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音楽で拡がる輪

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2019年8月 1日 (木)

心の額に入れて眺めたい風景 『land & quiet / land & quiet』

Land_quiwt
 
 
日本中が、、めちゃ暑い夏、脳内エアコンを設定しました♪
 
ジョアン・ジルベルト直系のボサノヴァ・ギタリストで作曲家、様々な音楽プロデューサーとしても活躍する伊藤ゴロー、音楽界の水先案内人がたちあげた新ユニット。
気鋭のピアニスト佐藤浩一と、ECMのドラマー福盛進也が参加し、ユニット名「land & quiet」。
今回は、「land & quiet」の1枚目のアルバムリリースとのことで、タイトルも『land & quiet』
 
オープナーは、プログラミングの電子音が非日常に誘う「No-Land」。各楽器の小さな音の一つ一つが大きな効果につながる。
ヴィブラフォンとチェロが叙情を誘う「Land V」。チェロ、ギター、ドラムの単音の美しさに酔う「Water Drops」、心の中はいつだって雨音がするものだよね。
暗く叙情的な曲に重なる繊細でドラマチックなドラムに感動「Monochrome」。
壮大で宇宙的な広がりを持つミニマル・ミュージック「Macroscope」。
空気の震えのような声が想像を掻き立てる「雨」、昔みた夢を思い出すような不思議な気持ち。
ジムノペティのような穏やかさと隠れた狂気持つ「Aguanieve」。
哀愁ある旋律が胸をしめつける「Forget Me Not」、センチな私が一番好きな曲。
ピアノとドラムの演奏にプログラミングが効果的にかぶさる「July 7th」、やっぱり、繋がるのは宇宙かなぁ。
終演は、唯一のカバー曲で、シックのナイル・ロジャーズの曲で、ロバート・ワイアットで知られる「At Last I Am Free」。宙を駆け抜けるギターでエモーショナルに幕を閉じる。かっこいいぃ!!
 
 
帯に「めくるめくサウンドスケープ。いつか描いた心象風景。」と、ある。
細部にまで拘った非常に繊細な感覚で、ドラマチックに創造された音風景が次々に流れていく。心の額に入れて、、じっと眺めていたい風景。
現実世界と、そうでない世界の境界線がかき消され、幻をみているような気持ち。
まぁ、暑さからの現実逃避は、、確実にできますね。笑
 
 
1.No-Land
2.Land V
3.Water Drops
4.Monochrome
5.Macroscope
6.雨
7.Aguanieve
8.Forget Me Not
9.July 7th
10.At Last I Am Free
 
伊藤ゴロー (g, programming)
佐藤浩一 (p)
福盛進也 (ds)
 
with
角銅真実 (vib, per, vo)
ロビン・デュプイ (cello)
 
 
今日のおまけは、レーベルがだしている新譜のトレーラー。
 
 
 
 
今日も、、暑くて、暑くて、私は、、液体になってしまった気がします。はい。
あぁ、、寝ている時でも、エアコンつけるようになってしまったですよ。。生き残らねばねっ!
んじゃ、退散♪

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