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音楽で拡がる輪

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2015年7月

2015年7月29日 (水)

Facing The Wall / Lars Jansson Trio

Facing_the_wall

今年、ラーシュ・ヤンソンさまは来日20周年なんだそうです。
私が彼のことを知って聴き始めてからも すでに15年以上たつわけですねぇ。
ブログ内の検索してたら10年前にご本人が書き込んでくれたコメントも残ってました。。

前回の『Everything I Love』のジャケットはお孫さんのHildaちゃんの作品でした。今回はラーシュさまの大好きなイタリアの芸術家Mimmo Paladinoことミンモさまの作品です。人の内面をえぐり出すような感じが好き。

オープニングは「Prelude To A Restless Mind」。短いけど静かなピアノソロで始まり気持ちを集中させてくれる。
タイトル曲「Facing The Wall 」は禅に造詣の深いラーシュが達磨大師の逸話からのタイトル。3人の息のあった洒脱な演奏が聴けます。「Forts de Latour 」は快活なラーシュのピアノとベース&ドラムののびのびした演奏。本当に若い演奏家の成長は目を見張りますよね。
ピアノとベースのユニゾンが印象的な凛とした美しさを持つ「Nobility And Beauty 」、渾身のベースソロ!
「Configuration 」はバードとジャスの伝統的なスタイルへの敬意を表した楽しい1曲。
家族の住む南米の都市がタイトルの「Quito 」は愛に満ちたメロディ。彼が家族をとても大切にしていることはファンはみんな知っているのですが、改めてその溢れる愛を見る。

「Catching The Ox」はピアノソロで。これも禅に関する場面の表現で抽象的前衛的な一瞬もある短い演奏。ちょうど真ん中で場面展開的な感じもあるのかも。

若い仲間と溌剌と進む「Three Times Three 」、ラーシュらしいなぁ、と、思う瞬間が沢山ありますね♪ 本当に素敵なトリオになりました〜。「Wise Heart 」の暖かさ楽しさ、喜びを表現することにかけて世界一のピアニストですよねっ。
オーネットのスタイルに刺激された「Ornette Work」、オーネットの無くなる前の演奏なので彼に敬意を表したラーシュ風の表現です。
スウェーデンの秋をいろいろなフィルターを通して表現した「Autumn Sun」。美しいだけでなく、静かな中に斜めの陽射し、日が短くなっていく寂しさなども含まれる気がします。
「Shorter And Shorter 」はウェイン・ショーターへの敬愛を表した曲。爽快感溢れるストレートアヘッドなジャズ!
終演は去年お亡くなりになったお父様へ捧げた「To A Sweet Dad 」。美しいメロディ、美しい演奏、美しい心。。。

美旋律の中にますます溌剌と爽やかなヤンソン印満載。
アメリカのジャズへのオマージュを表しながらも、どこを切ってもラーシュ・ヤンソンそのものでした。しかも、若々しくなってる!
以前のトリオから新生ラーシュヤンソントリオになった時に、いろいろという方もあったし、憶測もあったわけですが、、今となっては正解だったとしか言いようがない気がします。ラーシュはいつまでも溌剌とした心あたたかなラーシュでいるためにこのトリオを選んだんだと思います。ラーシュ万歳♪

1. Prelude To A Restless Mind
2. Facing The Wall
3. Forts de Latour
4. Nobility And Beauty
5. Configuration
6. Quito
7. Catching The Ox
8. Three Times Three
9. Wise Heart
10. Ornette Work
11. Autumn Sun
12. Shorter And Shorter
13. To A Sweet Dad

Lars Jansson (p)
Thomas Fonnesbaek (b)
Paul Svanberg (ds)

レーベルのHPで試聴できます。

20周年記念ツアー
10月2日(金)大阪Mr. Kelly’s
10月3日(土)サテンドール神戸
10月4日(日)名古屋Star Eyes
10月5日(月)横浜Dolphy
10月6日(火)《20周年記念スペシャル・ソロピアノコンサート》武蔵野スイングホール
10月7日(水)吉祥寺Sometime
10月9日(金)10月10日(土)南青山Body & Soul

どこかに行けますように。
んじゃ、退散♪

2015年7月25日 (土)

Pat Martino Trio @ 丸の内コットンクラブ (7/23 1st)

Pat Martino Trio @ 丸の内コットンクラブ (7/23 1st)
Pat Martino (g), Pat Bianchi (Hammond B3), Carmen Intorre (ds)

Pat_m

(画像は コットンクラブのHPから)

ジャズギター界の哲学者パット・マルティーノ。
毎年のように来日しているんだけど、生で拝んだことがありません。。
ちょうどこの日、夜の時間が空いたのであわてて予約して参戦!

