そっと、、目を閉じて待つものは。。。?
春になりました。(かなり、きっぱり)
春は新生活のスタートになる事が多い。
新の陰には、旧があるわけで、、寂しい想いも溢れる季節です。
満開の桜の花の美しさには、散る桜の寂しさを含んでいるように、
春の暖かさは、人肌の恋しさを求めてしまう温度ですよね。
私は春になると庭にでる機会がとても多くなります。
草むしり、苗の植え替え、草花の手入れ、樹木の管理。。。
ぶつぶつと文句も言うけど、私にとっては大事な時間。
特にこれからの季節、我先にのびてくる草花の芽をみていると、
本当に様々な想いを持ちます。
健気な気持ちを感じるだけでなくて、
その強い生命力に地球そのものを感じてしまいます。
大げさではなーーいのだぁ。
彼らは、とにかく、許されるかぎり、毎年同じ時季に同じ事を繰り返していく。
その繰り返しの中にあるのは、「種族の生き残り」。
もちろん自分の事など無ーーい。
そして、残る種だけが次の世代につながっていく、サバイバルな世界なのである。
しかし、心ならずも種を残せない個体だって、もしもの時の為に存在し、「生き残り」に貢献してるです。
簡単な原理なんだけど、かなり、、深い。
人は、、時々、、
「私は生かされてる」
みたいな事を謙虚な気持ちを込めていうことがあるけど、
こんな小さな自然と向かい合った時にだって、
それだって
「自意識過剰なおごり」
だなぁ、って思ってしまう。。
生まれたら、一生懸命生きる。
これしか、無い。。
雨の日も、風の日も。
雪の下でも、太陽の下でも。
死ぬまで、どんな時も。
でも、意地悪な事いってしまうと、、
ほとんどの人が、一生懸命生きたって、何が残るわけでもない。
それでも、多くの人が子孫以外に何かを残したくて、生きてる間は大変なんですよねー。
雑草のように無心に、種族につくすことは、、なかなかできないことです。
はぁ、大変。
脳天気で、のほほ~~んとした、、私だって、
とりあえず、寿命を全うしようとすると、結構大変であります。はい。
まぁ、暗くどん底の時にだって、、あるわけです。
でも、どんな時にだって明日が来るのは、知っている。
地球が太陽を回り始めたときからわかってる事だもんね。
自分の気持ちと向き合ってるうちに朝が、、来る。。。
それで、何かが解決するわけでなくてもね。
暗い気持ちを引きずりながらも明日につなげちゃうわけだ。。
それを繰り返してるうちに、解決したり、しなかったり。。
頑張っているんだけど、、
白黒つけるだけが人生では無い、ってのが、私。。
私みたいにとても恵まれた人でも(自覚症状あり)
そんな時はあるわけだから、
だから、みんなもきっと大変なんだろうな、って思う。
そんな時でも、雑草なら、、ひたすら風を待って、
季節をまって、、種を残すことに専念するのでしょうね。
ただ雑草にはなれない、、なりたくない、それが人の哀しさ、愛おしさ。
葛藤に疲れて、明日という日を望まなくなっても、
再び太陽が昇ること止めることはできないから、
自分で明日が来ることをやめてしまう。
今日は、大好きな作家、「鷺沢萠」の命日。
彼女の今日は、「2004年4月11日」で止まっています。

今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Blue's mood/Blue Mitchell
そんな、、お先真っ暗ではなくても、
ちょと、人生にへばった時、
はぁ、ってため息ついたら、、
このアルバムを聴いてみよう!
