2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

音楽で拡がる輪

A Merry Jazzmas

2016年12月24日 (土)

★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その2」 ★

☆ クリスマス・イヴになりました ☆
残念?ながら 新潟市内は 雪のないクリスマス・イヴです。

Merry Jazzmas ! 聖夜シリーズの後半です!


★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その2」 ★

「Merry Jazzmas !」の6年目はトランペットを中心としたクリマスアルバムを2000年代中心で10枚。今日は、年代順に後半5枚です。


Christmas Jazz Jam / Wynton Marsalis

Wynton_marsalis_2

ジャズ界ご意見番Wynton Marsalisの2枚目のクリスマスアルバム。優等生がガチで取り組んだ『Crescent City Christmas Card (1990)』以来20年ぶりでした。自身の10 ピース・バンドを率いて定番曲を、ニューオリンズ・スタイルからピアノとのデュオのクラシカルな演奏までとジャズ・マスターぶりを発揮。2015年には『Big Band Holidays / Jazz at Lincoln Center Orchestra with Wynton Marsalis 』もプロデュース。 

Natt,Stille / Tore Johansen

Tore_johansen

世界的歌姫Karin Krogと教会で録音したクリスマスアルバム『Man, Woman and Child 』を持つノルウェーの人気奏者Tore Johansen。定番曲の他に北欧の伝統的な音楽も入ってます。女性ヴォーカリストがノルウェー語で歌う「聖しこの夜」は新鮮な響き。北欧ジャズの雑味のない澄みきった音風景です。 

Swingin' in the Snow / Rick Braun

Rick_braun

スムース・ジャズ界を牽引するRick Braunの2枚目のクリスマスアルバム。最初の『Christmas Presen 』は、ムーディでロマンチックなインストのクリスマスアルバム。今回はエンタ性たっぷりの本人の歌が中心!なぜか、スムース・ジャズ界のオール・スター・キャストなのにスインギーな王道サウンドです。 笑

The Christmas Feeling / Peter Asplund

Peter_asplund

柔らかく美しい響きを持つスウェーデン・ジャズ界のトップランナーPeter Asplund 。定番CM、北欧の伝統曲、ミュージシャンのCMまで多彩。そして、全編で親しみやすい歌声も披露!3人の北欧女性ヴォーカリストと演奏と歌でデュオの場面も。華やかで美しい冬の音景色ですね。

Jazzy Christmas / Paolo Fresu

Paolo_fresu

最後は、叙情的で美しい音色のイタリアン・チェットことPaolo Fresuのクリスマスアルバム。長年演奏を共にしてきたPaolo Fresu Quintetに、同国のバンドネオン奏者Daniele Di Bonaventuraが入った暖かな中に郷愁のこもったサウンドが魅力。タイトル通り奇をてらわぬジャジーなのライブ盤。超お薦め!


はいっ、急ぎ足で10枚駆け抜けました!!笑
この他にも、、T5Jazz Records の『Jazzy Christmas 2 (2015)』での、類家心平の独奏「Silver Bells」はストレートに彼自身がでていて素晴らしかったですよ。
でも、トランペッターのクリスマスアルバムは意外と少ないとおもいます!

大御所Tom Harrellの叙情盤、Alex SipiaginとMonday満ちるのデュオ盤、Fabrizio Bossoのイタリアンオールスータ盤、Roy Hargroveのスタイリッシュ盤、TOKUのロマンチック盤…なんていかがでしょうか??
あ、市原ひかる盤もすっごく期待してます!!誰か、、この想いを伝えてください。笑


Christmas Music be merry and happy !


んじゃ、退散♪

2016年12月23日 (金)

★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その1」 ★

明日は、クリスマス・イヴですね♪
毎年、やっているMerry Jazzmas ! 聖夜シリーズの前半です!


★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その1」 ★

「Merry Jazzmas !」の6年目はトランペットを中心としたクリマスアルバムを2000年代中心で10枚。なぜかトランペット奏者はご歌う方も多く、その代表のお一人がLouis Armstrong。独特の嗄れ声での素朴な歌と人間味あふれる演奏で「サッチモ」の愛称で親しまれました。クリスマスミュージックは何曲か録音されており何枚かのコンピレーションで楽しめますね。今日は、前半5枚です。


Christmas Album / Herb Alpert

Herb_alpert

Herb Alpertがハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスで活動時代のアメリアッチ・サウンドならではの、ハッピーで軽快、でも古きよきクリスマスの雰囲気はばっちり。アルパートの甘いヴォーカルも聴けますよ。

