Aria / Bebo Ferra & Paolino Dalla Porta

2004年のイタリアでの録音です。リリースはニューヨクのレーベルでした。
聴いて、いっぺんでノックアウトされたのですが、あまりにすばらしい世界で、それを伝える「言葉」が探せず、どうして良いかわからない状態なのです。お手上げ状態。。
今回ほど自分の音楽的な無知と、文章の至らなさを痛感したことはありません。(T_T)
息が詰まるほど、入れ込んでしまい、その濃密な世界に心酔しているのに、沢山の人とこの世界を共感したいのに、それを全然上手く伝えられそうもないんですから。。
それでも、黙っていたら、このすばらしいアルバムを手にする人もほんのわずかかもしれなし、アルバムの存在すら知らないで、時が流れてしまうかも知れない。
マスメディアベースになんて、乗りそうもない。
大好きな演奏家二人の魂から発せられたエネルギーが海の泡になってしまうかもしれないから。。。
ギターとベースのデュオというどちらかというと特殊フォーマットなのですが、是非、既成の概念捨てて、一枚くらい、一度くらいこの深淵な世界を体感して欲しいなぁ、、って気持ちです。
いろんな形のジャズがあっても、、いいでしょう??ね?
前回より、ずっと、この二人でのデュオの作品を出して欲しかったのですが、ベボフェラも祖国では人気者だとおもいますが、ダラポルタは、ホント、いろんな場面で活躍してて、、、なかなか二人の影が重なることがなく、個人的にとっても心配してました。
行動範囲の違いから、二人の間に大きな溝ができちゃったのかもしれないなぁ。。なんて。。
が、、最初の一曲が終わった段階で、その心配は吹っ飛びました。
すごい!このぴったり寄り添う濃密な時の流れ。互いの信頼感がましてます。
内省的なつくりかもしれない。渋いとしか言いようのないつくりかも。
いぶし銀の輝きと、、独特の浮遊感と、引きずり込むような、、重み。。。
でも、それは内側に向かっているだけではなくて、演奏家の感情の発露がストレートに伝わってくる。
密度の濃い緊迫感のある演奏なのに、聴き手の心の中に静かに染みこんでくるものは、暖かさ、優しさ。。そして、、悲哀、、情熱、、
彼らの発する心情!心の襞!
地中海風な風が遠く哀愁誘う「Bagatelle」より、エキゾチックな感じは薄いきもしますが、マイナーで美しいメロディが沢山つづられていきます。
でも、決して美しいメロディを二人で奏で、甘く時を過ごすわけでなく、シリアスでビターなインプロゼイションは、ぴりりっとした緊張感を引き出し、絶妙なタイミングといい、年月を重ねて、築きあげてきた二人の心の交流は、一段と深くなっていました。私的には絶賛するのみ。
ものすごく複雑、高度な事をしていても、そこからみえてえくるものは、極シンプルなもの。
届けたいのは、目に見えるテクニックでなくて、すべてを通して伝わってくる感情、心。。。想い。。
特に、特に、、ダラポルタ、、全曲、本当にすばらしい!
高速パッセージ、正確なピッチ、1音1音がはっきりと、めりはりあるのに、スムースに自在に唄い続ける演奏のすべてに拍手でした。
あっけにとられるくらい、唖然とするくらい、すばらしいベースプレイです。
もちろん、ベボフェラもすばらしい。
美しい音色と、ハーモニー、空間。
どちらも甲乙つけがたく、絶対、この二人でなくてはできない世界。
でも、今回のポルタのテンションの高さは、尋常でないとおもう。。
その二人が、互いの役目を違えながら、、裏に表に、表に表に、、、
右に左に、、重なり、交わり、ほぐれ、、交わり。。。
距離をはかり、近づき、離れて、、一緒に登り、降りる、一緒に登る、、、
互いに感情を突き詰めて、、ともに天上に、、届くまで。。
金の鎖、銀の鎖、二つの鎖が揺れながら、絡みながら、、でも、生き物のように、、自由に。。
最初から最後まで、互いにテクニックも、音楽性も、感情も、互いに信頼しあい、
何にも縛れることなく、二人で自在に優雅に飛翔する。。。
9曲中ポルタ作が4曲、ベボフェラが3曲。
一曲がガーシュインの名曲、そしてカタルニヤ?の民謡が含まれてます。
(ベボフェラはフレズと一緒のサルデーニャ島の出身なのですが、この島の一部ではカタルーニャ語が使われてるところもあるそうです。)
ポルタのオリジナルから。同じフレーズを何度も繰り返し、心に響かせる。
互いの心の確認でも、とるような、、静かで優しい出逢いからはじまります。
懐かしい気分になるのは、私がこのアルバムをずっと待ち望んでたから?
