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音楽で拡がる輪

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2005年5月25日 (水)

100 GOLD FINGERS

久しぶりに、地元でジャズをたのしみました。
10人もいっぺんに、、、、もったいない、、、、
お祭りみたい?なんて、おもいましたが、このメンバーはやはり観てみたい。
聴いてみたい。。。

と、興奮してきました。
今回、ここが皮切りで、まだまだつづくようですので、曲名はあげないでおきます。

1,Eric Reed
2,Eric Reed & Benny Green
3,Benny Green
4,Cyrus Chestnut
5,Cyrus Chestnut
6,Dado Moroni & Kenny Barron
7,Dado Moroni
8,Kenny Barron

-------------------
休憩
-------------------
9,Don Friedman
10,Don Friedman & Ceder Walton
11,Ceder Walton
12,Toshiko Akiyoshi
13,Toshiko Akiyoshi
14,Junior Mance
15,Ray Bryant
16,Ray Bryant + Junior Mance
17,Ray Bryant + Junior Mance

-----------
アンコール??
Eric Reed
全員で、、、○○!

&がデュオです。
+が連弾です。
いつも、白人のエヴァンス系などに、メロメロなのですが、、、、
正直、「そうるぅぅ」、ってヤツにやられた!

基本的にはスタンダード中心なので、あぁぁ~って、わかる曲、(ここまででてるのにぃ、って曲もふくめて)、が多かったです。
今日、午前中に無い頭でかんがえましたぁ。
終わったら、わかる範囲で曲目もあげるつもりでーす。
って、、、まぁ、、自己満足の為っす!

今日は札幌だって♪
しかし、風貌は「年寄り」でも、、、、
指は、、、、気持ちは。。。。すげぇ!!
まじめに、感動して帰ってきました。
車で、田舎道飛ばして、約10分だった。。。



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超~私的戯言、じゃれ事(それでも、JAZZ)」カテゴリの記事

コメント

TITLE: アフロアメリカンなたましい
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なかなかの顔ぶれですね。

私も何年か前に、McCoy Tyner, Cyrus Chestnut + あと2組のパッケージライブを見たことがありますが、あれはあれでライブハウスで聞くのとまた違った趣があってよかったです。30分一本勝負のプロレスのような・・・・

そのとき見たCyrus Chestnutも「た・ま・し・い」って感じでしたよ(でも太りすぎ・・・)。おんなじピアノを次々に弾くわけですが、ピアノって本当に弾く人によってまったく別の音になりますよね。不思議ですね~。とかいいながら私は今、Alan

BroadbentのしろーいピアノをBGMに書いてます。

どっちも大好きですから・・・・

TITLE: お返事おそくなりました。
SECRET: 0
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アボガドロふくちさん

って、、ふくちさんと同一人物??ですよね??



>なかなかの顔ぶれですね。

チェスナットは、昔から好きです。

うん、やっぱ、見据えてるものがちがいますよね。

彼のソロの演奏もかっこよかった。

>私も何年か前に、McCoy Tyner, Cyrus Chestnut + あと2組のパッケージライブを見たことがありますが、あれはあれでライブハウスで聞くのとまた違った趣があってよかったです。30分一本勝負のプロレスのような・・・・

>そのとき見たCyrus Chestnutも「た・ま・し・い」って感じでしたよ(でも太りすぎ・・・)。おんなじピアノを次々に弾くわけですが、ピアノって本当に弾く人によってまったく別の音になりますよね。不思議ですね~。とかいいながら私は今、Alan

>BroadbentのしろーいピアノをBGMに書いてます。

>どっちも大好きですから・・・・



わわ~私もどっちも好き、節操ないといわれそうですが、ほんと、好きです。

私は、なんと自分では予想外に?レイブライアントにやられました。

音楽って、深いなぁ。。。

そぉぉるぅぅ、、、って、ね。

Broadbentも大好きです。

メイベリックホールのソロもすきだし、鉛筆ジャケットもすきです。

大好きな、アイリーンとも演奏してるし、、、、




TITLE: ほんの10分・・・。
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この数日に秋吉敏子さんの演奏を、ソロとトリオで2回聴きました。

凄い!スリリング!

「100 Gold Fingers は、ほんの10分しか弾けなかったのよ」って、演奏もお話も面白い。

この世に生まれて、次の世代に何を受継ぐのか・・・?

堂々と真剣に生きることを語られていて、聞いていて背筋が伸び、元気になりました。

また、キャリアの長さに驚きました。

そう言えば、ブエナビスタのじいちゃんも、ピアノに向かった瞬間、何かが変わり、全身全霊を打ち込むように、音を生んでた。

先人たちの背中の迫力に敬意を持ちました。

TITLE: そう、十分足らずでしたね。
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な@はままつさん

10分でしたね。

あぁいう場所で、彼女のような演奏家は不利な感じもしました。

生活のリズムそのものが、ジャズのような方々は、でてくると足取りまで

ジャ、、ズゥなんですが、テンションきりっと張りつめて弾いてくる敏子さんにはほんと、大変だろうなぁ。。っていろんな場面で感じました。

新潟では、

Tempus Fugit(Bud Powell)

Sophisticated Lady(Duke Ellington)

の2曲でしたが、ほんと、背筋がきりっと伸びた演奏でした。

真っ赤な?ドレスだったかなぁ。。。あれ?わすれちゃった。

内緒だけど、、70才すぎていらっしゃるのよね!

後から、知って、驚きました。

生き方も素敵!

ここから、小さな声で。。。

でも、お姑さまだったら、私なんて逃げ出しちゃうかも。。

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