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音楽で拡がる輪

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2015年9月

2015年9月13日 (日)

Bobo Stenson Solo Piano @ 永福町 sonorium (9/12)

Bobo Stenson Solo Piano @ 永福町 sonorium (9/12)
Bobo Stenson (p)

Img_7748

その巨匠は、、
「こんばんは」と「ありがとう」が知ってる日本語のすべてだよ、って ちょっとはにかむ感じ。とても 健康的で若々しいイメージです。調べたら、71歳だったわ。

演奏はまるで準備を始めるようにゆっくりと小さな優しい音から始まりました。
美しさ、優しさ、あたたかさはもちろん、暗く激情的な演奏も含まれた 1時間超え?の連続したインプロビゼーション。凄い集中力!
めちゃブルージィーでスィングする瞬間が押し寄せてくる!
それは 彼の内なるものを赤裸々に吐露したともいえるくらい壮絶ともいえる素晴らしい内容でした。
そして、消え入るような音を残して終わった。。
まさに表現者といえる演奏で、全身滝にうたれたような感覚を覚えた鮮烈な体験でした。
改めて、音楽ってその人そのものなんだなぁ~、と 感じました。
その深く重厚な時間は私の心の活性化ともなりました。

年齢や状況を考えるとアンコールを望むことが申し訳ないような気もするのですが、拍手が鳴り止みません。。まさかの3度のアンコールに応えてくれて サイン会にも一人一人に丁寧に応じてくれて 感激です。
紳士で真摯な方です。

日本に招いてくださった 皆さま 本当にありがとうございました。m(_ _)m
また、来てくれるといいなぁ。。
30年以上のファン、アンテナ高い若い人たち、、 あの場に集った人たちは きっと同じ思いだと思います。

んじゃ、退散♪

2015年9月 8日 (火)

東京JAZZ CIRCUIT 2015 in 富山(9/7)

東京JAZZ CIRCUIT 2015 in 富山(9/7)

Paul Grabowsky Piano Solo

オーストラリアのベテランピアニストPaul Grabowsky。実は、当日まで演奏があるのもチェックできてなかった。m(_ _)m
ほぼ開演時刻にブザーとともに始まる。
な~~んと、トリオだと思っていたらソロピアノ。
しかも すっごく思索的で美しい。美しいだけでなく アブストラクトで気品があり芸術肌。皆んな知ってる「Round Midnight」が クラシックの名曲のようになったかと思えば、オーネットを意識した迫力満点のアバンギャルドな演奏があったりと1曲あたり8分前後で4曲でオープニングの30分を飾りました。
ピアノ専科ブラザー最中氏がいたら おもいがけない誤算って、私が無知なだけなんだけど きっと喜んだだろうなぁ。なんて 拍手を送りました。

で 舞台の真ん中にあったピアノを撤去して 皇帝の要塞を設置。舞台の上に舞台設置なので 足元機材とかよくわからなかったです。
おまけに ここでは休憩のアナウンスが正式になかったので近くに行っての写真もとれなかった。。
設置が終わるとカートさまの登場です!


Kurtrosenwinkel


Kurt Rosenwinkel Guitar Solo

私は、この日の一番の目的は新世代ギターリストの皇帝カート・ローゼンウィンケルさまです。
10年来のファンですが、初めて生で聴きます。きっと、新潟でこのイベントを開催しても 盛り上がりはこんな感じだろうなぁ。。って、くらいの会場の入りだったのですが、流石にカートさまには掛け声がかかりました。心の中で一緒に叫ぶ。。

