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音楽で拡がる輪

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2016年12月

2016年12月30日 (金)

2016年もお世話になりました ♪

今年もお世話になりました。m(_ _)m
今日は晦日!秘密のお部屋のブログ更新は年内はこれでお終いです。

毎年必ずでてくる反省点は、これ!と思ったCDを良いタイミングでブログに上げきれてないこと。。というより、聴いてブログアップできないものが多すぎるということです。
「生活の時間を見なおせねば。。。」って、毎年毎年言ってますよね。笑

独断と偏見のアルバムベスト10はアップしてみましたが、、この年末に活躍しそうなアルバムは我が家は
『More Human / Lars Jansson Trio』 ですね。ラーシュ・ヤンソンのセルフカバー集。
年末の心を失いそうになる忙しいひと時、年始の人が集う暖かなひと時、自分を含めて周りの人たちも幸せにする音楽。我が家のダーリンもおっけな音楽です。

先日ブログアップしたときのおまけは、「More Human」だったのですが、今日は同じトリオで「Hilda Smiles」。
比較的最近(2015年)の動画です。後半、彼の笑い声も聴けるアットホームな演奏。

来年の春には来日するそうです。来日予定を知ってる方がいらしたら教えてくださいね♪
ありがたいことに、、今年もいろいろなライブ観戦にいきました。
個人的なベストライブは以下の3本。

Bobo Stenson Trio @ 安養院 瑠璃講堂(11/23)

去年聴いた「Bobo Stenson Solo Piano @ 永福町 sonorium 」は、とても内省的な内側に向いた演奏で、演奏者というのはときに自分の内面を赤裸々に語らなくてはならないのだなぁ、、と、感動しました。が、今回はご自身のトリオでの演奏。もう、最初から最後までとても楽しそうな反内省的な外に向かった演奏でした。人は、みんな孤独なのだけど、繋がることがいかに大切かを感じたライブでした。本当に素晴らしかった!!


Pat Metheny @ブルーノート東京(5/21 1st,2nd)

パッと・メセニーは朋友アントニオ・サンチェスがいれば、宇宙の果てまでもいけるんだな、と、確信したライブでした。パットくらいの超メジャーな大物になると、、もう、彼はわざわざライブに行かなくていい、とか呟く人がおるわけですが、、そういう方々の鼻をバキバキにへし折ってあげればいいっw、と、興奮しましたわ。

Joshua Redman & Brad Mehldau @ ブルーノート東京(10/12 1st & 2nd)

ソプラノサックスがこれほど素敵な楽器だったことをジョシュアは教えてくれました。メルドーもジョシュアも自分が音を出すこと以上に相手の音をしっかり聴くことに集中しており、もっっというと、、相互理解の先には本当に以心伝心って超能力のような世界があるんですねぇ。。


この二つのライブも印象的でした。

佐藤浩一 "Melancholy of a Journey" スペシャルアンサンブル@かわさきジャズ2016(11/16)

極上のハーモニーに昇天しそうだった。。

ウィリアムス浩子 『MY ROOM for Christmas』@ 銀座ヤマハホール(12/12)

バンドメンバーと一緒に作り出す音風景の素晴らしさ。

最後に、、今年は、1月のデビッド・ボウイの訃報をはじめ、プリンス、キース・エマーソン、ついこの間はジョージ・マイケルとまだまだ活躍できそうな人たちの訃報がつづきました。
中でも 『Blackstar (★) / David Bowie』をリリースした直後に亡くなったデビッド・ボウイのことは忘れられません。
ジャズ界の旬な人選で、ボウイの独自の世界を歌い上げたこのアルバムを何回も聴きました。実はマッキャスリンがあまり好きではないわたしはこのアルバムが彼の代表作といってもいいくらいだと思ってます。語り継がれる力作名作だとおもいます。
もう、、誰も死なないでほしい。。。ご冥福をお祈りいたします。

来年もいい音楽で、皆さまといい時間を分かち合えたらいいなぁ。。って、思っています。
来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

んじゃ、退散♪

2016年12月29日 (木)

★ すずっく2016 JAZZインスト編 ★

皆さまは、1年間どんなジャズを聴いてきましたか?

こうやって選んだアルバムを見ていると、、わたしは本当に脈絡ないようなきがします。汗
まぁ、ストレートなピアノトリオより、管楽器の入ったユニットが好きなようですよね。。。


1.Nearness / Joshua Redman & Brad Mehldau

Nearness

メルドーは自身のトリオでもアルバムも出していて、それも大変気に入っています。このジョシュアとの至高のデュオは超絶技巧もさることながら全編抒情豊かで素晴らしい!

2.The Unity Sessions / Pat Metheny

Unity_sessions

2014年に『Kin (←→) / Pat Metheny Unity Group』をリリースした後、このグループで世界ツアーをしました。その集大成のようなアルバム。完璧主義者が凄腕を集めるとこうなっちゃうわけですねっ!


3.Rising Grace / Wolfgang Muthspiel

Rising_grace

ムースピールを中心に各自が完璧に役割をこなしている聞きどころ満載の一枚。中でも宅に身コントロールされたアキンムシーレの音色と演奏は必聴です!

4.Moments In Time / Thierry Lang

Moments_in_time

欧州のピアノトリオは透明感があって美麗な方が多いのですが、このトリオはドラムでなくてパーカッションが入っているのでサウンドがより彩り豊かで澄んでいます♪

5.Nextrio / Giovanni Sanguineti

Nextrio

イタリアのピアノトリオらしい甘美な香りと秘めた情熱、そして、知的ではあるけどわかりやすさが好印象。


6.Sunday Night at the Vanguard / Fred Hersch Trio

絶好調のフレッド・ハーシュ。ソロ、デュオ、トリオで全く違う顔をみせますね。

7.Aziza / Aziza

変拍子なんてものともしない超絶技巧の変態サウンド♪

8.The Rose Window / Arild Andersen

年齢差を超えて3人の嗜好がぴったりとはまる!ライブに行きたいっ!!

9.Arclight / Julian Lage Trio

天才ジュリアン・レイジの古き良きアメリカを探す旅。

10.Mehmari Loureiro duo

アコースティックな響きに満ちた以心伝心阿吽盤。

次点 『Melancholy of a Journey / 佐藤浩一』

今年一番たくさんかけたCDかもしれない。好きすぎて川崎にスペシャルライブを聴きにいきました♪

来年は、どんな音楽に出会うことができるのでしょう。。。。
年々、購入するアルバムの日本人率が高くなってきているんです。
と、いうことは、、購入額も。。。(;д;)  年の瀬にちょっと、、切ない話になってしまいました。。

んじゃ、退散♪

2016年12月28日 (水)

★ すずっく2016 JAZZヴォーカル 編★

押し詰まってきましたね。ブログ恒例のすずっく2016です。

ジャンルを超えて、という言葉は、、当然、ヴォーカルの世界にも。
王道女性ヴォーカルの世界はもちろん、様々分野にまたがった人たちの台頭も見逃せません。と、、頭でわかっていても、、どうもラップの世界に足を踏み込めません。。

1.Day Breaks / Norah Jones

Day_breaks

ノラ・ジョーンズがジャズ畑に帰ってきました。あのまま、カントリーやフォークの要素を強めるのかと思いきや、、あのショーターさままで参加でピアノ弾き語りで真剣勝負。


2.MY ROOM for Christmas / ウィリアムス浩子

My_room__for_christmas

マイルームシリーズの大団円はクリスマスアルバム!歌、演奏、アレンジ、録音、、どれもハイレベルな渾身の一枚。

3.Poesia / Joyce Moreno, Kenny Werner

Poesia_2

永遠の歌姫ジョイスの表現力で聴くバラード集は最高です。デュオのお相手は耽美的な美しさを隠し持つケニー・ワーナー。悪いはずがありません!

4.Upward Spiral / Branford Marsalis Quartet Special Guest Kurt Elling

Upward_spiral

ブランフォードに請われて参加したカート・エリング。彼らの熱演にまけず、力強い歌やスキャットで即興を。ご本人のクリスマスアルバムと迷ったんですが、ブランフォードと合わせ技でこちらに。

5.Traces / Camila Meza

Traces

楽器と歌との両刀遣いの頂点にいる人たちは、とても自由な発想で楽しい音楽です。カミラもその一人。で、彼女のギターのプレイは一般的な弾き語りレベルをはるかに超えたギターマエストロ。


6.RIO,TEMPO / naomi & goro

好きの究極、好みの塊なんです。。

7.Unravel / Defne Sahin

知らない人だったけど、歌唱力もセンスも素晴らしかった。

8.Sting Variations / Tierney Sutton

ブログアップが追いつきませんでしたが、ティアリー・サットンの歌唱力、バンドの演奏に加えてスティング集って反則です。。

9.Tillery / Tillery

ある意味スーパーバンドですよね♪

10.What Was Said / Tord Gustavsen

音のない空間まで美しい。

次点 『duo / Ichiko Hashimoto & Yoshiro Nakamura』

洒脱なサウンド、大人の音楽!

