・vol.1
今日も*雪*が降りました。。
先日と違って、晴れ間も見えず一日雪。
雪景色は綺麗ですよね。
子どもの頃、山の中に住んでいました。
昼から嵐で、ごぉごぉ風が吹いて、横なぐりの雪。
一日、家の中。
思いつく悪戯を端からしてた。
何度も薪ストーブに「つらら」を押しつけて怒られたものです。
静かになった真夜中。。その静けさのせいかふと目が覚めました。。
布団をするっとぬけて、、出窓の小さな窓のカーテンをそっと開けてみたのです。
からみた風景はあまりに美しかった。
嵐が去ったあとの澄み切った世界。
一面の銀世界、月光、満点の星。。
透明な空気が、ガラスの向こうから伝わってきて、いつもは恐くて夜はみれない森の方まで視線がいきました。
遠くの真っ暗な森に、なぜか青い女性の影があるような気がして、
あれは、雪女だなぁ。。って、思ったものです。。
雪女伝説。
美しく、冷たく、、情熱的。。妖しい魅力を放つ美女。
その怒りにふれれば、生きるものも氷にされてしまう。。
その愛情につつまれれば、永遠の生命を灯すことができるかもしれない。。
雪女の伝説は、雪国の各地にあるようですね。
Marc Coplandのピアノはビルエヴァンスの端正さにはじまっているのですが、そのハーモニーの美しさは官能的で、雪女そのもの。
彼のご当地はニューヨークです。
ニューヨークの摩天楼をヴェールとして纏い、透き通った空間を自由に行き来し、平凡な人間の魂を惑わす妖しい魅力の雪女。
一つ間違うと正気を失う危ない美しさです。。
コープランドのアルバムに鬱なバラード集(早速、つかわせてもらったよぉ)「Haunted Heart & Other Ballads」って、そりゃ、そりゃ、メロメロ蒼く輝く陽炎のような美しいアルバムがあって、このアルバム知らないと、、耽美マニアって、言えないよ、って、アルバムがありまして、まさにそれなんぞは、「マークコープランドの正体みたり雪女」、ってかんじです。(意味不明。。)
2006年に録音されてるこのアルバムは、New York Trio Recordings・vol.1と記されていて、すでにvol.2は、ドラムがモチアン先生でています。リズム陣に変化をつけながら何枚か出すようですが、、
当初、一発目、聴いたときには、何曲か、、うむ。。という曲があって直に入り込んでこなかったのですが。。このところ、マイケルブレッカー絡みで聴いてるうちに、気が変わったのでありました。
やっぱ、良い(笑)
コープランドは、昔は「マーク・コーエン」って名前でした。
若いときにはサックス吹いてたの。
どうも、マイケルブレッカーと高校が一緒?なんつう、、高校なんでしょう。。
プロのデビューはサックスだったのだ。誰か聴いたことある?
ピアノに転向してからの彼のアルバムにはマイケルも参加してるものがあって、ソーインラブなんてバラードをふいてたりするのね。新しめのアルバムにも、何もそこまでアウトしなくても、、って感じの演奏で往年のぶりぶりマイケルが参加してたりするんだけど。。
思索的な演奏と独創的なハーモニーが持ち味で、
彼のピアノを聴いていると、、深淵なる部分が揺さぶられて、、どことなく不安な気持ちになってくるのです。
一緒に異次元な世界にひきこまれてしましそうな不安。。
そして、非日常への憧れから来る微かな期待。。
絶妙に入り交じった思索的な音の洪水は、聴く人の「何か」を刺激することは間違いなく、それは共演者も同じなのじゃないでしょうか?