Silent Nights / Chet Baker & Christopher Mason

Chet_baker

ジャズ界きってのモテ男Chet Bakerが、アルト・サックス奏者のChristopher Masonの呼びかけに意気投合して吹き込んだクリスマスアルバム。ノンビビラートの自然体から湧き出るフレーズはクリスマスにぴったり。残念ながらアンニュイな歌はなく演奏のみ。情感ある演奏は流石。(ジャケットは私の持っているものとは違います)

December / Chris Botti

Chris_botti

米国の「スムース・ジャズ界の貴公子」Chris Bottiのクリスマスアルバム。美姿、柔らかで福与かな音色とセンスの良さが武器。ムーディ&メロウ&スイートな極上なホリディ・サウンド。1曲優しい声で歌っているのもご愛嬌。同じ音源での再発盤ではヴォーカルヴァージョンはカットされているので本人は嫌だったのでは??

The Christmas Album / Till Brönner

Till_brnner

もう一人の「スムース・ジャズ界の貴公子」といえば、、ドイツのTill Brönner。端正なマスクと甘いヴォーカル、マイルドで艶のある音色でストレートな感情表現。ヴォーカリストを中心に曲ごとに多彩な豪華ゲストが参加。オシャレ感満載なアレンジで聖夜を彩ります! 

Christmas Songs: Our Favorites / Ellen & Bernd Marquart

Ellen_bernd


アメリカ人のEllenのピアノ弾き語りとドイツ人のトランペット奏者Berndの夫婦ユニット。爽やかなエレンのアルトボイス、エレガントなピアノ…それを包み込むように奏でられるバーンドの演奏は暖かで優しい。甘くロマンティックな空気が聖夜にお似合い♪

明日に、続く。。
糸魚川で大火がありました。被災者の皆さまにお見舞い申し上げます。
今日は、新潟市内も強風が吹きました。とても 他人事とはおもえません。

んじゃ、退散♪

2016年12月22日 (木)

ピアノはピーター・ローゼンタール『Santa Claus Is Coming to Town / Jesper Bodilsen』

Santa Claus Is Coming to Town / Jesper Bodilsen

Santa_claus_is_coming_to_town

イェスパー・ルンゴー(個性的なクリスマス アルバムを出してます)をお師匠さんにもつ、デンマークのベーシストイェスパー・ボディルセンのクリスマス アルバムです。彼(ベース)とピアノ、ギター、アコーディオンを曲によって入れかえて、時にヴォーカルのゲストとサックスを入れる楽しいアルバム。しかも、ピアニストはデンマークのピーター ローゼンタール、なんと彼はフリューガボーン(マーチング用のトロンボーン)も吹きます。アコーディオンは、イタリアのフランチェスコ・カリ。ベーシスト渾身のドラムレスのクリスマス アルバムです。

オープナーはデンマークの新星マッズ・マティアスが爽やかに歌う「Let It Snow」。ベース、ギター、ピアノで王道のサポート。ポップな「Mo vene Natale 」は、なんとジョー・ バルビエリがソフトなヴォーカルで参加したボサアレンジ。クラウス・ワイドトロウのサックスが味わい深いオブリガードを。
北欧のクリスマス曲「Nu er det jul igen 」は、フリューガボーンとベースのデュオ。やわらかな低音とベースがとてもいい感じ。バルブトロンボーンのようにリズミカルな演奏。
再び、マッズの甘いヴォーカルをフィーチャーしてゆったりと「Christmas Time Is Here 」。ピアノもギターも甘くささやきます。夢の中のクリスマスのようなバルビエリのヴォーカルとローゼンタールのピアノにうっとり「Ouanno nascette ninno 」。
「En rose sa jeg skyde」は、ベースとピアノのデュオ。全ての曲で素晴らしいサポートをしてきたリーダー、ボデルセンの確かなピッチのベースソロとピアノとの絡みを堪能。
ファンキーなベースラインが印象的な「Santa Glaus Is Coming to Town」。マッズは、ジャジーにアレンジされたサンタが街にをカッコよく決めます♪ギターも見せ場!
サックスのクラウス・ワイドトロウをフィーチャーした「The Christmas Song」では、ピアノにかわってイタリアのアコーディオン奏者、フランチェスコ・カリが演奏してます。アコーディオンの和音で暖かなムードに。
かわいいお子さんMarieちゃんがヴォーカルで参加の北欧のクリスマス曲「Pa loPtet sidder nissen」、ヴォーカル参加の前半後半と、サックス参加の中盤と二度美味しい♪
Kurt Ellingのクリスマス・アルバムにも、エリングのお嬢さんが参加してましたね。パパは、お嬢さんに弱いな。
一転、マッズが艶っぽく歌いあげる「Have Yourself A Merry Little Christmas」。静かな空間に響くピアノ、ギター、ベース。。素敵♪
終演は、ピアノ、フリューガーボーン、ピアノ(途中からアコーディオン)、ギター、ベースで賛美歌「 Et barn er Fodt i Bethlehem」を。力強いベースに支えられたしっとりした演奏。。やっぱり、ベースソロいいですよぉ。