毎回言ってしまうのですが、、わたし的ヴォーカルの鬼門は声の好き嫌い。
ダメなものはダメなんですよねぇ。。めんなさいしておきます。。m(_ _)m

んじゃ、退散♪

2016年12月27日 (火)

夜の遊園地「キャビネ・ファンタスティク @ 北書店 (12/26)」

キャビネ・ファンタスティク @ 北書店

Cabinet

街の本屋さんが今日だけ夜の遊園地のようにワクワクでミステリアスな場所に。
キャビネ・ファンタスティクのお二人(岡田 崇氏 & 路川 敬氏)は毎年いらしていて、皆勤賞のかたもいらしたけど、、私は、2回目。
検索したら、前回は2年前のクリスマス前でした。

残念ながら、今年はお友だちは都合がつかず、独りで参加。
でも、入り口にはいった瞬間に北酒場コーナーで知っている顔を発見!
テンションあがります。しかも、一番のりでしたん。笑
なんで、画面真正面すんごくいい席をとりましたん♪
で、おでんと日本酒でチビチビとやりながら、、EP盤っぽい古い音源のクリスマス曲を聴きながら、、いちじくのパウンドケーキが美味しかったことを思い出し、追加購入。
あとは、ひたすら始まるのをまっておりました。


じぃ〜っ、、ざぁ〜〜て、そりゃほぼほぼ雑音な感じのはじまりの音、画面は数字やら唐突な絵やら、、いやぁ、、映写機のカタカタという音が時間旅行の汽車にのった感じですね。
夜の本屋さんは、ワクワクのいっぱいつまった夜の遊園地に瞬間移動っす。
「リメイクされたものはろくなもんじゃない」って、確かに可愛い「コラルゴル」のアニメになった残念感は半端なかった・・。有名なチップマンクスも最初はレコード(音楽)からだったので、あとから色々と考えられたキャラクターが、、どれもこれも同じキャラとは思えない、、えらく斬新なでき。。
まぁね、蚤の市でであってみたい気分だけど、出会っても買う勇気があるかしら。
前回「不眠症」が、とても気に入ったエテの「幸福な結婚記念日」は、やっぱり私をうらぎることなく、コレあるある状態の災難コメディ。こういうに大好き。続く「ザ・インフォメーション・マシン」はかなり気合のはいった大作(短いけど)で、もう一回観たいな。とても綺麗な短編映画。

と、10分の休憩時間。なぜか、お汁粉を体内に投入。。(この後、飲み会なのにね)

後半も、ゆるくはじまる。。
キャビネのお二人は、、息が合ってるような、、ずれてるような。。その塩梅が天然のボケ突っ込みな感じ。そう、、カタカタな感じですよね。。。
後半の最初が、前回、まさにびっくり仰天だった「コーリング・オール・ガールズ(おねえちゃんの芋あらい)」。コレは、2回めでもやっぱりその迫力に惹きつけられる。万華鏡は好きだけど、人間万華鏡で短編映画をつくるって、豪華さ、無謀さにうっとり。美女たちのほとんどが、、すでにこの世に居ないと思うと、天国のような映画だわ。
でね、今回の一番のお気に入りがイタリアのブルーノ ボツェットの短編「スイミング・プール」。効率と目的を優先して生きている私たちには、、痛い寓話。テンポもよく、言葉がわからなくてもストレートにいわんとすることが伝わってきて最高っす。
ダイレクト・ペインティングの「めんどりの踊り」は、すっごく単純な絵だけどすっごく力強かった。
そして、みんながびっくり映画のジュークボックス!のための音楽映画。これのすごいところは、一回の上映時間は3分くらいだけど、映画そのものは20分くらいあるらしい。好きな曲にたどり着くには「運」もいるってことらしい。そういえば。おでん買ってもらったおみくじは「小吉」でしたのよ♪
今回も、、〆は可愛い絵本の世界「ホタルのトーチー」バーナード・ウエーバーの世界がそこに!

って、ことで、、独りで夜の遊園地をさまよい歩いたように楽しい時間。。でした。。
そのうえ、毎度?おなじみのプレゼントコーナーで、岡田氏がデザインした細野晴臣ポスター二枚組が当たりました。なので、終了後に、キャビネのお二人、、特に岡田氏にお礼を直接言って、できたばかりの細野晴臣架空ジャケ画集を買いたかったのだけど、友だちとの待ち合わせの為に時間がなくて断念。残念だけど、北書店で買いますね。

つうことで、今回もカタカタとちょっと捩れた時間をすごしました。
この懐かしさ満載のアナログ感がたまりません。そりゃ、検索すれば世界中のありとあらゆる動画や音楽が手に入る時代だけど、、本物を観る、聴く、触るって至福です。
来年もいけるといいな。。キャビネのお二人どうもありがとうございました。
お二人を呼んでくださった佐藤店長にも感謝ですね。美味しい隊スタッフの皆さまにも感謝♪

私が気に入ってしまったブルーノ ボツェットのHP

DVDだのYouTubeだのいろいろと観ることができるのですが。。
やっぱり、本物の16ミリ映画で楽しむのが一番だとおもいます。。

と、、言いながら、、今日のおまけは、HPにあった、動画。冒頭の10秒で笑えます。
大盤振る舞いなので、、師走の慌ただしい時に観ちゃうとやばいかもね。笑

んじゃ、退散♪

2016年12月26日 (月)

ジャズ批評 195号がでました〜♪

ジャズ批評 195号がでました〜♪

Jcm195

今回の特集は

「21世紀の歌姫たち」

です。

新進気鋭の海外の女性ヴォーカリストを紹介する特集です。

3人の女性ヴォーカリストの紹介をお手伝いいたしました♪
ヴォーカリストの特集は人気で、過去にもありますので、人選を被らないようにとの配慮が大変のようです。

Briana Cowlishaw

When Fiction Comes To Life
Fjord

Erin Boheme

ホワット・ラヴ・イズ
What A Life

Ithamara Koorax

ラヴ・ダンス
Got To Be Real

それから、「新譜紹介 new disc guide」に4枚紹介しています。

Rising Grace / Wolfgang Muthspiel

Aziza / Aziza

DREAMSVILLE / Roberto Olzer Trio

Lull / 林 正樹

を推薦してます♪


★今日かけてた音楽★

Il Valzer Di Sofia / Luigi Martinale Quartet★

ルイージ・マルティナーレのカルテット作品。
ステファーノ・カンティーニの抒情的で哀愁あるサックスが踊る、イタリア的情熱のはじける一枚。
終演は「ベサメ・ムーチョ」でございますよ。

1. Il Valzer Di Sofia
2. Alagitz
3. KInd Of Blurry
4. On All Fours
5. Breath
6. Mamia
7. Lost And Found
8. Abide Withe Me-Abide With Us
9. Besame Mucho

Luigi Martinale (p)
Stefano Cocco Cantini (ts,ss)
Yuri Goloubev (b)
Zaza Desiderio (ds)

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬ですね。
今年も、もう少しです。そろそろ、ベストをあげないと間に合わないですなぁ。笑


んじゃ、退散♪

2016年12月25日 (日)

クリスマスだから聴く『More Human / Lars Jansson Trio』

More Human / Lars Jansson Trio

More_human

クリスマスです。みなさまの幸せと世界の平和を願っています!
クリスマスには、穏やかで美しい音楽を聴きたいですよね。

我らがラーシュ・ヤンソンの初のセルフ・カヴァー・アルバムがでました。
メロディメーカーであるラーシュさまは、たくさんの美しい人気曲をもっています。
彼が15曲を選曲。リストを見るとどれも納得の曲ばかり!

