夢の通い路。。
少し前に、ミクシィの中で友達が、福永武彦の「忘却の河」が再発行になったと叫んでいました。
おまけにね、その解説を息子で作家である池澤夏樹が書いているのです。
この状態はどんな感じ?っていうとねぇ、、
ええとね、コルトレーンの1961年くらいの幻のライブ盤、廃盤だった幻の名作をラヴィがボーナストラックつけて、CD化する、、みたいな。。(え?違うか??)
兎に角、二人の作家どちらのファンでもあるのですが、小さな時に両親が離婚した夏樹は、運命に導かれるように作家になってからも、彼の父が追い続けた命題、「死」をストレートに捉えた作品を避けてきた気がします。
え?「死にたい」、、文学でなくて、、死にたい人間の精神をとおして、生きる事を考える、って感じ?
夏樹自身の作品には、超自然的現象として、死後?の世界はでてきますが、作品のメインテーマになることはほとんどなかったきがします。
むしろ、福永的な死と人間との関係(死と言うものに取り憑かれた人間)にとらわれてるのは、いわゆる官能的な場面も多くサービスシーンたっぷりな白石一文だとおもったこともありました。
彼の作品の中には、内面的な葛藤をちょっと福永風にとらえたものもあって、私の中では、結構福永度高い作家なのです。夏樹さまの次に生きてる作家で好き。
福永の作品は重く、暗く、人の原罪をを問うようなものが多い。
その表現力は巧みで、心情描写が非常に上手。
表現できないような心の機微を誰もが見たことあるような一場面から持ってきます。
巧みに人の内面に入り込み、躊躇無く暴き出す。
人は、生きて死ぬ間に、罪を犯していく。汚れ無き、透き通った魂はしだいに、濁り、汚れる。しかし、それが生きているという、確たる証拠でもあるのです。
汚れた魂を清め、救いのある平穏な日々を迎えるには、、果たして何が必要なのか。。
そんな、答えが見つけられない永遠の問いかけに、真摯にこたえようしているのが福永の世界だと思う。
読むものは、私のような脳天気な者でも、主人公の心の苦悩が、自分も潜在的に持ってる罪にと重なる事に気づく。
平凡で煩悩の世界に生きてる私は、それを解決しようとも、、出来るとも、、思っていないのだけれど、、でも、生きると言うことの重さも時々は考えたって、良いのでは?って、、感じで時々彼の作品を読み返す。。
野心家でもある福永は、自分の作品で、いろいろ実験てきなこともしていている。
今回、再発行された「忘却の河」も一人の男性の原罪をめぐって、彼の周りの人間を中心にした短編で構成されている。
彼は、この長編を書くにあって、七つの短編を周到に用意し、最初の一編と最後の一編は同じ雑誌ですが、他は違う雑誌に発表していきました。
このとき彼自身が
「各章主人公を異にし従って視点も異にするが、全編を通じて主題は時間とともに徐々に進展するとうふうにかきたかった」
と、後記に記してます。
小説の内容を説明するのは、ホント、野暮であーーる。(ん?アルバムはいいのか?自問自答)
だから、買って読んでぇ。
我が愛する夏樹さまの解説エッセイは、人生がまだ終焉ではない彼の現時点の回答として、満点あげたい気分です。(偉そうだけど、許せぇ)
少しだけ、距離があるその視線が、逆にほとんど一緒に暮らせなかった父への愛情を強く感じてちょっと、目が潤んでしまいました。。
幼い頃、二ヶ月ぶりに逢える母をバス停に迎えに行きました。
たぶん、1時間以上待った。しかも、反対側の停留所で。
バスから降りた母の元に駆け寄れぬまま、、呼び寄せられても近くに行けぬまま、、
家までの15分位、小川を挟んだ反対側の土手の上をずっとつかず離れずで歩いた記憶がよみがえりました。。
一緒に歩いてるだけで、嬉しかったわ。。
不思議なもので、幼い私にも母と距離はあっても、、心と心の間に何か、、流れてるような気がしたのです。それだけで、なんか、幸せな感じ。。。
父と同じ職業についた彼の心の中には、やはり、時空をこえて父の心と繋がる何かを感じたてるのだろうなぁ、、と、、静かに思います。
で、ちょっと、野暮になるわん。これが昔の表紙。私は、このちょっと意味不明、、でも、内容にドンぴしゃな、白黒の表紙が好き。。
ええとね、この本の中に好きな章がいくつかある。。のですね。
その中でも、好きな章が、
「夢の通い路」
これは、主人公の寝たきりで、傍目からは感情も無くなってしまったように見える妻の章。一日、動くこともなく、、布団の中で、過ごす。。
まさに生きる屍。。
しかし、彼女の内面は、なんというか、、生き生きとしているのです。
若き日のある想い出の中で生きてる。
生と死の間でみる世界は、彼女の内面に毎日繰り広げられる世界は、熱く血の通った世界なのです。
目を閉じて、毎日、毎日、、夢の通い路を通るのです。
と、、
私が、この章が好きなのはね、人は誰も肉体の束縛、物理的な束縛、というのは必ずあって、特に長く生きているといろいろな柵でてきて、、自分が思うように自由に動けないことが多いのだけれど、、その内側はね、誰もが何物にも束縛されることなく、、自由なのねぇ。。ってことなの。
誰もが自分の好きな世界を持つことができ、それを誰も邪魔することができない、ってことなの。(厳密には、、まぁ、いろいろ、、あるけどね)
で、本当の解釈は違うかもしれないけど、これは、日々の暮らしでぐったり疲れた心にはなんだか、、、小さな灯りなのです。(別に今の生活に不満なのでないのよ♪)
でね、この作品、福永の作品の中では、読後感がかなり良いほうなのです。
この作品が作られた40年前にくらべて、いろんな意味で世の中かわりました。
道徳観、世界観、、日本人そのものが、、ホントに、変わった。
でも、生きて、、死ぬ、その間が人生である、って、基本的な事は何も変わってないはず。
たまには、いろんな角度で人生の原点を見つめてみるのは、、いかがでしょ?