デンマークの演奏者を中心に、ボデルセンのあたたかな気持ちを絵に描いたようなクリスマスアルバムです。
何気に 演奏者が素晴らしいので、ぜひ、聴いてみてくださいね。
個人的には、マッズ・マティアスの歌声にうっとりでした♪


1. Let It Snow (S. Cahn/J.Styne)
2. Mo vene Natale (R. Carosone)
3. Nu er det jul igen (Scandinavian Trad.)
4. Christmas Time Is Here (L Mendelson/V. Guaraldi]
5. Ouanno nascette ninno (S.A.M. de'Liguori)
6. En rose sa jeg skyde (Medieval Chafcolic Melody/T. Laub)
7. Santa Glaus Is Coming to Town (J.F.Coots/H.Giilespie]
8. The Christmas Song (M.Torme/B. Wells)
9. Pa loPtet sidder nissen (Scandinavian Trad./M. Munthe)
10. Have Yourself A Merry Little Christmas (H. Martin/R. Blane)
11. Et barn er Fodt i Bethlehem (Traditional/A.R Berggreen)

Jesper Bodilsen (b)
Peter Rosendal (p,flugabone)
Francesco Call (p,accordion)
Regin Fuhlendorf (g)

Mads Mathias (vo)
Joe Barbieri (vo)
Marie Bodilsen (vo)
Claus Waidtlow (sax)

今年は、、明日から三連休のクリスマス休暇?ですよね。
どんなクリスマスをご予定ですか?

んじゃ、退散♪

2016年12月21日 (水)

自分へのご褒美プライベートライブ『Miho Nozawa & Fabio Bottazzo Duo @ 岩井スタジオ (12/21)』

Miho Nozawa & Fabio Bottazzo Duo @ 岩井スタジオ

野沢美穂 (p) Fabio Bottazzo (g)

もうすぐクリスマスです。
先日、金沢のもっきり屋さんでデュオのライブをしたお2人のライブを聴きました。
完全なプライベートライブです!岩井スタジオは個人のスタジオですが、ヤマハのグランドピアノのC5が入っています。ピアノもとてもよく調整されています。
そんな良い条件の中で、少ない人数でのインティメイトなライブ。

大定番「Let It Snow Let It Snow Let It Snow」。いやぁ、もう楽しい楽しい!弾む弾む、裏表をスムースに変わりながら互いにベース部分をフォロー。
「What Child Is This」は、曲調を生かしながら叙情的な2人のソロが心にしみます。たくさんのこの曲の演奏を聴きましたが、今日の演奏はとても秀逸だとおもいました。ピアノの弾む単音で楽しく始まった「Winter Wonderland」。2人がおいかっけをするような愉快な演奏!
クリスマスの大定番が終わって、次はちょっと珍しいクリスマス曲へ。

ファビオさま曰く、、イタリアのママンが子どもに歌ってあげる「Tu scendi dalle Stelle」。イタリアでは大定番だそうですが、不勉強ながら今日初めてしりました。しみじみしたメロディに優しいハーモニーがつきました。。とても素敵な曲、演奏となりました。
今度は、NY生活の長かった美穂ピアノからの提案で、デューク・エリントンが「くるみ割り人形」をジャスアレンジした「Sugar Rum Cherry」。低音の効いためちゃジャジーな演奏。
一転、マライア・キャリーのクリスマスアルバムから「Hark the herald angels sing/Gloria」の賛美歌メドレー。2人の重なりがとても美しく、真摯。息のあった演奏ですね。
終演はジョン・レノンの名曲「Happy Xmas」。互いにぶつからないように、ピアノとギターの互いの長所をいかしながら、短所をカバーしあいながら、、まさに「Happy Xmas」! 穏やかな心の持ち主同士の楽しい会話。
アンコールは、リクエストしてしまったパット・メセニーの「James」。躍動感ある知的な遊び心もある演奏で。弾む会話を、ずっと聴いていたい衝動にかられました!!

高揚した気分だけに押し流されない音楽の楽しさ美しさを持った2人の演奏。
この2人のクリスマスライブは、本当に耳に心に気持ちよく響き気持ちが浄化される想いでした♪最高!

あまりに素晴らしかったので、スタジオオーナーである岩井氏と次回は観客をいれてゆったりした気分でのライブを計画することにしました。乞うご期待!!

