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音楽で拡がる輪

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2017年8月

2017年8月13日 (日)

想い出の『夏の新潟ジャズストリート(7/15)』

1ヶ月近くたってしまいましたが、夏のジャズストリートの想い出を走馬灯のように。
なんて、、ようは、、あやしい記憶の糸をたぐってたぐって、、たぐって、、、。

Nori & The Maguire Twins @ ジョイアミーア

Nori__themaguiretwins

Nori Ochiai (p) Alan Maguire (b) Carl Maguire (ds)

エリントンの「Take the 'A' Train」から始まった「Nori & The Maguire Twins」。
A列車とうのは、ニューヨク市の地下鉄?のA線の名称だそうで、ニューヨーク帰りの流麗なピアノの音に誘われて、まさにノリノリの「Take the 'A' Train !!」。
ベースのアランのアレンジしたスタンダード、彼のオリジナル、Nori Ochiaiオリジナルも挟んで、二時間枠をノンストップで演奏。「Melting Chocolate」って、Nori Ochiaiオリジナル素敵でしたね。

軽妙洒脱、流麗なピアニストとジャズの伝統をしっかり学んできたパワー溢れるマグワイア兄弟。思索的でメロディアスなベースのアラン、好奇心旺盛で超積極的アグレッシヴなドラムのカール。
3人の丁々発止の聴き応えある演奏に観衆もやんや。
思考回路がアメリカ的に繋がって、互いの主張をよくよく聴きながら大きな懐で演奏をしあげていく♪
ジャズストリートの始まりにぴったり、アメリカの空気を感じるエキサイティングなピアノトリオでした。
お母様が日本人のメンフィス生まれの双子の兄弟「The Maguire Twins」をお忘れなく!


器の長沢クインテットに行ったら 満員御礼で入れず。。
三吉で昼ごはんにしました。もちろん、冷やし中華です。笑

MAKI&YAYOI with 佐藤文孝トリオ@マキ

Makiyayoi

(写真がピンボケしかなくて、弥生さまのFBからいただきました。m(_ _)m)

MAKI(vo) 佐藤弥生(vo) 佐藤文孝(p) 長野賢一(b) 目黒与志男(ds)

ツインヴォーカルのハーモニーが素敵な地元の姉妹のユニットへ。
で遅れちゃったんで、後ろの方のテーブルに相席させてもらいました。
ちょうど、2人がノリノリで息もぴったりでスキャットしているとこでした。
それぞれのソロタイムもとられています。
伸びやかな高音が可憐な弥生ヴォーカルで、どちらかというと、、ポップス系の歌が似合う感じ。
力強く低音がよく響くMAKIヴォーカルは、MAKIヴォーカルはジャズ系の歌が似合いますね。
もちろん、カテゴリーを越境して、2人の個性を合わせたデュオタイムもそれぞれのソロタイムも個性がでて楽しい!
サポートメンバーも素晴らしく 華麗なピアノ、歌心あるベース、適音適所のドラムとリラクゼーションたっぷりなライブでした!
あとでわかったのですが、前方にはお知り合いがいっぱいいたようです。

賑あう古町から東堀通りへ移動。

竹腰肇トリオ@カワイコモドホール

Takekoshi

島田博志(p) 竹腰肇(ds) 平松徹也(b)

ここのピアノは、さすがカワイのホールだけあってとても綺麗な音の良いピアノです。
でも、天井が高くて2方がガラス張りなので、、とってもよく響きます。響くというか、、ジャズだと残響音に近い響き方。

元ラガーマンのピアニストは、リリシズム溢れる綺麗なフレーズが満載。でも、秘めた?パッションがすごいっ!そして、ベースの変態オタクフレーズも聴きもの。
で、ドラマーのリーダーの美学に基づく、マニアックな選曲と演奏です。
欧州ジャズの好きな人にはたまらない選曲と演奏だと思います。
彼は、ドラムのコントロールもハイレベルで。あの環境でもドラムに工夫してアグレッシブに攻めてました。
「Ambleside」のドラムソロ、かっこよかったですよっ!

新潟のジャズストリート初出演より毎回毎回楽しみにしているピアノトリオです。
「In A Sentimental Mood」の出だしなんて、もう、涙モノ。
おまけに、大好きな「Your Song 」が入っていて、この満足感は半端ないのでした。
セットリストがでてました。どう?泣ける?マニアックな選曲でしょ?
Eric Von Essenの「Silvana」を久しぶりに聴きました。すっごく よかったですよ。

セットリスト
In A Sentimental Mood (Duke Ellington)
Olivia (Silvio Rodríguez,arrenged by Bobo Stenson)
Silvana (Eric Von Essen)
Your Song (Elton John)
Ambleside (John Taylor).
Never Let Me Go (Ray Evans,arrenged by Helen Sung)
Tones for Joan's Bones (Chick Corea)

