Jacob Karlzonがお好き♪
LARS DANIELSSONのおっかけしてるうちに、スウェーデンのジャズがふえてきちゃった。
森と湖の美しき風景(と、いっても他の北欧諸国と区別がつかん・・)とか、
福祉国家とか。。あと、サーブって、自動車くらしか頭にうかばないのだが・・・、(^_^)
ジャズが好きな人には、Dear Old Stockholmという、美しい曲で、スウェーデンはなんとなく身近な?はず・・。
スウェーデンのフォークソングをゲッツが名前をかえて演奏して、
その素朴で優しいメロディが多くの名演を生んでいるから。
そう、スウェーデンにはこういった美しいメロディのフォークソングが沢山存在していて、
ここに生まれたミュージシャン達のバックボーンになってる。
私が、スウェーデンのミュージシャンに惹かれる理由はこの辺にあるようなきがします。
それぞれスタイルが違っても、美しいメロディを生活の中に自然に持つ国で育った彼らは、常に美しい旋律と歌心を提供してくれるきがします。
LARS DANIELSSONから知ったLARS JANSSONもその筆頭なのですが、
他にも日本でも大人気のJAN LUNDGREN もそうですよね。
好きなギターでULF WAKENIUSなんて人もそうなら、
これまた、好きなペットでPETER ASPLUNDも然りであります。
そう、ベースだとMATITIAS SVENSSONなんてのも歌心あって好きです。
で、とにかく、素敵なピアノが目立つのですが、
あ、 ESBJORN SVENSSONなんてかっこいいピアノもそうだよね。
やってることは、たまに疑問符が浮かぶこともあるんだけど・・。
それは、おいておいて・・
そんな中に、私が惚れちゃってるJacob Karlzonがいたりするわけです。
ピアノ弾きなんですけどね・・・。
Jacob Karlzon、クールなんですがめちゃくちゃ美しいフレーズやハーモニーを繰り広げていきます、
そうなんだぁ、大きな空間をつくりだすんですよ。
そこに惚れてる。
結構、アグレッシブなプレイもあるけど、基本はあくまでクール、そして美しい。
リーダー作は、BIG5なんて、2管でオリジナル中心、インプロ重視の密度の濃い演奏がつづくアルバムもあれば、
TODAYのように、スタンダードが並び聴きやすいけど彼のセンスも満載なアルバムもある。
私は彼が参加してると、つい欲しくなってしまいます。
同じように惚れてしまったペットのPETER ASPLUNDの最近のアルバム二枚にも参加していて、ものすごくかっこよかった。
VIKTORIA TOLSTOYの唄ばんも、素晴らしかった。
歌心ばっちりだし、バランス感覚も抜群です。
VIKTORIAは、幸せな気分で歌えたとおもいますよ~♪
ええとね、私の中では、神様が舞い降りていないキース、
って、おもうくらい、惚れちゃってるのです。(良い意味です)
ええと・・、ヤンソンやラングレン達はあまりにメジャーになってしまい、
アルバムであまり冒険する事がなくなってきたきがします。
でも、彼はまだまだ、発展途上中なので、いろんな事に挑戦していきそうなので、
それも楽しみのひとつなんですね。
機会があったら、聴いてみてくださ~い。
では、よいお年を・・・
って、まだはやいかな?
森と湖の美しき風景(と、いっても他の北欧諸国と区別がつかん・・)とか、
福祉国家とか。。あと、サーブって、自動車くらしか頭にうかばないのだが・・・、(^_^)
ジャズが好きな人には、Dear Old Stockholmという、美しい曲で、スウェーデンはなんとなく身近な?はず・・。
スウェーデンのフォークソングをゲッツが名前をかえて演奏して、
その素朴で優しいメロディが多くの名演を生んでいるから。
そう、スウェーデンにはこういった美しいメロディのフォークソングが沢山存在していて、
ここに生まれたミュージシャン達のバックボーンになってる。
私が、スウェーデンのミュージシャンに惹かれる理由はこの辺にあるようなきがします。
それぞれスタイルが違っても、美しいメロディを生活の中に自然に持つ国で育った彼らは、常に美しい旋律と歌心を提供してくれるきがします。
LARS DANIELSSONから知ったLARS JANSSONもその筆頭なのですが、
他にも日本でも大人気のJAN LUNDGREN もそうですよね。
好きなギターでULF WAKENIUSなんて人もそうなら、
これまた、好きなペットでPETER ASPLUNDも然りであります。
そう、ベースだとMATITIAS SVENSSONなんてのも歌心あって好きです。
で、とにかく、素敵なピアノが目立つのですが、
あ、 ESBJORN SVENSSONなんてかっこいいピアノもそうだよね。
やってることは、たまに疑問符が浮かぶこともあるんだけど・・。
それは、おいておいて・・
そんな中に、私が惚れちゃってるJacob Karlzonがいたりするわけです。
ピアノ弾きなんですけどね・・・。
Jacob Karlzon、クールなんですがめちゃくちゃ美しいフレーズやハーモニーを繰り広げていきます、
そうなんだぁ、大きな空間をつくりだすんですよ。
そこに惚れてる。