待ちわびている観客の心を煽るようにウエスの「Full House」で始まった。
もう、最初のワンフレーズで感電したみたいにゾクゾクって痺れちゃった。
石つぶてのような力強い音が炸裂し、空間を切り裂くようなカッティング。
ギター、ハモンド&ドラムのトリオで 三者一体なファンキーなプレイ。
マシンガンとは良く比喩したもので、その速さももちろんだけど、音圧が物凄い。
かなり、ハードなセッティングでハードボイルドに攻めあげる表情がとてもダンディ。集中切れることなく次々に曲を引き倒していく。緊張が続く。
バスドラと真っ向勝負できるギターリストは数少ないとおもいますですよ。凄い。
と、美しい音色でゆったりとJJジョンソンの「Lament」。うっとりいたしましたね。メンバー紹介くらいであまりMCもなく坦々とライブは進み、ラスト前は攻めまくる「Impressions」、みんなが大好きなファンキーな「Sunny」で締めくくられテンションマックスで終演。

石つぶてのような音が、ハモンドオルガンと溶け合う瞬間。。幸福感絶頂!イェーイ!の連続でした。笑
サイン会はなかったのだけど、妙にテンションがあがって帰りの新幹線でスィーツを食べちゃったのでありまする。また、太るわ。。。

現在、諸事情が次第に厳しくなっておるのですが、、
やっぱり、生で聴くレジェンドの演奏は素晴らしいですよね。
時間ができたら、なるべくライブにも参戦したいとおもってます!

と、土日は時間ができたら、、

「Facing The Wall / Lars Jansson Trio」

を、ゆっくり聴きたいとおもいます。

んじゃ、退散♪

2015年7月24日 (金)

夏の新潟ジャズストリート 後半戦♪

2日目の朝、恒例の?朝ラーできず!
しかし、お昼の演奏が始まるまでの少しの時間にぷち女子会。笑
「世の中の男子は歳をとるにつれて、幼児化していく」
という昨夜聞いたばかりのお言葉を説明入りで熱く語ってしまいました。爆笑
早めの移動を心がける。

中丸voice quartete/ 三重・滋賀・千葉・神奈川@ジャズ喫茶 スワン

辻恭子(voice) 中丸雅史(p) 辻啓介(b) 西尾研一(ds)

注目して欲しいのはつじきょんがヴォイスとなっているところ。そう、楽器と声のカルテットなのです。
まずは、大学の先輩後輩のピアノトリオの息のあった「Falling Grace」。
2曲目からもう一つの楽器つじきょん投入。「Very Early」のように歌詞(テーマ)も大事にしながら積極的にスキャットで絡む構図。ダニデボラの「Quiet Little Lady」のように超絶スキャットありきで踊りたくなるような曲まで、いやぁ、楽しかった。ヴォイスを中心に頑張った「Freedom Jazz Dance」の真剣さ、African Fairy tales(Footprints)の妖艶さ、ドラ息子とやりとりするエリントンナンバー「Caravan」、それぞれ見どころ聴きどころが満載。
でもね、しっとりした「Nearness of you」もうっとりした。中丸少年の入魂のピアノの美しさにもうっとり。きっと、本人もうっとりしてたとおもうのであります。笑
あと、辻ベースは頑張っても口をとがらせないワザを発見したと確信。

半年ごとに進化を続けるつじきょん。。。早く、お耳を治して冬も来てくださいねっ。

ということで、別れの挨拶もそこそこに移動。
フラッシュに席取りして、古町通へ。


古沢和良クインテット@古町通5

古沢和良(cor,flh) 真柄幸治(as) 地濃里実(key) 小林克人(b) 平原団(ds)

名曲「Whisper Not」が古町モールの高い天井に気持ち良く響いておりました。
ベテラン2管のクインテットではありますが、メンバー各自にそれぞれスポットをあてた企画も行っていて、優しいなぁ、と、おもいました。たくさんの方が足をとめて聴き入っていた。
平原ドラマーは掟破りの「嵐を呼ぶ男」は受けてましたね〜♪
立って聴いていると、サックス奏者の五十嵐さまやらドラマーの佐藤さまやら、、いろいろな方々の顔が。。
嵐とえば、嵐のように音連れてうどん屋さんに向かったレナ姫率いるサックス軍団も濃かったな。。

15分前になったので、あわててフラッシュへ。
優雅にコルネットやらアルトサックスやらを聞いている間に、フラッシュは満員御礼に。あな恐ろしや〜。


市川裕也カルテット/東京@ジャズフラッシュ

市川裕也(ts) 川村健(p) 仲石裕介(b) 中屋啓之(ds)

今日の私の最後のバンドは新潟愛が半端ないと断言する市川裕也さまの今進行形の現代ジャズを。10分前に見切り?発進。
長尺なソロをつなげてつなげて振り切れて、1曲もソロも相変わらず長い!後半かなりアヴァンギャルドな感じに持ち込んで混沌とした世界に。ある意味グダグダなMCでは、ほとんど食べ物の話。だけど、次曲のグラスパーのFTBを選曲したり時代にも前向き。ピアノもドラムも今時な微細なビートもおてのもの。濃密な空間で縦横無尽にサックスが鳴り響く。モンク曲とかベースのソロが粋だった。エリントン曲は「In A Sentimental Mood」。夏のジャズストリートは3人のテナーサックスでこの曲を堪能しました。予想に反して?むせび泣く「In A Sentimental Mood」。
で、ラストの曲は終演の10分前に始まったのですよ。あ、定刻で終わるかな?と思いきや、、盛り上がる盛り上がる、しかも破綻のない盛り上がり方で熱い時間。待ち合わせ時間がある私としては気が気でないんだけど、終演時刻を回っても一向に終わりそうもない。。いや、凄いんだけどね。。って、終わったら15:10でした!市川さまともちょっとくらいお話したかったけど、ダーリンとの待ち合わせ時間があるので無理。ダッシュで東堀に駆け抜けました!


