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音楽で拡がる輪

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2007年10月16日 (火)

Song For Anyone/Chris Potter 10


クリポタ強化月間としては、「新譜」に触れぬわけにはいかないのですがぁ。
来週は、既にブルーノートライブですぅ。。
欧州耽美的ピアノトリオとかお好きな方にはお勧めいたしませんが、コンテポラリーな方面お好きな方々、クリポタだけでも、お得なききものだとおもいます。

さて、クリポタの新譜…、これまた、何処から手をつけて良いのか、、、わけわからん、アルバムよん♪(超嬉しい!)
まずね、編成からして、清く正しいジャズファンは、悩むんでしょうね?
「あらまぁ。ストリングス入りね」、「へぇ、バズーンに、クラリネットに、フルートぉ?」等と、、ひけ腰になりそうな編成でござる。
しかーーーし、ここで、清く正しい「クリポタ」ファンは熟考しようでは、、ないかぁ。。
彼がどんな場所でも自分の世界を主張する事ができる強い個性をお持ちな事は重々承知なはず…。
以前、私はACTレーベルのグエンリーのアルバム『Bakida』で、並み居る超個性派ヨーロッパ勢を簡単に振り切ったアメリカ人に驚いたのでーす。各人の個性、お国の風土、個性がぶつかり合うあのアルバムでも、見事に自らのアイデンティテーをがっちり示したクリポタ。
やっぱ、ただもんじゃ、ないっす。
彼の創り出す世界なら、ストリングスや木管楽器の持つ美味しく美しいハーモニーをうまく取り入れながらも、スリリングでエキサイティングで手がつけられない暴れん坊でも時々おセンチ(笑な)彼のサックスも堪能できる秀作になると踏んだのですが…。
ま、早く言えば、、、今回もえげつないまでに吹きまくるかなぁ、、って。v(*^_^*)v(きっぱり)

Chris Potter 10の「テン」がダブルポイント(奥様って、ダブルポイントって弱いのよね)になってまして、10人、そして、10曲なのでありました。
ついでなんだから、10/10にリリースすればよかったのにぃ。
ストリングスのトリオ?は、少し前に紹介した、『Under Rousseau's Moon Live at Blue Note』に参加メンバーで、な・・なんとぉ、、、ヴァイオリンがMark Feldmanになってます。
ぐぇ~~、嬉しい!!ジャズバイオリンって、アグレッシヴな演奏になると「のこぎりみたいな音」を連想させる事が多いけど、彼は違うのだな。音はあくまでクラシックの優雅さをたもったまま、演奏はアグレッシヴ☆
あ!!!ギターも結構好きだぞぉ。この人結構ベテランでニューヨーク界隈ではたぶん有名なんだけど、リーダ作では日本ではイマイチ人気でないっすけど、あ、最近だとモチアンのエデンの東にいたよね。

ストリングスの響き、ハーモニーを効果的に木管楽器が重なってクラシカルな雰囲気たっぷりな幕開け。
一呼吸置いて、ベースのリズムに誘われるようにゆったりとクリスポッターのテナーが歌い始めます。場面はポッターのサックスを中心に一気に展開していく感じ。フルートの音色も浮遊感を生み、続くポッターのソロねぇ、、優雅だけどアグレッシヴ。あぁ、、もう、ホント良い男にお育ちになったと、うっとり。
や、続く二曲め、頭ちょいカントリー風、で、軽快なリズムにのって、でた、歌心も満載、スタンダードの一節も飛び出す、吹きまくり♪
しかし、かっこいいよねぇ。この思いっきりのよい、ふきまくりはブルーノートでも聴けるのかしら?!(行きてぇ!!)

前半のストリングス、そして、木管楽器の優雅な音の響きの中次第に曲に誘われて、自然に私たちの心は「何か」を待つ。その期待が高まって、万を侍して、クリポタのスピリチュアルに荘厳な雰囲気でのお出まし。
おーまいご~っと、、こりゃ大好きなクレッセントのコルトレーン。
東洋的な精神世界に傾倒していったコルトレーンがそこの舞い降りたような用意周到な登場。ここまで、コルトレーンをはっきり出来ちゃうのは、この編成によるところが大きいかもしれませーん。普通のジャズの編成でこれやったら、ただの物まね、って言われかねませんから…。
前後、クラシックな雰囲気。我々は意表をついてジャズの濃くて熱い部分に触れちゃうのでした。う~ん、ケニーギャレットよ、君の天敵はここにいたんだねぇ…。。♪

ええとね、クリポタはね、木管楽器の部、ストリングの部、リズムセクション、そして、自分、この4者に分かりやすい性格付けを与えていている感じで、その組み合わせや重なり、絡みで、ちょっと想像を超える「ハードボイルドな抒情表現に成功!」
綿密なアレンジと計算された効果、そして、ソロによる計算外のエナジー。
静と動、光と影、狂気と理性、、ハッキリとしたコントラストを違和感まとめあげ、聴き手の心の動揺、不安を煽って独自の世界に引きずり込んでます。

