Encore/Antonio Farao

でも、わからんのが、、宙を浮く、、車。。。
縁、縁とは不思議なもの。ホントよね。。
人と人の縁もなのですが、音楽との出逢いも。
このアルバムを勧められたのは随分前。
忘れていたわけじゃないけど、なかなか私の元にやってこなかった。
この次に出てる、ユメール、ヴィトウスって、嬉しいメンバーの「Takes On Pasolini」を先に手に入れちゃったこともあって、新譜で通販しなかったのでありますが。。
時々、天に悪態つく私ですが、、この時は、なんつーーか、
かみしゃま、ありがとう、すずっくは、いつもいい子でいます、
って、天に向かって嘯いたのであった。。
思わぬところで私を待っていのが「Encore/Antonio Farao」の日本盤。
しかーーも、安い。
もちろん、悩まず、買う。奥様、財布のひもがゆるみまっす。
おぉ、日本語で、杉田さんがライナーかいてるぅ。
前にアーティさまが、お勧めしてくださった「ヨーロッパのジャズレーベル」の著者でござる。(まだ、、手に入れてない、、汗)
リンク先が杉田さんのHPにリンクしてるので、時々、眺めにいくけど、お髭の似合う優しそうな人だったなっ。
アントニオファラオのイメージはパーカッシヴにモーダルに走りまくる鬼だったんだけど。。
「CanJazz」に行ってから、リーダー作、ちょっと、変わったかもしれない。
決して、音数少ない耽美派に変わったわけではないのですが、かなりメロディアスに歌心溢れる演奏になったとおもう。。
まぁ、そのテクニックはそのままで、感情にググッとそった演奏をしてるような気がします。私的にいわせると、「失恋三回、成就一回」、って感じか。
もともと、ピアノの巧さには定評があって、若き日にバークリーに行こうと相談した、マイパパちゃま、ユメールに「教えに行くのかい?」って言われた逸話は有名。
1965年生まれの彼は、11歳からピアノ習ったそうですから、特別英才教育ってワケはないようですが、14歳の時に、ジャズクラブで休憩中に弾いたピアノでプロのジャズメンを驚かせたそうですから、やっぱり、非凡なんでしょうねぇ。
このアルバムは、連名が一曲あるんだけど、他は彼のオリジナルで、これが、、美しくロマンチックな曲が多いのです。
柔らかな明るい雰囲気で、はじまるGospelloは、まさに私的ウエルカムソング。
このままラーシュヤンソンが弾いたって、彼のオリジナルと疑わないだろう、楽しい曲。
しかも、それぞれの演奏も連携もばっちりなのです。
ベースのMartin Gjakonovskiのわりと太めの力強い感じは、ちょっと、普段の好みとは違うけど、でも、この人のソロも歌心がバッチリなのです。好き☆
1970年のマケドニア生まれだそうですが、ダスコダ・ゴイコビッチのバンドでも活躍してます。
タイトル曲のEncoreは、しっかりしたクラシックのテクニック、表現力を元に、緊張感の中にも構築された美しさが表現された哀愁たっぷりの曲。
Now It's Different! は躍動感があり、ジャズの演奏の楽しさ・・・を。
I'm Lostと名付けられた何処か悲しみに満ちた静かな曲。ゆったりとした空間に響く音の美しさ。次第にエモーショナルに登り詰めていくピアノもどこまでもブルーなまま。虚ろな心を表現してるかのように迷い子を演じていきます。
テンポよくはじけるVera。硬質なピアノ1音1音がリズムに合わせて踊っているようです。テンポが特別速いワケではないのですが、彼の疾走する感じがちょっと、顔をのぞかせた演奏。
ゆったりしたワルツThreeで、一休み。
で、、Dedeではきますよぉ。
もう、凄い。お得意の「モードで、どうも」。m(__)m
エネルギーが有り余ってるような、いきなりの怒濤の三位一体。
やはり1970年生まれのドラムのDejan Terzicの奮闘ぶりは、もう、お腹のそこから響いてきます。
このドラムもやるねぇ。。
連名になってるDouble Life and Moreは、3人のインプロゼーションを重視した演奏。
混沌とした中で、1筋の光りに集まるような収束が気持ちよく、ぴりっとアルバムのスパイスに。
そして、ピアノソロで、可憐に歌心を歌いあげるSylvie。
実に可愛らしい曲で、鬼の子とは思えない演奏でございます。これ好き☆
ブリリアーーントな演奏でございまっす。
News from Europeは、アップテンポで、3人の実力をばしばし、主張してる演奏!
