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音楽で拡がる輪

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2019年10月 5日 (土)

キャッチーな曲も魅力の超絶トリオ 『Oddgeir Berg Trio @ JAZZ Flash (10/4)』

Oddgeir Berg Trio @ JAZZ Flash (10/4)
 
Oddgeir Berg (p) Karl-Joakim Wisloff (b) Klaus Blomvik (ds)
 
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写真は、FB上からおかりしました。(近すぎて、3人がとれなかったので)
 
昨夜は、新潟は台風で大荒れでした。
風がすごかったせいか、バスが遅れ、夕方の駅周辺の渋滞にもはまり、、
開始時間に5分弱、、遅刻。m(_ _)m
はるばるノルウェーから来てくれてるのに、、申し訳ない…。
なので、皆さんが遠慮して?空いていた最前列に座りましたよ。笑
 
ええと、、演奏していたのは、アップテンポで、3人で駆け抜ける感じの力強い曲。
どうも、MCから新譜のアルバムからの曲のよう。
なかなか哀愁のある曲で、ベースのカールヨアキム・ウィスロフのソロも歌心あって素敵、オッドガイ・バルグのピアノはかなり流暢。
ドラムのラーシュ・バンツェンのカウントがノルウェー語?なのが新鮮!切れ味よい攻めのドラミング。
三位一体の緊張感ある演奏が続くが、曲がキャッチーなので難解な感じにならずとても楽しい。
1曲ごとに拍手喝采。
途中、何曲かにピアノとベースにエフェクターをかけ、歪みやディレイをかけて、、
ちょっと派手な盛りだくさんな感じで、プログレシッヴロックのような演奏も。
どうなんでしょ、一般的なジャズ・ピアノ・トリオのフォロワーは?って思うかもしれないけど、
E.S.T.が世界を圧巻したあと、このくらいで疑問符を投げる人もすくなくなったのでは?
で、面白いのは、最近はコンピュータでエレクトロニクス多用する傾向が多いとおもうのですが、彼らは超アナログだったですね。
かと思うと、息子さんのための子守唄は、素朴な演奏だったりと振り幅大きいな。
 
10分の休憩中に、彼らのセカンド・アルバムを買って曲をみると、
1セット目は、すべての曲がこのアルバムから演奏されていた。
 
セカンドは、彼らの1枚目のアルバムからの曲も演奏。
娘さんへの子守唄が、曲も演奏もとてもロマンチックでリリカルだった。素朴な感じもとてもいい。
2枚のアルバムから選曲してたとおもうんだけど、一緒に聴いていた友だちと同意見だったのが、
少し重めの曲の後に演奏した「Travellers」って、新譜からの曲がよかったということ。
明るく前向きな曲調と、ピアニストの冒険心があって親密感あふれる演奏があってました。
ベースのボーイングからはじまった曲では、背の高い彼の指がすごく長くて、
「ベーシストならあの指の長さを羨ましがるだろうなぁ」と、思いながら聴いてた。
音が何重にもかさなった荘厳な感じで始まり、最後まで重厚な感じ。こういうのも、いいな。
カヴァーだと言って、、始めた曲は、ニルヴェーナの「Heart Shaped Box」だった。独特のヒネられた暗い感じがよかったです。
終演は、彼らのセカンド・アルバムのタイトル曲「In The End Of The Night」。
音数は抑えめで、ゆったりとしたロマンチックなメロディと演奏でした。
 
ノルウェーのトラッドでアンコールに応えてくれました!
たぶん「Springdans」。youtubeで検索してみたんだけど、確信はもてませんが。。
素朴なメロディではじまり、即興部分では三位一体のジャズへ。
 
終演後に、サインをいただいて帰りましたよ。
寄り道したので、呟やき損なったけど。笑
 
世界は広い、素晴らしいミュージシャンが沢山いる!
北欧らしいリリカルでクリアな空気と、切れ味良い攻めのドラムに煽られながら全員で超絶テクニックで駆け抜けるプログレッシヴな側面をもった爽快なトリオでした。
しかも、曲がかなりキャッチーで、ベースがとてもメロディアスなので、難解さもなく聴きやすさ満点♪
先日、ポーランドのピアニスト、クシュストフ・ディスを聴いたばかりだったせいか、、
オッドガイ・バルグのピアノにクラシックを感じることは、私はほとんどなかったですね。
明朗で快活、フレンドリーな感じのピアノの演奏でした。
 
まさに、嵐を呼ぶトリオ!
 
10/5 土 上越ラ・ソネ
10/6 日 14:30 横浜Airegin、19:30 柏Nardis
 
ですよ。
 
樋口さま、フラッシュのマスター、女将、いつもありがとうございます!
 
んじゃ、退散♪

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