What Are You Doing New Year's Eve
Lochiel's Warning / Peter Asplund
年の瀬最後は、このアルバムのIn A Sentimental Moodで。
全盛期のフレディハバードが乗り移ったみたいな、凄いパワーのトランペットボッソがお好き♪
って、以前に書きましたが、ケニーホイーラーとトムハレルをまぜこぜにして、
塩「胡椒」したみたいな、(ここがポイント!)peter asplundで、
年末の最後にいたします。
私はトムハレル「は」大好きでございます。。。
彼のペットはJan LundgrenのCalifornia connectionではじめて意識しました。
端正でトムハレルの面影もったストレートなペットって、印象でして、
ラングレンとともにメインストリーム行く、ペットなんだろうな、って感じしてました。
次に聴いた、彼がリーダーのOpen mindでちょっとイメージかわりまして、
北欧のクールなイメージとニヒルでピリっとした感覚が、アメリカンには無い雰囲気で非常に気に入ってしまいました。
静かにエモーショナルなんだけど、ただ、ふわふわくぐもった音出すペットでは無く、ペットの「華」ってのがちゃんとわかってるんだもん。
で、サイドでの追っかけしてまして、インプロゼイションもかっこいいし・・。
去年かな・・中古でMelosって、買いましたが当初はあまり期待してませんでした。
だって、Rigmor Gustafssonっていう、ヴォーカルが全面参加してたんだもん。
ところがこれが予想に反して素敵♪彼女の高音は綺麗だけど人肌を感じられて、
一曲目からその折り重なるハーモーニーにこれもメロメロ。
私の中でますますPeter Asplundのマイブームが進んでいきます。
で、新譜出したのは知ってたのですが、なんと、これも中古屋で遭遇!!
私とあなたは相思相愛!!
う~~ん、待望のワンホーンだぞ。
ピアノはJacob Karlzonだぞ!!
一曲目のIn A Sentimental Mood利いた瞬間、涙がちょちょぎれる(
もっと素晴らしい表現はできないのか!)
って、気分でした。
北欧的ストレートアヘッド、ってものでしょう。
オリジナルとスタンダードをうまく混ぜ、
ピリッと黒胡椒の利いたサウンドは、私の好みです。
Lochiel's WarningもMelosも独りで聴いてるにはもったいないな~。
Jan Lundgrenとのアルバムもいいのですが、Jacob Karlzonとの相性の方が絶対良い!!と・・おもうのですが・・。
機会があったら、是非♪
ボッソの新譜もとどいたし、(スタンダードばかりでちょっと迷った私馬鹿だった!素晴らしい!!)
マイルスのプラグドニッケルのボックスもとどいたし、
新年はトランペットではじまりそうで~す。
あなたのお気に入りペットだれ?ですか?
お世話になりました。
AND A HAPPY NEW YEAR~~♪
年の瀬最後は、このアルバムのIn A Sentimental Moodで。
全盛期のフレディハバードが乗り移ったみたいな、凄いパワーのトランペットボッソがお好き♪
って、以前に書きましたが、ケニーホイーラーとトムハレルをまぜこぜにして、
塩「胡椒」したみたいな、(ここがポイント!)peter asplundで、
年末の最後にいたします。
私はトムハレル「は」大好きでございます。。。
彼のペットはJan LundgrenのCalifornia connectionではじめて意識しました。
端正でトムハレルの面影もったストレートなペットって、印象でして、
ラングレンとともにメインストリーム行く、ペットなんだろうな、って感じしてました。
次に聴いた、彼がリーダーのOpen mindでちょっとイメージかわりまして、
北欧のクールなイメージとニヒルでピリっとした感覚が、アメリカンには無い雰囲気で非常に気に入ってしまいました。
静かにエモーショナルなんだけど、ただ、ふわふわくぐもった音出すペットでは無く、ペットの「華」ってのがちゃんとわかってるんだもん。
で、サイドでの追っかけしてまして、インプロゼイションもかっこいいし・・。
去年かな・・中古でMelosって、買いましたが当初はあまり期待してませんでした。
だって、Rigmor Gustafssonっていう、ヴォーカルが全面参加してたんだもん。
ところがこれが予想に反して素敵♪彼女の高音は綺麗だけど人肌を感じられて、
一曲目からその折り重なるハーモーニーにこれもメロメロ。
私の中でますますPeter Asplundのマイブームが進んでいきます。
で、新譜出したのは知ってたのですが、なんと、これも中古屋で遭遇!!
私とあなたは相思相愛!!
う~~ん、待望のワンホーンだぞ。
ピアノはJacob Karlzonだぞ!!
一曲目のIn A Sentimental Mood利いた瞬間、涙がちょちょぎれる(
もっと素晴らしい表現はできないのか!)
って、気分でした。
北欧的ストレートアヘッド、ってものでしょう。
オリジナルとスタンダードをうまく混ぜ、
ピリッと黒胡椒の利いたサウンドは、私の好みです。
Lochiel's WarningもMelosも独りで聴いてるにはもったいないな~。
Jan Lundgrenとのアルバムもいいのですが、Jacob Karlzonとの相性の方が絶対良い!!と・・おもうのですが・・。
機会があったら、是非♪
ボッソの新譜もとどいたし、(スタンダードばかりでちょっと迷った私馬鹿だった!素晴らしい!!)
マイルスのプラグドニッケルのボックスもとどいたし、
新年はトランペットではじまりそうで~す。
あなたのお気に入りペットだれ?ですか?
お世話になりました。
AND A HAPPY NEW YEAR~~♪
« Jacob Karlzonがお好き♪ | トップページ | 今年も宜しくおねがいしま~す。 »
「JAZZ(Far North )」カテゴリの記事
- 今まで以上に繊細な動きで、思慮深い演奏 『Opening / Tord Gustavsen』(2022.04.09)
- 知性と感情の間で大きく揺れる個性的な演奏 『Potsdam / Iiro Rantala』(2022.03.30)
- 毎回、聴き逃せないトルド・グスタフセンの新譜が出る!(2022.03.23)
- 過去20年を振り返る 『Revisited / Helge Lien Trio』(2022.03.12)
- 透明感と陰影のある北欧叙情 『Stay Now / Joel Lyssarides』(2022.03.05)
TITLE: トランペットは・・・
SECRET: 0
PASS:
こんばんは!
私にとってはトランペットはやはりマイルスとモーガン、です。^^
そういえば、去年のお正月はロリンズの Newk's Time で幕開けでした。
今年は何にしようかな?などと考えるのもまた楽しいものですね。
さて、2004年もあと数時間ですね。
今年1年ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
では、また来年!(^.^)/~~~
投稿: はるろりんず | 2004年12月31日 (金) 20時24分
TITLE: Re:トランペットは・・・(12/31)
SECRET: 0
PASS:
はるろりんずさん
はるちゃん、明けましておめでとうございます。
>私にとってはトランペットはやはりマイルスとモーガン、です。^^
私、家族がいるときはジャズは御法度なので、ブラジルで始まりました。
トニーニョオルタのギターでした。
でで・・・なあんとLPは、クレッセントでした。
コルトレーンで、始まるなんて縁起がいいかも。
(私がかけたのでない!!)
Newk's Timeもしばらく聴いて無いなぁ。
ジャケットも好きですよ。
マイルス、モーガン、え??はるちゃんに似合うのは・・フレディハバード!!
イメージぴったしですけどぉ♪(^_^)
今年も宜しくね。
投稿: Suzuck | 2005年1月 4日 (火) 10時32分