んじゃ、退散♪

2016年12月20日 (火)

ケンドリック・スコットも参加!  Kurt Ellingのクリスマス・アルバム『The Beautiful Day』

The Beautiful Day / Kurt Elling

Beautiful_day

グラミー賞受賞者でもある実力派ヴォーカリスト、カート・エリングの初クリスマスアルバムです。
今年は、ブランフォード・マルサリスとの『Upward Spira』でも、快調で力強い歌声と、素晴らしいスキャットを聴かせてくれていたのですが、今度は自身の名義でクリスマスアルバムです!

オープナー「Sing a Christmas Carol」は、多重録音で様々なクリスマスソングのサビを歌い継ぐ楽しい演出から。スキャットで期待を高める「Wenceslaus (Image I)」。
ピアノとしっとり歌いあげる「Star of Wonder」。
エキゾチックなアレンジにケンドリック・スコットのドラムがで空間が大きく広がる「We Three Kings」。荒野を思わせるジョン・マクリーンのエレキがカッコ良い。力強い歌は圧巻。
ベースと進む「Christmas Children」、エンターテイメントの貫禄。ギターの響きが美しい「 Wenceslaus (Image II)」。
感情豊かに歌いあげる「Some Children See Him」は、ソプラノサックスが叙情的。
ケンドリックのドラムロールが美しく、お得意のスキャットでの掛け合いが素晴らしい「 Little Drummer Boy」。ピアノが美しく響く「Wenceslaus (Image III)」。
語りかけるように始まる「The Michigan Farm (Grieg: Opus 41/1)」は、彼の音域の広さを感じる。
「The Snow is Deep on the Ground / Snowfall」の真摯な雰囲気。ソプラノがメロディアスに入った「Same Old Lang Syne」はうっとり。
躍動感よく華やかな編成で歌いあげる「This Christmas」。思わず、一緒にハマりたくなる!
終演はアコギはじまり、チェロが響くタイトル曲「The Beautiful Day」。優しい可愛い声はお子さんのルイザ・エリング♪ パパとデュエット。娘さんとデュエット。幸せなクリスマスの光景です。。

やっぱり、カート・エリング巧いなぁ。
いつもクリスマス ・ソングを大胆にアレンジできるのも、歌唱力に自信があるから。おまけにケンドリック・スコットの美しいドラムロールが聴けちゃうなんて。。
とても、お得な一枚です♪

1. Sing a Christmas Carol
2. Wenceslaus (Image I)
3. Star of Wonder
4. We Three Kings
5. Christmas Children
6. Wenceslaus (Image II)
7. Some Children See Him
8. Little Drummer Boy
9. Wenceslaus (Image III)
10. The Michigan Farm (Grieg: Opus 41/1)
11. The Snow is Deep on the Ground / Snowfall
12. Same Old Lang Syne
13. This Christmas
14. The Beautiful Day

Kurt Elling (vo, Perc)
John McLean (ag,el-g)
Stuart Mindeman (p,key, Hammond B-3)
Clark Sommers (b)
Jill Kaeding (cell)
Jim Gailloreto (ss)
Tito Carrillo (tp)
Kendrick Scott (ds)
Kaylan Pathak (Perc)
Luiza Elling (vo)

今日のおまけは「Little Drummer Boy」。

いぇ〜〜い!!

んじゃ、退散♪

2016年12月17日 (土)

シリーズ5作目も安定の内容 『 Christmas With My Friends V / Nils Landgren』

Christmas With My Friends V / Nils Landgren

Christmas_with_my_friends_v

スウェーデンの歌うトロンボーン奏者、ニルス・ラングレン。
トロンボーン界のチェットさまですね。キューピーさんのようなお顔ですがアンニュイな歌と響きの良いトロンボーンを聴かせてくださいます。
その彼が、2006年に『 Christmas With My Friends』とういクリスマスアルバムをだして、当時とても興奮した私です。。DVDを買って二回にわたってブログで紹介してます。汗

これは、シリーズ化されて、、約2年ごとにリリースされてます。今年で、5枚め!
基本は、ニルスさまが、親しいお仲間とクリスマスの曲を演奏するよくあるパターンのクリスマスアルバムです。しかし、このシリーズがここまで続いたのは、いくつか理由があるわです。
まず、音が良い。それから、シリーズごとにメンバーがかわりますが、、メンバーの実力が高い。我々が知らない北欧のミュージシャンも入ってたりしますが、皆さん、押し並べてとても巧い。したがって、毎回買ってしまうわけです。。
10年めの今年は、5枚入りボックスセットまであって、、一枚づつ買うよりは、、お得。。汗

