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音楽で拡がる輪

A Merry Jazzmas

2017年12月25日 (月)

「クリスマス・プレゼント」

中村 真グループ @ ジャズフラッシュ(12/5)
中村 真 (p) 大村 亘 (ds)
寺井 裕一 (ts) 岸本 賢治 (g)

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クリスマスの当日ですね。
クリスマスのプレゼントを渡しましたか? それとも、もらった??
大人になると、なんとなく、あれがいいとか、これがいいとか、、相手が忖度しやすいように前もって話題にしたりしますよね。笑

で、私のお願いは「クリスマス・ソングの演奏」だったのです。

ピアニストの中村 真氏は、毎年、、魚津ミュージックキャンプという、「自主的な学びと、主体的な参加を何よりも重要とするミュージックキャンプ」を主宰してます。内容は、リンク先を読んでください。
で、私は、今年ささやかな寄付をしたのです。

そのお返しがミュージックキャンプの模擬ライブのようなものでした。
新潟で、東京でご活躍の皆さんが、、音に真摯に向かい合う姿を拝聴させていただきました。
音楽だけが真ん中にある音の濃い空間でした。

その時、以前に少しお願いしたクリスマス・ソングを2曲演奏してくれたのです。
演奏するとは 言われていなかったので、すっごく 嬉しかった。

1曲は、中村 真氏のピアノ・ソロによる「Silent Night」。聖夜の夜もふけ、夜空が暖かなクリスマスの気持ちに包まれていく感じ。次第に、そのベールが地上に達し、静かな喜びに満ちた夜になる感じ。無駄な音のない、、とてもピュアな演奏。

もう1曲は、大村 亘氏の書き下ろしオリジナル、4人で演奏した「Bell Tree」でした。
大村オリジナルは慈愛に満ちた優しい曲で、全員でヒートアップしていく時に、世界中の優しさも集まれば大きな力になるよなぁ、と、感動しておりました。

4人とも、普段からの積み重ねといえ、あの瞬発力、想像力、集中力、持続力はすごかったです。
ぜひ、また聴きたいとおもった。m(_ _)m

昨夜は、たくさんのクリスマスアルバムを聴きました!いや、今年も聴きまくった!!
今日は、この場に及んで到着した新譜のクリスマスも少し聴きましたが、、
O氏が作ってくれたYouTubeを何度か観てクリスマスの余韻にひたったのでした♪

Merry Jazzmas, with Lots of Love!

んじゃ、退散♪

2017年12月24日 (日)

愛が降り注ぐ…  『Everybody Loves Angels / Bugge Wesseltoft』

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今日は、クリスマス・イヴです。その大事な日にかけるのは、このアルバム。
私の超お気に入りのクリスマス・アルバム、それは『It’s Snowing On My Piano』
降りしきる雪降る夜の静寂な時間を過ごすためのクリスマス・アルバムです!
1997年リリースなので、今年で20年。20年の時を経て、ACTレーベルからリリースされたソロ・アルバムは、ノルウェーの北部、ローフォーテン諸島の古い木の教会で録音された、究極の癒しの音楽。
有名なクリスマス・ソングはなく、賛美歌が4曲。ですが、「愛に真摯に向き合う曲たち」は、クリスマスの精神につながるのではないでしょうか?

オープナーは伝承曲「Es sungen drei Engel」、訥々とメロディを奏でる。
心に沁みる音の数々。。浮世の憂さを忘れます。
懐かしいテーマ・メロディをゆったりと、でも、時に力強いメッセージとともに「Bridge Over Troubled Water」。しがらみや悩みがほぐれていく。
神聖な教会に響き渡るバッハの「 Koral 」。
ジミ・ヘンドリックスが母を想って書いた曲「Angel」で、高揚する。天高く思いを飛ばす。
オリジナル「Reflecting」、とても短いが、キラリと光るアルバムのオアシス。
キャット・スティーブンのカバーで知られる、スコットランド民謡を土台にした賛美歌「Morning Has Broken」。柔らかな朝の光と人生を照らす光が重なります。
デンマークの作曲家の賛美歌「Salme」の清らかななこと…。
翳りのある演奏で始まる「Blowing In The Wind」、次第に高揚して行く演奏に明日への光を。
ストーンズの名バラード「Angie」。ブッゲの手によって悲しみが昇華されより美しいバラードに。ブルーノ・マーズの「Looked Out of Heaven」、強く強く込められた深い意味。
終演は、明日への希望につながるレノン&マッカートニーの「Let It Be」。