激しくインスパイアされていることは間違いないとおもうのです。
決して、小難しいピアノではないんだけど、少しひねてかんじの長尺でコルトレーンがはいったうねうねした感じのフレーズなどを敬遠する人もいるかも。。
不思議な音つかいの達人で、選んだ音はその場の連続的には不思議な感じなのですが、曲として引き下がって見たときにはなんだか、彼のイメージが心に直接伝わって来る感じなのです。
タイトル曲の他スタンダードが2曲、コープランド2曲、ピーコック1曲、そして、3人連名になってるフリーインプロヴィゼーション3曲です。
まずは、ピーコック先生のオリジナル。ピチカートから始まる躍動感ある曲は、幕開けから3人の息もぴったりで、素朴なテーマとは裏腹に絡み合う部分のスリリング。
タイトル曲ジョビンのModinha。コープランドはこの美しいメロディと一緒に私達が奈落の底におちていくような不思議な気分にさせてくれる。まさに鬱なバラード仕立て。
この1曲で心がうるうるになってしまうこと請け合い。やっぱり、ピーコックのソロは渋くてかっこいい。最後まで、駄音が無い。
フリーな1曲目。ビターテイストな短い演奏。
コープランドのオリジナル、Rain。雨そのものように、何度も繰り返される似たようなパターンを軸にしながら、ベースとドラムの色彩をくわえてニューヨクの雨模様はアンニュイで思索的。
フリーな2曲目。ドラムの音を中心に鬩ぎ合う3人の内省的な立ち回り。殺陣って、感じ。
コープランドのオリジナル、Sweet Peach Tree。スィンギーな躍動感あふれるダイナミックな演奏。
フリーな3曲目。シリアスなムードたっぷりに、ドライでクールな絡みが続く。緊張感たっぷりな5分間。
最後は、2曲スタンダードが続きます。
まずは、Yesterdays。哀愁がつまった胸がきゅ~~んと、するような、Yesterdays。
ここでも、ピーコックのソロはカッコ良い。ぐんぐんテンションが高まっていき、気づくと3人の世界にトリップしています。
最後は、Taking A Chance On Love。思索的な始まりの不安を打ち消すような、優しいバラード演奏。軽く(笑)躁なバラード仕立てになっています。
コープランドも含め、ベース、ドラム、そりゃ、期待通りの演奏。
一見普通の、でも、ちょっとコープランド風な演奏が、アルバムに全体を減り張りある後味良いものにしている効果は絶大。
あっというまの、52分。
ピアノはもちろん、ベースはやはり強靱。そして、大好きなビルスチュさまは、変幻自在でドラムを楽しませてくれます。このタイトな感じホント素敵。愛してるわぁ。
兎に角、ニューヨーク風雪女の魔法にかかりたければ一枚どうぞ。
雪の日には、イイ感じ。
でも、雪がふっていなくても、、イイ感じ。(爆)
1. Half A Finger Snap
2. Modinha
3. Flat Out
4. Rain
5. Slap Happy
6. Sweet Peach Tree
7. Aglasia
8. Yesterdays
9. Taking A Chance On Love
Marc Copland (p)
Gary Peacock (b)
Bill Stewart (ds)
人生をやり直すことは出来なぁい。
でも、進路の変更はできーーる。
たぶん、、幾つになっても?!
でも、変更した道でも自分が考えてるような成功を得ようとおもったら「早め」の変更が有利かも。石の上にも3年だけど、熟考したらあきらめも肝心かも。
ピアニストになってよかったねぇ。
あ、言っておきますけど、コープランドは1948年生まれの「男性」ですからね。
惚れるときは、、気をつけてね。
と、、
ジャズストまであと3日。
出演される皆さま方は、きっと、「適当に」でも、「一生懸命」頑張っているのでしょうねぇ。。
え?ダブル八木君?
どーかなぁ?