終演は、なんと、Japan 。
アルコにのせて、不思議なメロディが流れる。
このトリオはシナジーライブに来日してるのですが、その時の日本の印象でしょうか?
秘めた熱さ、それが日本で感じた東洋的魔法の力だったのかもしれません。。
全部で56分ちょっと、、時間も宜しい具合でーーす。
いやぁ、、まいった。
確かに、私好みの一枚でございました。
夏ばての回復剤。煌めきとともに。。
1 Gospello
2 Encore
3 Now It's Different!
4 I'm Lost
5 Vera
6 Three
7 Dede
8 Double Life and More
9 Sylvie
10 News from Europe
11 Japan
Antonio Farao (p)
Martin Gjakonovski (b)
Dejan Terzic (ds)
OMAGATOKI (OMCZ-1021)
今までのenjaや澤野からの演奏を聴いて、「うまいけど、恐い」、って思ってる人は是非買いです。「Takes On Pasolini」より、柔らかさと「きらきら」した何かがつまってるかも。
でも、ガッツで弾きまくるAntonio Faraoが好きな人には、拍子抜けかも。
でも、弾くトコは弾いてる、アルバムだとおもうのですが。。
意外とこのアルバムの本質が、彼自身なのかもなぁ、、って思いました。
個人的には、、この路線は好き☆
しかし、イタリアしりとりは、、キリが無い。。。
追伸
「123456」
って、もうすぐじゃん。。
もしも、踏んだことに気づいたら、おしえてくだしゃい。
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コメント
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TITLE: やっと聴き終わりましたね
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シスター久しぶりです、monakaです。
記事を見てこれたしかUPしたよねーと自信なくなるほど時間経ちましたが、ありました。TBさせていただきます。
このアルバムの最初の一音からうまいと思いました。次が楽しみです。
>いろんな事がうまくいかなかったりして、気分も>落ち込みがち。
>なんか、怒られる事、、多し。。
いい歳した私が何ですが、ほとんどの事が上手くいかない状態に陥っています。そうなると記事のほうもすんなりと書けなくなっています。
投稿: monaka | 2007年6月15日 (金) 21時12分
TITLE: Viva Italia!
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Suzuck さん、こんにちは。
イタリアの話題が続いてるので嬉しくなって出て来てしまいました。いつも楽しい話題有難うございます。
Antonio Farao は強面の演奏をするみたいなので買うのをためらっていたのですが、このアルバムは聞きやすそうですね、今度、買ってみます。
この間の Bollani のライヴで、帰り際、後の席のテーブルが目に入ったのですが、大学ノートがひろげてあってびっしりとメモがされていました。その時その席の方の姿も少し見えたのですが、あの髭といいお腹のはみで具合といい、杉田氏みたいでした。
そういえば、明日夜の 11 時から NHK FM の番組に Bollani-san がゲスト出演しますね。どんな話が出てくるのか楽しみです。
それでは
投稿: 裸天馬 | 2007年6月15日 (金) 23時21分
TITLE: Re:Encore/Antonio Farao(06/15)
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お久しぶりです。
このアルバム大好きでもう1年以上聞いています。
投稿: エマック | 2007年6月16日 (土) 06時26分
TITLE: 聴き終わっていたんだけどね。
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へい、ブラザー最中。
やっぱりね、旅行は楽しいけど、しわ寄せが来るわよね。
やっと、ペースが保てきたんだけど。。
>記事を見てこれたしかUPしたよねーと自信なくなるほど時間経ちましたが、ありました。TBさせていただきます。
え~そうですかぁ。
そうだよねぇ、、
ジャズのアルバムで、ほぼ毎日ブログ記事あげてますものね。
私の中では、オススメされたのは2005年の四月なんで、二年前だけど、、
あっというまでした。
でも、いろいろあったわん。。。遠い、、目。
>いい歳した私が何ですが、ほとんどの事が上手くいかない状態に陥っています。そうなると記事のほうもすんなりと書けなくなっています。
ブラザーに言われると、、
そうですねぇ。。もう少し、軟体動物になって頑張りますわ。
こちらからも、トラバしましたよん。
投稿: Suzuck | 2007年6月16日 (土) 11時30分
TITLE: イタリア!