と、今回のジャズストリートはここまで。
今回も、ジャズ三昧を満喫しました。実際、聴きたいバンドはもっとあるのですが、、時間に限りがあるのでしかたありませんよね。
冬も新潟ジャズストリートに参加できることを祈っておしまいです!
演奏者の皆さま、お店の方々、ボランティアの皆さん、、運営に携わった皆さんにお礼を申し上げたいとおもいます。ああるがとうございました。

んじゃ、退散♪

2015年7月23日 (木)

夏の新潟ジャズストリート 中盤戦♪

この渡りが一番きつかった。。
一つ前の「竹腰肇トリオ」と「Bossa Demais」は終わりと始まりの時間が一緒。
でも、比較的会場は近いので、「竹腰肇トリオ」が終わるとご挨拶もほとんどなしで外に飛び出ると雨ですねぇ。会場のふくわうちは部屋が二つに仕切られてるんだけど、どうにか演奏に近い部屋の壁際に。

Bossa Demais (ボサ・ジマイス)/山形@ふくわうち滋烈亭

Mello(g,vo) Kitti 横倉(g)

このユニットも初めてジャズストリートに参加したときからのファンで見逃せません。小さな声でそっと囁くように歌えばボサだと思っている人も多いのだけど、ここは本格派。2人ともギターが上手く、特に横槍さまのギターは絶品。Melloさまのアンニュイなお歌とぴったりはまって極上の癒しの空間です。
MC聞いてるとストリートと同じこといってるよなぁ。。って、おもったけど、まぁ、仕方ないべ。以前よりずっとMCもうまくなったべ。
2人ともタイム感がしかっりしていてどの曲も最後まで崩れない。ボサはリズムでしょう。。って、月のカケラのU-koさまが、子供用の楽器でリズムを入れてくれて少し空間が彩られる。
ブラジルやらフランスやらオタクなメロウ曲もエリントン曲「Satin Doll」も彼らのメロウサウンドになっておりまする。ライブが終わったら「夏」が終わってしまった気分になった。。

で、終わったあとはここでゆっくり「つじつじ」の開始時間を待つはずだったのだけど。。
竹腰トリオの島田さまが今日帰ることが発覚。あわてて、場所を移動してご挨拶だけでも!って、暴風雨の中を外に。。
東堀通りの「そうず」というオシャレなお店で打ち上げ中にお邪魔したんだけど、、結局、そのあとみんなでふくわうちに移動することになった。。何やってるんだか私。。


つじつじ/千葉・三重@ふくわうち滋烈亭

辻恭子(vo) 辻啓介(b)

夫婦でないけど、苗字の一緒なので「つじつじ」。明るくおおらかな辻恭子ことつじきょんとオタクで大酒呑みだけどベースのうまい辻啓介。
ヴォーカルとベースのデュオは難しいです。ギターやピアノと違ってメロディをずっとサポートできないものね。あと、ヴォーカルが音程とるのもとっても大変だと思う。
なのに、ベースさまからのリクエスト曲「Everybody`S Song But My Own」とか難しいもの多し。ノーマさまが歌うケニー・ホイーラー曲なんだけど、奇しくも次の日?ジョン・テイラーが亡くなっやので追悼曲になりましたね。慈悲深い温かな声でスキャットを操って、一見地味そうな、、でも、強力な後押ししてるベースと心通い合う素敵なユニットです。ベースの歌の伴奏はピッチがしっかりしていることが前提ですものね。ライブは、ボサだの変わった理由で選択のスタンダードだのとても良い時間だった。そう、あっこさまの「ひとつだけ」での愛の言葉の交歓もよかったなぁ。新曲を沢山増やそうとするより、じっくり2人の世界を築き上げる方がこのユニットにはあってるよねっ!

このあと、ふくわうちにいらしてた方々とご挨拶したり、話したりしてたら。。

Eclat(Sumiyo Trio)/愛知@ジャズフラッシュ
Sumiyo(p) 林香奈(b) 上野智子(ds)

このユニットの会場フラッシュに入れなくなった。
ここのアグレッシブでお美しいベーシスト林香奈さまのファンなのになぁ。。
「ちょっと前に、団体さんがはいちゃったのよ」って、あっこ女将の言葉で、、
近くの「じょうご」でうだうだする。今日はじめての日本酒でっす。
で、次は早めにと移動し、いつものカウンター前席を確保。

伊地知晋平カルテット/東京@ジャズフラッシュ

伊地知晋平(ts) 楠直孝(p) 土田耕一(b) 西尾研一(ds)