そう、この中に「賽の河原」という章があります。
冬の日本海の荒涼とした風景が原点となっているようなのですが。。
晩秋より、、冬の日本海は人を寄せ付けぬ厳しく寂しい風景。
人が踏み込めないからこそ、なにやら魂が惹きつけられるものがあります。
是非、一度「お独り」でご体験くださいませ。
今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。
Bitches Brew/Miles Davis
始めてこのアルバムをきいたとき、一見、混沌としてるんだけど、一人一人が個性を失わずに主張してるのに、がっちり統制されてていて全体で一つに向かってる姿が、、
まるで、人間の脳の中みたいぃ、って思ったのです。
もの凄いメンバーが、自己主張をしたら、本当は統制がつかなくなるはずなのに。
なんだ、これは?ってかんじだったけど、自分の脳の中って、まさにこれだぁ、って感じでした。
え?変な感想??いいの。。馬鹿なんだから。
でも、今日は、、まだ、デュオきいてないな。。
そう。。私が次に復刻して貰いたいのは、「死の島」って本。
福永武彦の文学作品が「実験的」と感じるのは、まあL、本人がチャレンジしている、ってこもあるのですが、、「時間軸」つうか、、通常、時系列にしたがって、分かりやすく物事を書き連ねるのが普通なんですが、これに関してかなり既成概念をとっぱらおうとしてる感じがあるからかな、、っておもうのです。
そう、この方、SF小説も書いてます。(ええと、モスラの原作も書いてます)
そう言うのも、影響あるのかな?ともおもってます。
でね、次に私が発行していただいきたいと思ってる「死の島」ってあるんですが、これを読んだときに、、まさに「脳の中」みたいぃぃ。。って、思ったのです。(ん?意味不明かしら)
人はね、机の上の薔薇の花をみて、、
「赤い薔薇って綺麗ね」
って、言ったととするでしょ?
でもね、同時にいろんな事を考えたり、進行したりしてるでしょ?
「赤い薔薇って綺麗ね」っていいながらも、
料理つくってたり、、とか。。
今日は天気が良いと、、とか、、
昨日は、楽しかったな、、とか、、
赤ではないかも?、、とか。。
あ、電話さわ。。とか。。
もう、ごちゃごちゃとしてるだけど、
だからといって、、誰もこんがらがったり、、しないでしょ?
ちゃんと、日常を進行させていくでしょ?
なんか、そんな不思議さがつまった小説で、えらく、はまったのでした。
是非、「大きな字」で、「夏樹さまの解説付き」で、、、再発行してくださいませ。
小さなお願いでしたぁ。
さて、そろそろ、、課題に手を付けねば・・・。。。
おまけにね、その解説を息子で作家である池澤夏樹が書いているのです。
この状態はどんな感じ?っていうとねぇ、、
ええとね、コルトレーンの1961年くらいの幻のライブ盤、廃盤だった幻の名作をラヴィがボーナストラックつけて、CD化する、、みたいな。。(え?違うか??)
兎に角、二人の作家どちらのファンでもあるのですが、小さな時に両親が離婚した夏樹は、運命に導かれるように作家になってからも、彼の父が追い続けた命題、「死」をストレートに捉えた作品を避けてきた気がします。
え?「死にたい」、、文学でなくて、、死にたい人間の精神をとおして、生きる事を考える、って感じ?