2曲目のMatisse's Danceは、画家マティス(Henri Matisse)にインスパイヤされた、ポルタの曲。ベース屋さんらしく、特殊拍子になっていて、動きのある曲、焦燥感のあるリズムの中で、ビターでシリアスな雰囲気の中、突然はじけるポルタのベースソロは芸術に真摯に向かい合った、画家への賛同か、かなりシビアな演奏。
ベボフェラの曲は、やはり哀愁がたっぷり。一緒に決めるユニゾンフレーズもおなじみ効果なのですが、静かに交わされる会話の美しさ。
4曲目、フランスの詩人ボードレール(Charles Baudelaire)の詩にインスパイヤされた曲だそうで、これも、異国叙情がただよう、、浮遊感のあるベボフェラの曲。(この詩人、私の好きな作家福永が心酔していた人でもあって。。印象派の彼の作品をモチーフに、そこで使われてるキーワードをモチーフに書いた作品もあります。)
この切ないまでに美しいメロディは、静かに、、でも、切々と訴えかけるものが。。
5曲目、キャッチーな雰囲気を持つポルタの曲。まるで、映画のワンシーン、、焦燥感、喪失感があるような、、場面にでてきそうな、、印象的なメロディ。アルコも時折効果的に重なって、、感情を深く包み込むような、、雰囲気。
互いの感情にたたみかけるような、それでいて何処か、距離感もある、不思議な演奏。
唯一のスタンダード曲は、ガーシュインのMy Man's Gone Now。切ない曲ですよね。はじめは、訴えかけるギターと、それを受けるベース。感情的なものがより重なって、次々と引き出されていく、精神的な交流。。。
次は、ベボフェラの曲なのですが。素朴で、牧歌的な、、メロディ。
静かな、会話が、次第に饒舌に、雄弁に、互いの交流となって、一気に上り詰めるベースのすさまじさは、この優しいメロディから、ちょっと、想像つかないのですが、何かが彼の沸点をしげきしちゃったのでしょうねぇ。。
唄いまくる(実際唄ってしまってる、、たぶん、二人とも)ってますよねぇ。。
ベースもギターも、なぜか「超興奮状態」!一緒に私も!!
カタルニアの民謡。民謡の持つ、素朴で、愛らしいメロディ。丁寧にメロディをつづる、二人の歩みに暖かな気持ちになってきます。郷愁とでもいうのか、優しい気持ちになる。。
最後もポルタらしく、変則な感じのビターな曲。心の中の不安な部分に揺さぶりがかかり、、不思議なねじれを感じる、、
そう、、ねじれて、不安定になった心で、アルバムが閉じられるのです。
心地よい終演ではなくて、彼らから投げかけられた、「何か」をキャッチせざるをえない雰囲気で終わるのです。。う~ん、なんとなく、確信犯でありますよね。。
心向かい合った二人の間で交わされる演奏。
どんなあ人にも、、人にはいろいろな欲望が渦巻く。。。
綺麗ごとだけで生きてる人間なんて居ないのです。
でも、そういう事に少しでも真摯に向き合えるか、、、
それが、、大事なんですよね。。。
1 Corale
2 Matisse's Dance
3 57/37
4 Spleen
5 Amor Sacro Amor Profano
6 My Man's Gone Now
7 Ninna Nanna Per Lele
8 El Noy De La Mar
9 L'Uomo Degli Ombrelli
Bebo Ferra Classical and Acoustic Guitar
Paolino Dalla Porta Dauble Bass
こういうレベルのミュージシャンが、既存のアルバムをまねようなどすることはないと思うので、安易に表現しがたいのですが、、
ピーコック&タウナーの深淵な世界が好きな人や、、パット&ヘイデンのキャッチーで暖かな部分がぐっと来ちゃうひとには、放り投げられる心配は、、無いかと。。おもうのだが、、
演奏はかなりシリアスなので、BGMには、、ならないと、、おもうけど。。
「心のBGM」には、なるかもしれない。。
追伸&追記
本当は、試聴でなくて、、曲全部を聴いて貰いたいのですが、、
雰囲気だけ、、ってことで、、(T_T)
「ObliqSound」のHPで、聴ける。。。
(私、聴けないので、どうなてるか、、ちょっとわからないけど・・)
で、ここから。直接購入できます。結構、早く飛んできます。
日本からは、Ward Records というレーベルから、10/25に発売になるようです。
知ってしまったら、待てるものでは、、ありましぇん。。。