まろやかなピアノの音、静かな空間に曲のもっているもう1つの真実の姿が浮き上がる。オリエンタルピアノというアラブの調律をしたピアノがあるそうだが、まるでブッゲピアノというブッゲ専用の調律をされたピアノを奏ででるかのごとく、一貫したあたたかな音に溢れています。究極の癒しの精神、愛が降り注ぐ時間。
聖夜はもちろん、あなたが疲れたときにぜひ。

1. Es sungen drei Engel
2. Bridge Over Troubled Water
3. Koral
4. Angel
5. Reflecting
6. Morning Has Broken
7. Salme
8. Blowing In The Wind
9. Angie
10. Looked Out of Heaven
11. Let It Be

Bugge Wesseltoft (p)

今日のおまけは、ACTレーベルのトレーラーから「Es sungen drei Engel」。
厳しくも美しい自然のローフォーテンの景色。

以前に、ノルウェーに観光に行きました。晴天のフィヨルドは素晴らしかった。
その時に、ローフォーテン諸島にも行ったのですよ。そして、悪天候で飛行機が飛ばず、バスで違う飛行場に移動になったのも良い想い出です。夏でも、大自然は凛としていましたよ。

Merry Jazzmas, with Lots of Love!

んじゃ、退散♪

2017年12月22日 (金)

『Snowing Town』発売記念 「外山 安樹子ソロライブ @ MONK'S MOOD (12/21)

『Snowing Town』発売記念「外山 安樹子ソロライブ @ MONK'S MOOD (12/21)

外山 安樹子 (p)

サプライズ♪  ナタリー石田 (vo)  吉川 ナオミ (vo)

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外山 安樹子トリオのクリスマスアルバム『Snowing Town』発売記念のソロライブでした。
師走の平日お時間ない中、本当に大勢の方が集まってくださいました!


オープナーは、アルバムでも冒頭を飾る「Rudolph the Red-Nosed Reindeer」。ダイナミックに大空を、野原をかけるトナカイの群れが。
自己紹介の後は、名曲「Christmas Waltz」。可愛いジャズワルツもやはり前向きで。
オリジナル曲「はじまりの秋」、前方の視界が綺麗に晴れていく前向きな曲、ソロではその前向きな想いがいっそうに気合がはいったかな。天高く願いがとどけ!
バラバラび散らばった音が次第に集約してくる過程が楽し「All The Things You Are」。ちょっと、アブストラクトで低音が効いてアグレッシブ。一転、優雅にはじまったヘンリー・マンシーニの名曲「ひまわりのテーマ」。押し寄せる感情を胸に溜めず、すべて吐き出していくような情熱的な演奏。もう、いくつものドラマがみえました…。
恋の始まりを描いた「A Beautiful Friendship」も軽快に。右手でテーマを奏でながら左手でさまざまな工夫をこらしてた。
新譜のタイトル曲「Snowing Town」、曲の生まれた背景から故郷への想いも語り感傷的なメロディーを丁寧に。個人的に、、雪降る新潟の冬に切ない思いをしてきたので、とても感傷的になった。個人のそういった想いを強くする曲や演奏ってすごいと思う。1セット目終演。