夏樹自身の作品には、超自然的現象として、死後?の世界はでてきますが、作品のメインテーマになることはほとんどなかったきがします。
むしろ、福永的な死と人間との関係(死と言うものに取り憑かれた人間)にとらわれてるのは、いわゆる官能的な場面も多くサービスシーンたっぷりな白石一文だとおもったこともありました。
彼の作品の中には、内面的な葛藤をちょっと福永風にとらえたものもあって、私の中では、結構福永度高い作家なのです。夏樹さまの次に生きてる作家で好き。
福永の作品は重く、暗く、人の原罪をを問うようなものが多い。
その表現力は巧みで、心情描写が非常に上手。
表現できないような心の機微を誰もが見たことあるような一場面から持ってきます。
巧みに人の内面に入り込み、躊躇無く暴き出す。
人は、生きて死ぬ間に、罪を犯していく。汚れ無き、透き通った魂はしだいに、濁り、汚れる。しかし、それが生きているという、確たる証拠でもあるのです。
汚れた魂を清め、救いのある平穏な日々を迎えるには、、果たして何が必要なのか。。
そんな、答えが見つけられない永遠の問いかけに、真摯にこたえようしているのが福永の世界だと思う。
読むものは、私のような脳天気な者でも、主人公の心の苦悩が、自分も潜在的に持ってる罪にと重なる事に気づく。
平凡で煩悩の世界に生きてる私は、それを解決しようとも、、出来るとも、、思っていないのだけれど、、でも、生きると言うことの重さも時々は考えたって、良いのでは?って、、感じで時々彼の作品を読み返す。。
野心家でもある福永は、自分の作品で、いろいろ実験てきなこともしていている。
今回、再発行された「忘却の河」も一人の男性の原罪をめぐって、彼の周りの人間を中心にした短編で構成されている。
彼は、この長編を書くにあって、七つの短編を周到に用意し、最初の一編と最後の一編は同じ雑誌ですが、他は違う雑誌に発表していきました。
このとき彼自身が
「各章主人公を異にし従って視点も異にするが、全編を通じて主題は時間とともに徐々に進展するとうふうにかきたかった」
と、後記に記してます。
小説の内容を説明するのは、ホント、野暮であーーる。(ん?アルバムはいいのか?自問自答)
だから、買って読んでぇ。
我が愛する夏樹さまの解説エッセイは、人生がまだ終焉ではない彼の現時点の回答として、満点あげたい気分です。(偉そうだけど、許せぇ)
少しだけ、距離があるその視線が、逆にほとんど一緒に暮らせなかった父への愛情を強く感じてちょっと、目が潤んでしまいました。。
幼い頃、二ヶ月ぶりに逢える母をバス停に迎えに行きました。
たぶん、1時間以上待った。しかも、反対側の停留所で。
バスから降りた母の元に駆け寄れぬまま、、呼び寄せられても近くに行けぬまま、、
家までの15分位、小川を挟んだ反対側の土手の上をずっとつかず離れずで歩いた記憶がよみがえりました。。
一緒に歩いてるだけで、嬉しかったわ。。
不思議なもので、幼い私にも母と距離はあっても、、心と心の間に何か、、流れてるような気がしたのです。それだけで、なんか、幸せな感じ。。。
父と同じ職業についた彼の心の中には、やはり、時空をこえて父の心と繋がる何かを感じたてるのだろうなぁ、、と、、静かに思います。
で、ちょっと、野暮になるわん。これが昔の表紙。私は、このちょっと意味不明、、でも、内容にドンぴしゃな、白黒の表紙が好き。。
ええとね、この本の中に好きな章がいくつかある。。のですね。
その中でも、好きな章が、
「夢の通い路」
これは、主人公の寝たきりで、傍目からは感情も無くなってしまったように見える妻の章。一日、動くこともなく、、布団の中で、過ごす。。
まさに生きる屍。。
しかし、彼女の内面は、なんというか、、生き生きとしているのです。
若き日のある想い出の中で生きてる。
生と死の間でみる世界は、彼女の内面に毎日繰り広げられる世界は、熱く血の通った世界なのです。
目を閉じて、毎日、毎日、、夢の通い路を通るのです。
と、、
私が、この章が好きなのはね、人は誰も肉体の束縛、物理的な束縛、というのは必ずあって、特に長く生きているといろいろな柵でてきて、、自分が思うように自由に動けないことが多いのだけれど、、その内側はね、誰もが何物にも束縛されることなく、、自由なのねぇ。。ってことなの。
誰もが自分の好きな世界を持つことができ、それを誰も邪魔することができない、ってことなの。(厳密には、、まぁ、いろいろ、、あるけどね)
で、本当の解釈は違うかもしれないけど、これは、日々の暮らしでぐったり疲れた心にはなんだか、、、小さな灯りなのです。(別に今の生活に不満なのでないのよ♪)
でね、この作品、福永の作品の中では、読後感がかなり良いほうなのです。
この作品が作られた40年前にくらべて、いろんな意味で世の中かわりました。
道徳観、世界観、、日本人そのものが、、ホントに、変わった。
でも、生きて、、死ぬ、その間が人生である、って、基本的な事は何も変わってないはず。
たまには、いろんな角度で人生の原点を見つめてみるのは、、いかがでしょ?
