A Bossa Nova Collection/Gene Bertoncini
& Michael Moore
with Edison Machado
優しい光りと一緒に、部屋の奥まで「若葉色」の風が遊びにくる季節になりました。
ハイテク技術に支えられた生活をしていても、人の心と身体は地球と一緒に太陽をまわっているのです。え、どんなに「偉そうな」あなたも宇宙船、地球号の一員なんだぜぇ。
気分や気持ちは夏向けに変化していて、生活のリズムにボサノヴァのリズムが心地よさを倍増させます。
家を建てるときに、望みを聞かれ、「キッチンから庭を眺めたい」、といいましたら、対面式キッチンという形で実現!
ダイニングを通して、デッキ越しに(ここは、にわかビアガーデンにもなりまっす)庭が眺められます。もちろん、隣接の裏壁もね。(そんなん気にしちゃおれん。。よね~)
我が新潟も、初夏と呼べる季節になり、庭に植えた木々、草花は元気に新芽をのばしています。ここにきてからはシンク前が音楽的には「普段着的」ベストポジション!
そんな時にかかる最近の出動率ナンバーワンが、このアルバム。
Gene BertonciniとMichael Mooreという、インティメイトな関係の白い二人が、ブラジルのジャズボッサのドラマーをゲストに招いた、やるき満々のボサノヴァ集なのです。
ジャズ界でガットギター、ボサノヴァといえば、「チャーリ・バード」「ローリンド・アルメイダ」が浮かびますよね?
ジーンバートンシーニも、ナイロン弦のガットギターでのジャズギターの名手で、ブラジル音楽つうかジョビンの曲好きみたい。巧いよぉ。
で、良いギターは良いベースが好き☆これは、鉄則じゃ。
Michael Mooreはアメリカのベーシスト。ピッチがよく、明るい音色でアルコが巧い。そして、なにより歌心をしっか持ったベース屋さんでござるぅ。
この二人、共通する部分は、職人的な演奏に対するこだわり。
そのこだわりが、デュオでも充分な作品が仕上がると思うのに、ブラジルのドラマーEdison Machadoを招いた。(と、思う)
随所で、お見事なドラミングが聴ける、ちょと、面白いギタートリオ作品。
従って、センシビティでサウタージたっぷりで哀愁でまくり、、つうより、躍動感ある明るいジョビン集になってます。(と、いっても基本はガットギター&ベースですからね)
アルバム通して、しっかり、がっちりボサノバのリズムを繰り出していまっす。
これが、これから夏を迎える今、実に、ぴったりな感じ。
夏に向かって、私の気持ちや身体も高揚感があるのでしょうね。
繊細で優しいギターのイントロで、既にメロメロ。
一曲目は、みんなが好きなOnce I Loved 。ベースとドラムが加わってからのバートンシーニのギターさばきは、のりのりでかっこいいぃ。
奇をてらうことなく、明るく歌いまくります。
でで、つづくムーアのベースソロも、、もう、なんだか、楽しくてしかたない感じ。
いきなり、二人で歌いまくりなのです。
聴いてるほうも、身体の動くこと請け合い。
No More Bluesは、ギターソロのイントロにつづいて、テーマをベースがピチカートでとってはじまる。バートンニーニの演奏はシングルトーンの演奏にコードワークを随所に決めて、やっぱ、ジャズ心もたっぷり。ドラムが、あちこちでフィルインして盛り上げちゃっております。
Zingaroは、ムーアの優雅なアルコに、バートンシーニのリリカルなギターの音色ではじまる印象的な出だし。。ドラムが加わってからも、感情をグッと込めた演奏で、私のお気に入りのヴァージョン。バートンシーニがどんどん感情の移入していき、気持ちが高ぶってくるのが手に取るように感じられ、それに応えるムーアのソロも素敵だし、支えるドラムもお仕事完璧。
ドラマチックに始まるRio Pindare は、ベースのムーアの作品。
これが、ジョビンにも劣らぬ美しい哀愁のあるメロディ。当然、本人歌いまくり。
これまた、みんなの好きなO Grande Amor。ロマンチックでいながらやることはやる、ってかんじのギターのテクニックも素晴らしい。ジャズギター万歳!もちろん、ムーアのベースソロも、ジャズベース万歳!、って気分になってしまう、、私。
Corcorvadoだぁ。しかし、次々と必殺チューンが繰り出されるのは、やはり、ジョビン曲は凄い、と妙に感動。演奏もみんな実に楽しい。声をカラして?歌いまくるムーア。ベースのソロって、人によってこんなに違うのだろうか、って実感。
Let Goは、ブラジリアンギターの名手、バーデンパウエルの曲らしく、ビートが利いてスリリングな展開となる。熱く煽り気味なギターに、ベースも熱いアクティヴなソロを展開。ほぉ!