今日のフラッシュのトリですね。
なんと、ライブはガラスの割れる音で出発!笑 
伊地知さまのオリジナルを中心に力と力がぶつかり合うような真っ向勝負の構図です。
一発目から飛ばします。いきなりハイテンションなテナーの雄叫びに全員が呼応する。高速で飛ばしまくるピアノ、煽るドラム、強靭なバネで後押しするベース。フラッシュの気温があがりまくる。おざなりのソロは取らない。
テナーサックスの破壊力あるブローも魅力だけど、リズム陣が実に強力。恐ろしい。。。
途中、ピアノとドラムの対決の図になって、常軌を逸したピアノソロ、それに応えるドラムソロ、圧巻でしたね。私もどこか線がきれまして、笑い声がでてしまいました。
伊地知さまのストレートな?性格を表すようなオリジナル曲もスタンダードもとても良かった。
まぁ、何を演奏しても結局強力なソロの応酬になって観衆もやんや!エリントン曲は「In A Sentimental Mood」!サックスのテーマの後ろでピアノ連打が後ろで後押し、ソロも美しく素敵な演奏です。最後は「Impressions」!!このメンバーで燃え上がらないわけわない。。。(炎上ともいうでしょう。。。)
まじ、すごかったです!

って、ことで、、1日目はフラッシュのセッションを少しだけ聴いておしまい。
お店によっては、ライブ後に真夜中のセッションが繰り広げられます。
毎回、語り草な出来事があるんだけど、私は集中力も限界でした。
二日目につづく。。

んじゃ、退散♪

2015年7月22日 (水)

夏の新潟ジャズストリート 前半戦♪

すでに、4日たってしまったのですが、、あらましだけでも。。
写真なしでとりあえず、書いたところまで、、掲載です。。

台風が来るとか、来ないとか、、まったく、中途半端なお天気です。
一旦は、折りたたみ傘もって外に出たけど、雨が降ってきたので慌てて普通の傘を取りに戻り、バス停まで走るハメになりましたです。

エンソレイユ@コーヒーショップ 器

仁多見悦子(vo) 細木紀克(tp) 細木久美(p) 東聡志(b)

まずは、ここから。最前列♪
インストの3人はLook To The Skyというユニットで活躍中、安定安心のサポートです。インスト曲は2曲、ショーの「Sweet Love of Mine」がかっこよかったな。
歌姫登場!「2人でお茶を」に始まりスタンダードを中心に1時間、奇をてらわずストレートに歌い上げる悦子さまの深く優しい歌声にうっとり聴き入りました♪
インスト3人のソロも次々とかっこよく決まり、さすが実力揃いのユニットでした。

この素敵な演奏を聴きながら、演奏の合間にスパゲティを食べてお昼も完璧。笑
ライブ前には細木旦那さまとトム・ハレルのライブについて熱く語り合ったのでした。爆笑
次のライブへの移動。

Bossa Demais (ボサ・ジマイス)/山形@古町通6

Mello(g) Kitti 横倉(g,vo)

ライブ会場に移動する間も音楽があちこちから入ってきます。
この会場は古町モールの中にセッティングされた無料会場。
そばに屋台?もでて、夏祭りの気分の中ボサが気持ち良く立ち止まって聴く人も
椅子に座って聴く人も気軽にストリートライブを楽しんでました。
そんな雰囲気にとてもいい感じにはまり込んでいて、TVの取材もあったりと街の人気者。

今タクオ カルテット/山形@NTT東日本ショールーム

今タクオ(ts,ss) うめききよお(g) 山田雅彦(b) 長澤利博(ds)

今さまのライブを聴くのはすっごく久しぶり。正統派テナーサックスの実力者です。リハの時から緊張感が伝わってきまーす。ど真ん中に座る。
「Bird Blues」から始まったライブはサックス奏者たちの愛想曲で綴られてていきます。バンドもウエスなギターを中心によくまとまっているベテランチーム。
いやあ、今さまっていい音だわ〜。コルトレーンをイメージした「In a Sentimental Mood」、映画イーダの挿入歌「Naima」と「Equinox」と心が揺さぶられます。特に「Naima」では、テナーサックスの魅力はロングトーンだよなぁ。。と、改めて思いました。名曲をいっぱい聴かせてもらって〆は「James」!

終了後は、お久しぶりなのでご挨拶だけして古町モールを歩きながらA7へ。
リハ中で開始まで時間があるので席だけ決めて外へ。。

月のカケラ&サキ/山形@古町通5

U-ko(accor) 貴帝(g) サキ(ahr,ピアニカ)

古町の空間に爽やかな色彩をつけて 比較的なみんなが知ってる曲楽しそうに演奏している姿が好印象。


竹腰肇トリオ/東京@ジャズ喫茶A7

島田博志 (p) 平松徹也(b) 竹腰肇(ds)

