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音楽で拡がる輪

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2005年5月12日 (木)

お仕事を極める。

何となく、cdショップに勤めた人の文章、(何故自分がそのお店をやめたか)読んでいたら、なんだか、、、
去年ロンドンでCDショップを巡っていたときの事を今日ふと思い出した。
泊まったホテルから、大手のCDショップ二軒が近くにありました。
旅先で、cdショップに入る時、時間は限られてるので、いつも、ピンポイントでCD探します。
え?クリスマスアルバム。
え?ジャズの売り場でね。
出会いは何処にころがってるかわかんないからね。

一件目、一応、見当つけてチェックするけど、めぼしいものは無い。
それでも、中学生以下の英語で、店員に尋ねてみる。。
大柄の20代とおぼしき、お兄さまは、私の質問にパソコン叩いて、
自分たちは持っていない、ごめんね、
って言った、にいちゃんはニコニコしてたけど、なんだか、なぁ~っておもった。
実は、ここのショップには何枚かクリスマスアルバムがあったんだもん。
(ただし、、、全部もってましたが)

次のお店は地下にジャズ売り場は、追いやられていた。面積は結構あったけど。
わぁ~もしかしてジャズって、何処でも冷遇されてるのぉ?
カウンターの中にいるのは、なんとなく。。。知的な感じはするけど、もの静かそうで、とっつきにくい感じのおじさま。。。
私の前に、ラテン系の女性つれのお客と紙ジャケの話ししてて、日本のアルバム何枚か拾い上げてきてみせていました。す・・素速い。
見た目は、運動系神経ゼロ、って感じですが、ささ~と、店内動いて、
ぱぱぱ~っと、cd拾い上げる。。。無駄な動きはほとんど無い。。。

ほぉ。。。このストイックな感じ、、、久々職人芸がみれるかも。。。
クリスマスアルバム探しながら、そのお客さんが立ち去るのを待つ。
おじさまとのツーショットタイムがやってきた。。。
さっきと、まったく、同じ質問をする。。。私。

にこりともしなっかたけど、大きくうなづいて、すぐさま店内まわって、幾つかのクリスマスアルバムすかさず持ってきてくれました。
わわ~、さっきと同じだぁ。
一回、ミスったけど、ほとんどまっすぐ移動した場所で、クリスマスアルバム拾い上げる!
たぶん、彼はあそこのショップにあるアルバムはほとんど把握してる。
と、おもわせちゃう、自信にみちた動きなんだなぁ。。。(うっとり)
そして、カウンターに並べて「簡単」に説明する。
。。。。。
簡単でないと、私は理解不能、ってんもよくわかってるよう。。です。はい。
でも、持ってるアルバムばかり。。
と。。。
あぁ。。。あ、これ、持ってない!
おじさまが、我々の国の有名なミュージシャンだ、って言った、アルバムを手にとる!
げげ、でも、TOMMY SMITHじゃん。じゃーーーん。
(一枚ダニエルソンが居るからもってるんだけど。。つまらんかった。。。)

でも、おじさまの素敵な仕事ぶりに感謝して、
クリスマスコンサートを買う。。。はぁ、出会いは大事に。。
他は、全部持ってる、って言うと、おじさま、目を大きくあけた。
(あ、かわいいじゃん)

さて、今日は何がいいたいか、って言うとね。。。
こういう人居れば便利ですが、基本的には普通は前者のパソコン使いのにいちゃんで十分って、言えば十分。
でもね、ジャズの売り場などでの「迷える子羊」へのサービス、って観点から考えたら、にこにこ顔のサービスより、(スマイル=ゼロ円ですか?え~?)
後者のおじさまの方が、居るだけですげぇ~サービスになるよね。
まぁ、このおじさまが、にこにこしてれば、一番いいんだけど。。ぉ。

ただ、組織的には彼が休んだ時に同じようなサービスできないのはこまりますよね。
誰にでも動かせるパソコンのシステムってのは、そういう意味で重要なんだけど。。。
あと、ベテランは賃金高し。。。若いにいちゃんでもパソコンあるなら、、、ねぇ。。。

こんな世の中になると、人の頭の中に蓄積されたデーターほど、
やっかいなものは無いのかもしれない。。。
評価も難しいし。
たぶん、パソコンのほうが彼の頭の中のデーターより、情報量は多い。
でも、あの売り場では、きっと彼の頭のデーターのほうが、的確。
勝ってる。。。パソコンは「今のところ」動けないし。。。。

平均的なサービスって事考えると、頭やからだに「特殊技能」もったヤツは、むしろ組織では「浮く」のかもしれない。。。邪魔なのかもしれない。。。
どうなんでしょ?
う~~ん、なんだか、明るい未来は、少し寂しい。。。?