CD販売や楽しい会話もあって、休憩20分で2セット目開始♪

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アルバムの最後に入っている「クリスマスは我が家で」。もう、絶対クリスマスにはお家に帰るという強い意思をビシビシ感じたダイナミックな演奏。自問自答だったね。
エンドレスな魔の回廊に迷い込んだような「Take 5」。
ゲスト!地元の女性ヴォーカリスト、吉川ナオミさまとのコラボで「My Favorite Things」。これは、クリスマス・アルバムでは準定番ですよね。前向き同士の前向きな演奏に拍手〜♪
続いて、同じく新潟の男性ヴォーカリスト、ナタリー石田さまとデュオ。クリスマスのバラッドの定番「Have Yourself a Merry Little Christmas」。優しさと包み込むような暖かさがしっとりた曲調にあいまって、、とろけるような時間だった。。
ということで、お次は我慢がきかない子どもの気分の「Let it Snow」笑。
濡れるような艶っぽいハーモニーが美しかった「Speak Low」、想い出が走馬灯のように。。
2セット目の最後は、「もみの木」と「Tres Trick」を。敬虔な気持ちにさせる「もみの木」では、白い雪野原にすっくりと立つもみの木が心に浮かぶ。シームレスにはじまったのは「Tres Trick」。チャレンジャーですね!私のイメージは音の総大将がいて様々なフレーズに集合命令をかける感じ。次々と泉があふれるようにフレーズが現れる。終演!
になるわけなく、、アンコール。アンコールは、ゲスト2人と「You Are My Sunshine」。
個体差はすごいけど、、息のあった楽しい演奏ね。
で、この後にも彼女のソロで「ノスタルジア」。はじまった瞬間に涙がでそうになった。この曲を初めて聴いた時には健在だった両親もすでに旅立ち、普段はその悲しみからも遠ざかっていたけど、心の中に眠っていて悲しみが突然湧き上がって。心の襞に触れる演奏。終演。気がつけば、予定終演時間を30分以上おした熱演だった。

彼女の演奏は、心に映像がはっきり浮かぶものが多く、それはとても素晴らしい才能。
ソロ演奏では、彼女の感情表現がいつも以上にはっきりわかり、、陰影がはっきりした演奏だった思いました。
やっぱり、人の心を揺さぶるという行為は誰にでもできるものではないと思います。

クリスマス・アルバムもたくさん売れてた!
例によって打ち上げでは、、暴言、失言が続いてしまった。。もう、呑まないって、決めたのにな。。
でも、ちょっと賢くなって、、ライブの途中で曲目メモったのだ!!!
レポートはともかく、セットリストは完璧じゃ。笑

んじゃ、退散♪

2017年12月20日 (水)

超絶でもウィットに富んだ 『Merry Christmas Baby / Fabrizio Bosso Quartet』

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イタリアを代表するトランぺッターファブリツィオ・ボッソ。イタリアン・ハードバップの火付け役の1人ですね。
そのボッソが、レギュラー・カルテェットでクリスマス・アルバムをだしました!
インストの演奏の他に、4曲にウォルター・リッチ、1曲にカリーマをフィーチャーした全12曲。

オープナーは、ボッソの膨よかなトランペットで奏でる「Winter wonderland」。パーマネントのバンドならではの息のあった演奏。ウォルター・リッチが軽快に歌う「Frosty the snowman」、途中、超アップテンポでバンドと絡んで高速スキャット!
お馴染み「The christmas song」は、女性ヴォーカル、カリーマとしっとりしたやりとり。叙情豊かな仕上がり。
ドラムが印象的なアレンジ「Jingle bells」。流暢なトランペット・ソロがかっこいい。
優しい想いがそのまま演奏に「Grown up christmas list」。
再び、ウォルター・リッチが加わって「Jingle bell rock」。トランペットとバンドとスキャットで楽しいやりとり。
透明感あふれるピアノ・ソロで始まる「Have yourself a merry little christmas」は。極上のバラッド仕立てで。明るく陽気な、「Silent night」。
タイトル曲「Merry christmas baby」、ワウを使ってゆったりレトロな雰囲気。気の知れた仲間との演奏を最後まで楽しんでますよね。ウィットに富んだ「Let it snow let it snow let it snow」。ウォルター・リッチの艶のあるヴォーカルでしっとり送る「What are you doing new year's eve?」。
終演は、おもいっきりはじけて「Jingle bell rock」、ウォルター・リッチのヴォーカル、ボッソのトランペットが絶妙に絡んでいい時間!めっちゃ、粋でジャジーね!

と、やっぱり、ボッソのクリスマスはジャジーでかっこいいっ♪
超絶な技を挟みながらもリラクゼーションもたっぷり。パーマネントなバンドならではですかね?
男女2人のヴォーカルとの絡みも絶妙でっす!

