The Time/Mozdzer Danielsson Fresco

ジャズ批評の文章よんだときに、「すずっくさん、ちゃんと読んでますか?」って天の声がきこえたので、いろいろ、やってみました。
ポーランドのピアノがかなりスキルの高いのは最近身に染みているのですが、国民的個性も結構はっきりしてるので、正直、、私にはどうかな~、って感じでした。おまけに、ドラムでなくてパーカッションでした。これも、結構危険な胸騒ぎを覚える要因でもございました。。
が、、彼らのHPにちょっとだけ録音時の映像がのっていて、、なぜかやたらに楽しそうに演奏してるダニエルソンがうつっていた。(歌ってる??!!)、どうしても聴きたくなったのでーーす。で、、、やっと、手に入れたのがこのアルバム。。
文句もあるのですが(コピーコントロールだった事)、とにかく、その異様なまでに妖しく美しい彼らの世界に触れて、ダニエルソンがこのメンバーで既に新譜も録音した、っていうのが納得できました。
最初に聴いて、納得したことは、これはドラムで無くて正解、ってことです。ベースが近年ピアノトリオで、果たす役割は、リズム面はもちろん、他面にわたりどんどんと膨らんできてるとおもい、それを楽しんでいる私なのですが、ここでのダニエルソンの場合も、ピアノに絡んでいくもう一つのメロディを奏でる楽器としての役割が大きく、そんな空間にはドラムの持つかっちりとした安定感よりも多彩な色をもったフレキシブルなパーカッションのほうがもの凄く自然に溶け合っているからです。
しかも、音楽的感性が恐ろしくとぎすまされた二人の名手の作り出す空間は、オーロラの漂う夜空のように変化自在で美しい。そこに瞬間瞬く流れ星のように、これしかない、タイミングで音を解き放してくるのです。こいつはただもんではない。
聴けば聴くほど、この出逢いが奇蹟みたいな気持ちになっていくのでした。
なんだ、パーカッションか、って思った自分の浅さが恥ずかしいくらい、素晴らしい音楽空間が存在しました。音楽って、本当に不思議。。。
オラシオさん曰く、現代のキースジャレット(う~~ん、キースって現役だけど)、ピアノの天才レシェク・モジュジェル。私の耳には、ジャズピアノ、って感じはほとんどなく、この録音のあとにそのままクラシックのコンサートを開いても、拍手喝采をあびるだろう。。って、感じでした。そう、普段クラシックを聴かない私には、、クラシックのピアニストのようでした。美しく、透明感もあって、ショパンの香りもする。。で、お上手。
ジャズも含めた大きなグランドの上で、自分たちの音楽を造り上げています。
もともと、ダニエルソンもまったくの純ジャズ指向でもないですから、いろんな意味の垣根なくクリエイティヴな事に挑戦すことに違和感もなく、独自の世界を創造することを思いっ切りたのしんだのでしょうね。
まぁ、わからんけど(^_^);、できたアルバムは、特定のスタイル、ジャンルにこだわる人でなかったら、すごく楽しく聴けると思います。。
もの凄く美しいけど、耽美的な冷たさ、冷ややかさ、、だけでなくて、かなりエモーショナルなものを持っていて、聴く人の心を突き動かす「何か」があります。
選曲も少し驚いてしまいました。ダニエルソンの曲Astaが3ヴァージョン。Sufferingも正式にもボーナストラックでも演奏しており、13曲中5曲もすきなダニエルソンの曲が聴けちゃう。そして、モジュジェルの曲が5曲、3は、民族風の曲で八世紀の曲、8、9がよそ様の曲。しかし、ダニエルソン、リベラ・ミーであれだけ集中して演奏した曲の再演はどんな感じなのでしょう。。かぁ。
1曲目の冒頭、暗い洞窟の奥深く千年の旅からしたたり落ちた雫のように、澄んだ汚れの無い響きを持つ音のピアノが奏でる夢想的フレーズ。。遠くこだまするヴォイス。
ダニエルソンのゆったりと優美なテーマメロディとともに妖しく美しい空気が流れ込んできます。落ちた雫は輪となって波状に広がり、心の奥まで染みこむ。後半のピアノの濡れるような美しさ。この妖しさはリベラ・ミーのヴァージョンには無いもので、官能的とも言える。このリリカルな曲の持つ知らない面を見せてもらった気がしました。ヴォイスを含めて三者の重なりが大きな空間的な奥行きを生んでいます。感動、涙ものです。
2曲目のモジュジェルの曲は、忍び寄るような感情を抑えた静かな曲、つづく、Sortorelloは民族色の強い曲で、なんだか聴いたことある曲のきがしてたんだけど、東欧~スラブ系の舞踏曲か何かかとおもっていましたら、オラシオさん曰くイタリアの曲かもしれないとの事。躍動感ある覚えやすいメロディにのって、3人がステップ踏んでます。