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超~私的戯言、じゃれ事(なんでもあり♪)」カテゴリの記事

コメント

TITLE: お仕事を極める。(05/12)
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めちゃくちゃ、、、ながくなちゃった。。。m(__)m

TITLE: Re:お仕事を極める。(05/12)
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Suzuckさん、いつもお世話になっております。

話を聞いてて(読んでて)、昔のジャズ喫茶の皿回しを思い出しました。どんなリクエストがきても、サット取り出してこないといけない皿回し。確かに職人芸だけど、当時は聞き手も職人芸だったような。

TITLE: 二人で懐古趣味かしらね?
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jazzya9007さん



>話を聞いてて(読んでて)、昔のジャズ喫茶の皿回しを思い出しました。どんなリクエストがきても、サット取り出してこないといけない皿回し。確かに職人芸だけど、当時は聞き手も職人芸だったような。

居たねぇ~。今でも居るところにはいるでしょ。

なんつうか、天然記念物的な扱いになってきたけど。

うん、私が読んだ文章でも、買い手もマニアだったし、、みたな文があったきがします。

ジャズをマニアの音楽にしてしまうと、いかん気もしますが。。。

そういう店があってもいいよね。

どこもかしこも、同じアルバムしか置いてなかったら、つまらんもん。



単純にねぇ。。

なんだか、お仕事って人生の何なんだろう、、、って

おもったんですよねぇ。。。

好きな事で、飯は食えない、

って言うけど、

生活の為にはたらくワケなんだけど、、、、、



いかん、仕事の前に、でかけるつもりだったのに、、、



あ、私ねまちがった。

ロイスキャンベルの推薦版の名前。

PITAPATでした。中古に居たら、拾って。

絶対損はしないって。






TITLE: Re:お仕事を極める。(05/12)
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こんにちは。

うんうんって納得。

昔々貸しレコード屋バイトしてた頃、常連さんに「なんかいいのない?」って言われて「いいの入りましたよ~ 、ハイこれ!」っていうのが仕事でした。

常連さんの好みも、新譜の中身も全部知らないと仕事できませんでした。

今、そんなCD屋さんあれば、絶対行っちゃう!

TITLE: わ、これまた懐かしい!
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J-fishさん



>昔々貸しレコード屋バイトしてた頃、常連さんに「なんかいいのない?」って言われて「いいの入りましたよ~ 、ハイこれ!」っていうのが仕事でした。

わ、すご~~い。

私、ジャズ喫茶では、見習いの見習いでした。M(__)M

そう。。貸しレコード屋のlpが何故か一枚あるすずっくでした。

しかもね、何故か湘南のほうなのよ・・・

>常連さんの好みも、新譜の中身も全部知らないと仕事できませんでした。

>今、そんなCD屋さんあれば、絶対行っちゃう!



いやぁ~それって、ノスタルジー、っつう、やつかも。

実際、中古屋で、話かけられると、びびる。。。

でも、レジだけ打てる、って感じのアルバイトの女の子、、、

たのむぜ、LPの取り扱い、もうちょっとなれててね、、、

だって、ひやひやしちゃうんだもん。




TITLE: 私は・・・・
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店員の知識とか何とかよりも、あのやまびこ方式の「いらっしゃいませ」はなんとかならないのかなあ、と思います。

結局あれって、誰か他の店員が言ったら反射的に自分も言ってるだけで、どんなお客さんが来たとか、本当に店に入ってきたのかどうかとか何も判断せずに言ってるわけですよね?

客の顔も見ずに、どっかその辺に向かって声を出してるだけ。

それは「接」客なのか?といつも思います。

10年ぐらい前まで、そういう接客方式はありませんでしたよね?