今回もジャケットはお孫さんのヒルダちゃん(ずいぶんと美人のお嬢さんになりそうですよ)の作品です。
メンバーも教え子のベース、自分の息子のドラマーと若く、そして親密な関係のメンバーです。

オープナーの「 A Beautiful Smile」は新曲で、冒頭から清らかなメロディに心安らぎます。もう、うっとり夢見心地。
ちょっとクールな「I am That」、美旋律「Too Good To Me」、タイトル曲で人気曲「More Human」の奥深さ。
穏やかに行き交う3人の「There´s A Butterfly In My Room」。大好きなヒルダちゃんへの曲「Hilda Smiles」に溢れる慈しみの心、友人の演奏で思い出したという「Summer Song」の明るさ。懐かしさを含む「The Wounded Healer Can Heal」。躍動感あふれる「Simple Song Simple Life」。すぅーと胸にしみる「Marionette」。
深遠なるメロディ「Mothers In Brazil」。ヒルダちゃんをテーマにした優しい曲「Hilda Plays」。心の奥底を覗くような「The Inner Room」。
トリオ演奏ははじめてという「Freedom of Heart」。
そして、終演は代表曲といっても過言でない「Hope」。あたたかさ、優しさと明日への希望がみつけられる「Hope」。

こうやって並べて聴くと、リリカルなメロディーばかり。どの曲も懐かしさといつまでも古びない美しさ。温かく心にしみ込む優しいものばかりです。
何処で聴いたって、あの時が思いだせる曲たち。そして、いつだって、懐かしい居場所を見つけることができる彼のピアノは最高にハッピーです。

クリスマス マーケットで悲しい事件が起きるような昨今ですが、今日くらいは 彼の音楽を聴いて穏やかに過ごしたいですね。

 
1. A Beautiful Smile
2. I am That
3. Too Good To Me
4. More Human
5. There´s A Butterfly In My Room
6. Hilda Smiles
7. Summer Song
8. The Wounded Healer Can Heal
9. Simple Song Simple Life
10. Marionette
11. Mothers In Brazil
12. Hilda Plays
13. The Inner Room
14. Freedom of Heart
15. Hope

Lars Jansson (p)
Thomas Fonnesbeak (b)
Paul Svanberg (ds)

今日のおまけは「More Human」。
残念ながら、このアルバムの音源はさがせませんでしたが、同じメンバーの演奏です。

素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!

んじゃ、退散♪

2016年12月24日 (土)

★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その2」 ★

☆ クリスマス・イヴになりました ☆
残念?ながら 新潟市内は 雪のないクリスマス・イヴです。

Merry Jazzmas ! 聖夜シリーズの後半です!


★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その2」 ★

「Merry Jazzmas !」の6年目はトランペットを中心としたクリマスアルバムを2000年代中心で10枚。今日は、年代順に後半5枚です。


Christmas Jazz Jam / Wynton Marsalis

Wynton_marsalis_2

ジャズ界ご意見番Wynton Marsalisの2枚目のクリスマスアルバム。優等生がガチで取り組んだ『Crescent City Christmas Card (1990)』以来20年ぶりでした。自身の10 ピース・バンドを率いて定番曲を、ニューオリンズ・スタイルからピアノとのデュオのクラシカルな演奏までとジャズ・マスターぶりを発揮。2015年には『Big Band Holidays / Jazz at Lincoln Center Orchestra with Wynton Marsalis 』もプロデュース。 

Natt,Stille / Tore Johansen

Tore_johansen

世界的歌姫Karin Krogと教会で録音したクリスマスアルバム『Man, Woman and Child 』を持つノルウェーの人気奏者Tore Johansen。定番曲の他に北欧の伝統的な音楽も入ってます。女性ヴォーカリストがノルウェー語で歌う「聖しこの夜」は新鮮な響き。北欧ジャズの雑味のない澄みきった音風景です。 

Swingin' in the Snow / Rick Braun

Rick_braun

スムース・ジャズ界を牽引するRick Braunの2枚目のクリスマスアルバム。最初の『Christmas Presen 』は、ムーディでロマンチックなインストのクリスマスアルバム。今回はエンタ性たっぷりの本人の歌が中心!なぜか、スムース・ジャズ界のオール・スター・キャストなのにスインギーな王道サウンドです。 笑

The Christmas Feeling / Peter Asplund

Peter_asplund

柔らかく美しい響きを持つスウェーデン・ジャズ界のトップランナーPeter Asplund 。定番CM、北欧の伝統曲、ミュージシャンのCMまで多彩。そして、全編で親しみやすい歌声も披露!3人の北欧女性ヴォーカリストと演奏と歌でデュオの場面も。華やかで美しい冬の音景色ですね。

Jazzy Christmas / Paolo Fresu

Paolo_fresu

最後は、叙情的で美しい音色のイタリアン・チェットことPaolo Fresuのクリスマスアルバム。長年演奏を共にしてきたPaolo Fresu Quintetに、同国のバンドネオン奏者Daniele Di Bonaventuraが入った暖かな中に郷愁のこもったサウンドが魅力。タイトル通り奇をてらわぬジャジーなのライブ盤。超お薦め!


はいっ、急ぎ足で10枚駆け抜けました!!笑
この他にも、、T5Jazz Records の『Jazzy Christmas 2 (2015)』での、類家心平の独奏「Silver Bells」はストレートに彼自身がでていて素晴らしかったですよ。
でも、トランペッターのクリスマスアルバムは意外と少ないとおもいます!

大御所Tom Harrellの叙情盤、Alex SipiaginとMonday満ちるのデュオ盤、Fabrizio Bossoのイタリアンオールスータ盤、Roy Hargroveのスタイリッシュ盤、TOKUのロマンチック盤…なんていかがでしょうか??
あ、市原ひかる盤もすっごく期待してます!!誰か、、この想いを伝えてください。笑


Christmas Music be merry and happy !


んじゃ、退散♪

2016年12月23日 (金)

★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その1」 ★

明日は、クリスマス・イヴですね♪
毎年、やっているMerry Jazzmas ! 聖夜シリーズの前半です!


★ 「Merry Jazzmas ! 聖夜に歌う?トランペッター♪ その1」 ★

「Merry Jazzmas !」の6年目はトランペットを中心としたクリマスアルバムを2000年代中心で10枚。なぜかトランペット奏者はご歌う方も多く、その代表のお一人がLouis Armstrong。独特の嗄れ声での素朴な歌と人間味あふれる演奏で「サッチモ」の愛称で親しまれました。クリスマスミュージックは何曲か録音されており何枚かのコンピレーションで楽しめますね。今日は、前半5枚です。


Christmas Album / Herb Alpert

Herb_alpert

Herb Alpertがハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスで活動時代のアメリアッチ・サウンドならではの、ハッピーで軽快、でも古きよきクリスマスの雰囲気はばっちり。アルパートの甘いヴォーカルも聴けますよ。

Silent Nights / Chet Baker & Christopher Mason

Chet_baker

ジャズ界きってのモテ男Chet Bakerが、アルト・サックス奏者のChristopher Masonの呼びかけに意気投合して吹き込んだクリスマスアルバム。ノンビビラートの自然体から湧き出るフレーズはクリスマスにぴったり。残念ながらアンニュイな歌はなく演奏のみ。情感ある演奏は流石。(ジャケットは私の持っているものとは違います)

December / Chris Botti

Chris_botti

米国の「スムース・ジャズ界の貴公子」Chris Bottiのクリスマスアルバム。美姿、柔らかで福与かな音色とセンスの良さが武器。ムーディ&メロウ&スイートな極上なホリディ・サウンド。1曲優しい声で歌っているのもご愛嬌。同じ音源での再発盤ではヴォーカルヴァージョンはカットされているので本人は嫌だったのでは??

The Christmas Album / Till Brönner

Till_brnner

もう一人の「スムース・ジャズ界の貴公子」といえば、、ドイツのTill Brönner。端正なマスクと甘いヴォーカル、マイルドで艶のある音色でストレートな感情表現。ヴォーカリストを中心に曲ごとに多彩な豪華ゲストが参加。オシャレ感満載なアレンジで聖夜を彩ります! 