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裸天馬さん
なんだか、お久しぶりです。
>イタリアの話題が続いてるので嬉しくなって出て来てしまいました。いつも楽しい話題有難うございます。
わぁ、私の中では「イタリア」って、「クリスマス」と「スウェーデン」と肩を並べて大事なの。もちろん、源流アメリカも大切にしてますけどね。
だけどね、今、圧倒的に情報も話題も、、そして、熱さも、、イタリア有利。
きづくと、イタリア三昧になってしまいまっす。
秋にも、いろいろ、、来日しそうですよねぇ?
と、イタリア通にふってみる。何か、情報ありませんか?
>Antonio Farao は強面の演奏をするみたいなので買うのをためらっていたのですが、このアルバムは聞きやすそうですね、今度、買ってみます。
うん、これね、聴きやすいけど聴き所も満載、メロディも美しい。。
裸天馬さん、私的には、文武両道の一枚、って、思う。
>この間の Bollani のライヴで、帰り際、後の席のテーブルが目に入ったのですが、大学ノートがひろげてあってびっしりとメモがされていました。
やっぱり、その場でメモすることが大事なのですね。
でも、プロって大変ですねぇ。。。
杉田さんのライナーは、ミュージシャンの経歴、アルバムの位置、曲のことなど、バランス良くかかれていました。さすがぁ。
お腹も貫禄なの?まぁ。
>そういえば、明日夜の 11 時から NHK FM の番組に Bollani-san がゲスト出演しますね。どんな話が出てくるのか楽しみです。
おぉぉ!!!
そうなんですか、、私、最近ボラーニ声、、聴けたんですよぉ。
まぁ、ご好意で。詳しくは、、かけないんだけど。
嬉しくて、嬉しくて。。!!
でも、今日は、また、温泉なんですよぉ。。
え?お仕事、お仕事。。
(一応、、芸者さんでは、、ないっすからね)
もし、、それ、、お聞きになったら、、内容、、教えてくださいね。
投稿: Suzuck | 2007年6月16日 (土) 11時38分
TITLE: はいはい、仰る通りの一枚でした。
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エマさん
>お久しぶりです。
このアルバム大好きでもう1年以上聞いています。
こちらこそ、お久しぶりです。
朝に、コメント書きにいきましたが、二年以上まえですねぇ。。
そう、これをいきなり聴いたのですね。
私、当時、、エマさんのコメントがとても不思議で、あのファラオが?
って、イメージわかなかったのですが、、
うん、やっと、きけまして、、
もう、わかる、わかる、って状況でした。
ライナーにもあったんだけど、彼がバークリーに留学しなかったのは正解だとおもいました。
アメリカへの憧れをずっともちつづけながらも、イタリア人としてのアイデンティティーをうまく主張できる人なんだと思いました。
まぁ、でも、この感情表現。。
失恋三回でこんなアルバムできるなら、ばんばん、、失恋してくれ。(戯言だからね)
って、感じ。
と、トラバはできなかったです。
投稿: Suzuck | 2007年6月16日 (土) 11時45分
TITLE: Re:Encore/Antonio Farao(06/15)
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2年前のブログにレスありがとう。
投稿: エマック | 2007年6月17日 (日) 19時39分
TITLE: いいえ。
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エマさん
>2年前のブログにレスありがとう。
どうも、最初に繋がったのが、、ブログだったので。。。
あっちに、レスいれました。
ずいぶん、たってしまいましたね!
投稿: Suzuck | 2007年6月18日 (月) 18時00分
TITLE: 少しニコニコ、少しシクシク
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Suzuck さん、こんにちは。
>うん、これね、聴きやすいけど聴き所も満載、メロディも美しい。。
>裸天馬さん、私的には、文武両道の一枚、って、思う。
文武両道って言葉、効きました。来月に回そうと思っていましたが早速注文しました。
ラジオの方は2時間のうち最初の1時間が Bollani-san の特集。曲は、I’m in the Mood for Love, I Visionari, Piano Solo からの選曲、最後がスタジオライヴで Buzzilare でした。これ、嬉しかったです。話は目新しいことはなくて、Bollani 本人や I Visionari, regular trio の紹介など。個人的には La Sicilia のメロディーがニーノ・ロータ風というところと、彼がよく聴いていたピアニストに Jaki Byard の名前が挙がっていたところがちょっとしたツボでした。
>イタリア通にふってみる。何か、情報ありませんか?