モジュジェルの曲が2曲続きます。ここまでの彼の曲のイメージはここまで、「忍び寄る影」って感じなんですよね。表面下で静かに動く、流れる、そんな感じのメロディ。
そして、わぁ、二つ目のAsta!う~ん、柔らかで丸みのある音、アルコの響き。
そう、12曲目の三つ目のAstaと限りなく双子に近いAsta なのですが、3ヴァージョンお腹いっぱいになるほど、楽しみました。
7、11曲目のモジュジェルの曲は柔らかなタッチですが、多くの音を重ねた動きのある曲と演奏でした。その速いフレーズを弾くときに独特の個性がでてきます。
8はが、自ら死を選んだカート・コバーン率いるニルヴァーナの印象的な曲を陰影をつけながら格調高い不思議な曲へ昇華してます。
そして、9はコメダの曲。でたぁ、、ってかんじですぅ。ポーランドのジャズミュージシャンがこぞって尊敬、敬愛してるクシシュトフ・コメダの曲。漂う哀愁とロマンティシズムが、洗練されたピアニストによって演奏されます。感情が押し寄せる波のように盛り上がるのですが、決して荒さや情熱だけが先走ることなない演奏。ダニエルソンのソロも格好良かったなぁ。
10曲めのSufferingもダニエルソンの曲。彼自身アルコとピチカートの多重録音になってる。切なく、ドラマチックな展開のこの曲を早めのテンポで演奏しながらも、感情をしっかり込めた素敵な演奏。
このピアニスト、ダニエルソンが好きです。凄く、好き。絶対!!
だって、曲の把握の仕方が尋常じゃないもん。
さて、ボーナストラック。
イキナリ笑い声?!
げげ、やっぱり、あの「Suffering(苦難)」を明るく、肩組んで?歌ってる!
笑ってる!あのキメキメ、ユニゾる部分も、エラク、、たのしげ!
一緒に、歌いたかったよぉぉぉ。。。と、終演。
個人的には一曲目のAstaの演奏が全てをもの語ってると思うのです。
モジェジュルも、ダニエルソンも、フレスコも、、その芯には自分が生まれ育った国の音楽(トラッド、ポップス、、その他)がしっかりあって、そしてジャズ、クラシックなどの世界共通語と自然に融合させて自然にでてきた音楽世界が、「これ」なのだとおもいました。。。
めちゃくちゃ、綺麗でございました。
1. Asta
2. Incognitor
3. Sortorello
4. Tsunami
5. The Time
6. Asta II
7. Easy Money
8. Smells Like Teen Spirit
9. Svantetic
10. Suffering
11. Trip To Bexbach
12. Asta III
13. Suffering ( Bonus Track)
Leszek Mozdzer(P)
Lars Danielsson(B)
Zohar Fresco(Per)
オラシオさんにコメント入れたときに、「今度は、なんで、ポーランドなんだ」、って思った、っていったのですが、オラシオさんは「この辺は昔から交流があるから」、、と、仰ってくださったのですが、国の繋がり、交友ってことよりポーランドのピアノはやはり独特の雰囲気もってるからです。
ダニエルソンは、長い間演奏を続けていたヤンソンとのトリオから抜けています。
ヤンソンは、彼の聴きやすさを、勘違いしてるジャズファンは居るけど、ジャズピアニストしてかなりレベル高いとおもっています。私はアルバムを聴くたびに、完成度の高さに感心してしまうもの。
頭のいい人で、研究熱心な感じもあるのですが、そのメロディは親しみく、ポジティブな力もってます。その透明感や北欧独特の叙情的な空気と、スィング感をもっているし、インプロゼイションも素晴らしいので、もしも、ダニエルソンが北欧の似た同じようなタイプのピアニストと共演したら、、、
きっと、ありとあらゆる面で、、相手が見劣りするだろうなぁ。。って思ったりしてたので、こうやって、アルバムを聴くとダニエルソンがこのピアニストと既に二枚目のアルバムを作成した、って、、なんとなくわかるような気もします。
そう、同じような花は見比べてしまうけど、全く別の美しさを持った花なら見比べることも無く、それぞれの美しさに惹かれるでしょうから。
さ~~て、さてさて、、去年から少し、ダニエルソン関連にはまり過ぎましたぁ。
かなわぬ恋に身を焦がすように?!身も心も疲れてしまった感じで~~す。