Christmas Songs: Our Favorites / Ellen & Bernd Marquart

Ellen_bernd


アメリカ人のEllenのピアノ弾き語りとドイツ人のトランペット奏者Berndの夫婦ユニット。爽やかなエレンのアルトボイス、エレガントなピアノ…それを包み込むように奏でられるバーンドの演奏は暖かで優しい。甘くロマンティックな空気が聖夜にお似合い♪

明日に、続く。。
糸魚川で大火がありました。被災者の皆さまにお見舞い申し上げます。
今日は、新潟市内も強風が吹きました。とても 他人事とはおもえません。

んじゃ、退散♪

2016年12月22日 (木)

ピアノはピーター・ローゼンタール『Santa Claus Is Coming to Town / Jesper Bodilsen』

Santa Claus Is Coming to Town / Jesper Bodilsen

Santa_claus_is_coming_to_town

イェスパー・ルンゴー(個性的なクリスマス アルバムを出してます)をお師匠さんにもつ、デンマークのベーシストイェスパー・ボディルセンのクリスマス アルバムです。彼(ベース)とピアノ、ギター、アコーディオンを曲によって入れかえて、時にヴォーカルのゲストとサックスを入れる楽しいアルバム。しかも、ピアニストはデンマークのピーター ローゼンタール、なんと彼はフリューガボーン(マーチング用のトロンボーン)も吹きます。アコーディオンは、イタリアのフランチェスコ・カリ。ベーシスト渾身のドラムレスのクリスマス アルバムです。

オープナーはデンマークの新星マッズ・マティアスが爽やかに歌う「Let It Snow」。ベース、ギター、ピアノで王道のサポート。ポップな「Mo vene Natale 」は、なんとジョー・ バルビエリがソフトなヴォーカルで参加したボサアレンジ。クラウス・ワイドトロウのサックスが味わい深いオブリガードを。
北欧のクリスマス曲「Nu er det jul igen 」は、フリューガボーンとベースのデュオ。やわらかな低音とベースがとてもいい感じ。バルブトロンボーンのようにリズミカルな演奏。
再び、マッズの甘いヴォーカルをフィーチャーしてゆったりと「Christmas Time Is Here 」。ピアノもギターも甘くささやきます。夢の中のクリスマスのようなバルビエリのヴォーカルとローゼンタールのピアノにうっとり「Ouanno nascette ninno 」。
「En rose sa jeg skyde」は、ベースとピアノのデュオ。全ての曲で素晴らしいサポートをしてきたリーダー、ボデルセンの確かなピッチのベースソロとピアノとの絡みを堪能。
ファンキーなベースラインが印象的な「Santa Glaus Is Coming to Town」。マッズは、ジャジーにアレンジされたサンタが街にをカッコよく決めます♪ギターも見せ場!
サックスのクラウス・ワイドトロウをフィーチャーした「The Christmas Song」では、ピアノにかわってイタリアのアコーディオン奏者、フランチェスコ・カリが演奏してます。アコーディオンの和音で暖かなムードに。
かわいいお子さんMarieちゃんがヴォーカルで参加の北欧のクリスマス曲「Pa loPtet sidder nissen」、ヴォーカル参加の前半後半と、サックス参加の中盤と二度美味しい♪
Kurt Ellingのクリスマス・アルバムにも、エリングのお嬢さんが参加してましたね。パパは、お嬢さんに弱いな。
一転、マッズが艶っぽく歌いあげる「Have Yourself A Merry Little Christmas」。静かな空間に響くピアノ、ギター、ベース。。素敵♪
終演は、ピアノ、フリューガーボーン、ピアノ(途中からアコーディオン)、ギター、ベースで賛美歌「 Et barn er Fodt i Bethlehem」を。力強いベースに支えられたしっとりした演奏。。やっぱり、ベースソロいいですよぉ。

デンマークの演奏者を中心に、ボデルセンのあたたかな気持ちを絵に描いたようなクリスマスアルバムです。
何気に 演奏者が素晴らしいので、ぜひ、聴いてみてくださいね。
個人的には、マッズ・マティアスの歌声にうっとりでした♪


1. Let It Snow (S. Cahn/J.Styne)
2. Mo vene Natale (R. Carosone)
3. Nu er det jul igen (Scandinavian Trad.)
4. Christmas Time Is Here (L Mendelson/V. Guaraldi]
5. Ouanno nascette ninno (S.A.M. de'Liguori)
6. En rose sa jeg skyde (Medieval Chafcolic Melody/T. Laub)
7. Santa Glaus Is Coming to Town (J.F.Coots/H.Giilespie]
8. The Christmas Song (M.Torme/B. Wells)
9. Pa loPtet sidder nissen (Scandinavian Trad./M. Munthe)
10. Have Yourself A Merry Little Christmas (H. Martin/R. Blane)
11. Et barn er Fodt i Bethlehem (Traditional/A.R Berggreen)

Jesper Bodilsen (b)
Peter Rosendal (p,flugabone)
Francesco Call (p,accordion)
Regin Fuhlendorf (g)

Mads Mathias (vo)
Joe Barbieri (vo)
Marie Bodilsen (vo)
Claus Waidtlow (sax)

今年は、、明日から三連休のクリスマス休暇?ですよね。
どんなクリスマスをご予定ですか?

んじゃ、退散♪

2016年12月21日 (水)

自分へのご褒美プライベートライブ『Miho Nozawa & Fabio Bottazzo Duo @ 岩井スタジオ (12/21)』

Miho Nozawa & Fabio Bottazzo Duo @ 岩井スタジオ

野沢美穂 (p) Fabio Bottazzo (g)

もうすぐクリスマスです。
先日、金沢のもっきり屋さんでデュオのライブをしたお2人のライブを聴きました。
完全なプライベートライブです!岩井スタジオは個人のスタジオですが、ヤマハのグランドピアノのC5が入っています。ピアノもとてもよく調整されています。
そんな良い条件の中で、少ない人数でのインティメイトなライブ。

大定番「Let It Snow Let It Snow Let It Snow」。いやぁ、もう楽しい楽しい!弾む弾む、裏表をスムースに変わりながら互いにベース部分をフォロー。
「What Child Is This」は、曲調を生かしながら叙情的な2人のソロが心にしみます。たくさんのこの曲の演奏を聴きましたが、今日の演奏はとても秀逸だとおもいました。ピアノの弾む単音で楽しく始まった「Winter Wonderland」。2人がおいかっけをするような愉快な演奏!
クリスマスの大定番が終わって、次はちょっと珍しいクリスマス曲へ。

ファビオさま曰く、、イタリアのママンが子どもに歌ってあげる「Tu scendi dalle Stelle」。イタリアでは大定番だそうですが、不勉強ながら今日初めてしりました。しみじみしたメロディに優しいハーモニーがつきました。。とても素敵な曲、演奏となりました。
今度は、NY生活の長かった美穂ピアノからの提案で、デューク・エリントンが「くるみ割り人形」をジャスアレンジした「Sugar Rum Cherry」。低音の効いためちゃジャジーな演奏。
一転、マライア・キャリーのクリスマスアルバムから「Hark the herald angels sing/Gloria」の賛美歌メドレー。2人の重なりがとても美しく、真摯。息のあった演奏ですね。
終演はジョン・レノンの名曲「Happy Xmas」。互いにぶつからないように、ピアノとギターの互いの長所をいかしながら、短所をカバーしあいながら、、まさに「Happy Xmas」! 穏やかな心の持ち主同士の楽しい会話。
アンコールは、リクエストしてしまったパット・メセニーの「James」。躍動感ある知的な遊び心もある演奏で。弾む会話を、ずっと聴いていたい衝動にかられました!!

高揚した気分だけに押し流されない音楽の楽しさ美しさを持った2人の演奏。
この2人のクリスマスライブは、本当に耳に心に気持ちよく響き気持ちが浄化される想いでした♪最高!

あまりに素晴らしかったので、スタジオオーナーである岩井氏と次回は観客をいれてゆったりした気分でのライブを計画することにしました。乞うご期待!!

んじゃ、退散♪

2016年12月20日 (火)

ケンドリック・スコットも参加!  Kurt Ellingのクリスマス・アルバム『The Beautiful Day』

The Beautiful Day / Kurt Elling

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グラミー賞受賞者でもある実力派ヴォーカリスト、カート・エリングの初クリスマスアルバムです。
今年は、ブランフォード・マルサリスとの『Upward Spira』でも、快調で力強い歌声と、素晴らしいスキャットを聴かせてくれていたのですが、今度は自身の名義でクリスマスアルバムです!

オープナー「Sing a Christmas Carol」は、多重録音で様々なクリスマスソングのサビを歌い継ぐ楽しい演出から。スキャットで期待を高める「Wenceslaus (Image I)」。
ピアノとしっとり歌いあげる「Star of Wonder」。
エキゾチックなアレンジにケンドリック・スコットのドラムがで空間が大きく広がる「We Three Kings」。荒野を思わせるジョン・マクリーンのエレキがカッコ良い。力強い歌は圧巻。
ベースと進む「Christmas Children」、エンターテイメントの貫禄。ギターの響きが美しい「 Wenceslaus (Image II)」。
感情豊かに歌いあげる「Some Children See Him」は、ソプラノサックスが叙情的。
ケンドリックのドラムロールが美しく、お得意のスキャットでの掛け合いが素晴らしい「 Little Drummer Boy」。ピアノが美しく響く「Wenceslaus (Image III)」。
語りかけるように始まる「The Michigan Farm (Grieg: Opus 41/1)」は、彼の音域の広さを感じる。
「The Snow is Deep on the Ground / Snowfall」の真摯な雰囲気。ソプラノがメロディアスに入った「Same Old Lang Syne」はうっとり。
躍動感よく華やかな編成で歌いあげる「This Christmas」。思わず、一緒にハマりたくなる!
終演はアコギはじまり、チェロが響くタイトル曲「The Beautiful Day」。優しい可愛い声はお子さんのルイザ・エリング♪ パパとデュエット。娘さんとデュエット。幸せなクリスマスの光景です。。

やっぱり、カート・エリング巧いなぁ。
いつもクリスマス ・ソングを大胆にアレンジできるのも、歌唱力に自信があるから。おまけにケンドリック・スコットの美しいドラムロールが聴けちゃうなんて。。
とても、お得な一枚です♪

1. Sing a Christmas Carol
2. Wenceslaus (Image I)
3. Star of Wonder
4. We Three Kings
5. Christmas Children
6. Wenceslaus (Image II)
7. Some Children See Him
8. Little Drummer Boy
9. Wenceslaus (Image III)
10. The Michigan Farm (Grieg: Opus 41/1)
11. The Snow is Deep on the Ground / Snowfall
12. Same Old Lang Syne
13. This Christmas
14. The Beautiful Day

Kurt Elling (vo, Perc)
John McLean (ag,el-g)
Stuart Mindeman (p,key, Hammond B-3)
Clark Sommers (b)
Jill Kaeding (cell)
Jim Gailloreto (ss)
Tito Carrillo (tp)
Kendrick Scott (ds)
Kaylan Pathak (Perc)
Luiza Elling (vo)

今日のおまけは「Little Drummer Boy」。

いぇ〜〜い!!