オープナーは多重録音もはいった「Morgenstern und Morgenlicht」のトロンボーンのソロから。。
この音を聴くと、家に戻ってきたようにホットしてしまいます。
ギターで歌う「 Let The Stars Come Out Tonight」。
「Joy To The World」は、クラシックの歌手Jeanette Köhnの歌声が天井に響く。
あのJessica Pilnäsとデュオで「Baby It's Cold Outside」♪歌でデュオ、トロンボーンでも掛け合います。一転、暗くブルージーに「Everyday Is Christmas」では、Sharon Dyall がかっこいい。
トラディショナル「Go Tell It On The Mountain」のIda Sand も迫力十分。
「Sleigh Ride」では、Jeanette Köhnの明るい声がギターではずみます♪
インストで奏でる「Heiland, reiß die Himmel auf」は、アンサンブルが重厚。
日本では「蛍の光」でおなじみの「 Auld Lang Syne」は、Ida Sandと真摯にハモります。
Sharon Dyall がソウルフルな雰囲気で歌う「Love Is Born」。「Gläns över sjö och strand」は荘厳な雰囲気でJeanette Köhnが。
コーラスも入って楽しく「Hosianna」。歌声のハーモニーが美しく教会にいりような「Härlig är Jorden」。
ギターリストのJohan Norberg オリジナル「Seven Stains From Christmas Eve」、ガットギターで奏でる静寂な音風景。その真摯な雰囲気そのままJeanette Köhnの歌う「There Is No Rose」。
Johan Norbergが独りでカンテレを弾く彼のオリジナル「Kokles Christmas」。素敵な響き。Ida Sandがピアノ弾き語りで歌う彼女の曲「Now The Time Is Here」も胸に沁みる。終演は静かに静かに「Bereden väg för Herren」。美しいコーラスをともなってJeanette Köhnがしっかり歌い上げます。

ゲストとおくる様々なクリスマス曲は、一枚あると、とてもおしゃれな空間になります♪
と、個人的には、、あのボックスセットをどうするかです。。

1. Morgenstern und Morgenlicht (based on Johann Sebastian Bach)
2. Let The Stars Come Out Tonight
3. Joy To The World
4. Baby It's Cold Outside
5. Everyday Is Christmas
6. Go Tell It On The Mountain
7. Sleigh Ride
8. Heiland, reiß die Himmel auf
9. Auld Lang Syne
10.Love Is Born
11. Gläns över sjö och strand
12. Hosianna
13. Härlig är Jorden
14. Seven Stains From Christmas Eve
15. There Is No Rose
16. Kokles Christmas
17. Now The Time Is Here
18. Bereden väg för Herren

Nils Landgren ( tb,vo )
Sharon Dyall (vo)
Jonas Knutsson (sax)
Jeanette Köhn (vo)
Eva Kruse ( b)
Jessica Pilnäs (vo)
Ida Sand (vo, p,school organ)
Johan Norberg (g,kantele)

今日のおまけ、めちゃ素敵な景色ですね。

先日、新潟市内でも雪が積もりました。
すでに、ほとんど溶けてしまいましたが。。。

んじゃ、退散♪

2016年12月13日 (火)

クリスマスの魔法が解けない、、ウィリアムス浩子 『MY ROOM for Christmas』@ 銀座ヤマハホール(12/12)

ウィリアムス浩子 『MY ROOM for Christmas』@ 銀座ヤマハホール(12/12)

ウィリアムス浩子 (vo) 馬場 孝喜 (g)
ゲスト
佐藤 浩一 (p) 須川 崇志 (b) ヤマカミ ヒトミ (as, fl, vo) 名雪 祥代 (ss, as, vo)

15380804_840636519407157_7903440396

『MY ROOM for Christmas』で、クリスマスの魔法にかかった私。
気がついたら、、クリスマスのコンサートのチケットを取ってしまいました。。
東京駅の次だし、、日帰りは可能だろうと、、この日を楽しみに!
銀座に一人でくるのは、、初めてだとおもう。。山野楽器のクリスマスツリー写真にとって、いろいろな店舗のクリスマスウィンドウを写真にとって。。
時間はなかったけど、クリスマス気分は満喫ですよ!