1. Winter wonderland
2. Frosty the snowman feat walter ricci
3. The christmas song feat karima
4. Jingle bells
5. Grown up christmas list
6. Jingle bell rock feat walter ricci
7. Have yourself a merry little christmas
8. Silent night
9. Merry christmas baby
10. Let it snow let it snow let it snow
11. What are you doing new year's eve? feat walter ricci
12. Jingle bell rock feat walter ricci radio edit

Fabrizio Bosso (tp)
Julian Oliver Mazzariello (p)
Jacopo Ferrazza (b)
Nicola Angelucci (ds)
Special Guest:
Walter Ricci (vo) #2,6,11,12
Karima (vo) #3

残念ながら、、今日のおまけはみつからなかった。。
でも、アップルミュージックで聴けるのですよね。

このアルバムは、間違ってイタリアから飛ばしちゃったんだけど、、
クリスマスに間に合って、、本当によかったです! 

んじゃ、退散♪

2017年12月18日 (月)

故郷に想いを馳せた 『Lumieres D'hiver / Emilie-Claire Barlow』

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カナダの歌姫エミリー・クレア・バーロウの2枚目のクリスマス・アルバムですね。前回の『Winter Wonderland』は、しっとりと囁くような演奏が中心でした。クリスマス・ムードにしっぽり浸るのにぴったりなんですよ。
で、11年たって2枚目のクリスマス・アルバムです。この若さで、2枚目のクリスマス・アルバムって、貫禄ですねぇ、、。地元カナダのミュージシャンを中心に「River」なんてのも入る定番クリスマス曲、オリジナル3曲で全14曲!

オープナーは、明るく陽気にブラジル・フレーバーの「Combien de Noel 」。オリジナルはギターとピアノが美しい優しい味わいの「Janvie」。定番「I'll Be Home For Christmas」はしっかり情感こめて。しっとりとでも少し変わったアレンジで素敵。
ポップでキュートな「Hey Santa」は、同郷の歌姫イングリッド・サン・ピエールの透明感あふれる歌声とデュエット。「The Christmas Waltz」は、ピアノとほぼデュオでフランス語で。やっぱり、歌唱力のある人なので、シンプルな構成が引き立ちますね。
オリジナルが2曲続きます。ストーリーを感じるオリジナルの「Le dernier Noel 」。タイトル曲「Lumieres d'hiver」は、「Winter Light」を意味するそうですが、音の重なりが印象的な曲。ギターが寄り添う「Please Come Home for Christmas」情感たっぷり。
ジョニ・ミッチェルの名曲「River」の説得力。続く、ロバート・シャルルボアの「Marie Noel 」も良い曲ですね。「Chanson pour une nuit d'hiver 」も落ち着きます。
「As-tu vu le Pere Noel? 」、シンガー、ミツ・ジェリナと軽やかなシャンソン風味で。
シンプルだけどドラマチックに歌あげる「Noel blanc」は、「White Christmas」のフランス語版。終演は、ペギー・リーのクリスマス・アルバムに入っている「My Dear Acquaintance」、ストリングスと共に荘厳に。

彼女の故郷、カナダはケベック州の公用語のフランス語の曲も多く、友人たちと親密な時間を過ごすナチュラルなエミリーの歌声にぞっこんです♪ そう、クリスマス曲の選曲もすっごくセンスいいです。

1.Combien de Noel
2.Janvie
3.I'll Be Home For Christmas
4.Hey Santa with Ingrid St-Pierre
5.The Christmas Waltz (version francaise)
6.Le dernier Noel
7.Lumieres d'hiver
8.Please Come Home for Christmas
9.River
10.Marie Noel
11.Chanson pour une nuit d'hiver
12.As-tu vu le Pere Noel? with Mitsou Gelinas
13.Noel blanc
14.My Dear Acquaintance

Emilie-Claire Barlow (vo)

今日のおまけは、ご本人があげていた新譜のトレーラー。

やっぱり、前作より歌の表現力がましていますよね。
2枚目もマイフェヴァリットなクリスマス・アルバムです!