そう、この中に「賽の河原」という章があります。
冬の日本海の荒涼とした風景が原点となっているようなのですが。。
晩秋より、、冬の日本海は人を寄せ付けぬ厳しく寂しい風景。
人が踏み込めないからこそ、なにやら魂が惹きつけられるものがあります。
是非、一度「お独り」でご体験くださいませ。
今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。
Bitches Brew/Miles Davis
始めてこのアルバムをきいたとき、一見、混沌としてるんだけど、一人一人が個性を失わずに主張してるのに、がっちり統制されてていて全体で一つに向かってる姿が、、
まるで、人間の脳の中みたいぃ、って思ったのです。
もの凄いメンバーが、自己主張をしたら、本当は統制がつかなくなるはずなのに。
なんだ、これは?ってかんじだったけど、自分の脳の中って、まさにこれだぁ、って感じでした。
え?変な感想??いいの。。馬鹿なんだから。
でも、今日は、、まだ、デュオきいてないな。。
そう。。私が次に復刻して貰いたいのは、「死の島」って本。
福永武彦の文学作品が「実験的」と感じるのは、まあL、本人がチャレンジしている、ってこもあるのですが、、「時間軸」つうか、、通常、時系列にしたがって、分かりやすく物事を書き連ねるのが普通なんですが、これに関してかなり既成概念をとっぱらおうとしてる感じがあるからかな、、っておもうのです。
そう、この方、SF小説も書いてます。(ええと、モスラの原作も書いてます)
そう言うのも、影響あるのかな?ともおもってます。
でね、次に私が発行していただいきたいと思ってる「死の島」ってあるんですが、これを読んだときに、、まさに「脳の中」みたいぃぃ。。って、思ったのです。(ん?意味不明かしら)
人はね、机の上の薔薇の花をみて、、
「赤い薔薇って綺麗ね」
って、言ったととするでしょ?
でもね、同時にいろんな事を考えたり、進行したりしてるでしょ?
「赤い薔薇って綺麗ね」っていいながらも、
料理つくってたり、、とか。。
今日は天気が良いと、、とか、、
昨日は、楽しかったな、、とか、、
赤ではないかも?、、とか。。
あ、電話さわ。。とか。。
もう、ごちゃごちゃとしてるだけど、
だからといって、、誰もこんがらがったり、、しないでしょ?
ちゃんと、日常を進行させていくでしょ?
なんか、そんな不思議さがつまった小説で、えらく、はまったのでした。
是非、「大きな字」で、「夏樹さまの解説付き」で、、、再発行してくださいませ。
小さなお願いでしたぁ。
さて、そろそろ、、課題に手を付けねば・・・。。。
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「超~私的戯言、じゃれ事(なんでもあり♪)」カテゴリの記事
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コメント
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TITLE: 本棚
SECRET: 0
PASS:
すずっくさん、こんにちは、monakaです。こちらでこのようにきましたか。私の霞頭では内容は、もはや語れません。実際読み返せばいいのですが、そこまで時間がありません。
私の本棚の紹介をしますと一番上が福永武彦全小説集全11巻(昭和48年刊行)“死の島”の初版本、が並んでいます。2段目が1972年刊行の辻邦生作品集と“時の扉”“夏の海の色”“春の載冠”“雷鳴のなる午後”などの初版本が並んでいます。私の本棚では一番風格がある場所です。
“忘却の河”は全集第1巻の最初の作品です。
私は福永武彦を堀辰雄の続きで入りました。死の存在が常に心のある人の心の流れを描く小説は、テクニックの使いすぎを感じないではありませんが、JAZZミュージシャンみたいなチャレンジ見たいです。
内容に触れたいところですが霞かかっていますので、話が進むなら読み直さなければ。
投稿: monaka | 2007年9月13日 (木) 20時49分
TITLE: すげえ~~!!
SECRET: 0
PASS:
もうこれ自体立派な解説文です!
この小説の復刊、僕にとっても飛び上がって大歓迎な事件なのですが、まだ本屋に足を踏み入れてないんだなあorz数日中に必ずやゲットするつもりです。夏樹の解説、早く読みたい!