先日と違って、晴れ間も見えず一日雪。
雪景色は綺麗ですよね。
子どもの頃、山の中に住んでいました。
昼から嵐で、ごぉごぉ風が吹いて、横なぐりの雪。
一日、家の中。
思いつく悪戯を端からしてた。
何度も薪ストーブに「つらら」を押しつけて怒られたものです。
静かになった真夜中。。その静けさのせいかふと目が覚めました。。
布団をするっとぬけて、、出窓の小さな窓のカーテンをそっと開けてみたのです。
からみた風景はあまりに美しかった。
嵐が去ったあとの澄み切った世界。
一面の銀世界、月光、満点の星。。
透明な空気が、ガラスの向こうから伝わってきて、いつもは恐くて夜はみれない森の方まで視線がいきました。
遠くの真っ暗な森に、なぜか青い女性の影があるような気がして、
あれは、雪女だなぁ。。って、思ったものです。。
雪女伝説。
美しく、冷たく、、情熱的。。妖しい魅力を放つ美女。
その怒りにふれれば、生きるものも氷にされてしまう。。
その愛情につつまれれば、永遠の生命を灯すことができるかもしれない。。
雪女の伝説は、雪国の各地にあるようですね。
Marc Coplandのピアノはビルエヴァンスの端正さにはじまっているのですが、そのハーモニーの美しさは官能的で、雪女そのもの。
彼のご当地はニューヨークです。
ニューヨークの摩天楼をヴェールとして纏い、透き通った空間を自由に行き来し、平凡な人間の魂を惑わす妖しい魅力の雪女。
一つ間違うと正気を失う危ない美しさです。。
コープランドのアルバムに鬱なバラード集(早速、つかわせてもらったよぉ)「Haunted Heart & Other Ballads」って、そりゃ、そりゃ、メロメロ蒼く輝く陽炎のような美しいアルバムがあって、このアルバム知らないと、、耽美マニアって、言えないよ、って、アルバムがありまして、まさにそれなんぞは、「マークコープランドの正体みたり雪女」、ってかんじです。(意味不明。。)
2006年に録音されてるこのアルバムは、New York Trio Recordings・vol.1と記されていて、すでにvol.2は、ドラムがモチアン先生でています。リズム陣に変化をつけながら何枚か出すようですが、、
当初、一発目、聴いたときには、何曲か、、うむ。。という曲があって直に入り込んでこなかったのですが。。このところ、マイケルブレッカー絡みで聴いてるうちに、気が変わったのでありました。
やっぱ、良い(笑)
コープランドは、昔は「マーク・コーエン」って名前でした。
若いときにはサックス吹いてたの。
どうも、マイケルブレッカーと高校が一緒?なんつう、、高校なんでしょう。。
プロのデビューはサックスだったのだ。誰か聴いたことある?
ピアノに転向してからの彼のアルバムにはマイケルも参加してるものがあって、ソーインラブなんてバラードをふいてたりするのね。新しめのアルバムにも、何もそこまでアウトしなくても、、って感じの演奏で往年のぶりぶりマイケルが参加してたりするんだけど。。
思索的な演奏と独創的なハーモニーが持ち味で、
彼のピアノを聴いていると、、深淵なる部分が揺さぶられて、、どことなく不安な気持ちになってくるのです。
一緒に異次元な世界にひきこまれてしましそうな不安。。
そして、非日常への憧れから来る微かな期待。。
絶妙に入り交じった思索的な音の洪水は、聴く人の「何か」を刺激することは間違いなく、それは共演者も同じなのじゃないでしょうか?
激しくインスパイアされていることは間違いないとおもうのです。
決して、小難しいピアノではないんだけど、少しひねてかんじの長尺でコルトレーンがはいったうねうねした感じのフレーズなどを敬遠する人もいるかも。。
不思議な音つかいの達人で、選んだ音はその場の連続的には不思議な感じなのですが、曲として引き下がって見たときにはなんだか、彼のイメージが心に直接伝わって来る感じなのです。
タイトル曲の他スタンダードが2曲、コープランド2曲、ピーコック1曲、そして、3人連名になってるフリーインプロヴィゼーション3曲です。
まずは、ピーコック先生のオリジナル。ピチカートから始まる躍動感ある曲は、幕開けから3人の息もぴったりで、素朴なテーマとは裏腹に絡み合う部分のスリリング。
タイトル曲ジョビンのModinha。コープランドはこの美しいメロディと一緒に私達が奈落の底におちていくような不思議な気分にさせてくれる。まさに鬱なバラード仕立て。
この1曲で心がうるうるになってしまうこと請け合い。やっぱり、ピーコックのソロは渋くてかっこいい。最後まで、駄音が無い。
フリーな1曲目。ビターテイストな短い演奏。
コープランドのオリジナル、Rain。雨そのものように、何度も繰り返される似たようなパターンを軸にしながら、ベースとドラムの色彩をくわえてニューヨクの雨模様はアンニュイで思索的。