輸入盤なら、HMVの通販でも購入できるようです。(他にも見つけたら、追記します)
どうか、、どうか、、皆様も、、ご贔屓に。。M(__)M
« Blue In Green | トップページ | 時の過ぎゆくままにぃ?。。。だぜぇ。 »
「JAZZ(Grazie Italia )」カテゴリの記事
- マラネッロ市と坂祝町の友好10周年ライブが素晴らしい! 「Paolo Fresu & Flavio Manzoni Live」(2023.01.18)
- ロマンチシズムと哀愁が溢れたビター・スィートな一枚 『European Walkabout / Alessandro Galati Trio』(2022.03.26)
- ファブリッツィオ・ボッソとハヴィエル・ジロットが参加 『Blu / Igor Caiazza』(2022.03.06)
- クラウディオ・フィリッピーニ参加 『Happy End / Lorenzo Tucci』(2022.03.02)
- 期待通りの哀愁と郷愁 『Tango Macondo / Paolo Fresu』(2022.02.23)
TITLE: 素晴らしいっすよね(T_T)
SECRET: 0
PASS:
おっしゃる通り、ミズーリとかオラクルとかに通じる温かく真剣勝負の世界、たまらんです!
パオリーノ・ダラ・ポルタ、間違いなく世界トップレベルの技術と歌心なんだけど、イタリア国内での活動がほとんどなのか、今一つ世界的知名度が上がってこないですよね。今も忙しそうだけど、さらに光の当たるところでもやってほしいなあ・・でもこのデュオもどんどん続けてほしいけど・・。
2曲目の変拍子マイルストーンズみたいな曲、ダラポルタすげえ~~~~(*_*)凄まじい気合いのソロにぶっ飛びでございました。他の曲でもすげえ~~!歌いまくりですよね。
投稿: せきぐち | 2006年8月11日 (金) 21時17分
TITLE: そういえば、、
SECRET: 0
PASS:
せきぐちさん
このアルバム、特別ライナーノーツってないけど、ジャケットのうち開きにタウナーからの賛辞が送られてますよね。演奏と曲、両方に。。
これって、ジャケットの質感もいいのだ。
ミュージシャンの意向など無視した、へんちくりんなジャケットと雲泥の差。日本版も、これと同じだといいけど。。
>おっしゃる通り、ミズーリとかオラクルとかに通じる温かく真剣勝負の世界、たまらんです!
たまらんのだが、、、
その存在価値というものは、認識する人があってのものですから。。
>パオリーノ・ダラ・ポルタ、間違いなく世界トップレベルの技術と歌心なんだけど、イタリア国内での活動がほとんどなのか、今一つ世界的知名度が上がってこないですよね。今も忙しそうだけど、さらに光の当たるところでもやってほしいなあ・・でもこのデュオもどんどん続けてほしいけど・・。
ここまで、ぴったり感がでちゃったら、もしかすると、この後無いかも?って、心配してます。
二人の間で、このデュオがどんな存在か、っていうのは、、
また、何年かたってからわかるのかもね。。
ポルタ、って知名度無いの?ふ~~ん。
ユーロにはすげぇ、ミュージシャン沢山いますからね。。でも、この人随分まえから活躍してるとおもってましたが。。
>2曲目の変拍子マイルストーンズみたいな曲、ダラポルタすげえ~~~~(*_*)
そう、ほんと、すごいんだけど、これ見よがしでなくて、当然、、なんなくやりたいことやっていて、「音楽的障害物」ってものがこの人達にはないのか!
って、おもえます。
まぁ、最後まで、ぶっとんできけます。
是非、来日してほしいけど、ま、「ピアノトリオ」でないっすからねぇ~。
金銭的に無理なんだろうなぁ。。(T_T)
投稿: Suzuck | 2006年8月12日 (土) 07時41分
TITLE: 来ました~!
SECRET: 0
PASS:
早かったです。
いいですね~。早速聞きました。
ここ数年の二人の作品では、ピカイチですね。
Beboのリーダー作は、ssが居なきゃ、もっと好きになったんだけど。
Michael Rosenも1作目は、Bebo・ポルタの色が強かったのですが、2作目は少し薄れちゃったような気がします。
2作目は、地中海のミュージシャンならではの曲ですね。
5曲目は、いつかこんな曲ができたらなんて、夢見てしまいました。
My man's gone nowは二人には珍しいスタンダードですが、ポルタがかっこえ~!!!