Blue Mitchellのワンホーンのアルバムで、いろんな人がお勧めしている。
小難しい説明もなにも、、聴けば、、私がお勧めしてるワケが一発で理解できる。
理由は簡単。とにかく、明るく軽やかな気分になれるのである。
普通の人間は1曲目のI'll Close My Eyesで、なんだか、気分が高揚しちゃうものである。
天真爛漫に躍り出てるウイントン・ケリーをはじめ、人のよさそうな歩き方するサムジョーンズと役者もそろってる。
青空に白い雲、小鳥のさえずりききながら、さわやか風を感じながら、、
花咲く小径を、、しかも大好きな☆恋人と二人で歩いてる、、
そんな、幸せフルハウスな感じのブルーミッチェルのトランペット。
文句つけるヤツとは友達になりたくない。(きっぱり)
まぁ、気分が重症でも、後半までいくまえに大概の人は、
「明日はいいことあるかな?」
なんて、気分になるのでありました。
しかーーし、最後の、I Wish I Knewも聴かなくちゃ、損よ。
1. I'll Close My Eyes
2. Avars
3. Scrapple from the Apple
4. Kinda Vague
5. Sir John
6. When I Fall in Love
7. Sweet Pumpkin
8. I Wish I Knew
Blue Mitchell(tp)
Wynton Kelly(p)
Sam Jones (b)
Roy Brooks(ds)
そっと、、そっと、,
目を閉じて「明日」を待つのも得策です。はい。
追伸
登録者その2 (ふくPさま)、、残念でしたぁ。M(__)M
参加賞(かなりの粗品)をお送りしますね。
詳しい事は、来週にでも。。
春は新生活のスタートになる事が多い。
新の陰には、旧があるわけで、、寂しい想いも溢れる季節です。
満開の桜の花の美しさには、散る桜の寂しさを含んでいるように、
春の暖かさは、人肌の恋しさを求めてしまう温度ですよね。
私は春になると庭にでる機会がとても多くなります。
草むしり、苗の植え替え、草花の手入れ、樹木の管理。。。
ぶつぶつと文句も言うけど、私にとっては大事な時間。
特にこれからの季節、我先にのびてくる草花の芽をみていると、
本当に様々な想いを持ちます。
健気な気持ちを感じるだけでなくて、
その強い生命力に地球そのものを感じてしまいます。
大げさではなーーいのだぁ。
彼らは、とにかく、許されるかぎり、毎年同じ時季に同じ事を繰り返していく。
その繰り返しの中にあるのは、「種族の生き残り」。
もちろん自分の事など無ーーい。
そして、残る種だけが次の世代につながっていく、サバイバルな世界なのである。
しかし、心ならずも種を残せない個体だって、もしもの時の為に存在し、「生き残り」に貢献してるです。
簡単な原理なんだけど、かなり、、深い。
人は、、時々、、
「私は生かされてる」
みたいな事を謙虚な気持ちを込めていうことがあるけど、
こんな小さな自然と向かい合った時にだって、
それだって
「自意識過剰なおごり」
だなぁ、って思ってしまう。。
生まれたら、一生懸命生きる。
これしか、無い。。
雨の日も、風の日も。
雪の下でも、太陽の下でも。
死ぬまで、どんな時も。
でも、意地悪な事いってしまうと、、
ほとんどの人が、一生懸命生きたって、何が残るわけでもない。
それでも、多くの人が子孫以外に何かを残したくて、生きてる間は大変なんですよねー。
雑草のように無心に、種族につくすことは、、なかなかできないことです。
はぁ、大変。
脳天気で、のほほ~~んとした、、私だって、
とりあえず、寿命を全うしようとすると、結構大変であります。はい。
まぁ、暗くどん底の時にだって、、あるわけです。
でも、どんな時にだって明日が来るのは、知っている。
地球が太陽を回り始めたときからわかってる事だもんね。
自分の気持ちと向き合ってるうちに朝が、、来る。。。
それで、何かが解決するわけでなくてもね。
暗い気持ちを引きずりながらも明日につなげちゃうわけだ。。
それを繰り返してるうちに、解決したり、しなかったり。。
頑張っているんだけど、、
白黒つけるだけが人生では無い、ってのが、私。。
私みたいにとても恵まれた人でも(自覚症状あり)
そんな時はあるわけだから、
だから、みんなもきっと大変なんだろうな、って思う。
そんな時でも、雑草なら、、ひたすら風を待って、
季節をまって、、種を残すことに専念するのでしょうね。
ただ雑草にはなれない、、なりたくない、それが人の哀しさ、愛おしさ。
葛藤に疲れて、明日という日を望まなくなっても、
再び太陽が昇ること止めることはできないから、
自分で明日が来ることをやめてしまう。
今日は、大好きな作家、「鷺沢萠」の命日。
彼女の今日は、「2004年4月11日」で止まっています。

今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。

Blue's mood/Blue Mitchell

ちょと、人生にへばった時、
はぁ、ってため息ついたら、、
このアルバムを聴いてみよう!