フリーな2曲目。ドラムの音を中心に鬩ぎ合う3人の内省的な立ち回り。殺陣って、感じ。
コープランドのオリジナル、Sweet Peach Tree。スィンギーな躍動感あふれるダイナミックな演奏。
フリーな3曲目。シリアスなムードたっぷりに、ドライでクールな絡みが続く。緊張感たっぷりな5分間。
最後は、2曲スタンダードが続きます。
まずは、Yesterdays。哀愁がつまった胸がきゅ~~んと、するような、Yesterdays。
ここでも、ピーコックのソロはカッコ良い。ぐんぐんテンションが高まっていき、気づくと3人の世界にトリップしています。
最後は、Taking A Chance On Love。思索的な始まりの不安を打ち消すような、優しいバラード演奏。軽く(笑)躁なバラード仕立てになっています。
コープランドも含め、ベース、ドラム、そりゃ、期待通りの演奏。
一見普通の、でも、ちょっとコープランド風な演奏が、アルバムに全体を減り張りある後味良いものにしている効果は絶大。
あっというまの、52分。
ピアノはもちろん、ベースはやはり強靱。そして、大好きなビルスチュさまは、変幻自在でドラムを楽しませてくれます。このタイトな感じホント素敵。愛してるわぁ。
兎に角、ニューヨーク風雪女の魔法にかかりたければ一枚どうぞ。
雪の日には、イイ感じ。
でも、雪がふっていなくても、、イイ感じ。(爆)
1. Half A Finger Snap
2. Modinha
3. Flat Out
4. Rain
5. Slap Happy
6. Sweet Peach Tree
7. Aglasia
8. Yesterdays
9. Taking A Chance On Love
Marc Copland (p)
Gary Peacock (b)
Bill Stewart (ds)

でも、進路の変更はできーーる。
たぶん、、幾つになっても?!
でも、変更した道でも自分が考えてるような成功を得ようとおもったら「早め」の変更が有利かも。石の上にも3年だけど、熟考したらあきらめも肝心かも。
ピアニストになってよかったねぇ。
あ、言っておきますけど、コープランドは1948年生まれの「男性」ですからね。
惚れるときは、、気をつけてね。
と、、
ジャズストまであと3日。
出演される皆さま方は、きっと、「適当に」でも、「一生懸命」頑張っているのでしょうねぇ。。
え?ダブル八木君?
どーかなぁ?
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「JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事
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TITLE: TBさせていただきました
SECRET: 0
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このあとVol2もリリースされましたが、わたし的にはやっぱり本作の方がいいです。
というかマーク・コープランドのリーダー作としては本作が一番好きですね。
Vol3はまたビルスチュが叩いてくれないかなぁ(笑)
投稿: nary | 2008年1月16日 (水) 18時21分
TITLE: すいません
SECRET: 0
PASS:
トラバURL忘れましたです(苦笑)
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb441e200b570454914d23c92dc77cb7/83" target="_blank">http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb441e200b570454914d23c92dc77cb7/83
投稿: nary | 2008年1月16日 (水) 18時24分
TITLE: coplandは
SECRET: 0
PASS:
最近、お友達に教えてもらってすごく好きになりました。(にわかファンw)
聴いた中で一番いいと思ったのは、Time Within Timeというアルバム。
そのアルバムの中でsome other timeを弾いてるんですが、、
ひとつのアルバムの中で4曲ってちょっとやりすぎじゃないの?と思いつつも
大好きな曲なので許しますw
いくつかアルバム聴いたんですが、すごくエヴァンス的な音の響きだなぁ、と思った曲がありました。
なんて曲だったのか、すっかり忘れちゃったんですけど(´・ω・`)
投稿: nontan | 2008年1月17日 (木) 00時56分
TITLE: アルバムは違いますが...