んじゃ、退散♪

2017年12月16日 (土)

より深みの増した2枚目 『Opowiesci Wigilijne / Andrzej Jagodzinski』

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『Christmas / Andrzej Jagodzinski Trio』を演奏しているメンバーが、同じメンバーでのクリスマス・アルバムです!しかも、選曲も順番もほぼ一緒、最後に「Acoz z ta Dziecina」が追加されてますね。
「???」となり、最初、ボーナス付き再発かとおもったのですが、baikinmanさまからの情報で、別の録音だとわかり躊躇なく購入。

オープナーは「聖夜」。聖夜の星空をみあげるようなピアノソロからはじまる「Cicha noc 」は、ブルーノートも散りばめ、静粛な雰囲気。ベースソロも情感こもって良い感じ。
一転、アップテンポでアグレッシブ、躍動感満載「Z narodzenia Pana」。バース交換もあるドラムがフィーチャーされた曲。ソロ・ピアノで奏でる「Gdy sie Chrystus Rodzi」、賛美歌が美しきバラッドに変身。
美しいピアノ・ソロではじまった「Mizerna cicha」。哀愁あるメロディをエレガントに、ベース・ソロも情感豊か。大好きな演奏。セピア映画のワンシーンを観るよう。グルーヴィで流麗なフレージングがオンパレードの「Medrcy Swiata」。クラシカルな雰囲気「Pojdzmy wszyscy do stajenki」。大胆なアレンジ「Jezus Malusienki 」、ブルージーで哀愁たっぷり。
ショパンの国のピアニストらしい優雅でジャジーな「Gdy sliczna Panna」。
ベース・ソロとピアノ・ソロが、前に後ろに、一緒にと交互に絡み合いながら「Lulajze Jezuniu」。
終演は、哀愁の権化のような「A coz z ta Dziecina」。ドラム、ベースの繊細なサポートが曲を昇華させ敬虔な空間に。

最初のクリスマス・アルバムより20年以上の月日を経て、同じメンバーで挑む演奏。
アレンジはほぼ同じですが、より深みと味わいが生まれてると思います。
追加の曲もあるし、今、買うならば、2枚目のこのアルバムが良いと思う。
そして、前回同様、有名なクリスマス・ソングは余り出てこないので、普通に極上のジャズ・ピアノトリオとして、、一年中聴けちゃうクリスマス・アルバム。
ポーランドの演奏家だし、地震でもショパンのアルバムも出してたりするんで、ショパンの香りもします。多少の好き嫌いもでてくるかもしれませんが、、かなり美味しい演奏。
長年一緒に活躍するメンバーだけあって、阿吽はもちろん、、ベース、ドラムにもスポットがあたっている良いアルバム。

1. Cicha noc (Silent Night)
2. Z narodzenia Pana ( With the Lord's Birth)
3. Gdy sie Chrystus Rodzi (When Christ is Born)
4. Mizerna cicha (Humble and Quiet)
5. Medrcy Swiata (Sages of the World)
6. Pojdzmy wszyscy do stajenki (Let's All Go to the Stable)
7. Jezus Malusienki (The Wee Baby Jesus)
8. Gdy sliczna Panna (As the Baby Jesus)
9. Lulajze Jezuniu ( Sleep Now Baby Jesus)
10.A coz z ta Dziecina (And What About the Baby)

Andrzej Jagodzinski (p)
Adam Cegielski (b)
Czeslaw "Maly" Bartkowski (ds)

今回は、英語のタイトルがふってありました。そちらもつけておきますね。
で、、正直な、、七不思議。確かに演奏は別ヴァージョンなのですが、基本アレンジは一緒で、演奏のイメージも大きく違う感じではありません。うむ。。何があったのでしょうか?
アンドレィ・ヤゴジンスキは、ちょっと変わった人で、、ずいぶん前に、ジョバンニ・ミラ・バッシの演奏がとても気にいってしまって、、一緒に演奏するために、自分はアコーディオンに持ち替え自身のトリオにミラ・バッシを迎えたアルバムを出しています。
今回は、何があったのかな。。

今日のおまけを探しまくったのですが。。
ないんですよ。。m(_ _)m
代わりにと言っては、、なんですが、、前回のジャケットも掲載しておきます。
これ、好きなジャケットです。

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んじゃ、退散♪

2017年12月15日 (金)

半世紀が時がもたらす味わい 『Christmas Wish / Herb Alpert』

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ハーブ・アルパートには、彼が「Herb Alpert and The Tijuana Brass」として活動したいた頃のクリスマス・アルバム『Christmas Album / Herb Alpert and The Tijuana Brass』があります。これは、レコードでもってます。1968年のリリースなので、新譜は50年?ぶりのクリスマス・アルバム! 
定番のクリスマス・ソングを、45人編成のオーケストラ、32人編成の聖歌隊、そしてゲストも迎えます。その真ん中でトランペットを吹いているのがハーブ・アルパート。
ゴージャスなイメージのクリスマス・アルバムです。