う~ん、はじまりはちょっと、カントリーつうか、ビルフリ風世界。
今度はバズーンにソロをとらせて、自然や大気を感じる空間。
5曲目、シアトルのボス?これも、この一曲だけでもすずっく的には失神、ってヤツ。
実にクリポタらしい長々と燃え上がるブローイング(^_^)vの後は、テンポ、曲調がかわって踊るバイオリンの登場でっす。きゃぁ~~~~~!!誰か、この面白さを説明してくださ~い。
ドラミング(マーチングバンドのドラム風っす)が効果的な6曲目も1曲の中にいろんな場面展開が用意されていている。

その激しいサックスの演奏の中に潜んでいる彼の英知。
「語り」によって創り出す、物語的な世界が次々と広がって行く。

7曲目タイトル曲は、クラリネットをフィチャーしながら、躍動感あるリズムの中10人が一体となったサウンド。
8曲目は、ドラムと対峙する感じでの混沌とした一見フリーな世界が広げられている。
そのまま流れ込むように穏やかで美しいストリングスの音色に誘われたEstrellas del Surはラテン風な異国情緒のある曲。カーディナンスのナイロン弦の甘い音。エキゾチックな雰囲気のソロが素敵。でも、ちょっと、フリーキーな音が目立つけど、クリポタのエモーショナルなソロももちろん素敵。
・・・・。
最後はコリーのえらく、木訥としたピチカート演奏ではじまります。
「遠く、彼方に夕陽がおちてぇ~♪」ってふんいきですねーー。
スコットコリーの普段のちょっとダークなベースラインから想像できないソロ。
当然、つづくポッターのソロも、哀愁をたっぷり。
1日の仕事を終えて、遠く山の彼方に落ちる夕陽。
疲れているけどね、気持ちは充実。
お家でゆっくり休んで、また、明日、、明日も頑張ろう…。
あ…、夕陽が落ちた。。。

終演でしたぁ。
あれだけ、緊張感溢れる演奏、複雑なアレンジ、ハーモニーが続いて…
最後はホントゆったりリラックスムード。
サックス一本あれば、人生を歌える、って、人間賛歌的な演奏でございました。
最後まで意表をついてくださいましたわ☆
クリスポッターのテナーは艶っぽく、男らしく、激しく、でも、大らか。
ソプラノは、やっぱ、ショターの遺伝子濃いかなぁ。
兎に角、とても満足でごさいました。


文武両道な一枚(きっぱり)
伝統を芯の部分にしっかり持ちつつ、その英知で新しい世界を繰り広げている。
未知の世界を体験したい欲望は誰にでもあるでしょ?
創るほうにも、聴く方にも…。
詩人クリスポッターの一大叙情詩でございまっす。

1. Absence
2. Against the Wind
3. Closer to the Sun
4. Family Tree
5. Chief Seattle
6. Cupid and Psyche
7. Song for Anyone
8. Arc of a Day
9. Estrellas del Sur
10. All by All

Chris Potter(ts,ss)

Von Kleist(flt)
Gregory Tardy(cl)
Michael Rabinowitz(bassoon)
Mark Feldman(vl)
Lois Martin(vla)
David Eggar(vc)

Steve Cardenas(g)
Scott Colley(b)
Adam Cruz(ds)

Sunnyside (SSC3074) 2006

どうでしょ、興味を持った人、はよ、、聴きなさいませ。お勧め。

ええとね、マイケルブレッカーが『Wide Angles』を、ラージアンサブル(ストリングス入り)だしてます。
ふきまくりは一緒ですけど、こっちはギルゴのアレンジで、一聴にギルエヴァンスオーケストラのハーモニーっす。あの独特な不協和音寸前の美味しさなのですが、(ほら、腐るまえの果物がとっても美味しいみたいな?)ま、駄目な人には駄目みたいなのですけど…。クリポタのアルバムは、もっと、「普通に」綺麗な?ハーモニー♪
編成も小さいけど、きっちりと構成されてる部分での音の厚みは驚くほど高いと思うのです。で、、小さい分、クリポタだけでなくて各自の自由度が高い感じがします。
ま、こっちの方が、普通のジャズファン的には、えらく、聴きやすいともうのですけど。
しかーーし、クリポタのお耳の能力は素晴らしい!

最後に、、おまけね。
このアルバムの中開の部分に書かれている文章。

-----------------------------------
all by all and deep by deep
and more by more they dream their sleep
noone and anyone earth by april
wish by spirit and if by yes.