この日は、ここで単独行動がおしまい。。
待ち合わせに、少しだけ時間があったので古町のストリートを聴きに。


Bossa Demais @ 古町六番ストリート

Bossa_demais


Mello(g,vo) Kitti横倉(g)

なんと、私のご贔屓中のご贔屓のユニットがストリートでのライブでした。
本来ならば、この日の夜の演奏を聴きに行きたかったのですが、、まぁ、予定が変わったのです。
相変わらず、アンニュイな演奏、ソフト&クール。
巧いギターと癒しのヴォーカルがばっちりはまります。
毎回、MCをどうにかできないのだろうか?って、思っていたのですが。。
今回は、ご本人曰く「こころのたびぽい」というMCノートを作ってきて、曲、歌詞の解説を見事にこなした。。(褒めすぎかも)
本当に良いユニットで、聴けてよかった!ストリートに爽やかな風を感じました。
セットリストがでていた。全部聴きたかったな。

セットリスト
Ela e carioca / Desafinado / A felicidade / Desde que o samba e samba / Each and everyone (ETBG) / Satin doll / Wave / Hey nineteen (Steely Dan) / Rosa morena / Ipanema


この後は、ダーリンと待ち合わせして、、もう一箇所聴いて呑みの時間に!
2日目もあります。。(いつになるかな。。)

んじゃ、退散♪

2017年8月 8日 (火)

夏の休日に… 『Naja / Inspired Guitar Duo (Yosuke Onuma Kazuma Fujimoto)』

Naja


なが〜く生きてると、、時々、クリスマスプレゼントのようなアルバムがリリースされることがある。
まさに、このアルバムがそれっ!
大好きなギターリスト、小沼ようすけと藤本一馬。この2人のデュオアルバムがでるなんて。。天にも登る嬉しさ。
ジャズギターリスト小沼ようすけとorange pekoeのギターリストでジャズやワールドミュージックを昇華した藤本一馬。
共通点は、サーフィンだそうで、海が繋げたご縁。
藤本が7曲、小沼が4曲、ストーンズのカバー曲で、12曲。

オープナー「Arpeggios For The Rain」は、タイトルそのまま甘い匂いの雨のギターアルペジオ。
二台のギターが戯れる「Rain Forest」。密度の濃い自然の中に。
2人の想いや関係がそのままタイトルになったような「Earth and Ocean」。互いにインスパイアされながら次々に場面を変えていく様子が本当に楽しそう。一音、一音が生々しい感じで録音されていて、そこにいるのではないかと思ってしまうほど。
神秘的なイメージが膨らんでいく「Photosynthesis」。大きく深呼吸したくなります。
ギター小僧の本音が聴ける「Tough Road」。ロックの尖った主張もかっこいいです。はい。
こんな美しい愛しいメロディがこの世にあるなんて…なんたる幸せ「The River of memories」。
ストーンズの「Paint it Black」。あの物悲しいメロディから広がる2人世界はモノクロームな美しい世界。
民族音楽をサンプリングした「Dryades」は、ほとんど即興の世界だそうで。エキゾチックな世界です。
ボディパーカッション?も入る「For The Beats」。異国の鳥の鳴き声をメロディ化したことから始まった曲。いろんな技術を酷使した様々な音が聞こえる賑やかな空間。
月の光と揺れる海面に映し出される光景、静かでメロウな夜の時間「Mirror Moon」。
胸にキューンとくる音の並ぶ「coyote」。郷愁、哀愁、美しい星空。
終演は森の泉のようなアルペジオ「Arpeggios For The Forest」。


互いの一音に耳をすませ、想像力を膨らませる。その即興性や臨場感ある音がセッションのようでわくわくする。
音楽に惹かれあい、地球や宇宙、この世界を大切に想う心で通いあう繊細で美しい世界。

癒しの時間です。ギターの好きな人はもちろん、ナチュラリストにも。


1.Intro : Arpeggios For The Rain(Kazuma Fujimoto)
2.Rain Forest(Kazuma Fujimoto)
3.Earth and Ocean(Kazuma Fujimoto)
4.Photosynthesis(Yosuke Onuma)
5.Tough Road(Kazuma Fujimoto)
6.The River of memories(Kazuma Fujimoto)
7.Paint it Black (Jagger/Richards ※ Cover )
8.Dryades(Yosuke Onuma)
9.For The Beats(Yosuke Onuma)
10.Mirror Moon(Yosuke Onuma)
11.coyote(Kazuma Fujimoto)
12.Closing :Arpeggios For The Forest(Kazuma Fujimoto)

Yosuke Onuma 小沼ようすけ (g)
Kazuma Fujimoto 藤本一馬 (g)

今日のおまけは、レーベルのPVです。

自然をテーマにしたアルバムでしたが、アルバムタイトル「Naja」は
「ネイティヴ・アメリカンの言葉で三日月や子孫繁栄などを意味するスピリチュアルな言葉」
なんだそうです。
全てが繋がっていくわけですね。

んじゃ、退散♪

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