私的感情過多が続きすぎましたぁ。。
既に2作目も手に入れてるのですが、しばらく間をあけることにしました。
このままでは、、とても、、身が持ちませんから。。。はい。
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コメント
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TITLE: おつかれさまでした
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待ってましたっっ。
ポーランドのサイトで試聴したらどうしてもほしくなったので
買おうか迷ったのですが、ヴェントさんに問い合わせたら
「1月に入荷」とのことだったので予約しました!
そろそろ連絡がくるかなぁ。楽しみです♪
また報告にきます、もしくはあちらで。。。
投稿: カノン | 2007年1月12日 (金) 02時49分
TITLE: おぉぉ。
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カノンさん
これ、とても素敵ですよ。
ヴォイスだの、クラシックだの、、、書けば書くほど、、
清く正しいジャズファンにはマイナスなイメージわきそうな書き方しかできない自分が情けないのですが。。
アコースティックな響きに、ホント身を清められます。
私ね、1曲目ね、きちんとしたオーディオのシステムで聴くと、動けなくなるほどの美しさなんです。
って、かけちゃおうかなぁ。。
今日から、イタリアにしようとおもってたんですけど。
>ポーランドのサイトで試聴したらどうしてもほしくなったので買おうか迷ったのですが、ヴェントさんに問い合わせたら「1月に入荷」とのことだったので予約しました!
すげぇ~!!
これね、2作目も既にもっていて、勿体なくてホントトレイにのせられないのです。
胸がいっぱいつうのもあるんですが、、感動が持続してるのに、、なんだか、、勿体なくて。
で、聴き始めると、またしばらく、あっちの世界にいってしまいそうなんだもん。。
しかし、勇気あるな。
カノンさんもVENTO AZULさんも。
これだけ世の中にいろいろな音楽が反乱してるのに、このアルバム買えるの国内ではVENTO AZULさんだけつうことなんですよね。。
って、、書いてたら、、やはり、、2作目も聴きたくなってきた。
うっ。。。
懲りないよね。。私。。。こうやって、、一生が終わってしまうんだわ。。
投稿: Suzuck | 2007年1月12日 (金) 09時24分
TITLE: とうとう
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お書きになりましたね!
私からは何も言うことはございません。
これだけ愛されているアルバムがある、そのことこそが素晴らしいです。
しかし1曲目は本当に珠玉の出来ですよね。
ジャズ批評で紹介した甲斐があったなあ。
ところで、「キースって現役だけど」って厳しい突っ込みですね(笑)。
まあその通りなんですが、『ケルン』の頃の衝撃を思わせるということと、私個人の中ではもうキースは終わってるっていうのがつい出てそんな表現になってしまったんでしょうね。
>カノンさん
カノンさんもご購入ですか!
嬉しいですね。
紹介文を書いた者としては言うことないです。
幸せであります♪
失礼します。
投稿: オラシオ | 2007年1月12日 (金) 17時41分
TITLE: なんか、書いちゃいました。
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オラシオさん
はいはい、愛してやみません。
禁断の愛、って感じだわ。(爆)
>しかし1曲目は本当に珠玉の出来ですよね。
>ジャズ批評で紹介した甲斐があったなあ。
うん、以前にも教えてもらっていたのをすっかり忘れてました。
文章読んだとき、あれれ、、って思いました。
でも、正直、聴くまで恐かったですね。
>ところで、「キースって現役だけど」って厳しい突っ込みですね(笑)。
わぁ、、辛口。
つうことで、このブログの特性から、、突っ込まずにおきましょうぉ。
当時は、キースのケルンコンサートも、これがジャズか?って論争すら、、あったものねぇ、、、え?人に聞いたはなしだってばぁ。(^_^);
このアルバム、、時間を経てどんな評価になるのでしょうねぇ。。
>カノンさんもご購入ですか!