Blue Mitchellのワンホーンのアルバムで、いろんな人がお勧めしている。
小難しい説明もなにも、、聴けば、、私がお勧めしてるワケが一発で理解できる。
理由は簡単。とにかく、明るく軽やかな気分になれるのである。
普通の人間は1曲目のI'll Close My Eyesで、なんだか、気分が高揚しちゃうものである。
天真爛漫に躍り出てるウイントン・ケリーをはじめ、人のよさそうな歩き方するサムジョーンズと役者もそろってる。
青空に白い雲、小鳥のさえずりききながら、さわやか風を感じながら、、
花咲く小径を、、しかも大好きな☆恋人と二人で歩いてる、、
そんな、幸せフルハウスな感じのブルーミッチェルのトランペット。
文句つけるヤツとは友達になりたくない。(きっぱり)
まぁ、気分が重症でも、後半までいくまえに大概の人は、
「明日はいいことあるかな?」
なんて、気分になるのでありました。
しかーーし、最後の、I Wish I Knewも聴かなくちゃ、損よ。
1. I'll Close My Eyes
2. Avars
3. Scrapple from the Apple
4. Kinda Vague
5. Sir John
6. When I Fall in Love
7. Sweet Pumpkin
8. I Wish I Knew
Blue Mitchell(tp)
Wynton Kelly(p)
Sam Jones (b)
Roy Brooks(ds)
そっと、、そっと、,
目を閉じて「明日」を待つのも得策です。はい。
追伸
登録者その2 (ふくPさま)、、残念でしたぁ。M(__)M
参加賞(かなりの粗品)をお送りしますね。
詳しい事は、来週にでも。。
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コメント
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TITLE: 春だよね
SECRET: 0
PASS:
ご無沙汰です。
これ、私も大好きです。ふわふわと気持ちよく漂っていられる気分になれるのが、心地いいのです。余計な能書きなしで、すっきりさわやかになれる大事なアルバムです。大事にしすぎて、最近聞いてないなぁ。どこにしまったかしら...
投稿: mikosan28 | 2007年4月11日 (水) 11時57分
TITLE: そうなんですよねぇ。。
SECRET: 0
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mikosan28さん、わぁ、お久しぶりです。
なんだか、出かける予定が崩れて、
思わず、ぶらぶらと、、さまよっていまーーす。
仕事も休んじゃったのになぁ。。
>ご無沙汰です。
>これ、私も大好きです。ふわふわと気持ちよく漂っていられる気分になれるのが、心地いいのです。余計な能書きなしで、すっきりさわやかになれる大事なアルバムです。大事にしすぎて、最近聞いてないなぁ。どこにしまったかしら...
大事にしすぎて、、
なくしてしまうことってありますよね。
え?ない??
見つからない、、だけ??
あぁ、何度も聴いてるので、脳内プレイができちゃうんですが、、
やっぱ。大きな音で、部屋中に響かせると気持ちいいっす!