コンサートは、教会の鐘のから始まった。それは、「森の教会のイメージで」という思いからだそうです。高い天井とウッディなホールは音が上から星が降り注ぐよう。
バンドのメンバーは黒い衣装で統一、浩子さまは真っ赤なドレス!
もう、会場にお姿現れただけで、クリスマスムードいっぱいです。。

ギターとデュオゆったり進む「White Christmas」、アルバムと同じ選曲♪
ピアノとベースが加わって楽しい風景が浮かび上げるような「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow」。ピアノとギターの2人の演奏が楽しすぎっ!
ペギー・リーのスィンギーな歌で好きになったという「Winter Weather」。転調に次ぐ転調で実は難曲だそう。力強いベースのピチカートソロから始まり、ウォーキングベースも軽快な中、ギターとピアノのやりとり素敵。終わったら歓声が。
ホーンのお二人がバックコーラスに入った「My Christmas Canon」、そのまま「God Rest Ye Merry, Gentleman」。ハンドクラップが効果的に響く中エキゾチックでちょっと暗い演奏と歌が続きます。
沈み込むような表現力豊かなピアノで始まった「What Child Is This」。ソプラノの哀愁と曲調が見事にマッチ。フルコンのグランドピアノの素晴らしい音色。ちなみにこの聞覚えのある曲は「Greensleeves」として親しまれているイングランドの民謡のメロディ。
私も大好きな「 I Wonder As I Wander」はアカペラではじまりました。ミステリアスなメロディとフルートの相性もぴったり。

とてもシンプルな編成で、楽器とともに曲を丁寧に仕上げていくスタイルはアルバムと一緒。丁寧な歌に歌詞が喜んでいると思う。

サド・ジョーンズの美メロ曲「A Child Is Born」。温かな喜びにあふれた歌。スタイリッシュなピアノソロに聴き惚れる。
賛美歌、キャロルのメドレーは、アルトサックスとフルートと歌のトリオ。管のハーモニーが美しくリズム楽器が無いのに演奏がブレずに素敵。三曲のメドレーは、たぶん、アルバムと一緒だとおもいます!管はやっぱり「息」の楽器だなぁ。って、3人ぴったりのハーモニー♪

でで、大大大好きなヴィンス・ガラルディの「Christmas Time Is Here」。このプロジェクトの「相棒」ギターリストのアレンジだそうで、2人でこの曲についてのトークが展開されちゃって。トナカイ役(笑)で佐藤ピアノがスレイベルでも参加。幸せな光景が次々と浮かんでは消える。。そんな夢のような素敵な演奏。私の夢の中にも出てきそう。。

幸せの余韻をかみしめながら、ここから、、アルバムに無い曲を3曲。
背すじが伸びてしまった日本語の美しい「冬の星座」。アクティブな「Scarborough Fair」、のりのっりグルーブたっぷり「Caravan」と、趣向をこらした展開。

ラストは再びクリスマス曲「Have Yourself A Merry Little Christmas」。
クリスマスは特定の宗教のお祝いとして捉えないで、「世界の平和」「隣人への愛」そういうことを想う日でいいのでないかしら。私はクリスチャンではないのでずっとそうに思っています!

と、ここからが、、コンサートスペシャルでした!
アンコールに出てきた浩子さまは、まったくの生歌で「O Holy Night」を。
高い天井に響き渡り、まさに教会の中でじっとマリアさまの声を聴く子羊の気分。
荘厳、厳粛、とても素晴らしいクリスマスプレゼントでした。なんて、いい日だ!
拍手のうちに、ギターリストとデュオで「The Christmas Song」。アルバムと同じ終演ですね。。

浩子さまは、バンドのメンバーとインティメイトな関係を築き、時にシンプルに、時に凝ったアレンジんで少ないメンバーで最大限の演奏でした。
大好きなMY ROOMシリーズらしいシンプルで音の良いコンサート。
演奏は何気に超絶なんだけど、アットホーム、ハートウォーミングなコンサートでした♪

サイン会がなかったのだけど、、それは仕方ないのだろうけど、、一つだけ文句があります。
浩子さまオススメ「手ぬぐいハンカチ」買った時に(意外と商売上手)、サイン会の有無をお尋ねしたんです。
「もう少ししないとわかりません」って、言うんで ロビーでずっと待ってたんだけど。。
全然、そういうアナウンスないので、今度はホールの係りの方に聞いたらあっさりと「ありません」と。
だったら、初めからそうに言ってくださればいいのに。。。。
まぁ、でも、テンションあげあげだったので、銀座のイルミネーション観ながら新幹線に向かいましたとさ。

んじゃ、退散♪

2016年12月12日 (月)

Power of Christmas Three @ ジャズ喫茶 スワン(12/11)

Power of Christmas Three @ ジャズ喫茶 スワン(12/11)
藤井政美 (sax) 野沢美穂 (p) Fabio Bottazzo (g)

15349715_839770179493791_2272547086


Power of Christmas Threeの3日間のツアーの最終日。ユニットの成熟を聴きにいってきました!