最後も、clare fischerのPensativaで、3人の息のあった密度の濃い演奏をしっかり聴かせておしまい。う~~ん、時間がとても短く感じてしまう!
夏に向かって、軽く汗かいて準備しましょう、って一枚。
何事も、心の準備は大切よ。
しかし、ムーアさま、、、凄い。。凄い、歌いまくり。
1. Once I Loved (Amor Em Paz)
2. No More Blues (Chega de Saudade)
3. Zingaro
4. Rio Pindare
5. O Grande Amor
6. Quiet Nights of Quiet Stars (Corcorvado)
7. Let Go (Canto de Ossanha)
8. Pensativa
Gene Bertoncini (g)
Michael Moore (b)
Edison Machado (ds)
Vipers Nest Gold (VN-1004)
原盤リリースは1986年です。
20年以上前だねー。
このレーベルでCDになって、10年。
私が買って5年?!
実は、このアルバムの良さがわかったのは、今年かも。
バートンシーニは、「Jobim - Someone To Light Up Mylife」って、ジョビン集のアルバム出していて、それは、バートンシーニのギターとパーカッションを加えただけのアルバム。
これ、実に私好み、って事もあって、こちらの方は、不当な扱いだったかも。
こちらはもっと、夏になって、へばった頃にに紹介しよう。。
そう、今年はジョビン生誕100年だそうです。
沢山のジョビンに捧げたアルバムがでるでしょうねぇ。。
20年たっても、楽しめる賞味期限のなが~~~いアルバムは何枚あるかな~♪
with Edison Machado
優しい光りと一緒に、部屋の奥まで「若葉色」の風が遊びにくる季節になりました。
ハイテク技術に支えられた生活をしていても、人の心と身体は地球と一緒に太陽をまわっているのです。え、どんなに「偉そうな」あなたも宇宙船、地球号の一員なんだぜぇ。
気分や気持ちは夏向けに変化していて、生活のリズムにボサノヴァのリズムが心地よさを倍増させます。
家を建てるときに、望みを聞かれ、「キッチンから庭を眺めたい」、といいましたら、対面式キッチンという形で実現!
ダイニングを通して、デッキ越しに(ここは、にわかビアガーデンにもなりまっす)庭が眺められます。もちろん、隣接の裏壁もね。(そんなん気にしちゃおれん。。よね~)
我が新潟も、初夏と呼べる季節になり、庭に植えた木々、草花は元気に新芽をのばしています。ここにきてからはシンク前が音楽的には「普段着的」ベストポジション!
そんな時にかかる最近の出動率ナンバーワンが、このアルバム。
Gene BertonciniとMichael Mooreという、インティメイトな関係の白い二人が、ブラジルのジャズボッサのドラマーをゲストに招いた、やるき満々のボサノヴァ集なのです。
ジャズ界でガットギター、ボサノヴァといえば、「チャーリ・バード」「ローリンド・アルメイダ」が浮かびますよね?