投稿: Suzuck | 2007年4月11日 (水) 16時25分
TITLE: 時を受け入れるのに
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すずっくさん、こんにちは、monakaです。
春が始まったということで、多くのことを受け入れましたね。新しい体制をこなすには少し時間が掛かるわけで、その軋轢にここのところ苦労しています。年よりはつい弱音が出てしまうのです。
音楽には助けられています。
新たに巣立った方はドンドン頑張って欲しいと思います。
投稿: monaka | 2007年4月11日 (水) 21時54分
TITLE: これ買ったとき
SECRET: 0
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銀座の山野楽器でワゴンセールやっていて、なんとなくこの煙の出ているトランペットを眺めていたら、販売員のお兄さんが、「買おうか悩んでます?」と悪戯っぽく聞くので「へへえ、まあ。」なんて答えたら、すかさず15センチほど近寄ってきて「買いでしょお、お薦め!」で買ったのを思い出します。
いかしてますね、Blueだってのに。
投稿: bucci | 2007年4月11日 (水) 22時19分
TITLE: 生きる
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こんばんは。
>一生懸命生きる
>そっと、、そっと、,
>目を閉じて「明日」を待つのも得策です。はい。
うむむ。。。深いですね。
僕はいたって『普通』の人生を歩んでいきたいと願っていますが、そういう『普通』とか『ありきたり』のことを手にするのって、結構大変なんだなということを実感します^^;
すずっくさんの記事を読んで、なんだか人生について考えさせられました。
自分のあさはかさに落ち込むことも多々ありますが(笑)、それでも『明日を待って』、『一生懸命生きる』ことを信じるしかないんですよね。。。
それはそれで残酷なような、人間のおもしろいところような。。。ちょいと複雑ですね。
ブルー・ミッチェルのアルバムも是非聴いてみたいです♪
投稿: がみ | 2007年4月12日 (木) 00時28分
TITLE: 時の流れっていうのは、、
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最中さん、本当にありがたいものですね。
>春が始まったということで、多くのことを受け入れましたね。新しい体制をこなすには少し時間が掛かるわけで、その軋轢にここのところ苦労しています。年よりはつい弱音が出てしまうのです。
最中さんの新体制は、大変そうですね。
クリスさんも、お勤め先変わったのですよね。
くれぐれも、お体お大事に。
>音楽には助けられています。新たに巣立った方はドンドン頑張って欲しいと思います。
うん、頑張って欲しい。。。
活躍する姿を遠くでしか、応援出来ないことって沢山ありますよね。
この世の中で何を信じていいのか、、
いろんなことに疑心暗鬼になったりするのですが、
まぁ、信じるほうが、、、やはり、私は、いいわ。。
ありがとうございました。M(__)M
投稿: Suzuck | 2007年4月12日 (木) 12時35分
TITLE: ワゴンセールに居ましたかぁ!
SECRET: 0
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bucciさん
お久しぶりです。。ええと、奥様のほう?かしら???旦那様かな??
>銀座の山野楽器でワゴンセールやっていて、なんとなくこの煙の出ているトランペットを眺めていたら、販売員のお兄さんが、「買おうか悩んでます?」と悪戯っぽく聞くので「へへえ、まあ。」なんて答えたら、すかさず15センチほど近寄ってきて「買いでしょお、お薦め!」で買ったのを思い出します。
そうなの、これ煙草ジャケですよね。
良き時代の素敵なジャケット。
私はティモンズの「Born to be Blue!」の次に好きな煙草ジャケかもね。
今とは違う時代だから許されたかっこよさですよね。
>いかしてますね、Blueだってのに。
そうだねぇ、、
ブルーなのにねぇ。。
確かに、彼のペットにはただ明るいだけの感覚でなくて
なんとも日本人好みなものがあるのですけどね。
投稿: Suzuck | 2007年4月12日 (木) 12時38分
TITLE: あなたの方が、、深いわ。
SECRET: 0
PASS:
がみさん、
>うむむ。。。深いですね。
そう、でも、私が深いわけじゃないのよ。(^_^);
私は、真空姫ですからね。
>僕はいたって『普通』の人生を歩んでいきたいと願っていますが、そういう『普通』とか『ありきたり』のことを手にするのって、結構大変なんだなということを実感します^^;
わぁ、一緒、一緒。
でも、普通って本当は幻影なんだよねぇ~。
>それはそれで残酷なような、人間のおもしろいところような。。。ちょいと複雑ですね。
私もそうにおもいます。
私、ミスマープル、って、「アガサクリスティ」の推理小説?すきなんですけど、、
なんだか、ふと、、かぶってしまいましたぁ。。
どういう、、思考回路なんでしょうねぇ。。
>ブルー・ミッチェルのアルバムも是非聴いてみたいです♪
ギターはでてこないけど、
きっと、お気に召すとおもいます。
まぁ、お疲れに一本!
でなくて、一枚!