From "anyone lived in a pretty how town" by e.e. cummings
-----------------------------------

クリスポッターはカミングズの"anyone lived in a pretty how town"と言う詩にインスパイヤーされているようです。
この部分は、詩の全体の中では、人の尊厳、生き死にかんする、、
ちょっとキーポイントの部分らしいです…。
あなたなら、どんな風に解釈いたしますか?


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JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事

コメント

TITLE: TBさせていただきました
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相変わらずgooブログを見れない状態ですか?

最近面白そうなCDをいっぱいアップしているのになぁ(苦笑)



本作は今のところ「今年のベスト10」に入ってますが、あと1ヵ月半しかないのでもう確実だと思います。

それにしても最近のポッターはちょっと凄すぎですよね。

豪華なメンバーのデイヴ・ホランド・クインテットも生で観るとぶっ飛ぶだろうなぁ(笑)




TITLE: 失礼しました
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あと2ヵ月半の間違いでした。m(__)m

TITLE: でも、ココまで来ると、、
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ナリーさん、おはようございま~~す。

一ヶ月半も、二ヶ月半も、、あんあmり、かわらないですね。



>相変わらずgooブログを見れない状態ですか?

>最近面白そうなCDをいっぱいアップしているのになぁ(苦笑)

うん、パソコンからはみれません。

もしかして?って、あったので、週末に、、うまく、、家人をおだててみます。

ソフトのダウロード、禁止なので、、私がチャレンジしてみるわけにいかないのです。





>本作は今のところ「今年のベスト10」に入ってますが、あと1ヵ月半しかないのでもう確実だと思います。

え~~、すずっくは、ベスト5かも、

って、他をまったくかんがえたないのですけど。。

あ、クリポタ10だから、ベスト10にしておきます。。(爆)



>それにしても最近のポッターはちょっと凄すぎですよね。

そう、凄すぎます。

生、聴きたいよね~。

最前列で、口あんぐりぃ。

だって、ロビンさまも、くるんだぜぇ。





>豪華なメンバーのデイヴ・ホランド・クインテットも生で観るとぶっ飛ぶだろうなぁ(笑)



豪華、、つうか、ホランドの妥協しない性格に感謝ですぅ。。



追伸

お願いぃ。トラックバックのアドレスを教えてください。

TITLE: crissさん、、
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きっと、凄く、、急いでいたのね。

と、、ここに、私、勝手に付け替えました。



今日,行ってきますよ~。 crissさん

Blue Note のデイヴ・ホランドのライブ,今日,行ってきますね,緊急が入らなければ。でも,今日,結構大きな手術があるので,長引いちゃうと行けないかも。急がなきゃ!



昨夜,クリポタの新譜の記事を書きましたので,TBさせていただきます。やっつけ記事ですが。



最近,少しづつ,クリポタが自分の中で大きな存在になってきているので,今晩のライブ,めちゃ,楽しみです。(2007年10月23日 12時11分35秒)


TITLE: お!!遂に!
SECRET: 0
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crissさん、行くのですねぇ!!



>今日,行ってきますよ~。

あぁ!!

羨ましい。。

お・ね・が・い☆



>Blue Note のデイヴ・ホランドのライブ,今日,行ってきますね,緊急が入らなければ。でも,今日,結構大きな手術があるので,長引いちゃうと行けないかも。急がなきゃ!



あ、急いで。

でも、慎重に!



>昨夜,クリポタの新譜の記事を書きましたので,TBさせていただきます。やっつけ記事ですが。

そんな事はないでしょ。

クリポタ快進撃だよねぇ。。

今、聴かないと絶対損するのは、、わかってるんだけど。。。

そう、来年は、自分のバンドで来ないかなぁ。。

ギター入りで。



>最近,少しづつ,クリポタが自分の中で大きな存在になってきているので,今晩のライブ,めちゃ,楽しみです。



このアルバム、面白かったですよね。

あれからね、いろんなストリングス入ったアルバム聴いてみたんだけど、

やっぱ、今時、旬時も含めて、これが面白かったなぁ。。



では、ライブに行けますように。

私も楽しみにしてますね!

TITLE: あ、、すみませんが。。
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クリスさん、

私、グーブログアクセス不能。

トラバのアドレス教えてね。

TITLE: Re:あ、、すみませんが。。(10/16)
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Suzuckさん

>クリスさん、

>私、グーブログアクセス不能。

>トラバのアドレス教えてね。

http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7538333d8d98d6ecc7a624e6e45fee8d/38" target="_blank">http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7538333d8d98d6ecc7a624e6e45fee8d/38

です。

もう治ったのかと思ってました。

けっこう,グーブログのお友達いるんじゃないえすか?

早く治るといいですね。がんばって!