いつ頃から変わり始めたんだろう・・・・。

はっきり言ってうるさいと思っているお客は多いと思うのですが、レコード屋(特に大手)はアンケートをとったこともないし、とったにしても「良い接客」とは上記のようなことだと頭から決めてかかってます。

そういうことをさせられる店員の方も、どこかでおかしいと思いながらやってるはずなので(そうじゃなければ、そういう店ばかり見て生きてきて毒されているのです)、それはそれで心の入った接客なんか出来るはずないんですよね。

店員と客の、1対1レベルのことからもっと見直していかなければ未来はないと思うんですけど。



話は変わりますが、東京に住んでいる頃、私はDUの某店でバイトしてたことがあります。

ビリー・コブハムの専門家として、レコード買取の査定を他店から頼まれたこともあります(ちょい自慢)。

失礼します。

TITLE: Re:お仕事を極める。
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私の場合はレコード屋さんと本屋さん。

働き始めて初任給の日から必ず給料日のある週には出掛けていたレコード屋さん。

小さくて、たぶん30代後半を思われるお兄さんが経営していたお店。

あまり私が通うので、次第に私が来るのを待っていて

「いらっしゃい、こんなの入ったんですけど、聞いて見ます?」

それが全部好みをカバーしていて、ほとんどニッコリ物ばかり。



本屋は有名な紀伊国屋でのお話。

私は映画「普通の人々」を見て感動し、原作を探しに映画を見たすぐ後紀伊国屋に寄る。

お店の人に「映画「普通の人々」の原作探してます」というと、もちろん原作は違うタイトルなので

「そのタイトルの本は見つかりません」の返事。

すると、後ろで何かしていた40代後半と思われる女性が「あー確かあの映画の原作は.....」と言われ

なにやら分厚い本屋の業界本をパラパラしていて

「あっ、これこれ。タイトルは「アメリカのありふれた朝」ですね。確か在庫ありましたよ」

その日無事本を手にし帰宅しました。



私は仕事を辞める前、他のスタッフのサポートをしていましたが

映画「ウエディング・プランナー」の主人公を真似てプロのサポーターしてました。

その時間帯に必要なものは全部持って、室内を歩いていました。

「トラブルあったら呼んでください」

これが私のウリでした。



長くなってごめんなさい。

TITLE: 言いたいことはよくわかりますぅ。
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PASS:
オラシオさん

>店員の知識とか何とかよりも、あのやまびこ方式の「いらっしゃいませ」はなんとかならないのかなあ、と思います。

でもね、読んだ限りでは、例の○オンでも、接客マニュアルにこれがあるようですよ。

このへん、日本人特有な

「適度」な感覚じゃ、駄目なんでしょうかね?



>10年ぐらい前まで、そういう接客方式はありませんでしたよね?

どうかしら?例のファーストフードあたりからなんでしょうが、あそこはまぁそれでもいいんですよね。

かっこいい接客を期待してないもん。

でも、入店していってもし~~~~ん、ってのも変だよね。

って、ところで、適度にそのときどきに応じて。。。

って、お願いしたいのねぇ~

だって、「大人」があつまるところなんだもん。

店だって「大人」な対応で。。って、感じ









>ビリー・コブハムの専門家として、レコード買取の査定を他店から頼まれたこともあります(ちょい自慢)。

すげぇ~、オラシオさんって、女性?ですよね?

なんか、すごすぎますなぁ。

で、ベースはウッド?エレベ?

黒髪なびかせて、かっこいいね。

TITLE: 本屋さん!
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メルセデスさん



>小さくて、たぶん30代後半を思われるお兄さんが経営していたお店。

そう!昔は、個人経営の店主が表にたってるレコード屋って結構ありましたよね。

って、いうか、ほとんどそうだったきがします。





>それが全部好みをカバーしていて、ほとんどニッコリ物ばかり。

もしかして、J-fishさん の仮のお姿かも。



>すると、後ろで何かしていた40代後半と思われる女性が「あー確かあの映画の原作は.....」と言われなにやら分厚い本屋の業界本をパラパラしていてあっ、これこれ。タイトルは「アメリカのありふれた朝」ですね。確か在庫ありましたよ」

こういう人に、私も地元の本屋さんであいました。

その人はたぶん20代ですよ。

うろ覚えのタイトルと、間違いだらけの作家の名前から「推理」してくれました。



>私は仕事を辞める前、他のスタッフのサポートをしていましたが



>「トラブルあったら呼んでください」

>これが私のウリでした。

わぁ!

