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音楽で拡がる輪

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2019年4月20日 (土)

ファンキーだぜ! 『Sharp Eleven / #11 (Fabio Bottazzo , Hideko Kimura , Kazufumi Tsuchmura , Shinichiro Kamoto)』

Sharp_eleven

 
#11は、新潟在住のイタリア人ギタリスト、ファビオ・ボッタッツォがギターを担当する日伊混成カルテット。
この作品は、昨年の秋にリリースされている。
ファビオは、日本人以上に侘び寂びを感じることのできる、実に繊細な人。
演奏や、オリジナル曲もしっとりと優しい哀愁を感じるものが多い。と、勝手にイメージを作っていた。
なので、この新譜を聴いたときには、とても強烈な印象で言葉にまとめきれなかったのですが、おとといジュゼッペ&ファビオのデュオ・ライブを聴きに行くので、引っ張り出して聴き直した。そして、デュオのライブが終わった後も。
 
彼は、何年か前からギターを立てて座って演奏するスタイルに変えていて、その為に以前によく使用していたギターでなくて、ソリッドギターを主に使っていたのです。なので、この演奏はそのギターなのかな?以前に、「どうして?」って聞いたら、、「速く弾くのに弾きやすい」って言ってたとおもうのですが。。
このCDは、その特性を活かしているのか、アップテンポで体の中心でロックのリズムを感じる曲や演奏が多い!イェーイ、ファンキーだぜ。
 
オープナーの「My Signature」は、ドラマー嘉本曲。ギターとドラムが大きく羽ばたく感じのブログレッシブな演奏。
ニノ・ロータを思って作ったというファビオ曲「Remembering Nino」、ユーモアにあふれ哀愁のあるワルツ。
バンド名にもなっているファビオ曲「#11」は、全員で疾走するスピード感あふれた曲。こんな感じでドラムに煽られて、燃えないギタリストはいないでしょ。ご一緒にピアノも燃え上がってます。笑
パーカッション(ジャンベ?)で始まるファビオ曲「Nuvole Africane」、アフリカの乾いた空気とクールなブルーズの融合。大胆で飛翔感のあるギター・ソロにご注目。
ピアニスト木村曲「Pottery Sings」、スィンギーなナンバー。
ファビオ曲「Funky Personnel」、ファンキーでグルーブ感満載のギター、そして、多彩でスピード感のあるドラムが素晴らしい。
ベースの土屋曲「November Song」は、情景がゆっくり浮かび上がってくるバラッド。しっとり、柔らかなギターとベースのアルコがいい感じ…。
終演は、ファビオ曲で「Yokohama Mainstream」、シャッフル・ビートでかっこよく闊歩するメンバー。
 
おしゃれなで国際的な感覚とロックの熱狂、そして、現代コンテンポラリー・ジャズの融合した優れもの。
実は、ファビオさまは、以前はメタルのバンドに居たのですよね。
人を一つの型にはめちゃいけませんよね。m(_ _)m
これからの季節、このめちゃファンキーなCDでドライブなんていいですね。
でもくれぐれもスピードのオーバーにご注意!
 
 
1.My Signature
2.Remembering Nino
3.#11
4.Nuvole Africane
5.Pottery Sings
6.Funky Personnel
7.November Song
8.Yokohama Mainstream
 
 
Fabio Bottazzo(el-g)
木村秀子(p, djembe)
土村和史(ac-b , el-b)
嘉本信一郎(ds, perc) 
 
 
今日のおまけは、「Funky Personnel」
 
 

 
 
んじゃ、退散♪

 

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