SECRET: 0
PASS:
すずっくさん,こんばんは。
私もこのアルバムは持っていますが,まだ自分のブログには載せていません。アルバムは違いますが,CoplandのナイスなアルバムということでTBさせて頂きました。このアルバムも含めてもっとCoplandは皆さんに知って欲しいと思いますね。
投稿: 中年音楽狂 | 2008年1月17日 (木) 01時01分
TITLE: やっぱり、、、
SECRET: 0
PASS:
ドラムのことが。とても面白く読めました。
ナリーさんトラバありがとうございました。
ナリーさんが、書いていたのは覚えていたのですが、携帯アクセスなので記事はさがしだせなかったので、トラバしていただいてたどり着きましたぁ。
>このあとVol2もリリースされましたが、わたし的にはやっぱり本作の方がいいです。
おぉ、それで安心しましたぁ。
>というかマーク・コープランドのリーダー作としては本作が一番好きですね。
うむ、、。
私は、これ「も」好きです。ですね。だな。(笑)
ほら、ピーコックとのあるばむや、タウナーとのアルバムとか、
あと、この1曲なら、アバンクロンビーとのブルーイングリーンとか、、
で、Haunted Heart & Other Balladsも大好きなんですもの。
>Vol3はまたビルスチュが叩いてくれないかなぁ(笑)
うん、賛成。
でも、違うドラムだと誰がくると思う?
もう、録音おわってるのでしょうかねぇ?
投稿: Suzuck | 2008年1月17日 (木) 11時20分
TITLE: げぇ~♪
SECRET: 0
PASS:
ノンタンさん!
>最近、お友達に教えてもらってすごく好きになりました。(にわかファンw)
おぉ、良い友達。持つべきものは、ジャズ友達。
>聴いた中で一番いいと思ったのは、Time Within Timeというアルバム。
そのアルバムの中でsome other timeを弾いてるんですが、、
ひとつのアルバムの中で4曲ってちょっとやりすぎじゃないの?と思いつつも
大好きな曲なので許しますw
おぉ、、これ、ソロなんですよね!
凄そうだなぁ。。(爆)
持ってないんだけど、絶対欲しい。
今、曲目みてたら「YOU CAN'T GO HOME AGAIN」がるじゃ~~ん。
これね、別名ビタースィートとか、まぁ、あるんだけど、、
ラフマニノフの曲をテーマにしてるんですよねぇ。。
好きな曲☆チェット歌ってるよね。
そう、Haunted Heart & Other Balladsはお持ちですか?
絶対、気に入るとおもいます。
ここでも、マイフェバ3バージョン。。
ま、好きなんで。。いいのです。
他の選曲も私的奴ツボだし。。
投稿: Suzuck | 2008年1月17日 (木) 11時24分
TITLE: やはり。。
SECRET: 0
PASS:
中年音楽狂さん、こんにちは。。
やはり、お好きでしたかぁ。。(笑)
ポールブレイかぁ。。やっぱ、エバンスなんだけど、妖しさからそっち方面ですよねぇ。
やっぱり、お好きでしたのね。
リンク先にも何人かいらっしゃるのですよ。
>私もこのアルバムは持っていますが,まだ自分のブログには載せていません。アルバムは違いますが,CoplandのナイスなアルバムということでTBさせて頂きました。このアルバムも含めてもっとCoplandは皆さんに知って欲しいと思いますね。
そういわれたら、、知名度低いかしら?