かっこいい!!

私。。。そうにはいってないけど、私は雑用がかりですから、電話で呼ばれるときはいつもトラブル処理です。

今日もでかけてきました。。

この時季、へんなヤツおおいの。。

TITLE: Re:お仕事を極める。(05/12)
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私が若いときには、クラシックのレコードなどは試聴させてもらってから買いました。店員さんと話をしながら、この曲は誰の演奏がいいかとか情報を教えてもらったりしてね。

つい最近、隣の駅にあったお気に入りの書店がなくなりました。いつも欲しい本が必ず置いてあったのに。。。閉店を知ったときは、どこまで本を買いに行けばいいのかとがっくりしました。確かに、本もCDもオンラインで買えますが、手にとって字面を見て買う楽しみはまた別のものですからね。

TITLE: >Suzuckさん
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PASS:
>すげぇ~、オラシオさんって、女性?ですよね?



ふふふ、ないしょ、です。

私は男らしいとか女らしい、とかいうことがとても嫌いなので、あえて分からないようにしているので~す。

私が私であることと私が女あるいは男であることはあまり関係がないと思うので。

でも、とりあえずうちのブログの自己紹介に書いていることは嘘ではありません。

脚は母親も「あんたの脚綺麗やわあ~」とほめてくれます(笑)。



>で、ベースはウッド?エレベ?

弾いてるベースはエレクトリックで、フレットレスと6弦弾きです。

とにかくコードをよく弾きます。

ベースの高音部で鳴らすコード(特にCと上のナチュラルBとオクターブ上のDの組み合わせ!)は世界で一番美しい響きだと思ってます。

記事とぜんぜん関係ない内容になってしまい、失礼しました。

TITLE: みなさん、いろいろありますね。
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PASS:
sicicoさん

>私が若いときには、クラシックのレコードなどは試聴させてもらってから買いました。店員さんと話をしながら、この曲は誰の演奏がいいかとか情報を教えてもらったりしてね。



試聴に応じてくれるところって、今でもあるとおもうけど、的確な情報くださる方は、少なくなったかもしれませんね。

そうなの。

画面ではわからない、実物の持ってる「質」?「重み」?みたいなので思わず買ってしまう事ありますよね。

あとね、出会いの楽しみみたいなのって、ありますよね。

ネットのコメント見ていて、なんだか薄っぺらいな、って思っていても、実際にぱらぱらしたら、お持ち帰りになってしまうものも、ありますよね。

大手のチェーン店の本屋さんって、雑誌屋さんってかんじですよね。

最初、立ち読みオッケイ、って、すごく不思議でした。

TITLE: なるほどぉ。。。
SECRET: 0
PASS:
オラシオさん



>ふふふ、ないしょ、です。

あ、わかりました!了解。。



>私は男らしいとか女らしい、とかいうことがとても嫌いなので、あえて分からないようにしているので~す。

私も、人に女らしさを強制されるのはイヤです。



>私が私であることと私が女あるいは男であることはあまり関係がないと思うので。

う~~ん、理屈っぽいけど、私は私らしくあることに、「女」も重要。

男、女に関係なく、人間として大事してる部分と、

女として、女だから、大切にしてる部分の両方がとても大事。

その両方を、まとめあげて、私らしく、ありたいとおもっています。

あくまで、理想。。。ですけどぉ。

え?だからといって、このプログで女性を売り物にするつもりはまったくありません。(え?だれも買わないって?ごもっとも。。。)



>でも、とりあえずうちのブログの自己紹介に書いていることは嘘ではありません。

ここで、わかりました。(^_^)v

もしかして、今まで失礼なかったかしら?ちょっと、心配。





>弾いてるベースはエレクトリックで、フレットレスと6弦弾きです。

>とにかくコードをよく弾きます。

>ベースの高音部で鳴らすコード(特にCと上のナチュラルBとオクターブ上のDの組み合わせ!)は世界で一番美しい響きだと思ってます。

アルバム聴くときと一緒で、しっかり、思い入れてますね。

ライブしてますか?練習だけではあきまへん。。。って、変な関西弁だよね!

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