カノンさんって、ホント一生懸命にいろんなものにチャレンジされてるんですよ。
凄いんですよ。
トラバありがとうございました。
投稿: Suzuck | 2007年1月12日 (金) 18時15分
TITLE: 2作目で
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すずっくさん、こんにちは、最中です。
このアルバムも良さそうですね。欲しいものが多くてこまってしまいます。2作目がでているようで、そちらを入手して参戦します。
投稿: monaka | 2007年1月13日 (土) 10時25分
TITLE: おぉぉ。。
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最中さん!
ポーランドにずっぼりはまってる最中さん。。
ダニエルソン的にもぶらざ~、
なので、やっぱ、一枚は聴いてみて。
>このアルバムも良さそうですね。欲しいものが多くてこまってしまいます。2作目がでているようで、そちらを入手して参戦します。
はいはい。
これね、、完成度凄く高い。。
これね、ヨーロッパの伝統、文化、、民族的なもの、、いろんなもがつまってる一枚です。
でも、今日の私はアルボラン海を旅してました。
これから、行きますね。
投稿: Suzuck | 2007年1月13日 (土) 12時09分
TITLE: 試聴しました
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そうしましたら、あまりの美しさに、釘付けになってしまいました。
でもでも、この盤はコピーコントロールなのですか?どうか教えてください。そうだとすると、私は、買ったとしても聴けません(T_T)もうひとつの「Between Us And The Light」はどうなんでしょ?
でね、すずっくさん、これに関連してとっておきの情報があるのです!って、もうご存知かもしれませんが、こんなのが出るのですよ。
LARS DANIELSSON & LESZEK MOZDZER / PASODOBLE (ACT 9458-2) (2007年4月27日リリース)
ココ↓へ行ってみてくださいね。
http://www.actmusic.com/product_info.php?products_id=231&" target="_blank">http://www.actmusic.com/product_info.php?products_id=231& ;show=2&language=en
あ、もうこんな時間。お昼ご飯作らな。
投稿: アーティチョーク | 2007年3月 4日 (日) 11時43分
TITLE: ごめんなさい。
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アーティチョークさん
ごめんなさいね。お返事遅くなって。
>そうしましたら、あまりの美しさに、釘付けになってしまいました。
そうです。特にタイムの一曲目、あれ、ダニエルソンの曲です。はい。
>でもでも、この盤はコピーコントロールなのですか?どうか教えてください。そうだとすると、私は、買ったとしても聴けません(T_T)もうひとつの「Between Us And The Light」はどうなんでしょ?
これね、今、何故か何故か、現物ないんだけど、1枚目は確かコピーコントロール。
二枚目は違います。
1枚目、ぜひ、CDでプレスし直して欲しいなぁ。
でもでも、もし、可能なら、1枚目、、本当にいいのよ。
>LARS DANIELSSON & LESZEK MOZDZER / PASODOBLE (ACT 9458-2) (2007年4月27日リリース)
わ~~い!
これは、しりませんでした。
アクトのHP時々行きます。が、、マジで、ここのところネットと繋がってる時間が無かったの。。
嬉しいなぁ。
彼らの2作目は、どちらかというとLESZEK MOZDZERの曲が多かったので、このデュオのアルバムは私的には、飛び上がるほど嬉しいです。。
五月からまたこのアルバムで、しばらく遊べる!