9曲目確かに確信犯。
他に3枚買いましたが、ゆっくり聞きます。
マリンバ・vibのduoではオラシオさんのアイドルフリードマンがライナーノーツ書いてました。
このレーベル、Michele Locatelliって人がプロデューサー。
写真を見る限り、30台前半? いい音沢山見つけてくれそうで、楽しみです。
投稿: しぶちゃ | 2006年8月13日 (日) 21時33分
TITLE: Aria!
SECRET: 0
PASS:
しぶちゃさん
おぉ!来ましたか!
いいでしょ?最高だよね!!
3人で、この二人応援していきましょう!
>ここ数年の二人の作品では、ピカイチですね。
ウン、すばらしい、って、おもうけど、、
反応少なくて、、なんつか、、悲しい。
せきぐちさんにも、いちゃったんだけど、
とにかく、聴いてもらわないことには評価つかない世界なのよね。。
いくら、ダイヤでも、それをダイヤと認識しないと、
存在価値は無いって、世界だもん。
日の当たらないアルバム、、一生懸命聴いてる人たちって
沢山いるじゃない?
是非聴いてほしい。
投稿: Suzuck | 2006年8月14日 (月) 07時34分
TITLE: m(__)m
SECRET: 0
PASS:
しぶちゃさん
なんだか、投稿がきれちゃいました。
朝から暑いからかな。
>My man's gone nowは二人には珍しいスタンダードですが、ポルタがかっこえ~!
!!
かっこええ、、本当に、かっこええです。
ベボフェラ、目当てで買い当てたこの二人のデュオなんですが、、
ポルタのすばらしさは、一作目からツボいりです。
>他に3枚買いましたが、ゆっくり聞きます。
なんか、、私も他もほしいのですが、、
なんか、、このアルバム、、あと、十枚くらいは、、買いたいわ。。
そんな気分。。わかりますよね?
ありがとうございました
投稿: Suzuck | 2006年8月14日 (月) 08時54分
TITLE: 反応ありますよ!
SECRET: 0
PASS:
これ、むっちゃくちゃ気になってます。
視聴も短い時間でしたがとてもいい感じ。
先日私のことを特殊な才能があるとおほめ下さいましたが、こちらの記事を読むと、その「才能」をお持ちなのはむしろsuzuckさんなのでは?と感じます。
フリードマンがライナーを書いたというマレットデュオ(道理でサウンドがらしかった笑)も気になるし、なかなか良かレーベルの登場ですね。
失礼します。
投稿: オラシオ | 2006年8月14日 (月) 19時34分
TITLE: 反応してくれたの?
SECRET: 0
PASS:
オラシオさん
わぁ、、試聴もしてくださったの?
ありがとう。。(T_T)
ポルタって、どフリーなときもあるんだけど、それだって、それなりにきけちゃうんですよね。
ベボフェラも、ファンクかよぉ、ってアルバムもあったりして、なんつうか、、
そういう意味で、おもしろい基盤がある人達なんですよ。
美形な音楽だけで、生きてるわけじゃない人たちなんだぁ。。
>視聴も短い時間でしたがとてもいい感じ。
うむ~、、まるごと、、聴かせたい。。はい。
これな、、焼きたくないんですよねぇ。。絶対。
貸して、、あげたいな。。
>フリードマンがライナーを書いたというマレットデュオ(道理でサウンドがらしかった笑)も気になるし、なかなか良かレーベルの登場ですね。
うん、本当に他もきになるのですが、、
このアルバム、もう少し、、浸りたいのよね。。
ブログ的には、、他のアルバムで更新しにくくて、、困るんですけど。。
まぁ、、私はこれ、五年近く?待ちましたからねぇ。。
ありがとうございました。。
もう、、すぐ、、発売ですねぇ。。
ジャズ批評!
楽しみにしてますよ。
投稿: Suzuck | 2006年8月15日 (火) 05時34分
TITLE: どこで入手できるのでしょうか?
SECRET: 0
PASS:
地方在住の音楽ファンです。このCDは、どこで入手可能ですか?教えて下さい!
投稿: りんだ | 2006年8月18日 (金) 21時47分
TITLE: わぁ!
SECRET: 0
PASS:
りんださん
はじめまして!!
今、私が一番のお気に入りのアルバムに反応くださって、ありがとうございます!
いろいろ。。問い合わせてみたのですが、、
確実なのは、HMVですか?
