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2019年4月28日 (日)

名曲を名演! 『Tudo Sera Como Antes / Paula Santoro & Duo Taufic

Tudo_sera_como_antes
 
 
パウラ・サントーロは、ミナス生まれでリオを拠点に活動する女性歌手。
『 Mar Do Meu Mundo』で、衝撃を受けて以来、、とりあえずマークしている歌手。
このアルバムは、すごいよ。
ガット・ギターとピアノの超絶アラブ系ブラジル人兄弟とタッグを組んで、ミナス「街角クラブ」に捧げるアルバム。と、ここまでで、「買いたいぞぉ!」って、人は多いはず。いや、すでに「買ってるよ」って人の方がおおいかな?
 
 
オープナーはミルトン・ナシメントの「Noticias do Brasil」。正確なピッチで早口で一気に歌い上げる。一緒に駆け抜けるバックも凄い!ベト・ゲヂスの「O Sal da Terra」、高揚感はそのまましっとり感ある演奏。
包容力にあふれ表情豊かな、ミルトンの「Canto Latino」。朋友ロー・ボルジェスの「Nuvem Cigana」、ギターの土着的な響「Nuvem Cigana」。
唯一のオリジナルは、ギタリストのホベルト・タウフィッキの「Tudo Sera Como Antes」、美しく思索的な演奏。深い意味を持つ曲名はアルバムタイトルにも。
ピアノとギターの音の掛け合いから始まる「Tesouro da Juventude」、クラシカルなエドゥアルド・タウフィッキとグルーヴ感満載のギターのコンビネーションが最高。
フラヴィオ・ヴェントゥリーニの「Nascente」、、これだけでも、心の襞が震えるのに、「Clube Da Esquina 2」へ、メドレー形式で繋がる。
ベト・ゲヂスの「Sol de Primavera」柔らかで温か、緩やかな上昇気流。
パワフルな3人の息のあった演奏が素晴らしい「Reis e Rainhas do Maracatu」。
ギターとピアノのデュオで繊細に「Clube da Esquina」、美しく静かなひととき…。
トニーニョ・オルタの「Durango Kid」、躍動感あるバックの演奏にのって一体感ある演奏。
名曲中の名曲「Travessia」、一筋の希望の光がみえるような高揚感ある感情豊かな歌。
終演は、「Viola, violar」。アップテンポで駆け抜ける3人の一体感!
 
ブラジル音楽に疎い私でも知っている名曲が並びましたよ。
ミナス生まれが、「街角クラブ」を歌う意気込みが前面にでています。
名曲を名演!
 
 
 
1. Noticias do Brasil
2. O Sal da Terra
3. Canto Latino
4. Nuvem Cigana
5. Tudo Sera Como Antes
6. Tesouro da Juventude
7. Nascente
8. Sol de Primavera
9. Reis e Rainhas do Maracatu
10. Clube da Esquina
11. Durango Kid
12. Travessia
13. Viola, violar
 
 
Paula Santoro (vo) 
Eduardo Taufic (p)
Roberto Taufic (g)
 
今日のおまけは、ご本人があげていた「Viola Violar」。
 
連休のおでかけや、お家かふぇで聴くのにぴったりですね。
 
んじゃ、退散♪

 

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コメント

Suzuckさん,こんにちは。今回は英国ご訪問中でしょうか(謎)。

これは実にいいアルバムですよねぇ。名曲の数々を歌と伴奏が実に緊密度高く演奏されていて,しかもPaula Santoroの声が相変わらず素晴らしい。ということで,文句のつけようのないナイスなブラジル音楽でした。ということで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。

http://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2019/02/paula-santoro-2.html

閣下、目一杯遊んできました(謎。。でも、なんでもないw)

とても耳に心地よかったです。
演奏も素晴らしく。1年を通してきけますよね!

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