オープナーは、オケと聖歌隊で一気に盛り上がる「Joy To The World&Silver Bells - Medley」から。Joy To The Worldのテーマを全員で合わせるところは壮観、続くSilver Bellsも軽快。2つの曲がミックスされた感じのアレンジも楽し。
「Let It Snow&Rudolph The Red Nosed Reindeer - Medley 」、明るくリラックスしたトランペットにLet It Snow、Rudolph The Red Nosed Reindeerは、よく似合う。
エレベが印象的なアレンジの「Santa Baby」は、ミュートかな?
「Carol Of The Bells&We Wish You A Merry Christmas - Medley」、聖歌隊が活躍し壮大。
一転、ギター・ソロからしっとり入る「I'll Be Home For Christmas」、ポップでメロディアスなトランペットにうっとり。
トランペット独奏から始まる「Silent Night 」、後半はコーラスも重なり美しい。

収録されている楽曲は、老若男女に世代を超えて親しまれているお馴染みのクリスマス・スタンダードが15曲!その中には、「Let It Snow」から「Rudolph The Red Nosed Reindeer」のメドレーや、「Silent Night」、「Winter Wonderland」など誰もが知っている楽曲がずらり!!これらの楽曲をハーブ・アルパートは、今回、自身のトランペットに加え、10人編成のリズム・セクション、45人編成のオーケストラ、そして32人編成の聖歌隊とともにレコーディング!ゴージャスな編成とアレンジで楽曲を盛り上げている。レコーディングが行われたのは、ハリウッドにある歴史的スタジオ、キャピタル・スタジオである。

全編ジャジーでありながらも、時にはビッグバンド風のゴージャスなアレンジがあったり、聖歌隊が加わった厳かな響きがあったりと、広く、長く愛されているクリスマス・スタンダードがずらりと収録された新たな聖夜の定番がここに誕生した。柔らかに高らかに響く「Winter Wonderland」、テンポを緩急かえながら楽しく。
冬の澄んだ夜空かチェレスタで透明感を増す「Merry Christmas, Darling 」。ちょっと、レトロなアレンジ、再び、ミュートを使った楽しい「Santa Claus Is Coming To Town」。
ハーブ・アルパートのパートナー、ラニ・ホールの情感こもった歌がとても素敵な「The Christmas Wish 」。
ラテン風味のアレンジでパーカッションが効いてる「Have Yourself A Merry Little Christmas」。ピアノが美しい「The Christmas Song」。お洒落で都会的な「White Christmas」。ドラマチックなアレンジ、コズミックなサウンドも入る「What Are You Doing New Year's Eve?」。
終演は、音の重なりと広がりが厳かな「Jesu, Joy Of Man's Desiring」。

たくさんの音の重なりで荘厳な雰囲気、でも、肩の力のぬけたメロディアスな主役のトランペットのおかげで、親しみやすさが増してます。
ジャケットの、帽子を脱いで、おひげも外したサンタ姿。彼の演奏は、まさに、このくつろぎ感。
50年前のジャケットの写真、、あのストレートな視線を和らげるメガネもつけちゃってるしね♪

1.Joy To The World&Silver Bells - Medley
2.Let It Snow&Rudolph The Red Nosed Reindeer - Medley
3. Santa Baby
4.Carol Of The Bells&We Wish You A Merry Christmas - Medley
5.I'll Be Home For Christmas
6.Silent Night
7.Winter Wonderland
8.Merry Christmas, Darling
9.Santa Claus Is Coming To Town
10.The Christmas Wish
11.Have Yourself A Merry Little Christmas
12.The Christmas Song
13.White Christmas
14.What Are You Doing New Year's Eve?
15.Jesu, Joy Of Man's Desiring

Herb Alpert (tp)

Mike Shapiro(ds)
Anthony Wilson(g)
Mike Valerie (b)
Larry Goldings(p)
Patrick Warren(key)
Bob Zimmitti (perc.)