去年このトリオを聴いていっぺんにファンになったのでした。惚れっぽいのね。笑
とてもバランスの良いトリオで、各人の演奏技術が上手いのはもちろんですが、3人が目指している方向が一緒でまとまりがとてもいいのです。そして、ヨーロッパ系のオタク曲が多いのですが、島田さまのピアニズムに寄るとことが大きいとおもうのですが、冷たくなりすぎずジャズの熱さも保っている。個性あるトリオです。
「In A Sentimental Mood」で始まったライブは「Cafe (Egberto Gismonti)」「Days gone by (Fred Hersch)」「 Esperanca (Vince Mendoza)」 「Summer's waltz (Alan Pasqua)」 「Dark Territory (Marc Copland)」「Where Do You Start (Johnny Mandel)」 「Caribe (Alan Pasqua)」と続きます。(竹腰さまの文章からコピペ)、途中、A7のピアノが「揺れる」激しさも含めとても美しく素晴らしい空間でした。

実は、お店のドラムにスネアが無くてスナッピが効かない、ガムテープだらけのクリアヘッドのスネアで頑張った竹腰さま、努力を買います!笑  違和感ほとんどない演奏でした。

って、今日はここまで。。
まだまだ、続きます。。。。。

んじゃ、退散♪

2015年7月15日 (水)

今週末は「第26回新潟ジャズストリート」です!

第26回新潟ジャズストリート @ 7/18(土)7/19(日)
  ~デューク・エリントン・メモリアル~

Ngs_26


今週末は「第26回新潟ジャズストリート」です。

各日1000円のフリーパスチケットで音楽三昧です!
中学生以下は無料ですよ♪

「新潟ジャズストリートHP」

今年は東アジア文化都市特別ステージとして、
ジョンフムBand(韓国)と夏佳カルテット(中国)が2日間出演するそうです。

無料会場もあり、新潟の街中は音楽があふれます。
ゆったり、のんびり好きなミュージシャンを聴くのも愉しい!
綿密に計画を練って各会場をはしごするのも愉しい!!
普段、敷居が高いとおもっているライブハウスでのジャスライブだってたくさん聴けちゃいます!!!
生ジャズ体験のはじめの一歩にもぜひどうぞ♪

私は、最近は次第に遠方からの知り合いのミュージシャンのライブが多くなってきまして。。
制限時間内で行きたところを全部回るのは難しい状況となっています。
これを、嬉しい悲鳴というのでありまするね♪
未だ、計画を練っておる最中ですが、、だいぶ、概要が固まってきました。笑

ぜひ、あなたもチケットを購入されてパンフレットで計画練ってくださいね。
毎回、ボランティアを募集しているのですがボランティア活動に参加できない私は、、
行ける行けないにかかわらずチケットは必ず買うことにしていま〜す。
新潟の音楽ファンの方、ぜひぜひ チケットをお買い求めくださいませ!

んじゃ、退散♪

2015年7月12日 (日)

Lujon / Atzko Kohashi Frans van der Hoeven Sebastiaan Kaptein

Lujon

心が折れそうになる、気持ちが沈み込んでしまって浮かんできそうもない、、
そんな時は、音楽を聴いてもダメって 読んだことがありますが、、私は音楽で旅にでる。

世界には、本当にたくさんの素晴らしい演奏家がいるわけなのですが、、
小橋さまは、オランダ在住のピアニストです。ニューヨークであのスティーブ・キューン氏に師事した最小の音で広がりのある世界を感じさせてくださる演奏家です。
デュオの素晴らしいアルバムを何作かリリースしていて、『dualton』という、沖縄在住のオランダ出身のドラマーSebastiaan KapteinとのCDで知りました。今回はそのSebastiaan Kapteinと、やはりデュオのアルバムをだしているベースのFrans van der Hoevenとのピアノトリオです。

ちょっと見にも、なかなかナイスな選曲のカバー曲と3人名義の4曲で14トラックです。

オープナー「 Icebreaker」は、ご本人がライナーに記されているようにライブでは必ず最初に演奏する曲だそうです。私たちの耳も心もこの耽美的なトリオの美しい音に集中。
「Smile」は単に哀愁だけではなく人生の光と影を感じる深さ。ショーターの「Footprints」もミステリアスで緊張感にあふれている!マイルスの「Fran-Dance」、面白いアレンジだとおもうのですが、時々すっごく普通にスイングする瞬間が才気に溢れていると思うのです。
タイトル曲は「Lujon」は、私の好きな「Slow Hot Wind」が歌詞がなかった時のタイトルだと思うのですが、気だるさと甘さ、そしてどこか投げやりな気持ちの混じり合った艶かしい演奏。すごく、理知的な音遣いの方なのにちょっと怪しげな感じがたまりません。
ちょっと互いに距離を置く感じの中で清さを感じる「Magnolia」。
ケニー・ホイラーの「Gentle Piece」の墨絵のような潔さ、美しさ。ショーター曲「E.S.P.」、不思議な香りのするピアノとベースの濃密な会話、ドラムの繊細なスティックワーク。美しくも儚い想いの交錯する「Sweet Lies」。
バーデン・パウエルの「Berimbau」は、ベースとドラムの渋い粋なデュオ。
デニー・ザイトリンの「Quiet Now」の比類なき美しさ。少ない美しい音の間から浮かび上がってくる感情に哀しみをみる。
今の気持ちをそのまま演奏しちゃった「Last Train」にはスリルとサスペンス?が??
このアルバム唯一の?ストレートに弾んだ曲「Embraceable You」。楽しいやりとりが続きます。終演はタイトル曲「Lujon」の別ヴァージョン。艶っぽさは少し身を潜め、ミステリアスな夜霧の演奏。美しく洒脱。最後の1音までミステリアス。