んじゃ、退散♪

2016年12月17日 (土)

シリーズ5作目も安定の内容 『 Christmas With My Friends V / Nils Landgren』

Christmas With My Friends V / Nils Landgren

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スウェーデンの歌うトロンボーン奏者、ニルス・ラングレン。
トロンボーン界のチェットさまですね。キューピーさんのようなお顔ですがアンニュイな歌と響きの良いトロンボーンを聴かせてくださいます。
その彼が、2006年に『 Christmas With My Friends』とういクリスマスアルバムをだして、当時とても興奮した私です。。DVDを買って二回にわたってブログで紹介してます。汗

これは、シリーズ化されて、、約2年ごとにリリースされてます。今年で、5枚め!
基本は、ニルスさまが、親しいお仲間とクリスマスの曲を演奏するよくあるパターンのクリスマスアルバムです。しかし、このシリーズがここまで続いたのは、いくつか理由があるわです。
まず、音が良い。それから、シリーズごとにメンバーがかわりますが、、メンバーの実力が高い。我々が知らない北欧のミュージシャンも入ってたりしますが、皆さん、押し並べてとても巧い。したがって、毎回買ってしまうわけです。。
10年めの今年は、5枚入りボックスセットまであって、、一枚づつ買うよりは、、お得。。汗

オープナーは多重録音もはいった「Morgenstern und Morgenlicht」のトロンボーンのソロから。。
この音を聴くと、家に戻ってきたようにホットしてしまいます。
ギターで歌う「 Let The Stars Come Out Tonight」。
「Joy To The World」は、クラシックの歌手Jeanette Köhnの歌声が天井に響く。
あのJessica Pilnäsとデュオで「Baby It's Cold Outside」♪歌でデュオ、トロンボーンでも掛け合います。一転、暗くブルージーに「Everyday Is Christmas」では、Sharon Dyall がかっこいい。
トラディショナル「Go Tell It On The Mountain」のIda Sand も迫力十分。
「Sleigh Ride」では、Jeanette Köhnの明るい声がギターではずみます♪
インストで奏でる「Heiland, reiß die Himmel auf」は、アンサンブルが重厚。
日本では「蛍の光」でおなじみの「 Auld Lang Syne」は、Ida Sandと真摯にハモります。
Sharon Dyall がソウルフルな雰囲気で歌う「Love Is Born」。「Gläns över sjö och strand」は荘厳な雰囲気でJeanette Köhnが。
コーラスも入って楽しく「Hosianna」。歌声のハーモニーが美しく教会にいりような「Härlig är Jorden」。
ギターリストのJohan Norberg オリジナル「Seven Stains From Christmas Eve」、ガットギターで奏でる静寂な音風景。その真摯な雰囲気そのままJeanette Köhnの歌う「There Is No Rose」。
Johan Norbergが独りでカンテレを弾く彼のオリジナル「Kokles Christmas」。素敵な響き。Ida Sandがピアノ弾き語りで歌う彼女の曲「Now The Time Is Here」も胸に沁みる。終演は静かに静かに「Bereden väg för Herren」。美しいコーラスをともなってJeanette Köhnがしっかり歌い上げます。

ゲストとおくる様々なクリスマス曲は、一枚あると、とてもおしゃれな空間になります♪
と、個人的には、、あのボックスセットをどうするかです。。

1. Morgenstern und Morgenlicht (based on Johann Sebastian Bach)
2. Let The Stars Come Out Tonight
3. Joy To The World
4. Baby It's Cold Outside
5. Everyday Is Christmas
6. Go Tell It On The Mountain
7. Sleigh Ride
8. Heiland, reiß die Himmel auf
9. Auld Lang Syne
10.Love Is Born
11. Gläns över sjö och strand
12. Hosianna
13. Härlig är Jorden
14. Seven Stains From Christmas Eve
15. There Is No Rose
16. Kokles Christmas
17. Now The Time Is Here
18. Bereden väg för Herren

Nils Landgren ( tb,vo )
Sharon Dyall (vo)
Jonas Knutsson (sax)
Jeanette Köhn (vo)
Eva Kruse ( b)
Jessica Pilnäs (vo)
Ida Sand (vo, p,school organ)
Johan Norberg (g,kantele)

今日のおまけ、めちゃ素敵な景色ですね。

先日、新潟市内でも雪が積もりました。
すでに、ほとんど溶けてしまいましたが。。。

んじゃ、退散♪

2016年12月13日 (火)

クリスマスの魔法が解けない、、ウィリアムス浩子 『MY ROOM for Christmas』@ 銀座ヤマハホール(12/12)

ウィリアムス浩子 『MY ROOM for Christmas』@ 銀座ヤマハホール(12/12)

ウィリアムス浩子 (vo) 馬場 孝喜 (g)
ゲスト
佐藤 浩一 (p) 須川 崇志 (b) ヤマカミ ヒトミ (as, fl, vo) 名雪 祥代 (ss, as, vo)

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『MY ROOM for Christmas』で、クリスマスの魔法にかかった私。
気がついたら、、クリスマスのコンサートのチケットを取ってしまいました。。
東京駅の次だし、、日帰りは可能だろうと、、この日を楽しみに!
銀座に一人でくるのは、、初めてだとおもう。。山野楽器のクリスマスツリー写真にとって、いろいろな店舗のクリスマスウィンドウを写真にとって。。
時間はなかったけど、クリスマス気分は満喫ですよ!

コンサートは、教会の鐘のから始まった。それは、「森の教会のイメージで」という思いからだそうです。高い天井とウッディなホールは音が上から星が降り注ぐよう。
バンドのメンバーは黒い衣装で統一、浩子さまは真っ赤なドレス!
もう、会場にお姿現れただけで、クリスマスムードいっぱいです。。

ギターとデュオゆったり進む「White Christmas」、アルバムと同じ選曲♪
ピアノとベースが加わって楽しい風景が浮かび上げるような「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow」。ピアノとギターの2人の演奏が楽しすぎっ!
ペギー・リーのスィンギーな歌で好きになったという「Winter Weather」。転調に次ぐ転調で実は難曲だそう。力強いベースのピチカートソロから始まり、ウォーキングベースも軽快な中、ギターとピアノのやりとり素敵。終わったら歓声が。
ホーンのお二人がバックコーラスに入った「My Christmas Canon」、そのまま「God Rest Ye Merry, Gentleman」。ハンドクラップが効果的に響く中エキゾチックでちょっと暗い演奏と歌が続きます。
沈み込むような表現力豊かなピアノで始まった「What Child Is This」。ソプラノの哀愁と曲調が見事にマッチ。フルコンのグランドピアノの素晴らしい音色。ちなみにこの聞覚えのある曲は「Greensleeves」として親しまれているイングランドの民謡のメロディ。
私も大好きな「 I Wonder As I Wander」はアカペラではじまりました。ミステリアスなメロディとフルートの相性もぴったり。

とてもシンプルな編成で、楽器とともに曲を丁寧に仕上げていくスタイルはアルバムと一緒。丁寧な歌に歌詞が喜んでいると思う。

サド・ジョーンズの美メロ曲「A Child Is Born」。温かな喜びにあふれた歌。スタイリッシュなピアノソロに聴き惚れる。
賛美歌、キャロルのメドレーは、アルトサックスとフルートと歌のトリオ。管のハーモニーが美しくリズム楽器が無いのに演奏がブレずに素敵。三曲のメドレーは、たぶん、アルバムと一緒だとおもいます!管はやっぱり「息」の楽器だなぁ。って、3人ぴったりのハーモニー♪

でで、大大大好きなヴィンス・ガラルディの「Christmas Time Is Here」。このプロジェクトの「相棒」ギターリストのアレンジだそうで、2人でこの曲についてのトークが展開されちゃって。トナカイ役(笑)で佐藤ピアノがスレイベルでも参加。幸せな光景が次々と浮かんでは消える。。そんな夢のような素敵な演奏。私の夢の中にも出てきそう。。

幸せの余韻をかみしめながら、ここから、、アルバムに無い曲を3曲。
背すじが伸びてしまった日本語の美しい「冬の星座」。アクティブな「Scarborough Fair」、のりのっりグルーブたっぷり「Caravan」と、趣向をこらした展開。

ラストは再びクリスマス曲「Have Yourself A Merry Little Christmas」。
クリスマスは特定の宗教のお祝いとして捉えないで、「世界の平和」「隣人への愛」そういうことを想う日でいいのでないかしら。私はクリスチャンではないのでずっとそうに思っています!