Lani Hall (vo) #10

今日のおまけはアルバムのトレーラー。

ちなみに、昔のジャケットはこれですね。

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んじゃ、退散♪


2017年12月14日 (木)

愛の結晶 『Love at Christmas / 横田明紀男 & 長尾珠代』

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ジャスのデュオ・ユニットFried Pride(2016活動停止)のギタリスト、横田明紀男とパートナーであるヴァイオリニスト、長尾珠代のデュオのクリスマス・アルバム。ギタリストは、2012年に脳梗塞を発症しており、リハビリからの復帰だったそうです。もちろん、この演奏ではそういうことは微塵も感じません。

オープナーは、アコギで誘う「The Christmas Song 」、テーマはヴァイオリンが優雅に。ギターは、感情豊かにサポート。ギターソロは、さりげなく技巧を披露。まさに、ご夫婦ならではの息のあった演奏。アコギでソロ・ギターで送る「Angels we have heared on high」、ときおりスパニッシュな感じも入ったエレガントな演奏。
明るく楽しいアットホームな「 I saw mammy kissing SANTA CLAUS」。後半、ギターのカッティングに乗って舞い踊るヴァイオリン。仲良しですね。フィドル風なカントリー風味が楽しい「Blue Christmas 」、丁々発止。
セミアコをつかってギターソロでブルージーニ「Amazing Grace 」。アレンジと互いの演奏の妙「SANTA CLAUS is coming to Town 」。
ギターのボディーパーカッションがスパイス「White Christmas」。テーマをヴァイオリンとギターが交互に優しく奏でる「Have yourself Merry little Christmas」。クラシカルに切なさと美しさを込めた「Merry Christmas Mr.Lawrence」。スパニッシュが効いた華やかなギターが印象的、荘厳な「O Holy Night 」。ピアノとセミアコでポップなアレンジの「Ave Maria」。グループサウンズの曲みたいだけど、胸にしみて良いですね。
ギター・ソロで始まる「Delight!」、途中から。ヴァイオリンも加わってロック「Delight!」へ。終演は、ソロ・ギターで「Silent Night」、アコギとセミアコの多重録音?もある優雅な調べ。

ギターは、表現力が幅広く、アレンジも斬新。ソロ・ギターって、難しいと思うのですが、これも巧かった!ヴァイオリンとのやりとりも工夫されており、細かなところにまで気合のはいった演奏。ヴァイオリンが、ギターを信じ切って飛翔しているのが凄い。
夫婦ならではのあたたかな感じも、、じんわりあって、まさに「Love at Christmas」ですね♪

1.The Christmas Song
2. Angels we have heared on high
3. I saw mammy kissing SANTA CLAUS
4. Blue Christmas
5. Amazing Grace
6. SANTA CLAUS is coming to Town
7. White Christmas
8. Have yourself Merry little Christmas
9. Merry Christmas Mr.Lawrence
10. O Holy Night
11. Ave Maria
12. Delight!(from Beethoven Symphony No.9)
13. Silent Night


横田明紀男 (g)
長尾珠代 (vn , p)

今日のおまけは、ライブ?「The Christmas Song」

ええと、ジャケットの中のお写真がとても素敵です。
使用のギターもわかりますね。

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んじゃ、退散♪

2017年12月13日 (水)

大人可愛い 『Have Yourself A Merry Little Christmas / akiko』

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2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」より、初の日本人女性シンガーとしてデビュー。以来、毎年アルバムをリリースしている人気の歌姫。
私は、随分と偏った音楽遍歴なので、今回初めて知り、購入。2回目、10年ぶりのクリスマス・アルバム。
定番のクリスマス曲とジョン・レノン、マライア・キャリーといったポップなクリスマス定番、オリジナルも入れた全10曲。曲ごとに趣向を凝らした、エンターテインメントな作品。