彼、ホーンはコルトレーンの遺伝子はいった人達好きだから、アルバムの印象がばらつきやすいのかもしれませんね。
こちらからも、トラバしました。
今日は、往復2時間ほど雪道を運転しました。(渋滞)
往復は、Haunted Heart & Other Balladsでしたよ。
うむ、、眠気をさそいますなぁ。。(爆)
投稿: Suzuck | 2008年1月17日 (木) 11時27分
TITLE: TBリトライして下さい。
SECRET: 0
PASS:
Suzuckさん,こんばんは。
>こちらからも、トラバしました。
失敗したみたいです。下記のTB URLでリトライしてみて下さい。
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/13694587" target="_blank">http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/13694587
>
>今日は、往復2時間ほど雪道を運転しました。(渋滞)
>往復は、Haunted Heart & Other Balladsでしたよ。
>うむ、、眠気をさそいますなぁ。。(爆)
あのアルバムで運転は危険でしょう。お気をつけあそばせ。
投稿: 中年音楽狂 | 2008年1月17日 (木) 19時25分
TITLE: ありがとうございます。
SECRET: 0
PASS:
中年音楽狂さん、もう二つ、どうやって探せばいいのだろう。。
>失敗したみたいです。下記のTB URLでリトライしてみて下さい。
> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/13694587" target="_blank">http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/13694587
はい、今、とらばしました。
>あのアルバムで運転は危険でしょう。お気をつけあそばせ。
はい。
車、運転するときは、音楽ってやばいこともありますよね。
以前にクレッセントで、事故ったことがあります。。
大好き☆なんだもん。。真剣になりすぎちゃった。
投稿: Suzuck | 2008年1月18日 (金) 09時02分
TITLE: Haunted Heart & Other Ballads
SECRET: 0
PASS:
あい、これも聴きました。もちろんお気に入り!
基本的に音数が少ない方が好きなので、
ソロとかデュオのアルバムに食指が動きまくりでっす。
選曲、よいですよねー。
すずっくさんとツボがかなり近いのかも(*^▽^*)
彼のアルバムを一覧にして並べると、
共演のミュージシャンと選曲に心惹かれます。
すごく素敵な音だし、たくさんアルバムもリリースしてるのに
どうして日本では知名度がいまひとつなんでしょ??
coplandを教えてくれたお友達と話し合った結果…
『ジャケットのせいではないか?』
という結論に達しました。
なんか、、ジャケ買いしそうなデザインのってほとんどないと思いません?(・∀・)
彼のアルバムの中で 今、一番聴きたいのが
Songs Without End (Jazz City Spirit TKCB-70405, 1994) — Marc Copland (p) / Ralph Towner (g)
Nardis / Zingaro / Tern / Goodbye / Freebop / All That’s Left / Jamaica Stopover / Snowfall / Blue in Green
タウナーのギターに…Nardisなんて入っちゃってるし。
聴きたくて聴きたくてたまらないけど、廃盤…(´・ω・`)
投稿: nontan | 2008年1月19日 (土) 02時38分
TITLE: え?廃盤なんですかぁ。
SECRET: 0
PASS:
ノンタンさん、おはようございます。
>あい、これも聴きました。もちろんお気に入り!
>基本的に音数が少ない方が好きなので、
>ソロとかデュオのアルバムに食指が動きまくりでっす。
おぉ、私の正のベクトルと方向にてますね。
>選曲、よいですよねー。
はい、よすぎ。
どれも、身の置き所がなくなくるぐらい、悶絶☆
>すごく素敵な音だし、たくさんアルバムもリリースしてるのに
>どうして日本では知名度がいまひとつなんでしょ??
う~ん。結構、個性的なピアノだとおもいますけどねぇ・・。
バイラークとかキューンとか方向が変わってきちゃたし、あんな妖しいピアノで勝負してるのは彼くらいなきもするんだが。。
ま、世の中広いので。
>coplandを教えてくれたお友達と話し合った結果…
>『ジャケットのせいではないか?』
>という結論に達しました。
う~ん、まぁ、確かにインパクトはあまりないかもねぇ。。
ただ、Haunted Heart & Other Balladsのジャケットは結構すきです。
>なんか、、ジャケ買いしそうなデザインのってほとんどないと思いません?(・∀・)
あれが、、きっと、清く正しいアメリカ人の感覚なのでしょう。。。
>彼のアルバムの中で 今、一番聴きたいのが
>Songs Without End (Jazz City Spirit TKCB-70405, 1994) — Marc Copland (p) / Ralph Towner (g)
>タウナーのギターに…Nardisなんて入っちゃってるし。
>聴きたくて聴きたくてたまらないけど、廃盤…(´・ω・`)
すみませんねぇ。。
きいてまあす。(爆)
たぶん、あなたがおもうような、ナルディスです。(爆)