投稿: Suzuck | 2007年4月12日 (木) 12時41分
TITLE: こんばんはぁ
SECRET: 0
PASS:
bucci妻です。夫のコメント見て、そのときのことを思い出しました。ワゴンに張り付いて離れてくれなかったことを。
11日には、私の敬愛するカート・ヴォネガット氏が亡くなったことを今日12日の夕刊で知りました。花冷えで長く咲き続ける桜の花が、少し寂しく映りますね。
投稿: もーもーたん | 2007年4月12日 (木) 21時55分
TITLE: 偶然??
SECRET: 0
PASS:
僕が「春らしいアルバムが聴きたい」と思い立って久々に重い腰を上げてレビューを書いたのが4/9。TBしておきますね。
やっぱりこのアルバム、新緑の香りがしますよね。何の示し合わせも無く、このタイミングでアルバム紹介が被ったとしたら、それはそれで凄く嬉しいですねえ。
投稿: なおき | 2007年4月13日 (金) 00時13分
TITLE: こんにちは~~♪
SECRET: 0
PASS:
もーもーたんさん
あちらは、やはり旦那様でしたか。
すみませーーん。
>11日には、私の敬愛するカート・ヴォネガット氏が亡くなったことを今日12日の夕刊で知りました。花冷えで長く咲き続ける桜の花が、少し寂しく映りますね。
そうなんだぁ。。
沢山作品よんでませんが、「タイタンの妖女」、「スローターハウス5」は読んでます。
痛快、単純な世界ではないのですが、もーもーたんが尊敬する、ってなんか、わかるなぁ。
荒唐無稽な設定の向こうに見える、シリアスな世界。
読む側も裸にされるかも。
投稿: Suzuck | 2007年4月13日 (金) 12時36分
TITLE: うん、偶然。
SECRET: 0
PASS:
なおきさん
偶然ですねぇ。。
やはり、親子だけあるわね。(笑)
でも、春が来た、ってことなのよ。
ほら、4/9で、4/11、、
南北に長いニッポンの気候のずれも、、ちゃんと、ある!
このタイトルで、そちらにトラバするのは、、
気がひけたのですが、、とらばしちゃおうかな。
>やっぱりこのアルバム、新緑の香りがしますよね。何の示し合わせも無く、このタイミングでアルバム紹介が被ったとしたら、それはそれで凄く嬉しいですねえ。
新緑、、っていうか、今、新茶待ち☆
考えただけで、、たまらんです。はい。
投稿: Suzuck | 2007年4月13日 (金) 12時38分
TITLE: おねがいしま~~す。
SECRET: 0
PASS:
もうすぐ、「111111」で~~す。
踏んだひと、名乗ってくださ~~い。
と、どうも、、、登録のほうは、、
Friday The 13th(Thelonious Monk)さまに決定ですかねぇ。。。
投稿: Suzuck | 2007年4月13日 (金) 12時44分
TITLE: Re:おねがいしま~~す。(04/11)
SECRET: 0
PASS:
休憩中に伺ってみたら、残念、111110でした・・・。
もうこれで休憩終わりなのでこれにて失礼します(笑)。
投稿: オラシオ | 2007年4月13日 (金) 13時13分
TITLE: わぁぁ!!
SECRET: 0
PASS:
オラシオさん、凄い。
ホントの前後賞じゃん!!
>休憩中に伺ってみたら、残念、111110でした・・・。
>もうこれで休憩終わりなのでこれにて失礼します(笑)。
どうも、ありがとうございます。
毎日みてるんだけど、書き込めなくてごめんなさい。
そちらは桜はいかがですか?