これって私のことじゃないですよね。好きではあっても通ではないですからね。知らないことのほうが多くて Suzuck さんや他の方々のところで勉強中ですから。
それは別として、来日情報は私のところには入って来ていないです。
それよりも秋のメルドー、チケットをゲットできなかったのが残念!で少々落ちこんでいます。
それでは。
投稿: 裸天馬 | 2007年6月21日 (木) 00時15分
TITLE: おぉ。。ありがとうございます。
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>少しニコニコ、少しシクシク
わぁ、、晴のち曇り、時々雨。。って、感じね。
裸天馬さん 、ご丁寧にありがとうございました。
その時間、、私はお座敷カラオケで、頑張っていました。
健気だね。。と、自分を慰める。
>文武両道って言葉、効きました。来月に回そうと思っていましたが早速注文しました。
まじっすかぁ。。
と、まぁ、、悪くはないとおもうんすけどねぇ。。
取り敢えず、小心者なので謝っておきます。
ゴメンね!
>ラジオの方は2時間のうち最初の1時間が Bollani-san の特集。曲は、I’m in the Mood for Love, I Visionari, Piano Solo からの選曲、最後がスタジオライヴで Buzzilare でした。これ、嬉しかったです。話は目新しいことはなくて、Bollani 本人や I Visionari, regular trio の紹介など。個人的には La Sicilia のメロディーがニーノ・ロータ風というところと、彼がよく聴いていたピアニストに Jaki Byard の名前が挙がっていたところがちょっとしたツボでした。
Jaki Byardかぁ!!それって、なるほど、タメして、合点。つうかんじだよねぇ。。
Buzzilareを生で弾いたのですねぇ。。う~~ん、Piano Solo聴きたくなりましたぁ。
話は、通訳がはいってるのでしょ?聴き手がいて?
やっぱ、お茶目なんでしょうねぇ。。
つづく、、
投稿: Suzuck | 2007年6月21日 (木) 18時35分
TITLE: そう。。
SECRET: 0
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裸天馬さん、、つづきね。
>これって私のことじゃないですよね。好きではあっても通ではないですからね。知らないことのほうが多くて Suzuck さんや他の方々のところで勉強中ですから。
え?あなたの事です。。。
でも、通、、とかっていわれるのって、嫌よね。。きっと。
イタリア好きな裸天馬さん、イタリア語、ってできますか?
先日、聴いたイタリア人のギターリストは奥様がとても素敵な日本人でした。
イタリア語おしえてるんだって。。
彼が、巻き舌?してたけど、、私、、あんなん、、絶対できません。。
>それよりも秋のメルドー、チケットをゲットできなかったのが残念!で少々落ちこんでいます。
こここねぇ、、
家族がねぇ。。。旅行に行くの。でね、私はこの前後、お家にいなくては、、ならんのです。
投稿: Suzuck | 2007年6月21日 (木) 18時36分
TITLE: 楽しいイタリア語
SECRET: 0
PASS:
Suzuck さん、こんにちは。
>まぁ、、悪くはないとおもうんすけどねぇ。。
>取り敢えず、小心者なので謝っておきます。
>ゴメンね!
ん? 聴いてみて合うか合わないかは Suzuck さんの責任じゃないですよ。
聴くきっかけを与えていただいたんで私は感謝、感謝です。
>話は、通訳がはいってるのでしょ?聴き手がいて?
>やっぱ、お茶目なんでしょうねぇ。。
児山さんとのやりとりは英語でした。二人で英語で話した後、児山さんが要約をリスナーに伝えるというスタイル。Bollani 英語のときは余り巫山戯ないのかな、ECM のインタヴューのときみたいに真面目な感じでした。I Visionari を作るのに2年かかったと言うところで、児山さん、for two days と間違えて言ってしまったときに爆笑になったくらい。
>イタリア好きな裸天馬さん、イタリア語、ってできますか?