互いの演奏にじっと耳を澄まし、全体に音数を最小限に抑え、静かな感情表現の中に凛とした背筋の伸びた理知的な感じがたまりません。情感を抑えた表現の分、想いがいっそう心に沁みる気がします。
そして、異国に連れ立ってくれる。観たことのある様々な風景も、観方や観る角度で随分違いますよね。
意図があって切り取られたフィルムの中の風景に紛れ込んだような感じかなぁ。


1. Icebreaker
2. Smile
3. Footprints
4. Fran-Dance
5. Lujon
6. Magnolia
7. Gentle Piece
8. E.S.P.
9. Sweet Lies
10. Berimbau
11. Quiet Now
12. Last Train
13. Embraceable You
14. Lujon-alternate take

Atzko Kohashi 小橋敦子 (p)
Frans van der Hoeven (b)
Sebastiaan Kaptein (ds)


小橋敦子HP

13年には来日ライブをしておりますね。次回に来日した時にチャンスがあるといいのですけど。。

んじゃ、退散♪

2015年7月 9日 (木)

Now This / Gary Peacock Trio

Now_this

七夕の日には、3年ぶりのマルチン・ヴァシレフスキ・トリオの来日にわいちゃいました!!
やっぱ、星に願いがとどいたのでしょうか。。?

今日のCD、、私の頭の中には、、ピーコック、コープランドと名前が並んだだけども美しい夜空が浮かんでくるのですが、そこに名手ジョイ・バロン!となれば、瞬く星空の登場ですよね

オープナーから3曲はピーコック曲。まずは、夜空から星屑が降り注ぐようなピアノで始まる「Gaia 」。
透徹なピアノ響き煌き、クールで緊張感あるベース、繊細なドラムの見事な融合。
抽象的で静かな「Shadows」、やはり抽象的の「This」3人の繊細なやりとりに思わず息を呑んでしましそう。
コープランド曲「And Now」、深い谷底を覗き込むような前半、呼応し動き出す後半。
珍吟なやりとりが続くバロン曲「Esprit de Muse」。
ピーコック曲「Moor」妖しい美しさをもったピアノと静寂なグルーブをもったドラムの力で躍動するピーコックの妖気。
3人のセンシティヴな感覚が行き来して比較的動きのある演奏、コープランド曲「Noh Blues」。
美しいメロディ、柔らかなやりとりにオアシスのような「Christa」。きりっとリリカルな「Vignette」。スコットラファロ曲「Gloria’s Step」、ベースの奏でるメロディとミステリアスなピアノのハーモニーが印象的な1曲。
終演は「Requiem」の渾身のベースソロに80歳の翁のイメージはない。

全曲に、テーマから、演奏相手からインスパイアされた各自の美しい即興が詰まってます。
かなり高い美意識を共有して、まるで夜空の天の川ような煌めきの音空間です。
そのひんやり感も格別です♪

1.Gaia
2.Shadows
3.This
4.And Now
5.Esprit de Muse
6.Moor
7.Noh Blues
8.Christa
9.Vignette
10.Gloria’s Step
11.Requiem

Marc Copland (p)
Gary Peacock (b)
Joey Baron (ds)

ジャズ界は、新しい波も新しい人材もどんどん押し寄せますが、、
どっこい、80歳現役のレジェンド達の動向も見逃せませんね。

ECMで試聴ができます。

んじゃ、退散♪

2015年7月 7日 (火)

Family First / Mark Guiliana Jazz Quartet

Family_first

時代の顔とも言えるドラマーMark Guiliana。
ジュリアナの新譜だし、ピアノにアビシャイのトリオで一緒だったShai Maestroということで予約!
サンチェスさまのアルバムをブログアップしたら、やっぱ、このお方もアップしないとねっ!

ジュリアナのオリジナル8曲とカバー曲2曲(1曲はボーナストラック)。
今回は、バンドの名前を見てわかるように、基本的には「Beat Music」から離れアコースティックなジャズをカルテェット。

オープナーの「One Month」。おぉ!やっぱり、ジャズ・カルテットと名付けられていても、ジュリアナのドラミングは一味も二味も違います!そこに、サックス、ピアノが絡みハードにドライビング。特に、サックスとドラムの絡みがすっごい!ベースとピアノのに牽引される前半から一転スリリングな「Abed」。ここでも、ドラムの攻勢がすんごい。
バラードの「2014」はスローテンポで、心にしみるメロディをサックスが奏でる。
現在コンテンポラリージャズ!って、感じのハーモーニーと怒涛のドラミングの「Long Branch」。スローなスローな哀愁ある演奏でボブマーリーで知られる「Johnny Was」をたんたんと。ピアノのシェイの硬質で流麗なピアノが堪能できる「From You」。ベースソロに始まり、トリッキーな感じの実験的な遊び心が行き交う「From You」。躍動感とバンドの一体感感じる「 Welcome Home」。
終演はゆったりと進む「Family First」。アンサンブルと一体となった素晴らしいドラミングを堪能!内省的な美しいタイトルナンバーとなりました♪

