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音楽で拡がる輪

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2016年1月 9日 (土)

休日かふぇに『Poesia / Joyce Moreno, Kenny Werner』はいかがでしょう?

お正月あけの連休です。なんだか、いつもの週末よりもお疲れではありませんか?
沢山のお休みのあとのお仕事って普段の倍疲れる気がいたします。。
で、、今日の休日かふぇはそんなあなたにぴったりのアルバムです。
去年でてたのですが、組み合わせが悪くて今年になってやっととどきました。。(泣)

Poesia / Joyce Moreno, Kenny Werner

Poesia_2

シックなお花のジャケットは、ブラジリアン・ミュージックの女王ジョイスとニューヨークの重鎮ケニー・ワーナーによるバラッド集。ジョイスは去年、『Cool』という英語でジャズスタンダードを歌ったアルバムもだしており、幅広いキャリアのジャズ寄りの路線。
普通は、女王ジョイス買いなのでしょうが、何気にケニー・ワーナーは大好きななので最初はワーナーでひっかかりました。『Me, Myself & I 』『Collaboration 』『The Melody 』等、、このブログでは沢山出てくる方です。クリポタのお師匠さんでもありましたよね。

ポルトガル語で「詩」を意味するタイトル「Poesia」、ケニー・ワーナーの寄り添うような美しい演奏、、時に少し一筋縄でいかないケニーワーナーのピアノも心底楽しむように歌に魂を込めます。
今回はブラジル寄りの選曲で、ニューヨークの流儀を身につけたピアニストとの珠玉のデュオ。

オープナーはしんみりとはじまる「Second Love Song」。温かみのある彼女の声と透き通るようなピアノの音が別世界に誘います。言葉を失うほど美しい「E O Amor Outra Vez」。胸を締め付けられるような「Olha Maria」に滲む心の揺れ。
情感ゆたかに歌いあげる「Estate」、ピアノの美しさ。音程の素晴らしさを実感する「Mad About The Boy」。ケニー・ワーナーの甘い罠が仕掛けられた「Velho Piano」。
アカペラでフィンガークラップだけではじまる「Throw It Away」、心の声をなぞるようにピアノが入ってくる…。。心が小刻みに震えるような「Pra Dizer Adeus」、静かななるエモーション。ドラマチックに「Smile」。「Choro Bandido」の感情の発露。ピアノの感情表現が巧みな「Some Other Time」。ジョイス曲「Novelo」は2人で一緒に歩むように。。
終演は「The Water Is Wide」は敬虔に。。

原曲にあわせて英語とポルトガル語を使い分け、情感ゆたかに歌いあげるジョイス。
影に日向に美音で寄り添うワーナー。二人の静かで豊かな時の流れにそっと身を沈めてください。
心の凝りがごっそっとほぐれて行きます。。疲れたあなたにおすすめ♪


1.Second Love Song
2.E O Amor Outra Vez
3.Olha Maria
4.Estate
5.Mad About The Boy
6.Velho Piano
7.Throw It Away
8.Pra Dizer Adeus
9.Smile
10.Choro Bandido
11.Some Other Time
12.Novelo
13.The Water Is Wide

Joyce Moreno (vo)
Kenny Werner (p)

今日のおまけは「Smile」


Pirouet RecordsのHPに行くと全曲試聴できます!

写真のお花は木蓮でしょうか?
中も綺麗なんですよ。

Pit3087_inside

んじゃ、退散♪

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