と、ここからが、、コンサートスペシャルでした!
アンコールに出てきた浩子さまは、まったくの生歌で「O Holy Night」を。
高い天井に響き渡り、まさに教会の中でじっとマリアさまの声を聴く子羊の気分。
荘厳、厳粛、とても素晴らしいクリスマスプレゼントでした。なんて、いい日だ!
拍手のうちに、ギターリストとデュオで「The Christmas Song」。アルバムと同じ終演ですね。。

浩子さまは、バンドのメンバーとインティメイトな関係を築き、時にシンプルに、時に凝ったアレンジんで少ないメンバーで最大限の演奏でした。
大好きなMY ROOMシリーズらしいシンプルで音の良いコンサート。
演奏は何気に超絶なんだけど、アットホーム、ハートウォーミングなコンサートでした♪

サイン会がなかったのだけど、、それは仕方ないのだろうけど、、一つだけ文句があります。
浩子さまオススメ「手ぬぐいハンカチ」買った時に(意外と商売上手)、サイン会の有無をお尋ねしたんです。
「もう少ししないとわかりません」って、言うんで ロビーでずっと待ってたんだけど。。
全然、そういうアナウンスないので、今度はホールの係りの方に聞いたらあっさりと「ありません」と。
だったら、初めからそうに言ってくださればいいのに。。。。
まぁ、でも、テンションあげあげだったので、銀座のイルミネーション観ながら新幹線に向かいましたとさ。

んじゃ、退散♪

2016年12月12日 (月)

Power of Christmas Three @ ジャズ喫茶 スワン(12/11)

Power of Christmas Three @ ジャズ喫茶 スワン(12/11)
藤井政美 (sax) 野沢美穂 (p) Fabio Bottazzo (g)

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Power of Christmas Threeの3日間のツアーの最終日。ユニットの成熟を聴きにいってきました!

ファーストセットのオープ二ングはテーナーのパワフルなソロから始まった「Just Friends」。ピアノとギターの二人はそれぞれのソロのバックではベースやドラム的なバッキングをいれてドラムレスを忘れさせる力強い演奏。テナーにつられてか二人のソロも力強い。ハーシュ曲「Down home」、明るくメロディアスな曲。元はギターとピアノのデュオのアルバムにある曲なのですが、テナーがしっくり溶け込んでましたね。ファビオ曲「Remembering Nino Rota」。ノスタルジックな曲調に3人が優雅に踊る感じ。サックスはソプラノに持ち替えて、ソロではクリスマスのフレーズを挟む余裕。
「Christmas time is here」、日本でも有名になってきたヴィンス・ガラルディの名曲。原曲の持つ幸せの光景が次々と現れるような素敵な演奏。。
ファストセットの最後は美穂ピアノオリジナル「Twisted 」。3人でキメキメユニゾンからはじまり、三人での同時進行、各自のソロと、、さすが、凄腕のお3人、先日より完成度がぐっとアップして踊りだしたくなる軽快さ疾走感!きゃあ、かっこいい!

20分くらいの休憩でセカンドセット!
エンリコ・ラヴァの急速降下がめまいがしそうなブギウギ「Algir Dalbughi」。全編吹きっぱなしでしたね。絶好調。しかし、ファビオ&美穂の2人はデュオライブでえらくマニアックな曲を選択してますよね。。大興奮。
一転、厳粛な雰囲気でのカッチーニの「Ave Maria」。ノンビブラートのロングトーンが胸に迫る、クラシカルなピアノが美しく響く、哀切極まりないギターのフレーズ。。真摯な時間が過ぎ去ります。
一転、ハーシュの「Free Flying」。サックスのタンギングがめちゃ大変だとアナウンスがあったけど、今日はイケましたねっ!難曲の精度がぐっとあがって 楽しさ倍増!!
藤井オリジナル「As way of life」。ちょっと哀愁のあるメロディをテナーでメロディアスに。ピアノとギターのソロが、また、、良かった。やっぱり、人生は「それぞれ」ですね。最後は、サックスに泣きがはいっておしまい。
セカンドセットの最後はスタンダードで、急遽決めた「Scrapple from the Apple」。3人で豪華パワフルセッションだ!それぞれの役割分担が打ち合わせ無しですぐに完了!やった、終わったね。
と、アンコールは「Christmas Song」。今日は、ソプラノでしっとりと。心に響く演奏です。。改めて、この曲の素晴らしさがよくわかりました。ありがとうございました。m(_ _)m

たった、3回の演奏ですが、やはり、、3人のインティメイトな感覚が濃くなり、しかも、互いにリスペクトも伝わる演奏へと。
限られた時間の中で、安易な選曲にならず、果敢に挑戦してるユニットでした。素晴らしい。

んじゃ、退散♪

2016年12月11日 (日)

トロルの国のクリスマス 『December Songs / Olga Konkova Jens Thoresen』

December Songs / Olga Konkova Jens Thoresen

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12月に入ってすでに一週間以上経ちました。
クリスマスの準備してますか?
クリスマスのアルバムを幾つか仕入れているのですが、なんだか落ち着いて聴いてられません。。
でも、車の中とか、、毎日クリスマスです。笑

レーベルインフォによりますと、オルガ・コンコヴァはモスクワ生まれのピアニスト。でも、現在はオスロ在住だそうです。デュオのお相手はギターリストなんですが、初めてのお名前で、詳しい経歴はわかりませんでした。m(_ _)m
北欧で、クリスマスのシーズンに、、みんなが口ずさんでいる曲を彼らの思いで表現したアルバムのようです。

オープナーは、ギターがシンプルにメロディを奏でる「Du grønne glitrende tre」。ピアノは硬質な感じだけど、ギターのゆるい響きがいい感じ。「Deilig er jorden」は、ギターがエレクトロニクス風の音で不思議な世界を。ピアノの透明感が美しい「Away in Manger」。
静かで時がとまったような「Away in Manger」。
おなじみの「Glade jul」(きよしこの夜)は、小さな喜びと一緒に。「Have Yourself a Merry Little Christmas」の個性的なギター。ときめきとともに「Jeg er så glad hver julekveld」。
不思議なアレンジの「Jinglebells」。北欧の静かな夜を思わせる「The Christmas Song」。
北の国でポピュラーなクリスマスソング「En rose er utsprungen」。優雅でゆったりと。
終演は、、トロルの不思議な国に迷い込んだような「White Christmas」。。


クリスマスの定番曲を個性的で、北欧らしい編曲で。
しかも、優雅で温かさもある不思議なサウンド。
ちょっと、変則な、、でも、クリスマスの雰囲気をしっかり持ったアルバムです。


1 Du grønne glitrende tre(青々と緑、きらきらと輝く木)
2 Deilig er jorden(この世はうるわし)(Fairest Lord Jesus)(Trad.)
3 Away in Manger(まぶねの中で)(Trad.)
4 Det lyser it still gender(静かな村は光に輝き)
5 Glade jul(きよしこの夜)(Silent Night)
6 Have Yourself a Merry Little Christmas
7 Jeg er så glad hver julekveld(クリスマスイブには幸せな気持ちに)
8 Jinglebells(ジングルベル)
9 The Christmas Song(クリスマス・ソング)
10 En rose er utsprungen(一輪のばらが咲いた)(Lo How a Rose E’er Blooming)(Trad.)
11 White Christmas(ホワイトクリスマス)


Olga Konkova (p)
Jens Thoresen (g)

今年も、この季節はバタバタと時間がすぎてしまうのですが、、
ゆっくりと お気に入りのクリスマス アルバムを聴く時間を持ちたいですね!