ジーンバートンシーニも、ナイロン弦のガットギターでのジャズギターの名手で、ブラジル音楽つうかジョビンの曲好きみたい。巧いよぉ。
で、良いギターは良いベースが好き☆これは、鉄則じゃ。
Michael Mooreはアメリカのベーシスト。ピッチがよく、明るい音色でアルコが巧い。そして、なにより歌心をしっか持ったベース屋さんでござるぅ。
この二人、共通する部分は、職人的な演奏に対するこだわり。
そのこだわりが、デュオでも充分な作品が仕上がると思うのに、ブラジルのドラマーEdison Machadoを招いた。(と、思う)
随所で、お見事なドラミングが聴ける、ちょと、面白いギタートリオ作品。
従って、センシビティでサウタージたっぷりで哀愁でまくり、、つうより、躍動感ある明るいジョビン集になってます。(と、いっても基本はガットギター&ベースですからね)
アルバム通して、しっかり、がっちりボサノバのリズムを繰り出していまっす。
これが、これから夏を迎える今、実に、ぴったりな感じ。
夏に向かって、私の気持ちや身体も高揚感があるのでしょうね。
繊細で優しいギターのイントロで、既にメロメロ。
一曲目は、みんなが好きなOnce I Loved 。ベースとドラムが加わってからのバートンシーニのギターさばきは、のりのりでかっこいいぃ。
奇をてらうことなく、明るく歌いまくります。
でで、つづくムーアのベースソロも、、もう、なんだか、楽しくてしかたない感じ。
いきなり、二人で歌いまくりなのです。
聴いてるほうも、身体の動くこと請け合い。
No More Bluesは、ギターソロのイントロにつづいて、テーマをベースがピチカートでとってはじまる。バートンニーニの演奏はシングルトーンの演奏にコードワークを随所に決めて、やっぱ、ジャズ心もたっぷり。ドラムが、あちこちでフィルインして盛り上げちゃっております。
Zingaroは、ムーアの優雅なアルコに、バートンシーニのリリカルなギターの音色ではじまる印象的な出だし。。ドラムが加わってからも、感情をグッと込めた演奏で、私のお気に入りのヴァージョン。バートンシーニがどんどん感情の移入していき、気持ちが高ぶってくるのが手に取るように感じられ、それに応えるムーアのソロも素敵だし、支えるドラムもお仕事完璧。
ドラマチックに始まるRio Pindare は、ベースのムーアの作品。
これが、ジョビンにも劣らぬ美しい哀愁のあるメロディ。当然、本人歌いまくり。
これまた、みんなの好きなO Grande Amor。ロマンチックでいながらやることはやる、ってかんじのギターのテクニックも素晴らしい。ジャズギター万歳!もちろん、ムーアのベースソロも、ジャズベース万歳!、って気分になってしまう、、私。
Corcorvadoだぁ。しかし、次々と必殺チューンが繰り出されるのは、やはり、ジョビン曲は凄い、と妙に感動。演奏もみんな実に楽しい。声をカラして?歌いまくるムーア。ベースのソロって、人によってこんなに違うのだろうか、って実感。
Let Goは、ブラジリアンギターの名手、バーデンパウエルの曲らしく、ビートが利いてスリリングな展開となる。熱く煽り気味なギターに、ベースも熱いアクティヴなソロを展開。ほぉ!
最後も、clare fischerのPensativaで、3人の息のあった密度の濃い演奏をしっかり聴かせておしまい。う~~ん、時間がとても短く感じてしまう!
夏に向かって、軽く汗かいて準備しましょう、って一枚。
何事も、心の準備は大切よ。
しかし、ムーアさま、、、凄い。。凄い、歌いまくり。
1. Once I Loved (Amor Em Paz)
2. No More Blues (Chega de Saudade)
3. Zingaro
4. Rio Pindare
5. O Grande Amor
6. Quiet Nights of Quiet Stars (Corcorvado)
7. Let Go (Canto de Ossanha)
8. Pensativa
Gene Bertoncini (g)
Michael Moore (b)
Edison Machado (ds)
Vipers Nest Gold (VN-1004)
原盤リリースは1986年です。
20年以上前だねー。
このレーベルでCDになって、10年。
私が買って5年?!
実は、このアルバムの良さがわかったのは、今年かも。
バートンシーニは、「Jobim - Someone To Light Up Mylife」って、ジョビン集のアルバム出していて、それは、バートンシーニのギターとパーカッションを加えただけのアルバム。
これ、実に私好み、って事もあって、こちらの方は、不当な扱いだったかも。
こちらはもっと、夏になって、へばった頃にに紹介しよう。。
そう、今年はジョビン生誕100年だそうです。
沢山のジョビンに捧げたアルバムがでるでしょうねぇ。。
20年たっても、楽しめる賞味期限のなが~~~いアルバムは何枚あるかな~♪
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「JAZZ(Born In The U.S.A. )」カテゴリの記事
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TITLE: Re:A Bossa Nova Collection/Gene Bertoncini(06/07)
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こんばんは、もう知らないお方々です?ボサノバですとゲッツとジルベルトになってしまいますが、エラが歌ったボサノバ集探してます「おいしい水」がお気に入りなんです。
この手のアルバムは、おそらくこの俺は、食わず嫌いを決めてしまっているんだろうと思います。
テテのピアノ・トリオはスンナリ・バッチリで、もう最高でそこまで夏がやって来る!訳して“テール・イン・サマー”なあ~んちゃって!!(きっぱり)
投稿: key-san | 2007年6月 7日 (木) 23時25分
TITLE: ムーア先生!
