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音楽で拡がる輪

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2015年12月28日 (月)

★ すずっく2015 JAZZインスト編 ★

今年もいろいろな情報からいろいろと仕入れてみました。
世の中の音楽の聴き方は随分と変わってきました。
時代遅れで、めどくさがりな私も家では、AppleMusicを使用したりもするのですが、
ジャズに限ると聴いてみたい音楽がそこにあることの方が少なく、もっぱらBGM的な音楽になることが多いです。あと、ロックの海に身を沈める時とか。。

個人的な特徴としては、ソロのアルバムが随分集まりました。
その中でも来日してわかせたフレッド・ハーシュの『Solo / Fred Hersch』が、ずっとかなり有力候補だったのですが、、私的には12月に入ってから聴いたブラッド・メルドーがあっさりと逆転。

1.10 Years Solo Live Brad Mehldau

Brad_mehldau_solo

その集中力の凄さに圧倒されます。そして、レパートリーの広さにもびっくり。でも、一番は多種多様な曲をメルドーのスタイルに昇華してしまっていること。

2.Imaginary Cities / Chris Potter Underground Orchestra

Imaginary_cities

文武両道を突き進むクリポタさま。演奏はもちろん、作曲、アレンジと八面六臂の活躍。壮大な音楽風景にノックアウト。

3.Break Stuff / Vijay Iyer Trio

Break_stuff

ジャズはリズム。この信念のもとどんどん進化する鬼才ヴィジェイ・アイヤー。神技領域を超えるトリオの阿吽の対応に脱帽。

4.Solo / Fred Hersch

Solo

フレッド・ハーシュの人生そのもののようなナマナマしい演奏に釘付け。美しさと艶かしさが同居する名盤。

5.Everyday / Yaron Herman

Everyday

ヤオロン・ヘルマンのデュオのお相手は同郷のドラマージブ・ラヴィッツ。2人のルーツとしてのメロディとヘルマンの美学のつまったアルバム。


6.Bridges / Adam Baldych & Helge Lien Trio

ポーランドの鬼才ヴォイオリニスト、アダム・バウディフとノルウェーを代表するピアニスト、ヘルゲ・リエンのトリオの共演。私的叙情的な1枚。

7.Now This / Gary Peacock Trio

3人で高い美意識を共有し、いろいろなことからインスパイアされた素晴らしい即興が詰まってます。

8.Creation / Keith Jarrett

現在の(2014年)のキース・ジャレットが「過去、現在、未来」と続く静かな時の流れを楽しんでいるような柔らかな盤でした。

9.The Meridian Suite / Antonio Sanchez & Migration

絶好調が持続しているアントニオ・サンチェス!映画「バードマン」のサントラもとても素晴らしいかった。緻密に計算されたサンチェスの世界が堪能できます。

10.Wild Man Dance: Live At Wroclaw Philharmonic / Charles Lloyd

私の神さま、チャールズ・ロイドは今でも強面。そして、鋭い嗅覚で旬のピアノを探し出します。今回は、ジェラルド・クレイトン。


次点は、まったく趣がちがうのですが、『Pendulum / MASAKI HAYASHI 』今年、一番たくさんかけたアルバムかもしれません。

今年初めて聴く新人さんたちのアルバムも聴いているのですが、やっぱり、長年この世界に君臨してる方々の音楽は個性的でありながらハイレベルな演奏が多いとおもいます。そこは、新鮮さだけではなかなか乗り越えられませんよねぇ。。
皆さまは、どんなアルバムが愛聴盤になりましたか?

んじゃ、退散♪

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コメント

ベスト10、出ましたね。この中で持っているのは6枚。それにしても、インスト、ヴォーカルそれぞれで10枚ずつあげているのには頭が下がります。私はベスト3プラス次点2枚だけなので。

やはりメルドーがトップに来ましたか。このアルバム、ちょっとだけ聴こうとするとCD4枚結局短期間で聴いてしまう麻薬性がありますね。それだけ素晴らしいアルバムでした。

TBさせていただきます。

こんにちは、monakaです。

今年一年いろいろ大変な年と思います。
この頃受容範囲が狭まったのかVijay Iyeをうまく聞けていません。
来年目標にしてみます。
JAZZは毎年変化していますね。

