Rosario Giulianiか・・Stefano Di Battistaか・・
こちらはここの所、雪だらけだったのですが、
先日、出かけなくちゃいけない用事があって遠出をしたついでに
ヴァージンレコードに寄り道しました。あぁ、CDショップ久しぶり♪
中古屋さんにもブックオフにも久しぶりに駆け足ででかけました。
そういえば、直木賞発表されましたね。
角田光代 『対岸の彼女』、面白そうですよね。ブックオフに並ぶまでま待ちますかぁ。
で、折角だからヴァージンで、High Fiveで、Jazz For Moreって、探してみましたがなかったのですね。
あとね、ALDO ROMANOのTHREESOMEもなかったですね。
でね、手ぶらでかえろうか・・な?って、おもっていたら、
イタリアンのアルトサックス吹きが目に入ったのでした。
んわ~、しかも日本盤じゃん!
More Than Ever / Rosario Giuliani
Parker's Mood / Stefano Di Battista
Rosario Giulianiは、以前聴いたリーダー二枚からは直球型、王道ど真ん中のイタリアンハードバップの雄、って印象でして、二枚あるので、同じようなアルバムなら後回しかな?っておもってたのですが、
よく見ると自分のトリオのメンバーも一新してるし、
リシャール・ガリアーノとジャン=ミシェル・ピルクが参加してる!
今までとちょっと毛色が違うアルバムの仕上がりかも?
うむ~ちょっと聴いてみたい。って、感じ・・。
同じイタリアンのアルトサックス吹きでも、Stefano Di Battistaはどちらかというと、ポストハードバップ、美しいトーンでエモーショナル&叙情的、ってイメージだったのですが、今回はパーカー集!
うむ~、こっちも意表をつかれた感じで、聴いてみたい病が発症・・。
ペットのFlavio Boltroも久しぶりだし、ピアノがKenny Barronなんだぞぉ。
バティスタがリシャール・ガリアーノとジャン=ミシェル・ピルクと組んで、
ジュリアーニがパーカー集、っていうなら、あはは~、って中古までまてたんだけどなぁ・・
うむ~、って悩む時間は無かったので、ドレフェスが一押ししてるらしい?
ジュリアーニを選択。結構尖ってるピアノや、天下のガリアーノさまとどんな感じの演奏なんだろう・・
思わず、ワクワク・・♪
あとね、バティスタのアルバムは「また」コピーコントロールCDなのでちょと気分が↓になりましたので・・。
ところが、次に行った中古屋さんで、バティスタのアルバムも発見!しかも日本盤!やったぁ。
大好きなAnders Persson のアルバムも地味に眠っていたので、連れて帰りましたぁ。手持ちで一番新しい、In Personと聴き比べてみようかな・・って。
なんか得した気分で、そのままブックオフにも突撃。
最近凝ってる日本の作家の本を6冊まとめ買い。一冊105エンは嬉しいな。
でも、他に探していた本は3冊見つかりませんでした。
移動も含めて1時間30分!
雪の交通事情を考えると、疾風、怒濤のお店まわりでしたね。
先日、出かけなくちゃいけない用事があって遠出をしたついでに
ヴァージンレコードに寄り道しました。あぁ、CDショップ久しぶり♪
中古屋さんにもブックオフにも久しぶりに駆け足ででかけました。
そういえば、直木賞発表されましたね。
角田光代 『対岸の彼女』、面白そうですよね。ブックオフに並ぶまでま待ちますかぁ。
で、折角だからヴァージンで、High Fiveで、Jazz For Moreって、探してみましたがなかったのですね。
あとね、ALDO ROMANOのTHREESOMEもなかったですね。
でね、手ぶらでかえろうか・・な?って、おもっていたら、
イタリアンのアルトサックス吹きが目に入ったのでした。
んわ~、しかも日本盤じゃん!
More Than Ever / Rosario Giuliani
Parker's Mood / Stefano Di Battista
Rosario Giulianiは、以前聴いたリーダー二枚からは直球型、王道ど真ん中のイタリアンハードバップの雄、って印象でして、二枚あるので、同じようなアルバムなら後回しかな?っておもってたのですが、
よく見ると自分のトリオのメンバーも一新してるし、
リシャール・ガリアーノとジャン=ミシェル・ピルクが参加してる!
今までとちょっと毛色が違うアルバムの仕上がりかも?
うむ~ちょっと聴いてみたい。って、感じ・・。
同じイタリアンのアルトサックス吹きでも、Stefano Di Battistaはどちらかというと、ポストハードバップ、美しいトーンでエモーショナル&叙情的、ってイメージだったのですが、今回はパーカー集!
うむ~、こっちも意表をつかれた感じで、聴いてみたい病が発症・・。
ペットのFlavio Boltroも久しぶりだし、ピアノがKenny Barronなんだぞぉ。
バティスタがリシャール・ガリアーノとジャン=ミシェル・ピルクと組んで、
ジュリアーニがパーカー集、っていうなら、あはは~、って中古までまてたんだけどなぁ・・
うむ~、って悩む時間は無かったので、ドレフェスが一押ししてるらしい?
ジュリアーニを選択。結構尖ってるピアノや、天下のガリアーノさまとどんな感じの演奏なんだろう・・
思わず、ワクワク・・♪
あとね、バティスタのアルバムは「また」コピーコントロールCDなのでちょと気分が↓になりましたので・・。
ところが、次に行った中古屋さんで、バティスタのアルバムも発見!しかも日本盤!やったぁ。
大好きなAnders Persson のアルバムも地味に眠っていたので、連れて帰りましたぁ。手持ちで一番新しい、In Personと聴き比べてみようかな・・って。
なんか得した気分で、そのままブックオフにも突撃。
最近凝ってる日本の作家の本を6冊まとめ買い。一冊105エンは嬉しいな。
でも、他に探していた本は3冊見つかりませんでした。
移動も含めて1時間30分!
雪の交通事情を考えると、疾風、怒濤のお店まわりでしたね。
« Norby & Danielsson | トップページ | More Than Ever / Rosario Giuliani »
「JAZZ(Grazie Italia )」カテゴリの記事
- 円熟した演奏とビッグ・バンドの高揚感 『Chet Remembered / Enrico Pieranunzi Bert Joris Frankfurt Radio Big Band』(2023.07.05)
- エンリコ・ピエラヌンツィが、チェット・ベイカーのトリュビュート作をリリース♪(2023.05.31)
- マラネッロ市と坂祝町の友好10周年ライブが素晴らしい! 「Paolo Fresu & Flavio Manzoni Live」(2023.01.18)
- ロマンチシズムと哀愁が溢れたビター・スィートな一枚 『European Walkabout / Alessandro Galati Trio』(2022.03.26)
- ファブリッツィオ・ボッソとハヴィエル・ジロットが参加 『Blu / Igor Caiazza』(2022.03.06)
« Norby & Danielsson | トップページ | More Than Ever / Rosario Giuliani »
コメント