SECRET: 0
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このアルバムのベースソロ、ほんと歌いまくりですよね。弓もピチカートも素晴らしい音色の白人ベテランプレイヤーだけど、レッドミッチェルとかと比べて格段に知名度低いのはなぜなんでしょう?一度生で聴いてみたい人の一人です。このデュオで来日しないかなあ?
このアルバムは少し前までお店のBGMでずーっと使わせていただいてました(^^)。
投稿: せきぐち | 2007年6月 8日 (金) 10時05分
TITLE: ビバ ボサノヴァ!
SECRET: 0
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Suzuckさん、こんにちは!
いいですねー、ボサノヴァ。好きなジャンルです。
>> 今年はジョビン生誕100年
そうなのですよね。
僕も自分の中で「今年はジョビン&ボサノヴァイヤー」って決めて、多めに購入予定・・・だったはずが「コンポーザープレイズ」と澤野工房から出た「ティチィアン・ヨースト・トリオ/PLAYS JOBIM」を買ったところでストップしてるのでした(もう今年も半年過ぎたのに)
> 20年たっても、楽しめる賞味期限のなが~~~いアルバムは何枚あるかな~♪
ジャズでボッサノヴァって実は結構難しい?
歌心、サウダージも大切だし、でもせっかくジャズでやるんだから、ジャズテイストもほしいような・・・
そういう意味ではどんなアルバムが登場するのか、今年はドキドキ・ワクワクな年です。
それから改めて思ったんですけど、ポルトガル語の響きって素敵ですよね。
でも意味は全然わからず。
「美味しい水」の歌詞の意味を知る機会があったんですが「え!?こんなことを歌ってたんだ」って新たな発見。魅力が増しました。
投稿: TICK | 2007年6月 8日 (金) 17時40分
TITLE: ゲッツ ジルベルト!!
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key-sanさん
やっぱ、ジャズファン的王道でしょう!
>こんばんは、もう知らないお方々です?ボサノバですとゲッツとジルベルトになってしまいますが、エラが歌ったボサノバ集探してます「おいしい水」がお気に入りなんです。
Ella Abraca Jobim、ってヤツですか。
不勉強ですみません。今日、知りました。m(__)m
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&" target="_blank">http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg& ;sql=10:avfwxq8aldde
素敵な曲が沢山ですね!
エラはね、ジョーパスとのアルバムが好き。
http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200509280000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200509280000/
そこでは、Once I Lovedです。あ、聴きたくなった。
>この手のアルバムは、おそらくこの俺は、食わず嫌いを決めてしまっているんだろうと思います。
え?バートンシーニ&ムーア君ですか?
これさ、意外とジャズなんだぜぇ。
ドラムがしっかり、ビート叩き出してるから、ギターとベースが結構あばれまくってます。はい。
>テテのピアノ・トリオはスンナリ・バッチリで、もう最高でそこまで夏がやって来る!訳して“テール・イン・サマー”なあ~んちゃって!!(きっぱり)
と、、すまんです。きっぱり、、わからん。。。m(__)m
Tete Montoliuですよね?
すずっくは、テテは結構好きなんですが、最近真面目にきいてないなぁ。
最近、ダスコ・ゴイヴィッチの再発盤を手に入れましたが、ピアノがテテでした。
テテ、って感じのピアノではじまって、かっこよかった。
そうだぁ、ここにも、、「チャイルド・イズ・ボーン」がはいってるぅ。
投稿: Suzuck | 2007年6月 8日 (金) 18時10分
TITLE: すげぇ。。。(@_@)
SECRET: 0
PASS:
せきぐちさんのところ、これ、お店でかかってたの?わぉ!!
>ムーア先生!