既に売ってます。
高いけど。。。マルチセールつかうと、、2400円くらい?になります。
一枚だと馬鹿高い。
あの、HPからも買えます。
一枚だと、送料高いけど、アルバムは安いので、やっぱ、2400円くらいです。
うん、日本版も10月になるとでるようです。
とりあえず、、
少し、情報まとめて、また、後で追記するかもしれません。
ありがとうございました。
投稿: Suzuck | 2006年8月19日 (土) 11時24分
TITLE: 久しぶりに
SECRET: 0
PASS:
ブログ書いてみました。TBしちゃいました。
定期的に書くようになったら、またリンクお願いします。・・・いつになるか、分からんですが。
投稿: しぶちゃ | 2006年8月20日 (日) 19時32分
TITLE: う~~ん、、こまった。。
SECRET: 0
PASS:
しぶちゃさん
トラバも文章の中でのご紹介もありがとうございました。
早速、こちらかもトラバしたのですが、、
駄目ですよね?いってませんよね?
ココログとも、このマック相性わるんだよなぁ。。
で、コメントも認証まで行くのですが、駄目なんですけど?
もしかして、、時間がたつとのってるかな?
あとで、確認して、どうしても駄目なら、こちらにコメント書き直します。
どうも、ありがとうございました。m(__)m
投稿: Suzuck | 2006年8月21日 (月) 10時13分
TITLE: m(__)m
SECRET: 0
PASS:
しぶちゃさん
すいません。何が駄目なのかわかりませんが、
トラバも、コメントも駄目でした。
-------
こちらに、お邪魔するのは久しぶりです。
アーティチョークさんのところで、おでかけのような事をかかれてましたが。。
ブログは、お休みされてたようですが、Ariaに反応、即お買いあげ、、ありがとうございます。
二人になりかわりまして、深く御礼もうしあげま~~す。(^_^)
これ、録音もすごくよくて、そこで二人が演奏してるようです。
良いシステムで聴くと、また、感動が違いますよね。
仰るとおりに、哀愁はもちろんなのですが、この親密感はちょっとやそっとではできない世界ですよね。高密度なんだけど、個人的には全然、疲れませーーん。
沢山の方に聴いていただいきたいとおもってます。
トラバありがとうございました。
こちらからも、トラバいたしますね。
--------
と、、
ブログないで引用までしていただいたのにすみませんでした。
ごめんなさいね。m(__)m
投稿: Suzuck | 2006年8月21日 (月) 17時40分
TITLE: たいへんご迷惑かけました
SECRET: 0
PASS:
Suzuckさま
大変ご迷惑かけました。
コメント・トラックバックを受け付けない設定(マニュアルで承認して初めて公開される)となってました。
トラックバックの方は公開させて頂きました。
以降、コメント・トラックバックともに受け付ける設定としました。
投稿: しぶちゃ | 2006年8月21日 (月) 21時49分
TITLE: なるほどぉ!
SECRET: 0
PASS:
しぶちゃさん
そういう、、ことでしたかぁ!
>大変ご迷惑かけました。
いいえ~。
このブラウザ&マック、いろんなところで、迫害うけてますから。。
慣れっこでーーす。はい。
ブログおやすみしてましたものね。
その処置は正解だとおもいます。
お返事、かききれないものね。
>トラックバックの方は公開させて頂きました。
あ、では、、明日にでも再トライしてみま~~す。
ご旅行から、かえったらみてくださいね。
いいなぁ。。
投稿: Suzuck | 2006年8月22日 (火) 18時24分
TITLE: 遅れて今ごろ
SECRET: 0
PASS:
乗り遅れてますが聴きました。素晴らしいです。
野暮な表現だけど秋の夜長に合いますね。
(暑い夏の夜でも合いそう・・・)
投稿: tar_ks | 2006年10月 9日 (月) 01時22分
TITLE: こちらこそ、、
SECRET: 0
PASS:
tar_ksさん
お返事遅れてすいませんでした。
>乗り遅れてますが聴きました。素晴らしいです。
いいですよね!
よかったぁ。。これは、絶対tar_ksさん好みだとおもいます。
>野暮な表現だけど秋の夜長に合いますね。
>(暑い夏の夜でも合いそう・・・)
一年おっけいです。
ねぇ?ベボフェラいいですよね?
ポルタも!!
もうすぐ、日本版も発売なので。。
チャンスがあったら、他の人も手にとってみてくださいね。。
うん、長くかわいがってあげてくださいね。
投稿: Suzuck | 2006年10月10日 (火) 05時50分