って、2作目も早くちゃんと聴かなくちゃね。
どうもありがとう。。
そして、お返事遅れてごめんね。
投稿: Suzuck | 2007年3月 6日 (火) 18時09分
TITLE: ありがとうございました
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すずっくさん、こちらこそ、ごめんなさいね。お忙しいところ、質問したりして。
オラシオさんとこでも、心温まるエピソードを読ませていただいて「ええ話やな~」と一人うなづいたりしてたんですが、このトリオのことも気になっていたところ、最近ナマズさんとこで2枚が紹介されていて、探し当てた中国っぽい外国のサイトで何気なく試聴(それぞれの曲は、一部分ではなく最初から最後まで試聴できた)してみたんですね。そうしたら、アナタ、素晴らしいじゃありませんか!このときばかりは、「ポーランドジャズ恐るべし!」と感じました。あの美しい1曲目は、すずっくさんお気に入りのダニエルソン作でしたか。なるほどなるほどー。
しかし、こんなに美しい作品「TIME」がコピーコントロール盤だなんて、本当に残念でなりません(泣)
> 私的には、飛び上がるほど嬉しいです。。
五月からまたこのアルバムで、しばらく遊べる!
わぁ、よかった、そんなに喜んでもらえて、私も嬉しいです。
これが手元にとどいたら思いっきり遊んでください。記事も楽しみにしてますよ。ACT盤は私も是非聴いてみたいです。ダニエルソンさんの素晴らしさを私も知ってみたい。
> どうもありがとう。。
そして、お返事遅れてごめんね。
いやいや、何をおっしゃいますやら。こちらこそ、どうもありがとうございました。
投稿: アーティチョーク | 2007年3月 6日 (火) 21時36分
TITLE: ちょっと、寒いけど、春になりましたね。。
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アーティチョークさん
いいえ。いいえ。一段落しました。
次の山場が来る前に、ジャズのお話したいものですが。。
>このトリオのことも気になっていたところ、最近ナマズさんとこで2枚が紹介されていて、探し当てた中国っぽい外国のサイトで何気なく試聴(それぞれの曲は、一部分ではなく最初から最後まで試聴できた)してみたんですね。
まじっすか?ちょっと、いいようなぁ。。まずいようなぁ。。
ナマズさんとこも、全然観てないので、早速ダッシュ!
うむ。。いかんな、、ナマズどん。。
日本ではダニエルソンは、ラーシュヤンソントリオのベーシストととして知ってる方も多いはず。
これは、必記でございますがな。。
しかーーも、アクトから2作もリーダー作、出してるぜぇ。
って、冗談ですけど。
ご紹介うれしいなぁ!!!盛り上がれ!!!!!
>そうしたら、アナタ、素晴らしいじゃありませんか!このときばかりは、「ポーランドジャズ恐るべし!」と感じました。あの美しい1曲目は、すずっくさんお気に入りのダニエルソン作でしたか。なるほどなるほどー。
ポーランドのお力があってこそ出来た作品ですが、私的アルバム一番のお勧めはダニエルソンの作曲のの一曲目です。
>しかし、こんなに美しい作品「TIME」がコピーコントロール盤だなんて、本当に残念でなりません(泣)
自主制作盤ですから、、そんなに、、沢山、、プレスしてないんじゃない?
是非、考え直してCDで再発?して欲しい。。
>わぁ、よかった、そんなに喜んでもらえて、私も嬉しいです。
久々、あちこちおでかけしたら、でてるでてる。。
興味新進の新譜予定!!くっそ~!って、喜んでます。はい。
そう!チェカリさまの新譜もおめでとう!!!
投稿: Suzuck | 2007年3月 7日 (水) 11時43分
TITLE: 来てしまいました
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Suzuckさん,こんにちは、monakaです。
今あるアルバムを聴いてみました。私的にはこれが一番に感じています。他も書いてみました。
投稿: monaka | 2007年6月24日 (日) 20時40分
TITLE: おぉぉ!!凄い!
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最中さん
いきましたねぇ。。
もしかして、今日は、最新作のデュオですか?
>今あるアルバムを聴いてみました。私的にはこれが一番に感じています。他も書いてみました。
私も二枚で比べると、最初に聴いた感動もあるので、こっちがかかるほうが多いとおもいます。デュオと比べると、ちょっと、デュオ。(^_^);
最近は、またMelange Bleuにもはまってまっす。
そんな事ばかりしてるから、、なかなか、すいすい、新譜聴きできないんだよねぇ・・。(くすん)
私からもトラバしますね。
投稿: Suzuck | 2007年6月25日 (月) 12時34分