日本版のボーナストラックはアメリカのSSWのルーファス・ウェインライトの「Beautiful Child 」。知らない曲だとおもっていたのですが、メロディ聴いたら思い出した。素敵なメロディをジャズとしておおらかに奏でておりまする。とても、素敵です。

安定感と新しさの同居するジュリアナの圧倒的なドラミングとバンドとの一体感、各自の即興などが良く楽しめる、今ジャズの旗手の1枚。やっぱり、一味違います。

1. One Month
2. Abed
3. 2014
4. Long Branch
5. Johnny Was
6. From You
7. The Importance Of Brothers
8. Welcome Home
9. Family First
日本版 ボーナストラック
10. Beautiful Child

Mark Guiliana (ds)
Chris Morrissey (b)
Shai Maestro (p)
Jason Rigby (ts)

アルバムの視聴はこちらから〜

んじゃ、退散♪

2015年7月 5日 (日)

休日かふぇは『Duo / Sara Gazarek + Josh Nelson』で決まり♪

Duo

サラさま、休日かふぇ2度目の登場です♪
って、一昨日のサンチェスさまからずいぶんと真逆な方向に振ったもんですね!

前回は『Blossom & Bee』はブロッサム・デアリー集!この時、次回はデュオ希望と書きました。。きた〜〜♪ 彼女のアルバムでずっと連れ添ってきたピアノのJosh Nelsonとのデュオです。今回も心に潤いをたっぷりチャージしませう!

Duo / Sara Gazarek + Josh Nelson

オープナーはピアニストのオリジナルで優しく柔らかな「All Again」。2人の息のあった演奏に周りの空気が変わります。組み合わせたメドレーのつなぎ方も秀逸「Blackbird / Bye Bye Blackbird」。本当に歌ががうまいですよね。踊り出したくなる「O Pato」、アップテンポで楽しい!
最小のバッキングで堂々と歌い込む「Sunny Side of the Street 」ジャズヴォーカルとしての貫禄十分。切ない気持ちがジーンと伝わって来る「.I Can't Make You Love Me 」。
2人のオリジナル「Petit Papillon」、ナチュラルで伸びやかな声と心煌めくピアノに時を忘れる。真摯なムードですすむ「Mood Indigo」。粋で力強さのある「No Moon At All 」。
2人のオリジナル静かな決意がにじむ「I Don't Love You Anymore」。
言葉の一つ一つに情感漂う「Father Father 」。終演は、意味深な組み合わせ「The River / Riverman」心の機微を淡々と。
日本語盤にはボーナストラックでドラマチックに盛り上がるオリジナル曲「Behind Me」。私的には珍しくボーナストラックにも感動。

歌のうまいことはお墨付きのサラさま。彼女の情感溢れる歌とそれに寄り添う美しいピアノの2人が織りなすハーモニーで安らぎの時間を確約♪

1.All Again
2.Blackbird / Bye Bye Blackbird
3.O Pato
4.Sunny Side of the Street
5.I Can't Make You Love Me
6.Petit Papillon
7.Mood Indigo
8.No Moon At All
9.I Don't Love You Anymore
10.Father Father
11.The River / Riverman
【日本盤ボーナス・トラック】
12.Behind Me

Sara Gazarek (vo), Josh Nelson (p)

おまけ映像。

でも、ちょっと古い動画しかなくて、このアルバムの雰囲気が伝えきれないので。。
HPでのRiverman試聴をお勧めします。

サラさまたち、来日中!
今回も行けませんわ。

んじゃ、退散♪

2015年7月 3日 (金)

The Meridian Suite / Antonio Sanchez & Migration

Meridian_suite

寒いと言ってましたら、ご多分にもれず暑くなってまいりました。
私が夏バテする前に濃密度で熱い熱いアルバムを1枚。

パットメセニーのまさに片腕アントニオ・サンチェス!
映画『バードマン』では音楽監督を担当。ドラムのみで、人の心理の光と影を表現し、視覚と音で印象深いシーンを創り出していました。かなり、カッコよかったです!
その一つ前の『Three Times Three 』も3つのバンドで3曲づつの3度美味しいアルバムでした。ドラマーとしての演奏はもちろんですが、音楽の造形の深さ幅広さで!絶好調飛ぶ鳥を落とす勢いなサンチェスさまですのですんげー楽しみっだったです。