死の島はビッチズブリューですか!(^o^)面白すぎ。福永のテクニックは奇をてらってるようで実はちゃんと内容とリンクしてますよねえ。
夢の通い路、賽の河原、どちらもガツーンとくるクライマックスですよね。買ってきて読みなおそうっと。
投稿: せきぐち | 2007年9月13日 (木) 21時36分
TITLE: 秋は読書だぁ。
SECRET: 0
PASS:
って、どうかなぁ。。やっぱ、無理かも。
本棚。
なんか、最中さんのお宅は、「書棚」、って感じですよね。
すずっくの家は、「本箱」で~~す。
幾つもあるのに、一つとして同じものがない。。
組み立て家具の見本市なんですねぇ。
>こちらでこのようにきましたか。私の霞頭では内容は、もはや語れません。実際読み返せばいいのですが、そこまで時間がありません。
そうですよね。
すずっくも、最近めっきり、、読書の時間が少なくなりました。
基本的に、音楽と本は一緒は無理なんで、音楽聴けば聴くほど、読書はすくなくなります。
>私の本棚の紹介をしますと一番上が福永武彦全小説集全11巻(昭和48年刊行)“死の島”の初版本、が並んでいます。2段目が1972年刊行の辻邦生作品集と“時の扉”“夏の海の色”“春の載冠”“雷鳴のなる午後”などの初版本が並んでいます。私の本棚では一番風格がある場所です。
わぁぁ、、すげぇ。。。いいなぁ。
すずっくは、子どもの頃祖父の本棚でそだったの。
それでね、時代物で、、ねぇ。。帯がぐるぐる、、
「あれぇ~~~」ってのも、小学生の時に、読んだわ。(^_^);
福永や辻みたいに、個人の全集は、キチンとそろってるのなかったなぁ。。
>“忘却の河”は全集第1巻の最初の作品です。
忘却の河は、短編になってるので読みやすいですよぉ。
福永って、いろんな本の解説よんでると、、かなり自己主張の強い、強面の感じがあったようですよ。。。
あの繊細な文体からは考えられん。。
と、おかげで、私はゴーギャンの生涯までよんじまって、ブックオフで画集までかっちまった。。のでありまする。
投稿: Suzuck | 2007年9月15日 (土) 08時05分
TITLE: まぁねぇ。。お忙しいから。
SECRET: 0
PASS:
せきぐちさん
>もうこれ自体立派な解説文です!
何をおっしゃいますか。解説文なんて、、
でも、この二人の書く女性像は正反対、ってくらい、、違いますよね。
福永の小説にでてくる女性は、生きることの葛藤につかれて、すいよせれるように死の淵をのぞき込んでしまいます。そして、ネガティブなパワーで周りを巻き込んでいく。。
でも、夏樹の描く女性像は、周りを人間の生きると言う意識に変化をあたえるくらいプラスのパワーを持っていて、周りを巻き込んでいく。
時代が違うというのもありますが、、、
この差はすごいなぁ、、って、おもいます。
ま、基本的には、夏樹の描く女性像のほうが、女性の私には気持ちはいいし好きだけど。
妙に惹かれて、「虜」になるのは福永の描く女性ですかしら。
>死の島はビッチズブリューですか!(^o^)面白すぎ。福永のテクニックは奇をてらってるようで実はちゃんと内容とリンクしてますよねえ。
うん、そうそう。。まぁ、「飛ぶ男」とかも、面白いよね。。
うん、実はねぇ。。
って、解説エッセイの中で、でてくる夏樹の「塔」の話が、、これまた、、うむむ。
早く、読んでくださ~~い!!
喋りまくり、、たくなってる。。orz
>夢の通い路、賽の河原、どちらもガツーンとくるクライマックスですよね。買ってきて読みなおそうっと。
そうねぇ、、じわ~~と、染みる「硝子の城」ってのも、、あるわねぇ。。
あぁ、、駄目だわ。
と、素敵な二枚目のCD聴きましたよ。
おめでとうございます。
臨場感あふれる素晴らしい内容でした。
札幌ツアーもきっと素敵なライブになるのでしょうねぇ。。。
聴きに行けなくて残念です。
投稿: Suzuck | 2007年9月15日 (土) 08時13分
TITLE: Re:夢の通い路。。(09/13)
SECRET: 0
PASS:
おはようございます、Suzuckさん!
恥ずかしいけど≪福永武彦の「忘却の河」が再発行になったと叫んでいても、おまけにね、その解説を息子で作家である池澤夏樹が書いている≫知らなかったですよ作家もその小説も。
再発行がコルトレーンのそれに匹敵するのでしたら本当に凄い事なんですね!
Suzuckさんの思いの丈を読んでいきつつも、目が文章から離れていってしまう情けないkeyであります。
次の復刻本は「死の島」もちろん解説付きで。なのですね!私も祈ろう!