今日は仕事ででかけかたついでに桜の下を通ってきました。
う~~ん、、満開☆
投稿: Suzuck | 2007年4月13日 (金) 18時12分
TITLE: そっと、、ひさしぶりに、書き込みます
SECRET: 0
PASS:
こんばんは。昨年夏、Bossoのライブを見た!聞いた!とご報告して以来かな?アクセス「111111」達成、おめでとうございます。次は、「1111111」目指して、まっしぐらですね。
I'll Close My Eyes。この曲、いいですよねぇ。いい。ほんとにいい。いいったら、いい。明るくて、やがて切ない曲調が大好きな私としては、琴線に触れまくりです。今日、家に帰ったら、ひさしぶりに、聴いてみよう。
>生まれたら、一生懸命生きる。これしか、無い。。
うん。これしか、無い。自分のアタマが「もう、生きていたくない」と思っても、自分のカラダは、全身で「いや、生きるんだ」ともがいている。いずれ「最後」の時がやってくるんだから、その瞬間まで、自分がせっかく現れ出た「この世」という世界を、精一杯、味わい尽くしたいなぁと思う、今日このごろです。
と、まぁ、そんなことをつらつら思いながら、最近よく聴いているCDが、『Handful of Soul』by Mario Biondi and the High Five Quintet。Jazzのボーカルものはほとんど聴いてこなかったんですけど、このMario Biondiというイタリアのおっさんは、いいです。ほんとにいい。いいったら、いい。身長2mの大男からあふれでてくる、太くて、やわらかくて、渋い声が最高です。人間は、生きている楽器なんだなぁ、と感じ入っています。
それでは、また。
投稿: ヨシカワ | 2007年4月18日 (水) 21時01分
TITLE: わぁ!!ヨシカワさん!!
SECRET: 0
PASS:
ヨシカワさん、ごめんなさい!!
なぜか、わからんけど、投稿されてなかったですね。(これも、長くて×だったのかも)
一緒に投稿したのにな。。すみませんでした。
>こんばんは。昨年夏、Bossoのライブを見た!聞いた!とご報告して以来かな?アクセス「111111」達成、おめでとうございます。次は、「1111111」目指して、まっしぐらですね。
わ、、なんだか、目が回りそう。
そう、お出かけしたら、新作が載ってましたね。
って、二ヶ月前だけど。面白かったですよ。
>I'll Close My Eyes。この曲、いいですよねぇ。いい。ほんとにいい。いいったら、いい。明るくて、やがて切ない曲調が大好きな私としては、琴線に触れまくりです。今日、家に帰ったら、ひさしぶりに、聴いてみよう。
私ね、古い演奏を聴かなくちゃいけません、みたいな事はおもってないんですけど、
こういう誰もが知ってる演奏とか、忘れられない「何か」がありますよね。
やはり、聴いていてよかった、知っていてよかった、っておもえます。
>うん。これしか、無い。自分のアタマが「もう、生きていたくない」と思っても、自分のカラダは、全身で「いや、生きるんだ」ともがいている。いずれ「最後」の時がやってくるんだから、その瞬間まで、自分がせっかく現れ出た「この世」という世界を、精一杯、味わい尽くしたいなぁと思う、今日このごろです。
人は見かけでは、その深層はわからないでしょ?
私のように脳天気で、晩のおかず、くらいしか考えてないような普通の人だって、
生と死について悩むことだってあるんだな。
そんなこと、誰にもいわないけどね。
投稿: Suzuck | 2007年4月20日 (金) 17時19分
TITLE: やっぱり、、続き。。
SECRET: 0
PASS:
ヨシカワさん、続きです。
>と、まぁ、そんなことをつらつら思いながら、最近よく聴いているCDが、『Handful of Soul』by Mario Biondi and the High Five Quintet。Jazzのボーカルものはほとんど聴いてこなかったんですけど、このMario Biondiというイタリアのおっさんは、いいです。ほんとにいい。いいったら、いい。身長2mの大男からあふれでてくる、太くて、やわらかくて、渋い声が最高です。人間は、生きている楽器なんだなぁ、と感じ入っています。
生きてる楽器。
これねぇ。。随分前から知ってるの。
で、彼のところで何度も試聴したんです。
えらく、かっこいいサウンドなんですよ。