910さま、メルドーは衝撃が強すぎて、、それが抜けきらないうちの選定だったのですが。。
でも、聴きなおしてもマストな作品だとおもいます。

10枚あげるより、3枚潔うほうが、、私には難しいかも。
特に、ヴォーカルはいつも悩みの種です。。

では、来年もよろしくお願いいたします。

ブラザー最中さま、お気づかいいただき本当にありがとうございます。

ヴィジェイは変拍子満載ですが、とてもグルーブするピアニストだとおもいます。
ライブの時に体の中から熱くなるの感じたピアニストです。
私も許容範囲が狭くなってます。時々、新婦のおっかけやめようかとおもうのですが。。
中毒症状が起きて、、復帰いたします。笑

来年もよろしくお願いいたします。

こちらからもTBさせていただきます。
来年もよろしくお願いします!

ナリーさま、トラバありがとうございます。

来年もよろしくお願いいたします。

ベスト拝見いたしました。聴いてる量がお互い多いので、重なりはありませんでしたねぇ。

1、4のソロ作も、相当良かったんですが、これらはあえてはずしました。 (^^;;
3、実は当初買ってなく聴かせてもらって文章にしたんですが、良すぎるんで先日買いました (^^;;
5、これも候補に入ってたんですが...悩んで落としました。自分も10枚選んでたら入れてたと思います。


今年は、ようやくお会いできたことが大きなニュースです ^^
来年もよろしくお願いいたします。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

Suzuckさん、こちらからもお邪魔します。

メルドーのソロライブが他のアルバムをごぼう抜きなのも納得の作品でしたね。彼の選ぶロック系の楽曲が素晴らしくて、The Verveの名曲をピアノソロで聞けるとは感動的でした。

ハーシュのソロは変わらず心に染みる作品でしたが、どういうわけかハーシュのライブ盤ってどれも拍手のボリュームが大き過ぎる気がするんで、できればスタジオ録音で聞きたいと思ってます。

・・クリポタのアルバムって今年だったんですね。時が流れるのは早いと改めて実感しました。

来年も多くの作品教えて頂きたいと思ってますので、宜しくお願いします。
http://musicpromenade.blogspot.com/2015/12/2015.html

oza。さま、、今年はスルリとすれ違いましたね。
でも、それも面白いですよね。

ソロは入れてなかったでしたけ。。
私、ソロが好きなので去年も『Play Blue, Oslo Concert / Paul Bley』が4位に入ってました。
今年は、ここに挙げた以外でもソロをたくさん仕入れました。。
ヴィジェイは頭では全然わかってないんですが、体が反応します。
そして、5番と6番の順位はちょっと悩みました。僅差だった。。

来年もよろしくお願いいたします。

とっつぁんさま、クリポタさまのアルバムは今年の初めのほうでした。。
そういうのって、印象が薄れがちになりますよね。

メルドーさまのソロは仰るようにロック系の曲が沁みますよね。
彼の思い入れの強さがわかる気がします。

ハーシュさまは、録音のためのライブではなくて、、普通のライブ活動の中から選んでるそうで、、
絶賛の拍手は致し方ないかもしれませんねぇ。。。ソロって、、スタジオで独りで弾いてどれだけテンションを高めることができるのでしょうねぇ。。

時の流れは本当に早いですね。
来年もよろしくお願いいたします。

すずっくさん、トラバありがとうございます。
今年は大変でしたが、来年は余裕ができると思います。
またお会いできる機会を作りたいですね。来年もよろしくお願いします。

マダムさま、ご無沙汰しきりで申し訳ないです。
個人的には、マダムさまの地元で大村亘さまのドラム&タブラをご一緒したいなぁ。。
って、ずっと思ってます。来年は新潟にバンガローでいらっしゃるので楽しみです。

余裕、、できるかな。。
四月から、人数がふえるんですけどね。。。。
来年もよろしくお願いいたします。

Suzuckさん,おはようございます。TBありがとうございました。

若干の差異はあっても最後は同じ感じになりますねぇ。その中でもやはり今年はBrad Mehldauですね。これは聞けばわかる世界でしょう。この抗い難い魅力にはずっぽしはまる人も多いはずですよね。

ということでこちらからもTBさせて頂きます。

本年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

閣下、最終的なものがかなりかぶさっていますよね。

順位はもちろん大事なのですが、そのアルバムを取り上げるか取り上げないか。。
その辺が重要なことなんだとおもいます。
私には、、メルドー、クリポタ、ヴィジェイは外せない3枚でした。

来年もよろしくお願いいたします。

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