Bitches Brew/Miles Davisは意識して聞いてこなかったのですが、NHKで菊地孔成氏(?字が間違っていたら御免なさい)がマイルスを論じていたのでした。そしてエレクトリック・マイルスについてもでしたので、ついつい復刻CD買いましたジックリ聴かなきゃわからないです。
投稿: key-san | 2007年9月15日 (土) 11時10分
TITLE: 「あれぇ~~~」が大好き
SECRET: 0
PASS:
すずっくさん、こんにちは、monakaです。
実は「あれぇ~~~」が大好きで、吉川英治の“鳴門秘帖”“神変麝香猫”や角田喜久雄の“まぼろし若衆”“どくろ銭”“妖棋伝”大佛次郎の“ごろつき船”など大好きです。
しらないと思いますが、「あれぇ~~~」の素敵な世界です。
投稿: monaka | 2007年9月15日 (土) 23時08分
TITLE: Re:夢の通い路。。(09/13)
SECRET: 0
PASS:
璃と葉さん、ご無沙汰してます。
新CD聴いていただいてありがとうございます。
と、お礼をどこに書こうかな~メッセージ出そうかな~~なんて迷いつつここに来ました(笑)
札幌ツアーも、初めて故郷でジャズを演奏するということで個人的には緊張しておりますが、全く緊張しないという相方と一緒なので(爆)気楽に頑張ってきます。いつか璃と葉さんにもナマで演奏聴いていただけるように・・・・・楽しみにしております。
PS 私は喪中の人がすきです。
投稿: ふくP | 2007年9月16日 (日) 21時19分
TITLE: ごめんなさい。
SECRET: 0
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key-sanさん
お返事おそくなりましたぁ。
>恥ずかしいけど≪福永武彦の「忘却の河」が再発行になったと叫んでいても、おまけにね、その解説を息子で作家である池澤夏樹が書いている≫知らなかったですよ作家もその小説も。
いやぁ、、
コルトレーンは、書きすぎたかも。
まぁ、どのくらい有名か、、確かに、、疑問だよねぇ。。
近所のツタヤは、再発行の新刊、、一冊しか、、なかったしぃ。。
んじゃ、
マクリーン親子、ジャッキー&ルネ、って、感じで、ダイナスティで、、どう?(笑)
>次の復刻本は「死の島」もちろん解説付きで。なのですね!私も祈ろう!
ありがとうございま~~す。
字が大きいのはすごく読みやすいの。
>Bitches Brew/Miles Davisは意識して聞いてこなかったのですが、NHKで菊地孔成氏(?字が間違っていたら御免なさい)がマイルスを論じていたのでした。そしてエレクトリック・マイルスについてもでしたので、ついつい復刻CD買いましたジックリ聴かなきゃわからないです。
秋の夜は長いですからぁ。
ゆっくり、じっくり、、どうぞぉ。
そう、夜遊びの季節だね~♪
たまには、、いいよねぇ~♪
うん、月夜の徘徊。。。。。
投稿: Suzuck | 2007年9月20日 (木) 17時18分
TITLE: あれぇ~~~、、まぁ。
SECRET: 0
PASS:
ブラザー最中、こんばんは!
>実は「あれぇ~~~」が大好きで、吉川英治の“鳴門秘帖”“神変麝香猫”や角田喜久雄の“まぼろし若衆”“どくろ銭”“妖棋伝”大佛次郎の“ごろつき船”など大好きです。
ええと、「あれぇ~~~」って、嫌いな人は、、あんまりいないかもね。
日本人だもん。って、意味が、、違う??
吉川英治は、宮本武蔵がおいてあったきがしまーす。
>しらないと思いますが、「あれぇ~~~」の素敵な世界です。
う~~ん、しらないか、知ってるか、、は、秘密(爆)
素敵か、素敵でないか、、これも、秘密(自爆)
お着物かぁ。。。
ぐるぐる、、、ぐる。。むむ。。。(爆)
ええとね、「化け猫」は得意よ。うん。
投稿: Suzuck | 2007年9月20日 (木) 17時22分
TITLE: 札幌ツアー&NEW CD「Lilac Songbook」おめでとう!!
