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音楽で拡がる輪

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2018年3月 1日 (木)

ダンサンブルで幻想的、宇宙を感じる 『A Humdrum Star / GoGo Penguin』

A_humdrum_star

ゴーゴー・ペンギンの新譜が『Man Made Object』2年ぶりにでました。
今回も前作と同じメンバーで、路線も電子音楽を一切使用せずにエレクトロニカを再現する「アコースティック・エレクトロニカ」。全作、ゴーゴー・ペンギンのオリジナル。

オープナーは、胸に楔を打つようなピアノの音に、わんわんと響くサウンドが重なる「Prayer」、一瞬にして彼らの世界に呼び込まれる。ようこそ、ゴーゴー・ペンギンの世界へ。
澄んだピアノの音が鳴り響く「Raven」、脳内を駆け巡るブレイクビーツと哀愁が滲みむメロディ。この世界観は唯一無二。
ミニマルなエレクトロニック・サウンドに聴きまごう「Bardo」。機械のような正確無比な演奏は、次第に別の世界に。
「A Hundred Moons」、民族音楽のような雰囲気をまとった不思議な曲。神聖なで原始的な気持ちになりますね。
ど太いベースの先導ではじまる「Strid」も、とてもプリミティヴな感じだが緊張感に満ちている。
ピアノが恐ろしくアグレッシヴな「Transient State」。3人で攻めて攻めて攻める〜。
美しいピアノのリフレインが心地よい「Return to Text」、美しく壮大。腰の強いベースが引っ張る「Reactor」。
終演は、エレガントで繊細なメロディを奏でるキラキラとクリスタルの輝きを持つピアノが印象的な「Window」。

ここからボーナストラック、、
1曲め「So It Begins」、ゆったりとリリカル。2曲め4曲めの「A Hundred Moons」の別ヴァージョン。よりアンビエントな幻想の世界へ。
日本盤ボーナストラック「This Hour」、ゴーゴー・ペンギン風テクノ?

凄いテクニックでアコースティックで創り出すエレクトロニック・サウンドに聴きまごうサウンド。って、書くと、ゲテモノ風なのですが、音楽好きに幅広く受け入れられるダンサンブルなサウンドです。幻想的で壮大な宇宙のようで、前作よりかっこいいと思ったな。

1. Prayer
2. Raven
3. Bardo
4. A Hundred Moons
5. Strid
6. Transient State
7. Return to Text
8. Reactor
9. Window
10. So It Begins (ボーナス・トラック)
11. A Hundred Moons -Alternative Version (ボーナス・トラック)
12. This Hour (日本盤ボーナス・トラック)

Chris Illingworth (p)
Nick Blacka (b)
Rob Turner (ds)

今日のおまけは、アルバムのトレラー。


来日してましたね。
ライブに行けた人羨ましいな。
と、もうすぐ春になるようで、、新潟はその「洗礼」をうけてます。。

んじゃ、退散♪

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コメント

Suzuckさん こんにちは。
私も本作気に入って聴いていますが、彼等の基本路線は変えず進化したサウンドとなっていますね。
"壮大な宇宙"にも同感です。
今後が、ますます楽しみなバンドですね。

baikinnmannさま、おはようございます。

そうですよね、めちゃ、進化してるとおもいました。
わたしは、前作より好きです。

エレクトロニクスの世界なら、エレクトロニクスを使えばいいじゃん

って、ゲテモノ扱いしてる方がた、、損しますよね。
アコースティックってことで、、生ライブを観てみたいのですが、、今回も夢は叶いませんでした。。

Suzuckさん おはようございます。
今朝、朝焼け見ながら聴いて感動してました。
ほんと"損しますよね"と思います。
彼らの音楽は、知的でハイセンスな音楽だと思っています。
いつか"生ライブ"観れると良いですね。

baikinnmannさま、時々、車のおともに使うこともあるのですが、
内容が良すぎて、しかも、ノリすぎて、、ちょっとやばいです。

朝焼けですか!それもヤバイでしょうね。。

いつ、生ライブのチャンスが訪れるかな。。
お互い、首を長くして、その時をまちましょうね。

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