んじゃ、退散♪

2016年12月10日 (土)

Power of Christmas Three @ ジャズフラッシュ (12/9)

Power of Christmas Three @ ジャズフラッシュ
藤井政美 (sax) 野沢美穂 (p) Fabio Bottazzo (g)
友情出演 佐藤明子(朗読)

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Power of Christmas Threeの「Mistletoe Magic Tour」の初日大入り満員、大変ありがとうございました。窮屈でごめんなさいでしたね。m(_ _)m

ライブはクリマス感のまったく無いブリブリのテナーのブロウの「Just Friends​」から始まりました。三時間前に初めて音合わせした3人とは思えない果敢な、、攻め。ハーシュの曲もいいけど、クリスマスはどうした?って、ところでのヴィンス・ガラルディの名曲「Christmas time is here 」を、ソプラノで。曲の持ってる幸せな景色の移ろいを感じる演奏。オリジナルやハーシュのオリジナルなどを演奏し1セット目終了。

休憩時間には、私の大好きなお友だちの特製手作りお菓子がくばられました。
もちろん、去年にひきつづき大好評!

2セット目の冒頭は、特別企画、「トムテ」朗読です。
トムテは、北欧のお家、、家族を守ってくれる小人です。トムテを大事にする心を忘れそうになってる私たちに佐藤明子女将と美しい美穂ピアノからの珠玉のプレゼント。自分の奥の遥かな旅路を思い返してくださいな。この場にいた人だけの小さな想い出にしてくださいな。

その厳粛で静粛な空間からのカッチーニの「Ave Maria」。真摯な時間が過ぎ去ります。
と、思っていると再び元気アップに躍動感あるオリジナルがつづき、こともあろうかショーターの名曲「Limbo」まで現れる。もう、暴れるだけ暴れなさい。。。これで、終演か?
と、そこからのテナーでの「Christmas Song」。まさに「男は黙ってChristmas Song」。
ぐっと、胸にせまって終演。ありがとうございました。m(_ _)m
私の手際の悪さが露見しまくりの打ち上げでしたが、残ってくださった方々、、ありがとうございました。個人的にはレナ姫のダーリンとお話しできて嬉しかったワン。笑
打ち上げのクリスマスボックもアルバナックさんの「ミートパイ」「カレンスキンクタルト」。
たまきさまは、新潟伊勢丹の英国展で疲れているのに、美味しい美味しいクリスマスボックスをありがと。m(_ _)m

足元の悪い中お越しくださってありがとうございました。
フラッシュの皆さま、演奏者の皆さま、本当にありがとうございました。
ツアーは今日は村上の楽屋、明日はスワン、と続きます。ぜひ!!

美穂さまからいただいたセットリストです。
私はなんだかよくわからないうちに、、ライブが終わった状況でしたので。。汗

1st Set
Just Friends​ /John Klenner
Down home ( For Bill Frisell) / Fred Hersch
Christmas time is here / Vince Guaraldi
Remembering Nino / Fabio Bottazzo
Free Flying ( For Egbert Gismonti)​ / Fred Hersch​

2nd Set
朗読 トムテ
Ave Maria / Caccini
Twisted / Miho Nozawa
As way of life /Masami Fujii
Limbo / Wayne Shorter
Encore
Christmas Song /​ ​Bob Wells and Mel Tormé

んじゃ、退散♪

2016年12月 9日 (金)

クリスマスの準備が間にあわない。。。

世の中、、クリスマスだというのに。。
クリスマスの準備がまったくまにあってません。。。

とりあえず、お家についてるもの。。

December Songs / Olga Konkova Jens Thoresen

CHRISTMAS WITH MY FRIE2016 / NILS LANDGREN

クリスマス・ソング / 増田ひろみ

他、各種。。。

んじゃ、退散♪

2016年12月 7日 (水)

藤井進一 GROUP @ 昼ピット (12/6)

藤井進一 GROUP @ 昼ピット (12/6)
藤井進一(g)橋爪亮督(ts)寺井雄一(ts)
池尻洋史(b)大村 亘(ds)

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おトク切符を使って 弾丸トリップ♪
もう、涎がでるような素晴らしいミュージシャンとの昼ピット出演ということで 出かけてしまいました。

全曲藤井オリジナルの気合入りです。、浮遊感ある美しいラインのギター、華のあるテナー2管の素敵なハーモニー、様々な場面に完璧なサポートのタイトで安定のリズム陣で、つくりだす音風景に昼から痺れてきました。

テナー2管のユニゾンからはじまる「One Shot」。メロディアスなラインと疾走感あふれる演奏。テナーの2管を想定して書き上げたという「空海? Kukai」。個性の違うテナー2本を中心に情熱的な演奏。スリル満点の現代ジャズ。
一転、ギターとテナーの美しい音色と優しいメロディで聴かせる「Far East Folk Song」は、テンポ・ルバートのバラード。浮遊感あるギターラインと美しいハーモニー。同じテナーでも個性も音色もはっきり違うテナー2本でつける色彩は、侘び寂びを感じる。1セット目の最後もやはりオリジナルのブルース。テナートリオになったり、ギタートリオになったり、カルテット、クインテットと色々な形態で高揚感ある場面が次々と展開。なんか、かっこいいぞ、と、のけぞりながら1セット目おしまい。

休憩時間にちょっと藤井ギターとお話しして、2セット目開始。

2セット目も 典型的な白いギターの美しさ、浮遊感、疾走感を感じながらはじまった。途中ベースとサックスのデュオが素敵でそこからの展開も熱かったんだけどタイトルをわすれました。。。
2管ユニゾンからはじまる「Under City」。いやぁ、ドラムがカッコよすぎて泣きそうです。ゼロからマックスまでの音のコントロール、一気に高揚感アップさせるドラムはいつ聴いてもドキドキです。何をやっていても音が綺麗!
綺麗なメセニーちっくなバラードは、ギターソロで始まりました。テナーのハーモニーも、ベースソロもいいムード。でも、これもタイトル忘れたねん。。
最後は、「Quick Release」だったかな。。(汗)疾走に疾走、一気に駆け抜けるギター。霞のように漂いながら急速に流れをつくるサックス。プシュするドラム。ボトムをしっかり支えるベース。気が付いたらおしまい!

ギタートリオって、なかなか難しいとおもうのですが、そこに2管、しかもテナー2本っていうところがキモ。
個性の違うサックス2本で、テナーバトルをするのではなくて、、2つの音色とフレージングの重なりを上手く響かせ、調和、融和を優先しながら、各パートで個性を発揮。テナーのお二人理想的だったとおもいます。なんで、、これで、終わらないで続けて欲しいし、形に残しても欲しいな。

んじゃ、退散♪

2016年12月 5日 (月)

楠直孝 PianoTrio @ ジャズフラッシュ (12/3)

楠直孝PianoTrio*JazzLive @ ジャズフラッシュ (12/4)
楠 直孝 (p) カイドー ユタカ (b) 嘉本 信一郎 (ds)

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楠ピアノは、最初に聴いたのは東京理科大繋がりで市川裕也サックスのバンドだとおもいます。とにかく、手が早い。音数も超多いです。
嘉本ドラマーは、北欧ジャズをバックボーンとした音のコントロールが巧みなドラマー。そして、カイドウベースは初めましてです。m(_ _)m


オープナーはメロディアスでテーマが美しいアラン・パスクァの「To Love Again」。叙情的なしっとりしたピアノを聴かせ、途中方からはどんどんヒートアップしていく感じ。ピアノとドラムは呼応しあって鼓舞しあい、真ん中のカイドウベースの淡々した感じで何気にすごいソロ。掴みはおっけーですよね。
続いては、コルトレーンの「Moment's Notice」。すっごい高揚感!スピード感。パーカッシブでアグレッシブ、まさにシーツ オブ サウンドでパワフルな楠ピアノ。当然、バンドもアゲアゲです。いぇーい♪
MC挟んで、ピエラヌンツィの「Don't Forget The Poet」。ピエラヌンツィの叙情的な曲でのベースフィーチャーでベースとピアノの二重線が絡まるようで素敵。情熱的ね。
同じ賑やかでも賑やかさが違うんだ、と、宣言して、、タニア・マリアの「Yatra Ta」。当然、ドラムの嘉本フューチャーでファンキーなサンバを劇的に。すごい、正確な連射砲のように繰り出されるさまざまの音。独りサンバ隊。鬼ですな。
冒頭にベースをフィーチャーしたオリジナル「飄然として」。タイトルは夏目漱石の短編に何度もでてくる言葉だそうです。独特の音色とフレージングのベースが作り出す雰囲気はサウンドのスパイス。明るい親しみやすいメロディ。一セット目終演!