SECRET: 0
PASS:
ふくPさん、ありがとう。
>璃と葉さん、ご無沙汰してます。
あ、ま、あ、、、すずっく、で~~す。
こちらこそ、御無沙汰です。すみません。
>新CD聴いていただいてありがとうございます。
そう、某ベーシストから早速送っていただきまして、外山さんの解説読みながら聞きましたぁ。
と、新曲もとても素敵☆
静かに降る雪は綺麗ですよね。
>札幌ツアーも、初めて故郷でジャズを演奏するということで個人的には緊張しておりますが、全く緊張しないという相方と一緒なので(爆)気楽に頑張ってきます。いつか璃と葉さんにもナマで演奏聴いていただけるように・・・・・楽しみにしております。
某相棒、緊張しないのだそうですよね。
うん、超納得(爆)
確かに、生聴きたいですが、いや、素晴らしい録音で、すぐそこにお二方がいらっしゃるようで、、大変満足いたしましたぁ。
ピアノも、外山印、満載でしたぁ。
ご好評のようで、きっと、札幌でも飛ぶように売れちゃうんだろうなぁ。
>PS 私は喪中の人がすきです。
うん、この小説、、捨てる章はないですよね~。
それ、揺れ動く、、乙女心ですわ。
すずっくは、最近、心と体は一緒なんだぁ、って、
この歳にしてつくづく、、納得しておりまっす。
でも、その時に(ナンの時)相手の慈悲深い人格を求めたりしないだろうなぁ、つうことで。。。そう、そうなんですねぇ。。。
つうことで、「愛」について、福永的な発想は自分にはあまりないのですけどね。
まぁ、夏樹に一票っす。
今日から、札幌、ええと、
9月20日(木)
札幌「紙ひこうき」
9月21日(金)
札幌「くう」
9月22日(土)
札幌「Cafe Tone」
ですよね。
楽しいそして、大盛況なツアーになりますように。
そして、CDは通販でも買えます。
http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/
ここね♪
投稿: Suzuck | 2007年9月20日 (木) 17時27分
TITLE: 福永武彦、読みました!
SECRET: 0
PASS:
「ご近所」は、忘れた頃にやってくる。こんにちは、Suzuckさん。お久しぶりです。お元気にお過ごしでしたか?
1年前に、「福永武彦作品でおすすめは?」と聞いておきながら、ずーっと読まずにいたのですが…。先日、京都の古本屋に立ち寄った時に、渋い装丁の本が表向きに立ててあったので、なにげなく手にとってみると、福永武彦の『廃市』でした。昭和35年に刊行されているのですね。生まれ年と同じだったので、運命を感じて(単純)購いました。Suzuckさんが「気に入るかも」とおっしゃってた「飛ぶ男」も入ってましたよ。うん。仰せの通り、とても気に入りました。「沼」という小品もすごくよかった。
硬質な文体。緻密な構成。豊かな詩情。そして、実存への深いまなざし。カミュやカフカの小説と同じ気配を感じました。
もっと読みたいと思って、うちの家人が最近集めた古本の山をあさってみると、古い文庫・新書の『草の花』、『忘却の河』、『塔』、『幼年』、『冥府/深淵』、『夜の時間』などがぞろぞろと出てきました。でも、みんな字が小さい…。疲れ目には、つらい…。で、ふと、Suzuckさんが、『忘却の河』が改版されて復刊したと書かれていたことを思い出し、本屋に走りました。この週末に一気に読んだのですが、これも、また、実によかった。
福永武彦は、とても映像的な作家ですね。なんというか、昭和30年代の日本のヌーベルバーグを「読んでいる」ような、そんな感じがしました。
次は、『冥府/深淵』、『夜の時間』の夜の三部作を読む予定です。楽しみ、楽しみ。というわけで、いろいろとご紹介してくださって、ありがとうございました。
投稿: ヨシカワ | 2007年10月16日 (火) 14時09分
TITLE: おぉぉ。。ご近所さま。
SECRET: 0
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ヨシカワさん、お久しぶりです。
>「ご近所」は、忘れた頃にやってくる。こんにちは、Suzuckさん。お久しぶりです。お元気にお過ごしでしたか?
元気だったり、、元気でなかったり。。
すずっくは、いいお年なんですけど、わがままなものですから。。
>1年前に、「福永武彦作品でおすすめは?」と聞いておきながら、ずーっと読まずにいたのですが…。先日、京都の古本屋に立ち寄った時に、渋い装丁の本が表向きに立ててあったので、なにげなく手にとってみると、福永武彦の『廃市』でした。昭和35年に刊行されているのですね。生まれ年と同じだったので、運命を感じて(単純)購いました。Suzuckさんが「気に入るかも」とおっしゃってた「飛ぶ男」も入ってましたよ。うん。仰せの通り、とても気に入りました。「沼」という小品もすごくよかった。
でしょ。。
なんだか、不思議な世界ですよね。
心と身体は一緒なんですけど、身体は束縛される事が多いでしょ。
でも、心は違うのよねぇ。。
内側にも、外側にも大きく飛躍できる…。
>硬質な文体。緻密な構成。豊かな詩情。そして、実存への深いまなざし。カミュやカフカの小説と同じ気配を感じました。
わぁ、随分前に、カフカの変身よみなおしましたよぉ。
あれって、今読むと、、随分、ヒドイわ。。あの家族(^_^);;
つづく
投稿: Suzuck | 2007年10月16日 (火) 18時27分
TITLE: つづき、、
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>もっと読みたいと思って、うちの家人が最近集めた古本の山をあさってみると、古い文庫・新書の『草の花』、『忘却の河』、『塔』、『幼年』、『冥府/深淵』、『夜の時間』などがぞろぞろと出てきました。でも、みんな字が小さい…。疲れ目には、つらい…。で、ふと、Suzuckさんが、『忘却の河』が改版されて復刊したと書かれていたことを思い出し、本屋に走りました。この週末に一気に読んだのですが、これも、また、実によかった。
でしょ!!