先生ときましたね。
>このアルバムのベースソロ、ほんと歌いまくりですよね。弓もピチカートも素晴らしい音色の白人ベテランプレイヤーだけど、レッドミッチェルとかと比べて格段に知名度低いのはなぜなんでしょう?一度生で聴いてみたい人の一人です。このデュオで来日しないかなあ?
ムーア先生、結構お歳をとれれました。最近ピアノにこの二人参加してるの買ったのです。
演奏は、、まあ、バリバリだけど、写真は驚きました。
知名度、、どうしてかしら?歌いすぎますかぁ?
基本的にはオーソドックスに奇をてらわずに、って感じですが、このアルバム、ホント、歌いまくりデス。
しかも、私はこの人のソロの感じ、好き☆
たぶん、ムーア先生はアートファーマーのアルバムとかで皆さんきてるんだよね。
で、ビルチャーラップ御曹司ともデュオだしてます。これも、好き☆
>このアルバムは少し前までお店のBGMでずーっと使わせていただいてました(^^)。
お・・おそるべし。。
日本全国「ジャズ喫茶」でも、なかなか、、このアルバムがかかるところはないでしょうに。。
つうか、持ってるのだろうか?
「日本茶」のお店でかかって、しまうとは。。。
バートンシーニさまとムーアさまになりかわりまして、御礼もうしあげます。m(__)m
投稿: Suzuck | 2007年6月 8日 (金) 18時15分
TITLE: そう!!そうなんだよ。
SECRET: 0
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TICKさん!
特にギターだと、ジャズギターしてるのは、なかなか、ないかもね。
ボサノヴァギターになるよね。
これも、いいけど、もう一枚は、完璧なジョビン集で、ギター弾きまくってます。もちろん、ジャズギターっすよ。貸してあげたいな。
Jobim - Someone To Light Up Mylife
http://www.amazon.com/Jobim-Someone-Light-My-Life/dp/B000003HAG" target="_blank">http://www.amazon.com/Jobim-Someone-Light-My-Life/dp/B000003HAG
聴けますか?
>そうなのですよね。
>僕も自分の中で「今年はジョビン&ボサノヴァイヤー」って決めて、多めに購入予定・・・だったはずが「コンポーザープレイズ」と澤野工房から出た「ティチィアン・ヨースト・トリオ/PLAYS JOBIM」を買ったところでストップしてるのでした(もう今年も半年過ぎたのに)
あ、これ持ってないな。
良かったですか?
どう?夏向き????
>ジャズでボッサノヴァって実は結構難しい?
>歌心、サウダージも大切だし、でもせっかくジャズでやるんだから、ジャズテイストもほしいような・・・
そう、ホント、そうです。
バートンシーニはね、ボサノヴァギターも良く知ってる、ジャズギターです。
彼の演奏には、曲の雰囲気こわさずに、ジャズテイストはいってますよ。
>それから改めて思ったんですけど、ポルトガル語の響きって素敵ですよね。
あ、そうそう。
ほんと、ポル語で歌うと、ナンか、魔法がかかってしまいまーーす。
>でも意味は全然わからず。
>「美味しい水」の歌詞の意味を知る機会があったんですが「え!?こんなことを歌ってたんだ」って新たな発見。魅力が増しました。
そう、歌詞の意味を知って、
わぁ~、って嬉しくなるものもあれば、、、
しらんでも、、よかったかなぁ~~、ってのも、、、
ありますですけど。。
でも、日本人のアルバム買うと、訳なんてついていて、、つい、読みふけってしまいますよ~~♪
投稿: Suzuck | 2007年6月 8日 (金) 18時26分
TITLE: まずは
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PASS:
おかえりなさいませ、でしょうか。いいなぁ九州。
ジャズボッサ、意外と質の良いものって少ないのですよね。でもギターの存在がポイントなような気がします。
あの~~さしでがましいようですが今年はジョビン生誕80周年ですぅ。。。
投稿: カノン | 2007年6月 8日 (金) 23時04分
TITLE: わぁ、本当ダァ。
SECRET: 0
PASS:
カノンさん
今、調べちゃった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%B3" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%B3
わたしね、なんか、ジョビン、90歳くらいまで、生きてたように、思いこんでましてけど。。
相変わらずでござる。
ほら、マイミクで話題になってるときも、
きっと80、って読みながら、、頭で100に入れ替わってたのねぇ!
