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音楽で拡がる輪

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2019年7月 6日 (土)

蒸し暑さが消えてなくなる! 『Harp vs. Harp / Edmar Castaneda Gregoire Maret 』

Harp_vs_harp_20190706081201
 
スイス出身のハーモニカ奏者、グレゴア・マレ。
その超絶さと、哀愁溢れるフレーズが好きで一度だけライブに行きました!
それなりに気をつけていたつもりだったのですが、なんと、お気に入りのACTレーベルから新譜を出していました。音楽のセンスがよくて音楽に詳しいYolandaさまが呟いていて気が付いた。どうも、ありがとう。m(_ _)m
今回は、デュオ。お相手は、コロンビア生まれのハープ奏者、エドマール・カスタネーダ。
ハープの概念を覆す演奏をする1978年生まれ。上原ひろみとのデュオで話題になりましたね。
そして、コロンビア出身のヴォーカリスト、アンドレア・ティエラと、米国のバンジョーの革新的な奏者、ベラ・フレックがゲスト参加。
 
「ハープとハーモニカでジャズ?」
と、思った人は
「お前はもう死んでいる」
と、指さされます。笑
 
オープナーは、マレのオリジナルで「Blueserinho」。冒頭から、これは、デュオ?と思うくらい明るく賑やかな音に溢れている。基本、歌うようにハーモニカがメロディを奏でるのですが、メロディ、ハーモニー、ベースラインとなんでもござれのハープとの即興に次ぐ即興の嵐の中で、メロディも担当したり、、もう、かっこよすぎる。
アンドレア・ティエラの語りが別世界に誘う「Acts」は、カスタネーダのオリジナル。幻想的で深淵。
フレックスのバンジョーが心をかき乱す「No Fear」もカスタネーダ作、3者の素早い反応が凄い!
デュオで、穏やかに奏でるマレのオリジナル「Hope」、ゆっくりした曲では2人のもっている郷愁が心に沁みる。
アルゼンチンのオメロ・ マンシのつくったアルゼンチン・ワルツ「Romance de Barrio」。この哀情にいいっぱいのメロディ、表現力豊かなアンドレア・ティエラの歌は迫力満点。まるで、ハーモニカがまるでバンドネオンのような悲哀を響かせる。
ショーロのバンドリン奏者、ジャコー・ド・バンドリンの曲「Santa Morena」、バンジョーも入って、スパニッシュな雰囲気のエキサイティングなトラック。
チャーリー・ヘイデンの「Our Spanish Love Song」をデュオで。それぞれのソロが哀愁に満ちていて素晴らしい。まるで、歌声のように心に響く。ユニゾンも、美しい。
終演は、黒いオルフェより「Manhã de Carnaval」、
ハーモニカはハープともいいますから、「ハープ&ハープ」♪
2人の超絶技巧はもちろんなのですが、背景に哀愁や郷愁を感じる音風景がとても好き。
この蒸し暑さも忘れちゃいますよ。
 
1. Blueserinho 
2. Acts 
3. No Fear 
4. Hope 
5. Romance de Barrio 
6. Santa Morena 
7. Our Spanish Love Song 
8. Manhã de Carnaval (
 
Edmar Castaneda (Llanera harp)
Grégoire Maret (chromatic harmonica & chord harmonica)
 
Guests: 
Béla Fleck (banjo) #3,6
Andrea Tierra (vo) #2,5
 
今日のおまけは、ご本人があげていた「Blueserinho」
 
 
明日は、七夕…。
パートナーのいない方々には、素敵な出逢いがありますように!
 
んじゃ、退散♪

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