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音楽で拡がる輪

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2014年5月17日 (土)

Crossing / Hitomi Nishiyama

夜光雲「ピアノソロ・Solo・Solista…」(ジャズ批評178号)の三枚の1枚です。

Crossing


西山瞳のソロアルバムは、春の陽ざしを思わせるような優しい響き。早春…芽吹く前の草花、木々の持つ静かな秘めた力も感じる柔らかで暖かな音が降りそそぐ。仙川アヴェニューホールの常設のファツィオリを独り心の趣くままに弾く…。その一音一音が雪解けの雫のように美しく輝く。海外でも評価も高い美しいオリジナル曲の数々とこの瞬間に彼女の気持ちにしっくり馴染むカヴァー曲を並べる。わたしも嘗て何時だったか耳にした事のあるメロディ。奇をてらう事なく愛おしむように弾く。それらが彼女のオリジナル曲の間に違和感なく自然に納まる。ひたひたと押し寄せていた高揚感は武満徹の「めぐりあい」で満ち満ちて「死んだ男の残したものは」へと心の襞をふるわせ続ける。終演は橋爪亮督の「月下に舞う」。曲の美しさに心をそのままゆだね異空間に飛ぶ神秘的な雰囲気。月の光を浴び悠々と舞う妖精と一心不乱にピアノを弾く彼女の姿が重なる。レンゲ畑を無邪気に駆け回ったわたしへの一枚。

1. Monochrome Flowers
2. A.J. Crossing
3. からたちの花
4. Giraffe's Dance
5. めぐり逢い
6. That Day
7. Il Tuo Amore
8. 錦の館
9. Paradigm Shift, Dimension Shift
10. Le Vase De Sable
11. Call
12. 死んだ男の残したものは
13. 月下に舞う

西山 瞳 (p)


ジャズ批評の三月分の掲載をあげてるので、少し前のアルバムがつづきまーす。
んじゃ、退散♪

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