オープナーはクルクルと反復するピアノから始まる「Grids and Patterns」。重厚な中に綿密で複雑なアンサンブルの中メンバー渾身の演奏がつづく11分超え。
暗さをもったバラード「Imaginary Lines」。曲調にあったThana Alexa のヴォーカルが胸にしみる。宇宙につながるような空間と一体感が素敵。エレベソロも味がある。
冒頭はエレクトロニック・ユニットのメリアナ風のエレクトロニクスを行使した「Channels of Energy」。後半、John screetのシンプルなバッキングでサンチェスのドラムソロが炸裂!
「Magnetic Currents」はフリージャズ。全てを吐き出すように荒れ狂う4分弱。
終演「Pathways of the Mind」は、Seamus Blakeの独奏にはじまり、各自のパフォーマンスで紡がれていく21分の大作。やがて、全員がハイテンションなまま融合し、壮大な音風景に。サンチェスお気に入りのヴォーカル(ヴォイス)Thana Alexaの才能は耳を引きつけてやまない。畝まくるロジャーズのギターが空間を引き裂く。自分がどこにいるのかわからなくなるような不思議な空間。1曲目のミニマルなフレーズが登場して終演。

と、いうことで、、ここはアルバムタイトルどおり組曲ということで、アルバム1枚丸ごと聴いて欲しいかな。
そういうのは流行らないかもしれないけど、やっぱ、これはアルバム聴きですね!



1. Grids and Patterns
2. Imaginary Lines
3. Channels of Energy
4. Magnetic Currents
5. Pathways of the Mind

Antonio Sanchez (ds, key,vo)
Seamus Blake (ts, EWI)
John screet (p, fender rhodes)
Matt Brewer( b,el-b)
Special Guests
Thana Alexa (vo)
Adam Rogers (g)

三つ子の魂百までも。。
火傷しそうな瞬間が何度も繰り返される熱い音楽はやめられまへん。。。

んじゃ、退散♪

2015年7月 1日 (水)

KOHALA CHRISTMAS / KOHALA

Kohala_c

いくら好きでもクリスマスアルバムは早いでしょう。。って、思っていますよねぇ。。

ええと、、7月になりました。1年の半分が過ぎたわけです。
本来ならば夏真っ盛りみたいな感じなのでしょうが、新潟は寒くて雨がしとしと・・。。
でで、、そろそろお休み?していたクリスマスアルバムの情報収集しなくちゃなぁ。。と、思っているのですが、おかげさまで北の国のクリスマスアルバムは1枚確保しました。(暑い夏にうってつけかも)
でも、今日は、南の国クリスマスアルバムです。遠く、ハワイからやってきました♪

タイトルが『KOHALA CHRISTMAS』というのですが、KOHALA はバンドの名前です。
なんと、アコースティックギター3人によるギタートリオです。まじ、3本ですよ。
ハワイといえば、ウクレレとかスティールギターとかって感じですけど、そうでなくてギターですね。
チャールズ・マイケル・ブロットマンって人がリーダーだと思うのですが、彼がメロディをガットギターで弾き、あとの2人はアコースティックギターでバックを固め爽やかで癒しのサウンドです。ジャズテイスト、ハワイアンフレイバーがいい感じにミックスされたギターのインスト音楽かな。トラディショナルとクリスマスソングの名曲とオリジナルが1曲。

オープナーはイングランド民謡グリーンスリーブスのメロディが使われた「What Child Is This」から。この曲ギターのクリスマスアルバムにはほとんどと言っていいくらい収録されてます。端正にメロディを奏でるチャールズさまは相当の腕前かと。結構とジャズテイスト入ってます。
「Home For The Holidays」は歌心もたっぷり。ゆったりとホーンライクな「The Christmas Song」。軽やかなカッティングが気持ちいい「Santa Claus Is Coming To Town 」。厳かな雰囲気の「Have Yourself A Merry Little Christmas 」。
オリジナルのクリスマス曲「Waimea Christmas Bells」は優しくポップでカラフル。たんたんとギターアンサンブルも美しい「O Come Emmanuel」。ふくよかな響き「Wassail Song」は途中に「「Auld Lang Syne」」のメロディが効果的に入るアレンジ。アルペジオに美しいメロディが浮かぶ「We Three Kings」は途中から拍子が変わってジャジーに変身。丁寧にメロディを紡ぐ「Merry Christmas, Darling」鼻歌したくなること請け合い。
終演は「O Holy Night」、穏やかに穏やかに。3人の軽妙なサウンドは最後までビッグアイランドに吹く風のよう。

耳に馴染んだクリスマスソングたちなのですが、青い海、白い浜辺、夕暮れの島影。。
そんなハワイの光景が織り込まれていて夏のBGMにぴったりだとおもいます。
ふんわりと幸せな気分になりますよ。

1.What Child Is This
2.Home For The Holidays
3.The Christmas Song
4.Santa Claus Is Coming To Town
5.Have Yourself A Merry Little Christmas
6.Waimea Christmas Bells
7.O Come Emmanuel
8.Wassail Song
9.We Three Kings
10.Merry Christmas, Darling
11.O Holy Night

KOHALA
Charles Michael Brotman (g)
Rupert Tripp Jr. (g)
Charlie Recaido (g)

インストアライブのご様子。

ブラザー最中さま、ハワイのご旅行羨ましい限りです。

一足早いクリスマスプレゼントをありがとうございます!
そして、同封されていた非売品!

『monaka's cello song book』

GOTYA MAZE PARADISE
素敵なコンピをありがとうございました。m(_ _)m

んじゃ、退散♪

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