結構、アグレッシブなプレイもあるけど、基本はあくまでクール、そして美しい。
リーダー作は、BIG5なんて、2管でオリジナル中心、インプロ重視の密度の濃い演奏がつづくアルバムもあれば、
TODAYのように、スタンダードが並び聴きやすいけど彼のセンスも満載なアルバムもある。
私は彼が参加してると、つい欲しくなってしまいます。
同じように惚れてしまったペットのPETER ASPLUNDの最近のアルバム二枚にも参加していて、ものすごくかっこよかった。
VIKTORIA TOLSTOYの唄ばんも、素晴らしかった。
歌心ばっちりだし、バランス感覚も抜群です。
VIKTORIAは、幸せな気分で歌えたとおもいますよ~♪
ええとね、私の中では、神様が舞い降りていないキース、
って、おもうくらい、惚れちゃってるのです。(良い意味です)
ええと・・、ヤンソンやラングレン達はあまりにメジャーになってしまい、
アルバムであまり冒険する事がなくなってきたきがします。
でも、彼はまだまだ、発展途上中なので、いろんな事に挑戦していきそうなので、
それも楽しみのひとつなんですね。
機会があったら、聴いてみてくださ~い。
では、よいお年を・・・
って、まだはやいかな?
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コメント
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TITLE: Re:Jacob Karlzonがお好き♪
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Suzuckさん、こんばんは。
こちらも陽が沈むのが早くなり、今日辺りは最高気温も20度位でいよいよ秋本番、といった感じです。
ジャズを聴くにはもってこいの季節、Jacob Karlzonのピアノもやけに心に染み入ります。
素敵な恋文拝見させていただきました。
Jacob Karlzon良いですよね。今一番生で見たいアーティストの一人でもあります。
Suzuckさんの日記を拝見していますと、クリスマス・ソングについての話題がたくさん書かれていますね。何かこだわりがあるのですか?
自分はここ何年も普段と同じ生活のクリスマスを迎えています(笑)
クリスマス・ソングでの思い出は。。。シンガーズ・アンリミテッドのアカペラをよく聴きました。この頃はまだジャズを知りませんでしたし。
追い詰めて聴く件ですが、
はいっ、気に入ったアーティストは少しでもそのアーティストを知ろうと、とことん、参加作品も含めて聴くようにしてます!
Enrico PieranunziやAntonio Farao、Fabrizio Bosso、Daniele Scannapieco、Andrea Pozza、Luigi Martinale、Guido Manusardi、、、、ってみんなイタリア~(爆)
投稿: SINTETIC | 2009年10月 5日 (月) 21時43分
TITLE: 久しぶりにクリスマスかけてます。。
SECRET: 0
PASS:
SINTETICさま、、こんばんは。
>Jacob Karlzonのピアノもやけに心に染み入ります。
カールソン、、何が最初だったかなぁ。。って、たぶん、、、
Happy farm / Johan Leijonhufvud
>素敵な恋文拝見させていただきました。
はい。でも、かなりの浮気性で、同じような恋文を何通か、、書いてます。(爆)
>Jacob Karlzon
はい。去年も、、横浜だっけかなぁ。。無料のイヴェントに来てたりするんですよねぇ。。
新潟とか、、回ってくれないんだろうか。。
>シンガーズ・アンリミテッドのアカペラをよく聴きました。
シンガーズ・アンリミテッドのアルバムジャケットのツリーを真似て作ってみたことがあります。
このブログのカテゴリー一つに、、[ A Merry Jazzmas ] って、あるんですよ。
実は、脅威の(爆)ジャズのクリスマスアルバム収集家。って、程ではないですが、沢山持ってます。
「ジャズのクリスマスアルバム普及委員会新潟支部長」
その、、一部のアルバムが、、ここにのってたりします。
http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/?ctgy=1" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/?ctgy=1
もともと、このブログは、、クリスマスアルバムのhpを作っててできたんです。
hpだけだと、つまんないから。
それが、、本業?になって、、hpは全然更新してません。
パソコン画面だと、この5年間変わらぬデザイン。。
扉を開けて、サンタがこんにちは、って、デザインです。
こうなったら、死ぬまでつかってやる、、って、思ってます。(きっぱり)
>、、、、ってみんなイタリア~(爆)
そうですねぇ。。
だから、カールソン、(って、カールゾンななのかしら。。)
は、驚きました。
仰せの通り、秋本番。音楽、美術、読書、、しっかり受け止めたいですね。
投稿: Suzuck | 2009年10月 6日 (火) 17時57分