ファーストセットのオープ二ングはテーナーのパワフルなソロから始まった「Just Friends」。ピアノとギターの二人はそれぞれのソロのバックではベースやドラム的なバッキングをいれてドラムレスを忘れさせる力強い演奏。テナーにつられてか二人のソロも力強い。ハーシュ曲「Down home」、明るくメロディアスな曲。元はギターとピアノのデュオのアルバムにある曲なのですが、テナーがしっくり溶け込んでましたね。ファビオ曲「Remembering Nino Rota」。ノスタルジックな曲調に3人が優雅に踊る感じ。サックスはソプラノに持ち替えて、ソロではクリスマスのフレーズを挟む余裕。
「Christmas time is here」、日本でも有名になってきたヴィンス・ガラルディの名曲。原曲の持つ幸せの光景が次々と現れるような素敵な演奏。。
ファストセットの最後は美穂ピアノオリジナル「Twisted 」。3人でキメキメユニゾンからはじまり、三人での同時進行、各自のソロと、、さすが、凄腕のお3人、先日より完成度がぐっとアップして踊りだしたくなる軽快さ疾走感!きゃあ、かっこいい!

20分くらいの休憩でセカンドセット!
エンリコ・ラヴァの急速降下がめまいがしそうなブギウギ「Algir Dalbughi」。全編吹きっぱなしでしたね。絶好調。しかし、ファビオ&美穂の2人はデュオライブでえらくマニアックな曲を選択してますよね。。大興奮。
一転、厳粛な雰囲気でのカッチーニの「Ave Maria」。ノンビブラートのロングトーンが胸に迫る、クラシカルなピアノが美しく響く、哀切極まりないギターのフレーズ。。真摯な時間が過ぎ去ります。
一転、ハーシュの「Free Flying」。サックスのタンギングがめちゃ大変だとアナウンスがあったけど、今日はイケましたねっ!難曲の精度がぐっとあがって 楽しさ倍増!!
藤井オリジナル「As way of life」。ちょっと哀愁のあるメロディをテナーでメロディアスに。ピアノとギターのソロが、また、、良かった。やっぱり、人生は「それぞれ」ですね。最後は、サックスに泣きがはいっておしまい。
セカンドセットの最後はスタンダードで、急遽決めた「Scrapple from the Apple」。3人で豪華パワフルセッションだ!それぞれの役割分担が打ち合わせ無しですぐに完了!やった、終わったね。
と、アンコールは「Christmas Song」。今日は、ソプラノでしっとりと。心に響く演奏です。。改めて、この曲の素晴らしさがよくわかりました。ありがとうございました。m(_ _)m

たった、3回の演奏ですが、やはり、、3人のインティメイトな感覚が濃くなり、しかも、互いにリスペクトも伝わる演奏へと。
限られた時間の中で、安易な選曲にならず、果敢に挑戦してるユニットでした。素晴らしい。

んじゃ、退散♪

2016年12月11日 (日)

トロルの国のクリスマス 『December Songs / Olga Konkova Jens Thoresen』

December Songs / Olga Konkova Jens Thoresen

December_songs


12月に入ってすでに一週間以上経ちました。
クリスマスの準備してますか?
クリスマスのアルバムを幾つか仕入れているのですが、なんだか落ち着いて聴いてられません。。
でも、車の中とか、、毎日クリスマスです。笑

レーベルインフォによりますと、オルガ・コンコヴァはモスクワ生まれのピアニスト。でも、現在はオスロ在住だそうです。デュオのお相手はギターリストなんですが、初めてのお名前で、詳しい経歴はわかりませんでした。m(_ _)m
北欧で、クリスマスのシーズンに、、みんなが口ずさんでいる曲を彼らの思いで表現したアルバムのようです。

オープナーは、ギターがシンプルにメロディを奏でる「Du grønne glitrende tre」。ピアノは硬質な感じだけど、ギターのゆるい響きがいい感じ。「Deilig er jorden」は、ギターがエレクトロニクス風の音で不思議な世界を。ピアノの透明感が美しい「Away in Manger」。
静かで時がとまったような「Away in Manger」。
おなじみの「Glade jul」(きよしこの夜)は、小さな喜びと一緒に。「Have Yourself a Merry Little Christmas」の個性的なギター。ときめきとともに「Jeg er så glad hver julekveld」。
不思議なアレンジの「Jinglebells」。北欧の静かな夜を思わせる「The Christmas Song」。
北の国でポピュラーなクリスマスソング「En rose er utsprungen」。優雅でゆったりと。
終演は、、トロルの不思議な国に迷い込んだような「White Christmas」。。