>お・ね・が・い☆

承知致しました。これから出動してきます。

では,お楽しみに。

-----

TITLE: あ、いってらっしゃ~い♪
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クリスさん、私も行きたいぃぃ。





>もう治ったのかと思ってました。

全然、駄目。

このマックが古すぎるのかも。

何時も、私はエクスプローラー使ってるのでですけど。。

なんか、サファリも試したんだけどぉ。。

駄目。



>けっこう,グーブログのお友達いるんじゃないえすか?

>早く治るといいですね。がんばって!



そうなんですよ。何故か、グーブログだらけなの。

あのね、読み込みも出来ないのです。はい。

う~~ん、新しいマック買わなくちゃ、、駄目かも。

何時買うんだろう。。





>承知致しました。これから出動してきます。

>では,お楽しみに。

おぉ!

ブルーノートにGO!!

う・・・羨ましいですぅぅ。。。

おぉ、マイダーリン、クリポタさまぁ!!!

来年も来てね。(新潟に)



つうことで、トラバだけ、、いきます。

コメント無くて、ゴメンね。

TITLE: トラバ、、、
SECRET: 0
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行きましたかぁ。

毎度ながら…、虚しい気分。。。(T_T)

TITLE: TB 届いてますよ。
SECRET: 0
PASS:
今、Blue Note から帰ってきたところです。

いや~、凄い凄い。クリポタも凄いし、

ネイト・スミスもめちゃくちゃかっこいい。

通常なら1ステージが1時間ほどなのですが、

30分も長かったです。なんか、得した気分ですわ。

終了したら11時。なんだか、サイン会があると

店員さんが言ってましたが、明日の早いので、

泣く泣く帰ってきました。



あ~、明日も行きたいけど、嫁さんに勘当されそうなので、無理だろうな。



来月、bosso も来るから、それまで静かにしてます。



では、おやすみなさい。

TITLE: 良かったですねぇ。。
SECRET: 0
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クリスさん、それって、お得でしたねぇ。



>今、Blue Note から帰ってきたところです。

>いや~、凄い凄い。クリポタも凄いし、

>ネイト・スミスもめちゃくちゃかっこいい。

あぁ、、なんかユーチューブで映像みてから、もう、たまんないものはあったのですけどねぇ。。



>通常なら1ステージが1時間ほどなのですが、

>30分も長かったです。なんか、得した気分ですわ。

だから、、お得感、、倍増、って感じでしたのね。

くっそ~♪

で、気になる人数。どう?初日は。。

来年も来てくれるかなぁ。。



>あ~、明日も行きたいけど、嫁さんに勘当されそうなので、無理だろうな。

え~、この際、、勘当されてもいいじゃん。

って、らい月はボッソなの?

お~~まい、ゴッド!

って、銀座?あれって、ボルトルじゃなかったの?

あれ?勘違いか??

げ、何処?何処にくるのぉぉ!



ところで、ゆっくりお休みになれましたか?

TITLE: TBさせていただきます。
SECRET: 0
PASS:
遅ればせながらに、入手いたしました。

皆さんの評判を読んでいて、いてもたってもいられず入手した次第であります。



予想以上に良いアルバムに仕上がっていると感じました。

TITLE: 良かったでしょ?
SECRET: 0
PASS:
oza。さん、、

悩んでいらっしゃったようですが、ま、好きずきはあるとおもいますが、悪くはないですよね。

つうか、私は大好き☆





>予想以上に良いアルバムに仕上がっていると感じました。



この、、台詞、、うむ。。。。

素直に、良かった、って事と、、解釈していいのですよね?

ま、巷ではあまり話題にならないけど、もう、無視。

好きな道を一直線だわ。。

こちらからも、トラバしましたぁ。

ありがとう。。

TITLE: TBさせていただきます
SECRET: 0
PASS:
10人編成でストリングスや木管入りの変則なサウンドも、クリスポッターの演奏、アレンジのどちらもいいし、ハマりそうです。デイヴ・ホランドがプロデューサーなのも、なるほど、と思わせます。皆さんより2年半、聴くのが遅くなってしまいましたが。今聴いておいてよかった、と思えました。近作はあと1枚です。

TITLE: これねぇ。。
SECRET: 0
PASS:
910さま、暫く、、ずっとはまってました。



>10人編成でストリングスや木管入りの変則なサウンドも、クリスポッターの演奏、アレンジのどちらもいいし、ハマりそうです。デイヴ・ホランドがプロデューサーなのも、なるほど、と思わせます。



そう、、みんなで、、クリポタ呼べないだろうか。。

私、神田のライブハウスが良いなぁ。。



>皆さんより2年半、聴くのが遅くなってしまいましたが。今聴いておいてよかった、と思えました。近作はあと1枚です。



一枚、、って、なに?

今日は、工藤さまのクリポタ聴きで、疲れてしまったからだがしゃきっとしました。

ありがと。


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