休憩中に友だちがふええて、2セット目にGo〜♪

ピアノだけで静かにしっとりと始まった「ニュー・シネマ・パラダイス」。トリオ演奏になってからもドラマチックにゆったりと。ベースはずっとボーイングで情感ある演奏。一転、疾走する「Lotus Blossom」。三位一体ね。一曲優しいメロディアスな曲(タイトル失念)を挟んで、再びドラムフィーチャーでチック・コリアの「Armando's Rhumba」。ラテン曲で、再度、素晴らしく観せる聴かせる!今回もすごかった、、、。。
最後は楠オリジナルのバラードに思えないバラード曲。フリーでアヴァンギャルドで始まる意表をつく展開からの静かなテーマの繰り返し。繰り返し、、繰り返し。。。
なんでしょうか、、逃げていく恋人を追いかけるようなスリル?

そして、アンコールは、誰もが知ってるビートルズ曲「Hey Jude」を明るく華やかに。

常に高揚感溢れるパワフルな超カロリー消費型 細身トリオでしたね。
実は、楠ピアノはロマンチックな人なんだろうな、と、思った夜でした。
コーディネイトした美人マネージャーさま、おつかれまさでした!

んじゃ、退散♪

2016年12月 4日 (日)

キュートって、こういうこと  『Christmas Present / Barbra Lica』

『Christmas Present / Barbra Lica』 (日本盤)

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1999年生まれ!!のカナダのトロント出身の女性ジャズ・シンガー、バーブラ・リカ。
幼い頃から音楽に囲まれて育ったそうです。
コケティッシュな魅力に溢れる彼女の新譜はクリスマス・アルバム!

ラブリーな時間のはじまりは、可愛い「The Christmas Waltz」。ロビのピアノもとっても可憐。
軽快にはじける「Christmas On The Beach」。ジャジーな大人のお色気が漂う「What Do Bad Girls Get?」。
手垢のついたワムの「Last Christmas 」も彼女が歌えば新鮮ですね。しっとりとフランス語で歌う「Noël à Paris 」はインティメイトな雰囲気。
チャーリー・ブラウンのクリスマスでお馴染みの「Christmas Time Is Here」のゆったりした優しい風景。めちゃキュートな「Marshmallow World」。温かな家庭の風景が思い浮かぶ「O' Christmas Tree 」。楽しい楽しい「Winter Wonderland 」。
もう、ハートウォーミングな時間が過ぎ去ります。
そして、日本盤ボーナストラックのためには、ブルージーなオリジナル曲「Santa Claws」。ギターと向き合った彼女のコケティッシュな魅力満載の1曲でした♪

温かで楽しいクリスマスをお約束!


1.The Christmas Waltz
2.Christmas On The Beach
3.What Do Bad Girls Get?
4.Last Christmas
5.Noël à Paris
6.Christmas Time Is Here
7.Marshmallow World
8.O' Christmas Tree
9.Winter Wonderland
日本盤 ボーナストラック
10.Santa Claws

Barbra Lica (vo)
Mark Rogers (b,g#8)
Robi Botos (p,key)
Davide DiRenzo (per.)
James Bryan (g #2,10)
Reg Schwager (g #4)

う〜ん、、今年は個性的で素敵なヴォーカルのアルバムが2枚つづきました!
次は、何かしら?

んじゃ、退散♪

2016年12月 2日 (金)

懐かしさ全開 『Christmas In The Stars (Star Wars Christmas Album)』

『Christmas In The Stars (Star Wars Christmas Album)』

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今日は、ジャズのクリスマス・アルバムではありません。
実は、ジャズでないクリスマス・アルバムだって結構持っているのです。
あれ??知ってましたか。。。笑

このクリスマス・アルバムは、1980年にレコードで発売され、1996年にCDで再発された映画「スター・ウォーズ (STAR WARS)」のクリスマス・アルバムです。
あ、サントラではありませんよ。
でで、、これが、去年再発されたのだそうです。
わたしはノーチェックだったんですが、お知り合いのSTAR WARS LOVERが教えてくれたので、早速ゲット!

トレーにのせるいなや、、ノスタルジックな気分満載!
あぁ。。はじめて「STAR WARS」を観たときの、、あの大きなわくわく感が蘇ってきます。。
自分の中に壮大な宇宙帝国が出現した、、まさにあの瞬間!

アルバムは、全編、、映画で活躍するキャラクターたちが、楽しくクリスマスを祝っています。
懐かし愛しいC-3POやR2-D2のピコピコ音の会話やチューバッカの叫び声?など、
とてもとても楽しいクリスマス・アルバムです。

そして、5曲めの「 R2-D2 We Wish You a Merry Christmas」には、デビュー前?の若きジョン・ボン・ジョヴィが参加!
そんなサプライズも、今となっては、、大きなクリマスプレゼントですね♪

レコード発売当時の仕様と同じ赤いディスクがたまりませんね。
そこの「STAR WARS LOVER」、これを買わずしてあなたのクリスマスは来ないでしょう!


1. Christmas In The Stars
2. Bells, Bells, Bells
3. The Odds Against Christmas
4. What Can You Get A Wookiee For Christmas (When He Already Owns A Comb?)
5. R2-D2 We Wish You A Merry Christmas
6. Sleigh Ride
7. Merry, Merry Christmas
8. A Christmas Sighting ('Twas The Night Before Christmas)
9. The Meaning Of Christmas

今日のおまけは、若きジョン・ボン・ジョヴィが歌っている「R2-D2 We Wish You A Merry Christmas」。

んじゃ、退散♪

2016年12月 1日 (木)

クリスマスの魔法にかかる 『MY ROOM for Christmas / ウィリアムス浩子』

『MY ROOM for Christmas / ウィリアムス浩子』

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今年の新譜のクリスマスのトップは「MY ROOM」シリーズが好評の『MY ROOM for Christmas』。
安らぎを与えてくれる表情豊かな歌声はクリスマスシーズンにぴったり!

『MY ROOM』シリーズを重ねてきたギターの馬場孝喜と今、旬のゲストプレイヤーたち。
選曲は、クリスマススタンダードと賛美歌。
原曲を大事にしながらも、凝ったアレンジもあり、クリスマスアルバムにかける意気込みが伝わってきますね。

オープナーは大定番「White Christmas」。奇をてらわずにギターと丁寧に仕上げる。
子供の姿が思い浮かぶような楽しく可愛い「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow」。
最近の大人気曲「Christmas Time Is Here」。管やボーイングが色彩を彩るロマンチックなヴァージョン。あまりに美しくてここで必ず聴き入ってしまします。ゆったりと優雅歌声にぴったりなアレンジ。
ギターソロで短い「The First Noël」がイントロになって「Have Yourself A Merry Little Christmas 」。慈悲深さが滲み賛美歌のよう。
一転、テンポよくハンドクラップが効果的な「God Rest Ye Merry, Gentleman 」。
アカペラで始まるミステリアスな「I Wonder As I Wander 」。素晴らしい!
サド・ジョーンズの名曲「A Child Is Born」。シンプルな歌姿に、クリスマスの精神を大事にしていることがよくわかります。
大好きな曲「The Christmas Waltz」での滑らかさ。キュートに「Winter Weather 」。
賛美歌のメドレーは、クラシカルで凛として気品の高さを感じます。
教会に響くような「O Holy Night 」。神の啓示のような「 My Christmas Canon 」。
スコットランド民謡から生まれた「What Child Is This」の斬新なアレンジ。ピアノが素敵。
終演も大定番「The Christmas Song」。美しく伸びやかに美しい曲を歌あげます。オープナーと対になったような選曲、そして、ギターとのデュオ。最後の最後までクリスマスでしたね。

アコースティックというか生音の再現にこだわった臨場感ある録音。
あなたの部屋で、珠玉のクリスマス曲が奏でられるひと時。
一年間のご褒美に、今年はこのクリスマスアルバムは如何でしょう?


1. White Christmas
2. Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow
3. Christmas Time Is Here
4. Have Yourself A Merry Little Christmas
(introduction)
5. Have Yourself A Merry Little Christmas
6. God Rest Ye Merry, Gentleman
7. I Wonder As I Wander
8. A Child Is Born
9. The Christmas Waltz
10. Winter Weather
11. Angels We Have Heard On High~Joyful Joyful~The First Noel(medley)
12. O Holy Night
13. My Christmas Canon
14. What Child Is This (Greensleeves)
15. The Christmas Song

ウィリアムス浩子 (vo)
馬場孝喜 (g)
ゲスト
佐藤浩一 (p)
西嶋徹 (b)
須川崇たかし (b,cello)
ヤマカミヒトミ (fl)
名雪祥代 (as)

師走になりましたね。
リリースツアーがあるんですね。これは、、行きたい。。。

んじゃ、退散♪

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