すずっくは、字が大きくなって、「死の島」が読みなおしたい。。
塔、読むとね、、なんだか、夏樹の後ろの解説、、がまた、違う角度で読めますよ。
>福永武彦は、とても映像的な作家ですね。なんというか、昭和30年代の日本のヌーベルバーグを「読んでいる」ような、そんな感じがしました。
>次は、『冥府/深淵』、『夜の時間』の夜の三部作を読む予定です。楽しみ、楽しみ。というわけで、いろいろとご紹介してくださって、ありがとうございました。
ぎぇぇ、、私もよみたくなってきた。
長い秋の夜には、、ちょっと、怖すぎるかもねぇ。。
え?人生を再考しちゃいそうで。。
ヨシカワさん、時々、のぞいてくださいね。
私も、時々のぞいてるのですよ。
投稿: Suzuck | 2007年10月16日 (火) 18時28分
TITLE: 『冥府/深淵』、読み始めました
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Suzuckさん
>わぁ、随分前に、カフカの変身よみなおしましたよぉ。
>あれって、今読むと、、随分、ヒドイわ。。あの家族(^_^);;
でもねぇ。いきなり、家族に毒虫になられた日にゃ。多少ヒドイ態度をとってしまっても、まぁ、しょうがないんじゃないでしょうか(笑)。
昨夜、ベッドの中で『冥府/深淵』の冒頭を少しだけ読みました。いきなり、死後の世界を歩いている…。ふーむ。と、先を読み進みたい気持ち満々になりましたが、風邪気味なので数ページでやめておきました。週末に読もうっと。
ちなみに、この間古本で読んだ『廃市』もそうだったんですけど、この『冥府/深淵』も旧かな・旧漢字で書かれています。新潮文庫の『忘却の河』は当然のごとく新かな・新漢字でしたが、旧かな・旧漢字で味わう福永武彦はぐっと「濃い口」で、いい感じです。
>ヨシカワさん、時々、のぞいてくださいね。
>私も、時々のぞいてるのですよ。
うん。書き込みはしていませんが、ちょくちょく覗いてますよ。「ご近所の世界」は、半年ほどほったらかしなので、そろそろ、何かアップしようかなぁと思ったりしています。
それでは、また。
投稿: ヨシカワ | 2007年10月18日 (木) 12時18分
TITLE: 夜の時間ですわ、、。
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秋の夜長に、、
ヨシカワさん、私、「夜の時間」ですよぉ。
『人は誰でも過去を忘れて生きている。』
このきっぱり感、もう、たまんないですぅ。
確かに、ちょっと、辛いものもあるのですが、、
最近、自分の理性や知性を「再構築?」しないといけないきがしてるんでぇ。。(^_^);;
>でもねぇ。いきなり、家族に毒虫になられた日にゃ。多少ヒドイ態度をとってしまっても、まぁ、しょうがないんじゃないでしょうか(笑)。
だけど、今までとりあえず、家族だったんだよぉ。
死んで、、喜んでもらってもねぇ。。
>昨夜、ベッドの中で『冥府/深淵』の冒頭を少しだけ読みました。いきなり、死後の世界を歩いている…。ふーむ。と、先を読み進みたい気持ち満々になりましたが、風邪気味なので数ページでやめておきました。週末に読もうっと。
あぁ、、ついつい、、言いたくなってしまいますよねぇ。。
我慢しなくちゃね…。
>ちなみに、この間古本で読んだ『廃市』もそうだったんですけど、この『冥府/深淵』も旧かな・旧漢字で書かれています。新潮文庫の『忘却の河』は当然のごとく新かな・新漢字でしたが、旧かな・旧漢字で味わう福永武彦はぐっと「濃い口」で、いい感じです。
うん、そうなんですねぇ。。
この方、「カタカナ上級使い」って、のもあって、馴れるまではちょっと、、戸惑うのですが、、
これが、また異次元感が、でて、、いいのですよねぇ。。
>うん。書き込みはしていませんが、ちょくちょく覗いてますよ。「ご近所の世界」は、半年ほどほったらかしなので、そろそろ、何かアップしようかなぁと思ったりしています。
あ、それはそれは、ありがたき幸せ♪
なんせ、楽天ってブログは、ブログ界ではマイナーなんですよねぇ。。
まさに辺境の地ある、孤島、、なのでありまっす。
皆さま、どうか、愛の手を…♪
そして、ご近所にも愛の手を♪
投稿: Suzuck | 2007年10月18日 (木) 17時58分