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2019年2月11日 (月)

時の流れを忘れる… 『Mare Nostrum III / Paolo Fresu - Richard Galliano - Jan Lundgren 』

Mare_nostrum_iii


立春が過ぎました。
雪も降りますが、陽射しが春めいてきましたよね。
特に、、今年は、暦の上だけでなく、春の足音が大きくなった気がします。

同じメンバーで2007年に1枚目『Mare Nostru』、2016年に2枚目『Mare Nostrum II』、そして、今年3枚目がリリースされました。
1枚目がリリースされた時は、直後に輸入盤も買えないという購買規制がかかって、とても怒っていたのをおもいだします。一年後に、日本盤がでて解除されました。

今回も、3人は4曲ずつもちより、そこに最近鬼籍に入ったルグランの曲、イタリアの作曲家の曲、クインシー・ジョーンズの曲、、相変わらずの哀愁そそるメロディが並んでいます。

オープナーのガリアーノ作「Blues sur Seine」。いきなり哀愁の波動攻撃。
ブルージーなピアノ、哀愁をそそるアコーデオン、胸に深く沈み込むフリューゲル。
フレスの曲「Pavese 」、柔らかに柔らかに。躍動感に満ちたラングレンの曲「Love Land」。
先日鬼籍に入ったばかりのミッシェル・ルグランの「The Windmills of Your Mind」、淡々とメロディを奏でる。哀愁と郷愁が詰まった3分半。イタリアの作曲家ディ・カプアの「I’te vurria vasà」、情感たっぷりに。
再び、3人のオリッジナルが並び、その後に演奏されるクインシー・ジョーンズの「Love Theme From “The Getaway”」は、絶品。深い音色と美しいメロディに胸踊る。
3度、4度、3人のオリジナルが並び、終演はガリアーノの「Prayer」。その孤独な感情に気持ちが揺さぶられる。

3人のマエストロの創り出す哀愁の世界に、ただただ身を任せるのみ…
心に染み入る音楽で、時の流れを忘れます。

1 Blues sur Seine
2 Pavese
3 Love Land
4 The Windmills of Your Mind
5 I’te vurria vasà
6 Le Jardin des Fées
7 Del Soldato in trincea
8 Ronneby
9 Love Theme From “The Getaway”
10 Human Requiem
11 Letter to My Mother
12 Love in Return
13 Perfetta
14 The Magic Stroll
15 Prayer

Paolo Fresu (tp, flh)
Richard Galliano (acco, bandoneon & accordina)
Jan Lundgren (p)

今日のおまけは、「Love Theme From “The Getaway” 」。

んじゃ、退散♪

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