ブルーイングリーンも演奏してるね。
これはギターなら、アバンクロンビーとの演奏も死ぬほどいいよねぇ。
と、、今日は午後から夜までおでかけなのだぁ。
投稿: Suzuck | 2008年1月19日 (土) 10時30分
TITLE: URLです
SECRET: 0
PASS:
Suzuckさん
>中年音楽狂さん、もう二つ、どうやって探せばいいのだろう。。
http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/09/marc_copland_9937.html" target="_blank">http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/09/marc_copland_9937.html
と
http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/10/marc_coplandmic_a6f4.html" target="_blank">http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/10/marc_coplandmic_a6f4.html
をご覧下さいませ。
投稿: 中年音楽狂 | 2008年1月19日 (土) 11時41分
TITLE: あ、それ、いいなぁ。。
SECRET: 0
PASS:
中年音楽狂さん、おほようございます。
やぎさんたち、おもしろかったよぉ。
> http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/09/marc_copland_9937.html" target="_blank">http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/09/marc_copland_9937.html
これ、これが聞いてみたい。
Snow Fallは、タウナーのところにあるオリジナルと一緒なのだろうか、、。
> http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/10/marc_coplandmic_a6f4.html" target="_blank">http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2007/10/marc_coplandmic_a6f4.html
>をご覧下さいませ。
このアバンクロンビーとの演奏良いとおもったんだけどなぁ。
やっぱ、厳しいわねぇ。。
でも、期待が大きすぎた、ってよくわかりますです。
はい。
投稿: Suzuck | 2008年1月20日 (日) 10時10分
TITLE: Snow Fall
SECRET: 0
PASS:
Suzuckさん
>これ、これが聞いてみたい。
>Snow Fallは、タウナーのところにあるオリジナルと一緒なのだろうか、、。
>
ご明察です。曲がそもそも美しいので,どちらのバージョンも捨て難いですねぇ。John Abercrombieもコーラスをきかせまくってムーディに迫っております。
投稿: 中年音楽狂 | 2008年1月20日 (日) 17時10分
TITLE: 中年音楽狂さん
SECRET: 0
PASS:
中年音楽狂さん、、ごめんなさい。
長時間放っておいちゃって。
楽しかったですか。。ご一緒したかったのよぉ。
>ご明察です。曲がそもそも美しいので,どちらのバージョンも捨て難いですねぇ。John Abercrombieもコーラスをきかせまくってムーディに迫っております。
あぁ、、いいなぁ。
アバクロって、好き☆
って、ちょっと、コープランドにはまったところで、やぎさんの影響でリーブマンも今降臨してて、、
コープランド&リーブマンのデュオを買ってしまった。
今、かかってるのは、63年のコルトレーンでインプレッションズです。ニューポートのヤツ。
投稿: Suzuck | 2008年1月22日 (火) 11時16分
TITLE: トムハレルは...
SECRET: 0
PASS:
すずっくさん,
題記の件はまだレポートあげてません。週末にでもアップしますが,信徒の集いのようである意味面白かったです。
ColtraneのNewportはもちろんいいですが,注意を散漫にします。運転しながらは避けた方がベターでしょうかねぇ。
投稿: 中年音楽狂 | 2008年1月24日 (木) 02時27分
TITLE: ニューポート
SECRET: 0
PASS:
中年音楽狂さん、おはようございます。
コルトレーンは時々聴きたくなるな。
体系だって聴いてるわけでもないし、何がどう、って語れるわけでもないんだけど、やっぱ好き☆
>題記の件はまだレポートあげてません。週末にでもアップしますが,信徒の集いのようである意味面白かったです。
これ、信者だよねぇ。。
すずっくは、信者度が少ない、って神様が判断したのでしょう。。
どうやっても、いける状況でなかったきがします。
ま、家庭崩壊になるからね。
>ColtraneのNewportはもちろんいいですが,注意を散漫にします。運転しながらは避けた方がベターでしょうかねぇ。
やっぱ、コルトレーンではエルビンが好きなんだけどね。
と、昨日は何故か落ち込んで、エヴァンスのユーマストだったんだけど、朝はちょっと復帰してクレッセントがかかっていました。
でも今日はトムハレルをずっときくつもりです。。。
投稿: Suzuck | 2008年1月24日 (木) 08時53分