どうも、ありがとうございます。
>おかえりなさいませ、でしょうか。いいなぁ九州。
うん、車もいいけど、列車にものりたかった!
母が足が悪いから、車になりました。
>ジャズボッサ、意外と質の良いものって少ないのですよね。でもギターの存在がポイントなような気がします。
カノンさん、詳しいですものね~。
また、素敵なアルバムを教えてください。
沢山ありすぎて、、、ついていけないんだけどぉぉ。
>あの~~さしでがましいようですが今年はジョビン生誕80周年ですぅ。。。
どうも、ありがとうございました。
今日は朝から、バートンシーニかけて、オルタかけて、、
午後はちょっと、お出かけするつもりです。
陽がでて来ちゃった。。やだな。。。日焼けしそうで。。。
投稿: Suzuck | 2007年6月 9日 (土) 09時55分
TITLE: Re:そう!!そうなんだよ。(06/07)
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Suzuckさん
>これも、いいけど、もう一枚は、完璧なジョビン集で、ギター弾きまくってます。もちろん、ジャズギターっすよ。貸してあげたいな。
>Jobim - Someone To Light Up Mylife
> http://www.amazon.com/Jobim-Someone-Light-My-Life/dp/B000003HAG" target="_blank">http://www.amazon.com/Jobim-Someone-Light-My-Life/dp/B000003HAG
>聴けますか?
自宅のパソコン、Mac とも Windows とも違うので聴けませんでした。残念です。
そう思うとなおさら聴いてみたいです。
>あ、これ持ってないな。
>良かったですか?
>どう?夏向き????
ティチィアン・ヨースト・トリオはジャズに寄りすぎていて、ちょっと期待していたのとは違った感じでした。
投稿: TICK | 2007年6月 9日 (土) 11時34分
TITLE: あ、残念でしたねぇ。
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PASS:
TICKさん
って、もう、、地球にもどってきたのか?(独りで、つっこむ)
>自宅のパソコン、Mac とも Windows とも違うので聴けませんでした。残念です。
>そう思うとなおさら聴いてみたいです。
あ~~、そうなんだぁ。
そう、マイノリティって、こういうときに辛いよね~。
>ティチィアン・ヨースト・トリオはジャズに寄りすぎていて、ちょっと期待していたのとは違った感じでした。
あ、そうなんですかぁ?
でも、それはそれで、面白い発見もあるかもしれませんね。
まだまだ、夏になってないのに、今年は、、ちょっと、、早すぎる、、きがしてる、、私。
で、再び、、カモメになりっます。
投稿: Suzuck | 2007年6月 9日 (土) 12時00分
TITLE: はじめまして
SECRET: 0
PASS:
マイク・ムーアを調べていてお邪魔しました。
もう随分前になりますが、トロンボーンのボブ・ブルックマイヤーでのグループで、ムーアを知ってから彼の近況を調べていましたが、よく歌うベースは相変わらず活躍しているようですね。嬉しい。貴重な情報に感謝です。
投稿: のるぶ | 2007年10月14日 (日) 16時46分
TITLE: ブログって、面白いわ♪
SECRET: 0
PASS:
のるぶさん、はじめまして!
そして、書き込みあるがとうございます。
>マイク・ムーアを調べていてお邪魔しました。
もしかして、検索でひかかったの?
うれしぃ。
>もう随分前になりますが、トロンボーンのボブ・ブルックマイヤーでのグループで、ムーアを知ってから彼の近況を調べていましたが、よく歌うベースは相変わらず活躍しているようですね。嬉しい。貴重な情報に感謝です。
わ、またなんと、その情報は驚きなのでありました。
少しまえに、エド&ロブ、ってデュオで、ブルックマイヤーのお名前でたばかりっすよ。
マイケルムーア、一番最近のcdも歌いまくりでしたよ。
でも、ピアノがあまり好きでなかったのねぇ。。
ただ、凄くお歳を召されていて、、驚いちゃった。
ビルチャーラップとのデュオの大学教授みたいな、、見た目のイメージ、、ちょっと薄れちゃったかな。
あぁ、、そのうち、紹介しますね。デュオのアルバムも…。
では、また!
投稿: Suzuck | 2007年10月15日 (月) 10時43分