オープナーは、ギターとのデュオでしっとり始まる「 I’ll Be Home for Christmas 」。途中から加わるオルガンの響きが素敵。
ギタートリオバックに、キュートな「Here Comes Santa Claus」。コーラスのChai-Chee Sistersが入ってよりキュートに。ギターとのデュオで優しく穏やかな「Blue Christmas」。クリスマス曲、デュエット定番「Baby, It’s Cold Outside 」のお相手は、甘い声がうっとりの牧野竜太郎。息のあった掛け合いです♪
この曲を選曲するなんて、センスがいいなっ、「Christmas Time is Here 」。しかも、理想的。ギターとローズで大人のクリスマス。
ウクレレの音色があったかい「All I Want for Christmas is You 」。素朴な調べをウクレレのソロで奏でる「Ave Maria」。
まるで定番の厳かさ、オリジナルの「Christmas Wishes」は、ギターとデュオで。
再びハッピーなコーラスが重なって「Happy Xmas」、説得力がありますね。ギターもウクレレも幸せ感満載。終演は、タイトルにした「Have Yourself a Merry Little Christmas 」。シンプルにシンプルに、、ウクレレとデュオ。優しさに包まれておしまい。

全編厳かであたたか、しっとりとした大人のためのクリスマス。
可愛すぎない、大人可愛いクリスマス・アルバムです。

1. I’ll Be Home for Christmas
2. Here Comes Santa Claus
3. Blue Christmas
4. Baby, It’s Cold Outside
5. Christmas Time is Here
6. All I Want for Christmas is You
7. Ave Maria
8. Christmas Wishes
9. Happy Xmas (War is Over)
10. Have Yourself a Merry Little Christmas

akiko (vo)

おまけの動画がみつからなかった・・。。
10年前のクリスマス・アルバムの動画はあったんですね。
この新譜の方が、好きだな。

んじゃ、退散♪

2017年12月12日 (火)

アグレッシブでハイテンション 『H ZETTRIOのChristmas Songs / H ZETTRIO』

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ハイスピードでスリリングな演奏を持ち味とするピアノトリオ。
最近も、某ノート・パソコンのCMで、超ハイスピードでエネルギッシュな演奏で「おや?」と、思った方も多いかもしれません。
不勉強ながら、初めて買いました。m(_ _)m
定番のクリスマス曲8曲、オリジナル2曲、オリジナルは、鍵盤担当のH ZETT M(青鼻)。

オープナーは、冒頭に「We Wish You a Merry Christmas」を使ったパワフルな曲。クリスマス・マーケットの賑わい、明るさ、たっぷり。途中から、有名なクリスマス曲のテーマがはいったりと、クリスマスへの高揚感に溢れてる。
アップテンポでイケイケのラテンタッチの「Winter Wonderland」。超あわてまくるサンタクロースが目に浮かぶ「あわてん坊のサンタクロース」。
ウッド・ベースが活躍する「Rudolph The Red Nosed Reindeer」。ジャジーな1曲。
不安感満載、ドラマチックな「JINGLE BELLS」。
ドラムの煽りが控えめ?な「Silent Night」。たぶん、このトリオらしくない?演奏。
ロマンチックでキャッチーなフレーズが耳に残る。それでも、あえて言うと「Silent Night」の演奏の中ではアグレッシブな方だと思う。
力強い「Santa Claus Is Coming to Town」。絶対絶対サンタはやってくる確信満載。
斬新でハイテンションな「White Christmas」。ま、元気が平和の源ですし。。
「The Christmas Song」は、まったく奇を衒うことなく、しっとりしたバラッドで。
終演は、オリジナルで「光のヒンメリ、輝く街」。ヒンメリは、北欧の伝統的なクリスマスの飾り。別名「光のモビール」。お部屋をクリスマス気分を盛り上げます。
演奏は、ポップでパワフル。ストリングスも入ってお洒落で壮大な雰囲気。ワクワクする気持ちが溢れてますね。

ハイテンションでアグレッシブなクリスマスを迎えたい方に。
一度聴いたら、忘れられない個性的なクリスマス・アルバム。

1.祝祭広場のクリスマスマーケット
2.Winter Wonderland
3.あわてん坊のサンタクロース
4.Rudolph The Red Nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)
5.JINGLE BELLS
6.Silent Night
7.Santa Claus Is Coming to Town(サンタが街にやってくる)
8.White Christmas
9.The Christmas Song
10.光のヒンメリ、輝く街

H ZETT M(p)青鼻
H ZETT NIRE(b)赤鼻
H ZETT KOU(ds)銀鼻


なんで、○鼻かって?
それは、今日のおまけのアルバムのトレーラーを観てくださいね。

クリスマスまで、もうちょっとね。
んじゃ、退散♪

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