クリスマスの定番曲を個性的で、北欧らしい編曲で。
しかも、優雅で温かさもある不思議なサウンド。
ちょっと、変則な、、でも、クリスマスの雰囲気をしっかり持ったアルバムです。


1 Du grønne glitrende tre(青々と緑、きらきらと輝く木)
2 Deilig er jorden(この世はうるわし)(Fairest Lord Jesus)(Trad.)
3 Away in Manger(まぶねの中で)(Trad.)
4 Det lyser it still gender(静かな村は光に輝き)
5 Glade jul(きよしこの夜)(Silent Night)
6 Have Yourself a Merry Little Christmas
7 Jeg er så glad hver julekveld(クリスマスイブには幸せな気持ちに)
8 Jinglebells(ジングルベル)
9 The Christmas Song(クリスマス・ソング)
10 En rose er utsprungen(一輪のばらが咲いた)(Lo How a Rose E’er Blooming)(Trad.)
11 White Christmas(ホワイトクリスマス)


Olga Konkova (p)
Jens Thoresen (g)

今年も、この季節はバタバタと時間がすぎてしまうのですが、、
ゆっくりと お気に入りのクリスマス アルバムを聴く時間を持ちたいですね!

んじゃ、退散♪

2016年12月10日 (土)

Power of Christmas Three @ ジャズフラッシュ (12/9)

Power of Christmas Three @ ジャズフラッシュ
藤井政美 (sax) 野沢美穂 (p) Fabio Bottazzo (g)
友情出演 佐藤明子(朗読)

15380787_838003206337155_2350261908


Power of Christmas Threeの「Mistletoe Magic Tour」の初日大入り満員、大変ありがとうございました。窮屈でごめんなさいでしたね。m(_ _)m

ライブはクリマス感のまったく無いブリブリのテナーのブロウの「Just Friends​」から始まりました。三時間前に初めて音合わせした3人とは思えない果敢な、、攻め。ハーシュの曲もいいけど、クリスマスはどうした?って、ところでのヴィンス・ガラルディの名曲「Christmas time is here 」を、ソプラノで。曲の持ってる幸せな景色の移ろいを感じる演奏。オリジナルやハーシュのオリジナルなどを演奏し1セット目終了。

休憩時間には、私の大好きなお友だちの特製手作りお菓子がくばられました。
もちろん、去年にひきつづき大好評!

2セット目の冒頭は、特別企画、「トムテ」朗読です。
トムテは、北欧のお家、、家族を守ってくれる小人です。トムテを大事にする心を忘れそうになってる私たちに佐藤明子女将と美しい美穂ピアノからの珠玉のプレゼント。自分の奥の遥かな旅路を思い返してくださいな。この場にいた人だけの小さな想い出にしてくださいな。

その厳粛で静粛な空間からのカッチーニの「Ave Maria」。真摯な時間が過ぎ去ります。
と、思っていると再び元気アップに躍動感あるオリジナルがつづき、こともあろうかショーターの名曲「Limbo」まで現れる。もう、暴れるだけ暴れなさい。。。これで、終演か?
と、そこからのテナーでの「Christmas Song」。まさに「男は黙ってChristmas Song」。
ぐっと、胸にせまって終演。ありがとうございました。m(_ _)m
私の手際の悪さが露見しまくりの打ち上げでしたが、残ってくださった方々、、ありがとうございました。個人的にはレナ姫のダーリンとお話しできて嬉しかったワン。笑
打ち上げのクリスマスボックもアルバナックさんの「ミートパイ」「カレンスキンクタルト」。
たまきさまは、新潟伊勢丹の英国展で疲れているのに、美味しい美味しいクリスマスボックスをありがと。m(_ _)m

足元の悪い中お越しくださってありがとうございました。
フラッシュの皆さま、演奏者の皆さま、本当にありがとうございました。
ツアーは今日は村上の楽屋、明日はスワン、と続きます。ぜひ!!

美穂さまからいただいたセットリストです。
私はなんだかよくわからないうちに、、ライブが終わった状況でしたので。。汗

1st Set
Just Friends​ /John Klenner
Down home ( For Bill Frisell) / Fred Hersch
Christmas time is here / Vince Guaraldi
Remembering Nino / Fabio Bottazzo
Free Flying ( For Egbert Gismonti)​ / Fred Hersch​

2nd Set
朗読 トムテ
Ave Maria / Caccini
Twisted / Miho Nozawa
As way of life /Masami Fujii
Limbo / Wayne Shorter
Encore
Christmas Song /​ ​Bob Wells and Mel Tormé

んじゃ、退散♪

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

無料ブログはココログ