その独特の浮遊感とクールなサウンドは空気に溶け込んで気持ちいいです。
もう、普通に凄く巧いです。必要な場所での指の早さ正確さ 半端ありません。
今回のソロパフォーマンスでは キーボード、エレクトロニクスを使って 非常にアンビエントなサウンドだったと思います。彼のつくりだした音のベールが漂う中を彼のギターが流れる。
そのギタープレイに圧巻されてしまいました。
ヴォイスが入る曲もあって、これだけの機材に囲まれたギターテクニックは最高峰のこのギターリストが目指す メロディアスでクールなサウンドの重要な要素はヒューマンなサウンドなのではないかなぁ。。と うっとりした次第です。
40分強の演奏はギター演奏以外の操作もあり、かなり集中力がいるものだったと思うのですがやっぱり その独自の世界観に魅せられました。最後は、比較的普通にスタンダードを弾いて終わったのですが、この1曲にやられた人も多いはず。カートさま、、すみません。一般人の頭の中は なかなか 最先端にはおいつかないものですよ。。

Esperanzaspalding

Esperanza Spalding Presents Emily’s D + Evolution

30分以上?の休憩の後はEsperanza Spaldingさまのパフォーマンスです!
時代を先取りし続けているキュートな歌うベーシストエスペランザさま。
ストーリー仕立ての1時間のパフォーマンスの登場シーンからヤンヤの拍手です。かわいいぃぃ!って まじ 声援が飛ぶ。実際 ちょうかわいい!歌もベースもちょう巧い彼女のこの「Esperanza Spalding Presents Emily’s D + Evolution」って、なんだか良くわかっていなかったのですが、Tweet先でみたライブ評内容によると 彼女の観た夢から構成されたストーリーのある音楽パフォーマンス。
英語能力が中学生以下の私には ストーリーを把握するのは 難しかったのですが、エレベを肩からかけて踊るようにリズムをとりながら歌う姿は理屈なく ちょうかっこいい!
爆音でロックのリズムの中繰り出されるパフォーマンスに 会場は唖然と痺れておりました。これは、もうジャンルを超えてとか言う以上の越境です!!
アンコールにも応えてくれて 「すげぇの観た」の記憶が刻みこまれました。
エスペランザ !!凄すぎました。。

これで 終わり。
この後、カートさまのサイン会の中止を知り 呆然としたのでした。。
開演前にCD販売の場所に終演後にサイン会があると書いてあったのです。持ってるCDしか売ってなかったので 購入しないとダメですか?と 聞いたのですが 忙しそうに顔も上げずに頷いたのです。今までのライブではそんなことを言われたことはなかったので 不愉快に思いながらも持ってるCDを買いました。
その時、CDを販売している人でなくて開催関係者にキチンと確認すればよかった。今思うと運営には関係ない人だったんだろうな。
でも サイン会で購入を煽ったのは事実!返せばよかった。しかし、押せ押せで終わったので CD販売も激混みだったし、お早くおかえりくださいのアナウンスも頻繁で めげちゃったのだ。
この事で 私の盛り上がりは一気に撃沈ですよ。
開催者の都合によりサイン会は無くなってしまったのは返す返すも残念です。
次回の来日ライブこそはサインを頂きたいです。。

と いう事で全員がお初だった富山の夜は静かに閉幕でした。

んじゃ、退散♪

2015年9月 5日 (土)

二階堂和美 LIVE! in 新潟市北書店 (9月27日)

二階堂和美 LIVE! in 新潟市北書店 (9月27日)

街の本屋さんの概念を大きく変えてくれている北書店さん
街の本屋さんは知らない世界に誘ってくれる案内役。
店長の誘ってくれる世界は、いつも意表をついてて目が離せません。
新潟市役所の斜め前で踏ん張ってますです。

で、何事にも熱く傾倒している佐藤店長のイチオシ歌姫さまが「二階堂和美」さま。
去年、何も知らないで密度の濃店内で聴いた彼女の歌声は人の心のあったかい部分を「ぐわっと」鷲掴みの大正解ライブでした。まぁ、実力者ってことのわけだけど。。
小さな子どもを連れたお母さんやら、渋いおじさまやら、ふだんライブでご一緒できない人たちで店内が異様に盛り上がっていた。その場のエネルギーを丸ごと体に吸収して歌声にして吐き出す!
そんな生き生きとした歌声はジャンルを超えて聴く価値大アリ◎♪