バックだけでなくて、彼も含めて。
でも、まだウイッシュリストから出してないです。
リンク先でも、最中さんとクリスさんが買われてるんですよねぇ。。
どしようかなぁ。。と、悩んでいると、、
夕方になってしまいました。。
大変失礼いたしました。m(__)m
投稿: Suzuck | 2007年4月20日 (金) 17時22分
TITLE: じゃあ、、その続き。。
SECRET: 0
PASS:
Suzuckさん
>えらく、かっこいいサウンドなんですよ。
>バックだけでなくて、彼も含めて。
>でも、まだウイッシュリストから出してないです。
うん。私も、「かっこいいサウンドすぎて、ちょっとなぁ」と、最初は思ったんですよ。クラブ系ムードいっぱいの「ウリ文句」が踊ってたし。CD屋で、何度も試聴しては、買わずに帰ったりしてました。でも、何回も試聴しているうちに、だんだん、Mario Biondiの声に「情の深さ」を感じるようになって、「うーん。こりゃ、もう、しょうがないや」と思って、陥落いたしました。
というわけで、Mario Biondiという、生きている楽器は、とても「情の深い」響きのする楽器です。その気になったら、Suzuckさんも陥落してみてください。でも、音楽の好みはそれぞれだから、無理強いはいたしません(笑)。
あ、そうそう。Bossoの「You've Changed」、今日、ようやく買いました。withストリングスというのが何だかなぁ…と思ってたんですけど。Suzuckさんの記事を読んで、「陥落」いたしました。週末、ゆっくり楽しもうっと。それでは。この「続き」は、また今度。
投稿: ヨシカワ | 2007年4月20日 (金) 20時40分
TITLE: 情けは人の為ならず。。
SECRET: 0
PASS:
ヨシカワさん、、
そっと、意味無く呟いてみました。
今月の月末は、本当はちょっと、、大変。
ちょっと、変わったことがあるんだもん。
でも、朝から、現実逃避に走ってるかもしれない、、私。
まぁ、それでも、ちょっと頑張ればすぐに追いつくくらいなんだけど。
本当に生活がかかってる人は大変ですよね。
自分の環境に感謝しております。
今日は、、庭のブナの葉っぱは、曇り空に揺れてます。。。
>うん。私も、「かっこいいサウンドすぎて、ちょっとなぁ」と、最初は思ったんですよ。クラブ系ムードいっぱいの「ウリ文句」が踊ってたし。CD屋で、何度も試聴しては、買わずに帰ったりしてました。でも、何回も試聴しているうちに、だんだん、Mario Biondiの声に「情の深さ」を感じるようになって、「うーん。こりゃ、もう、しょうがないや」と思って、陥落いたしました。
>というわけで、Mario Biondiという、生きている楽器は、とても「情の深い」響きのする楽器です。その気になったら、Suzuckさんも陥落してみてください。でも、音楽の好みはそれぞれだから、無理強いはいたしません(笑)。
う~~ん、では、降参いたしますか。。。
もう少し、、安くならないかなぁ。。
まぁ、聴いてみますね。
投稿: Suzuck | 2007年4月21日 (土) 09時54分
TITLE: withストリングス
SECRET: 0
PASS:
はふぅ。。また、、続きになった。
楽天、どうにかしてくれ。
>あ、そうそう。Bossoの「You've Changed」、今日、ようやく買いました。withストリングスというのが何だかなぁ…と思ってたんですけど。Suzuckさんの記事を読んで、「陥落」いたしました。週末、ゆっくり楽しもうっと。それでは。この「続き」は、また今度。
withストリングス。。。
これも、ホント、好き好きですからねぇ。。。
ヨシカワさんには、、ボッソはもちろんですが、是非、バティスタとの演奏楽しんで欲しいなぁ。。
バティスタ、最近、ライブ盤聴いて改めて、かっこよさを再確認してます。
鳴り物、って、フレーズはもちろんだけど、やっぱ、一発音にどれだけ思い入れをこめられるかだよな。。
と、思う、、今日この頃。
いくら、テクニックがいけていても、音がよわっちぃのは駄目ですよねぇ。。
小さな音、ってことでなくて、、なんだろう、、音の魅力。
ソロとった瞬間に振り向きたくなるようなパッション。
バティスタはそんな「一発芸」のチャンピオンです。
一発や、ってことではないですよん。一応。。
では、またね。
投稿: Suzuck | 2007年4月21日 (土) 09時58分