昔好きな作家がいて、どうしても原語で読みたいと思って、その時は真面目に勉強してましたけど、接する時間がなくなると、頭から語彙がどんどん抜けていきます、髪の毛よりもはやく!
>先日、聴いたイタリア人のギターリストは奥様がとても素敵な日本人でした。
>イタリア語おしえてるんだって。。
>彼が、巻き舌?してたけど、、私、、あんなん、、絶対できません。。
ムムム、Suzuck さん、勉強したい気配が漂っている。イタリア語って聞いていて気持ちいいでしょ。外国語の中にはひどく難しくてとても他人に勧められないのもあるけれど、イタリア語はお勧めですよ、と背中をそっと押してみる。
巻き舌はイタリア人でも強い人とそうでない人がいると思いますので気にしなくていいと思います。
それでは。
投稿: 裸天馬 | 2007年6月22日 (金) 18時35分
TITLE: 横はいりですいません
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PASS:
裸天馬さん、始めまして。
ボラちゃん、Jaki Byardの名前挙げてたんですね。
初めて彼の演奏を聴いたとき、コンピングのタイミングが(置いてくる感じ)Jakiにそっくりと思ったんですよ~。
音感わりい私の勘が珍しくあたった。
ではでは~
投稿: しぶちゃ | 2007年6月24日 (日) 17時12分
TITLE: 裸天馬さ~ん、ごめんなさい。
SECRET: 0
PASS:
裸天馬さん、お返事おくれてごめんね。
週末は、美術館とガーデニングでした。
>ん? 聴いてみて合うか合わないかは Suzuck さんの責任じゃないですよ。聴くきっかけを与えていただいたんで私は感謝、感謝です。
そう、、そうに、、自分でも言い聞かせてるんです。
だって、自分も、知らないアルバムに出会ったときそうなんで。
でもねぇ。。逆の立場になると、軟弱な心臓がドキドキしちゃいます。
>Bollani 英語のときは余り巫山戯ないのかな、ECM のインタヴューのときみたいに真面目な感じでした。I Visionari を作るのに2年かかったと言うところで、児山さん、for two days と間違えて言ってしまったときに爆笑になったくらい。
そうなのね。
やっぱ、母国語以外でしゃれたり、ふざけたりするのは難しいのでしょうねぇ。。
おもうでんすけどねぇ。。
ジャズでなくても、まぁ、クリエイティヴなお仕事の結果って、何年かけて、これだけやったから、、だから、良い、ってもんでもないでしょ?
大変なお仕事ですよね。
>その時は真面目に勉強してましたけど、接する時間がなくなると、頭から語彙がどんどん抜けていきます、髪の毛よりもはやく!
そ・・そうなのですかぁ。
髪は普通に沢山あるのですけどねぇ。。
>ムムム、Suzuck さん、勉強したい気配が漂っている。イタリア語って聞いていて気持ちいいでしょ。
だけどぉ。私、英語力ゼロなんですよぉ。
そっちが先のきもするんですけど。。
才能ないなりに、イタリアに貢献はしてますけどねぇ。。
>巻き舌はイタリア人でも強い人とそうでない人がいると思いますので気にしなくていいと思います。
つうか、、大和撫子なので。(^_^);
投稿: Suzuck | 2007年6月25日 (月) 12時24分
TITLE: おかえりなさ~~い!
SECRET: 0
PASS:
しぶちゃさん 、おかえりなさい。
昨夜、一週間ぶりでミクったので
出遅れましたが。。m(__)M
>ボラちゃん、Jaki Byardの名前挙げてたんですね。初めて彼の演奏を聴いたとき、コンピングのタイミングが(置いてくる感じ)Jakiにそっくりと思ったんですよ~。
音感わりい私の勘が珍しくあたった。
また、、またまた。。
幅広く、いろんなもの聴いてますよね。
音楽に対する嗅覚も凄いとおもいますし。
しかし、話は違いますが。。
イタリアはマルコはんところ、、もっと、安くならないかしらねぇ。なんか、高いきがしませんか?
投稿: Suzuck | 2007年6月25日 (月) 12時31分