当日、残念ながら私は新潟にいなくていけないのですが、、あの小さなお店で目の前で「二階堂和美」さまの存在感を体感してみてみて。その場で生きてる悦びを実感してみてみて。
で、ちょっと早いのですが、予約が随分入ってきてるようなので、お知らせをあげてみました。
チャンスですぞ♪

2015.9/27(日) 15:00~ (14:30開場)/3000円
北書店店頭・メール(件名/二階堂和美ライブ申込)・電話にて受付。
TEL&FAX:025-201-7466
sato@kitashoten.net

*小学生以下のお子さんは無料だそうです。親子で二階堂和美ってのもいいなっ。


東京では東京ジャズ開催中!
この秋は、大好きなミュージシャンが目白押しだったのですが、やっぱ、行けなかったです。。

んじゃ、退散♪

2015年9月 3日 (木)

矢野顕子弾き語りライブ@三条市中央公民館(9/2)

矢野顕子弾き語りライブ@三条市中央公民館(9/2)

Ay1

矢野顕子 (p,vo)

秋の初めに以前より楽しみにしていた矢野顕子氏の弾き語りライブに行きました。
三条市は新潟市より少し離れているのですが、こりゃ、どうやったって行かねば。。
自由席なので、並びましたよ。。

定刻より5分過ぎ、拍手とともに登場。
オープニングは「春咲小紅」ピアノが鳴るとすぐに拍手が起きました。
いい曲だものね。CDやYouTubeを聴いてわかってるはずなのに、ものすごいオーラに一気に引き寄せられます。知ってる曲、知らない曲、彼女の曲、他人の曲、、何を歌っても矢野顕子なんですね。
二、三曲づつに休憩をかねたMCが入るのだけど、それもかわゆくてかわゆくて。
年上の女性なのだけど、そのおおらかな包容力につつまれてとても幸せ。
そして、愛おしいって、感情がわく。会話も仕草も何をとっても矢野顕子その人。

演奏は本当にパワフルで、歌もピアノも最高♪ 歌はもちろん、ピアノのうまいこと!
まるで、意思をもってあっこさまと会話をしているよう。めちゃ心を揺さぶる。

少女のようなピュアな感覚で喜怒哀楽をたくさん刺激されているうちに、私の中に眠っていたお転婆な女の子がパッチリと目覚めた!
そういえば、、私ってお転婆で家族を困らせた人だったんだわ。。。笑

みんなで手拍子したり、からだをゆすってリズムを感じて気がついたらラスト曲。
「ひとつだけ」。。ジャズストリートで辻キュンが挑戦してたなぁ。。
なんて、思い出して胸キュン。なんで、こんないい曲できちゃうんだろう。。あなたは天使です。
「どうもありがと!」
って、舞台を去るけど、、拍手はなりやまない。
お疲れだとはおもうんだけど、、やっぱり、アンコールききたいわ。

拍手の中満面の笑顔で再登場したご本人。
なんと、イケイケの「飛ばしていくよ」をフルスルットルで!ありがとございます!!
そして、最後の最後は、なななんと「Prayer」、、これも、名曲中の名曲ですよね。
前の方の席で聴いていた新潟のジャズヴォーカリストレナさまの十八番です。胸がときめいたでしょうねぇ。私も、しっとりしてしまって、、手を振りながら退場するお姿が目に焼き付きました。

ご本人が「近くでライブをするときにはまたお越しください」って仰っていましたので、、
そういう機会があれば、、また、必ず行きます!
セットリストがでてましたので、貼り付けて大きますね。新旧織り交ぜ、いわゆる名曲ありの素敵な選曲でした。
ご本人曰く、
「いつも皆様のご期待に添えるように考えるんですけどね。。なんせレパートリーが8000曲もあると。。。」
だそうです。笑

Ay2


関係者の皆さま、本当にありがといございました。
んじゃ、退散♪

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